JPS62398A - 洗たく機 - Google Patents
洗たく機Info
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- JPS62398A JPS62398A JP61030410A JP3041086A JPS62398A JP S62398 A JPS62398 A JP S62398A JP 61030410 A JP61030410 A JP 61030410A JP 3041086 A JP3041086 A JP 3041086A JP S62398 A JPS62398 A JP S62398A
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- washing machine
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- washing
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- D06F37/30—Driving arrangements
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- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
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- D06F37/00—Details specific to washing machines covered by groups D06F21/00 - D06F25/00
- D06F37/42—Safety arrangements, e.g. for stopping rotation of the receptacle upon opening of the casing door
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- Emergency Management (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、洗た(機で運転異常の処理装置を備えたもの
に関する。
に関する。
洗だ(機は9周知のごとくモーターによりアジテータ又
はパルセータの回転翼を回転させて洗たくを行うもので
あり、モー對を回転翼とはベルトにより連結されること
が通例である。
はパルセータの回転翼を回転させて洗たくを行うもので
あり、モー對を回転翼とはベルトにより連結されること
が通例である。
ところで、モーターが外部的な要因で強制的に停止され
るいわゆるモーターロックを生じることがあり、その原
因としては、洗たく物を多(入れ丁ぎたとさ、檜と回転
翼との間に異物がかみこんだとさ、軸受部が焼き付いた
りしたときなどが考えられる。
るいわゆるモーターロックを生じることがあり、その原
因としては、洗たく物を多(入れ丁ぎたとさ、檜と回転
翼との間に異物がかみこんだとさ、軸受部が焼き付いた
りしたときなどが考えられる。
かかるモーターロックはこれが長く続(と、モーターが
過熱し、焼損にいたることがあるので。
過熱し、焼損にいたることがあるので。
これの保護装置として、従来、モーターの内部に温度ヒ
ユーズあるいは自己復元型保護装置を具備し、モーター
が所定温度にまで過熱したときに結線を開放にする方式
が採用されていた。
ユーズあるいは自己復元型保護装置を具備し、モーター
が所定温度にまで過熱したときに結線を開放にする方式
が採用されていた。
ところが、温度ヒユーズ内蔵タイプのものにあっては、
モーターの交換が必要であり、また自己復元型保護装置
内蔵タイプのものにあって1;、長時間の冷却を行わな
いと再度使用できないという欠点があった。更にまた。
モーターの交換が必要であり、また自己復元型保護装置
内蔵タイプのものにあって1;、長時間の冷却を行わな
いと再度使用できないという欠点があった。更にまた。
従来のものにあっては。
モーターの過熱が生じるまで、異常を検知することがで
きず、モーターの絶縁不良が生じるという欠点を有して
いた。
きず、モーターの絶縁不良が生じるという欠点を有して
いた。
そこで9回転翼の回転状態を検知し、これにもとづいて
モーターの通電を制御すれば、モーターでの異常状態を
、モーターが過熱するまでに検知でき、かつその異常状
態が解除されれば、直ちに通常運転に入れることのでき
るものが得られる。
モーターの通電を制御すれば、モーターでの異常状態を
、モーターが過熱するまでに検知でき、かつその異常状
態が解除されれば、直ちに通常運転に入れることのでき
るものが得られる。
このように1回転翼の回転状態を検知して自動的にモー
ターの通電制御を行う方法では1通電制御の具体的内容
としてはモーター及び回転翼を逆に回転させることと、
それでもダメな場合にモーターを停止させることが挙げ
られ、安全性を高める上ではきわめて有効である。
ターの通電制御を行う方法では1通電制御の具体的内容
としてはモーター及び回転翼を逆に回転させることと、
それでもダメな場合にモーターを停止させることが挙げ
られ、安全性を高める上ではきわめて有効である。
しかし、一槽式の全自動洗た(機は脱水槽と洗だ(檜が
共用なので、蓋を閉めて洗たく作業を進行することがほ
とんどであり、前記のとと(単にモーターが停止しただ
けでは外部からはそれを知ることが困難な場合が多い。
共用なので、蓋を閉めて洗たく作業を進行することがほ
とんどであり、前記のとと(単にモーターが停止しただ
けでは外部からはそれを知ることが困難な場合が多い。
また、モーターロックの原因としてはそのほとんどが洗
たく物の入れすぎであり、これは簡単に直せるものであ
る。従って、なるべく早く使用者にそのことを知らせて
修正させないといたずらに無駄な時間を費すことになる
。
たく物の入れすぎであり、これは簡単に直せるものであ
る。従って、なるべく早く使用者にそのことを知らせて
修正させないといたずらに無駄な時間を費すことになる
。
本発明の目的は前記事情を考慮して、安全性を高めるの
みならず、使い勝手のよい洗たく機を提供することにあ
る。
みならず、使い勝手のよい洗たく機を提供することにあ
る。
不発明は前記目的を達成するため、モーターがロックさ
れたことを検知して逆方向運転を規定回数試み、まだロ
ック状態が続いている場合に異常表示を行う表示器を設
けたことを要旨とするものである。
れたことを検知して逆方向運転を規定回数試み、まだロ
ック状態が続いている場合に異常表示を行う表示器を設
けたことを要旨とするものである。
本発明によれば、洗たく物の入れすぎなどでモーターが
ロックされ逆回転を試みても修正できないときは、その
旨を表示器で報知するので、使用者はその状態をすぐ理
解でき、洗たく物を減すなどして不良運転を修正できる
。
ロックされ逆回転を試みても修正できないときは、その
旨を表示器で報知するので、使用者はその状態をすぐ理
解でき、洗たく物を減すなどして不良運転を修正できる
。
以下9図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
図は本発明の洗たく機の実施例を示す説明図で。
洗たく機として全自動のかくはん式のものを示し。
図中(1)は、多数の透孔(2)を存する中空筒体を中
心にその局面に縦長のかくはん翼(3)を放射状に設け
たアジテータ、(4)はこのアジテータt1)が中心に
配!され、側壁に透孔(5)を設けた脱水槽で、その上
端開口には中空輸体を用いたバランサー(6)が形成さ
れる。(7)は脱水槽(4)の外側に設けられた水受槽
で9図示は省略するがこれには排水パイプが接続する排
水口が設けられる。
心にその局面に縦長のかくはん翼(3)を放射状に設け
たアジテータ、(4)はこのアジテータt1)が中心に
配!され、側壁に透孔(5)を設けた脱水槽で、その上
端開口には中空輸体を用いたバランサー(6)が形成さ
れる。(7)は脱水槽(4)の外側に設けられた水受槽
で9図示は省略するがこれには排水パイプが接続する排
水口が設けられる。
図中+8) l;!モーターで、これはプーリー+91
.Vベルトα1.及びプーリー住υの減速伝達機構を介
して回転伝達部a2に連結する。そして、この回転伝達
部113はバネクラッチ機構Q31により切換わる2重
の駆動軸(12a)(12b)を有し、外側の駆動軸(
12a)は脱水槽(4)に、内側の駆動軸(12b)は
アジテータ+11にそれぞれ結合する。
.Vベルトα1.及びプーリー住υの減速伝達機構を介
して回転伝達部a2に連結する。そして、この回転伝達
部113はバネクラッチ機構Q31により切換わる2重
の駆動軸(12a)(12b)を有し、外側の駆動軸(
12a)は脱水槽(4)に、内側の駆動軸(12b)は
アジテータ+11にそれぞれ結合する。
モーター(8)にはその回転数を検知する回転数検知手
段Iが取付けられる。この回転数検知手段Iとしては、
光電機構を利用する速度発電機を用いた。
段Iが取付けられる。この回転数検知手段Iとしては、
光電機構を利用する速度発電機を用いた。
なお9図示は省略するが、これらの機構はすべて防振手
段を介して外装内に収められ、この外装の上部にはマイ
コンを用いた制御装置a9や操作スイッチ(16b)(
16b′)・・・・・・及び表示ランプ(46a)(1
6a’) (16a’)・・・・・・を収めた操作パネ
ルαGが設けられる。
段を介して外装内に収められ、この外装の上部にはマイ
コンを用いた制御装置a9や操作スイッチ(16b)(
16b′)・・・・・・及び表示ランプ(46a)(1
6a’) (16a’)・・・・・・を収めた操作パネ
ルαGが設けられる。
そして、この制御装置α3には前記回転数検知手段α4
を初めとして水位検知等地の検知器からの出力が導入さ
れ、また制御装置αωからの出力はモーター(8)の駆
動回路、操作バネ/L’ <18に設けたランプ(16
a) (14b)・・・・・・や圧電ブザー及び給水弁
、排水弁等の弁制御回路その他の部分に導入される。
を初めとして水位検知等地の検知器からの出力が導入さ
れ、また制御装置αωからの出力はモーター(8)の駆
動回路、操作バネ/L’ <18に設けたランプ(16
a) (14b)・・・・・・や圧電ブザー及び給水弁
、排水弁等の弁制御回路その他の部分に導入される。
次に1以上のように構成された洗た(機の動作について
説明する。
説明する。
洗いの工程では脱水槽(4)内に被洗た(物を収納し、
水、洗剤を入れ、電源スィッチを入れると。
水、洗剤を入れ、電源スィッチを入れると。
モーター(8)が正逆交互に回転し、これに伴いアジテ
ータ(1)も揺動する。この場合、ブーIJ −191
とαυの減速比は1/2であり、また回転伝達部(13
に内蔵された減速機は1/6の減速比率を有する。した
がって、モーター(8)は連続して同一方向に8回転ず
つ正逆運転すればアジテータ111は2400の回転角
度で揺動することになる。
ータ(1)も揺動する。この場合、ブーIJ −191
とαυの減速比は1/2であり、また回転伝達部(13
に内蔵された減速機は1/6の減速比率を有する。した
がって、モーター(8)は連続して同一方向に8回転ず
つ正逆運転すればアジテータ111は2400の回転角
度で揺動することになる。
ところで、檜I内に洗たく物を大量に入れすぎたとき、
又はアジテータ(1)と槽(4)間に洗たく物等がはさ
みこまれた時は、アジテータ(1)が動かなくなり、モ
ーター(8)のロック状態となる。
又はアジテータ(1)と槽(4)間に洗たく物等がはさ
みこまれた時は、アジテータ(1)が動かなくなり、モ
ーター(8)のロック状態となる。
この場合9回転検知手段Iはかかるモーターロック状態
を検知し、制御装置aSに出力する。制御装置α9では
この出力を受け、モーター(8)を逆方向に回転させる
。このようにして、逆方向への回転動作を数回行ない、
その間にはさみこんだ洗た(物等がはずれて正常の状態
に復帰すればそのまま運転を続行す葛。
を検知し、制御装置aSに出力する。制御装置α9では
この出力を受け、モーター(8)を逆方向に回転させる
。このようにして、逆方向への回転動作を数回行ない、
その間にはさみこんだ洗た(物等がはずれて正常の状態
に復帰すればそのまま運転を続行す葛。
逆方向への回転を数回試みてもなお、モーターロックの
状態が続いている場合には制御装置α3は出力を発し、
モーター(8)への通電を停止し、また操作パネルal
を異常表示を行う報知器として用いるために、ここに出
力する。操作パネル翰では制御装置a!9からの出力を
受け1例えばランプ(16a)(16a’) (168
″)・・・が流れるように点滅し、かつ圧電ブザーより
ピッピッという警報音が発せられる。
状態が続いている場合には制御装置α3は出力を発し、
モーター(8)への通電を停止し、また操作パネルal
を異常表示を行う報知器として用いるために、ここに出
力する。操作パネル翰では制御装置a!9からの出力を
受け1例えばランプ(16a)(16a’) (168
″)・・・が流れるように点滅し、かつ圧電ブザーより
ピッピッという警報音が発せられる。
よって、使用者はかかるランプの点滅や音で洗たく物の
入れすぎ等を知ることができ、蓋をあけてTぐ直すこと
ができる。
入れすぎ等を知ることができ、蓋をあけてTぐ直すこと
ができる。
以上の動作についてさらに詳しく説明する。第信号の入
力および出力を行う入出力制御回路(15p)とに構成
されている。
力および出力を行う入出力制御回路(15p)とに構成
されている。
カウンタAαηは、アジデータ(1)を正転させようと
した時のモーターロック状態の発生回数を計数する。
した時のモーターロック状態の発生回数を計数する。
カウンタBllは、それとは逆のロック状態、つまりア
ジデータ(1)を逆転させようとした時のモーターロッ
ク状態の発生回数を計数する。
ジデータ(1)を逆転させようとした時のモーターロッ
ク状態の発生回数を計数する。
ROM(1sB)には、第3図のフローチャートに示す
ような動作を行うプログラムが格納されており、このプ
ログラムに従って洗たく工程中のモーターロックが検出
3れる。
ような動作を行うプログラムが格納されており、このプ
ログラムに従って洗たく工程中のモーターロックが検出
3れる。
ステップS1において、モーター(8)を正転させる通
電指令を制御装置alが出す。モーター(8)の回転を
検知する手段Iから入力される信号にもとづいて、モー
ター(8)が正転しているか否かを判断する(ステップ
82)。
電指令を制御装置alが出す。モーター(8)の回転を
検知する手段Iから入力される信号にもとづいて、モー
ター(8)が正転しているか否かを判断する(ステップ
82)。
モーター(8)が正転していない場合、制御装置a3は
カウンタAに対し信号を出力し、計数値をひとつ増加さ
せる(ステップS3)。
カウンタAに対し信号を出力し、計数値をひとつ増加さ
せる(ステップS3)。
次いで、制御装置αうは、モーター(8)に対し、逆転
方向に回転するよう通電指令を供給する(ステップS4
)。
方向に回転するよう通電指令を供給する(ステップS4
)。
ステップS5において、ステップS2と同様の信号にも
とづいて、制御装置as tt 、モーM8)が逆転し
ているか否かを判断する。モーター(8)が逆転してい
ないと判断されると、ステップS6において、カウンタ
Bに対し、計数値をひとつ増加させる信号を、制御装置
四が出力する。
とづいて、制御装置as tt 、モーM8)が逆転し
ているか否かを判断する。モーター(8)が逆転してい
ないと判断されると、ステップS6において、カウンタ
Bに対し、計数値をひとつ増加させる信号を、制御装置
四が出力する。
ステップS7において、制御装置は、カウンタAとカウ
ンタBとの計数値を加算する。
ンタBとの計数値を加算する。
ステップS8において、値Cが、予め定めた規定値以上
であるか否かを判断する。ここで、値Cが規定値以上と
なっていると判断されると、異常と判断して異常を表示
するよう指令を出力する。
であるか否かを判断する。ここで、値Cが規定値以上と
なっていると判断されると、異常と判断して異常を表示
するよう指令を出力する。
また逆に、値Cが規定値よりも小さければ、異常とは判
断せず1次のステップ310に移行する。
断せず1次のステップ310に移行する。
ステップ51Gでは、現在、洗たく機は洗た(工程にあ
るか否か、つまり予め定められた洗たく時間が終了して
いないかどうかを判断し、洗たく工程中であればステッ
プS1にもどる。一方、洗たく時間が終了していれば次
の工程に移る。
るか否か、つまり予め定められた洗たく時間が終了して
いないかどうかを判断し、洗たく工程中であればステッ
プS1にもどる。一方、洗たく時間が終了していれば次
の工程に移る。
ステップS2およびステップS5で、モーター(8)の
回転が正常であると判断されると、ステップS7に移行
し、以下上述したと同様のステップ制御プログラムを実
行する。
回転が正常であると判断されると、ステップS7に移行
し、以下上述したと同様のステップ制御プログラムを実
行する。
以上述べたように本発明の洗たく機は洗たく物の入れす
ぎ等でモーターがロックされた場合、逆回転を行って、
正常状態をとり戻そうとしたり。
ぎ等でモーターがロックされた場合、逆回転を行って、
正常状態をとり戻そうとしたり。
正常状態にもどらない場合は、モーターへの通電を停止
して安全性を高めるのみならず2表示器により、かかる
異常状態を報知できる。したがって。
して安全性を高めるのみならず2表示器により、かかる
異常状態を報知できる。したがって。
特に一槽式の洗だ(機において、蓋が閉められている状
態でも使用者はモーターロックの状態を確実に知ること
ができ、入れすぎの洗たく物を減らすなど、迅速に対応
できるものである。
態でも使用者はモーターロックの状態を確実に知ること
ができ、入れすぎの洗たく物を減らすなど、迅速に対応
できるものである。
第1図は本発明の洗たく機の実施例を示す説明図、第2
図は本発明の制御装置を示す構成図、第3図は本発明の
制御装置の動作過程を示すフローチャートである。 (1)・・・アジテータ、(2)・・・透孔、(3)・
・・かくはん翼。 (4)・・・脱水槽、(5)・・・透孔、 ’[6)・
・・バランサー、(7)・・・水受槽、 (81”−4
−タ+、 <91<111・・−プーリー、(lG”、
jv”(ル)、(L5・・・回転伝達部、 (12a
) (12b)・・・駆動軸。 αJ・・・バネクラッチ機構、a4・・・回転検知手段
、四・・・制御装置、 ae−・・操作パネル、(16
a)(16a′)(16″)・・・表示ランプ、 (
16b) (16b’)・・・fM作スイッチ。 αη賭・・・カウンタ。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
図は本発明の制御装置を示す構成図、第3図は本発明の
制御装置の動作過程を示すフローチャートである。 (1)・・・アジテータ、(2)・・・透孔、(3)・
・・かくはん翼。 (4)・・・脱水槽、(5)・・・透孔、 ’[6)・
・・バランサー、(7)・・・水受槽、 (81”−4
−タ+、 <91<111・・−プーリー、(lG”、
jv”(ル)、(L5・・・回転伝達部、 (12a
) (12b)・・・駆動軸。 αJ・・・バネクラッチ機構、a4・・・回転検知手段
、四・・・制御装置、 ae−・・操作パネル、(16
a)(16a′)(16″)・・・表示ランプ、 (
16b) (16b’)・・・fM作スイッチ。 αη賭・・・カウンタ。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (4)
- (1)モーターにより、洗たく物を入れる槽内の回転翼
を駆動する洗たく機において、 (a)上記モーターに対する駆動指令が出されているに
もかかわらず上記モーターが回転しないことを検出する
モーターロック検出手段、 (b)この検出手段より、上記モーターがロック状態に
あることを表わす信号が入力されると、上記モーターに
対し逆方向に回転する指令を発する逆方向運転指令手段
、 (c)この逆方向運転指令手段が、上記逆方向運転指令
を、予め定めた回数発生したことを検出する出力動作す
る手段、 (d)この回数検出手段が出力を発すると異常状態であ
ると判断して異常表示を行う表示手段、を有することを
特徴とする洗たく機。 - (2)上記モーターロック検出手段は、上記モーターロ
ック検出手段は、上記モーターに設けられ、モーターの
回転状態を検出する速度発電機からの信号を入力し、そ
の入力信号にもとづいて、ロック状態にあるか否かを検
出することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の洗
たく機。 - (3)上記洗たく機は、洗たく動作を行わせるための操
作スイッチや、洗たく動作状態を表わすための表示ラン
プが設けられた操作パネルを有しており、上記表示手段
は、上記表示ランプを、通常とは異つた態様にて点灯動
作させることにより、異常表示を行うことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の洗たく機。 - (4)上記表示手段は、上記表示ランプのすべて、また
は一部を、所定の順番で点滅させることにより、異常表
示を行うことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
洗たく機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60-31733 | 1985-02-20 | ||
JP3173385 | 1985-02-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62398A true JPS62398A (ja) | 1987-01-06 |
JPH0326998B2 JPH0326998B2 (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=12339239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61030410A Granted JPS62398A (ja) | 1985-02-20 | 1986-02-14 | 洗たく機 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4676077A (ja) |
JP (1) | JPS62398A (ja) |
KR (1) | KR910010215B1 (ja) |
CN (1) | CN86100432B (ja) |
AU (1) | AU576141B2 (ja) |
GB (1) | GB2171827B (ja) |
HK (1) | HK102389A (ja) |
SG (1) | SG72889G (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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