JPS6245635A - プラスチツク成形品およびその製造方法 - Google Patents

プラスチツク成形品およびその製造方法

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JPS6245635A
JPS6245635A JP60185575A JP18557585A JPS6245635A JP S6245635 A JPS6245635 A JP S6245635A JP 60185575 A JP60185575 A JP 60185575A JP 18557585 A JP18557585 A JP 18557585A JP S6245635 A JPS6245635 A JP S6245635A
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JP
Japan
Prior art keywords
resin
molding
polyester resin
glass fiber
fluororesin
Prior art date
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Pending
Application number
JP60185575A
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English (en)
Inventor
Takeo Tanabe
田邊 猛夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TANABE KINZOKU KK
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
TANABE KINZOKU KK
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はプラスチック成形品およびその製造方法に関
し、さらに詳しく言うと、その表面に傷がつきにくく、
しかも、その表面に付着した粘質物が固化してもその固
着物を容易に除去することができて、たとえば外食産業
等に有用なプラスチック成形品およびそのプラスチック
成形品の製造方法に関する。
[従来の技術およびその問題点] 近年興隆する外食産業においては、経営の合理化の推進
により自動食器洗浄機が多用され、また、軽量、低コス
ト等の観点からプラスチック製容器が用いられている。
しかしながら、従来のプラスチック容器は、その表面が
傷付き易いので、自動食器洗浄機で大量にガシャガシャ
と洗浄すると、その表面にすぐに多くの傷が付いて、使
用に耐えなくなる。また、従来のプラスチック容器は1
食品等における粘質物がこびり付くと、自動食器洗浄機
で洗浄する程度では、そのこびり付いた固着物を完全に
洗い落すことができない、自動食器洗浄機で十分に洗え
ていない食器を使用するのは極めて不潔である。
したがって、従来のプラスチック容器は、自動食器洗浄
機に適さないものと言える。
また、従来のプラスチック容器におけるこのような問題
、たとえば傷が付き易い、付着した粘質物のごびり付き
が容易に洗い落せない等の問題点は1日用雑貨品、家電
製品等の一般的なプラスチック成形品についても当ては
まる。
若し、プラスチック成形品の表面が傷付き難く、また汚
れが付着してもこれを容易に洗い落すことができれば、
簡単な洗浄操作を繰り返すだけでその成形体は常に新品
同様の外観を保持し続けるであろう。
この発明は前記喜情に基づいてなされたものである。
すなわち、この発明の目的は、表面に傷が付き難く、ま
た粘質物等の汚れが付着してもこれを容易に洗い落すこ
とのできるプラスチック成形品およびその製造方法を提
供することにある。
[@記問題点を解決するための手段] 前記問題点を解決するためのこの発明のIE要は、ポリ
エステル系樹脂とガラス繊維とを有する樹脂組成物を成
形して得た成形体の表面を、フッ素系樹脂で被覆してな
ることを特徴とするプラスチック成形品であり、このプ
ラスチック成形品は、ポリエステル系樹脂とガラス繊維
とを配合してなる樹脂組成物で成形体を成形する工程と
、前記成形体をフッ素系樹脂塗料で塗装する工程とを含
むことを特徴とする方法により製造するものである。
前記ポリエステル系樹脂としては、たとえば。
二官能性ジカルボン酸成分とジオール成分とからなる下
記の一般式 (式中、Arは芳香族炭化水素基、Zは二価の飽和炭化
水素基であり、nは1〜200の数を示す、) で表わされる芳香族ジカルボキシレート単位を主体とす
るポリエステル樹脂を使用することができる。このポリ
エステル樹脂の固有粘度は、通常、0.4〜1.5dl
/g、好ましくは0.5〜1.2d又/gである。
前記二官能性ジカルボン酸成分としては、たとえばテレ
フタル酸、イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸等の
芳香族ジカルボン酸、およびこれら芳香族ジカルボン酸
の低級アルキルエステル等が挙げられる。
また、前記ジオール成分としては特に制限がなく、たと
えば、アルキレングリコール、ポリアルキレングリコー
ル、芳香族ジオール、有機炭化水素ジオール等各種のも
のを使用することができる。
前記一般式で表わされる前記ポリエステル系樹脂は前記
二官能性ジカルボンaJJt分および前記ジオール成分
を、チタン、ゲルマニウム、アンチモン等を含有する重
縮合触媒の存在下に、常法に従って加熱重合し、副生ず
る木または低級アルコール等を系外に排出することによ
り得ることができる。なお、前記重縮合に際して、前記
二官能性ジカルボン酸成分として、芳香族ジカルボン酸
またはこの低級アルキルエステルの外にこの発明の効果
を阻害しない範囲内で他の二官能性カルボン酸またはそ
の低級アルキルエステルを併用しても良い、そのような
二官能性カルボン酸またはその低級アルキルエステルと
しては、たとえばシュウ酸、マロン酸等の脂肪族ジカル
ボン酸またはその低級アルキルエステル等が挙げられる
。これらの他の二官能性ジカルボン酸またはその低級ア
ル午ルエステルの配合割合は、全ジカルボン酸成分に対
して、一般に、20モル%以内とすべきである。
この発明に係るプラスチック成形品として、好ましいの
はポリエチレンテレフタレート樹脂およびポリブチレン
テレフタレート樹脂であり、特に、固有粘度が0.5 
d見/g以L、好ましくは0.55〜1.Odu/gの
ポリエチレンテレフタレート樹脂、および、固有粘度が
0.6以1−5好ましくは0.65〜1.5dly1g
のポリブチレンテレフタレート樹脂である。
前記ガラス繊維としては、含アルカリガラス、低アルカ
リガラス、無アルカリガラスのいずれをも使用すること
ができる。この発明に係るプラスチック成形品はその機
械的強度が等吉凶であるのが好ましいから、ポリエステ
ル系樹脂と配合するガラス繊維は、ポリエステル系樹脂
中での長さが0.02〜120 m mであり、特に0
.05〜60 mmであるのが好ましい、このガラス繊
維は、前記ポリエステル系樹脂との混線に際してガラス
m#Iが破断することがあるので、混線に供するときの
ガラス繊維のサイズとしては、通常、長さが0.1〜2
00mmであるのが好ましい、また、そのようなガラス
繊維の直径は、通常、1〜50gmで十分であり、5〜
30ALmであるのが好ましい、また、このガラス繊維
の形態としては、特に制限がなく、たとえばロービング
、ミルドファイバー。
チョツプドストランド、マット、クロスニードルパンチ
マット、チョツプドストランドマット等を使用すること
ができる。なお、ポリエステル系樹脂に配合するに当た
り、このガラス繊維は、シラン処理、ポラン処理、クロ
ム処理等をし、エポキシ樹脂四束しておくのが好ましい
前記樹脂組成物は、前記ポリエステル系樹脂と前記ガラ
ス繊維とを配合してなるものである。
前記ポリエステル系樹脂と前記ガテスm維との配合割合
は、前記ポリエステル系樹脂100重Q゛部に対して、
前記ガラスm維を5〜70 @関部、特に12〜45重
量部とするのが好ましい、このガラス繊維の配合量が5
用量部よりも少ないと、成形体の耐衝撃性、剛性が不十
分となり、70ij量部よりも多いと耐衝撃性が改良さ
れず、また成形不良となることがある。
このように前記ポリエステル系樹脂と前記ガラス繊維と
を配合してなる好ましい樹脂組成物は、商品名「Xシー
ト」(出光石油化学株式会社、日本板硝子株式会社製)
として商業的に入手することができる。
なお、この樹脂組成物は、前記ポリエステル系樹脂およ
びガラスm維の外に、この発明の効果を阻害しない限り
、酸化防1(二剤、難燃剤、紫外線唆収剤、帯電防止剤
、滑剤、fa型剤等を適宜の量で含んでいても良い。
前記フッ素系樹脂としては、フッ素樹脂をアクリル系樹
脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂。
ウレタン樹脂およびシリコン系樹脂等のマトリックス樹
脂に分散してなるもの等が挙げられる。そして、前記ツ
ー、素樹脂としては、たとえば47)化エチレン重合体
、27−、化エチレン重合体、2フッ化ビニリデン重合
体、エチレン−477化工チレン共N合体、4フフ化エ
チレン−6フシ化プロピレン共重合体、3フッ化エチレ
ン重合体、塩化フッ化エチレン重合体、塩化3フッ化エ
チレン−フッ化ビニリデン共重合体等が挙げられる。好
ましいフッ素系樹脂は、フッ素樹脂をシリコン系樹脂又
はアクリル系樹脂に分散してなるものである。
この7−/漏系樹脂で前記成形体の表面に形成する被膜
の厚みは、5〜20舊m、特に10〜20gmであるの
が好ましい、この被膜の厚みが5gmよりも小さいと、
プラスチック成形品の表面に傷が付き易くなり、また厚
みが20Bmよりも大きくなるようにツー/素糸樹脂で
被覆してもそれに比例する技術的効果が少ない。
この発明に係るプラスチック成形品は、前記ポリエステ
ル系樹脂とガラス繊維とを配合してなる樹脂組成物で所
定形状の成形体を製造する工程および前記工程で得た成
形体の表面にフッ素系樹脂塗料で塗装する工程とで製造
する。
前記成形体は、たとえば射出成形、金型成形。
押出し成形、圧縮成形等各種の成形法により製造するこ
とができる。どのような成形法によるかは、そのプラス
チック成形品の用途等により適宜に決定することができ
る。
この成形体に塗装をするに当り、成形体の表面にフッ素
系樹脂塗料の接着性を良好なものとするために、成形体
の脱脂(ガス抜き処理)、あるいは除塵をしておくのが
好ましい。
脱脂処理は、成形体を高温たとえば200〜210℃に
、所定時間たとえば5〜lO分間加熱することにより行
なうことができる。
また、除塵処理は、たとえばアルコールのような溶剤で
洗浄することにより行なうことができる。
また、成形体の表面にフッ素系樹脂塗料の接着性を良好
なものとするためには、成形体の表面を粗面にしておく
ことが好ましい。
成形体の表面を粗面にするためには、樹脂組成物が接す
る表面を粗面にした型を使用してこの成形体を成形して
も良いし、また、そのような型を使用しないで成形して
得た成形体の表面をサンドブラスト加工し、あるいは溶
剤処理しても良い。
さらに、成形体の塗装性の向Fを図るためには、成形体
の表面に、コロナ放電処理、クロム酸処理、オゾン、紫
外線処理等を行なっても良い。
使用するフッ素系樹脂塗料は、フッ素樹脂をアクリル系
樹脂に分散してなる塗料、フッ素樹脂をシリコン系樹脂
に分散してなる塗料等が挙げられ、好ましいのは、フッ
素樹脂をシリコン系樹脂に分散してなる塗料である。
成形体表面への塗料の塗装は、刷子塗り、ローラーフラ
ジ塗り、ロールコータ−PJ装、スプレー塗装、浸fl
Li塗り、静′rL塗装等により行なうことができる。
@装の程度は、前述のように、フッ素系樹脂の被膜が5
〜20終m、好ましくは10〜20μmとなるようにす
る。
塗装後は、乾燥、焼き付は処理をするのが好ましい。
焼き付けは、通常、180〜200℃に、約20分間加
熱して行なう。
このようにして得られるプラスチック成形品は、航空機
内で提供される機内食用や外食用の食器、ケーキ型、ポ
ール等の台所用品等比好適に使用される。
[発明の効果] この発明に係るプラスチック成形品は、ガラスm維を配
合したポリエステル系樹脂を成形してなるものであるか
ら、機械的強度が大きくて多少の衝撃にも容易に破損す
ることがなく、しかもこのガラス繊維を配合してポリエ
ステル系樹脂の成形体の表面に7ツX系樹脂の被膜を形
成しているので、プラスチック成形品の表面が堅牢で傷
が付き難い、そして、フッ素系樹脂の被膜を形成してい
るので1表面に粘質物がこびり付いても、洗浄。
払拭等により容易にこの粘質物あるいはその固着物を除
去することができる。これにより長期間繰返し使用が可
能であり、さらに、このプラスチック成形体は、プラス
チック特有のプラスチック臭がなくなり、その質感がよ
くなる。
したがって、この発明に係るプラスチック成形品は、食
器、什器、台所用品等にすると、自動洗浄機により、傷
が付かず、しかも粘質物を残存することなく、洗浄する
ことができるので、外食産業等に好適である。
また、この発明に係る方法によると、1Ti記の優れた
性質を有するプラスチック成形品を製造することができ
る。
[実施例] 次にこの発明の実施例を示す。
(実施例1) ■成形体の製造 ガラス繊維を25%含有するポリエチレンテレフタレー
ト(出光石油化学株式会社、日未板硝子株式会社製、商
品名rXシー)J 、H2538)を使用して、圧縮成
形機(川崎油丁株式会社製)により浅皿成形体を得た。
なお、圧縮成形に際し、圧縮成形用金型の型内面をブラ
スト加工してその表面を粗面としておいた。前記浅皿成
形体は、再度加熱することにより脱脂し、その後、室温
にまで冷却した。
■塗装 フッ素樹脂をアクリル系樹脂に分散した塗料(三重油脂
化工株式会社製、商品名「ベスロン」)を前記浅皿成形
体にスプレー塗装し、15ルmの厚みの塗膜を形Φ4し
た。
塗装後、約80℃で5分間乾燥し、次いで200℃で2
0分間焼き付けを行ない、プラスチック成形品である浅
皿を得た。
■プラスチック成形品の性t@評価 前記浅皿に粘質性の食品と1.て御飯粒を10個付着し
、90分放置してから、御飯粒の付いた浅皿を自動食器
洗浄機(フレバー電偲丁業(株)製、型式MH−480
0)で洗浄した。洗浄面間は、60秒であった。洗浄後
の浅皿を観察したところ、御飯粒のこびり+15がなか
った。また、御飯粒の付着、放t、洗浄のこの操作をl
O@繰り返したところ、浅皿には塗膜の剥離がなく、塗
膜表面に傷が付いていなかった。
また、御飯粒の+1いた前記浅皿を20枚重ねて120
分間放置したちの50組について1枚ずつ浅皿を取り出
そうとしたところ、いずれの浅皿も抵抗なく確実に取り
出すことができた。
(比較例1) ヤ内面を粗面にしていない外は前記実施例1の■と同様
にして浅皿成形体を製造した。この浅皿成形体を前記実
施例1の■と同様にして自動食器洗浄機で洗浄した。そ
の結果、この浅皿成骸体の表面には、細かな無数の傷が
伺いた。また、自動食器洗浄機で洗浄しても完全に粘質
物が除去できなかった。
また御飯粒の付いたこの浅皿成形体な20枚重ねて12
0分間放としたもの50組について1枚ずつ浅皿を取り
出そうとしたところ、取り1−げた浅皿成形体のF面に
2枚ずつ付着したまま取り出されたものが各組5ヶずつ
付着したまま取り出されたものが各組3ヶであった。
(実施例2) ガラス繊維を25%含有するポリブチレンテレフタレー
ト(大日本インキ化学り業株式会社製)を使用する外は
前記実施側光の(0と同様にして浅皿成形体を得、前記
実施例1の■と同様に塗装してプラスチック成形品の浅
皿を製造した。
前記実施例1の■と同様にしてこの浅皿の性情を評価し
たところ、浅皿には塗膜の剥離がなく。
塗膜表面に傷が付いていなかったし、御飯粒の付いた前
記浅皿を重ねて120分間放置してから、1枚ずつ浅皿
を取り出そうとしたところ、いずれの浅皿も抵抗なく確
実に1枚ずつ取り出すことができた。
特許出願人   出光石油化学株式会社同     田
邊金属株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリエステル系樹脂とガラス繊維とを有する樹脂
    組成物を成形して得た成形体の表面を、フッ素系樹脂で
    被覆してなることを特徴とするプラスチック成形品。
  2. (2)前記樹脂組成物はガラス繊維を5〜70重量部と
    ポリエチレンテレフタレート100重量部とを含有する
    前記特許請求の範囲第1項に記載のプラスチック成形品
  3. (3)前記フッ素系樹脂はフッ素樹脂をシリコン系樹脂
    、又はアクリル系樹脂に分散してなる前記特許請求の範
    囲第1項および第2項のいずれかに記載のプラスチック
    成形品。
  4. (4)ポリエステル系樹脂とガラス繊維とを配合してな
    る樹脂組成物で成形体を成形する工程および前記成形体
    をフッ素系樹脂塗料で塗装する工程を含むことを特徴と
    するプラスチック成形品の製造方法。
JP60185575A 1985-08-23 1985-08-23 プラスチツク成形品およびその製造方法 Pending JPS6245635A (ja)

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