JPS6242786A - 除菌方法 - Google Patents
除菌方法Info
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- JPS6242786A JPS6242786A JP18099785A JP18099785A JPS6242786A JP S6242786 A JPS6242786 A JP S6242786A JP 18099785 A JP18099785 A JP 18099785A JP 18099785 A JP18099785 A JP 18099785A JP S6242786 A JPS6242786 A JP S6242786A
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Landscapes
- Physical Water Treatments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、魚介類、I;:jiJT、その他の各種食品
の洗浄、解凍、加工等に使用される用水の除菌処理方法
に関するものである。
の洗浄、解凍、加工等に使用される用水の除菌処理方法
に関するものである。
食品衛生分野においては、腸炎ビブリオ等の食中毒菌に
よる弊害は重大問題となっている。食中毒菌の感染経路
は、各種食品の洗浄、解凍、加工等に使用される用水に
由来するものであり、用水中の食中毒菌を除去する技術
として、紫外線による殺菌処理、或いはその前処理とし
て砂ろ過を併用するものが提案されていた。
よる弊害は重大問題となっている。食中毒菌の感染経路
は、各種食品の洗浄、解凍、加工等に使用される用水に
由来するものであり、用水中の食中毒菌を除去する技術
として、紫外線による殺菌処理、或いはその前処理とし
て砂ろ過を併用するものが提案されていた。
しかしながら、上記従来の紫外線単独、或いはろ過と紫
外線を併用した除菌技術は一過弐通水処理であって、本
発明の対象としている食品用水処理の場合、用水の使用
頻度が断続的となることが多いため、用水の通水停止時
に処理系内の水が滞留する。
外線を併用した除菌技術は一過弐通水処理であって、本
発明の対象としている食品用水処理の場合、用水の使用
頻度が断続的となることが多いため、用水の通水停止時
に処理系内の水が滞留する。
統計、確率的にみて、紫外線照射による完全殺菌は不可
能であり、したがって処理水残留菌の増殖が問題となる
。菌の増殖速度が速い場合、上記従来技術では、滞留処
理水系内での菌の異常繁殖が生じ、重大な人的障害を与
える懸念がある。例えば、代表的な食中毒菌である腸炎
ビブリオの場合、水温20℃において6〜7分に1回の
割合で分裂し、1時間程度の滞留でも、1個の菌が10
’個前後のオーダーに増殖する計算となる。
能であり、したがって処理水残留菌の増殖が問題となる
。菌の増殖速度が速い場合、上記従来技術では、滞留処
理水系内での菌の異常繁殖が生じ、重大な人的障害を与
える懸念がある。例えば、代表的な食中毒菌である腸炎
ビブリオの場合、水温20℃において6〜7分に1回の
割合で分裂し、1時間程度の滞留でも、1個の菌が10
’個前後のオーダーに増殖する計算となる。
本発明は、このような従来の問題点を解決し、通水停止
時においても常に除菌効果を維持せしめる方法を提供し
ようとするものである。
時においても常に除菌効果を維持せしめる方法を提供し
ようとするものである。
本発明は、食品の洗浄、解凍、加工等に使用される用水
をろ過後紫外線照射処理する除菌方法において、少なく
とも通水停止時に前記紫外線照射処理後の除菌処理水を
該紫外線照射処理の前段のラインに循環返送せしめるこ
とを特徴とする除菌方法である。
をろ過後紫外線照射処理する除菌方法において、少なく
とも通水停止時に前記紫外線照射処理後の除菌処理水を
該紫外線照射処理の前段のラインに循環返送せしめるこ
とを特徴とする除菌方法である。
本発明の作用をその一実施態様を示す第1図を参照しな
がら説明すると、原水1をまずろ過装置2に通水して、
紫外線殺菌の妨害となる懸濁質及び一部の細菌を除去す
る。図示例のろ過装置2では、支持層3で砂などのろ材
層4を支持したものであり、ろ材層4を複層、例えばア
ンスラサイト層と砂層にて構成することもできる。
がら説明すると、原水1をまずろ過装置2に通水して、
紫外線殺菌の妨害となる懸濁質及び一部の細菌を除去す
る。図示例のろ過装置2では、支持層3で砂などのろ材
層4を支持したものであり、ろ材層4を複層、例えばア
ンスラサイト層と砂層にて構成することもできる。
また、ろ材層4は、捕捉懸濁質の蓄積に伴って徐々に閉
塞していくために、定期的な逆洗等による洗浄が必要と
なる。この洗浄に際しては、ろ材層4には様々な菌類も
懸濁質と共に捕捉されているため、単なる水洗浄では、
ろ材層4内の清浄効果、洗浄排水による二次汚染等の点
で問題があるため、塩素を含む洗浄用水(通常、原水又
はろ過水が使用される)による洗浄が極めて効果的であ
る。洗浄用水中の塩素含有率としては、洗浄用水の水質
、ろ過層内の汚染状況により差があるが、通常0.5〜
200■/I2の範囲で十分である6更に、ろ過装置2
への通水を長時間停止する場合には、その間ろ材層4内
での菌の繁殖を防止するために、塩素を含む水、例えば
前記洗浄用水などでろ材層4内の水を置換し、維持(水
張り)することが好ましい。
塞していくために、定期的な逆洗等による洗浄が必要と
なる。この洗浄に際しては、ろ材層4には様々な菌類も
懸濁質と共に捕捉されているため、単なる水洗浄では、
ろ材層4内の清浄効果、洗浄排水による二次汚染等の点
で問題があるため、塩素を含む洗浄用水(通常、原水又
はろ過水が使用される)による洗浄が極めて効果的であ
る。洗浄用水中の塩素含有率としては、洗浄用水の水質
、ろ過層内の汚染状況により差があるが、通常0.5〜
200■/I2の範囲で十分である6更に、ろ過装置2
への通水を長時間停止する場合には、その間ろ材層4内
での菌の繁殖を防止するために、塩素を含む水、例えば
前記洗浄用水などでろ材層4内の水を置換し、維持(水
張り)することが好ましい。
なお、これらの塩素水による洗浄、置換、水張りを行っ
た場合、そのまま通水を再開すると、得られたろ過水は
たとえ紫外線照射を受けても残留塩素による食品の品質
劣化等の障害を生ずるおそれがある。したがって、通水
再開時には最初に一定量の捨水を行う必要がある。第2
図はLV=26.5m/hの時の捨水時間と残留塩素の
減衰傾向を実測したものであるが、LV=5〜50m/
hの範囲では少なくとも5分間捨水時間をとれば十分で
ある。
た場合、そのまま通水を再開すると、得られたろ過水は
たとえ紫外線照射を受けても残留塩素による食品の品質
劣化等の障害を生ずるおそれがある。したがって、通水
再開時には最初に一定量の捨水を行う必要がある。第2
図はLV=26.5m/hの時の捨水時間と残留塩素の
減衰傾向を実測したものであるが、LV=5〜50m/
hの範囲では少なくとも5分間捨水時間をとれば十分で
ある。
次に、ろ過装置2で得られたろ過水を1.一旦ろ過水槽
5に受水し、さらに給水ポンプ6によって紫外線照射装
置7へ供給する。紫外線照射装置7は、殺菌効果をさら
に高めるために、複数段配設して、これらにろ過水を直
列に通過させることもでき、そのときの各段の紫外線照
射強度は、前段及び後段を同等としたり、或いは前段を
後段より強Xしたりすることができる。また紫外線照射
装置7の紫外線照射量は、食品用水の場合に最も問題と
なる食中毒菌の殺菌を考慮し、少なくとも10、000
p W −s / cJにすることが好ましい。
5に受水し、さらに給水ポンプ6によって紫外線照射装
置7へ供給する。紫外線照射装置7は、殺菌効果をさら
に高めるために、複数段配設して、これらにろ過水を直
列に通過させることもでき、そのときの各段の紫外線照
射強度は、前段及び後段を同等としたり、或いは前段を
後段より強Xしたりすることができる。また紫外線照射
装置7の紫外線照射量は、食品用水の場合に最も問題と
なる食中毒菌の殺菌を考慮し、少なくとも10、000
p W −s / cJにすることが好ましい。
紫外線照射装置7にて殺菌処理された処理水は、用水給
水ライン8から必要に応じて食品用水として使用される
が、この処理水の一部はwi環配管9を介して紫外線照
射装置7の前段のライン、例えばろ退部の原水1中へ、
或いはろ過水槽5へ返送するもよく、このような循環ラ
インを形成することによって、少なくとも用水給水ライ
ン8からの給水が中断したときは、系内の処理水は紫外
線照射装置7へのWi環によって常に殺菌処理を受ける
ことを受けることになり、菌の増殖をみることがない。
水ライン8から必要に応じて食品用水として使用される
が、この処理水の一部はwi環配管9を介して紫外線照
射装置7の前段のライン、例えばろ退部の原水1中へ、
或いはろ過水槽5へ返送するもよく、このような循環ラ
インを形成することによって、少なくとも用水給水ライ
ン8からの給水が中断したときは、系内の処理水は紫外
線照射装置7へのWi環によって常に殺菌処理を受ける
ことを受けることになり、菌の増殖をみることがない。
次に、本発明の実施例を示すが、本実施例は港湾海水中
の腸炎ビブリオを除去するためのもので除菌処理水を漁
船より陸揚げされた魚介類の洗浄用に供するものである
。
の腸炎ビブリオを除去するためのもので除菌処理水を漁
船より陸揚げされた魚介類の洗浄用に供するものである
。
しかして、港湾海水は、上層にアンスラサイト、下層に
砂を充填した2層式のる過装置2に下向流で通水され、
懸濁質及び菌の一部が除去されたろ過水となり、次いで
ろ過水槽5を経て紫外線照射装置7に供給され、除菌処
理水となって洗浄用水として給水され、通水停止時には
除菌処理水の残部をろ過水槽5に返送して循環させた。
砂を充填した2層式のる過装置2に下向流で通水され、
懸濁質及び菌の一部が除去されたろ過水となり、次いで
ろ過水槽5を経て紫外線照射装置7に供給され、除菌処
理水となって洗浄用水として給水され、通水停止時には
除菌処理水の残部をろ過水槽5に返送して循環させた。
このときの処理条件は次の通りであった。
処理水量 10n?/h
ろ材 アンスラサイト 砂
有動径 1.2龍 Q、5mm均等係数 1
.4 1.4 充填層高 200 m 400 *■ろ過速度
210m/d 紫外線照射量 10.000μW −s /crAこ
の本発明の実施例と、従来例として、除菌処理水を返送
することなく、その他は全く同一条件とした場合の比較
結果を表−1に示した。
.4 1.4 充填層高 200 m 400 *■ろ過速度
210m/d 紫外線照射量 10.000μW −s /crAこ
の本発明の実施例と、従来例として、除菌処理水を返送
することなく、その他は全く同一条件とした場合の比較
結果を表−1に示した。
以下余白
表 −1
この結果から明らかなように、紫外線照射による除菌処
理水中の腸炎ビブリオは、処理系内通水中は、従来法、
本発明法共に陰性(プレート法検査)であったが、処理
系が30分間滞留した従来法では8個/mI2まで増殖
したのに対し、本発明法では増殖は生ぜず、また一般細
菌についても同様であった。
理水中の腸炎ビブリオは、処理系内通水中は、従来法、
本発明法共に陰性(プレート法検査)であったが、処理
系が30分間滞留した従来法では8個/mI2まで増殖
したのに対し、本発明法では増殖は生ぜず、また一般細
菌についても同様であった。
以上説明したように、本発明はろ過後紫外線照射処理し
たのちの除菌処理水を、少なくとも通水停止時に該紫外
線照射処理の前段に循環返送するもので−あるから、通
水停止時においても菌の増殖をみることなく、常に除菌
効果を維持することができるという極めて有益なる効果
を有するものである。
たのちの除菌処理水を、少なくとも通水停止時に該紫外
線照射処理の前段に循環返送するもので−あるから、通
水停止時においても菌の増殖をみることなく、常に除菌
効果を維持することができるという極めて有益なる効果
を有するものである。
第1図は本発明の一実施態様を示す系統説明図で、第2
図は捨水時間と残留塩素の減衰傾向を示す線図である。 1・・・原水、2・・・ろ過装置、3・・・支持層、4
・・・ろ材層、5・・・ろ過水槽、6・・・給水ポンプ
、7・・・紫外線照射装置、8・・・用水給水ライン、
9・・・循環配管。 特許出願人 荏原インフィルコ株式会社同
株式会社 荏原総合研究所代理人弁理士 高
木 正 行間 薬 師
捻回 依1)孝沃部 第1図 第2図 捨水時間 (min)
図は捨水時間と残留塩素の減衰傾向を示す線図である。 1・・・原水、2・・・ろ過装置、3・・・支持層、4
・・・ろ材層、5・・・ろ過水槽、6・・・給水ポンプ
、7・・・紫外線照射装置、8・・・用水給水ライン、
9・・・循環配管。 特許出願人 荏原インフィルコ株式会社同
株式会社 荏原総合研究所代理人弁理士 高
木 正 行間 薬 師
捻回 依1)孝沃部 第1図 第2図 捨水時間 (min)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、食品の洗浄、解凍、加工等に使用される用水をろ過
後紫外線照射処理する除菌方法において、少なくとも通
水停止時に前記紫外線照射処理後の除菌処理水を該紫外
線照射処理の前段のラインに循環返送せしめることを特
徴とする除菌方法。 2、前記ろ過におけるろ過層の洗浄を塩素を含む洗浄水
で行うものである特許請求の範囲第1項記載の除菌方法
。 3、前記洗浄水の塩素含有率を0.5〜200mg/l
とするものである特許請求の範囲第2項記載の除菌方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18099785A JPS6242786A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 除菌方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18099785A JPS6242786A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 除菌方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6242786A true JPS6242786A (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=16092925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18099785A Pending JPS6242786A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 除菌方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6242786A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5308505A (en) * | 1991-10-08 | 1994-05-03 | General Dynamics Corporation | Method for killing barnacle larvae in water |
JP2004261698A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Ebara Corp | 海水及び汽水の浄化方法とその装置 |
JP2004305970A (ja) * | 2003-04-10 | 2004-11-04 | Ebara Corp | 海水及び汽水の処理方法と装置 |
JP2010221173A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Miura Co Ltd | 水処理装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5491955A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-20 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Water treatment |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP18099785A patent/JPS6242786A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5491955A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-20 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Water treatment |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5308505A (en) * | 1991-10-08 | 1994-05-03 | General Dynamics Corporation | Method for killing barnacle larvae in water |
US5322569A (en) * | 1991-10-08 | 1994-06-21 | General Dynamics Corporation | Ultraviolet marine anti-biofouling systems |
JP2004261698A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-24 | Ebara Corp | 海水及び汽水の浄化方法とその装置 |
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JP2010221173A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Miura Co Ltd | 水処理装置 |
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