JPS62453A - クロルフエニルヒドラジン系化合物を製造する方法 - Google Patents

クロルフエニルヒドラジン系化合物を製造する方法

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JPS62453A
JPS62453A JP60141327A JP14132785A JPS62453A JP S62453 A JPS62453 A JP S62453A JP 60141327 A JP60141327 A JP 60141327A JP 14132785 A JP14132785 A JP 14132785A JP S62453 A JPS62453 A JP S62453A
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JP
Japan
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compound
phenylhydrazine
based compound
acid
imidated
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JP60141327A
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English (en)
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Mitsuto Fujiwara
藤原 光人
Tamotsu Kojima
保 小島
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はフェニルヒドラジン系化合物を出発原料として
用いクロルフェニルヒドラジン系化合物を製造する方法
に関し、更に詳しくはフェニルヒドラジン系化合物を出
発原料として除草剤、殺虫剤、写真用カプラーの原料と
して有用なりロルフ工二ルヒドラジン系化合物を高収率
に製造する方法に関するものである。
[発明の背景コ 除草剤[例えばプロピオニルクロライド(2゜4.6−
トリクロルフエニル)ヒドラゾン、イソブチリル(2,
4−ジクロルフェニルヒドラゾン)〕、写真用ピラゾロ
ン型マゼンタカプラー等の中間体として、フェニル核に
クロル原子を有するフェニルヒドラジン系化合物(例え
ば2.4゜6−トリクロルヒドラジン)が用いられてい
る。
従来、フェニルヒドラジン系化合物を出発原料として用
いてりOルフェニルヒドラジン系化合物を製造するには
、例えばJ 、 HumphrresSH。
Humble R,Evans、 J、 Chem 、
Soc、  127.1304〜1307頁(1925
)に記載されているように、フェニルヒドラジン系化合
物をアルデヒドまたはケトンを用いてヒドラジンとした
後フェニル核の少なくとも1つの水素原子をクロル化し
、次いで亜鉛等を用いて還元を行なっていた。しかしな
がら、この方法は還元の際に用いられる亜鉛に通常不純
物としてカドミウムを含むためその反応残漬物の処理が
公害上問題となり、処理コストが高くつくという欠点が
あった。また、フェニルヒドラジン系化合物のβ位の窒
素原子の保護基として用いられるアルデヒドやケトン類
は還元により離脱された際に、β位の窒素原子との結合
部分がメチル基またはメチレン基となった化合物として
1[するものと考えられ、これを保護基として再使用す
ることは困難であり、コスト高を招く欠点があった。
[発明の目的] 本発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的とす
るところは、フェニルヒドラジン系化合物を出発原料と
して用い、この化合物のフェニル核の少なくとも1つの
水素原子をクロル化することにより高収率にしかも安価
にクロルフェニルヒドラジン系化合物を製造する方法を
提供することにある。
また、本発明の他の目的は、フェニルヒドラジン系化合
物のβ位の窒素原子の保護基を極めて温和な条件でwi
説せしめ、これを保護基として効率よく再使用すること
もできるクロルフェニルヒドラジン系化合物の製造方法
を提供することにある。
[発明の構成] 本発明の上記目的は、フェニルヒドラジン系化合物をβ
−イミド化フェニルヒドラジン系化合物とした後、該化
合物のフェニル核の水素原子の少なくとも1つをクロル
化し、次いで加水分解することによりクロルフェニルヒ
ドラジン系化合物を製造する方法−によって達成される
[発明の具体的構成] 以下に本発明の製造方法の理解を容易にするために、代
表的な化合物を用いて製造スキームを模なお、ここでフ
ェニルヒドラジン系化合物としてはフェニルヒドラジン
を挙げであるが、フェニル核には置換基が導入されたも
のも用いることができるし、また、該フェニルヒドラジ
ン系化合物には塩酸塩の如き塩の形のものも含まれる。
β−イミド化フェニルヒドラジン系化合物としては、β
、β−スクシニルフェニルヒドラジンを挙げており、イ
ミド化剤として無水コハク酸を用いているが、他のイミ
ド化剤、例えば無水フタル酸の如き酸無水物を用いてよ
いことは理解されよう。
クロルヒドラジン系化合物としては2.4.6−トリク
ロルフエニルヒドラジンを挙げであるが、クロル化はモ
ノ−、ジーであってもよいことはもちろんである。
なお、本発明の目的物であるクロルヒドラジン系化合物
が2.4.6−トリクロルフェニルヒドラジンの如く、
トリクロル体の場合、出発原料であるフェニルヒドラジ
ン系化合物は、2−クロルフェニルヒドラジン、4−ク
ロルフェニルヒドラジンあるいは2.4−ジクロルフェ
ニルヒドラジンの如きクロルフェニルヒドラジン系化合
物であってもよく、また、目的物が2.4−ジクロルフ
ェニルヒドラジンの如きジクロル体の場合、出発原料で
あるフェニルヒドラジン系化合物は2−クロルフェニル
ヒドラジンもしくは4−クロルフェニルヒドラジンまた
はクロル化されていないフェニルヒドラジン系化合物を
用いてもよいことも理解されよう。
本発明において、出発原料として用いられるフェニルヒ
ドラジン系化合物としては、具体的に下記のものが挙げ
られる。
以下余白 これらの化合物は市場で容易に入手することができる。
このフェニルヒドラジン系化合物は、その反応に際して
は、好ましくは溶媒中に溶解または分散されて用いられ
る。
用いることのできる溶媒としては、例えば酢酸工″チル
の如きエステル類、アセトニトリルの如きニトリル類、
クロロホルム、四塩化炭素、ベンゼン、トルエンの如き
芳香族炭化水素、ジメチルホルムアミド等を代表的に挙
げることができる。
本発明において用いられる前記フェニルヒドラジン系化
合物のβ位の窒素原子をイミド化するために反応系に用
いられる試薬としては、酸無水物が好ましく、酸無水物
として好ましいものは環状酸無水物であり、更に好まし
くは4〜6員の環状酸無水物であり、下記のものを代表
的に挙げることができる。
以下余白 本発明において酸無水物を用いる場合には酸無水物は、
フェニルヒドラジン系化合物と同時または別々に前記溶
媒中に添加されるのが好ましい。
出発原料として用いられるフェニルヒドラジン系化合物
と酸無水物は、好ましくは1:0,8乃至1:1.2の
モル比で用いられる。
本発明におけるフェニルヒドラジン系化合物と酸無水物
との反応は、酸の存在下で行なわれることが収率の点で
好ましい。好ましい酸としては任意の酸を用いることが
できるが、塩酸、硫酸、リン酸、臭化水素酸等の無償酸
及び有機スルホン酸(例えばp−トルエンスルホン酸)
等の有機酸が挙げられる。これらの酸は1種または2種
以上を原料のフェニルヒドラジン系化合物1モル当り、
好ましくは0.05モル以上より好ましくは0.05乃
至2.0モルの割合で用いられる。
反応系に対する酸の添加時期は、好ましくはフェニルヒ
ドラジン系化合物と酸無水物の反応開始後5分以後であ
る。
本発明におけるフェニルヒドラジン系化合物と酸無水物
を用いるβ位の窒素原子のイミド化は、特に限定されな
いが、好ましくは10℃乃至180℃の間であり、還流
してもよい。また、酸の添加後の反応温度は好ましくは
20℃乃至180℃、より好ましくは50℃乃至100
℃であり、イミド化に要する反応時間は0.5乃至8時
間が好ましいが、3時間程度でほぼ充分である。
また、酸添加後の反応時間は2乃至60分が好ましい。
出発原料のフェニルヒドラジン系化合物の窒素原子のイ
ミド化により得られるβ−イミド化フェニルヒドラジン
系化合物としては、以下に例示するものが挙げられるが
、本発明はこれらに限定されない。
以下余白 (1q) これらの化合物は、反応系から分離され又は分離される
ことなく次の反応工程に使用される。
本発明において前記β−イミド化フェニルヒドラジン系
化合物のクロル化に用いられるクロル化剤は一般に用い
られるものであれば特に制限はないが、例えば塩素ガス
、スルフリルクロライド、次亜塩素酸又はその塩(例え
ばナトリウム塩、カルシウム塩等)等を挙げることがで
き、またサラシ粉(次亜塩素酸カルシウムを含む混合物
)でもよい。
このスルフリルクロライドは溶媒としても用いることが
できる。
クロル化剤は、β−イミド化フェニルヒドラジン系化合
物に導入されるクロル原子の数によって異なるが、通常
は導入するクロル原子1個当り1〜1.1モルである。
ここにβ−イミド化フェニルヒ下ラうン系化合物に導入
されるクロル原子の数とは、該ヒドラジン系化合物のフ
ェニル核に限らず、フェニル核以外の部分(例えば保護
基部分)に導入されるクロル原子の数の総計をいい、フ
ェニル核および他の部分の両方がクロル化される場合も
本発明に包含される。しかし、クロル化剤として、例え
ばスルフリルクロライドを用いた場合には、溶媒として
の役割を果たすので場合によっては大過剰の母、例えば
6モル程度の口を用いることもある。この場合であって
も反応温度を調節することによ−って導入されるクロル
原子の数を制御することは可能である。例えば、溶媒を
兼ねて6モルのスルフリルクロライドを用いた場合であ
っても、反応温度を約10℃以下でクロル化を行なえば
前記化合物のフェニル核の2位と4位にクロル原子が導
入される。また反応温度を約15℃以上でクロル化を行
なえば、前記化合物の2.4及び6位にクロル原子が導
入される。
本発明のβ−イミド化フェニルヒドラジン系化合物のク
ロル化反応の温度は、用いる化合物の種類によっても異
なるが、概ねO℃〜100℃の範囲である。また反応時
間についても同様であり、概ね3開俵程で充分である。
本発明の方法によって得られるβ−イミド化クロルフェ
ニルヒドラジン系化合物は、β−イミド化フェニルヒド
ラジンのフェニル核が未置換である場合についていえば
、クロル原子がフェニル基の2位、4位及び6位の少な
くとも1つに導入されたものであり、好ましくは2位お
よび4位に、更に好ましくは2位、4位および6位にク
ロル原子が導入されたものである。
本発明の方法はフェニル核の2位及び6位の両方にクロ
ル原子を導入する場合に特に有効である。
本発明の方法によって得られるβ−イミド化クロルフェ
ニルヒドラジン系化合物は、これを反応系から分離して
もよく又はそのまま次の加水分解反応に使用することが
できる。
この加水分解は溶媒として、例えば水及び水混和性有1
641媒(例えばメタノール、エタノール)を用い、酸
(例えば塩酸、硫酸等)又はアルカリ剤(例えば水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム等)の試薬の存在下で行な
われる。加水分解反応は50℃〜120℃の範囲で行な
われるのが好ましく、加水分解に要する時間は使用する
原料や反応温度によって異なるが3〜20時間が好まし
い。前記試薬の使用量はβ−イミド化クロルフェニルヒ
ドラジン系化合物1モル当り、好ましくは1モル以上、
より好ましくは2モル以上であり、100モル程で充分
といえる。
[発明の効果] 本発明の方法によれば、フェニルヒドラジン系化合物を
β−イミド化フェニルヒドラジン系化合物とした後、該
化合物のフェニル核の水素原子の少なくとも1つをクロ
ル化し、次いで加水分解することにより、除草剤、写真
用カプラー等の中間体として有用なりロルフェニルヒド
ラジン系化合物が安価に、かつ高収率で得られる。又、
加水分解に際して、保護基は2塩基酸の形で離脱するた
め、これを加熱膜水等の手段により容易に酸無水物とし
、イミド化剤としてくり返し利用することもできる。更
に又、本発明の方法によれば、フェニル核の2位及び6
位の両方にクロル原子を有するクロルフェニルヒドラジ
ン系化合物(例えば2゜4.6−トリクロルフエニルヒ
ドラジン)をも、収率よく、安価に製造することもでき
る。
[実施例1] トリクロルフェニルヒドラジンの製造方法フェニルヒド
ラジン108g、酢酸エチル22を室温で撹拌下に、コ
ハク酸無水物100gを加える。白色結晶が析出して来
る。3時間撹拌後、加熱、煮沸還流し3時間反応せしめ
る。次いで、濃硫酸45gを注入し、5分後、水冷却を
開始し室温まで冷却する。
反応液を水洗し、アルカリ水(炭酸ソーダ16g1水1
601g溶液)で洗い、食塩水で洗い、ついで減圧、乾
個し、固化した残渣を熱エタノール25〇−で熱懸濁し
、冷却後、ろ集してβ、β−スクシニルフェニルヒドラ
ジン(融点155℃) 1520を得る。
(収率80%) 前記で得たβ、β−スクシニルフェニルヒドラジン19
0gを塩化スルフリル810g中へ撹拌しながら、水冷
却下、徐々に加えると激しく反応しHCl、SQ2ガス
を発生しながら溶解する。次いでv温(25±5℃)で
1時間撹拌し、クロル化反応を完結せしめる。さらに過
剰で残留している塩化スルフリルを常圧蒸留して回収し
、さらに、減圧蒸留して回収すると褐色のアメ状物28
8gが残留する(収率98%)。
これにメタノール1に、製塩M3301112を加え、
撹拌下、加熱煮沸還流を5時間行ない、加水分解反応を
完結せしめる。次いで、メタノールを常圧蒸留にて回収
し、さらに減圧蒸留にて回収する。
得られた茶色の粉末状の残渣に直ちにアルカリ水(苛性
ソーダ215Q、水600の溶液)を加え、激しく撹拌
を60℃±10℃で20分間行ない、後、水冷却する。
多量に析出した目的物の結晶をろ集し、水洗し、乾燥す
ると、清福白色の粉末(融点140℃〜141℃)とし
て、2.4.6−t−ジクロルフェニルヒドラジン18
5gを得た。(収率89%)[実施例2] 2.4.6−トリクロロフエニルヒドラジンの合成 フェニルヒドラジン108g、アセトニトリル1に中に
無水フタルM 1481:lを加え、v温で2時間撹拌
し、ついで、加熱煮沸還流を1時間行う。後、濃硫酸2
0c+を加え、煮沸還流を20分行う。
次いで、溶媒を常圧で回収し、さらに減圧して回収する
。酢酸エチル22を加え、後は、実施例1と同様にして
、N−フタルイミノアニリン190g融点178〜18
0℃を得るa (収率82.6%)前記のようにして得
た、N−フタルイミノアニリン238Q、四塩化炭素1
1中にスルフリルクロライド800i;lを加え、徐々
に加熱反応せしめ、煮沸還流を2時間行なった後、溶媒
を常圧で回収し、さらに減圧で回収する。残った残渣3
33g(収率98%)にエチルアルコール1.31.8
1塩71330.[を加え、煮沸還流5時間行ない、次
いで溶媒を常圧で回収、更に減圧で回収(水が若干残っ
ている)後、水1.3p (苛性ソーダ240g、水6
00iNの溶液)を加え、アルカリ性とし、撹拌しなが
らヒドラジンを遊離させる。水冷却後、淡褐色の沈澱物
をろ集、水洗、乾燥して、目的物の2.4.6−トリク
ロロフエニルヒドラジンを淡褐色の粉末(融点139℃
〜141℃)として185oを得る。
(収率93%) [実施例3] 2.4.6−トリクロロフエニルヒドラジンの合成 実施例1と同様にして、ただし、無水コハク酸の代りに
、α、α′−ジクロロ無水コハクi9169j;1を用
いてN−(α、α′−ジクロロコハク酸イミノ)アニリ
ン210gを得た(収率81%)。
このN−(α、α′−ジクロロコハク酸イミノ)アニリ
ン259gを四塩化炭素32中にクロルガスを通し、後
、溶媒を常圧で回収し、ざらに減圧で回収し反応生成物
355g (収率98%)を得た。この生成物にメタノ
ール122.30%硫酸水660nffを加え、煮沸還
流を8時間行う。以後、実施例1と同様にして目的物の
2.4.6−トリクロロフエ二ルヒドラジンを淡褐色粉
末として融点139℃〜141℃として180(1(収
率87%)得る。
[実施例4] 2.4−ジクロルフェニルヒドラジンの合成実施例1に
おいて、塩化スルフリルの量をβ、β−スクシニル−フ
ェニルヒト5921モル当り2モルにした他は、実施例
1と同様にしたところ、目的物(融点90℃〜92℃)
 130Qが得られた。
(収率73%) 又、実施例1において、塩化スルフリルを加えた後、反
応温度を0〜5℃に保った他は実施例1と同様に行なっ
た結果、目的物(融点90℃〜91℃)が133g得ら
れた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フェニルヒドラジン系化合物をβ−イミド化フェニルヒ
    ドラジン系化合物とした後、該化合物のフェニル核の水
    素原子の少なくとも1つをクロル化し、次いで加水分解
    することによりクロルフェニルヒドラジン系化合物を製
    造する方法。
JP60141327A 1985-06-27 1985-06-27 クロルフエニルヒドラジン系化合物を製造する方法 Pending JPS62453A (ja)

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EP86304961A EP0208477B1 (en) 1985-06-27 1986-06-26 Process for producing chlorophenylhydrazine compounds
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005104463A (ja) * 2003-10-01 2005-04-21 Takata-Petri (Ulm) Gmbh シートベルトのベルト偏向装置

Non-Patent Citations (2)

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Title
J.CHEM.SOC=1925 *
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