JPS6243481A - マグネツト粘着シ−ト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はマグネット粘着シートに関する。

従来マグネ・トの裏側（こ両面テープ状の粘着部を有す
る粘着質のものを個々に貼り、その片側の粘着部を他の
物質、たとえば壁面、柱等に貼り、マグネットを使用す
る目的で用いられてきた。

この発明は、磁力を有する粘着シートで、連続的に長い
テープとしての使用ができる。

巻とって、セロテープ状の使用が可能となり貼ればただ
ちに磁力を用いることを目的とする。

この発明を磁力を有する粘着シートとして実施した実施
例を、図面にもとづいて説明すれば次の通りである。

第１図示のものは、マグネット粘着シートの正面図であ
る。第２図は、マグネット粘着シートの断面図である。

マダイ・ノド２と粘着部４との間にシート部分３、があ
る。第３図はマグネット粘着シート断面図、マグネット
５に、粘着ト。

このマグネット粘着シートは、マグネットゴムに粘着剤
を塗り、または装着し、適当に切断。

鉄板または鉄分を含有する而にマダイ・ットにより吸着
する。また第２図示のようにセロファン、布、紙、ゴム
、樹脂其他の材料の両面より、マグネットと粘着剤を装
着してシートとし、マグネット面に剥離剤処理をすれば
、テープ状に巻きとったものでも簡単に剥離面より離れ
使用が簡単である。またシート状の場合は、両面テープ
のように剥とり部分９をもうけることができる。

前記のよう（こ構成されたマグネット粘着シートである
ので、教室等で用いられるスチール黒板に両紙や書道半
紙、版画等の作品または他の教材、ポスター等の裏側に
適当な長さに切断したテープを貼付し展示することがで
きる。従来行われたマグネットによる作品等の上より押
える方法よりかくれることがなく目障りとならない。

また作品等の裏に貼り剥ぎとりたい場合は再剥離の出来
る粘着剤を用い処理すれば、作品の裏側が損傷せず粘着
部も何回か使用に耐える。

マグネット類で薄いテープがよい場合は、微細なマグネ
ットで簿く被膜し巾広くシートを使用すれば磁力の減退
を防止し良好な結果をうろことができる。

をひらき、再剥離性粘着剤を使用すれば簡単に着脱し、
損傷せず、強力な粘着剤を使用すれば容易に離脱せず、
強固に接着し、厚みも使用目的的により厚薄を選び、厚
みをもたせることにより作品の重厚さを増すことができ
る。巾も適誼に選択することが可能である。

【図面の簡単な説明】

図はこの発明のマク暑・２ト粘着シートの実施例を示す
もので、第１図は正面図。第２図、第３図、第４図は断
面図である。 １　　・　・・　マク暑・ット粘着シート。 ２・・・マグネット。　　　３３．シート。 ４・・　粘着部。　　　　　５・・　マグネット。 ６・８・粘着部。　　　　　７・・マグネット。 ８・・・粘着部。　　　　　９・・・剥ぎとり部。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、マグネットに粘着シートまたは粘着剤を装着したこ
   とを特徴とした、マグネット粘着シート。