JPS62455A - クロルフエニルヒドラジン系化合物を製造する方法 - Google Patents

クロルフエニルヒドラジン系化合物を製造する方法

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JPS62455A
JPS62455A JP60141330A JP14133085A JPS62455A JP S62455 A JPS62455 A JP S62455A JP 60141330 A JP60141330 A JP 60141330A JP 14133085 A JP14133085 A JP 14133085A JP S62455 A JPS62455 A JP S62455A
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JP
Japan
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compound
dicarboxylic acid
based compound
hydrazide
chlorophenylhydrazine
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Pending
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JP60141330A
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English (en)
Inventor
Mitsuto Fujiwara
藤原 光人
Tamotsu Kojima
保 小島
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はジカルボン酸モノフェニルヒドラジド系化合物
を出発原料として用い、クロルフェニルヒドラジン系化
合物を製造する方法に関し、更に詳しくはフェニルヒド
ラジン系化合物を出発原料として除草剤、殺虫剤、写真
用カプラーの原料として有用なりロルフェニルヒドラジ
ン系化合物を高収率に製造する方法に関するものである
[発明の背景] 除草剤[例えばプロピオニルクロライド(2゜4.6−
t−リクロルフェニル)ヒドラゾン、イソブチリル(2
,4−ジクロルフェニルヒドラゾン)]写真用ピラゾロ
ン型マゼンタカプラー等の中間体として、フェニル核に
クロル原子を有するフェニルヒドラジン系化合物(例え
ば2,4.6−トリクロルヒドラジン)が用いられてい
る。
かかるクロルフェニルヒドラジン系化合物を製造するに
あたり、フェニルヒドラジン系化合物のβ位の窒素原子
を完全に保護した化合物(例えばフェニルヒドラゾン系
化合物)を原料として用いる方法が知られている。
例えばJ、 Humohr:eslH,)−fumbl
e R。
Evans、 J 、  Chew 、Soc、  T
27−11304〜1307頁(1925)にはフェニ
ルヒドラゾン系化合物のフェニル核の少なくとも1つの
水素原子をクロル化し、次いで亜鉛等を用いて還元を行
なう方法が開示されている。しかしながら、この方法は
、゛還元の際   ゛に用いられる亜鉛に通常不純物と
してカドミウムを含むためその反応残漬物の処理が公害
上問題となり、処理コストが高くつくという欠点があっ
た。
また、フェニルヒドラジン系化合物のβ位の窒素原子の
保護基として用いられるアルデヒドやケトン類は還元に
より離脱された際に、β位の窒素原子との結合部分がメ
チル基またはメチレン基となった化合物として離脱する
ものと考えられ、これを出発原料であるフェニルヒドラ
ジン系化合物の製造に使用することは困難であり、コス
ト高を招く欠点があった。
[発明の目的] 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、ジカルボン酸フェニルヒドラジド系化合
物を出発原料として用い、この化合物のフェニル核の少
なくとも1つの水素原子をクロル化することにより高収
率にしかも安価にクロルフェニルヒドラジン系化合物を
製造する方法を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、フェニルヒドラジン系化合
物のβ位の窒素原子の保護基を極めて温和な条件で離脱
せしめ、これを保護基として効率よく再使用することも
できるクロルフェニルヒドラジン系化合物の製造方法を
提供することにある。
[発明の構成] 本発明の上記目的は、ジカルボン酸モノフェニルヒドラ
ジド系化合物をβ−イミド化フェニルヒドラジン系イし
合物とした後、該化合物のフェニル核の水素原子の少な
くとも1つをクロル化し、次いで加水分解することによ
りりOルフェニルヒドラジン系化合物を製造する方法に
よって達成される。
[発明の具体的構成] 以下に本発明の製造方法の理解を容易にするために、代
表的な化合物を用いて製造スキームを模式的に示す。
駅下余白 なお、ここでジカルボン酸モノフェニルヒドラジド系化
合物としては、コハク酸モノフェニルヒドラジドを挙げ
であるが、フェニル核には置換基が導入されたものも用
いることができる。
クロルヒドラジン系化合物としては2..4.6−トリ
クロルフエニルヒドラジンを挙げであるがクロル化は、
モノ−、ジーであってもよいことはもちろんである。
なお、本発明の目的物であるクロルヒドラジン系化合物
が2.4.6−トリクロルフエニルヒドラジンの如く、
トリクロル体の場合、出発原料であるジカルボン酸モノ
フェニルヒドラジド系化合物は、ジカルボン酸モノ−2
−クロルフェニルヒドラジド、ジカルボン酸モノ−4−
クロルフェニルヒドラジドあるいはジカルボン酸モノ−
2,4−ジクロルフェニルヒドラジドの如きジカルボン
酸モノークΩルフェニルヒドラジド系化合物であっても
よく、また、目的物が2.4−ジクロルフェニルヒドラ
ジンの如きジクロル体の場合、出発原料であるフェニル
ヒドラジン系化合物はジカルボン酸モノー2−クロルフ
ェニルヒドラジドもしくはジカルボン酸モノ−4−りO
ルフェニルヒドラジドまたはクロル化されていないジカ
ルボン酸モノ−フェニルヒドラジド系化合物を用いても
よいことも理解されよう。
本発明において、出発原料として用いられるジカルボン
酸モノフェニルヒドラジド系化合物は、脂肪族ジカルボ
ン酸のモノフェニルヒドラジド系化合物であってもよい
し、芳香族ジカルボン酸のモノフェニルヒドラジド系化
合物であってもよい。
好ましいジカルボン酸モノフェニルヒドラジド系化合物
としては、4〜6員の環状イミド基を有するβ−イミド
化フェニルヒドラジン系化合物を形成するものが挙げら
れる。
ジカルボン酸モノフェニルヒドラジド系化合物としては
、下記のものを代表的に挙げることができる。
以下余白 C午H9 C4Hフ こgHt’7 (p ジカルボン酸モノフェニルヒドラジド系化合物は市場か
ら容易に入手することもできるし、また、例えばフェニ
ルヒドラジン系化合物とジカルボン酸とを希酢酸中で加
熱する方法等により製造することもできる。ジカルボン
酸モノフェニルヒドラジド系化合物から、β−イミド化
フェニルヒドラジン系化合物を製造するには、ジカルボ
ン酸モノフェニルヒドラジド系化合物を加゛熱(例えば
融点以上の温度に)してもよいが、ジカルボン酸モノフ
ェニルヒドラジド系化合物に酸を作用させることが収率
の点で好ましい。
ジカルボン酸モノフェニルヒドラジド系化合物は、酸を
作用させるに際しては、好ましくは溶媒中に溶解または
分散されて用いられる。
用いることのできる溶媒としては、例えば酢酸エチルの
如きエステル類、アセトニトリルの如きニトリル類、ク
ロロホルム、四塩化炭素、ベンゼン、トルエンの如き芳
香族炭化水素、ジメチルホルムアミド等を代表的に挙げ
ることができる。
酸としては任意の酸を用いることができるが、好ましい
酸としては塩酸、硫酸、リン酸、臭化水素酸等の無機酸
及び有機スルホンII(例えばp−トルエンスルホン酸
)等の有機酸が挙げられる。
反応温度は好ましくは20℃乃至180℃、より好まし
くは50℃乃至100℃であり、反応時間は2乃至60
分が好ましい。
得られるβ−イミド化フェニルヒドラジン系化合物とし
ては、以下に例示するものが挙げられるが本発明はこれ
らに限定されない。
以下余白 これらの化合物は、反応系から分離され又は分離される
ことなく次の反応工程に使用される。
本発明において前記β−イミド化フェニルヒドラジン系
化合物のクロル化に用いられるクロル化剤は、一般に用
いられるものであれば特に制限はないが、例えば塩素ガ
ス、スルフリルクロライド、次亜塩素酸又はその塩(例
えばナトリウム塩、カルシウム塩等)ずを挙げることが
でき、またサラシ粉(次亜塩素酸カルシウムを含む混合
物)でもよい。
このスルフリルクロライドは溶媒としても用いることが
できる。
クロル化剤は、β−イミド化フェニルヒドラジン系化合
物に導入されるクロル原子の数によって異なるが、通常
は導入するクロル原子1個当り1〜1.1モルである。
ここにβ−イミド化フェニルヒドラジン系化合物に導入
されるクロル原子の数とは、該ヒドラジン系化合物のフ
ェニル核に限らずフェニル核以外の部分(例えば保Wt
1部分)に導入されるクロル原子の数の総計をいい、フ
ェニル核及び他の部分の両方がクロル化される場合も本
発明に包含される。しかし、りOル化剤として例えばス
ルフリルクロライドを用いた場合には、溶媒としての役
割を果たすので、場合によっては大過剰の回、例えば6
モル程度の量を用いることもある。この場合であっても
反応温度を調節することによって導入されるクロル原子
の数を制御することは可能である。例えば溶媒を兼ねて
6モルのスルフリルクロライドを用いた場合であっても
反応温度を約10℃以下でクロル化を行なえば前記化合
物のフェニル核の2位と4位にクロル原子が導入される
。また反応温度を約15℃以上でクロル化を行なえば、
前記化合物の2.4及び6位にクロル原子が導入される
本発明のβ−イミド化フェニルヒドラジン系化合物のク
ロル化反応の温度は、用いる化合物の種類によっても異
なるが、概ねO℃〜100℃の範囲である。また反応時
間についても同様であり、概ね3時間程で充分である。
本発明の方法によって得られるβ−イミド化りロルフェ
ニルヒドラジン系化合物は、β−イミド化フェニルヒド
ラジンのフェニル核が未置換である場合についていえば
、クロル原子がフェニル基の2位、4位及び6位の少な
くとも1つに導入されたものであり、好ましくは2位お
よび4位に、更に好ましくは2位、4位および6位にり
0ル原子が導入されたものである。本発明の方法はフェ
ニル核の2位及び6位の両方にクロル原子を導入する場
合に特に有効である。
本発明の方法によって得られるβ−イミド化クロルフェ
ニルヒドラジン系化合物は、これを反応−から分離して
もよく又はそのまま次の加水分解反応に使用することが
できる。
この加水分解は溶媒として例えば水及び水混和性有機溶
媒(例えばメタノール、エタノール)を用い、酸(例え
ば塩酸、硫酸等)又はアルカリ剤(例えば水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム等)の試薬の存在下で行なわれる
。加水分解反応は50℃〜120℃の範囲で行なわれる
のが好ましく、加水分解に要するV#間は使用する原料
や反応温度によって異なるが3〜20111iJが好ま
しい、前記試薬の使用口はβ−イミド化クロルフェニル
ヒドラジン系化合物1モル当り、好ましくは1モル以上
、より好ましくは2モル以上であり、10モル程度で充
分といえる。
[発明の効果] 本発明の方法によれば、ジカルボン酸モノフェニルヒド
ラジド系化合物をβ−イミド化フェニルヒドラジン系化
合物とした後、該化合物のフェニル核の水素原子の少な
くとも1つをクロル化し、次いで加水分解することによ
り、除草剤、写真用カプラー等の中間体として有用なり
ロルフェニルヒドラジン系化合物が安価にかつ高収率で
得られる。又、加水分解に際して、保護基はジカルボン
酸の形で離脱するため、これを回収し、出発原料である
ジカルボン酸モノフェニルヒドラジドの製造にもくり返
し利用することもできる。更に又、本発明の方法によれ
ば、フェニル核の2位及び6位の両方にクロル原子を有
するクロルフェニルヒドラジン系化合物(例えば2,4
.6−トリクロルフエニルヒドラジン)をも、収率よく
、安価に製造することもできる。
[実施例1] コハク酸モノフェニルヒドラジド208Q 、酢酸エチ
ル22I3よび濃硫11145σを5分間加熱還流後、
室温まで水冷却する。反応液を水洗し、アルカリ水(炭
酸ソーダ16Q、水160tQ溶液)で洗い、食塩水で
洗い、ついで減圧、乾個し、固化した残渣をエタノール
250mflで熱懸濁し、冷却後、ろ集してβ、β−ス
クシニルフェニルヒドラジン(融点155℃) 160
(Jを得る。(収率84%)前記で得たβ、β−スクシ
ニルフェニルヒドラジン190gを塩化スルフリル81
0g中へ撹拌しながら、水冷却下、徐々に加えると激し
く反応しHCffi、802ガスを発生しながら溶解す
る。次いで室温(25±5℃)で1時間撹拌し、クロル
化反応を完結せしめる。さらに過剰で残留している塩化
スルフリルを常圧蒸留して回収し、さらに、減圧蒸留し
て回収すると褐色のアメ状物288o (収率98%)
が残留する。
これにメタノール12、濃塩酸330112を加え、撹
拌下、加熱煮沸還流を5時r−行ない、加水分解反応を
完結せしめる。次いで、メタノールを常圧蒸留にて回収
し、さらに減圧蒸留にて回収する。
得られた茶色の粉末状の残渣に直ちにアルカリ水(苛性
ソーダ215g、水600の溶液)を加え、激しく撹拌
を60℃±10℃で20分間行ない、後、水冷却する。
多量に析出した目的物の結晶をろ集し、水洗し、乾燥す
ると、清福白色の粉末(融点140℃〜141℃)とし
て、2.4.6−トリクロルフエニルヒドラジン185
σを得た。(収率89%)[実施例2〕 フタール酸モノフェニルヒドラジド256Q、アセトニ
トリル12およびilB[20oを20分間加熱還流す
る。
次いで、溶媒を常圧で回収し、さらに減圧して回収する
。酢酸エチル22を加え、後は、実流例1と同様にして
、N−7タルイミノアニリン195g融点178〜18
0℃を得る。(収率82%)前記のようにして得たN−
フタルイミノアニリン238g、四塩化炭素11中にス
ルフリルクロライド800gを加え、徐々に加熱反応せ
しめ、煮沸還流を2時間行なった後、溶媒を常圧で回収
し、さらに減圧で回収する。残った残渣3330 (収
率98%)にエチルアルコール1.3ニ、製塩N330
.(lを加え、煮沸還流を5時間行ない、次いで溶媒を
常圧で回収、更に減圧で回収(水が若干残っている)後
、水1.3i (苛性ソーダ240g、水600t12
の溶液)を加え、アルカリ性とし、撹拌しながらヒドラ
ジンを遊離させる。水冷却後、淡褐色の沈澱物をろ集、
水洗、乾燥して、目的物の2.4.6−トリクロロフエ
ニルヒドラジンを淡褐色の粉末(融点139℃〜141
℃)として185!II (収率93%)を得る。
[実施例3] 2.4.6−トリクロロフエニルヒドラジンの合成 実施例1と同様にして、ただし、コハク酸モノフェニル
ヒドラジドの代りに、α、α′−ジクロルコハク酸モノ
フェニルヒドラジド217gを用いてN−(α、α′−
ジクロロコハク酸イミノ)アニリン215g(収率83
%)を得た。
このN−(α、α′−ジクロロコハク酸イミノ)アニリ
ン259gを四塩化炭素31中にクロルガスを通し、後
、溶媒を常圧で回収し、さらに減圧で回収し反応生成物
355a (収率98%)を得た。この生成物にメタノ
ール122.30%硫酸水6601βを加え、煮沸−還
流を8時間行う。以後、実施例1と同様にして目的物の
2.4.6−トリクロロフエニルヒドラジンを淡褐色粉
末(融点139℃〜141℃)として180!It (
収率87%)得る。
[実施例4] 2.4−ジクロルフェニルヒドラジンの合成実施例1に
おいて、塩化スルフリルの諺をβ、β−スクシニルーフ
ェニルヒドラジン1モル当り2モルにした他は、実施例
1と同様にしたところ、目的物(融点90℃〜92℃)
 130Qが得られた。
(収率73%) 又、実施例1において、塩化スルフリルを加えた後、反
応温度を0〜5℃に保った他は実施例1と同様に行なっ
た結果、目的物(融点90℃〜91℃)が133g得ら
れた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ジカルボン酸モノフェニルヒドラジド系化合物をβ−イ
    ミド化フェニルヒドラジン系化合物とした後、該化合物
    のフェニル核の水素原子の少なくとも1つをクロル化し
    、次いで加水分解することによりクロルフェニルヒドラ
    ジン系化合物を製造する方法。
JP60141330A 1985-06-27 1985-06-27 クロルフエニルヒドラジン系化合物を製造する方法 Pending JPS62455A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60141330A JPS62455A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 クロルフエニルヒドラジン系化合物を製造する方法
EP86304961A EP0208477B1 (en) 1985-06-27 1986-06-26 Process for producing chlorophenylhydrazine compounds
DE8686304961T DE3662394D1 (en) 1985-06-27 1986-06-26 Process for producing chlorophenylhydrazine compounds
US06/878,690 US5041667A (en) 1985-06-27 1986-06-26 Process for producing chlorophenylhydrazine compounds

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Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
J.CHEM.SOC=1925V *
J.CHEM.SOC=1957 *

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