JPS6239893A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPS6239893A
JPS6239893A JP60179259A JP17925985A JPS6239893A JP S6239893 A JPS6239893 A JP S6239893A JP 60179259 A JP60179259 A JP 60179259A JP 17925985 A JP17925985 A JP 17925985A JP S6239893 A JPS6239893 A JP S6239893A
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JP
Japan
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elapsed
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Pending
Application number
JP60179259A
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English (en)
Inventor
充 小畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60179259A priority Critical patent/JPS6239893A/ja
Publication of JPS6239893A publication Critical patent/JPS6239893A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えば複写装置やその周辺機器等の動作条
件を表示する表示装置、特に表示内容を動作条件と共に
初期設定状態に復帰させるオートクリア機能を有する表
示装置に関するものである。
〔従来技術〕
一般に複写装置等の表示装置は、コピ一枚数表示、変倍
率表示、給紙台選択表示、AE機能(自動濃度制御機能
)表示等を行い得るようになっている。 またこの表示
装置には、コピー動作、あるいは入カキ−による設定操
作終r後に所定の規定時間(2分程度)が経過した時点
で、前記各表示の表示内容をコピー条件と共に電源スイ
ツチ投入時に設定される初期設定状態に自動的に復帰さ
せる機能、いわゆるオートクリア機能が具備されている
。このオートクリア機能は、表示装置内に設けたタイマ
によって経過時間をカウントし、規定時間経過後に全て
の表示の表示内容を使用頻度の高い初期設定表示内容に
復帰させる構成となっており、これによって種々の面倒
な設定操作を簡略化しようとするものである。例えば、
前使用者が比較的使用頻度の低い表示内容を設定してコ
ピー動作を行ったとすれば、それから2分程度経過して
行なわれるコピー動作が、前コピーモードと同一のコピ
ーモードで行なわれることは確率的に極めて低い。従っ
て上記のような一定の規定時間(2分間)経過後に、自
動的に初期設定表示内容に復帰させれば、使用時にはさ
ほど多数の表示を変更せずに済む場合が多く、設定操作
が容易になる。
ところが、設定変更操作は必ずしも規定時間経過後に行
われるとは限らず、規定時間以内に次の使用者が変更操
作を行なうこともあり、その場合には前記オートクリア
機能の利点は生かされず、使用者は新たに多数の表示部
の表示内容設定変更操作を行なわなければならない。従
って、実際にはさほど良好な操作性を得られなかった。
〔目的〕
この発明は前記問題点に着目して成されたもので、前設
定動作から次の設定動作が行なわれるまでの時間が比較
的短時間であったとしても、設定操作を効率良く行なう
ことができる表示装置の提供を目的とする。
〔実施例〕
以下、この発明の表示装置を複写装置に適用した場合の
一実施例を第1図ないし第3図に基すき説明する。
第1図は複写機の外観を示す斜視図である0図において
、■は複写機本体、2は後述の種々の表示部を有する表
示手段、3はキー人力装置3aおよびコピーボタン3b
から成る操作部、4は各種サイズの用紙を収納した給紙
カセットで、複写機本体lに設けられた給紙台5の上段
給紙部5a、中段給紙部5b、下段給紙部5Cに設置さ
れている。
第2図は上記複写機に設けられた表示装置のブロック図
〒ある。
図において、2aは設定された使用給紙部の表示を行な
う給紙膜表示部で、−L段表示素子2a1.中段表示素
子2a2.下段表示素子2a3より成っている。2bは
コピ一枚数表示部で、7セグメントLED等より成って
いる。2cはコピー倍率表示部で、同じく7セグメント
LED等より成っている。2dは使用する紙サイズを表
示する紙サイズ表示部で、A3サイズ表示素子2dl、
B4サイズ表示素子2d2.A4.B5サイズ表示素子
2d3を備えている。2eはAE機能選択表示部であり
、以上の各表示部2a、2b、2c、2d、2eにより
表示手段を構成している。この実施例では初期設定状態
において、給紙膜表示部2aでは上段表示素子2alの
点灯が、コピ一枚数表示部2bでは1枚の表示が、コピ
ー倍率表示部2Cでは100%(等倍)の表示が、紙サ
イズ表示部2dではA4 、B5サイズの表示が、AE
表示部2eではAE機能選択表示がそれぞれ行なわれる
ようになっている。6はモータ6a、ソレノイド6b、
ハロゲンランプ60等のコピー動作機構、7は前記キー
人力装置3aからの入力信号に応じて前記表示部2の表
示動作およびコピー動作機構を制御する制御手段として
のマイクロコンピュータで、このマイクロコンヒータ6
内には3個のタイマ”rI、T2 、T3が内蔵されて
おり、各タイマ”rl 、T2 、T3は複写機のコピ
ー条件(設定表示内容)により動作を開始するようにな
っている。また、この実施例ではタイマT、、T2 、
T3のカウントアツプ時間t、、t2 、t3はtl>
t2>t3の関係で設定されている0例えばt l =
 120秒、t2=s。
秒、t3=eo秒に設定されている。
次に第3図のフローチャートに基づき動作を説明する。
このフローチャートはこの実施例においてマイクロコン
ピュータ7によりコピー動作終了後から初期設定表示内
容に復帰するまでの動作を示している。
複写機のコピー動作終了後、ステップS1ではタイマT
I  、T2 、T3がコピースタートに備えてクリア
され、その後直ちにタイマTIが動作を開始する(ステ
ップS2)、そしてステップS3では、タイマTIの動
作開始後、 120秒の間にキー人力があったか否かの
判断を行ない、キー人力があればステップS4でタイマ
T1はクリアされてステップS2に戻り再びカウントを
開始する。
これにより、タイマTIはコピー終了後または最後にキ
ー人力が行なわれてから120秒経過するとカウントア
ツプする0以上のステップS1〜S4の動作は従来の表
示装置の動作と同様であるが、この実施例ではさらに以
下のステップによりコピー条件の判定が行なわれ、ステ
ップS5〜ステツプ516におけるタイマT2またはT
3の動作により、タイマTIがカウントアツプする以前
、つまり90秒または60秒経過後に表示内容が初期状
態に復帰することとなる。すなわち、ステップS5では
設定されたコピー倍率が100%(等倍)であるか否か
を判定し、ステップS6ではコピー設定枚数が5枚以下
であるか否かを、ステップS7では使用頻度の高いコピ
ーサイズであるA4.B5が設定されたか否かを、ステ
ップS8ではAE機能が設定されたか否かをそれぞれ判
定する。また、ステップSlOではコピー倍率が88%
以下(縮小)であるか否かの判定を、ステップS13で
はコピー倍率が101%以−E(拡大)であるか否かの
判定をそれぞれ行なう。以上の判定により、通常頻繁に
使用されるコピー条件、例えば等倍、5枚以下の設定枚
数、A4.B5の紙サイズ、AE機能使用、等が設定さ
れていると判定されれば、ステップS9を経て最長の1
20秒経過後、ステップS16で初期設定表示に復帰す
るが、それ以外のコピー条件であると判定されれば、ス
テップS12またはステップS+3を経て90秒または
60秒経過後に初期設定表示に復帰する。
このように、前使用者によって設定された表示内容が使
用頻度の低いものであった場合には、その表示内容を9
0秒または60秒という短時間で使用頻度の高い表示内
容に復帰させるようにすることにより、前使用者が使用
してからさほど時間が経過していなくとも、次の使用者
が設定変更しなければならない表示部の数はかなり減少
し、煩雑な設定操作を行なわずに済む。
また、初期設定状態で行なうべきコピー動作を前使用者
の設定したコピー条件で行なってしまうというような操
作ミスを減少させることができる。
なお、上記実施例では、設定された表示内容に応じて予
め定めた復帰時間経過後、初期表示状態に復帰させるも
のとしたが、同一の表示内容が複数回繰り返して設定さ
れた場合、その表示内容は使用頻度が高いものであると
判断し、初期表示状態への復帰時間を所定倍した時間に
設定しなおすようにすることも可能である。
また、給紙台表示部5の初期状態の表示を、設置されて
いるカセットの種類に係わりなく無条件に上段表示素子
5aの点灯を行なうようにしたのに対し、給紙表示部5
のうち復帰時間経過後、使用頻度の高いA4.B5サイ
ズの紙が収納されたカセットを設置した給紙部5の表示
を自動的に切換えるようにすることも可能である。
さらに、上記実施例では、表示装置の適用装置として複
写機を例にとり説明したが、この発明はその他所望の装
置にも適用し得ることは言うまでもない。
〔効果〕
以」−説明したとおりこの発明の表示装置によれば、例
え前設定動作から次の設定動作が行なわれるまでの時間
が比較的短時間であったとしても設定動作を効率良く行
えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を適用する複写機の外観図
、第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第3
図は第2図に示したものの表示動作を示すフローチャー
トである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示手段の表示内容を適用装置の動作条件と共に変更可
    能とし、変更した表示内容を所定時間経過した後初期状
    態に復帰させるようにした表示装置であって、変更後の
    表示内容を初期状態に復帰させるまでの時間をその表示
    内容に応じて制御する制御手段を設けたことを特徴とす
    る表示装置。
JP60179259A 1985-08-16 1985-08-16 表示装置 Pending JPS6239893A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60179259A JPS6239893A (ja) 1985-08-16 1985-08-16 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60179259A JPS6239893A (ja) 1985-08-16 1985-08-16 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6239893A true JPS6239893A (ja) 1987-02-20

Family

ID=16062720

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60179259A Pending JPS6239893A (ja) 1985-08-16 1985-08-16 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6239893A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0712674A (ja) * 1993-04-14 1995-01-17 Witschi Electron Ag ハウジングの水密性の試験方法およびその装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0712674A (ja) * 1993-04-14 1995-01-17 Witschi Electron Ag ハウジングの水密性の試験方法およびその装置

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