JPS6240122A - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
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- JPS6240122A JPS6240122A JP61189710A JP18971086A JPS6240122A JP S6240122 A JPS6240122 A JP S6240122A JP 61189710 A JP61189710 A JP 61189710A JP 18971086 A JP18971086 A JP 18971086A JP S6240122 A JPS6240122 A JP S6240122A
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- Japan
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- contact
- relay
- contacts
- armature
- yoke
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H51/00—Electromagnetic relays
- H01H51/02—Non-polarised relays
- H01H51/20—Non-polarised relays with two or more independent armatures
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/58—Electric connections to or between contacts; Terminals
- H01H1/5822—Flexible connections between movable contact and terminal
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Relay Circuits (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分配
本発明は、コイル体を有し、該コイル体は巻枠、巻線お
よび軸方向に貫通延在する心を備え、それら各部の軸線
は組込平面だ平行に位置しており、さらに当該コイル体
の傍に、それの軸に平行に配設されたヨークを有し、さ
らに2つの扁平な接極子を有し、それら面接極子の各々
がコイル端の傍をコイル軸に実質的に垂直に延びており
、且ヨーク端に支承されており、かつ当該心の端部と共
に作動エアギャップを形成し、各接極子は少なくとも1
つの対向接点部材と共働する可動接点片を支持する電磁
継電器に関する。
よび軸方向に貫通延在する心を備え、それら各部の軸線
は組込平面だ平行に位置しており、さらに当該コイル体
の傍に、それの軸に平行に配設されたヨークを有し、さ
らに2つの扁平な接極子を有し、それら面接極子の各々
がコイル端の傍をコイル軸に実質的に垂直に延びており
、且ヨーク端に支承されており、かつ当該心の端部と共
に作動エアギャップを形成し、各接極子は少なくとも1
つの対向接点部材と共働する可動接点片を支持する電磁
継電器に関する。
従来技術
この種の継電器はフランス特許出願公開公報第2204
870号から公知である。このばあい2重作動エアギャ
ップの利点が、各接極子で固有の切換え接点を独立に働
かせるために利用される。そのさいそれぞれ中央接点片
は直接に固定接極子に固定されており、対向接点部材は
ノケットに固定されている。面接極子ないしはそれらの
接点片は相互(て絶縁性の中間層によって絶縁されてい
るので、切換え接点の面電流回路は相互に左右されるこ
とがない。
870号から公知である。このばあい2重作動エアギャ
ップの利点が、各接極子で固有の切換え接点を独立に働
かせるために利用される。そのさいそれぞれ中央接点片
は直接に固定接極子に固定されており、対向接点部材は
ノケットに固定されている。面接極子ないしはそれらの
接点片は相互(て絶縁性の中間層によって絶縁されてい
るので、切換え接点の面電流回路は相互に左右されるこ
とがない。
接点片と接極子の直接連結によって接極子変位行程の行
き過ぎが起こり、ひどいチャツタリングおよび位置調整
の狂いが生じやすいことがあるほかに、このばあいには
とくに焼損によって、接点が十分に閉じず、溶着を起こ
しがちであるという危険が存在する。この欠点はそのば
あいには部分的に、ある実施態様で2つの心(コア)部
分に中間に設けたばねによって面接極子に対してバイア
スを与えておくことによって除去されているが、しかし
このばあいには付加的な絶縁シートを設けて、ひき外さ
れた接極子を心部分に対しておよび相互に電気的に絶縁
しなげればならず、そのためいずれにしろ磁気回路が劣
悪になる。
き過ぎが起こり、ひどいチャツタリングおよび位置調整
の狂いが生じやすいことがあるほかに、このばあいには
とくに焼損によって、接点が十分に閉じず、溶着を起こ
しがちであるという危険が存在する。この欠点はそのば
あいには部分的に、ある実施態様で2つの心(コア)部
分に中間に設けたばねによって面接極子に対してバイア
スを与えておくことによって除去されているが、しかし
このばあいには付加的な絶縁シートを設けて、ひき外さ
れた接極子を心部分に対しておよび相互に電気的に絶縁
しなげればならず、そのためいずれにしろ磁気回路が劣
悪になる。
それと並んで継電器ではまったく共通に接点の溶着の問
題が存在する。とくに頻繁にこの問題が起こるのは、比
較的低いバッテリ電圧で高い電力を出そうとするばあい
である。つまシその結果自動車のばあいかそうであるよ
うに非常に大きい電流が接点を流れるわけである。まさ
にこの適用領域では高い安全上の危険が存在する。安全
装置、たとえばロック防止機構で継電器接点が溶着し、
もはや開かなくなり、短時間しか流れてはならないはず
の大きい電流が持続的に流れ、巻線やその他の部材を許
容範囲を越えて加熱し、それどころかさらに破損を引き
起こすばあいである。
題が存在する。とくに頻繁にこの問題が起こるのは、比
較的低いバッテリ電圧で高い電力を出そうとするばあい
である。つまシその結果自動車のばあいかそうであるよ
うに非常に大きい電流が接点を流れるわけである。まさ
にこの適用領域では高い安全上の危険が存在する。安全
装置、たとえばロック防止機構で継電器接点が溶着し、
もはや開かなくなり、短時間しか流れてはならないはず
の大きい電流が持続的に流れ、巻線やその他の部材を許
容範囲を越えて加熱し、それどころかさらに破損を引き
起こすばあいである。
発明の目的
本発明の課題は、冒頭に挙げた形式の2つの接極子を有
する継電器を改良して、安全回路に使用でき、溶着の傾
向が大幅に低減され、さらに1つの接点が溶着してもな
お該電気回路が確実に動作することが保証されるように
することである。
する継電器を改良して、安全回路に使用でき、溶着の傾
向が大幅に低減され、さらに1つの接点が溶着してもな
お該電気回路が確実に動作することが保証されるように
することである。
発明の構成
この課題の解決のため本発明によれば、両可動接点片が
それぞれ接極子に固定された接点ばねに配設され、導電
部材を介して相互に接続されており、固接極子はそれぞ
れヨークのナイフェツジに支承されており、突起部によ
って当該ナイフェツジを越えて延びており、固接極子の
前記突起はナイフェツジの後方で、張力を負荷された1
つの共通のもどしばねを介して相互に連結されているの
である。
それぞれ接極子に固定された接点ばねに配設され、導電
部材を介して相互に接続されており、固接極子はそれぞ
れヨークのナイフェツジに支承されており、突起部によ
って当該ナイフェツジを越えて延びており、固接極子の
前記突起はナイフェツジの後方で、張力を負荷された1
つの共通のもどしばねを介して相互に連結されているの
である。
本発明で各接極子に接点ばねを設げること(接点ばねを
接極子に設けること自体は公知の手段であるがうによっ
て、公知の2接極子継電器とは対照的に1許容差が生じ
るにもかかわらず、固接極子が十分に当該心磁極面に当
接し、いずれにしろ両接点共十分な接触力で閉じること
が達成される。このばあい変位行程の行き過ぎが調節で
きることによって、ある程度の接点焼損後も十分な接触
力が得られ、その結果接点片の溶着傾向が小さくなると
いうことが保証される。共通のばねによって固接極子は
同じ戻し力を得る。万−固接極子の1方が接点の溶着に
よってもはや復旧しなくなると、他方の接極子は緊張し
た該もどしばねによってそれだけ太きい戻し力を与えら
れ、それゆえそれだけ確実に復旧する。
接極子に設けること自体は公知の手段であるがうによっ
て、公知の2接極子継電器とは対照的に1許容差が生じ
るにもかかわらず、固接極子が十分に当該心磁極面に当
接し、いずれにしろ両接点共十分な接触力で閉じること
が達成される。このばあい変位行程の行き過ぎが調節で
きることによって、ある程度の接点焼損後も十分な接触
力が得られ、その結果接点片の溶着傾向が小さくなると
いうことが保証される。共通のばねによって固接極子は
同じ戻し力を得る。万−固接極子の1方が接点の溶着に
よってもはや復旧しなくなると、他方の接極子は緊張し
た該もどしばねによってそれだけ太きい戻し力を与えら
れ、それゆえそれだけ確実に復旧する。
しかしさらに本発明で重要なのは、固接極子によって相
互に独立して操作できる両回動接点片の電気的な接続で
ある。このように両接点は直列に負荷電流回路中に挿入
接続することができ、その結果安全性がかなり大幅に高
められる。
互に独立して操作できる両回動接点片の電気的な接続で
ある。このように両接点は直列に負荷電流回路中に挿入
接続することができ、その結果安全性がかなり大幅に高
められる。
通常2つの直列接点のうち溶着するのはせいぜい1つだ
からである。
からである。
2接極子継電器に2つの電気的に接続した接点を使用す
るのはしかしこのばあいには付加的に2接極子継電器の
磁気特性が利用されるということからもとくに有利であ
る。固接極子が休止状態から吸引されると、両作動エア
ヤヤツデは同時に小さくなるので、吸引力は唯一の接極
子の吸引に比して比例関係に相応する度合よシ大きな度
合で増大し、そのためスイッチング速度は両接点が閉じ
る瞬間にとくに高く、その結果付加的に溶着傾向が減少
する。まさに自動車まだは同様なバッテリ給電式機構に
はこれは重要である。なぜならば直列に接続した接点で
は固接極子がすでに磁極面の近くにある。っまシ両エア
ギャップがすでに非常に小さくなっており、はとんど無
になってはじめて負荷電流が流れるからである。この状
態に達すると、接点が閉じ、大きい負荷電流が流れるこ
とによってバッテリ電圧が万一降下したばあいにも、固
接極子はさらに完全に心磁極面まで吸引される。これも
まだ、たいていは接点の溶着を起こすと思われる、接点
が閉じださいの浮動状態を防ぐのに役立つ。継電器巻線
は2つの接極子が離脱したばあい必要な吸引力ないしは
それに必要な磁束が作り出されるように設計されるので
、本発分で接極子の非常に速い吸引が、接触力を高くし
た上で可能となる。
るのはしかしこのばあいには付加的に2接極子継電器の
磁気特性が利用されるということからもとくに有利であ
る。固接極子が休止状態から吸引されると、両作動エア
ヤヤツデは同時に小さくなるので、吸引力は唯一の接極
子の吸引に比して比例関係に相応する度合よシ大きな度
合で増大し、そのためスイッチング速度は両接点が閉じ
る瞬間にとくに高く、その結果付加的に溶着傾向が減少
する。まさに自動車まだは同様なバッテリ給電式機構に
はこれは重要である。なぜならば直列に接続した接点で
は固接極子がすでに磁極面の近くにある。っまシ両エア
ギャップがすでに非常に小さくなっており、はとんど無
になってはじめて負荷電流が流れるからである。この状
態に達すると、接点が閉じ、大きい負荷電流が流れるこ
とによってバッテリ電圧が万一降下したばあいにも、固
接極子はさらに完全に心磁極面まで吸引される。これも
まだ、たいていは接点の溶着を起こすと思われる、接点
が閉じださいの浮動状態を防ぐのに役立つ。継電器巻線
は2つの接極子が離脱したばあい必要な吸引力ないしは
それに必要な磁束が作り出されるように設計されるので
、本発分で接極子の非常に速い吸引が、接触力を高くし
た上で可能となる。
本発明による継電器の前述の利点はとくに継電器の両接
点がメーク接点として形成されているばあ〜・に効果的
になる。なぜならばこのばあい接点が閉じるのに固接極
子の吸引が伴い、それによって接極子が吸引されると、
最大の磁力はまた対応する大きさの接触力に変換される
からである。
点がメーク接点として形成されているばあ〜・に効果的
になる。なぜならばこのばあい接点が閉じるのに固接極
子の吸引が伴い、それによって接極子が吸引されると、
最大の磁力はまた対応する大きさの接触力に変換される
からである。
しかし所定の用途では本継電器の両接点はまた、溶着時
に相互に関係なく開くブレーク接点として構成しておく
こともできる。このばあいはもちろん1つの接点が溶着
すると当該の接極子もまたこう留され、その結果磁気回
路はもはや完全に閉じることができない。しかし継電器
を対応して構成すれば、第2の接極子はいぜんとして吸
引を行ない、直列電流回路を第2のブレーク接点を介し
てしゃ断することができる。
に相互に関係なく開くブレーク接点として構成しておく
こともできる。このばあいはもちろん1つの接点が溶着
すると当該の接極子もまたこう留され、その結果磁気回
路はもはや完全に閉じることができない。しかし継電器
を対応して構成すれば、第2の接極子はいぜんとして吸
引を行ない、直列電流回路を第2のブレーク接点を介し
てしゃ断することができる。
もう1つの変形としてさらにまた、両メークまたはブレ
ーク接点を連結す、る銅リッツ線に付加的な固有の端子
部材を設けておくことを計画しておくこともできる。こ
のばあいには、両接点の直列回路の代シに並列回路を設
け、2重メータないしは2重ブレーク接点ができるよっ
てすることが可能であろう。このばあいにはなるほど1
方の接点の溶着時に並列電流回路はなおしゃ断されるこ
とがもはや保証されないが、しかし特定の目的に対する
このような使用はどうしても重要かもしれない。このよ
うにして、構成時に2重メーク接点ないしは2重ブレー
ク接点として両接点間隔をその時々だいろいろに調節し
、両接点が順次に閉じるかないしは開くようにすること
が可能である。溶着が起こり得る、先に閉じるか、ない
しは後で開く接点にはそのばあい溶着傾向がわずかしか
ない接点材料を使用する方が適切である。
ーク接点を連結す、る銅リッツ線に付加的な固有の端子
部材を設けておくことを計画しておくこともできる。こ
のばあいには、両接点の直列回路の代シに並列回路を設
け、2重メータないしは2重ブレーク接点ができるよっ
てすることが可能であろう。このばあいにはなるほど1
方の接点の溶着時に並列電流回路はなおしゃ断されるこ
とがもはや保証されないが、しかし特定の目的に対する
このような使用はどうしても重要かもしれない。このよ
うにして、構成時に2重メーク接点ないしは2重ブレー
ク接点として両接点間隔をその時々だいろいろに調節し
、両接点が順次に閉じるかないしは開くようにすること
が可能である。溶着が起こり得る、先に閉じるか、ない
しは後で開く接点にはそのばあい溶着傾向がわずかしか
ない接点材料を使用する方が適切である。
冒頭に記載した公知の継電器とは異なって本発明だよる
継電器が切換え接点で使用できるということは重要では
ない。1方の接点が溶着したばあい両回動接点部材の電
気的連結によって両接続電流回路間に橋絡が生じると思
われるからである。しかし、その時々に利用されない接
極子ないしは可動接点部材のスイッチング位置に切換接
点の方式にしたがって対向接点部材を設けることが考え
られる。これらの付加的な対向接点部材はしかしそのば
あいには第2の電流回路のスイッチングだではなく、単
に監視装置としてのみ使用する方が適切である。このb
iあいには論理的結合を介してたとえば接点の1つが溶
着したばあい確認が行なわれるであろう。
継電器が切換え接点で使用できるということは重要では
ない。1方の接点が溶着したばあい両回動接点部材の電
気的連結によって両接続電流回路間に橋絡が生じると思
われるからである。しかし、その時々に利用されない接
極子ないしは可動接点部材のスイッチング位置に切換接
点の方式にしたがって対向接点部材を設けることが考え
られる。これらの付加的な対向接点部材はしかしそのば
あいには第2の電流回路のスイッチングだではなく、単
に監視装置としてのみ使用する方が適切である。このb
iあいには論理的結合を介してたとえば接点の1つが溶
着したばあい確認が行なわれるであろう。
継電器の構成に基づき、第2の接極子が電流回路をなお
確実にしゃ断しているので、機能はなお妨害されないけ
れども、このような監視回路の表示によって継電器の適
時の交換を、第2の接点がまだ溶着する前に行なわせる
ことができるであろう。
確実にしゃ断しているので、機能はなお妨害されないけ
れども、このような監視回路の表示によって継電器の適
時の交換を、第2の接点がまだ溶着する前に行なわせる
ことができるであろう。
設計上、本発明による継電器では、電気の導体部材を両
接点片に直接溶接した銅または同様な良導体材料のりソ
ツ線にするよう構成する方が適切である。それによって
両接点間に大きし・負荷電流を過熱の危険なしに通すこ
とができる。
接点片に直接溶接した銅または同様な良導体材料のりソ
ツ線にするよう構成する方が適切である。それによって
両接点間に大きし・負荷電流を過熱の危険なしに通すこ
とができる。
その時々の接極子の接点圧を生じる接点&fねはそのば
あい最適なばね材料、たとえばばね鋼から作ることがで
きるが、あまりよし・導電率を有してはならない。
あい最適なばね材料、たとえばばね鋼から作ることがで
きるが、あまりよし・導電率を有してはならない。
巻枠は継電器の機能部材の支持体として働くのが適切で
ある。このように両巻枠フランジはその時々にヨークを
差込み固定するための切欠きを、さらて銅リッツ線を支
持するための別の切欠きを有することもできる。ヨーク
に向い合う側に巻枠フランジはその時々に対向接点部材
を差込み固定するための切欠きを有するのが適切である
。
ある。このように両巻枠フランジはその時々にヨークを
差込み固定するための切欠きを、さらて銅リッツ線を支
持するための別の切欠きを有することもできる。ヨーク
に向い合う側に巻枠フランジはその時々に対向接点部材
を差込み固定するための切欠きを有するのが適切である
。
本発明は以下に実施例について図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
実施例
第1図および第2図に示す継電器は巻枠1を有し、該巻
枠は軸方向の貫通孔に押し込んだ心2を有し、核心はそ
の端に2つの磁極面3および4を有する。巻枠は2つの
フランジ5および6を有し、それらの間に巻線7が巻き
付けである。
枠は軸方向の貫通孔に押し込んだ心2を有し、核心はそ
の端に2つの磁極面3および4を有する。巻枠は2つの
フランジ5および6を有し、それらの間に巻線7が巻き
付けである。
巻枠1、心2および巻線7によって形成されたコイルは
その軸を取付は面に平行だして扁平JL 1−1すva
rr邦鴫々ηイ七h 沖ゾ〃ットハキャップ9と共如ケ
ーシングを形成する。重ね合せ領域10で両ケーシンゲ
部材はたとえば超音波だよって溶接しておくことができ
る。
その軸を取付は面に平行だして扁平JL 1−1すva
rr邦鴫々ηイ七h 沖ゾ〃ットハキャップ9と共如ケ
ーシングを形成する。重ね合せ領域10で両ケーシンゲ
部材はたとえば超音波だよって溶接しておくことができ
る。
継電器の磁気回路は扁平な磁束板すなわちヨーク11を
有し、これは取付は平面に実質的には垂直にコイルの傍
に配設され、巻枠フランジ5および6のみぞ12て差込
むことによって固定されている。さらにヨーク11の突
起13がソケット8に付加的に固定されている。ヨーク
は両端にそれぞれ支承刃面14ないしは15を有し、そ
れらにそれぞれ接極子16ないしば17が支承されてい
る。接極子が支承刃面上で横変移するのを防ぐため、ヨ
ークには通常の仕方で切り欠き18ないしは突起19が
設けられている。各接極子は支承刃面の後方の領域にそ
れぞれ突起16aないしは17aを有し、これらの両突
起に共通のもどしはね20が作用しており、該ばねは張
力を負荷されており、両液極子を同じ回復力でそれらの
休止位置に、すなわち離脱した状態に引張っている。
有し、これは取付は平面に実質的には垂直にコイルの傍
に配設され、巻枠フランジ5および6のみぞ12て差込
むことによって固定されている。さらにヨーク11の突
起13がソケット8に付加的に固定されている。ヨーク
は両端にそれぞれ支承刃面14ないしは15を有し、そ
れらにそれぞれ接極子16ないしば17が支承されてい
る。接極子が支承刃面上で横変移するのを防ぐため、ヨ
ークには通常の仕方で切り欠き18ないしは突起19が
設けられている。各接極子は支承刃面の後方の領域にそ
れぞれ突起16aないしは17aを有し、これらの両突
起に共通のもどしはね20が作用しており、該ばねは張
力を負荷されており、両液極子を同じ回復力でそれらの
休止位置に、すなわち離脱した状態に引張っている。
固接極子のそれぞれに接点ばね21なし・しは22が固
定されており、それぞれ接点片23ないしは24を支持
している。両接点片は銅リッツ線25を介して相互に連
結されており、このリッツ線は固接極子の周囲の外側に
配線されており、その両端がそれぞれ接点ばね21なt
・しは22の孔を通して当該接点片23ないしは24に
直接連結されている。それによって、ばあいによっては
高いスイッチング電流が、ばね鋼からなる接点はねまた
は接極子に導かれな(・。
定されており、それぞれ接点片23ないしは24を支持
している。両接点片は銅リッツ線25を介して相互に連
結されており、このリッツ線は固接極子の周囲の外側に
配線されており、その両端がそれぞれ接点ばね21なt
・しは22の孔を通して当該接点片23ないしは24に
直接連結されている。それによって、ばあいによっては
高いスイッチング電流が、ばね鋼からなる接点はねまた
は接極子に導かれな(・。
両回動接点片23および24に向い合って2つの固定対
向接点部材26および2Tがそれぞれ巻枠フランジ5な
いしは6の切欠き5aなし・しは6aに挿入することに
よって固定されて(・る。該対向接点部材はそれぞれ従
来の仕方で成形した端子ピンまだはプラグ、たとえば2
6aを有し、これはソケット8に通しである。巻線rの
下方、ソケット上にはさらに付加的な部材28、たとえ
ばダイオードまたは抵抗のだめの場所が設けである。
向接点部材26および2Tがそれぞれ巻枠フランジ5な
いしは6の切欠き5aなし・しは6aに挿入することに
よって固定されて(・る。該対向接点部材はそれぞれ従
来の仕方で成形した端子ピンまだはプラグ、たとえば2
6aを有し、これはソケット8に通しである。巻線rの
下方、ソケット上にはさらに付加的な部材28、たとえ
ばダイオードまたは抵抗のだめの場所が設けである。
本継電器の機能はすでに冒頭で説明された。
巻線7を介してコイルが励磁すると、固接極子16およ
び17が心2に吸引される。そのさい両接点23−26
および24−27は閉じる。
び17が心2に吸引される。そのさい両接点23−26
および24−27は閉じる。
リッツ線25を介して同時に両対向接点部材26および
27間の直列電流回路も閉じている。
27間の直列電流回路も閉じている。
励磁が中断されると、固接極子は復旧離脱し、しだがっ
て該電流回路は2回しゃ断される。万一両接点23−2
6または24−27の一方が溶着しても、他方の接点は
当該の第2の接極子を介していぜんとして開いている。
て該電流回路は2回しゃ断される。万一両接点23−2
6または24−27の一方が溶着しても、他方の接点は
当該の第2の接極子を介していぜんとして開いている。
本継電器の少し改良した態様を示すのが第6図および第
4図である。そのさい第1図および第2図と同じ部分に
は同じ参照記号が付けである。第1の実施例と異るのは
接点の構成および配置のみである。両接点ばね21およ
び22は今度は外側て向げた接点片33および34を支
持し、これらは対向接点部材36および37と共働する
。しだがって本継電器は2つのブレーカ(オープナ)を
有し、これは休止状態の固接極子16および17を介し
て百列回路を形成し、該継電器の励磁のさい電流回路を
相互に無関係に2回しゃ断する。−万のブレーク接点が
溶着しても、第2の接極子はなお吸引しく磁気回路が最
適に閉じてなくとも)、電流回路をしゃ断することがで
きる。
4図である。そのさい第1図および第2図と同じ部分に
は同じ参照記号が付けである。第1の実施例と異るのは
接点の構成および配置のみである。両接点ばね21およ
び22は今度は外側て向げた接点片33および34を支
持し、これらは対向接点部材36および37と共働する
。しだがって本継電器は2つのブレーカ(オープナ)を
有し、これは休止状態の固接極子16および17を介し
て百列回路を形成し、該継電器の励磁のさい電流回路を
相互に無関係に2回しゃ断する。−万のブレーク接点が
溶着しても、第2の接極子はなお吸引しく磁気回路が最
適に閉じてなくとも)、電流回路をしゃ断することがで
きる。
もう1つの変形例が第5図および第6図に示しである。
このばあいには両接点ばね21および22はリッツ線3
5を介して接続されており、リッツ線はさらに付加的な
プラグ端子38に引き出しである。したがって両ブレー
ク接点片33および34は付加的な共通の端子を有し、
それによって2重ブレークとして並列に挿入することも
できる。この継電器の機能動作法は前記の実施例のばあ
いと同じである。このばあし・も溶着をできるかぎυ防
ぐため、両接点は異る接点間隔で設定調整され異る接点
材料を具備することができ、その結果それぞれ溶着に強
(・材料の接点が最後に閉くか、あるいは最初に閉じ、
それによってアークが生じても自分の方へ引き寄せるの
に対して、導電率の高い材料の他方の接点は使用時に負
荷電流の大部分を通すが、しかしアークにはさらされて
ない。
5を介して接続されており、リッツ線はさらに付加的な
プラグ端子38に引き出しである。したがって両ブレー
ク接点片33および34は付加的な共通の端子を有し、
それによって2重ブレークとして並列に挿入することも
できる。この継電器の機能動作法は前記の実施例のばあ
いと同じである。このばあし・も溶着をできるかぎυ防
ぐため、両接点は異る接点間隔で設定調整され異る接点
材料を具備することができ、その結果それぞれ溶着に強
(・材料の接点が最後に閉くか、あるいは最初に閉じ、
それによってアークが生じても自分の方へ引き寄せるの
に対して、導電率の高い材料の他方の接点は使用時に負
荷電流の大部分を通すが、しかしアークにはさらされて
ない。
第7図および第8図はメーク接点を有する継電器用の対
応する変形を示す。このばあいりツツ線35は接点片2
3および24から付加的端子38に配線されている。つ
まシこの継電器は2重メーク継電器として使用すること
ができ、そのさい両メーク接点は並列に接続されるが、
しかし磁気的に直列に挿入された固接極子を介して作動
される。このばあいも異る接点間隔および溶着に強い接
点材料の使用によって、最初に閉じるか、ないしは最後
に開く接点に高い安全度が達成できる。
応する変形を示す。このばあいりツツ線35は接点片2
3および24から付加的端子38に配線されている。つ
まシこの継電器は2重メーク継電器として使用すること
ができ、そのさい両メーク接点は並列に接続されるが、
しかし磁気的に直列に挿入された固接極子を介して作動
される。このばあいも異る接点間隔および溶着に強い接
点材料の使用によって、最初に閉じるか、ないしは最後
に開く接点に高い安全度が達成できる。
図面を理解するためにさらに言及しておきたいのは、い
くつかの対称形部材、たとえば第1図および第6図の接
極子17や接点部材22゜24.27ないしは37等は
省略されたということである。
くつかの対称形部材、たとえば第1図および第6図の接
極子17や接点部材22゜24.27ないしは37等は
省略されたということである。
発明の効果
本発明によれば安全回路に使用でき、溶着の傾向が−著
しく低減され、さらに1つの接点の溶着が鼠゛τらても
電気回路がなお確実に動作でき1、′・ 許容偏差が生じても両液極子が十分に当核心(コア)磁
極面に当接し、いずれにしろ両接点共十分な接触力で閉
じるという効果が奏される。
しく低減され、さらに1つの接点の溶着が鼠゛τらても
電気回路がなお確実に動作でき1、′・ 許容偏差が生じても両液極子が十分に当核心(コア)磁
極面に当接し、いずれにしろ両接点共十分な接触力で閉
じるという効果が奏される。
第1図および第2図は本発明にしたがって構成された、
相互に独立して開くメーク接点を有する継電器の2つの
異る部分断面図、第3図および第4図はたがいに独立し
てスイッチングを行なうブレーク接点を有する対応する
継電器の断面略図、第5図および第6図は接点が2重ブ
レークとして挿入されている対応して構成された継電器
の断面略図、第7図および第8図は2重メークとして形
成した接点を有する対応して構成された継電器の断面略
図である。 1・・・巻枠、2・・・心(コア)、3. 4・・・磁
極臥一 】 Φ C) ■ 一 ぐ 一
相互に独立して開くメーク接点を有する継電器の2つの
異る部分断面図、第3図および第4図はたがいに独立し
てスイッチングを行なうブレーク接点を有する対応する
継電器の断面略図、第5図および第6図は接点が2重ブ
レークとして挿入されている対応して構成された継電器
の断面略図、第7図および第8図は2重メークとして形
成した接点を有する対応して構成された継電器の断面略
図である。 1・・・巻枠、2・・・心(コア)、3. 4・・・磁
極臥一 】 Φ C) ■ 一 ぐ 一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コイル体を有し、該コイル体は巻枠、巻線および軸
方向に貫通延在する心を備え、それら各部の軸線は組込
平面に平行に位置しており、さらに当該コイル体の傍に
、それの軸に平行に配設されたヨークを有し、さらに2
つの扁平な接極子を有し、それら両接極子の各各がコイ
ル端の傍をコイル軸に実質的に垂直に延びており、且ヨ
ーク端に支承されており、かつ当該心の端部と共に作動
エアギャップを形成し、各接極子は少なくとも1つの対
向接点部材と共働する可動接点片を支持する電磁継電器
において、両可動接点片(23、24;33、34)が
それぞれ接極子に固定された接点ばね(21、22)に
配設され、導電部材(25;35)を弁して相互に接続
されており、両接極子(16、17)はそれぞれヨーク
(11)のナイフエッジ(14、15)に支承されてお
り、突起部(16a、17a)によつて当該ナイフエッ
ジを越えて延びており、両接極子(16、17)の前記
突起はナイフエッジ(14、15)の後方で、張力を負
荷された1つの共通のもどしばね(20)を介して相互
に連結されていることを特徴とする電磁継電器。 2、導電部材(25;35)は両接点片(23、24;
33、34)に直接溶接した、銅または同様な良導電材
料からなるリッツ線である請求範囲第1項記載の継電器
。 3、両巻枠フランジ(5、6)がヨーク(11)を差し
込み固定するための切り欠き(12)を有する請求範囲
第1項または第2項記載の継電器。 4、両巻枠フランジ(5、6)がヨーク(11)に向い
合つてそれぞれ対向接点部材(26、27;36、37
)を差込み固定するための切り欠き(5a、6a)をそ
れぞれ有する請求範囲第1項から第3項までのいずれか
に記載の継電器。 5、両接点(23;26;24;27)がそれぞれメー
ク接点として形成されている請求範囲第1項から第4項
までのいずれかに記載の継電器。 6、両接点(33;36;34;37)がブレーク接点
として形成されている請求範囲第1項から第4項のいず
れかに記載の継電器。 7、両可動接点片(23、24;33、34)を連結す
る導体部材(36)が固有の端子部材(38)を備えて
いる請求範囲第1項から第6項までのいずれかに記載の
継電器。 8、両接点が順次に開くかないしは閉じ、比較的に早く
閉じるか、ないしは比較的に遅れて開く接点が溶着傾向
の小さい接点によつて形成される請求範囲第7項記載の
継電器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3529158 | 1985-08-14 | ||
DE3529158.3 | 1985-08-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6240122A true JPS6240122A (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=6278503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61189710A Pending JPS6240122A (ja) | 1985-08-14 | 1986-08-14 | 電磁継電器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4682133A (ja) |
EP (1) | EP0211446B1 (ja) |
JP (1) | JPS6240122A (ja) |
AT (1) | ATE48049T1 (ja) |
DE (1) | DE3666994D1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3545356C2 (de) * | 1985-12-20 | 1997-04-10 | Siemens Ag | Sicherheits-Schaltrelais |
JPS6394527A (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-25 | オムロン株式会社 | 電磁リレ− |
EP0329138B1 (de) * | 1988-02-19 | 1993-06-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektromagnetisches Relais |
US5025239A (en) * | 1988-04-01 | 1991-06-18 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electromagnetic actuator for cameras and the like |
DE4320831C1 (de) * | 1993-06-23 | 1994-07-07 | Hella Kg Hueck & Co | Ankerlagerung für ein Klappankerrelais |
FR2711839B1 (fr) * | 1993-10-25 | 1996-02-02 | Menini Manfred | Interrupteur de puissance commandé. |
DE19515322C2 (de) * | 1995-04-20 | 1997-12-04 | Brose Fahrzeugteile | Antriebsvorrichtung mit einem Elektromotor und einem den Motorstrom schaltenden Relais |
AU3597997A (en) * | 1996-07-16 | 1998-02-09 | Ewd L.L.C. | Circuit protection arrangements |
US6891458B2 (en) | 1997-06-06 | 2005-05-10 | Richard G. Hyatt Jr. | Electronic cam assembly |
US6349022B1 (en) | 1998-09-18 | 2002-02-19 | Tyco Electronics Corporation | Latching protection circuit |
DE59902983D1 (de) * | 1998-12-22 | 2002-11-07 | Tyco Electronics Logistics Ag | Elektromagnetisches relais |
DE10035173C1 (de) * | 2000-07-19 | 2002-05-08 | Matsushita Electric Works Europe Ag | Magnetsystem für ein elektromagnetisches Relais |
US8461954B2 (en) * | 2009-11-26 | 2013-06-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Reactor-securing structure |
DE102011081854A1 (de) * | 2011-08-31 | 2013-02-28 | Siemens Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur Lagerung eines Klappankers |
DE102012202084A1 (de) * | 2012-02-13 | 2013-08-14 | Siemens Aktiengesellschaft | Klappankerlagerung für magnetischen Auslöser |
CN102867689A (zh) * | 2012-09-14 | 2013-01-09 | 贵州振华群英电器有限公司 | 小型桥式双气隙结构密封直流电磁继电器 |
DE102015104211A1 (de) | 2015-03-20 | 2016-09-22 | Pilz Gmbh & Co. Kg | Sicherheitsschaltgerät zum fehlersicheren Abschalten einer elektrischen Last |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1383494A (en) * | 1916-08-25 | 1921-07-05 | Briggs & Stratton Company | Regulator |
US1581830A (en) * | 1923-05-14 | 1926-04-20 | Gen Electric | Circuit interrupter |
FR612428A (fr) * | 1923-08-14 | 1926-10-23 | Dispositif de relais électro-magnétique à plusieurs armatures pour la mise en service automatique d'un circuit de secours et la protection du circuit principal dans les installations d'éclairage pour automobiles et analogues | |
US1795787A (en) * | 1929-05-08 | 1931-03-10 | Westinghouse Electric & Mfg Co | Inductor relay |
FR783822A (fr) * | 1934-03-30 | 1935-07-18 | Radio Electr Soc Fr | Relais de manipulation rapide |
US2353377A (en) * | 1942-04-03 | 1944-07-11 | R W Hood | Shockproof relay |
GB621770A (en) * | 1946-12-31 | 1949-04-19 | Electro Methods Ltd | Improvements in or relating to electromagnetic relays |
DE2112085A1 (de) * | 1971-03-12 | 1972-09-14 | Siemens Ag | Elektromagnetisches Relais |
FR2204870B1 (ja) * | 1972-11-02 | 1977-08-26 | Chauvin Arnoux Sa |
-
1986
- 1986-08-08 US US06/894,827 patent/US4682133A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-08-11 AT AT86111088T patent/ATE48049T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-08-11 DE DE8686111088T patent/DE3666994D1/de not_active Expired
- 1986-08-11 EP EP86111088A patent/EP0211446B1/de not_active Expired
- 1986-08-14 JP JP61189710A patent/JPS6240122A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3666994D1 (en) | 1989-12-21 |
ATE48049T1 (de) | 1989-12-15 |
US4682133A (en) | 1987-07-21 |
EP0211446B1 (de) | 1989-11-15 |
EP0211446A1 (de) | 1987-02-25 |
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