JPS6243161A - 集積回路 - Google Patents
集積回路Info
- Publication number
- JPS6243161A JPS6243161A JP18186985A JP18186985A JPS6243161A JP S6243161 A JPS6243161 A JP S6243161A JP 18186985 A JP18186985 A JP 18186985A JP 18186985 A JP18186985 A JP 18186985A JP S6243161 A JPS6243161 A JP S6243161A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- integrated circuit
- capacitor
- circuit
- metal conductor
- metal conductive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/48—Arrangements for conducting electric current to or from the solid state body in operation, e.g. leads, terminal arrangements ; Selection of materials therefor
- H01L23/488—Arrangements for conducting electric current to or from the solid state body in operation, e.g. leads, terminal arrangements ; Selection of materials therefor consisting of soldered or bonded constructions
- H01L23/495—Lead-frames or other flat leads
- H01L23/49589—Capacitor integral with or on the leadframe
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電気回路からの雑音を吸収するコンデンサ
が一体に形成された集積回路に関するものである。
が一体に形成された集積回路に関するものである。
[従来の技術]
第3図は従来の集積回路とこれに取り付けた雑音吸収用
のコンデンサとの接続を示す回路図、第4図は第3図の
実装状態を示す斜視図である0図において、(1)はS
積回路、(1a)は集積回路(1)の電源側端子、(2
)は電源側端子(1a)とアースとの間に挿入された雑
音吸収用のコンデンサ、(3)は集積回路(1)及びコ
ンデンサ(2)が載置された回路基板である。
のコンデンサとの接続を示す回路図、第4図は第3図の
実装状態を示す斜視図である0図において、(1)はS
積回路、(1a)は集積回路(1)の電源側端子、(2
)は電源側端子(1a)とアースとの間に挿入された雑
音吸収用のコンデンサ、(3)は集積回路(1)及びコ
ンデンサ(2)が載置された回路基板である。
次に動作について説明する。−最に、集積回路(1)は
回路基板(3)等の電気回路〈図示せず)に組込まれて
使用されるので、電気回路の電源系統に重畳される雑音
電圧が電源側端子(1a)に印加される。しかし、高周
波を含むパルス状の雑音電圧は、電源側端子(1a)と
アースとの間に取り付けられたコンデンサ(2)を介し
てアースに流れ、直接集積回路(1)に印加されること
はない、こうして、集積回路(1)の誤動作や破壊を防
止している。
回路基板(3)等の電気回路〈図示せず)に組込まれて
使用されるので、電気回路の電源系統に重畳される雑音
電圧が電源側端子(1a)に印加される。しかし、高周
波を含むパルス状の雑音電圧は、電源側端子(1a)と
アースとの間に取り付けられたコンデンサ(2)を介し
てアースに流れ、直接集積回路(1)に印加されること
はない、こうして、集積回路(1)の誤動作や破壊を防
止している。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の集積回路(1)は以上のように、電源回路系統に
多くの雑音が重畳する場合、個々の集積回路(1)に別
個のコンデンサ(2)を取り付けなければならないので
、作業時間がかかるうえコンデンサ(2)を回路基板(
3)に載置するための場所及び回路網が必要となる問題
点があった。又、コンデンサ(2)が極性を持つ場合に
、誤って逆に取り付けたりすると、焼損などの事故を発
生する問題点があった。
多くの雑音が重畳する場合、個々の集積回路(1)に別
個のコンデンサ(2)を取り付けなければならないので
、作業時間がかかるうえコンデンサ(2)を回路基板(
3)に載置するための場所及び回路網が必要となる問題
点があった。又、コンデンサ(2)が極性を持つ場合に
、誤って逆に取り付けたりすると、焼損などの事故を発
生する問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、コンデンサを集積回路と一体に形成し、回路
基板上の余分なスペースを不要とすると共に作業時間を
短縮し、取り付はミスによる事故の無い集積回路を得る
ことを目的としている。
たもので、コンデンサを集積回路と一体に形成し、回路
基板上の余分なスペースを不要とすると共に作業時間を
短縮し、取り付はミスによる事故の無い集積回路を得る
ことを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る集積回路は、一対の金属導電層と、これ
ら金属導電層の間に設けられた誘電体層とを有する雑音
吸収用の=jンデンサ3集績回路と一体に形成したもぴ
)である。
ら金属導電層の間に設けられた誘電体層とを有する雑音
吸収用の=jンデンサ3集績回路と一体に形成したもぴ
)である。
[作用]
この発明においては、集積回路と一体に形成されたコン
デンサが、電気回路の電源系統に型骨された雑音を吸収
し、集積回路の誤動作や破壊を防止する。
デンサが、電気回路の電源系統に型骨された雑音を吸収
し、集積回路の誤動作や破壊を防止する。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明−Iる。第
1図はこの発明に係る集積回路の実施例を示す斜視図、
第2図は第1図の集積回路を180°回転させてその一
部を拡大して示す斜視図である。
1図はこの発明に係る集積回路の実施例を示す斜視図、
第2図は第1図の集積回路を180°回転させてその一
部を拡大して示す斜視図である。
図において、(10)は集積回路、(10a)は4J、
積回路(10)の電源側端子、(iob)は集積回路(
10)のアース側端子である。(20)は集積回路(1
0)の上部に集積回路(10)と一体に形成されたコン
デンサ、(21a)はコンデンサ(20)の上部に設け
られた上部絶縁層、(21b)はコンデンサ(20)の
下部に設けられた下部絶縁層である。(22a) 、
(22+1)は絶縁層(21a) 、(21b)の間に
配設された一対の金属導電層であり、(22a)は上部
絶縁JC!I(21a)の下側に設けられた上部金属導
電層、(22b)は下部絶縁層(21b)の上側に設け
られた下部金属導電層である。 (23)は上部金属導
電NI(22a)と下部金属導電層(22b)との間に
設けられた誘電体層である。そして、上部金属導電層(
22a)は集積回路(10)の電源側端子(10a)に
接続され、下部金属導電層(22b)は集積回路(10
)のアース側端子(10b)に接続されており、回路的
には第3図の従来構造と全く同一となっている。
積回路(10)の電源側端子、(iob)は集積回路(
10)のアース側端子である。(20)は集積回路(1
0)の上部に集積回路(10)と一体に形成されたコン
デンサ、(21a)はコンデンサ(20)の上部に設け
られた上部絶縁層、(21b)はコンデンサ(20)の
下部に設けられた下部絶縁層である。(22a) 、
(22+1)は絶縁層(21a) 、(21b)の間に
配設された一対の金属導電層であり、(22a)は上部
絶縁JC!I(21a)の下側に設けられた上部金属導
電層、(22b)は下部絶縁層(21b)の上側に設け
られた下部金属導電層である。 (23)は上部金属導
電NI(22a)と下部金属導電層(22b)との間に
設けられた誘電体層である。そして、上部金属導電層(
22a)は集積回路(10)の電源側端子(10a)に
接続され、下部金属導電層(22b)は集積回路(10
)のアース側端子(10b)に接続されており、回路的
には第3図の従来構造と全く同一となっている。
従って、第1図の集積回路(10)を回路基板上に載置
すると、集積回路(10)と一体に形成されたコンデン
サ(20)は、電気回路の電源系統に重畳された雑音電
圧をアースに流して吸収する。この雑音吸収性能は、各
絶縁層(21a)、(21b)、各金属導電N(22a
)、(22b)及び誘電体層(23)の材質又は形状を
変えることにより、任意に設定することができる。
すると、集積回路(10)と一体に形成されたコンデン
サ(20)は、電気回路の電源系統に重畳された雑音電
圧をアースに流して吸収する。この雑音吸収性能は、各
絶縁層(21a)、(21b)、各金属導電N(22a
)、(22b)及び誘電体層(23)の材質又は形状を
変えることにより、任意に設定することができる。
尚、上記実施例では、コンデンサ(20)を集積回路(
10)の上部に形成したが、コンデンサ(20)を集積
回路(10)の下部、又は側部に形成してもよい。
10)の上部に形成したが、コンデンサ(20)を集積
回路(10)の下部、又は側部に形成してもよい。
又、集積回路(10)がプラス千ツク等の絶縁1勿によ
り成形されている場きには、下部絶縁rr4(21b)
は省略することがてきる。
り成形されている場きには、下部絶縁rr4(21b)
は省略することがてきる。
更に、上記実施例では、上部金属導電層(22a)を電
源側端子(10a)に接続し、下部金Fiq=4電層(
22L+)をアース側端子(101〕)に接続したが、
1一部令属導電層(22a)をアース側端7−(10b
)に接続し、下部金属導電層(22b)を電源側端子<
10a)に接続しても同等の1v用効果が得られること
は言うまてらない。
源側端子(10a)に接続し、下部金Fiq=4電層(
22L+)をアース側端子(101〕)に接続したが、
1一部令属導電層(22a)をアース側端7−(10b
)に接続し、下部金属導電層(22b)を電源側端子<
10a)に接続しても同等の1v用効果が得られること
は言うまてらない。
[発明グ)効果]
以上のようにこの発明によれば、一対の金属導電層と、
これら金属導電層の間に設けられた誘゛、を体層とを有
する雑音吸収用のコンデンサを集積回路と一体に形成し
、前記一対の金属感電層のうちの一方を集積回路の電源
側端子に接続し、他方を集積回路のアース側端子に接続
したので、回路基板に組み込まれた場きに、コンデンサ
を別個に取り付けるスペースが不要となり、回路基板上
の実装密度が上がると共に作業時間も短縮され、取り付
はミスによる事故も防止することができる集積回路が得
られる効果がある。
これら金属導電層の間に設けられた誘゛、を体層とを有
する雑音吸収用のコンデンサを集積回路と一体に形成し
、前記一対の金属感電層のうちの一方を集積回路の電源
側端子に接続し、他方を集積回路のアース側端子に接続
したので、回路基板に組み込まれた場きに、コンデンサ
を別個に取り付けるスペースが不要となり、回路基板上
の実装密度が上がると共に作業時間も短縮され、取り付
はミスによる事故も防止することができる集積回路が得
られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による集積回路を示す斜視
図、第2図は第1図の集積回路の一部を拡大して示す斜
視図、第3図は従来の集積回路と笛音吸収用のコンデン
サとの接続を示す回路図、第4図は第3図の実装状態を
示す斜視図である。 (10)・・・集積回路 (10a)・・・電
源側端子(10b)・アース側端子 (20)・・・
コンデンサ(22a)・上部金属導電層 (22b)・・下部金属導電層 (23)・・・誘電体
層向、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 死1図 罵2図 手続補正書1−自発」 8161テロ、刀23 ”
図、第2図は第1図の集積回路の一部を拡大して示す斜
視図、第3図は従来の集積回路と笛音吸収用のコンデン
サとの接続を示す回路図、第4図は第3図の実装状態を
示す斜視図である。 (10)・・・集積回路 (10a)・・・電
源側端子(10b)・アース側端子 (20)・・・
コンデンサ(22a)・上部金属導電層 (22b)・・下部金属導電層 (23)・・・誘電体
層向、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 死1図 罵2図 手続補正書1−自発」 8161テロ、刀23 ”
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)電気回路に接続される集積回路において、一対の
金属導電層と、これら一対の金属導電層の間に設けられ
た誘電体層とを有し、前記集積回路と一体に形成された
雑音吸収用のコンデンサを備え、前記一対の金属導電層
のうちの一方を前記集積回路の電源側端子に接続し、他
方を前記集積回路のアース側端子に接続したことを特徴
とする集積回路。 (2)コンデンサを、集積回路の上部に形成したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の集積回路。 (5)コンデンサを、集積回路の下部に形成したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18186985A JPS6243161A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18186985A JPS6243161A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6243161A true JPS6243161A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=16108266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18186985A Pending JPS6243161A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6243161A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5767564A (en) * | 1993-10-19 | 1998-06-16 | Kyocera Corporation | Semiconductor device with a decoupling capacitor mounted thereon having a thermal expansion coefficient matched to the device |
DE102008061919A1 (de) | 2007-12-17 | 2009-06-18 | Suzuki Motor Corp., Hamamatsu-Shi | Motorölwannenstruktur |
JP2011063059A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Nissin Kogyo Co Ltd | 電子制御ユニットおよび車両用ブレーキ液圧制御装置 |
JP2011063060A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Nissin Kogyo Co Ltd | 電子制御ユニットおよび車両用ブレーキ液圧制御装置 |
-
1985
- 1985-08-21 JP JP18186985A patent/JPS6243161A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5767564A (en) * | 1993-10-19 | 1998-06-16 | Kyocera Corporation | Semiconductor device with a decoupling capacitor mounted thereon having a thermal expansion coefficient matched to the device |
DE102008061919A1 (de) | 2007-12-17 | 2009-06-18 | Suzuki Motor Corp., Hamamatsu-Shi | Motorölwannenstruktur |
US8176890B2 (en) | 2007-12-17 | 2012-05-15 | Suzuki Motor Corporation | Engine oil pan structure |
JP2011063059A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Nissin Kogyo Co Ltd | 電子制御ユニットおよび車両用ブレーキ液圧制御装置 |
JP2011063060A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Nissin Kogyo Co Ltd | 電子制御ユニットおよび車両用ブレーキ液圧制御装置 |
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