JPS6242605B2 - - Google Patents
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- JPS6242605B2 JPS6242605B2 JP53052149A JP5214978A JPS6242605B2 JP S6242605 B2 JPS6242605 B2 JP S6242605B2 JP 53052149 A JP53052149 A JP 53052149A JP 5214978 A JP5214978 A JP 5214978A JP S6242605 B2 JPS6242605 B2 JP S6242605B2
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- JP
- Japan
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- cam
- chamber
- recess
- roller
- support means
- Prior art date
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Links
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- 239000000843 powder Substances 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/40—Beverage-making apparatus with dispensing means for adding a measured quantity of ingredients, e.g. coffee, water, sugar, cocoa, milk, tea
- A47J31/408—Beverage-making apparatus with dispensing means for adding a measured quantity of ingredients, e.g. coffee, water, sugar, cocoa, milk, tea with means for moving a filter in the form of a tape
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/08—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for interconverting rotary motion and reciprocating motion
- F16H25/14—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for interconverting rotary motion and reciprocating motion with reciprocation perpendicular to the axis of rotation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19851—Gear and rotary bodies
- Y10T74/19856—Laterally-spaced wheels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2101—Cams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なカム手段と支持装置とを用いる
コーヒー注出機に関する。
コーヒー注出機に関する。
カムとカム支持手段は、スプロケツト装置の様
に技術分野に於いて良く知られている。大部分
は、カムはローラーが上で転がり得る周辺の側面
を有する。周面の横断面形状は実質的に半円形状
の一部を包含する。半円形の一端は実質的に真直
な内側へ向いた線に接続され、直線の他端は半円
形の他端へ平滑な連続によつて接続される。
に技術分野に於いて良く知られている。大部分
は、カムはローラーが上で転がり得る周辺の側面
を有する。周面の横断面形状は実質的に半円形状
の一部を包含する。半円形の一端は実質的に真直
な内側へ向いた線に接続され、直線の他端は半円
形の他端へ平滑な連続によつて接続される。
カム装置の操作に於いて、ローラーはカムの運
動又はローラーの運動の何れかによつてカムの周
面に沿つて変位する。ローラーの運動方向は平滑
な部分から半円部分上の直線部分へ動く。ローラ
ーが半円形部分の端部を通過して直線部分と係合
するとき、ローラーの運動方向の急激な変化があ
る。運動の急激な変化は通常条件の変化を起し又
は作動の開始若しくは停止を起すのが常である。
動又はローラーの運動の何れかによつてカムの周
面に沿つて変位する。ローラーの運動方向は平滑
な部分から半円部分上の直線部分へ動く。ローラ
ーが半円形部分の端部を通過して直線部分と係合
するとき、ローラーの運動方向の急激な変化があ
る。運動の急激な変化は通常条件の変化を起し又
は作動の開始若しくは停止を起すのが常である。
運動の変化は急激であるけれども、ローラーが
半円形の端部を直線部分と接触する表面の縁部を
越えて転がらねばならないので、運動の変化は少
しも瞬間的ではなく、そして或る目的のためには
縁部を越えて転がるのに消費される時間がカム装
置の作動時間を余りにも遅くする。
半円形の端部を直線部分と接触する表面の縁部を
越えて転がらねばならないので、運動の変化は少
しも瞬間的ではなく、そして或る目的のためには
縁部を越えて転がるのに消費される時間がカム装
置の作動時間を余りにも遅くする。
カム装置が余りにも遅く作動するものの1つに
は、1971年2月23日キング(King)に対して発
行され且つ本譲渡人に譲渡された米国特許第
3565641号中に記載されているタイプのコーヒー
注出機がある。この機械に於いて、円筒の形状を
した注出室がこれまた円筒状の第2室の上部に配
置されている。注出室の床部は、注出されるべき
コーヒーの各新しいコツプのために清浄な部分を
提供するためにロール上で動かされるフイルター
ペーパを包含する。コーヒーが注出室内で注出さ
れた後、そこから放出され、コーヒーかすの残留
物がフイルター表面上の留まる。
は、1971年2月23日キング(King)に対して発
行され且つ本譲渡人に譲渡された米国特許第
3565641号中に記載されているタイプのコーヒー
注出機がある。この機械に於いて、円筒の形状を
した注出室がこれまた円筒状の第2室の上部に配
置されている。注出室の床部は、注出されるべき
コーヒーの各新しいコツプのために清浄な部分を
提供するためにロール上で動かされるフイルター
ペーパを包含する。コーヒーが注出室内で注出さ
れた後、そこから放出され、コーヒーかすの残留
物がフイルター表面上の留まる。
調合工程が完了すると、調合室が垂直上方に持
上げられ、フイルターペーパーがそのロール上で
動かされて使用済のフイルターシートがコーヒー
かす残留物と共に注出場所から取除かれ、注出場
所へフイルターペーパーの新鮮なシートを置く。
注出室の持ち上げの時間とフイルターロールの移
動の開始とはカムとローラーの装置によつて制御
され、そして多くの理由からカムを駆動する同一
モーターがフイルターローラーをも駆動する。
上げられ、フイルターペーパーがそのロール上で
動かされて使用済のフイルターシートがコーヒー
かす残留物と共に注出場所から取除かれ、注出場
所へフイルターペーパーの新鮮なシートを置く。
注出室の持ち上げの時間とフイルターロールの移
動の開始とはカムとローラーの装置によつて制御
され、そして多くの理由からカムを駆動する同一
モーターがフイルターローラーをも駆動する。
上述の装置を用いるときには、注出室が完全に
持上げられる前にフイルターペーパーのロールが
動き始めるという問題がある。
持上げられる前にフイルターペーパーのロールが
動き始めるという問題がある。
従つて、使用済フイルター上の若干のコーヒー
かすが注出室の底部へ捕えられて、注出室へ粘着
したままで留まるかも知れない。
かすが注出室の底部へ捕えられて、注出室へ粘着
したままで留まるかも知れない。
注出室の持上げ作用は、カムとローラー装置の
ローラーが直線部分と係合するときに開始され
る。そして、持上げの遅いことはカムの遅い速度
とローラーの半径に依存する。
ローラーが直線部分と係合するときに開始され
る。そして、持上げの遅いことはカムの遅い速度
とローラーの半径に依存する。
さらに、前述の米国特許第3565641号明細書に
記載の技術を図面(第7図及び第8図)を参照し
て概略する。第7図は、コーヒー注出機の全体を
示す断面図である。注出ユニツトUは好ましくは
上部が開口している注出室C1(第6図の注出室
25に対応)を有している。コーヒー分配器(コ
ーヒー小出し器)G及び水分配器(水小出し器)
Wがコーヒー粉末及び適当な注出温度にある計量
した量の温水を注出室C1に供給する。注出室C
1には液体及び空気を透過させるがコーヒー粉末
を透過させない床Fが設けられており、この床F
が注出室C1をその下の第2室C2(第6図の第
2室27に対応)から分離している。注出室C1
内の圧力に対して第2室C2内の圧力を増減させ
るために第2室C2内にはピストンPが設けられ
ている。ピストンPはコーヒー粉末及び温水の撹
拌を行い、コーヒーは注出室から床を通して注出
される。出口Qが床から離れた位置において第2
室C2の壁に設けられており、ピストンPと協働
して注出したコーヒーを第2室から小出しする装
置を構成している。さらにまた、次の注出サイク
ルを行うようにコーヒー注出機を準備するために
床Fから使用済のコーヒー粉末を取除くための装
置が設けられている。なお、床Fは可動フイルタ
(第6図では“29”で示す)で構成されてい
る。
記載の技術を図面(第7図及び第8図)を参照し
て概略する。第7図は、コーヒー注出機の全体を
示す断面図である。注出ユニツトUは好ましくは
上部が開口している注出室C1(第6図の注出室
25に対応)を有している。コーヒー分配器(コ
ーヒー小出し器)G及び水分配器(水小出し器)
Wがコーヒー粉末及び適当な注出温度にある計量
した量の温水を注出室C1に供給する。注出室C
1には液体及び空気を透過させるがコーヒー粉末
を透過させない床Fが設けられており、この床F
が注出室C1をその下の第2室C2(第6図の第
2室27に対応)から分離している。注出室C1
内の圧力に対して第2室C2内の圧力を増減させ
るために第2室C2内にはピストンPが設けられ
ている。ピストンPはコーヒー粉末及び温水の撹
拌を行い、コーヒーは注出室から床を通して注出
される。出口Qが床から離れた位置において第2
室C2の壁に設けられており、ピストンPと協働
して注出したコーヒーを第2室から小出しする装
置を構成している。さらにまた、次の注出サイク
ルを行うようにコーヒー注出機を準備するために
床Fから使用済のコーヒー粉末を取除くための装
置が設けられている。なお、床Fは可動フイルタ
(第6図では“29”で示す)で構成されてい
る。
次に、第8図を参照して、注出室を持上げる装
置を概略する。第8図においてカム面55及び5
6を有するカム54が回転自在に取付けられてお
り、このカム54に対して軸受59によつて摺動
自在に案内されたロツド58に回転自在に取付け
られたローラ57が上方に押圧されて係合されて
いる。またロツド58の上端には注出室(第7図
参照)が連結されている。カム54は、第8図に
おいて、時計方向に回転され、ローラ57がカム
54のウム面55から半径方向に延びるカム面に
至り、その半径方向カム面に沿つてローラ57が
上昇するとき、ローラ57が半径方向カム面に至
つたときから少なくともローラ57の半径の長さ
だけはさらにカム54はある角度回転しなければ
ならない。このような構造であるため、ロツド5
8が上昇し始めてから上昇し終るまで、時間がか
かり、前述のように、注出室の持上げが遅くな
る。
置を概略する。第8図においてカム面55及び5
6を有するカム54が回転自在に取付けられてお
り、このカム54に対して軸受59によつて摺動
自在に案内されたロツド58に回転自在に取付け
られたローラ57が上方に押圧されて係合されて
いる。またロツド58の上端には注出室(第7図
参照)が連結されている。カム54は、第8図に
おいて、時計方向に回転され、ローラ57がカム
54のウム面55から半径方向に延びるカム面に
至り、その半径方向カム面に沿つてローラ57が
上昇するとき、ローラ57が半径方向カム面に至
つたときから少なくともローラ57の半径の長さ
だけはさらにカム54はある角度回転しなければ
ならない。このような構造であるため、ロツド5
8が上昇し始めてから上昇し終るまで、時間がか
かり、前述のように、注出室の持上げが遅くな
る。
したがつて、本発明の目的は、コーヒー注出機
において、注出室を迅速に持上げることができる
ように構成したカム手段及びカム支持手段を有す
るようなコーヒー注出機を提供することにある。
において、注出室を迅速に持上げることができる
ように構成したカム手段及びカム支持手段を有す
るようなコーヒー注出機を提供することにある。
上述の目的を達成するために、本発明によれ
ば、注出室が第2室に接触する位置から、注出室
が第2室からある距離離れた位置に、注出室を第
2室に対して往復させる往復手段と、前記往復手
段を駆動する駆動手段と、を有するコーヒー注出
機において、往復手段は注出室に連結したロツド
を有し、ロツドはハウジングを取付けており、ハ
ウジングはハウジングに取付けたローラーと、半
円形部分及び半円形部分の縁から鋭角で変化する
凹所を有するカム手段と、を有し、カム手段はハ
ウジング内のローラーと係合しかつ共通軸上に軸
支されており、ハウジングは、また前記共通軸上
に軸支したカム支持手段を有し、カム支持手段は
カム手段の端面に対して接触して配置した端面を
有し、カム手段及びカム支持手段のいずれか1つ
に設けた突出部がカム手段及びカム支持手段の他
の1つに設けた凹部に係合するように構成されて
おり、凹部はロストモーシヨンを与えるために突
出部よりも大きく、カム手段及びカム支持手段の
いずれかに設けた突出部及び凹部は、カム手段の
半円形部分の縁にローラーが達したとき、ロース
トモーシヨンによつてカム手段がローラーから離
れるように移動し、第2室に対して注出室を移動
させるロツドの瞬間的移動を可能にするように、
配置されており、カム手段をカム支持手段に連結
するために、移動方向に配置した凹所側壁が凹所
の底部に向つて傾斜しておりかつ突出部の側壁が
対応して傾斜している、ことを特徴とするコーヒ
ー注出機が提供される。
ば、注出室が第2室に接触する位置から、注出室
が第2室からある距離離れた位置に、注出室を第
2室に対して往復させる往復手段と、前記往復手
段を駆動する駆動手段と、を有するコーヒー注出
機において、往復手段は注出室に連結したロツド
を有し、ロツドはハウジングを取付けており、ハ
ウジングはハウジングに取付けたローラーと、半
円形部分及び半円形部分の縁から鋭角で変化する
凹所を有するカム手段と、を有し、カム手段はハ
ウジング内のローラーと係合しかつ共通軸上に軸
支されており、ハウジングは、また前記共通軸上
に軸支したカム支持手段を有し、カム支持手段は
カム手段の端面に対して接触して配置した端面を
有し、カム手段及びカム支持手段のいずれか1つ
に設けた突出部がカム手段及びカム支持手段の他
の1つに設けた凹部に係合するように構成されて
おり、凹部はロストモーシヨンを与えるために突
出部よりも大きく、カム手段及びカム支持手段の
いずれかに設けた突出部及び凹部は、カム手段の
半円形部分の縁にローラーが達したとき、ロース
トモーシヨンによつてカム手段がローラーから離
れるように移動し、第2室に対して注出室を移動
させるロツドの瞬間的移動を可能にするように、
配置されており、カム手段をカム支持手段に連結
するために、移動方向に配置した凹所側壁が凹所
の底部に向つて傾斜しておりかつ突出部の側壁が
対応して傾斜している、ことを特徴とするコーヒ
ー注出機が提供される。
本発明は添付図面を参照してなされる以下の説
明からより良く理解されるであろう。
明からより良く理解されるであろう。
第1図に於いて1で一般的に図示されているの
はカム支持手段である。図において、これはスプ
ロケツトとして示されており、このような支持体
(カム支持手段)はカムがチエン駆動によつてロ
ーラーに関して回転されるときに使用される。も
しもベルト駆動が用いられるならばそのときには
支持体をスプロケツトとする必要はなく、そして
もしもローラーが固定位置のカムに関して動かさ
れるならばそのときには支持体は形状を円形にす
る必要さえない。それ故、本発明の新規性はカム
支持体を設けることにあるのではなくて、その周
辺の形状にある。
はカム支持手段である。図において、これはスプ
ロケツトとして示されており、このような支持体
(カム支持手段)はカムがチエン駆動によつてロ
ーラーに関して回転されるときに使用される。も
しもベルト駆動が用いられるならばそのときには
支持体をスプロケツトとする必要はなく、そして
もしもローラーが固定位置のカムに関して動かさ
れるならばそのときには支持体は形状を円形にす
る必要さえない。それ故、本発明の新規性はカム
支持体を設けることにあるのではなくて、その周
辺の形状にある。
支持体は本発明に従つて凹所5を含む端面3を
包含する。凹所は軸孔7の両側に配置され、凹所
の等しい部分が軸孔から共通の直径に沿つて半径
方向外方に即ち実質的に直線に延びている。
包含する。凹所は軸孔7の両側に配置され、凹所
の等しい部分が軸孔から共通の直径に沿つて半径
方向外方に即ち実質的に直線に延びている。
凹所の各半分は一般に横断面が4つの側面をつ
けられ、軸孔7から外方に張り出す側縁9を包含
する。
けられ、軸孔7から外方に張り出す側縁9を包含
する。
第2図に於いて11で一般的に示すカム手段は
側壁15をもつ突出部13を有する。突出部も亦
軸孔17の両側に配置され、それらは共通の直径
に沿つて軸孔から半径方向外方に即ち実質的に直
線に延びている。
側壁15をもつ突出部13を有する。突出部も亦
軸孔17の両側に配置され、それらは共通の直径
に沿つて軸孔から半径方向外方に即ち実質的に直
線に延びている。
第5図から判るように、凹所の側壁9aの1つ
が前方に傾斜している。同じ図から判るように、
突出部13の隣接する側壁15aが側壁9aへ調
和するように傾斜し、それ故以下に説明するよう
に作動中突出部13が凹所内に閉じ込められる。
突出部と凹所との両方の他方の側壁は(凹所内に
示されているように)真直にすることもできる
し、又(突出部上に示されているように)傾斜さ
せることもできる。
が前方に傾斜している。同じ図から判るように、
突出部13の隣接する側壁15aが側壁9aへ調
和するように傾斜し、それ故以下に説明するよう
に作動中突出部13が凹所内に閉じ込められる。
突出部と凹所との両方の他方の側壁は(凹所内に
示されているように)真直にすることもできる
し、又(突出部上に示されているように)傾斜さ
せることもできる。
カム手段と支持手段は、第3図に示すように、
支持体の端面3をカム手段の端面19に隣接させ
且つこれと接触させて、共通軸21上で回転する
ように取付けられる。突出部13は凹所5の中へ
挿入される。凹所5と突出部13の寸法は、凹所
が突出部より広い様に即ち両側縁9の間の間隔が
両側壁15の間の間隔よりも大きい様にする。こ
の配列の故に、幅の相異の限度までカム手段が支
持体に対して又その逆にも動くことができる。カ
ムと支持体の配列はローラー23とロツド20を
含むハウジング8内に取付けるのが望ましい。
支持体の端面3をカム手段の端面19に隣接させ
且つこれと接触させて、共通軸21上で回転する
ように取付けられる。突出部13は凹所5の中へ
挿入される。凹所5と突出部13の寸法は、凹所
が突出部より広い様に即ち両側縁9の間の間隔が
両側壁15の間の間隔よりも大きい様にする。こ
の配列の故に、幅の相異の限度までカム手段が支
持体に対して又その逆にも動くことができる。カ
ムと支持体の配列はローラー23とロツド20を
含むハウジング8内に取付けるのが望ましい。
勿論、図示されている配列がカム手段と支持体
との間の相対運動を可能とする唯一の配列ではな
いことが正しく理解されるであろう。かくして、
この目的は、もしも凹所がカム手段上にあり且つ
突出部が支持体上にあるならば、同様にして得ら
れる。再び、凹所と突出部は軸孔の一方側のみに
延ばすことができるし、又2つ以上の複数の凹所
と突出部を設けることもでき、これらは等間隔に
も又不等間隔にも設けることができる。唯一の要
件はカム手段が支持体と移動可能にロツクされる
ことであり、それ故移動径路のより大きな部分に
わたりカム手段が支持体と共に動き、他方所定の
位置に於いて制御された限度でのみカムが支持体
に関して動き又は逆に支持体がカムに関して動
く。
との間の相対運動を可能とする唯一の配列ではな
いことが正しく理解されるであろう。かくして、
この目的は、もしも凹所がカム手段上にあり且つ
突出部が支持体上にあるならば、同様にして得ら
れる。再び、凹所と突出部は軸孔の一方側のみに
延ばすことができるし、又2つ以上の複数の凹所
と突出部を設けることもでき、これらは等間隔に
も又不等間隔にも設けることができる。唯一の要
件はカム手段が支持体と移動可能にロツクされる
ことであり、それ故移動径路のより大きな部分に
わたりカム手段が支持体と共に動き、他方所定の
位置に於いて制御された限度でのみカムが支持体
に関して動き又は逆に支持体がカムに関して動
く。
この配列がどのように動くかを理解するために
第4図を参照する。
第4図を参照する。
第4図に於いて、カムは固定ローラー23に対
して矢印Aの方向(反時計方向)に回転するもの
と仮定する。力Fはカム手段の周面に対してロー
ラーを押し上げるようにローラーに働くものとし
て示されている。勿論、カムの回転と共に力は現
実にはカム手段上に加えられてカム手段をローラ
ーに対して上方に押圧するが、然し効果は第4図
に示すものと同じであり、作用はローラーに対し
て力を加えることによつてより容易に知ることが
できる。
して矢印Aの方向(反時計方向)に回転するもの
と仮定する。力Fはカム手段の周面に対してロー
ラーを押し上げるようにローラーに働くものとし
て示されている。勿論、カムの回転と共に力は現
実にはカム手段上に加えられてカム手段をローラ
ーに対して上方に押圧するが、然し効果は第4図
に示すものと同じであり、作用はローラーに対し
て力を加えることによつてより容易に知ることが
できる。
第4a図に於いて、ローラーはカムの周面の半
円形部分と隣接している。上部突出部の右手の壁
は上部凹所の右手の縁に隣接し、下部突出部の左
手の壁は下部凹所の左手の縁に隣接する。
円形部分と隣接している。上部突出部の右手の壁
は上部凹所の右手の縁に隣接し、下部突出部の左
手の壁は下部凹所の左手の縁に隣接する。
第5図に見るように壁9aと壁15aの傾斜が
調和しているので、突出部が凹所内にロツクさ
れ、従つてカム手段が支持体へロツクされる。こ
のようなロツク作用を行なわせるためには、勿論
傾斜させねばならない突出部と凹所双方の壁が凹
所と突出部双方の移動方向から考えて上流にある
壁であることが正しく理解されるであろう。凹所
の側壁が突出部の対応する壁を押圧して、突出部
が凹所の運動に従う。
調和しているので、突出部が凹所内にロツクさ
れ、従つてカム手段が支持体へロツクされる。こ
のようなロツク作用を行なわせるためには、勿論
傾斜させねばならない突出部と凹所双方の壁が凹
所と突出部双方の移動方向から考えて上流にある
壁であることが正しく理解されるであろう。凹所
の側壁が突出部の対応する壁を押圧して、突出部
が凹所の運動に従う。
突出部がカム手段と緊密に関連し且つ凹所が支
持体と緊密に関連するとき、この時にはカム手段
も亦支持体の運動に従う。
持体と緊密に関連するとき、この時にはカム手段
も亦支持体の運動に従う。
この状態は第4b図において継続するが、然し
ながら、我々は今力Fが垂直成分Fvと水平成分
Fhを有するものと考える。カムの半円形部分の
縁部に隣接するローラーによつて、力Fhはカム
を左へ(反時計方向へ)押し始める。
ながら、我々は今力Fが垂直成分Fvと水平成分
Fhを有するものと考える。カムの半円形部分の
縁部に隣接するローラーによつて、力Fhはカム
を左へ(反時計方向へ)押し始める。
支持体上に同様な力が存在しないときは、支持
体は同様な反時計方向の運動を示さないであろ
う。
体は同様な反時計方向の運動を示さないであろ
う。
突出部と係合凹所との間の寸法の関係の故に、
第4c図に示すように、突出部はそれと係合する
凹所に関して反時計方向に同様に動くように自由
である。運動の量は幅の差に制限される。
第4c図に示すように、突出部はそれと係合する
凹所に関して反時計方向に同様に動くように自由
である。運動の量は幅の差に制限される。
この相対運動は、カムが邪魔にならない所へ押
され且つローラーが第4d図に示すように上へ動
き得るまで継続する。或る実施態様においては、
凹所はカムの一部の上でのこの運動に適合させる
のに十分な丁度の大きさに作ることができる。勿
論、凹所はより広く作ることができる。如何なる
場合にも、突出部は凹所の境界内でのみ動き得る
ので、限られた程度の相対運動のみが可能であ
る。
され且つローラーが第4d図に示すように上へ動
き得るまで継続する。或る実施態様においては、
凹所はカムの一部の上でのこの運動に適合させる
のに十分な丁度の大きさに作ることができる。勿
論、凹所はより広く作ることができる。如何なる
場合にも、突出部は凹所の境界内でのみ動き得る
ので、限られた程度の相対運動のみが可能であ
る。
理解し得る様に、本発明の装置を用いれば、ロ
ーラーがカムの縁部の上を転がる必要がもはやな
いので、縁部の上を転がる時間が事実上なくな
る。その代りに、ローラーが縁部に近づくとき、
カム手段が離れる方向に押されて、非常に速やか
にローラーが上方へ動くことができる(又はカム
手段が下降することができる)。従つて、この事
についてここでの目的は図示された装置で満され
る。
ーラーがカムの縁部の上を転がる必要がもはやな
いので、縁部の上を転がる時間が事実上なくな
る。その代りに、ローラーが縁部に近づくとき、
カム手段が離れる方向に押されて、非常に速やか
にローラーが上方へ動くことができる(又はカム
手段が下降することができる)。従つて、この事
についてここでの目的は図示された装置で満され
る。
本発明を米国特許第3565641号中に教示されて
いる注出機中で用い得る方法を図示するために、
注出機の適切な部品を非常に概略的に画いた第6
図を参照する。
いる注出機中で用い得る方法を図示するために、
注出機の適切な部品を非常に概略的に画いた第6
図を参照する。
第6図において、注出機は注出室25と第2室
27を有する。両方の室は円筒形であり、注出室
は第2室の上部に配置され且つ第2室から垂直上
方に離れる方向に動くことができる。
27を有する。両方の室は円筒形であり、注出室
は第2室の上部に配置され且つ第2室から垂直上
方に離れる方向に動くことができる。
両室の間には、フイルターロール30の上で支
持され且つそれによつて動かされるフイルター2
9がある。カムとロツドの配列31はロツド20
とスプロケツト駆動33を含む。ロツドは注出室
25へ結合され且つフイルターロール用駆動軸で
ある軸35へ結合して示されており、その結果、
カムとロツドの装置が注出室を持上げ且つ使用済
みのコーヒーかすをもつフイルターテープを注出
領域の外へ進め始めることを暗示している。モー
タ37とチエーン39はスプロケツト駆動33と
軸35の双方のための駆動を与える。フイルター
29は通常軸35上でゆるく横わたり、フイルタ
ーを軸に対して押す力を与えることによつて動か
される。
持され且つそれによつて動かされるフイルター2
9がある。カムとロツドの配列31はロツド20
とスプロケツト駆動33を含む。ロツドは注出室
25へ結合され且つフイルターロール用駆動軸で
ある軸35へ結合して示されており、その結果、
カムとロツドの装置が注出室を持上げ且つ使用済
みのコーヒーかすをもつフイルターテープを注出
領域の外へ進め始めることを暗示している。モー
タ37とチエーン39はスプロケツト駆動33と
軸35の双方のための駆動を与える。フイルター
29は通常軸35上でゆるく横わたり、フイルタ
ーを軸に対して押す力を与えることによつて動か
される。
以前の装置を用いれば、ローラーがカムの作用
縁部へ接近するとき注出室が揚がり始めた。同時
に、軸35の上に配置されたシリンダーがフイル
ターペーパー29の上を押し下げ、それ故フイル
ターペーパーがそれを動かす軸35によつて係合
された。上述のように、注出室の上昇時間は上述
の遅延効果によつて遅かつたのである。本発明の
カム装置を用いれば、この遅延は事実上なくさ
れ、それ故調合室が非常に速やかに上昇して先行
技術を越える改良を与える。
縁部へ接近するとき注出室が揚がり始めた。同時
に、軸35の上に配置されたシリンダーがフイル
ターペーパー29の上を押し下げ、それ故フイル
ターペーパーがそれを動かす軸35によつて係合
された。上述のように、注出室の上昇時間は上述
の遅延効果によつて遅かつたのである。本発明の
カム装置を用いれば、この遅延は事実上なくさ
れ、それ故調合室が非常に速やかに上昇して先行
技術を越える改良を与える。
いくつかの実施態様を上に述べたけれども、こ
れらは本発明を説明するためのものであつて、本
発明を限定するためのものではない。種々の一部
変更実施態様は技術分野に於ける熟練者の心に容
易に思い付くであろうし、これらは特許請求の範
囲に於いて定義された本発明の範囲内にある。
れらは本発明を説明するためのものであつて、本
発明を限定するためのものではない。種々の一部
変更実施態様は技術分野に於ける熟練者の心に容
易に思い付くであろうし、これらは特許請求の範
囲に於いて定義された本発明の範囲内にある。
第1図は本発明に従うカム支持手段の斜視図で
ある。第2図は本発明に従うカム手段の斜視図で
ある。第3図はハウジング内の軸に取付けられる
カム手段とカム支持手段の分解配列図である。第
4a図乃至第4d図は本発明装置の作用を図示し
ている概要図である。第5図は第4b図のV−V
線を通る断面図である。第6図は本発明のコーヒ
ー注出機の概要図である。第7図は、従来のコー
ヒー注出機を示す概略断面図である。第8図は、
従来のコーヒー注出機に用いられていた注出室持
上げ装置の断面図である。 1……カム支持手段、3……端面、5……凹
所、7……軸孔、軸受入れ孔、8……ハウジン
グ、9……側縁、9a……側壁、11……カム手
段、13……突出部、15,15a……側壁、1
7……軸孔、軸受入れ孔、19……端面、20…
…ロツド、21……共通軸、23……ローラー、
25……注出室、27……第2円筒状室、30…
…フイルターロール。
ある。第2図は本発明に従うカム手段の斜視図で
ある。第3図はハウジング内の軸に取付けられる
カム手段とカム支持手段の分解配列図である。第
4a図乃至第4d図は本発明装置の作用を図示し
ている概要図である。第5図は第4b図のV−V
線を通る断面図である。第6図は本発明のコーヒ
ー注出機の概要図である。第7図は、従来のコー
ヒー注出機を示す概略断面図である。第8図は、
従来のコーヒー注出機に用いられていた注出室持
上げ装置の断面図である。 1……カム支持手段、3……端面、5……凹
所、7……軸孔、軸受入れ孔、8……ハウジン
グ、9……側縁、9a……側壁、11……カム手
段、13……突出部、15,15a……側壁、1
7……軸孔、軸受入れ孔、19……端面、20…
…ロツド、21……共通軸、23……ローラー、
25……注出室、27……第2円筒状室、30…
…フイルターロール。
Claims (1)
- 1 注出室25が第2室27に接触する位置か
ら、注出室25が第2室27からある距離離れた
位置に、注出室25を第2室27に対して往復さ
せる往復手段と、前記往復手段を駆動する駆動手
段と、を有するコーヒー注出機において、往復手
段は注出室25に連結したロツド20を有し、ロ
ツド20はハウジング8を取付けており、ハウジ
ング8はハウジングに取付けたローラー23と、
半円形部分及び半円形部分の縁から鋭角で変化す
る凹所を有するカム手段11と、を有し、カム手
段11はハウジング8内のローラー23と係合し
かつ共通軸21上に軸支されており、ハウジング
8は、また前記共通軸21上に軸支したカム支持
手段1を有し、カム支持手段1はカム手段11の
端面に対して接触して配置した端面を有し、カム
手段11及びカム支持手段1のいずれか1つに設
けた突出部13がカム手段11及びカム支持手段
1の他の1つに設けた凹部5に係合するように構
成されており、凹部5はロストモーシヨンを与え
るために突出部よりも大きく、カム手段11及び
カム支持手段1のいずれかに設けた突出部及び凹
部は、カム手段11の半円形部分の縁にローラー
が達したとき、ローストモーシヨンによつてカム
手段がローラー23から離れるように移動し、第
2室27に対して注出室25を移動させるロツド
20の瞬間的移動を可能にするように、配置され
ており、カム手段11をカム支持手段に連結する
ために、移動方向に配置した凹所側壁9aが凹所
5の底部に向つて傾斜しておりかつ突出部13の
側壁15aが対応して傾斜している、ことを特徴
とするコーヒー注出機。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/792,658 US4193321A (en) | 1977-05-02 | 1977-05-02 | Cam arrangement |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53136168A JPS53136168A (en) | 1978-11-28 |
JPS6242605B2 true JPS6242605B2 (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=25157633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5214978A Granted JPS53136168A (en) | 1977-05-02 | 1978-04-28 | Cam device |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4193321A (ja) |
JP (1) | JPS53136168A (ja) |
BE (1) | BE866602A (ja) |
CA (1) | CA1086535A (ja) |
DE (1) | DE2818897C2 (ja) |
GB (1) | GB1584331A (ja) |
NL (1) | NL191404C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6457308U (ja) * | 1987-10-03 | 1989-04-10 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61175363A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-07 | Aisin Seiki Co Ltd | 回転カム装置 |
US4838114A (en) * | 1985-11-29 | 1989-06-13 | Stidworthy Frederick M | Arrangements for converting rotary motion to linear motion |
US4791859A (en) * | 1987-08-27 | 1988-12-20 | King Alan M | Coffee brewer |
US4903586A (en) * | 1987-08-27 | 1990-02-27 | King Alan M | Coffee brewer |
FI874028A (fi) * | 1987-09-15 | 1989-03-16 | David International Ltd. | Excenterstruktur. |
US4974751A (en) * | 1989-05-22 | 1990-12-04 | King Alan M | Dual coffee, cream or product dispenser assembly |
DE4026480C2 (de) * | 1989-08-31 | 1998-07-23 | Volkswagen Ag | Nockenwelle, insbesondere für Ladungswechselventile einer Brennkraftmaschine, mit zumindest einem Schwenknocken |
DE4122251C2 (de) * | 1990-07-18 | 2000-02-17 | Volkswagen Ag | Nockenwellenanordnung mit zumindest einem Schwenknocken |
US5351604A (en) * | 1992-09-01 | 1994-10-04 | Zuma Coffee Technologies, Inc. | Coffee brewer method and apparatus |
US5408918A (en) * | 1994-04-22 | 1995-04-25 | Vki Technologies, Inc. | Tea brewer |
US5518149A (en) * | 1994-07-28 | 1996-05-21 | Gross-Given Manufacturing Company | Cup dispenser for vending machines |
CN110107674B (zh) * | 2019-06-05 | 2024-03-01 | 天津职业技术师范大学(中国职业培训指导教师进修中心) | 一种双面凸轮机构 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE199434C (ja) * | ||||
US2521301A (en) * | 1950-09-05 | Morrison | ||
US2007246A (en) * | 1927-04-01 | 1935-07-09 | Fairbanks Morse & Co | Fuel control means for internal combustion engines |
US1943118A (en) * | 1930-01-21 | 1934-01-09 | Holmes Verena Winifred | Valve gear for fluid pressure units |
US2857777A (en) * | 1955-02-07 | 1958-10-28 | Gen Motors Corp | Gear assembly |
US3565641A (en) * | 1968-04-08 | 1971-02-23 | Alan M King | Coffee brewing machine |
US3987679A (en) * | 1975-10-14 | 1976-10-26 | Maxon Corporation | Valve actuating mechanism |
-
1977
- 1977-05-02 US US05/792,658 patent/US4193321A/en not_active Expired - Lifetime
-
1978
- 1978-04-20 NL NL7804217A patent/NL191404C/xx not_active IP Right Cessation
- 1978-04-21 CA CA301,676A patent/CA1086535A/en not_active Expired
- 1978-04-25 GB GB16331/78A patent/GB1584331A/en not_active Expired
- 1978-04-28 JP JP5214978A patent/JPS53136168A/ja active Granted
- 1978-04-28 DE DE2818897A patent/DE2818897C2/de not_active Expired
- 1978-05-02 BE BE187302A patent/BE866602A/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6457308U (ja) * | 1987-10-03 | 1989-04-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4193321A (en) | 1980-03-18 |
DE2818897C2 (de) | 1986-10-23 |
GB1584331A (en) | 1981-02-11 |
NL191404B (nl) | 1995-02-16 |
NL7804217A (nl) | 1978-11-06 |
DE2818897A1 (de) | 1978-11-09 |
JPS53136168A (en) | 1978-11-28 |
BE866602A (fr) | 1978-11-03 |
CA1086535A (en) | 1980-09-30 |
NL191404C (nl) | 1995-07-17 |
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