JPS6242305B2 - - Google Patents
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- JPS6242305B2 JPS6242305B2 JP53156802A JP15680278A JPS6242305B2 JP S6242305 B2 JPS6242305 B2 JP S6242305B2 JP 53156802 A JP53156802 A JP 53156802A JP 15680278 A JP15680278 A JP 15680278A JP S6242305 B2 JPS6242305 B2 JP S6242305B2
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- JP
- Japan
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- signal
- line
- interrupt
- scanning
- interrupt request
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 101150085452 IPT1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
- Bus Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回線又は入出力装置の割込みの走査方
式に関する。
式に関する。
従来、通信制御装置は回線の走査中割込みを検
出すると、その検出時点で処理系へ割込みを発生
し、処理終了後再び回線の走査を開始していた。
しかしながらこの割込み走査方式では、割込みが
発生していなくても順に回線を走査するため次の
割込みを検出するまでの間処理系に無駄な空き時
間ができる欠点があつた。また別の割込み走査方
式では回線走査中割込みを検出した時点で記憶装
置へその回線番号、データなどを格納し、再び回
線の走査を開始する一方、処理系は該記憶装置か
ら格納された情報を次々と読み出して処理してい
た。しかしながらこの割込み走査方式は処理能力
は向上するものの、ハード量が増加する欠点があ
つた。
出すると、その検出時点で処理系へ割込みを発生
し、処理終了後再び回線の走査を開始していた。
しかしながらこの割込み走査方式では、割込みが
発生していなくても順に回線を走査するため次の
割込みを検出するまでの間処理系に無駄な空き時
間ができる欠点があつた。また別の割込み走査方
式では回線走査中割込みを検出した時点で記憶装
置へその回線番号、データなどを格納し、再び回
線の走査を開始する一方、処理系は該記憶装置か
ら格納された情報を次々と読み出して処理してい
た。しかしながらこの割込み走査方式は処理能力
は向上するものの、ハード量が増加する欠点があ
つた。
本発明は上記欠点を除去するもので、ハード量
を増加することなく処理能力が向上する割込み走
査方式を提供せんとするものである。
を増加することなく処理能力が向上する割込み走
査方式を提供せんとするものである。
以下図面に従つて本発明の一実施例を説明す
る。
る。
図において、1は第1回線の割込み受付け処理
を制御する第1回線対応部、2は第2回線の割込
み受付け処理を制御する第2回線対応部である。
この図では2つの回線対応部だけを示している
が、同様の回線対応部が回線数分だけ設けられ
る。各回線対応部には自己の回線が走査されるこ
とを識別し、自己の回線に対する走査有の信号を
送出する識別回路ここでは走査カウンタデコーダ
3a,3bが設けられており、該走査カウンタデ
コーダ3a,3bの入力には走査カウンタ4の計
数値Cすなわち回線アドレスが夫々供給されてい
る。前記走査カウンタ4は全回線を走査するた
め、回線総数に等しい値までカウントアツプし、
その値に達すると再び0に戻つてカウントアツプ
動作を繰り返す。この走査カウンタ4のカウント
アツプ端子(+1端子)は各回線対応部のナンド
ゲート5a,5bの出力及び抵抗を介して+Vc
の電源と接続している。前記ナンドゲート5a,
5bは夫々走査カウンタデコーダ3a,3bの出
力を一方の入力とし、アンドゲート6a,6の出
力を他方の入力としている。アンドゲート6a,
6bは夫々割込み受付けフリツプフロツプ7a,
7bの否定側出力と夫々の回線割込み要求信号
IPT1,IPT2を入力とする。前記フリツプフロツ
プ7a,7bはアンドゲート8a,8bの出力に
よつてセツトされ、自己の割込み要求信号に対す
る受付け有を示す状態となる検出回路を構成する
が、このアンドゲート8a,8bには走査カウン
タデコーダ3a,3bの出力信号と処理装置から
供給される回線番号リード信号RDが入力されて
いる。
を制御する第1回線対応部、2は第2回線の割込
み受付け処理を制御する第2回線対応部である。
この図では2つの回線対応部だけを示している
が、同様の回線対応部が回線数分だけ設けられ
る。各回線対応部には自己の回線が走査されるこ
とを識別し、自己の回線に対する走査有の信号を
送出する識別回路ここでは走査カウンタデコーダ
3a,3bが設けられており、該走査カウンタデ
コーダ3a,3bの入力には走査カウンタ4の計
数値Cすなわち回線アドレスが夫々供給されてい
る。前記走査カウンタ4は全回線を走査するた
め、回線総数に等しい値までカウントアツプし、
その値に達すると再び0に戻つてカウントアツプ
動作を繰り返す。この走査カウンタ4のカウント
アツプ端子(+1端子)は各回線対応部のナンド
ゲート5a,5bの出力及び抵抗を介して+Vc
の電源と接続している。前記ナンドゲート5a,
5bは夫々走査カウンタデコーダ3a,3bの出
力を一方の入力とし、アンドゲート6a,6の出
力を他方の入力としている。アンドゲート6a,
6bは夫々割込み受付けフリツプフロツプ7a,
7bの否定側出力と夫々の回線割込み要求信号
IPT1,IPT2を入力とする。前記フリツプフロツ
プ7a,7bはアンドゲート8a,8bの出力に
よつてセツトされ、自己の割込み要求信号に対す
る受付け有を示す状態となる検出回路を構成する
が、このアンドゲート8a,8bには走査カウン
タデコーダ3a,3bの出力信号と処理装置から
供給される回線番号リード信号RDが入力されて
いる。
走査カウンタ4の計数Cは上記の如く各回線対
応部の走査カウンタデコーダ3a,3bに送られ
るほか、上記回線番号リード信号RDが供給され
たときゲート9を介して処理装置に転送されるよ
うになつている。またナンドゲート5a,5bの
ワイアードオア出力はインバータ10を経て立上
りの微分回路11に入力され、その出力である微
分信号はフリツプフロツプ12に加わる。前記フ
リツプフロツプ12のセツト側出力は更にアンド
ゲート13の一方の入力に接続しており、該アン
ドゲート13の出力は割込みフリツプフロツプ1
4のセツト入力と接続する。割込みフリツプフロ
ツプ14のセツト側出力信号は割込み信号IPTと
して処理装置に送られ、リセツト側の出力信号は
前記アンドゲート13の他方の入力に与えられ
る。
応部の走査カウンタデコーダ3a,3bに送られ
るほか、上記回線番号リード信号RDが供給され
たときゲート9を介して処理装置に転送されるよ
うになつている。またナンドゲート5a,5bの
ワイアードオア出力はインバータ10を経て立上
りの微分回路11に入力され、その出力である微
分信号はフリツプフロツプ12に加わる。前記フ
リツプフロツプ12のセツト側出力は更にアンド
ゲート13の一方の入力に接続しており、該アン
ドゲート13の出力は割込みフリツプフロツプ1
4のセツト入力と接続する。割込みフリツプフロ
ツプ14のセツト側出力信号は割込み信号IPTと
して処理装置に送られ、リセツト側の出力信号は
前記アンドゲート13の他方の入力に与えられ
る。
次に上記構成による割込み走査動作を説明す
る。
る。
割込みが発生していない状態即ち各回線対応部
に割込み要求信号IPT1又はIPT2が発生しない状
態においては、各ナンドゲート5a,5bの出力
は“1”になつており、走査カウンタ4はカウン
トアツプされる。今第2回線対応部2で割込み要
求信号IPT2が発生したとすると、第2回線対応
部2のアンドゲート6bの出力は“1”となる。
一方走査カウンタ4の内容が第2回線を走査する
値になると、第2回線対応部の走査カウンタデコ
ーダ3bはこの値を解読して自己の回線であるこ
とを識別し、その出力を“1”とする。このため
ナンドゲート5bの2つの入力は共に“1”とな
り、その出力であるカウントアツプ信号は“0”
となる。したがつて走査カウンタ4は回線番号2
を示す値のまま停止する。カウントアツプ信号が
“1”から“0”に転じると、微分回路11はそ
の反転信号の立上り微分信号を送出し、フリツプ
フロツプ12をセツトする。このフリツプフロツ
プ12のセツトにより割込みフリツプフロツプ1
4がセツトされ、割込み信号IPTが処理装置に送
られる。処理装置ではこの割込み信号IPTをみて
回線番号リード信号RDを送出する。回線番号リ
ード信号RDはゲート9を開放して走査カウンタ
4の内容即ち現に割込みの発生している第2回線
を示す値を処理装置に転送させるとともにインバ
ータ15を経てアンドゲート8bに加わり、第2
回線対応部2の割込み受付けフリツプフロツプ7
bをセツトする。割込み受付けフリツプフロツプ
7bがセツトされると、そのリセツト側出力は
“0”となり、アンドゲート6bにおいて回線番
号2の割込み要求信号IPT2をマスクするととも
に該アンドゲート6bの出力が“0”となつてナ
ンドゲート5bの出力は“1”となり、走査カウ
ンタ4は再びカウントアツプを開始する。
に割込み要求信号IPT1又はIPT2が発生しない状
態においては、各ナンドゲート5a,5bの出力
は“1”になつており、走査カウンタ4はカウン
トアツプされる。今第2回線対応部2で割込み要
求信号IPT2が発生したとすると、第2回線対応
部2のアンドゲート6bの出力は“1”となる。
一方走査カウンタ4の内容が第2回線を走査する
値になると、第2回線対応部の走査カウンタデコ
ーダ3bはこの値を解読して自己の回線であるこ
とを識別し、その出力を“1”とする。このため
ナンドゲート5bの2つの入力は共に“1”とな
り、その出力であるカウントアツプ信号は“0”
となる。したがつて走査カウンタ4は回線番号2
を示す値のまま停止する。カウントアツプ信号が
“1”から“0”に転じると、微分回路11はそ
の反転信号の立上り微分信号を送出し、フリツプ
フロツプ12をセツトする。このフリツプフロツ
プ12のセツトにより割込みフリツプフロツプ1
4がセツトされ、割込み信号IPTが処理装置に送
られる。処理装置ではこの割込み信号IPTをみて
回線番号リード信号RDを送出する。回線番号リ
ード信号RDはゲート9を開放して走査カウンタ
4の内容即ち現に割込みの発生している第2回線
を示す値を処理装置に転送させるとともにインバ
ータ15を経てアンドゲート8bに加わり、第2
回線対応部2の割込み受付けフリツプフロツプ7
bをセツトする。割込み受付けフリツプフロツプ
7bがセツトされると、そのリセツト側出力は
“0”となり、アンドゲート6bにおいて回線番
号2の割込み要求信号IPT2をマスクするととも
に該アンドゲート6bの出力が“0”となつてナ
ンドゲート5bの出力は“1”となり、走査カウ
ンタ4は再びカウントアツプを開始する。
処理装置が上記第2回線の割込み処理中にある
間もこうして他の回線の走査が行なわれるが、こ
の間他の回線からの割込み要求例えば第1回線の
割込み要求信号IPT1が発生すると、第1回線対
応部1のナンドゲート5aの出力は走査カウンタ
4の内容が回線番号1を指す値になると“0”を
とる。このため走査カウンタ4は上述の場合と同
様に回線番号1を示す値のまま停止する。一方前
記ナンドゲート5aの出力信号が“1”から
“0”に転じたことによつて微分回路11が立上
り微分信号を発生し、フリツプフロツプ12をセ
ツトする。フリツプフロツプ12はそのリセツト
信号が自己のセツト側出力信号と割込みフリツプ
フロツプ14のリセツト側出力信号とのアンド信
号になつているため、割込みフリツプフロツプ1
4がリセツトされない限りセツトされた状態を保
持する。
間もこうして他の回線の走査が行なわれるが、こ
の間他の回線からの割込み要求例えば第1回線の
割込み要求信号IPT1が発生すると、第1回線対
応部1のナンドゲート5aの出力は走査カウンタ
4の内容が回線番号1を指す値になると“0”を
とる。このため走査カウンタ4は上述の場合と同
様に回線番号1を示す値のまま停止する。一方前
記ナンドゲート5aの出力信号が“1”から
“0”に転じたことによつて微分回路11が立上
り微分信号を発生し、フリツプフロツプ12をセ
ツトする。フリツプフロツプ12はそのリセツト
信号が自己のセツト側出力信号と割込みフリツプ
フロツプ14のリセツト側出力信号とのアンド信
号になつているため、割込みフリツプフロツプ1
4がリセツトされない限りセツトされた状態を保
持する。
処理装置が回線番号2の割込み処理を終了する
と、処理装置からIPTリセツト信号が送出されて
くる。このIPTリセツト信号は割込みフリツプフ
ロツプ14をリセツトする。割込みフリツプフロ
ツプ14がリセツトされると、アンドゲート13
の入力が共に“1”となり、その出力によつてフ
リツプフロツプ12がリセツトされると同時に割
込みフリツプフロツプ14が再びセツトされ、ま
たもや割込み信号IPTが処理装置に送られる。処
理装置はこの割込み信号IPTを検出して回線番号
リード信号RDを送出する。この回線番号リード
信号RDにより停止したままの走査カウンタ4の
内容がゲート9を介して処理装置に転送され、ま
た第1回線対応部1のアンドゲート8aの出力が
“1”となつて割込み受付けフリツプフロツプ7
aがセツトされる。このため回線番号1の割込み
要求信号IPT1はアンドゲート6aにおいてマス
クされるとともに該アンドゲート6aの出力は
“0”となつてナンドゲート5aの出力即ちカウ
ントアツプ信号が“1”となり、走査カウンタ4
のカウントアツプ動作が再開される。なお各回線
対応部のフリツプフロツプ7a,7bはその回線
の割込み処理が終了しだいリセツトされ、割込み
要求信号のマスクを解除するようになつている。
このリセツト信号は処理装置から送出される処理
回線番号によつて各回線対応部が自己の回線に対
して送られてくる制御情報を識別し、これを解読
して発生する。
と、処理装置からIPTリセツト信号が送出されて
くる。このIPTリセツト信号は割込みフリツプフ
ロツプ14をリセツトする。割込みフリツプフロ
ツプ14がリセツトされると、アンドゲート13
の入力が共に“1”となり、その出力によつてフ
リツプフロツプ12がリセツトされると同時に割
込みフリツプフロツプ14が再びセツトされ、ま
たもや割込み信号IPTが処理装置に送られる。処
理装置はこの割込み信号IPTを検出して回線番号
リード信号RDを送出する。この回線番号リード
信号RDにより停止したままの走査カウンタ4の
内容がゲート9を介して処理装置に転送され、ま
た第1回線対応部1のアンドゲート8aの出力が
“1”となつて割込み受付けフリツプフロツプ7
aがセツトされる。このため回線番号1の割込み
要求信号IPT1はアンドゲート6aにおいてマス
クされるとともに該アンドゲート6aの出力は
“0”となつてナンドゲート5aの出力即ちカウ
ントアツプ信号が“1”となり、走査カウンタ4
のカウントアツプ動作が再開される。なお各回線
対応部のフリツプフロツプ7a,7bはその回線
の割込み処理が終了しだいリセツトされ、割込み
要求信号のマスクを解除するようになつている。
このリセツト信号は処理装置から送出される処理
回線番号によつて各回線対応部が自己の回線に対
して送られてくる制御情報を識別し、これを解読
して発生する。
以上説明したように本発明の割込み走査方式に
よれば、ある回線から割込みが生じると、その割
込みを起こした回線番号が処理装置に読み取られ
次第すぐに割込み走査が再開され、処理装置が割
込み処理中にある間も他の回線の割込みを検出す
ることができ、この割込みも処理装置が最初の割
込み処理を終了するとただちに処理装置に受け入
れられて処理されるために、各回線からの割込み
が迅速に処理されるとともに処理装置の無駄な待
ち時間が少なくなり処理効率が向上する効果があ
る。また本発明によれば割込み走査のため特に複
雑な回路あるいは記憶手段の追加を必要とせず、
構成的にも価格的にも有利である。
よれば、ある回線から割込みが生じると、その割
込みを起こした回線番号が処理装置に読み取られ
次第すぐに割込み走査が再開され、処理装置が割
込み処理中にある間も他の回線の割込みを検出す
ることができ、この割込みも処理装置が最初の割
込み処理を終了するとただちに処理装置に受け入
れられて処理されるために、各回線からの割込み
が迅速に処理されるとともに処理装置の無駄な待
ち時間が少なくなり処理効率が向上する効果があ
る。また本発明によれば割込み走査のため特に複
雑な回路あるいは記憶手段の追加を必要とせず、
構成的にも価格的にも有利である。
なお、本発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、回線の割込み走査に限らず各種入出力装
置からの割込み走査などにも適用できることはい
うまでもない。
はなく、回線の割込み走査に限らず各種入出力装
置からの割込み走査などにも適用できることはい
うまでもない。
図は本発明に係る割込み走査方式の構成を示す
ブロツク図である。 1……第1回線対応部、2……第2回線対応
部、3a,3b……走査カウンタデコーダ、4…
…走査カウンタ、9……ゲート、11……微分回
路。
ブロツク図である。 1……第1回線対応部、2……第2回線対応
部、3a,3b……走査カウンタデコーダ、4…
…走査カウンタ、9……ゲート、11……微分回
路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 各回線を順次走査し、その回線アドレスを保
持する走査カウンタが割込み要求信号の受信によ
つてその動作を停止し、その割込み要求信号を記
憶するとともに、割込み要求信号の受付けを示す
リード信号によつて前記走査カウンタの回線アド
レスを処理装置に転送する割込み走査方式におい
て、 前記走査カウンタのアドレスを解読して自己の
回線に対する走査有無の識別信号を送出する識別
回路と、 前記リード信号および識別信号を入力し、自己
の割込み要求信号に対する受付け有無を検出して
保持するとともにその検出信号を送出し、自己の
回線の処理が終了すると前記処理装置から入力し
たリセツト信号によりこの保持を解放する検出回
路と、 前記識別信号が走査無の場合、前記検出信号の
受付け有無にかかわらず前記走査カウンタの動作
を行わせ、前記識別信号が走査有の場合、前記検
出信号が受付有のとき発生した自己の割込み要求
信号ではその割込み要求信号をマスクして前記走
査カウンタの動作を行わせ、前記検出信号が受付
け無のとき発生した自己の割込み要求信号では前
記走査カウンタの動作を停止させるとともに前記
リード信号および走査有の識別信号の入力により
前記検出信号を受付け有として前記走査カウンタ
の動作を開始させるゲート回路とからなる回線対
応部を複数備えたことを特徴とする 割込み走査方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15680278A JPS5583926A (en) | 1978-12-21 | 1978-12-21 | Interruption scanning system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15680278A JPS5583926A (en) | 1978-12-21 | 1978-12-21 | Interruption scanning system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5583926A JPS5583926A (en) | 1980-06-24 |
JPS6242305B2 true JPS6242305B2 (ja) | 1987-09-08 |
Family
ID=15635632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15680278A Granted JPS5583926A (en) | 1978-12-21 | 1978-12-21 | Interruption scanning system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5583926A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03110901A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-10 | Mitsubishi Electric Corp | アンテナ装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57172471A (en) * | 1981-04-17 | 1982-10-23 | Casio Comput Co Ltd | Searching system for electronic dictionary having extended memory |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5039434A (ja) * | 1973-08-09 | 1975-04-11 | ||
JPS5145941A (ja) * | 1974-10-16 | 1976-04-19 | Omron Tateisi Electronics Co |
-
1978
- 1978-12-21 JP JP15680278A patent/JPS5583926A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5039434A (ja) * | 1973-08-09 | 1975-04-11 | ||
JPS5145941A (ja) * | 1974-10-16 | 1976-04-19 | Omron Tateisi Electronics Co |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03110901A (ja) * | 1989-09-26 | 1991-05-10 | Mitsubishi Electric Corp | アンテナ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5583926A (en) | 1980-06-24 |
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