JPS624541Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS624541Y2 JPS624541Y2 JP14784579U JP14784579U JPS624541Y2 JP S624541 Y2 JPS624541 Y2 JP S624541Y2 JP 14784579 U JP14784579 U JP 14784579U JP 14784579 U JP14784579 U JP 14784579U JP S624541 Y2 JPS624541 Y2 JP S624541Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fruit
- cup body
- pattern
- coloring
- cup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000004040 coloring Methods 0.000 claims description 8
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 235000015243 ice cream Nutrition 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
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- 239000008274 jelly Substances 0.000 description 2
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Confectionery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はアイスクリーム、プリン、ゼリー等のカ
ツプに係る。
ツプに係る。
本案の目的は、内容物の味を、外形と模様及び
着色で購買者に速かに認識させ、その購買意欲を
増進させ、かつ外観を美麗にして商品価値を向上
しようとすることにある。
着色で購買者に速かに認識させ、その購買意欲を
増進させ、かつ外観を美麗にして商品価値を向上
しようとすることにある。
以下、図示の実施例について説明する。第１
図、第２図に示すものは、その一例であり、カツ
プ本体１を適宜合成樹脂によりブロー成形して、
その外形をその口部２において切断したる果実等
の形状に形成し、該カツプ本体１の口部２を適宜
合成樹脂によりブロー成形した平坦な蓋体３で閉
塞するよう構成し、カツプ本体１の外周面に、具
現したるその果実等の外面の模様及び着色Ａを施
し、蓋体３の外面に、その果実等の切口の模様及
び着色Ｂを現したタツクラベル５を貼着してい
る。
図、第２図に示すものは、その一例であり、カツ
プ本体１を適宜合成樹脂によりブロー成形して、
その外形をその口部２において切断したる果実等
の形状に形成し、該カツプ本体１の口部２を適宜
合成樹脂によりブロー成形した平坦な蓋体３で閉
塞するよう構成し、カツプ本体１の外周面に、具
現したるその果実等の外面の模様及び着色Ａを施
し、蓋体３の外面に、その果実等の切口の模様及
び着色Ｂを現したタツクラベル５を貼着してい
る。
なお、タツクラベル５を用いずに蓋体３へ上記
模様及び着色Ｂを直接印刷してもよい。図中６は
カツプ本体に形成の爪入れ凹部であり、蓋体３の
取外しを容易にしようとするものである。
模様及び着色Ｂを直接印刷してもよい。図中６は
カツプ本体に形成の爪入れ凹部であり、蓋体３の
取外しを容易にしようとするものである。
第３図は他の例を示すものであり、前例の如き
ものにおいて、閉口部材として蓋体に代えてアル
ミシール４を用い、口部２へ貼着するようにして
いる。
ものにおいて、閉口部材として蓋体に代えてアル
ミシール４を用い、口部２へ貼着するようにして
いる。
この場合、口部２を凹段部に形成し、アルミシ
ール４の周縁が凹段部内に入り込むようにすると
よい。図中７はアルミシールの一側から突設した
つまみ片である。
ール４の周縁が凹段部内に入り込むようにすると
よい。図中７はアルミシールの一側から突設した
つまみ片である。
なお、アルミシール以外のシール部材を用いて
もよい。
もよい。
本案の図示実施例では、第１図、第２図の例
は、蜜柑を、また第３図の例は西瓜を表現してい
ることは図示の通りであるが、その他の各種のも
のを表現することができる。
は、蜜柑を、また第３図の例は西瓜を表現してい
ることは図示の通りであるが、その他の各種のも
のを表現することができる。
本案によれば、カツプ本体１の外形をその口部
２において切断したる果実等の形状に形成し、該
カツプ本体１の口部２を平坦な蓋体３、アルミシ
ール４等の閉口部材で閉塞するよう構成し、カツ
プ本体１の外周面には具現したるその果実等の外
面の模様及び着色Ａを、また、上記閉口部材の外
面にはその果実等の切口の模様及び着色Ｂを付し
たので、カツプとしての機能を十分に発揮させる
ことができ、アイスクリーム、プリン、ゼリー等
を支障なく収容できることは勿論のこと、その外
観に適合した味のアイスクリーム等の内容物を収
容することにより、内容物の味を外観で以て購買
者に速かに認識させることができ、且つ美麗なそ
の外観により購買意欲を増進させることができ、
しかも、商品価値を向上できる。
２において切断したる果実等の形状に形成し、該
カツプ本体１の口部２を平坦な蓋体３、アルミシ
ール４等の閉口部材で閉塞するよう構成し、カツ
プ本体１の外周面には具現したるその果実等の外
面の模様及び着色Ａを、また、上記閉口部材の外
面にはその果実等の切口の模様及び着色Ｂを付し
たので、カツプとしての機能を十分に発揮させる
ことができ、アイスクリーム、プリン、ゼリー等
を支障なく収容できることは勿論のこと、その外
観に適合した味のアイスクリーム等の内容物を収
容することにより、内容物の味を外観で以て購買
者に速かに認識させることができ、且つ美麗なそ
の外観により購買意欲を増進させることができ、
しかも、商品価値を向上できる。
図面は本案実施例で、第１図は一例の斜視図、
第２図は同一部截断側面図、第３図は他の例の斜
視図である。 １……カツプ本体、２……口部、３……蓋体、
４……アルミシール、Ａ……果実等の外周の模様
及び着色、Ｂ……果実等の切口の模様及び着色。
第２図は同一部截断側面図、第３図は他の例の斜
視図である。 １……カツプ本体、２……口部、３……蓋体、
４……アルミシール、Ａ……果実等の外周の模様
及び着色、Ｂ……果実等の切口の模様及び着色。
Claims (1)
- カツプ本体１の外形をその口部２において切断
したる果実等の形状に形成し、該カツプ本体１の
口部２を平坦な蓋体３、アルミシール４等の閉口
部材で閉塞するよう構成し、カツプ本体１の外周
面には具現したるその果実等の外面の模様及び着
色Ａを、また上記閉口部材の外面にはその果実等
の切口の模様及び着色Ｂを付したことを特徴とす
るアイスクリーム等のカツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14784579U JPS624541Y2 (ja) | 1979-10-25 | 1979-10-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14784579U JPS624541Y2 (ja) | 1979-10-25 | 1979-10-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5667084U JPS5667084U (ja) | 1981-06-04 |
| JPS624541Y2 true JPS624541Y2 (ja) | 1987-02-02 |
Family
ID=29378986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14784579U Expired JPS624541Y2 (ja) | 1979-10-25 | 1979-10-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624541Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-25 JP JP14784579U patent/JPS624541Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5667084U (ja) | 1981-06-04 |
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