JPS61175363A - 回転カム装置 - Google Patents

回転カム装置

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JPS61175363A
JPS61175363A JP60016965A JP1696585A JPS61175363A JP S61175363 A JPS61175363 A JP S61175363A JP 60016965 A JP60016965 A JP 60016965A JP 1696585 A JP1696585 A JP 1696585A JP S61175363 A JPS61175363 A JP S61175363A
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cam
throttle
pressure
valve
boat
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Shigeo Takahashi
高橋 繁雄
Hiromi Hasegawa
長谷川 博己
Yutaka Taga
豊 多賀
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Toyota Motor Corp
Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
Toyota Motor Corp
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H53/00Cams ; Non-rotary cams; or cam-followers, e.g. rollers for gearing mechanisms
    • F16H53/02Single-track cams for single-revolution cycles; Camshafts with such cams
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/14Inputs being a function of torque or torque demand
    • F16H59/24Inputs being a function of torque or torque demand dependent on the throttle opening
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2101Cams

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は回転カム装置に係り、殊に車輌に用いられる自
動変速機の油圧回路中に配設されたスロットルバルブの
調圧手段を期間のスロットル開度に対応させて変位させ
るスロットル弁装置に適用し得る回転カム装置に関する
ものである。
(従来の技術) 一般に回転カム装置は、板カムを例にとれば外周に形成
されたカム面と、これに当接し変位(往復)作動するカ
ムフォロワー(触子)と、板カムを回転させる入力部材
とから成る。
この回転カム装置をスロットル弁装置に通用した場合例
えば第15A図、第15B図の如く、板カム100の外
周の一部にカム面101を形成し、残り部分に同心円溝
102を設はワイヤ110を巻回して入力部材を形成し
、固定部材120に設けられた支承軸121上に中心孔
103にて回転自在に板カム100を取付けるとともに
、固定部材120に摺動変位可能に支持されたプランジ
ャ130の端部にビン131にて回転自在に取付けられ
たローラ132を触子としてカム面101に当接させた
構成が考えられる。
(発明が解決しようとする問題点) このような構成では、第15A図で明らかな如く、プラ
ンジャ130.ローラ132.板カム100、ワイヤ1
10が同一平面上に配列されることになる。
ところで、回転カム装置が適用されるスロットル弁装置
についてみてみると、自動変速機の油圧回路の配置の状
態によって、前述した如き同一平面上の配列が困難とな
り例えば、板カム100に対してワイヤ110即ち入力
部材を第15A図示上方又は下方へ(支承軸121の軸
芯が延びる方向へ)変位させる必要か生じて来る。
又、自動変速機の変速をより円滑に行わせようとした場
合、実開昭58−135547号に開示された如く、複
数のスロットルバルブを用いて夫人のバルブに諸条件に
対応した異ったスロットル圧特性をもつ圧力を発生させ
、このスロットル圧特性でもって油圧回路中の対応する
機器を制御あるいは動作させることが考えられる。
而して、スロットル圧特性を要求値により近づけて設定
するためには、カム手段を二つのスロットルバルブに適
用してカム手段の回転に対するスロットルバルブの調圧
手段の変位必要に応じて別別に設定することが必要とな
る。
一方において、自動車のFF化と相俟って自動変速機に
小型軽量化が要求されるなか、二つのスロットルバルブ
を)ランスミッションケースの限定された空間に収納し
更にそのスロットルバルブに対して各々にカム手段を付
設し、夫々のカム手段に機関のスロットルを連繋させる
必要が生じて来る。
また、変速ショックを緩和ないし解消するためには、機
関の出力の違い或いは車両重量の違い等を考慮して夫々
のカム面を設計する必要がある。
ところが、実開昭58−135547号に開示されたス
ロットル弁装置は、トランスミッションケースの適宜の
位置に支承された回転軸でレバーを動作させ、このレバ
ーでスロットルバルブのプランジャを変位させる構造を
とっているので、レバーの交換が難しく多種少量生産に
向かないという問題があり満足出来るものとは云えない
更に、限定された空間内に納めるためには、回転カム装
置の形状も必要最小限にせねばならず例えば第15B図
で示す肉厚Mを確保(強度上から)した上でローラ13
2の初期作動位置りをできるだけ短く設定する必要が生
じてくる。
本発明は上記要求を満たすために、および上記問題点を
解消するためになされたものであり、その目的はトラン
スミッション内の限定した空間に収納でき、かつ機関の
出力の違い或いは車両重量の違い等を考慮して設計変更
可能でありしかも多種少量生産を容易にできるとともに
、カムの形状を必要最小限にでき、自動変速機のスロッ
トル弁装置に通用し得る回転カム装置を提供することに
ある。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る回転カム装置は、固定部材に設けられた支
承軸、固定部材に摺動変位可能に支持された触子、この
触子が当接し摺動するカム面を外周に備え中心孔にて支
承軸上に回転自在に取付けられる板状カム、この板状カ
ムの中心孔部に形成された噛合手段を介して一端が連結
され支承軸の軸心に沿って延出した筒状部材、この筒状
部材の他端に連結されており板状カムを回転作動させる
入力部材から成る。
(作用) このような構成としたことにより、板状カムに対して入
力部材が支承軸の軸心が延びる方向に変位していても筒
状部材の長さを適宜に設定することにより回転カム装置
を容易に配置できる。又、板状カムの中心孔部に形成さ
れた噛合手段を介して筒状部材が連結されるため、異な
る形状の板状カムを適宜に選択して触子のストローク特
性を容易に設定できる。
本発明にしたがった回転カム装置は、固定部材に回転自
在に取付られた板状カムの中心孔部に形成された切欠き
に筒状部材の一端を係合させ、他端に入力部材を連結さ
せ、これら三者を支承軸に対し同軸的に支承することが
望ましい。固定部材としては例えばブラケットを用いる
ことができ、上記の支承軸はブラケットに固定すること
ができる。
板状カムの中心孔部に形成される噛合手段は具体的には
中心孔の内周部に形成された切欠きゃギヤその他ボス内
外に形成されたスプライン状のものとすることができ、
好ましくはカム面の初期位置から離れた部分の中心孔内
周部に形成するのが良い。
又、回転カムには復帰力を付与する目的で付勢手段を設
けることができる。この付勢手段としてはトーションス
プリングを選ぶと装置をコンパクトにできる。この場合
トーションスプリングは板状カム及び入力部材の間で、
筒状部材の外周に巻回され、その一端を板状カム又は入
力部材の何れかに固定し、他端をそれ以外の部所に固定
される。
入力部材は板状カムの何れか一方側に適宜離間して連結
される。
本発明に従った回転カムを自動変速機のスロットル弁装
置に適用する場合、触子としてスロットルバルブの調圧
手段にローラを設けこれをカム面に当接させるとともに
、入力部材を機関のスロットルに連動させることにより
達成できる。この場合スロットル開度に応じてスロット
ルバルブの調圧手段に変位を与える板状カムのカム面は
所望のスロットル圧特性が得られるような形状に形成さ
れる。
又、本発明に従った回転カムは、複数のスロットルバル
ブを備えたスロットル弁装置にも適用でき、一つのスロ
ットルバルブに板状カムを一つのカムとして、(セのス
ロットルバルブには入力部材に形成したカム面を他のカ
ムとして組合せることができる。
このスロットル弁装置において、例えばアクセルペダル
を踏むと、機関のスロットルと連動する入力部材によっ
てカムが回転し、スロットル開度と対応して所望のスロ
ットル圧特性を得るように形成されたカム面でスロット
ルバルブのプランジャを変位させて調圧手段を変化させ
る。
二つのスロットルバルブはそれぞれに対応させて夫々に
カムを設定しているので、変速性能を工場させるような
スロットル圧を発生する。スロットル開度に対応して夫
々のバルブに発生したスロットル圧は1つはライン圧を
決定するための背圧として使用することにより精度の高
い圧油を油圧機器に供給することができ、他の1つはガ
バナ圧と対抗する背圧としてシフト弁に作用させること
によりシフト弁の精確な切換え時期を決定する。またプ
ランジャが油圧機器の切換えバルブとして使用されてい
るときは、スロットル開度に対応させて油圧機器を精確
に作動させる。アクセルペダルの踏込量を多くすれば、
カムは更に回転し、踏込量を少くすれば、カムは調圧手
段又は付勢手段により復帰する。
(実施例) 以下本発明の要部を第1図乃至第5c図に示す実施例に
もとづいて詳細に説明する。
カム手段50は、板状部材の外周に設けた円周同心円8
5とケーブル等の端部を係止する凹部87を設けて入力
部材を構成しており、必要に応じてカム面53を形成し
た第1カム51と、外周にカム面を形成した第2カム(
板状カム)と、これら両者を連結する筒状部材57で構
成されている。
これ等三者は、筒状部材57の両端に形成された爪57
a、57bが、第1カム51及び第2カム52の中心孔
54及び56の内周部に形成された切欠き54a、54
b及び56a、56bに嵌合することにより一体的に連
結されたおり中心孔部には針状コロ軸受72が圧入され
ている。
第1カム51及び第2カム52は、板材から打抜きによ
り形成される。又、筒状部材57の外周部にはカム手段
に復帰力を付与するための付勢手段であるトーションス
プリング80が装着されている。
このような構成のカム手段50は後述するスロットル弁
装置に適用され、固定部材となるブラケット60 (後
述する)により支えられた支承軸(後述する支持軸71
)に回転自在に軸支される。
軸受72は、針状コロ以外にバイメタル式のスベリ軸受
或は球軸受等でも良く、使用条件によっては軸受なしで
直接中心孔を支承軸に滑合させても良い。
第1カム51.第2カム52.筒状部材57を前述の如
く連結した状態で、筒状部材57の爪部57a、57b
と中心孔54及び56に形成した切欠54a、54b及
び56a、56bとの接合部を接着しても良く、又第1
図示の左右方向両端面部にて爪部578.57bと第1
カム51及び第2カム52の側面とを熔接にて固着して
も良い。
支承軸に嵌まる中心孔は、上述した接着式は熔接の後に
仕上げ加工することにより孔の真直式は同軸を更に精度
良くすることができる。この場合、両カム51.52に
打抜き時に同時に形成された孔51a、51b及び52
a、52bを基準にカム中心を決定するようにすると良
い。
第1カム51.第2カム52の中心孔54及び56の内
周部に形成される切欠き54a、54b及び56a、5
6bは、カム面53及び55の初期位置53a及び55
aから離れた位置(例えば図示のような位置)に設ける
ことにより、前述した肉厚Mを十分確保した上で、触子
の初期作動位置りを可及的に短くでき、回転カム装置を
コンパクトにできる。
次に、本発明に従った回転カム装置を自動変速機のスロ
ットル弁装置、殊に複数のスロットルバルブを備えたも
の、に適用した例について説明する。
第7図に示す第1スロツトルバルブ1はシフト制御用の
スロットルバルブで、出力ポートが複数のシフト弁の一
方の背圧ボートに連結されており、他方の背圧ポートに
連結されたガバナ圧と共働してシフト弁を動作させ、シ
フト弁と連結された摩擦係合装置を適宜選択させてスロ
ットル開度および車速に対応させた変速を行う。またこ
の第1スロツトルバルブ1はスロットル開度零付近でロ
ックアツプリレーバルブへ解除信号を出す。ロックアツ
プリレーバルブは第1スロツトルバルブから信号を得て
トルクコンバータのポンプとタービンの直結状態を解除
するバルブである。
第1スロツトルバルブ1は、バルブボデー2内で一方(
図示左方)にスプリング3を背設したスプール4.該ス
プール4に直列して配されたプランジャ5.スプール4
とプランジャ5との間に配設された調圧スプリング(調
圧手段)6とを備えている。プランジャ5はスリーブ7
により案内される。スリーブ7はピン8によりバルブボ
デー2に固定されている。スプール4には背設スプリン
グ3の方向から3つのランド10,11.12が形成さ
れ、これに対応してバルブボデー2には3つのボート1
3,14.15が形成されている。
この例ではランド11と12とは同一の径であり、ラン
ド10はこれより小さい径となっている。
中央のボート14はポンプからの圧油供給ポートであり
、右側のボート15は出力ポートで、絞り手段を介して
右側の背圧ボート13に連結され、更にシフト弁のガバ
ナ圧と対抗する背圧ボートに連結されている。
プランジャ5にも3つのランド16.17.18が形成
され、これに対応してバルブボデー2にはスリーブ7を
介して5つのボート19a、19b、  20 a、 
 20 b、  20 cが形成されている。
図の左側のボー)19aはスプール4側のボート13に
連結されており、スロットル開度が略全開のとき、ボー
ト19bよりシフト弁例えば3−4シフト弁の1のボー
トに連通される。この場合のボート19bの出力はキッ
クダウン信号として使用される。ボート20aはプラン
ジャ5のランド18に極く接近して設けられており、ス
ロットル開度零近辺でポンプ圧が導入される。ボート2
0bは出力ポートでロックアツプリレーバルブの背圧ボ
ートに連結されている。ボート20cは出力ポート20
bのわずか左側にあり、ロックアツプリレーバルブの排
出ボートとして使用される。
この第1スロツトルバルブ1は変速機ケース22とオイ
ルパン23との間に配置され、バルブボデー2の下には
ガスケット24と、プレート25とを挟んで下のバルブ
ボデー26が配置されている。更にその下にはストレー
ナ28が設けられている。
第2スロツトルバルブ31は第8図に示す如く構成され
ている。この第2スロツトルバルブ31は主圧力制御用
のスロットルバルブであり、スロ・ントル開度に対応し
て調圧した油圧をレギュレータ弁の背圧として作用させ
ることにより、ポンプからの圧力油をスロウトル開度に
順応させて油路の主圧力を調圧する。
この第2スロツトルバルブ31は前述の第1スロツトル
バルブ1のバルブボデー2と隣接して一体に構成された
バルブボデー32内で一方(図示左方)にスプリング3
3を背設したスプール34、該スプール34に直列され
たプランジャ35゜スプール34とプランジャ35との
間に配設された調圧スプリング(調圧手段)36とを備
えている。このプランジャ35はスリーブ37により案
内される。スリーブ37はピン38によりバルブボデー
32に固定されている。
スプール34には背設スプリング33の方向から4つの
ランド39.40.41.42が形成される。この例で
はランド41と42の径は同じであり、ランド40の径
はこれより小であり、かつランド39の径より大となっ
ている。これに対応してバルブボデー32には4つのボ
ート43.44.45.46が形成されている。ボート
45はポンプからの入力ポートである。ランド41で調
圧された圧油はボート46より出力される。ボート46
は、レギュレータ弁の背圧ボートに、絞り手段を介して
ドレン口に、カットバックバルブを介してボート43に
、絞り手段を介してボート44にそれぞれ連絡されてい
る。カットバックバルブはガバナ圧で動作してボート4
6とボート43とを連通する。
プランジャ35には2つのランド47.48がランド4
8よりランド47の径が大きく形成され、パルプボデー
32にはスリーブ37を介して1のボート49が形成さ
れている。このボート49はスプール34側の背圧ボー
ト43と連結されている。ボート49より入力された圧
油はプランジャ35を左方に動作させる作用をする。
これら2つのスロットルバルブ1.31は第1図に示す
如く、互いにプランジャ側を揃えて平行にかつ隣接して
配設されている。図において第2スロツトルバルブ31
は第1スロツトルバルブ1の手前に配設されている。
カム手段50は、第9図ないし第12図に示す如く第1
スロツトルバルブ1のプランジャ5を変位作動させる第
1カム51と、第1カム5工に連動して第2スロツトル
バルブ31のプランジャ35を変位作動させる第2カム
52から成る。
・ 第1カム51はプランジャ5を変位させるカム面5
3が外周に形成され、中心孔54の内周部に同心状の切
欠き54a、54bが形成されている。第2図からも判
るようにカム面53には、スロットル開度零のとき、プ
ランジャ5と当接してカム51の位置を定めるストッパ
53bが設けられている。第2カム52も同様にプラン
ジャ35を変位させるカム面55が外周に形成され、中
心孔56の内周部に同心状の切欠き56a、56bが形
成されている。これらの切欠き54a、54b及び56
a、56bには第2カム52が第1カム51に連動して
回転できるように筒状部材57の爪57a、57bが夫
々嵌合している。この爪及び切欠きが噛合手段を呈して
おり、第1および第2カム51.52が並列して連動す
るように両カム51.52の中心孔54.56の内周部
の図示の如く対象位置を切欠き、筒状部材の両端部分に
爪を形成し、切欠き部に嵌め込むようにされている。
カム手段50を収容するブラケット60(第10図)は
底部61の両側から折立した略平行な側部62.63と
この両側部62.63から折曲した取り付は部64,6
5.66から成り、全体的には略U字状に形成されてい
る。2つの取り付は部64.65はスロットルバルブ1
.31の前面と平行に折曲され、残りの取り付は部66
 (第9図)は前面に対し垂直になるように折曲されて
いる。それぞれの取付部64.65.66には、ボルト
孔67.68.69が形成されている。ブラケット60
は、3つのポル)70によって、隣接して一体に構成さ
れたバルブボディー2.32の前面にじかに螺着される
カム手段50は、ブラケット60内において、両側部6
2.63を貫通する支持軸71によって支承されている
。支持軸71とカム手段50との間には回転を円滑にす
るベアリング72.73が配されている。両側部62.
63の内側とカム手段50の両側部との間には、カラー
58.59が配設され、カム手段50がブラケット60
内の所定位置に位置決め(軸方向に位置決め)される。
なお支持軸71は側部62の外側に有するスナップリン
グ75で抜は止めされ、側面63の外側に有する部材7
6で回り止めされている。
カム手段50を復帰させる付勢手段80はトーションス
プリングで構成されている。トーションスプリング80
は両カム51.52を連結する筒状部材57の外周に巻
回され、一端81が第1カム51の適当部所に係止され
、他端82がブラケット60の一部を切欠いて形成した
フック部83にある程度トーションスプリング80自体
にねじりを与えて係止されている(第11図)。トーシ
ョンスプリング80の一端81は第1カムと並列する第
2カム52に係止させることもできる。
機関のスロットル開度に対応してカム手段50を回転さ
せる入力部材には第2図に示す如くケーブル84を用い
ることができる。ケーブル84の一端は機関のスロット
ルに連繋し、他端は第1カム51の外周、カム面53を
構成しない部分に形成されたll85により案内され、
更に先端に有するケーブル84の係止片86′がカム外
周の適宜の位置に形成された凹部87に係止されでいる
なお、第1および第2カム51.52のカム面53.5
5と接触するプランジャ5.35の先端にはローラ8B
、89が配され、第1および第2カム51.52の円滑
な回転を保障している。
上記構成を有するスロットル弁装置を組み立てるにあた
っては、まず最初に第1または第2カム51.52を連
結する筒状部材57に付勢手段であるトーションスプリ
ング80を巻回させ、筒状部材両端の爪57a、57b
をカムの切欠き54a、54b及び56a、56bに対
応し嵌合させ、次いで両側からベアリング72.73を
嵌め込む。このようにして組立てられたカム手段50は
両側面が略U字状のブラケツ)60の両側部62.63
と平行になるようにしてブラケット60の上部より収納
され、ブラケツ1−60の側部62から挿入された支持
軸71によりベアリング73゜筒状部材57の内部、ベ
アリング72.カラー58、カラー59.側部63を貫
通して支承される。支持軸71はブラケット60の側部
62外側よりスナップリング75が嵌め込まれて抜は止
めされ、反対側の側部63外側より部材76が挿入され
て回り止めされる。次にトーションスプリング80の一
端を第1カム51に適当部所に係止され、他端をブラケ
ット60のフック部83にねじりを与えて係止させる。
このようにして組立てられたブラケット60は一体構成
されたバルブボディー2.32の前面で、この面と平行
な取り付は部64.65が、更に前面と垂直な取付部6
6がボルト70によりバルブボディー2.32本体に螺
着される。第1図および第8図に示す如くブラケット6
0は3個所2方向において、バルブボディー2.32に
じかに固定されるので、位置の寸法精度が高く、取付方
法によるスロットル圧の設定誤差を極力少なくすること
ができる。最後にケーブル84の係止片86を第1カム
51の凹部87に嵌め込み、ケーブル84を第1カム5
1の溝85内に配置させる。ケーブル84の後端は支持
部材を介して機関のスロットル動作と連繋する例えばア
クセルペダルと連繋される。
以上の構成において、例えばアクセルペダルを踏むと、
踏込み量に応じて機関のスロットルが開き、これと連繋
して第1カム51の外周溝85に巻回案内されているケ
ーブル84によって踏み込み量に応じた回転をし、噛合
手段57を介して第2カム52を連動回転させる。
両カム51.52の回転で各カム面53.55が当接す
るローラ88.89を介してプランジャ5.35をスリ
ーブ7.37内で従動させ、調圧スプリング6.36を
夫々別々に撓ませそれぞれ異なった負荷を与える。この
調圧スプリング6゜36の負荷に対応して供給油圧が調
圧され、それぞれのスロットル圧が出力ポート15.4
6から出力される。
アクセルペダルの踏み込み両が小さくされた場合は両カ
ム51.52は調圧スプリング6.36およびトーショ
ンスプリング80によりアクセル開度まで逆回転する。
これに追従して、プランジャ5.35も動作し、弁操作
がなされる。
次にこのスロットル弁装置の動作を第14図に示す油圧
回路図に基いて説明する。この図において、100はポ
ンプ、101はレギュレータ弁、102はガバナ弁、1
03は例えば3−4シフト弁、104はロックアツプ制
御回路、105はカットバックアップである。
このような回路図で機関が始動されると、ポンプ100
から圧油がラインL1を介してレギュレータ弁101)
ガバナ弁102、シフト弁103、第1スロツトルバル
ブlの入カポ−)14.19a、20aおよび第2スロ
ツトルバルブ31の入力ボート45に供給される。第2
スロツトルバルブ31のボート45に入力されたライン
L1の主圧力は調圧スプリング36によって調圧されボ
ート46よりスロットル圧として出力される。このスロ
ットル圧がプランジャ35例の背圧ボート49およびオ
リフィスを介してスプール34側の背圧ボート44にフ
ィトバックされることにより、スロットル圧は更に調圧
される。第2スロツトルバルブ31のスロットル圧がラ
インL2を介してレギュレータ弁101の背圧ボートに
作用し、このレギュレータ弁101によってラインL1
の主圧力がスロットル開度に応じた圧力に調圧される。
第1スロツトルバルブのボート14に入力されたライン
L1の主圧力は調圧スプリング6によって調圧されたボ
ート15よりスロットル圧とじて出力される。このスロ
ットル圧は通常第23スロツトルバルブ31のスロット
ル圧と異った値に設定されている。第1スロツトルバル
ブ1のスロットル圧はラインL5を介してシフト弁10
3の一方の背圧ボートに作用させられる。
ガバナ弁102は車速に応じた出力をラインL3に出力
する。ラインL3の出力はガバナ圧としてシフト弁10
3の他方すなわちスロットル圧と対抗する背圧ボートに
作用し、またカットバックパルプ105の一方の背圧ボ
ートにも作用する。
カム51とケーブル84で連繋するアクセルペダルの踏
込み量が浅くスロットル開度がほぼ零近辺にあるときは
、第1スロツトルバルブ1のボート20aとボート20
bが連通し、ラインL1の主圧力がラインL4を介して
ロックアツプ制御回路104に出力される。ロックアツ
プ制御回路104はラインL4の圧力が入力されている
間、トルクコンバータを本来の動作でもって作動させる
スロットル開度零近辺からアクセルペダルがわずかに踏
込まれると、連繋するケーブル84によってカム51お
よびこのカム51と連動するカム52が回転し、第1ス
ロツトルバルブ1のボート20bとボー)20cが連通
ずる。この連通によってラインL4の圧力が消滅し、ロ
ックアツプ制御回路104がトルクコンバータのポンプ
とタービンとを直結する。またカム51の回転によって
プランジャ5が変位し、調圧スプリング6が圧縮されて
ボート15の出力が高まりシフト弁103に作用する力
も大きくなる。これと同時に第2スロツトルバルブ31
もカム52の回転によってプランジャ35が変位し調圧
スプリング36が圧縮されてボート46の出力が高まる
。機関の出力の増大とともにポンプ100の吐出力も増
大するが、第2スロツトルバルブ31のボート46の出
力がレギュレータ弁101に作用するので、ラインL1
の主圧力はスロットル開度に比例した圧力になる。更に
スロットル開度の増大とともに車速か増大し、カバナ弁
102の出力も急激に増大してくるようになる。
更にアクセルペダルの踏込みによってスロットル開度が
増大すると、シフト弁103に作用するガバナ圧が第1
スロツトルバルブ1のスロットル圧に打勝ってシフト弁
103が切換りLからHに変速される。
アクセルペダルが更に踏込まれてスロットル開度が85
°近辺になると、ケーブル84に連繋してカム51が回
転し、第1スロツトルバルブ1のプランジャ5が変位し
、ボート19aとボート19bが連通ずる。この連通に
よって、ラインL1の主圧力がラインL6を介してシフ
ト弁103にガバナ圧に対抗して作用する。その結果キ
ックダウンが行われる。
この動作と別にある車速に達すると、ガバナ圧によって
カットバックバルブ105が動作し第2スロツトルバル
ブ31のボート46とボート43が連通する。この連通
によってボート46の出力が低下しレギュレータ弁10
1でのリーク量が増大して、ラインLlの主圧力が低下
しある所定値でもって保持される。
アクセルペダルの踏込量を減少させてアクセル開度を小
さくする場合の動作は、上記動作の逆によって行われる
〔発明の効果〕
本発明を通用したスロットル弁装置によれば第1カムお
よび第2カムが噛合手段で連結されているので、両カム
のカム面のカムプロフィルを各々適宜設定することがで
き、1つの入力(スロットル開度)に対応した、任意に
油圧特性を得ることができる。また、機関の出力の違い
或いは車両重量の違い等に応じて、適宜第1および第2
カムを取り替え油圧特性を変更することが出来、多種少
量生産の時代に容易に適合でき、産業上極めて有用であ
る。更には両カムの間に例えばトーションスプリングの
ような付勢手段を巻回させることができるのでスロット
ル弁装置全体をコンパクトにでき、自動変速機のケース
の限定された空間に2つのスロットルバルブを配置し且
つ各々にカム手段を付設し、夫々のカムを機関のスロッ
トルに連繋することが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部を示す断面図、第2図
は第1図の左側面図、第3図は入力部材を呈する第1カ
ムの側面図、第4図は板状カムの側面図、第5A図は筒
状部材の平面図、第5B図は筒状部材の正面図、第5C
図は筒状部材の側面図、第6図は本発明に従った回転カ
ム装置を通用したスロットル弁装置の平面図、第7図は
第1図の■−■断面図、第8図は第1図の■−■断面図
、第9図はカム手段を収納したブラケットの平面図、第
10図は第4図のx−X断面図、第11図は第1O図の
XI−XI断面図、第12図は第10図の左側面図、第
13図は第6図の正面図、第14図は本発明のスロット
ル弁装置が用いられている油圧回路図、第15A図は回
転カム装置の一例を示す断面を含む平面図、第15B図
は第15A図の正面図である。 1・・・第1スロツトルバルブ、2.32・・・パルプ
ボディー、5.35・・・プランジャ。 6.36・・・調圧スプリング、31・・・第2スロツ
トルバルブ、50・・・カム手段、51・・・第1カム
(入力部材)、52・・・第2カム(板状カム)、53
.55・・・カム面、54゜56・−・中心孔、54a
、54b、56a、56b・・・切欠部、57・・・筒
状部材、57a、57b・・・爪部、60・・・ブラケ
ット(固定部材)、61・・・底部、62.63・・・
側部、64,65.66・・・取付部、71・・・支持
軸(支承軸)、74・・・保持部材、80・・・トーシ
ョンスプリング、84・・・ケーブル(入力部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定部材に設けられた支承軸、固定部材に摺動変
    位可能に支持された触子、該触子が当接し摺動するカム
    面を外周に備え中心孔にて前記支承軸上に回転自在に取
    付けられる板状カム、該板状カムの中心孔部に形成され
    た噛合手段を介して一端が連結され前記支承軸の軸心に
    沿って延出した筒状部材、該筒状部材の他端に連結され
    ており板状カムを回転作動させる入力部材から成る回転
    カム装置。
  2. (2)前記入力部材は、板状を呈しその外周の一部に別
    のカム面を備えており別の触子が当接し摺動可能にした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転カム
    装置。
  3. (3)前記入力部材は中心孔にて前記支承軸上に回転自
    在に取付けられるとともに、当該中心孔部に形成された
    噛合手段を介して前記筒状部材の他端に連結されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の回転カム
    装置。
JP60016965A 1985-01-30 1985-01-30 回転カム装置 Granted JPS61175363A (ja)

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US4768396A (en) 1988-09-06

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