JPS6244059B2 - - Google Patents

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JPS6244059B2
JPS6244059B2 JP53117963A JP11796378A JPS6244059B2 JP S6244059 B2 JPS6244059 B2 JP S6244059B2 JP 53117963 A JP53117963 A JP 53117963A JP 11796378 A JP11796378 A JP 11796378A JP S6244059 B2 JPS6244059 B2 JP S6244059B2
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JP
Japan
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membrane
split
warp
synthetic resin
film
Prior art date
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Expired
Application number
JP53117963A
Other languages
English (en)
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JPS5545848A (en
Inventor
Motomi Nogiwa
Hachiro Saito
Katsuya Yazaki
Rikio Kuroda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Petrochemicals Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Petrochemicals Co Ltd filed Critical Nippon Petrochemicals Co Ltd
Priority to JP11796378A priority Critical patent/JPS5545848A/ja
Publication of JPS5545848A publication Critical patent/JPS5545848A/ja
Publication of JPS6244059B2 publication Critical patent/JPS6244059B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は熱可塑性合成樹脂膜を2段に伸長して
製造する熱可塑性合成樹脂割膜の積層不織布(以
下、単に割膜不織布という)の製造方法に関す
る。詳しくは熱可塑性合成樹脂膜を圧延法または
擬一軸延伸法により7倍以下に第1次伸長を行な
い、このさい第1次伸長の前または后に該樹脂膜
にスリツト(切れ目)を設け割膜となし、該割膜
を更に擬一軸延伸法によつて1.5〜5倍に第2次
伸長を行ない網状割膜となし、該網状割膜を少く
とも経緯のいずれかの一方に使用しこれを積層し
て製造する経緯積層割膜不織布の製造方法に関す
る。 本発明にいう圧延法とは、合成樹脂膜をその厚
さより小さい間隙を有する2本の加熱ロール間を
通過させ、該樹脂膜の軟化(融)点より低い温度
において圧縮して、その厚さの減少分だけ長さを
伸長する方法をいう。 また擬一軸延伸法とは、合成樹脂膜を、ロール
間隙を可及的に小さくした低速ロールと高速ロー
ル(近接ロール)の間を通過させ、幅方向の収縮
を可及的に抑えて延伸する方法をいい、未延伸フ
イルム、一軸延伸フイルムの幅をそれぞれw′,
w;延伸倍率をvとするとき
【式】と すると、xは延伸の一軸性の指数となり、その値
(≧0)が0に近い程一軸延伸の際幅、厚みとも
に同程度の割合で減少し、1に近づく程幅の減少
が少ないことを示している。 本発明においては上記xの値が≧0.3である場
合を擬一軸延伸という。 割膜不織布は特公昭51−37390号公報に記載さ
れているように、割繊維不織布に比べ多くの利点
を有する新しい経緯積層不織布として開発され、
通気性のある包装用材料の原反等に広く利用され
ている。 本発明の目的は、更に引張強力の大きい優れた
製品を安価に製造する割膜不織布の改良された製
造方法を提供せんとするものである。 従来の割膜不織布は、凡そ次の工程を経て製造
される。即ち、 熱可塑性合成樹脂を一軸延伸する工程、 該延伸膜にスリツター(割膜具)を用いて規
則的に多数のスリツトを設けて割膜(第1図
a)とする工程、 該割膜を拡幅し、熱固定して網状割膜(第1
図b)とする工程、 該網状割膜を熱接着性ポリマー等を介して経
緯積層し熱接着して割膜不織布を得る工程、と
からなる。 しかし、上記の割膜をより容易に拡幅するため
にはスリツト部(第1図1)は可及的に長く、未
スリツト部(第1図2)は可及的に短かい方が好
ましいが、従来の方法においてはスリツト部を10
cm以上長くすることは比較的困難であり、又拡幅
するさいにスリツトがその端部から縦に裂け、長
手方向に隣接するスリツトと連らなり、規則的網
目構造の網状割膜を得ることがしばしば困難にな
る。 又、これを防止するために前記,、の工程
を逆にして合成樹脂の未延伸膜に予めスリツトを
設けた后にこれを延伸しても、現在一般に利用さ
れている熱オーブン延伸、熱ロール延伸、或いは
本発明の冒頭に述べた擬一軸延伸等いずれの延伸
方法によつても部分的ネツキングが発生して使用
に耐えるものは得られない。 こゝにおいて、本発明者等はこのような従来の
製造方法の難点を克服すべく鋭意研究した結果、
熱可塑性合成樹脂膜を圧延法または、擬一軸延伸
法により比較的低い伸長率(7倍以下)で第1次
伸長し、そのさい圧延法による場合は圧延の前ま
たは后に、擬一軸延伸の場合は延伸后に該樹脂膜
にスリツトを設け割膜となし、該割膜を更に擬一
軸延伸により1.5〜5倍に第2次伸長することに
より、拡幅操作や熱固定を行うことなく高度に配
向された引張強力の大きい網状割膜を得ることを
知り、更に該網状割膜を少くとも経緯の一方に使
用して経緯に重ね合せ、后記する方法により貼り
合せて優れた割膜不織布を製造し得ることを知つ
て本発明をなすに至つた。 以下に本発明の方法を詳しく説明すれば、第1
次伸長工程において合成樹脂膜にスリツトを設け
るには、該樹脂膜を圧延する場合には、圧延する
前または圧延した后に該樹脂膜の長手方向に平行
して多数のスリツトを設け、また擬一軸延伸する
さいはネツキング、スリツトの縦裂けを防止する
ために延伸后にスリツトを設けることが肝要であ
る。なお樹脂膜にスリツトを設ける方法は、軸に
規則的(例えば千鳥状)にかみそり刃を固定した
スリツター(割膜具)を回転させながら走行する
合成樹脂膜に当てゝ行う。 なお、該スリツトの幅(第2図3)は5〜20
mm、スリツト部(第2図1)の長さは30〜150
mm、未スリツト部(第2図2)の長さは5〜30mm
の範囲で任意に選択される。 合成樹脂膜は本発明の頭初に記述した圧延法ま
たは擬一軸延伸法によつて伸長倍率7倍以下一般
には3乃至7倍の範囲に適宜制御して第1次伸長
することによつて、幅方向の収縮を可及的に少く
した、ネツキングのない良好な割膜を得ることが
出来る。 第2次伸長工程において網状割膜を得るには、
一般の熱オーブン延伸法、熱ロール延伸法などに
よらずに、擬一軸延伸法を用いることがスリツト
の縦裂けを防ぐうえで肝要である。 この第2次伸長(延伸)を行うことによつて全
体の幅収縮は殆どないが、各スリツトの間の細幅
膜がネツキング(くびれ)を起し、該ネツキング
は延伸が進むにつれて漸次生長し遂には伸長した
割膜全体におよび、各スリツト間の細幅膜のみ幅
収縮を起し、すでに拡幅されたような網状割膜を
得ることができる。なお、このさいの延伸倍率は
1.5〜5倍の範囲で任意に選択される。 この様にして本発明の方法においては第1次伸
長割膜を更に第2次伸長するのみですでに拡幅さ
れたと同様の網状割膜が得られるので従来の拡幅
工程や拡幅したものを熱固定する操作が不要にな
る。また圧延または擬一軸延伸により既に伸長さ
れた割膜を更に延伸するため、従来の一軸延伸の
みの場合より全体として高い伸長倍率をとること
ができ、この網状割膜を使用して引張強力の強い
不織布が得られる。 次に経緯積層工程において以上のようにして得
られた網状割膜を経緯に重ね貼り合せて割膜不織
布を得る方法は、例えば、公知の経緯積層機を使
用することが出来る。即ち、経ウエブとして連続
して走行する網状割膜上に経ウエブの幅相当の長
さに切断した網状割膜を緯ウエブとして伸長方向
を交差させ頭尾が若干重なるように順次載せて行
き、熱溶融性接着剤を介して熱ロールにより接着
する。このさい熱溶融性接着剤は経または緯割膜
の片面にロールコータ等により塗布される。 このようにして一見細幅の延伸膜を多数並列さ
せた如き状態の網状割膜が更に経緯格子目状に組
合され本発明の割膜不織布が得られる。 本発明の割膜不織布を構成する経緯の合成樹脂
膜のいずれか一方には熱可塑性合成樹脂の延伸テ
ープ等を使用することが出来る。即ち、市販の延
伸テープ(幅3〜10mm)を利用してこれを経ウエ
ブとして製品幅に多条に走行させ本発明の製造方
法の第2次伸長工程で得られる網状割膜を緯ウエ
ブとして前記の方法によつて経緯積層することに
より安価に本発明の割膜不織布を製造することが
出来る。 また、本発明の方法による割膜不織布は素材と
なる合成樹脂膜として軟化(融)点の異なる熱可
塑性合成樹脂の2層以上が積層された多層樹脂膜
を使用し、次の様な方法で効果的に積層すること
が出来る。 即ち、基材となる合成樹脂膜に予め該基材樹脂
の軟化(融)点より低い軟化(融)点を有する合
成樹脂膜を積層し、この積層膜を使用して本発明
の方法の第1次伸長、第2次伸長工程を経て得た
網状割膜を、低軟化(融)点の合成樹脂面が互い
に接するように経緯に伸長方向を交差させて重ね
合せ、低軟化(融)点の合成樹脂の軟化(融)点
以上の温度で基材となる合成樹脂の軟化(融)点
より低い温度に加熱圧着して本発明の割膜不織布
を得る。この方法は接着剤等を必要としない効果
的な積層法である。なお、素材となる合成樹脂の
積層膜を得るには、軟化(融)点の異る合成樹脂
を多層ダイスを用いて同時に押出す所謂共押出法
によつて積層するのがよい。 この場合も割膜不織布を構成する経緯のいずれ
か一方に網状割膜以外の例えば、延伸テープ等が
使用されても差支えない。また素材となる延伸テ
ープ等も2層または多層に積層されたものが使用
される。 更にまた本発明の方法の経緯積層工程に関し、
次の方法が好ましい実施態様として挙げられる。
即ち、特公昭51−9067号公報に記載される「糸の
配列を連続的に固定する方法」によつて製造され
る延伸テープの並列体、例えば多数本の熱可塑性
合成樹脂の延伸テープ(幅3〜10mm)を定間隔で
円筒状に配列して走行させ、該円筒状配列の中心
部に配置した高速回転する容器からホツトメルト
接着剤の溶融液を多数本の繊維状に噴出させ、外
周を走行する円筒状の上記延伸テープに横方向に
付着させ、これによつて延伸テープ同志を連結さ
せた后に平板化して得られる延伸テープの並列体
を経ウエブとし、本発明のの工程によつて得
た網状割膜を緯ウエブとして伸長方向を交差させ
経緯に重ね接着固定して割膜不織布とする。この
方法によつて格子目の整つた割膜不織布を高能率
に製造することが出来る。 本発明に使用される熱可塑性合成樹脂には、延
伸により強度が相当向上するものであれば特に限
定されないが一般に高密度ポリエチレン、ポリプ
ロピレン等のポリオレフイン類、ナイロン、ポリ
エステル、ポリビニルアルコール系樹脂等が好ま
しく使用される。熱溶融性接着剤としてはエチレ
ン―酢酸ビニル共重合体或いはナイロン系等のホ
ツトメルト接着剤が用いられる。 また共押出法によつて前記の多層の合成樹脂膜
とするさいには高密度ポリエチレンに対しては低
密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、
ポリエステル等に対しては不飽和酸等で変性した
ポリオレフイン、エチレン―酢酸ビニル共重合体
等の組合せが用いられる。多層膜を構成する合成
樹脂の軟化(融)点の差は5℃以上、好ましくは
10℃以上が望ましい。 以上に詳述した通り、本発明の割膜不織布の製
造方法は、 基材となる合成樹脂を圧延法または擬一軸延
伸法によつて比較的低い伸長倍率で幅方向の収
縮をできるだけ抑えて第1次伸長を行うため、
第1次伸長においてネツキングを起こさずに良
好な伸長割膜を造ることが出来る。 特に第1次伸長を圧延法によつて行なう場合
は圧延前にスリツトを設けることが出来、その
結果、長いスリツトのものが得易くなる。 第1次伸長で得られた割膜を更に延伸するこ
とにより拡幅工程や熱固定操作によらずに網状
割膜が得られる。 2段に伸長することにより結果的には高伸長
倍率となるので引張強力の大きい網状割膜が得
られ、それを用いた割膜不織布も引張強力に優
れている。 また前記のような高能率の積層方法を用いる
場合は、更に格子目構造の優れた割膜不織布を
能率的に製造することが出来る。 本発明によつて得られた割膜不織布は、そのま
ま、或いはクラフト紙等と貼合せて重包装材料と
し、他のフイルム等と貼合せてシート、カバー等
に用いるなど多くの用途を有している。 以下に本発明の実施例を示す。 実施例 1 多層Tダイ法により作つた高密度ポリエチレン
層の厚さが200μで低密度ポリエチレン層の厚さ
が50μである2層膜をロール間隙2mmの近接ロー
ル延伸機(オーストリア、レンチング社製)を用
い4倍に延伸して厚さ62μ、幅120cmの擬一軸延
伸膜(x=0.52)を得た。 これを走行させながら、8mm幅で千鳥状配置で
かみそり刃を軸に固定したカツターを回転させな
がら当てゝ、スリツトの長さが10cm、未スリツト
部の長さが0.7cmの割膜を製造した。 次にこれを同じ近接ロール延伸機を用い3倍に
延伸したところ、膜全体の幅収縮は殆どなくスリ
ツトの長さが30cmで未スリツト部の長さが2cm、
網目間隔最大3mm、テープ状割膜幅6.5mmの一見
テープが平向的に列べられたように見える網状割
膜(厚さ25μ)を得た。 この網状割膜を経、緯のウエブとして経緯積層
機により経緯を直交させて重ね合せ120℃に加熱
した一対のロール間を通し熱圧着して割膜不織布
を得た。 実施例 2 Tダイ法により製造した厚さ200μ、幅1.2mの
ポリプロピレン膜に、実施例1と同様な方法で幅
8mm、スリツト部3cm、未スリツト部1cmの千鳥
状スリツトを入れた。これを予熱ロールを通して
110℃に予熱したのち120℃に加熱した一対のロー
ル間(クリアランス約40μ)を導入速度5m/
min引取速度25m/minで通過させ、圧延率5倍
に圧延した。 引続き実施例1と同じ近接ロール延伸機を用
い、引取速度50m/minで延伸倍率2倍で延伸し
たところ膜全体の幅収縮は殆どなくスリツト部が
30cm、未スリツト部10cmの一見拡幅されたように
見える網状割膜(厚さ23μ、幅約120cm、全延伸
倍率10倍)を得た。 これを経として走行させる過程でポリプロピレ
ン用ホツトメルト接着剤(塩素化アタクチツクポ
リプロピレンのキシレン溶液)をロールコーター
にて膜1m2当り10g量を塗布し、キシレンを蒸発
した后、同じ割膜を緯として経緯積層機により、
経緯を直交させて重ね合せ120℃に加熱した一対
の熱ロール間を通し熱接着して割膜不織布を得
た。 実施例 3 高密度ポリエチレン層の厚さが約70μで、低密
度ポリエチレン層の厚さが約15μの2層膜から通
常の熱板延伸法により7倍に延伸して製造した2
層延伸テープを用い、これを多条に平列したもの
を経ウエブとして走行させながら、緯ウエブに実
施例1で製造した網状割膜を用い、経緯積層機に
より低密度ポリエチレン層同志が相対するように
経緯を直交させて重ね合せ、120℃に加熱した一
対の熱ロール間を通して熱圧着して割膜不織布を
得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の方法による割膜、網状割膜を示
す図。第2図は本発明の方法による割膜、網状割
膜を示す図。第3図は圧延法の概略を示す図。 a……割膜、a′……圧延前の割膜、a″……圧延
または擬1軸延伸后の割膜、b,b′……網状割
膜、1……スリツト部、2……未スリツト部、3
……スリツト幅、4……未圧延膜、5……圧延
膜、6……圧延ロール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱可塑性合成樹脂の網状割膜、または該網状
    割膜と熱可塑性合成樹脂の延伸細幅膜の多条並列
    体とを経緯に重ね、貼り合せてなす不織布の製造
    方法において、 ロール圧延または擬一軸延伸により長手方向に
    7倍以下に伸長されており、かつ、長手方向に平
    行して多数のスリツト(切れ目)が設けられてい
    る熱可塑性合成樹脂の単層または多層の膜(割
    膜)をさらに擬一軸延伸により長さ方向に、1.5
    〜5倍に延伸して得た網状割膜を少くとも経緯の
    いずれか一方に使用する経緯積層割膜不織布の製
    造方法。 2 割膜が熱可塑性合成樹脂の未配向膜に予めス
    リツトを設けた后にロール圧延して得たものであ
    り、網状割膜が該割膜を更に擬一軸延伸して得た
    ものである特許請求の範囲第1項記載の経緯積層
    割膜不織布の製造方法。 3 割膜が熱可塑性合成樹脂の未配向膜を擬一軸
    延伸により伸長した后にスリツトを設けたもので
    あり、網状割膜が該割膜を更に擬一軸延伸して得
    たものである特許請求の範囲第1項記載の経緯積
    層割膜不織布の製造方法。 4 網状割膜または延伸細幅膜の多条並列体が軟
    化(融)点の5℃以上異なる熱可塑性合成樹脂膜
    の複数層を結合せしめた多層膜からなり、かつ、
    該多層膜をその低軟化(融)点の合成樹脂層を相
    対して重ね合せ、低軟化(融)点の合成樹脂の軟
    化(融)点以上で、高軟化(融)点の合成樹脂の
    軟化(融)点より低い温度で加熱圧着して積層す
    る特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
    に記載の経緯積層割膜不織布の製造方法。
JP11796378A 1978-09-27 1978-09-27 Production of warp and weft laminated open membrane nonwoven fabric Granted JPS5545848A (en)

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JPS5545848A JPS5545848A (en) 1980-03-31
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Cited By (1)

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WO2011065264A1 (ja) * 2009-11-27 2011-06-03 ユニ・チャーム株式会社 複合シートの製造方法、及び製造装置

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