JPS6240177Y2 - - Google Patents

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JPS6240177Y2
JPS6240177Y2 JP5995083U JP5995083U JPS6240177Y2 JP S6240177 Y2 JPS6240177 Y2 JP S6240177Y2 JP 5995083 U JP5995083 U JP 5995083U JP 5995083 U JP5995083 U JP 5995083U JP S6240177 Y2 JPS6240177 Y2 JP S6240177Y2
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JP
Japan
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rotating member
sleeve
armature
coil spring
output rotating
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JP5995083U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、トルク伝達に巻締用コイルスプリ
ングを使用し、かつ、アーマチユアを、軸線方向
における起倒動作自在のアーマチユアとした電磁
スプリングクラツチに関するものである。
小形であり乍ら性能が高く、かつ、出力軸を任
意回転数だけ回転させて停止できる電磁スプリン
グクラツチとして、さきに、同一出願人は、第1
図に縦断側面図で示した電磁スプリングクラツチ
Aを特願昭56−157354号(特公昭61−54969号公
報参照)として出願した。
電磁スプリングクラツチAは、被駆動機器の入
力軸に結合し一体に回転するようにした出力回転
部材としての出力軸1を有する。
出力軸1は、入力回転部材としての入力ハブ2
を一端部に同心に支持し、空転自在としてあり、
入力ハブ2には外部駆動源と接続するための溝プ
ーリ4を軸線を同一にして固着してある。
一方、出力軸1には前記入力ハブ2のボス部2
Aに隣接する位置において出力回転部材としての
環状部材7を固着してある。
環状部材7はボス部7Aの外径を入力ハブ2の
ボス部2Aの外径と同寸もしくはボス部2Aの外
径よりも僅かに小寸としてある。
この環状部材7にはボス部7Aの外周面7aと
の間に所定幅の環状空隙Sを形成する内径とした
スリーブ8を同心に、かつ、空転自在に支持して
ある。
スリーブ8は、一端部を環状部材7と端面を揃
えて嵌め合せ、他端部を入力ハブ2に空転自在に
同心支持してある。
空隙S内には巻締用コイルスプリング3を収納
してある。
コイルスプリング3は矩形断面のばね用線材製
品であつて、一方の端部3Aをスリーブ8に形成
した切欠9に、また、他方の端部3Bを環状部材
7に形成した切欠10にそれぞれ掛止してあり、
少なくとも、ボス部2Aの外周面2aへの巻締習
性を有し、巻線方向を、端部3Aが押えられた状
態で端部3Bが出力軸1の回転方向に回わされる
と拡径する方向、即ち、巻締がゆるむ方向として
ある。
回転軸1の他端部上には機器への取付けにより
固定部材となるフイールドコア6を、回転軸1に
対する相対的回転を自在として同心に支持してあ
る。
取付板5に固着したフイールドコア6は、内極
部材6Aと、外極部材6Bとを一体に結合した部
材であつて、内極部材6Aはフランジ部とボス部
からなり、外極部材6Bは1枚の金属板をプレス
加工によつて互いに平行する上壁部と、下壁部
と、両壁部を継いでいる垂直壁部とからなる部材
としてあつて、垂直壁部の孔に、内極部材6Aの
ボス部の一部を嵌合固着してある。
この実施例では内極部材6Aと外極部材6Bの
端面6aと6bを同一鉛直面上に臨ませてある。
さらに、内極部材6Aのボス部には電磁コイル
16を巻回したボビン17を嵌合固着してあり、
ボビン17の前面上部となる部分の左右対称位置
には、それぞれ圧縮コイルばね18の基端部を支
持してある。
圧縮コイルばね18,18(一方のみ図示)
は、軸線方向の傾動を自在としてフイールドコア
6に支持したアーマチユア13の自由端となる上
端近くに一端部を当接し、他端部をボビン17に
当接してあり、アーマチユア13に前記スリーブ
8方向への傾動習性を与える。
アーマチユア13は、1枚の帯磁性金属板をプ
レス加工により成形した矩形の板状物であつて、
上端部左右中心位置に、プレス加工により切出成
形した凸部13Aを設けてある。
凸部13Aは、前記スリーブ8に形成した凹部
12へアーマチユア13のスリーブ方向への傾動
により陥入掛合する。
凹部12は半径方向のスリツト状であつてもよ
いが、凸部13Aの嵌入を容易かつ、確実にする
べく、スリーブ8が回転しているときに、前記凸
部13Aに接近する側となる凹部12の一側が、
徐々に凹部12の底面に至るよう傾斜させた凹部
としてある。
前記アーマチユア13には大きな孔13Bを設
けてある。
孔13Bには環状部材7とフイールドコア6の
間隔を保持するカラー状スペーサ11を挿通し、
かつ、アーマチユア13がフイールドコア6に磁
気吸着され、また、圧縮コイルばね18に押され
て傾動する際にスペーサ11と干渉しない寸法に
定めてある。
固定部材となるフイールドコア6へのアーマチ
ユア支持構造は、左右一対のビス15,15(一
方のみ図示)によりフイールドコア6に固着した
金属製ブツシユ14,14(一方のみ図示)に対
してアーマチユア13の下部の左右所定位置にそ
れぞれ穿設してあるばか孔13B′をそれぞれ遊嵌
した構造としてある。
なお、ブツシユ14はゴム製としてもよい。
上述の構造とした電磁スプリングクラツチA
は、図に示した状態から電磁コイル16に電圧を
印加すると、フイールドコア6の内極部材6Aと
外極部材6Bとアーマチユア13に磁束が通り、
励磁したアーマチユア13が圧縮コイルばね18
の弾発的押圧力に抗してフイールドコア6に磁気
吸着されて、アーマチユア13の凸部13Aがス
リーブ8の凹部12から脱出する。
この状態になると、スリーブ8を拘束する力が
除かれるので、スリーブ8は自由に回転できるよ
うになり、入力ハブ2のボス部2Aに対し巻締習
性をもつコイルスプリング3がボス部2Aを巻締
めるため、コイルスプリング3はハブ2のボス部
2Aと一体に回転し、コイルスプリング3と連結
状態にある環状部材7が入力ハブ2と一体に回転
して入力側から出力側にトルクが伝達される。
つぎに、電磁コイル16への電圧印加を停止す
ると、磁束が消滅し、アーマチユア13をフイー
ルドコア6に吸引する力が除かれるため、圧縮コ
イルばね18の押圧力を受けているアーマチユア
13は、瞬時にスリーブ8方向に傾動することに
なる。
スリーブ8方向に傾動したアーマチユア13
は、スリーブ8の1回転以内に凸部13Aが凹部
12に陥入掛合し、スリーブ8を強制的に停止さ
せる。
スリーブ8が停止すると、スリーブ8の切欠9
に端部3Aを掛止してあるコイルスプリング3
は、端部3Bを掛止してある環状部材7側の慣性
により、それまでの回転を継続する方向に端部3
Bが回わされることになつて拡径させられる。
これによつてコイルスプリング3の入力ハブ2
に対する巻締力が消滅し、トルク伝達がしや断さ
れると同時に、コイルスプリング3を介してスリ
ーブ8に連結されている環状部材7、即ち出力軸
1が、アーマチユア13によつて強制停止させら
れているスリーブ8の拘束を受け、直ちに停止す
る。
以上のようにしてトルクの伝達としや断が行な
われる電磁スプリングクラツチAは、複写機の紙
送り機構用等の電磁スプリングクラツチとして優
れた性能をもつが、スリーブ8が強制停止させら
れてコイルスプリングの巻締がゆるんだときに、
このコイルスプリングを介してスリーブに連結さ
れている出力回転部材に慣性による過回動と反動
が生じ、騒音が発生し、停止位置に狂いが生じる
ことがある点に難点があつた。
この考案は、上述の難点のない電磁スプリング
クラツチを提供するもので、出力回転部材と、こ
の出力回転部材上に空転自在に同心支持した入力
回転部材と、この入力回転部材と前記出力回転部
材のボス部外周との間に環状の空隙を形成して、
これら回転部材に同心に、かつ空転自在に支持し
たスリーブと、このスリーブに一端を、また前記
出力回転部材に他端をそれぞれ掛止して前記環状
の空隙内に収納され、かつ前記入力回転部材と出
力回転部材のボス部への巻締習性を有する巻締用
コイルスプリングと、前記スリーブの一側端面と
の間に所定の間隙をへだてて前記出力回転部材に
対し同一軸線上配置とした電磁コイル内蔵のフイ
ールドコアと、このフイールドコアに、磁気吸着
による起立と、解磁による前記スリーブの一側端
面方向への傾動及びスリーブ回動阻止を自在とし
て支持された板状のアーマチユアと、このアーマ
チユアを前記スリーブの一側端面方向へ傾動する
圧縮コイルばねとを有してなる電磁スプリングク
ラツチにおいて、 前記コイルスプリングの一端を掛止してある出
力回転部材のアーマチユアに臨む端部に所要幅の
切欠を設ける一方、この切欠への掛合による出力
回転部材の回動阻止を自在とした凸部を前記アー
マチユアに設けてなる点に特徴がある。
ついで、この考案の電磁スプリングクラツチを
実施例により図面を参照しながら説明する。
第2図にはこの考案の電磁スプリングクラツチ
の実施例を縦断側面図で示してあるが、この考案
の電磁スプリングクラツチBは、第1図に示した
電磁スプリングクラツチAにおいて、巻締用コイ
ルスプリング3の端部3Bを掛止した出力回転部
材としての環状部材7に、別の切欠19を設け、
この切欠に非励磁時に掛合して出力回転部材の慣
性による過回動を阻止する凸部20をアーマチユ
ア13に設けた電磁スプリングクラツチであり、
切欠19を設けた環状部材7と、凸部20を設け
たアーマチユア13以外の部材はすべて第1図の
電磁スプリングクラツチAを同様であるため、同
じ部材には同じ符号を符し、その構造の説明はさ
きの説明を援用して重複説明しない。
切欠19を設けた環状部材7は、第3図にスリ
ーブ支承状態の正面図で示してあるように、出力
軸1に同心固着してハブとしてある点において
は、電磁スプリングクラツチAにおける環状部材
7と同様であるが、巻締用コイルスプリング3の
端部3B(第2図中には示さず。第1図参照)を
掛止する切欠10と、ほぼ90゜位相を異にして切
欠19を設けてある点が異る。
切欠19は、アーマチユアの凸部13Aが掛合
する凹部12よりも幅を、入力ハブ2の回転方向
と逆の方向に僅かに大きく形成してある。
一方、切欠19に掛合自在とした凸部20を有
するアーマチユア13は、第4図に正面図で、ま
た、第5図に第4図V−V線視断面図で示してあ
るように、スリーブ8の凹部12に嵌入掛合する
凸部13Aの基部直下位置に前記凸部20を突出
形成してあるが、この凸部はリベツト類の頭部等
を使用してもよい。
上述の構成からなるこの考案の電磁スプリング
クラツチBは、第2図に示した状態から電磁コイ
ル16に電圧を印加すると、フイールドコア6の
内極部材6Aと外極部材6Bとアーマチユア13
に磁束が通り、励磁したアーマチユア13が圧縮
コイルばね18の弾発的押圧力に抗してフイール
ドコア6に磁気吸着され、アーマチユア13の凸
部13Aがスリーブ8の凹部12から脱出し、同
時に凸部20が切欠19から脱出する。
この状態になると、スリーブ8を拘束する力が
除かれるので、スリーブ8は自由に回転できるよ
うになり、入力ハブ2のボス部2Aに対し巻締習
性をもつコイルスプリング3がボス部2Aと一体
に回転し、コイルスプリング3と一体をなす環状
部材7が入力ハブ2と一体に回転して入力側から
出力側にトルクが伝達される。
つぎに、電磁コイル16への電圧印加を停止す
ると、磁束が消滅し、アーマチユア13をフイー
ルドコア6に吸引する力が除かれるため、圧縮コ
イルばね18の押圧力を受けているアーマチユア
13は、瞬時にスリーブ8方向に傾動することに
なる。
スリーブ8方向に傾動したアーマチユア13
は、スリーブ8の一回転以内に凸部13Aが凹部
12に陥入掛合し、スリーブ8を強制的に停止さ
せる。
スリーブ8が停止すると、スリーブ8の切欠9
に端部3Aを掛止してあるコイルスプリング3
は、端部3B(第2図中に示さず。第1図参照)
を掛止してある環状部材7側の慣性により、それ
までの回転を継続する方向に端部3Bが回わされ
ることになつて拡径させられる。
これによつてコイルスプリング3の入力ハブ2
に対する巻締力が消滅し、トルク伝達がしや断さ
れると同時に、コイルスプリング3を介してスリ
ーブ8に連結されている環状部材7、即ち出力軸
1は、アーマチユア13によつて強制停止させら
れているスリーブ8の拘束を受け、直ちに停止す
る。
瞬時、拡径したコイルスプリング3は再び自己
のもつ縮径力により入力ハブ2のボス部2Aに内
径面を摺接することになるが、スリーブ8がアー
マチユア13によつて停止させられている限り、
出力軸1が回転することはない。
しかし、出力軸1は、負荷が大きいと、スリー
ブ8が停止させられたのち、コイルスプリング3
により環状部材7のボス部7Aの外周面7aが巻
締められるとしても、慣性により回転を継続しよ
うとすることがある。
この考案の電磁スプリングクラツチBにおいて
は、アーマチユア13の凸部13Aが、スリーブ
8の凹部12に嵌入掛合したとき、切欠19にア
ーマチユア13の凸部20が嵌入掛合するので、
切欠19の幅を適切に設計しておくことによつて
出力軸1の慣性による過回動と反動を確実に防止
でき、これに伴ない騒音も生じないことになる。
以上の説明から明らかなように、この考案の電
磁スプリングクラツチは、トルク伝達しや断時に
おける出力回転部材の慣性による過回動と反動を
防止でき、複写機等に使用して紙送り精度等の向
上と騒音の発生防止とを図ることができる優れた
利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電磁スプリングクラツチを示す
縦断側面図、第2図はこの考案の電磁スプリング
クラツチの実施例を示す縦断側面図である。第3
図はスリーブと環状部材の正面図、第4図はアー
マチユアの正面図、第5図は第4図V−V線視断
面図である。 図面において、1……出力軸、2……入力ハ
ブ、2A……ボス部、2a……外周面、3……コ
イルスプリング、3A,3B……折曲部、4……
溝プーリ、5……取付板、6……フイールドコ
ア、6A……内極部材、7……環状部材、7A…
…ボス部、7a……外周面、8……スリーブ、8
a……内周面、9,10……切欠、11……カラ
ー、12……凹部、13……アーマチユア、13
A……凸部、14……ブツシユ、15……ビス、
16……電磁コイル、18……圧縮コイルばね、
19……切欠、20……凸部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 出力回転部材と、この出力回転部材上に空転自
    在に同心支持した入力回転部材と、この入力回転
    部材と前記出力回転部材のボス部外周との間に環
    状の空隙を形成して、これら回転部材に同心に、
    かつ空転自在に支持したスリーブと、このスリー
    ブに一端を、また前記出力回転部材に他端をそれ
    ぞれ掛止して前記環状の空隙内に収納され、かつ
    前記入力回転部材と出力回転部材のボス部への巻
    締習性を有する巻締用コイルスプリングと、前記
    スリーブの一側端面との間に所定の間隙をへだて
    て前記出力回転部材に対し同一軸線上配置とした
    電磁コイル内蔵のフイールドコアと、このフイー
    ルドコアに、磁気吸着による起立と、解磁による
    前記スリーブの一側端面方向への傾動及びスリー
    ブ回動阻止を自在として支持された板状のアーマ
    チユアと、このアーマチユアを前記スリーブの一
    側端面方向へ傾動する圧縮コイルばねとを有して
    なる電磁スプリングクラツチにおいて、 前記コイルスプリングの一端を掛止してある出
    力回転部材のアーマチユアに臨む端部に所要幅の
    切欠を設ける一方、この切欠への掛合による出力
    回転部材の回動阻止を自在とした凸部を前記アー
    マチユアに設けてなる電磁スプリングクラツチ。
JP5995083U 1983-04-21 1983-04-21 電磁スプリングクラツチ Granted JPS59166035U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5995083U JPS59166035U (ja) 1983-04-21 1983-04-21 電磁スプリングクラツチ

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JP5995083U JPS59166035U (ja) 1983-04-21 1983-04-21 電磁スプリングクラツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59166035U JPS59166035U (ja) 1984-11-07
JPS6240177Y2 true JPS6240177Y2 (ja) 1987-10-14

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ID=30190196

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5995083U Granted JPS59166035U (ja) 1983-04-21 1983-04-21 電磁スプリングクラツチ

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JPS59166035U (ja) 1984-11-07

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