JPS6240078A - モ−タの速度制御回路 - Google Patents
モ−タの速度制御回路Info
- Publication number
- JPS6240078A JPS6240078A JP60178860A JP17886085A JPS6240078A JP S6240078 A JPS6240078 A JP S6240078A JP 60178860 A JP60178860 A JP 60178860A JP 17886085 A JP17886085 A JP 17886085A JP S6240078 A JPS6240078 A JP S6240078A
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- Japan
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- circuit
- pulses
- motor
- capacitor
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明は、直流モータの回転数を検出する検出要素から
の信号によりフィードバック制御を什なうようにしたモ
ータの速度制御回路に関するものである。
の信号によりフィードバック制御を什なうようにしたモ
ータの速度制御回路に関するものである。
［背景技Ｖｙ］
ｆｊＳＳ図は、モータの回転数を検出してタイミングパ
ルスにより鋸歯状波を発生させ、さらにタイミングパル
スにて鋸歯状波電圧をサンプルホールドし、サンプルホ
ールドした電圧と基準三角波電圧とを比較してモータを
フィードバック制御する方式の速度制御回路のブロック
図を示すものである。
ルスにより鋸歯状波を発生させ、さらにタイミングパル
スにて鋸歯状波電圧をサンプルホールドし、サンプルホ
ールドした電圧と基準三角波電圧とを比較してモータを
フィードバック制御する方式の速度制御回路のブロック
図を示すものである。
以下、＠３図に示したモータの速度制御回路を第４図の
タイムチャートと共に説明する。モータの回転数に比例
する信号を出力する速度検出回Ｐｌ、抵抗ＲＦ、Ｒ９等
から構成されている。サンプルパルスやリセットパルス
といったタイミングパルスを発生するタイミングパルス
発生回路たるサンプル・リセットパルス発生回路２は、
台形波を発生する台形波回路１１、ヒステリシスコンパ
レータＯＰ２、ＩＣからなるサンプル・リセットパルス
発生器２ａ等から構成され、サンプル・リセットパルス
発生器２ａｔこ台形波を入力する台形波回路１１は、定
電流源Ｉ４、コンデンサＣＲ等からなっている。サンプ
ルナリセットパルス発生器２ａのリセットパルスによっ
て鋸歯状波を形成する鋸歯状波発生回路３は定電流源Ｉ
２、コンデンサＣＴ等から構成され、サンプル・リセッ
トパルス発生器２ａのサンプルパルスによって鋸歯状波
電圧をサンプルホールドするサンプルホールド回路４は
バッファ４ ａ、 ４ ｂ、コンデンサＣＨ￥？から構
成されている。適宜な速度を設定する速度可変回路７は
抵抗Ｒ×、ボリュームＶＲ，バッファ７α等からなり、
その出力はエラーアンプ１２に入力されてサンプルホー
ルド回路４からの出力と比較され、その差が反転増幅さ
れる。さらに、エラーアンプ１２の出力は基準三角波発
生回路５がらの基準三角波とコンパレータ１３で比較さ
れ、このフンパレータ１３出力がＨレベルのときに、出
力回路８を駆動する。そして、出力回路８の出力にてス
イッチング回路を構成するパワーＭＯ３ＦＥＴ１４をオ
ン駆動して、モータＭを駆動する。
タイムチャートと共に説明する。モータの回転数に比例
する信号を出力する速度検出回Ｐｌ、抵抗ＲＦ、Ｒ９等
から構成されている。サンプルパルスやリセットパルス
といったタイミングパルスを発生するタイミングパルス
発生回路たるサンプル・リセットパルス発生回路２は、
台形波を発生する台形波回路１１、ヒステリシスコンパ
レータＯＰ２、ＩＣからなるサンプル・リセットパルス
発生器２ａ等から構成され、サンプル・リセットパルス
発生器２ａｔこ台形波を入力する台形波回路１１は、定
電流源Ｉ４、コンデンサＣＲ等からなっている。サンプ
ルナリセットパルス発生器２ａのリセットパルスによっ
て鋸歯状波を形成する鋸歯状波発生回路３は定電流源Ｉ
２、コンデンサＣＴ等から構成され、サンプル・リセッ
トパルス発生器２ａのサンプルパルスによって鋸歯状波
電圧をサンプルホールドするサンプルホールド回路４は
バッファ４ ａ、 ４ ｂ、コンデンサＣＨ￥？から構
成されている。適宜な速度を設定する速度可変回路７は
抵抗Ｒ×、ボリュームＶＲ，バッファ７α等からなり、
その出力はエラーアンプ１２に入力されてサンプルホー
ルド回路４からの出力と比較され、その差が反転増幅さ
れる。さらに、エラーアンプ１２の出力は基準三角波発
生回路５がらの基準三角波とコンパレータ１３で比較さ
れ、このフンパレータ１３出力がＨレベルのときに、出
力回路８を駆動する。そして、出力回路８の出力にてス
イッチング回路を構成するパワーＭＯ３ＦＥＴ１４をオ
ン駆動して、モータＭを駆動する。
また、電源を電池Ｂとしており、電圧は外圧回路１０に
て昇圧されてモータＭに供給されている。
て昇圧されてモータＭに供給されている。
尚、モータＭの速度信号をＦ−Ｖ変換するＦ−Ｖ変換回
路は、鋸歯状波電圧回ｖ！３．とサンプルホールド回路
４とで構成されるものである。
路は、鋸歯状波電圧回ｖ！３．とサンプルホールド回路
４とで構成されるものである。
次に第３図と第４図とにより動作を説明する。
尚、１４図の（ａ）〜（ｊ）は第３図のａ点〜ｊ点の波
形を示すものである。モータＭの回転数に比例した速度
信号は周波数ジェネレータＦＧにより出力され、その出
力された速度信号はオペアンプＯＰＩによりＲｐ／Ｒｓ
倍に増幅される。第４図（ａ）に示すようなオペアンプ
ＯＰｌの出力はヒステリシスコンパレータＯＰ２に入力
され、第４図（ｂ）に示すように回転数に比例した周波
数の方形波パルスを得る。この方形波によりサンプル・
リセットパルス発生回路２の台形波回路１１で第４図（
ｅ）のように台形波を発生する。この台形波の立ち上が
りを基準電圧発生回路６からの基準電圧Ｖ、、Ｖ２．Ｖ
、と比較しく第４図（Ｃ））、サンプルパルス（第４図
（ｅ））とリセットパルス（第４図（ｄ））の発生する
タイミングを決定する。一方、鋸歯状波発生回路３では
、コンデンサＣＴを定電流源■２により充電し、第４図
（ｆ）に示すようにリセットパルスが発生した時にコン
デンサ０丁に充電された電荷を放電し、同図のような鋸
歯状波を発生する。サンプルホールド回路４では、サン
プルパルスが発生した時に、ホールドコンデンサＣＨを
充電あるいは放電することにより、その時のｇｇ歯状波
電圧をサンプルホールドする。従って、サンプルホール
ド回路４には第４図（ｇ）に示すような回転数に比例し
たＤＣ信号が出力されることになる。
形を示すものである。モータＭの回転数に比例した速度
信号は周波数ジェネレータＦＧにより出力され、その出
力された速度信号はオペアンプＯＰＩによりＲｐ／Ｒｓ
倍に増幅される。第４図（ａ）に示すようなオペアンプ
ＯＰｌの出力はヒステリシスコンパレータＯＰ２に入力
され、第４図（ｂ）に示すように回転数に比例した周波
数の方形波パルスを得る。この方形波によりサンプル・
リセットパルス発生回路２の台形波回路１１で第４図（
ｅ）のように台形波を発生する。この台形波の立ち上が
りを基準電圧発生回路６からの基準電圧Ｖ、、Ｖ２．Ｖ
、と比較しく第４図（Ｃ））、サンプルパルス（第４図
（ｅ））とリセットパルス（第４図（ｄ））の発生する
タイミングを決定する。一方、鋸歯状波発生回路３では
、コンデンサＣＴを定電流源■２により充電し、第４図
（ｆ）に示すようにリセットパルスが発生した時にコン
デンサ０丁に充電された電荷を放電し、同図のような鋸
歯状波を発生する。サンプルホールド回路４では、サン
プルパルスが発生した時に、ホールドコンデンサＣＨを
充電あるいは放電することにより、その時のｇｇ歯状波
電圧をサンプルホールドする。従って、サンプルホール
ド回路４には第４図（ｇ）に示すような回転数に比例し
たＤＣ信号が出力されることになる。
工２−アンプ１２では、速度可変回路７で設電圧Ｖｏの
差をＲ＾／ＲＮ倍に反転増幅し、その出力を第４図（ｈ
）に示すように基準三角波発生回路５の基準三角波とコ
ンパレータ１３で比較し、第４図（ｉ）に示すように方
形波を得ている。この方形波を出力回路８を通じて出力
して第２図（ｊ）に示すようなデート電圧を得て、パワ
ーＭＯ３ＦＥＴ１４によりＤＣモータＭの供給電源をＰ
ＷＭ制御するようにしている。尚、ロック保護回路９は
次のような機能を有している。つまり、モータＭに過負
荷がかかると、モータＭの回転数が落ちる。
差をＲ＾／ＲＮ倍に反転増幅し、その出力を第４図（ｈ
）に示すように基準三角波発生回路５の基準三角波とコ
ンパレータ１３で比較し、第４図（ｉ）に示すように方
形波を得ている。この方形波を出力回路８を通じて出力
して第２図（ｊ）に示すようなデート電圧を得て、パワ
ーＭＯ３ＦＥＴ１４によりＤＣモータＭの供給電源をＰ
ＷＭ制御するようにしている。尚、ロック保護回路９は
次のような機能を有している。つまり、モータＭに過負
荷がかかると、モータＭの回転数が落ちる。
従って、周波数ジェネレータＦＧの出力周波数が小さく
なり、サンプルホールド回路４の出力電圧が高くなる。
なり、サンプルホールド回路４の出力電圧が高くなる。
その電圧を抵抗ＲＬＩとＲＬ２とで分圧された電圧とコ
ンパレータ１５により検出し、回転数が設定値以下に落
ちると、出力パルスを遮断し、モータＭを停止させるも
のである。
ンパレータ１５により検出し、回転数が設定値以下に落
ちると、出力パルスを遮断し、モータＭを停止させるも
のである。
かかる従来例のモータの速度制御回路においで、サンプ
ル・リセットパルス発生回路４の台形波を形成するコン
デンサＣｋは第３図に示すように−ゲランＩ＃け暢話十
入′−νｒ）ｒｌｂｌ＃ｌグいむそうすると、コンデン
サＣＲの電荷を放電するたびに瞬時に大電流がグランド
に流れるためにスパイクパルスが発生していた。そのた
め、第４図（ｇ）に示すように、サンプルホールド電圧
にそのスパイクパルスＳＰが乗り、コンパレータ１３に
そのスパイクパルスＳＰが検出され、テート出力に不必
要なところにパルスが発生し、モータＭががタックなど
の制御が安定しない原因となっていた。
ル・リセットパルス発生回路４の台形波を形成するコン
デンサＣｋは第３図に示すように−ゲランＩ＃け暢話十
入′−νｒ）ｒｌｂｌ＃ｌグいむそうすると、コンデン
サＣＲの電荷を放電するたびに瞬時に大電流がグランド
に流れるためにスパイクパルスが発生していた。そのた
め、第４図（ｇ）に示すように、サンプルホールド電圧
にそのスパイクパルスＳＰが乗り、コンパレータ１３に
そのスパイクパルスＳＰが検出され、テート出力に不必
要なところにパルスが発生し、モータＭががタックなど
の制御が安定しない原因となっていた。
し発明の目的Ｊ
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、スパ
イクパルスが回路内に発生し、そのスパイクパルスが出
力信号に影響し、制御系が誤動作するのを防ぐことを目
的したモータの速度制御回路を提供するものである。
イクパルスが回路内に発生し、そのスパイクパルスが出
力信号に影響し、制御系が誤動作するのを防ぐことを目
的したモータの速度制御回路を提供するものである。
［発明の開示］
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。第１図
は速度制御回路の要部具体回路図を示し、第２図はその
タイムチャートを示すものである。尚、本発明の決旨は
サンプル・リセットパルス発生回路２であるため、その
部分について説明し、他の部分は従来例と同じであるた
め説明は省略する。すなわち、サンプル・リセットパル
ス発生回路２の台形波回路１１のコンデンサＣＲを第１
図に示すように、トランジスタＱ ４５ｊＱ ＋７ｔＱ
４８、抵抗Ｒ，，，Ｒ，，Ｒ，，により定電流放電を
行なうようにしたものである。これら、トランジスタＱ
、５゜Ｑ ４７ ｔ Ｑ ４８、抵抗ＲｍＲ＋ｓｔＲ＋
ｔによりコンデンサＣＲの電荷を定電流放電する定電流
放電手段が構成される。
は速度制御回路の要部具体回路図を示し、第２図はその
タイムチャートを示すものである。尚、本発明の決旨は
サンプル・リセットパルス発生回路２であるため、その
部分について説明し、他の部分は従来例と同じであるた
め説明は省略する。すなわち、サンプル・リセットパル
ス発生回路２の台形波回路１１のコンデンサＣＲを第１
図に示すように、トランジスタＱ ４５ｊＱ ＋７ｔＱ
４８、抵抗Ｒ，，，Ｒ，，Ｒ，，により定電流放電を
行なうようにしたものである。これら、トランジスタＱ
、５゜Ｑ ４７ ｔ Ｑ ４８、抵抗ＲｍＲ＋ｓｔＲ＋
ｔによりコンデンサＣＲの電荷を定電流放電する定電流
放電手段が構成される。
しかして、ヒステリシスコンバーレータＯＰ２の出力が
Ｌレベルとなると、トランジスタＱ ＜ａがオフとなる
ため、オン動作しているトランジスタＱ ＜５によりト
ランジスタＱ ４ ？ ｌ Ｑ ４ Ｂが定電流駆動さ
れる。従って、台形波回路１】のコンデンサＣＲの電荷
はトランジスタＱ ４８にて定電流放電されることにな
る。このようにコンデンサＣＲの放電電流が定電流であ
り、グランドへ流れる電流が瞬時の大電流ではないため
、第２図し）に示すようにスパイクパルスは発生しない
ものである。従って、池の回路にスパイクパルスが発生
しないので誤動作を防ぐことができ、特に、コンパレー
タ１３ではスパイクパルスが乗った信号が入力されると
、出力にそのスパイクパルスが発生し、不必要なところ
にデート信号が発生するが、上記の定電流放電によりこ
れを防止することができるものである。
Ｌレベルとなると、トランジスタＱ ＜ａがオフとなる
ため、オン動作しているトランジスタＱ ＜５によりト
ランジスタＱ ４ ？ ｌ Ｑ ４ Ｂが定電流駆動さ
れる。従って、台形波回路１】のコンデンサＣＲの電荷
はトランジスタＱ ４８にて定電流放電されることにな
る。このようにコンデンサＣＲの放電電流が定電流であ
り、グランドへ流れる電流が瞬時の大電流ではないため
、第２図し）に示すようにスパイクパルスは発生しない
ものである。従って、池の回路にスパイクパルスが発生
しないので誤動作を防ぐことができ、特に、コンパレー
タ１３ではスパイクパルスが乗った信号が入力されると
、出力にそのスパイクパルスが発生し、不必要なところ
にデート信号が発生するが、上記の定電流放電によりこ
れを防止することができるものである。
尚、第１図に示されている他の回路について少し説明し
ておく。電源を投入すると、抵抗Ｒ１゜とコンデンサＣ
Ｒ５で決まる時定数でコンデンサＣｋ５が充電される。
ておく。電源を投入すると、抵抗Ｒ１゜とコンデンサＣ
Ｒ５で決まる時定数でコンデンサＣｋ５が充電される。
その電圧と、抵抗Ｒ１４１Ｒ１５１Ｒ１６で決定される
電圧を起動回路１Ｇのコンパレータ１３で比較し、端子
Ｒ８の端子電圧が端子ＳＢの端子電圧より低い時に起動
回路１６の出力により、サンプルパルスが発生される。
電圧を起動回路１Ｇのコンパレータ１３で比較し、端子
Ｒ８の端子電圧が端子ＳＢの端子電圧より低い時に起動
回路１６の出力により、サンプルパルスが発生される。
従って、サンプルホールド回路４の出力電圧は鋸歯状波
電圧と同じ電圧となり、コンデンサ０丁が充電されてく
ると、サンプルホールド回路４出力が高くなり、エラー
アンプ１２で反転増幅された電圧は、基準三角波より低
くなり、フンパレータ１３出力はＨレベルとなり、ＦＥ
Ｔ１４のデート信号が出力され、そ−タＭが起動する５
また、電源投入時スイッチのナヤタリング等があると、
起動パルスが発生しても電源電圧がモータＭに供給され
ないため、モータＭは起動しない。よって、起動時間リ
セット回路１９のコンパレータ２０により回路内の基準
電圧と、電源電圧Ｖｃｃを抵抗Ｒ８とＲ５で分割した電
圧とを比較し、電源電圧がチャタリングやその他の原因
で設定電圧以下になった場合、トランジスタＱ ２？を
介して起動時間設定のコンデンサＣＲ５を放電し、電源
電圧が設定電圧に安定したところから、必要な起動時間
のサンプルパルスが発生するものである。従って、Ｎ源
スイッチをオンすると、設定した回転数からオーバーシ
ュートすることなくモータＭはスムースに起動するもの
である。また、スイッチのチャタリングやスイッチのオ
ン、オフの早い繰り返しを行なっても、設定した回転数
からモータＭはスムースに起動する。
電圧と同じ電圧となり、コンデンサ０丁が充電されてく
ると、サンプルホールド回路４出力が高くなり、エラー
アンプ１２で反転増幅された電圧は、基準三角波より低
くなり、フンパレータ１３出力はＨレベルとなり、ＦＥ
Ｔ１４のデート信号が出力され、そ−タＭが起動する５
また、電源投入時スイッチのナヤタリング等があると、
起動パルスが発生しても電源電圧がモータＭに供給され
ないため、モータＭは起動しない。よって、起動時間リ
セット回路１９のコンパレータ２０により回路内の基準
電圧と、電源電圧Ｖｃｃを抵抗Ｒ８とＲ５で分割した電
圧とを比較し、電源電圧がチャタリングやその他の原因
で設定電圧以下になった場合、トランジスタＱ ２？を
介して起動時間設定のコンデンサＣＲ５を放電し、電源
電圧が設定電圧に安定したところから、必要な起動時間
のサンプルパルスが発生するものである。従って、Ｎ源
スイッチをオンすると、設定した回転数からオーバーシ
ュートすることなくモータＭはスムースに起動するもの
である。また、スイッチのチャタリングやスイッチのオ
ン、オフの早い繰り返しを行なっても、設定した回転数
からモータＭはスムースに起動する。
［発明の効果］
本発明は上述のように、台形波を形成する台形波回路の
コンデンサを定電流放電するスパイクパルス発生防止用
の定電流放電手段を設けたものであるから、コンデンサ
の電荷を定電流放電することで従来例のように大電流で
放電しないために、スパイクパルスが発生することがな
く、そのため、スパイクパルスが乗った信号による誤動
作を防止することができる効果を奏するものである。
コンデンサを定電流放電するスパイクパルス発生防止用
の定電流放電手段を設けたものであるから、コンデンサ
の電荷を定電流放電することで従来例のように大電流で
放電しないために、スパイクパルスが発生することがな
く、そのため、スパイクパルスが乗った信号による誤動
作を防止することができる効果を奏するものである。
第１図は本発明の実施例の要部具体回路図、ｔｔｒＪ２
図は同上のタイムチャート、第３図は従来例のブロック
図、第４図は同上のタイムチャートである。 １は速度検出回路、２はサンプル・リセットパルス発生
回路、３は鋸歯状波発生回路、４はサンプルホールド回
路、５は基準三角波発生回路、６は基準電圧発生回路、
８は出力回路、１１は台形波回路、Ｍはモータ、ＣＲは
コンデンサを示す。
図は同上のタイムチャート、第３図は従来例のブロック
図、第４図は同上のタイムチャートである。 １は速度検出回路、２はサンプル・リセットパルス発生
回路、３は鋸歯状波発生回路、４はサンプルホールド回
路、５は基準三角波発生回路、６は基準電圧発生回路、
８は出力回路、１１は台形波回路、Ｍはモータ、ＣＲは
コンデンサを示す。
Claims (1)
- （１）モータの回転数に比例する信号を出力する速度検
出回路と、速度検出回路からの速度信号によりタイミン
グパルスを発生するタイミングパルス発生回路と、タイ
ミングパルス発生回路のタイミングパルスを用いてモー
タの速度信号をＦ−Ｖ変換するＦ−Ｖ変換回路と、Ｆ−
Ｖ変換回路からのＦ−Ｖ変換した信号と所定の基準三角
波とを比較する比較回路と、比較回路の出力によりモー
タへ駆動電源を供給するスイッチング回路とを備え、台
形波を発生する台形波回路からの台形波の立ち上がりを
所定の基準電圧と比較することによりタイミングパルス
を発生するように上記タイミングパルス発生回路を構成
したモータの速度制御回路において、台形波を形成する
台形波回路のコンデンサを定電流放電するスパイクパル
ス発生防止用の定電流放電手段を設けて成ることを特徴
とするモータの速度制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60178860A JPS6240078A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | モ−タの速度制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60178860A JPS6240078A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | モ−タの速度制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6240078A true JPS6240078A (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=16055947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60178860A Pending JPS6240078A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | モ−タの速度制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6240078A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5550733A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Saw tooth wave generation circuit |
-
1985
- 1985-08-14 JP JP60178860A patent/JPS6240078A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5550733A (en) * | 1978-10-06 | 1980-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Saw tooth wave generation circuit |
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