JPS6241094Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6241094Y2 JPS6241094Y2 JP12010182U JP12010182U JPS6241094Y2 JP S6241094 Y2 JPS6241094 Y2 JP S6241094Y2 JP 12010182 U JP12010182 U JP 12010182U JP 12010182 U JP12010182 U JP 12010182U JP S6241094 Y2 JPS6241094 Y2 JP S6241094Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garbage
- input port
- water tank
- basket
- inlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 claims description 64
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 18
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 9
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 8
- 235000014347 soups Nutrition 0.000 description 5
- 239000010794 food waste Substances 0.000 description 4
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 4
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 1
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000010816 packaging waste Substances 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
- B65F1/0093—Refuse receptacles; Accessories therefor specially adapted for collecting refuse from arrangements in buildings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は台所、洗面所などに設備するごみ処理
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般にこの種のごみ処理装置は第5図に示すよ
うに流し台や洗面台付近の壁面20に投入口21
を設け、この投入口21から屋外に案内されたダ
クト22を設け、室外のごみ収納本体23と連結
し、このごみ収納本体23の内部にはごみ容器2
4がおさめられているものであつた。
うに流し台や洗面台付近の壁面20に投入口21
を設け、この投入口21から屋外に案内されたダ
クト22を設け、室外のごみ収納本体23と連結
し、このごみ収納本体23の内部にはごみ容器2
4がおさめられているものであつた。
そしてこのごみ処理装置は、室内側から投入口
21にごみを入れるとダクト22を通つて室外の
ごみ収納本体23の内部のごみ容器24に落下し
保管するようなものであつた。このごみ処理装置
を使用することにより、台所で発生する乾燥ごみ
はただちに投入口21に投入することにより処理
ができて便利である。
21にごみを入れるとダクト22を通つて室外の
ごみ収納本体23の内部のごみ容器24に落下し
保管するようなものであつた。このごみ処理装置
を使用することにより、台所で発生する乾燥ごみ
はただちに投入口21に投入することにより処理
ができて便利である。
しかしながら生ごみのような水分や油分を含ん
だごみを投入口21に投入すると、投入口21付
近およびダクト22内部が汚れ、これが悪臭の原
因となるために、これまで同様流し台の水槽の隅
に水切り可能なごみかご25を置いて、このごみ
かご25に生ごみを捨てて水切りをした後、ポリ
袋等に入れて投入口21に投入していた。
だごみを投入口21に投入すると、投入口21付
近およびダクト22内部が汚れ、これが悪臭の原
因となるために、これまで同様流し台の水槽の隅
に水切り可能なごみかご25を置いて、このごみ
かご25に生ごみを捨てて水切りをした後、ポリ
袋等に入れて投入口21に投入していた。
ところでこのようなごみかご25は使用中は水
槽26の中にあつてごみが捨てやすいという長所
がある反面、使用していないときにも水槽26内
に残り、台所の清潔感を阻害するという欠点もあ
つた。
槽26の中にあつてごみが捨てやすいという長所
がある反面、使用していないときにも水槽26内
に残り、台所の清潔感を阻害するという欠点もあ
つた。
考案の目的
本考案はこのような点にかんがみ、前記ごみか
ごを使用していない時は、このごみかごをごみ処
理装置の投入口に収納できるようにして水槽まわ
りを常に清潔に保てるようにすることを目的とす
るものである。
ごを使用していない時は、このごみかごをごみ処
理装置の投入口に収納できるようにして水槽まわ
りを常に清潔に保てるようにすることを目的とす
るものである。
考案の構成
前記目的を達成するため、本考案は流し台等の
水槽の近くの壁面にごみを投入する投入口を設
け、投入口の室外側には投入口からのごみを受け
るごみ容器を設けるとともに、前記投入口内に前
記水槽内で使用されるごみかごを収納するごみか
ご収納部を設けたごみ処理装置の構成としたもの
である。
水槽の近くの壁面にごみを投入する投入口を設
け、投入口の室外側には投入口からのごみを受け
るごみ容器を設けるとともに、前記投入口内に前
記水槽内で使用されるごみかごを収納するごみか
ご収納部を設けたごみ処理装置の構成としたもの
である。
実施例の説明
以下本考案の一実施例を第1図〜第4図に従つ
て説明する。図において1は流し台、2は流し台
近傍の壁、3は流し台1の水槽、4は壁2に設け
た窓である。前記壁2には投入口5を設け、室外
側にはごみを収納するごみ収納本体6を配置し、
これを壁2に固定している。前記ごみ収納本体6
の内部には、ごみ容器7が入つており、このごみ
容器7にはポリ袋8が装着されている。9はごみ
収納本体6に設けられた強制排臭扇で、投入口5
の横に取付けたスイツチ10とつながつており、
このスイツチ10の操作によつて強制排臭扇9を
ON,OFFさせるようになつている。前記投入口
5の後部にはダクト11が連結されておりこのダ
クト11の他端部は室外のごみ収納本体6につな
がれている。
て説明する。図において1は流し台、2は流し台
近傍の壁、3は流し台1の水槽、4は壁2に設け
た窓である。前記壁2には投入口5を設け、室外
側にはごみを収納するごみ収納本体6を配置し、
これを壁2に固定している。前記ごみ収納本体6
の内部には、ごみ容器7が入つており、このごみ
容器7にはポリ袋8が装着されている。9はごみ
収納本体6に設けられた強制排臭扇で、投入口5
の横に取付けたスイツチ10とつながつており、
このスイツチ10の操作によつて強制排臭扇9を
ON,OFFさせるようになつている。前記投入口
5の後部にはダクト11が連結されておりこのダ
クト11の他端部は室外のごみ収納本体6につな
がれている。
第2図は投入口5内のごみかご収納部5aにご
みかご12を収納したもので、この図において、
投入口ふた13aの後方にはごみ受け部13bが
設けられている。このごみ受け部13bの下には
汁受け皿14が設けられている。この汁受け皿1
4は汁受け皿本体14aと汁受け皿ふた14bか
らなつている。この汁受け皿14はダクト11後
方におちないようにダクト直線部後端には汁受け
皿ストツパー15が設けられている。投入口5に
は、左右と上部に、投入口ふた13aの厚みlだ
け引つ込んだ所に幅mの面16を有し、この面と
前記汁受け皿14の前面17で投入口ふた13a
の当り面を形成している。左右の当り面中央には
投入口ふた13aを固定するマグネツトキヤツチ
18が取付けられている。一方投入口ふた12裏
面にはマグネツトキヤツチ18の受け金具19,
19′が設けられている。
みかご12を収納したもので、この図において、
投入口ふた13aの後方にはごみ受け部13bが
設けられている。このごみ受け部13bの下には
汁受け皿14が設けられている。この汁受け皿1
4は汁受け皿本体14aと汁受け皿ふた14bか
らなつている。この汁受け皿14はダクト11後
方におちないようにダクト直線部後端には汁受け
皿ストツパー15が設けられている。投入口5に
は、左右と上部に、投入口ふた13aの厚みlだ
け引つ込んだ所に幅mの面16を有し、この面と
前記汁受け皿14の前面17で投入口ふた13a
の当り面を形成している。左右の当り面中央には
投入口ふた13aを固定するマグネツトキヤツチ
18が取付けられている。一方投入口ふた12裏
面にはマグネツトキヤツチ18の受け金具19,
19′が設けられている。
上記構成において台所で調理する時には、まず
投入口5の横のスイツチ10を入れて強制排気扇
9を回転させた後、第1図のようにごみかご13
を投入口5より引き出して第3図のように水槽3
内に置く。この状態で調理中に発生する生ごみを
ごみ受け部13bに入れればよい。その他の包装
ごみなどはそのまま投入口5に投げ込めばよくご
み捨てが便利にできる。投げ込まれたごみ類はダ
クト11を通つてごみ収納本体6内のごみ容器7
に貯められる。調理中においては投入口5は開放
されたままになつているが、強制排気扇9が回転
してごみ収納本体6の中の空気を排気するので、
投入口5から室内には悪臭が逆流しないようにな
つている。調理が終わつたらごみかご13のごみ
を水切りしてからポリ袋に入れて投入口5に投げ
込めばよい。ごみを投げ込んだあとは、ごみかご
13を水洗いしてから投入口5に差し込んでおけ
ばよい。これにより投入口ふた13aは投入口両
側のマグネツトキヤツチ18により固定密閉され
悪臭が室内に漏れることはない。こののち投入口
5の横のスイツチ10を切つて強制排気扇9を止
める。まだごみ受け部13bにごみが少量しか入
つていない場合は、水切りをしたあた投入口ふた
13aおよびごみ受け部13bをそのまま投入口
5に差し込んでおく。この場合ごみ受け部13b
のごみは水を切つてあるので水もれも少ない。こ
の水もれをごみ受け部13bの下の汁受け皿14
が水を受けるので、ダクト11の内部が汚水で汚
れることもない。
投入口5の横のスイツチ10を入れて強制排気扇
9を回転させた後、第1図のようにごみかご13
を投入口5より引き出して第3図のように水槽3
内に置く。この状態で調理中に発生する生ごみを
ごみ受け部13bに入れればよい。その他の包装
ごみなどはそのまま投入口5に投げ込めばよくご
み捨てが便利にできる。投げ込まれたごみ類はダ
クト11を通つてごみ収納本体6内のごみ容器7
に貯められる。調理中においては投入口5は開放
されたままになつているが、強制排気扇9が回転
してごみ収納本体6の中の空気を排気するので、
投入口5から室内には悪臭が逆流しないようにな
つている。調理が終わつたらごみかご13のごみ
を水切りしてからポリ袋に入れて投入口5に投げ
込めばよい。ごみを投げ込んだあとは、ごみかご
13を水洗いしてから投入口5に差し込んでおけ
ばよい。これにより投入口ふた13aは投入口両
側のマグネツトキヤツチ18により固定密閉され
悪臭が室内に漏れることはない。こののち投入口
5の横のスイツチ10を切つて強制排気扇9を止
める。まだごみ受け部13bにごみが少量しか入
つていない場合は、水切りをしたあた投入口ふた
13aおよびごみ受け部13bをそのまま投入口
5に差し込んでおく。この場合ごみ受け部13b
のごみは水を切つてあるので水もれも少ない。こ
の水もれをごみ受け部13bの下の汁受け皿14
が水を受けるので、ダクト11の内部が汚水で汚
れることもない。
このようにして台所で調理中に発生するごみ処
理をすれば調理中にはごみかご13aが水槽3の
中にあるために、ごみが捨てやすく便利である。
さらに調理が終つてごみを処理した後は、投入口
5にはごみかご13が収納され水槽3内が清潔に
なるものである。
理をすれば調理中にはごみかご13aが水槽3の
中にあるために、ごみが捨てやすく便利である。
さらに調理が終つてごみを処理した後は、投入口
5にはごみかご13が収納され水槽3内が清潔に
なるものである。
なお本実施例では、ごみ収納本体に強制排気装
置を取付けたもので説明したが、ごみ収納本体に
強制排気装置のついていないものでもよい。また
投入口ふた13aと投入口5との固定手段として
マグネツトキヤツチ18を使つているが、これ以
外のものでもよい。また投入口ふた13aとごみ
受け部13bが一体化したもので説明したが両者
が着脱自在になつたものでもよい。
置を取付けたもので説明したが、ごみ収納本体に
強制排気装置のついていないものでもよい。また
投入口ふた13aと投入口5との固定手段として
マグネツトキヤツチ18を使つているが、これ以
外のものでもよい。また投入口ふた13aとごみ
受け部13bが一体化したもので説明したが両者
が着脱自在になつたものでもよい。
考案の効果
以上のように本考案によれば調理中は投入口ふ
たの後についたごみ受け部を水槽の中においてい
るため、生ごみ類を手軽に捨てられ、調理が終つ
たらごみ受け部は投入口に入れるので、水槽内が
美しくかつ清潔に保てるものである。
たの後についたごみ受け部を水槽の中においてい
るため、生ごみ類を手軽に捨てられ、調理が終つ
たらごみ受け部は投入口に入れるので、水槽内が
美しくかつ清潔に保てるものである。
第1図は本考案の一実施例のごみ処理装置の室
内側から見た斜視図、第2図は同縦断面図、第3
図は同室内側部分の平面図、第4図は同装置の投
入口ふたとごみ受け部の斜視図、第5図は従来例
のごみ処理装置の縦断面図である。 1……流し台、2……壁、3……水槽、5……
投入口、6……ごみ収納本体、9……強制排気
扇、11……ダクト、13a……ごみかご。
内側から見た斜視図、第2図は同縦断面図、第3
図は同室内側部分の平面図、第4図は同装置の投
入口ふたとごみ受け部の斜視図、第5図は従来例
のごみ処理装置の縦断面図である。 1……流し台、2……壁、3……水槽、5……
投入口、6……ごみ収納本体、9……強制排気
扇、11……ダクト、13a……ごみかご。
Claims (1)
- 流し台等の水槽の近くの壁面にごみを投入する
投入口を設け、前記投入口の室外側には、投入口
からのごみを受けるごみ容器を設けるとともに、
前記投入口内に前記水槽内で使用されるごみかご
を収納するごみかご収納部を設けてなるごみ処理
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12010182U JPS5924470U (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | ごみ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12010182U JPS5924470U (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | ごみ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5924470U JPS5924470U (ja) | 1984-02-15 |
JPS6241094Y2 true JPS6241094Y2 (ja) | 1987-10-21 |
Family
ID=30275374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12010182U Granted JPS5924470U (ja) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | ごみ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5924470U (ja) |
-
1982
- 1982-08-06 JP JP12010182U patent/JPS5924470U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5924470U (ja) | 1984-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6124099Y2 (ja) | ||
JPS6241094Y2 (ja) | ||
JP3582870B2 (ja) | 流し台 | |
JP2529248B2 (ja) | 厨房装置 | |
JP2000189141A (ja) | 吸い殻処理装置 | |
JPS6136610Y2 (ja) | ||
JPH0229042Y2 (ja) | ||
JP2850346B2 (ja) | 水槽付家具 | |
JP2521529Y2 (ja) | 食器乾燥機 | |
JPH0548799U (ja) | 汚物入れ | |
JP2812020B2 (ja) | 生ごみ収納装置 | |
JPH028881Y2 (ja) | ||
JPS6244723Y2 (ja) | ||
JP3170811B2 (ja) | 流し台 | |
JPH0227073Y2 (ja) | ||
JPS644723Y2 (ja) | ||
JPH0111081Y2 (ja) | ||
JP2000257131A (ja) | 排水口及び三角コーナー用水切り袋 | |
JPH07223703A (ja) | 生ごみ収納庫 | |
JP2751245B2 (ja) | 厨房装置 | |
JPH066084Y2 (ja) | 生ごみ収納庫 | |
KR100188052B1 (ko) | 주방용 싱크대 | |
JPH0136807Y2 (ja) | ||
JPS61127501A (ja) | 流しの厨芥処理装置 | |
JPS5854405Y2 (ja) | 流し台のゴミ入れ容器 |