JPH067650A - 浄水給水器の殺菌装置 - Google Patents
浄水給水器の殺菌装置Info
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- JPH067650A JPH067650A JP17082992A JP17082992A JPH067650A JP H067650 A JPH067650 A JP H067650A JP 17082992 A JP17082992 A JP 17082992A JP 17082992 A JP17082992 A JP 17082992A JP H067650 A JPH067650 A JP H067650A
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- ozone
- water
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- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 活性炭槽の逆洗および膜処理装置のフラッシ
ングによって微生物の除去と殺菌を行なうために、従来
行なっていた水道水をオゾン処理したオゾン水を有効利
用するもの。 【構成】 水道水をオゾン処理したオゾン水貯留槽１
と、この槽からのオゾン水を濾過する活性炭吸着槽８
と、上記オゾン水貯留槽１から供給されるオゾン水を正
逆方向に濾過する膜処理装置３０と、上記オゾン水貯留
槽１、活性炭吸着槽８および膜処理装置３０をそれぞれ
結ぶオゾン水の通路３，４，５，１２，１３，１４，２
１，２２に、オゾン水による上記活性炭吸着槽８の逆洗
および上記膜処理装置３０の正フラッシング、逆フラッ
シングを切換実行させる切換弁６，７、及び開閉弁１
５，１６，１９，２０を設けた浄水給水器の殺菌装置。
ングによって微生物の除去と殺菌を行なうために、従来
行なっていた水道水をオゾン処理したオゾン水を有効利
用するもの。 【構成】 水道水をオゾン処理したオゾン水貯留槽１
と、この槽からのオゾン水を濾過する活性炭吸着槽８
と、上記オゾン水貯留槽１から供給されるオゾン水を正
逆方向に濾過する膜処理装置３０と、上記オゾン水貯留
槽１、活性炭吸着槽８および膜処理装置３０をそれぞれ
結ぶオゾン水の通路３，４，５，１２，１３，１４，２
１，２２に、オゾン水による上記活性炭吸着槽８の逆洗
および上記膜処理装置３０の正フラッシング、逆フラッ
シングを切換実行させる切換弁６，７、及び開閉弁１
５，１６，１９，２０を設けた浄水給水器の殺菌装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、浄水給水器の活性炭
や濾過膜に付着した雑菌を洗浄殺菌するのに利用する浄
水給水器の殺菌装置に関する。
や濾過膜に付着した雑菌を洗浄殺菌するのに利用する浄
水給水器の殺菌装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、水道水を原水として「おいし
い水」を作る浄水給水装置が広く提供されている。この
浄水給水装置は、例えば水道水をオゾン接触させて活性
炭濾過し、さらに膜濾過を行って、上記の「おいしい
水」を得るものであった。
い水」を作る浄水給水装置が広く提供されている。この
浄水給水装置は、例えば水道水をオゾン接触させて活性
炭濾過し、さらに膜濾過を行って、上記の「おいしい
水」を得るものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような活性炭濾過では、水中の残留塩素分がこの活性炭
に吸収され、殺菌能力が低下することと合わせて、活性
炭が浸透性であるため微生物で汚染され易く、危険性が
あった。これに対し、水道水での活性炭の逆洗や濾膜の
フラッシングを行って、上記微生物を除去する方法が採
用されているが、その除去効果が極めて薄いという実用
上の問題点があった。
ような活性炭濾過では、水中の残留塩素分がこの活性炭
に吸収され、殺菌能力が低下することと合わせて、活性
炭が浸透性であるため微生物で汚染され易く、危険性が
あった。これに対し、水道水での活性炭の逆洗や濾膜の
フラッシングを行って、上記微生物を除去する方法が採
用されているが、その除去効果が極めて薄いという実用
上の問題点があった。
【０００４】この発明は上記のような従来の問題点に着
目してなされたものであり、オゾン水による活性炭吸着
槽の逆洗および膜処理装置の逆フラッシングによって微
生物をこれらから除去，殺菌して衛生的で安全な給水を
可能にする浄水給水器の殺菌装置を得ることを目的とす
る。
目してなされたものであり、オゾン水による活性炭吸着
槽の逆洗および膜処理装置の逆フラッシングによって微
生物をこれらから除去，殺菌して衛生的で安全な給水を
可能にする浄水給水器の殺菌装置を得ることを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明に係る浄水給水
器の殺菌装置は、水道水をオゾン処理したオゾン水を貯
留するオゾン水貯留槽と、該オゾン水貯留槽から供給さ
れるオゾン水を受けてこれを濾過する活性炭吸着槽と、
上記オゾン水貯留槽から供給されるオゾン水を受けて、
これを正逆方向に濾過する膜処理装置とを備え、上記オ
ゾン水貯留槽，活性炭吸着槽および膜処理装置をそれぞ
れ結ぶオゾン水の通路に、該オゾン水による上記活性炭
吸着槽の逆洗および上記膜処理装置の正フラッシング，
逆フラッシングを切換実行させる切換弁を設けたもので
ある。
器の殺菌装置は、水道水をオゾン処理したオゾン水を貯
留するオゾン水貯留槽と、該オゾン水貯留槽から供給さ
れるオゾン水を受けてこれを濾過する活性炭吸着槽と、
上記オゾン水貯留槽から供給されるオゾン水を受けて、
これを正逆方向に濾過する膜処理装置とを備え、上記オ
ゾン水貯留槽，活性炭吸着槽および膜処理装置をそれぞ
れ結ぶオゾン水の通路に、該オゾン水による上記活性炭
吸着槽の逆洗および上記膜処理装置の正フラッシング，
逆フラッシングを切換実行させる切換弁を設けたもので
ある。
【０００６】
【作用】この発明における切換弁は、オゾン水を活性炭
吸着槽および膜処理装置に対して正濾過方向および逆濾
過方向に通すほか、切換動作によってオゾン水を活性炭
吸着槽に対して逆洗方向に通し、膜処理装置に対して正
フラッシング方向，逆フラッシング方向にも通して、上
記活性炭吸着槽および膜処理装置の微生物の除去，殺菌
を十分に効果的に行わしめる。
吸着槽および膜処理装置に対して正濾過方向および逆濾
過方向に通すほか、切換動作によってオゾン水を活性炭
吸着槽に対して逆洗方向に通し、膜処理装置に対して正
フラッシング方向，逆フラッシング方向にも通して、上
記活性炭吸着槽および膜処理装置の微生物の除去，殺菌
を十分に効果的に行わしめる。
【０００７】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図１において、１はオゾン水槽で、これにはオゾ
ン接触塔（図示しない）内に導入した原水たる水道水
を、オゾン発生器からのオゾンに接触させたオゾン水が
貯留される。２はオゾン水槽１からオゾン水を通路３へ
送出するポンプ、４，５は通路３から２つに分岐された
分岐通路である。
する。図１において、１はオゾン水槽で、これにはオゾ
ン接触塔（図示しない）内に導入した原水たる水道水
を、オゾン発生器からのオゾンに接触させたオゾン水が
貯留される。２はオゾン水槽１からオゾン水を通路３へ
送出するポンプ、４，５は通路３から２つに分岐された
分岐通路である。
【０００８】また、６，７は分岐通路４，５端に取り付
けられた切換弁、８は活性炭吸着槽、９，１０は切換弁
６，７にそれぞれ一端が接続されて、活性炭吸着槽８内
に導入された通路、１１は切換弁７とドレン２４とを結
ぶドレン通路である。
けられた切換弁、８は活性炭吸着槽、９，１０は切換弁
６，７にそれぞれ一端が接続されて、活性炭吸着槽８内
に導入された通路、１１は切換弁７とドレン２４とを結
ぶドレン通路である。
【０００９】さらに、１２は分岐通路４に切換弁６を介
して接続された通路で、この通路１２端には分岐通路１
３，１４が接続されている。１５，１６は分岐通路１
３，１４に接続された電磁弁、１７，１８は仕切弁、３
０は仕切弁１７，１８および電磁弁１５，１６を介して
分岐通路１３，１４に接続された膜処理装置である。
して接続された通路で、この通路１２端には分岐通路１
３，１４が接続されている。１５，１６は分岐通路１
３，１４に接続された電磁弁、１７，１８は仕切弁、３
０は仕切弁１７，１８および電磁弁１５，１６を介して
分岐通路１３，１４に接続された膜処理装置である。
【００１０】また、１９，２０は各弁１５，１７の接続
点および各弁１６，１８の接続点に一端が接続された電
磁弁で、これらの電磁弁１９，２０の他端は分岐通路２
１，２２を介して共通のドレン通路２３に接続されてい
る。なお、このドレン通路２３は上記ドレン２４に導か
れている。２５は膜処理装置３０内から仕切弁２６およ
び電磁弁２７を介して二次貯水槽（図示しない）に接続
される通路である。
点および各弁１６，１８の接続点に一端が接続された電
磁弁で、これらの電磁弁１９，２０の他端は分岐通路２
１，２２を介して共通のドレン通路２３に接続されてい
る。なお、このドレン通路２３は上記ドレン２４に導か
れている。２５は膜処理装置３０内から仕切弁２６およ
び電磁弁２７を介して二次貯水槽（図示しない）に接続
される通路である。
【００１１】なお、２８は上記通路３に対しボール弁２
９を介して接続した水道水のパイプであり、図中に符号
を付していない他の構成部分は、本発明の要旨に関係な
いので、説明を省略する。
９を介して接続した水道水のパイプであり、図中に符号
を付していない他の構成部分は、本発明の要旨に関係な
いので、説明を省略する。
【００１２】次に動作について説明する。まず、従来の
正濾過では、電磁弁１５，１９，２０が閉じられて、オ
ゾン水槽１からのオゾン水はポンプ２により通路３，分
岐通路５，切換弁７，通路１０，活性炭吸着槽８内，通
路９，切換弁６，通路１２，分岐通路１４，電磁弁１
６，仕切弁１８，２６，電磁弁２７および通路２５を介
して二次貯留槽へ導かれる。
正濾過では、電磁弁１５，１９，２０が閉じられて、オ
ゾン水槽１からのオゾン水はポンプ２により通路３，分
岐通路５，切換弁７，通路１０，活性炭吸着槽８内，通
路９，切換弁６，通路１２，分岐通路１４，電磁弁１
６，仕切弁１８，２６，電磁弁２７および通路２５を介
して二次貯留槽へ導かれる。
【００１３】また、従来の逆濾過では、電磁弁１６，１
９，２２が閉じられて、上記オゾン水はポンプ２から通
路１２へは上記同様の経路で流れ、続いて、分岐通路１
３，電磁弁１５，仕切弁１７，２６，電磁弁２７および
通路２５を介して二次貯留槽へ導かれる。
９，２２が閉じられて、上記オゾン水はポンプ２から通
路１２へは上記同様の経路で流れ、続いて、分岐通路１
３，電磁弁１５，仕切弁１７，２６，電磁弁２７および
通路２５を介して二次貯留槽へ導かれる。
【００１４】次に、活性炭吸着槽８の逆洗について述べ
る。この場合には、まず、切換弁６，７が切り換えられ
て、オゾン水槽１からのオゾン水はポンプ２により通路
３，分岐通路４，通路９，活性炭吸着槽８内，通路１
０，切換弁７，ドレン通路１１を介してドレン２４に導
かれる。このため、活性炭吸着槽８内には、上記正濾過
時および逆濾過時とは逆方向にオゾン水が流されて排出
される。これにより、活性炭吸着槽８内はオゾン水の逆
流によって、さらに効果的に微生物の除去，殺菌が行わ
れる。
る。この場合には、まず、切換弁６，７が切り換えられ
て、オゾン水槽１からのオゾン水はポンプ２により通路
３，分岐通路４，通路９，活性炭吸着槽８内，通路１
０，切換弁７，ドレン通路１１を介してドレン２４に導
かれる。このため、活性炭吸着槽８内には、上記正濾過
時および逆濾過時とは逆方向にオゾン水が流されて排出
される。これにより、活性炭吸着槽８内はオゾン水の逆
流によって、さらに効果的に微生物の除去，殺菌が行わ
れる。
【００１５】続いて、膜処理装置の正フラッシングおよ
び逆フラッシングについて述べる。まず、切換弁６，７
が切り換えられて、正フラッシングの場合には、オゾン
水がポンプ２から通路３，分岐通路４，通路１２，分岐
通路１３，電磁弁１５，仕切弁１７，膜処理装置３０
内，仕切弁１８，電磁弁２０，分岐通路２２，ドレン通
路２３を介してドレン２４に導出される。これにより、
オゾン水を活性炭吸着槽８を通さずに、これをバイパス
して膜処理装置３０にだけ一方向に通過させて排出する
ことができ、膜の洗浄殺菌を行うことができる。
び逆フラッシングについて述べる。まず、切換弁６，７
が切り換えられて、正フラッシングの場合には、オゾン
水がポンプ２から通路３，分岐通路４，通路１２，分岐
通路１３，電磁弁１５，仕切弁１７，膜処理装置３０
内，仕切弁１８，電磁弁２０，分岐通路２２，ドレン通
路２３を介してドレン２４に導出される。これにより、
オゾン水を活性炭吸着槽８を通さずに、これをバイパス
して膜処理装置３０にだけ一方向に通過させて排出する
ことができ、膜の洗浄殺菌を行うことができる。
【００１６】また、逆フラッシングの場合には、オゾン
水がポンプ２から上記と同様の経路を通って通路１２へ
導かれ、さらに、通路１４，電磁弁１６，仕切弁１８，
膜処理装置３０内，仕切弁１７，電磁弁１９，分岐通路
２１およびドレン通路２３を介してドレン２４に導出さ
れる。これにより、オゾン水を膜処理装置３０にだけ逆
方向に通過させて排出することができ、膜の洗浄殺菌を
より確実なものとすることができる。
水がポンプ２から上記と同様の経路を通って通路１２へ
導かれ、さらに、通路１４，電磁弁１６，仕切弁１８，
膜処理装置３０内，仕切弁１７，電磁弁１９，分岐通路
２１およびドレン通路２３を介してドレン２４に導出さ
れる。これにより、オゾン水を膜処理装置３０にだけ逆
方向に通過させて排出することができ、膜の洗浄殺菌を
より確実なものとすることができる。
【００１７】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば水道水
をオゾン処理したオゾン水を貯留するオゾン水貯留槽
と、該オゾン水貯留槽から供給されるオゾン水を受けて
これを濾過する活性炭吸着槽と、上記オゾン水貯留槽か
ら供給されるオゾン水を受けて、これを正逆方向に濾過
する膜処理装置とを備え、上記オゾン水貯留槽，活性炭
吸着槽および膜処理装置をそれぞれ結ぶオゾン水の通路
に、該オゾン水による上記活性炭吸着槽の逆洗および上
記膜処理装置の正フラッシング，逆フラッシングを切換
実行させる切換弁を設けるように構成したので、活性炭
吸着槽および膜処理装置に付着または発生した微生物を
より効果的に除去，並びに殺菌することができ、衛生面
で実用上極めて有益であるという効果が得られる。
をオゾン処理したオゾン水を貯留するオゾン水貯留槽
と、該オゾン水貯留槽から供給されるオゾン水を受けて
これを濾過する活性炭吸着槽と、上記オゾン水貯留槽か
ら供給されるオゾン水を受けて、これを正逆方向に濾過
する膜処理装置とを備え、上記オゾン水貯留槽，活性炭
吸着槽および膜処理装置をそれぞれ結ぶオゾン水の通路
に、該オゾン水による上記活性炭吸着槽の逆洗および上
記膜処理装置の正フラッシング，逆フラッシングを切換
実行させる切換弁を設けるように構成したので、活性炭
吸着槽および膜処理装置に付着または発生した微生物を
より効果的に除去，並びに殺菌することができ、衛生面
で実用上極めて有益であるという効果が得られる。
【図１】この発明の一実施例による浄水給水器の殺菌装
置を示すオゾン水流路系統図である。
置を示すオゾン水流路系統図である。
【図２】この発明による浄水給水器の殺菌装置の逆洗モ
ードを説明するオゾン水流路系統図である。
ードを説明するオゾン水流路系統図である。
【図３】この発明による浄水給水器の殺菌装置の正，逆
フラッシングを説明するオゾン水流路系統図である。
フラッシングを説明するオゾン水流路系統図である。
１ オゾン水貯留槽 ３，４，５，１２，１３，１４，２１，２２ 通路 ６，７ 切換弁 １５，１６，１９，２０，２７ 開閉弁 ８ 活性炭吸着槽 ３０ 膜処理装置
Claims (1)
- 【請求項１】 水道水をオゾン処理したオゾン水を貯留
するオゾン水貯留槽と、該オゾン水貯留槽から供給され
るオゾン水を受けてこれを濾過する活性炭吸着槽と、上
記オゾン水貯留槽から供給されるオゾン水を受けて、こ
れを正逆方向に濾過する膜処理装置とを備えた浄水給水
器の殺菌装置において、上記オゾン水貯留槽，活性炭吸
着槽および膜処理装置をそれぞれ結ぶオゾン水の通路
に、該オゾン水による上記活性炭吸着槽の逆洗および上
記膜処理装置の正フラッシング，逆フラッシングを切換
実行させる切換弁を設けたことを特徴とする浄水給水器
の殺菌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17082992A JPH067650A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 浄水給水器の殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17082992A JPH067650A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 浄水給水器の殺菌装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067650A true JPH067650A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=15912104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17082992A Pending JPH067650A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 浄水給水器の殺菌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067650A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000033237A (ja) * | 1998-07-21 | 2000-02-02 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 浄水製造方法及び装置 |
| JP2004136183A (ja) * | 2002-10-16 | 2004-05-13 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 水処理方法および装置 |
| JP2009538733A (ja) * | 2006-05-31 | 2009-11-12 | エックス−フロー ベー．フェー． | バイオリアクタと膜濾過モジュールとを有する進入流体の処理のための装置 |
| CN106745988A (zh) * | 2016-12-22 | 2017-05-31 | 厦门绿纯科技有限公司 | 一种具有臭氧杀菌和反冲洗功能的净水系统 |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP17082992A patent/JPH067650A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000033237A (ja) * | 1998-07-21 | 2000-02-02 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 浄水製造方法及び装置 |
| JP2004136183A (ja) * | 2002-10-16 | 2004-05-13 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 水処理方法および装置 |
| JP2009538733A (ja) * | 2006-05-31 | 2009-11-12 | エックス−フロー ベー．フェー． | バイオリアクタと膜濾過モジュールとを有する進入流体の処理のための装置 |
| US10266439B2 (en) | 2006-05-31 | 2019-04-23 | X-Flow B.V. | Method for cleaning membranes and an inlet side of a membrane filtration module of an apparatus having a bioreactor and membrane filtration module for treatment of an incoming fluid |
| CN106745988A (zh) * | 2016-12-22 | 2017-05-31 | 厦门绿纯科技有限公司 | 一种具有臭氧杀菌和反冲洗功能的净水系统 |
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