JPH03253902A - 電子制御機器のリセット装置 - Google Patents

電子制御機器のリセット装置

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JPH03253902A
JPH03253902A JP5399590A JP5399590A JPH03253902A JP H03253902 A JPH03253902 A JP H03253902A JP 5399590 A JP5399590 A JP 5399590A JP 5399590 A JP5399590 A JP 5399590A JP H03253902 A JPH03253902 A JP H03253902A
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JP
Japan
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old
control
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JP5399590A
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Masahiko Kurata
倉田 政彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、電子制御機器のリセット装置に関するもので
あり、例えば、タイマーによる自動リセット機能を備え
た複写機に利用されるものである。
[従来の技術] 近年の複写機は、用紙サイズ、拡大縮小倍率、コピー濃
度、コピー枚数なとをキー操作て制御てきるようになっ
ている。電源投入時には、例えば、A4サイズ、等倍、
中濃度、1枚、というような標準的な制御値(以下「初
期値」という)が自動的に設定される。その後、ユーザ
ーが用紙サイズ、拡大縮小倍率、コピー濃度、コピー枚
数などをキー操作で設定した場合には、所定時間以上キ
ー操作か無いときに、タイマーにより初期値が自動的に
再設定される。また、手動操作により強制的に初期値を
設定可能とされている。
[発明か解決しようとする課題] しかしながら、ユーザーが何か他の作業に手間取ってい
る間にタイマーにより初期値が自動的に再設定されるこ
とがあり、この場合には、望まれない初期設定がされた
ことになり、ユーザーは多数の制御値を最初から設定し
直さなければならないという問題があった。また、操作
ミスにより間違って初期設定してしまった場合にも、ユ
ーザーは多数の制御値を最初から設定し直さなければな
らないという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、タイマーにより自動的に、ある
いは手動操作により強制的に初期設定可能とされた電子
制御機器のリセット装置において、望まれない初期設定
がなされても、直前の制御値を容易に回復可能とするこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る電子制御機器のリセット装置にあっては、
上記の課題を解決するために、現在の制御値を記憶する
制御値記憶手段1と、制御値記憶手段1に記憶される制
御値を手動操作により設定する制御値設定手段2と、制
御値記憶手段1に記憶された制御値を表示する表示手段
3と、制御値記憶手段lに記憶された制御値に基づいて
制御を行う制御手段4と、電源投入時に制御値記憶手段
1に初期設定される制御値を記憶する初期値記憶手段5
と、初期値記憶手段5に記憶された初期値を1操作によ
り制御値記憶手段1に設定する初期化操作手段6と、制
御値設定手段2が手動操作される度に所定時間の計時を
開始し、所定時間の計時を終了すると初期値記憶手段5
に記憶された初期値を制御値記憶手段1に自動設定する
タイマー手段7とを備える電子制御機器のリセット装置
において、制御値記憶手段1に初期値を設定する前に記
憶されていた旧制御値を記憶する旧制御値記憶手段8と
、旧制御値記憶手段8に記憶された旧制御値を■操作に
より制御値記憶手段1に再設定する旧制御値回復手段9
とを設けたことを特徴とするものである。
ここで、初期化操作手段6又はタイマー手段7のいずれ
か一方は省略しても構わない、タイマー手段7を設ける
場合には、タイマー手段7による初期値の自動設定後に
旧制御値回復手段9が操作されたときに、タイマー手段
7により計時される所定時間が延長されるように構成す
ることが好ましい。
なお、制御値記憶手段1に初期値が設定されているとき
には、初期化操作手段6は旧制御値回復手段9として兼
用されることが好ましい。
[作用] 以下、本発明の作用を第1図により説明する。
電子制御機器の電源が投入されると、初期値記憶手段5
に記憶された初期値が制御値記憶手段1に記憶される。
制御値記憶手段1に記憶されている制御値は表示手段3
により表示され、外部から確認可能とされている。を子
制御機器の制御動作時には制御値記憶手段1に記憶され
ている制御値に基づいて制御手段4により制御が行われ
る。制御値記憶手段1に記憶されている制御値がユーザ
ーにとって不都合である場合には、制御値設定手段2に
より制御値が手動で設定される。制御値設定手段2が操
作されると、タイマー手段7が所定時間の計時動作を開
始する。そして、タイマー手段7が所定時間の計時動作
を終了するか、又は初期化操作手段6が操作されると、
制御値記憶手段1に記憶されている現在の制御値は旧制
御値記憶手段8に転送され、その後、初期値記憶手段5
に記憶されている初期値が制御値記憶手段lに転送され
る。これにより、電子制御機器は初期設定されるか、そ
の直前の制御値は失われず、旧制御値記憶手段8に保存
されている。上記の初期設定が望まれない初期設定であ
った場合には、旧制御値回復手段9を操作する。これに
より、旧制御値記憶手段8に保存されていた旧制御値が
制御値記憶手段1に再設定されるので、制御値設定手段
2を用いて旧制御値を再設定する場合に比べると、容易
且つ迅速に旧制御値を回復することができる。
なお、初期設定された状態においては、初期化操作手段
6は無用となるので、これを旧制御値回復手段つとして
兼用すれば操作キーの数を減らすことができる。また、
タイマー手段7による自動的な初期設定の後に、旧制御
値の回復が行われた場合には、タイマー手段7により計
時される所定時間を延長するように構成すれば、タイマ
ーによる望まれない初期設定の機会を減らすことができ
る。これにより、旧制御値の回復のための操作の回数も
減らすことができる。
[実施例] 第2図は本発明の一実施例としての複写機のブロック回
路図である6図中、100はマイクロコンピュータであ
り、複写機のソフトウェアによる制御を司る。10は表
示部であり、第3図に示すように、コピー枚数表示部1
1と、拡大縮小倍率表示部12と、コピー濃度表示部1
3と、用紙サイズ表示部14とが含まれている。20は
変倍制御部であり、拡大縮小のための変倍機構を制御す
る。30は複写制御部であり、複写に必要なシーゲンス
制御を行う。40は給紙制御部であり、A3、B4、A
4、B5の各給紙トレイがら指定されたサイズの用紙を
選択的に給紙する。50は濃度制御部てあり、現像時の
コピー濃度を制御する。
60はタイマーであり、所定時間の計時動作を行う、7
0はブザーであり、本実施例では、旧制御値の回復を知
らせるために使用されている。
次に、スイッチ類について説明する。S + 、 S 
2 。
S * 、 S 4 、 S s 、 S b 、 S
 y 、 S s 、 S i 、 S oは、第3図
に示すテンキー17の°1”、”2”、”3’“、4′
′″5””6”、’“7 II 、 +″8”、“9”
、”o’“にそれぞれ対応するスイッチである。Saは
アップキー17aに対応するスイッチ、sbはダウンキ
ー17bに対応するスイッチ、SPは用紙サイズキー1
5に対応するスイッチ、SNは濃度キー16に対応する
スイッチ、S。
はコピーキー19に対応するスイッチ、SRはオールリ
セットキー18に対応するスイッチである。
各スイッチは全てブツシュスイッチであり、対応するキ
ーを押圧操作したときにのみONとなり、キーを離すと
OFFとなる。各スイッチの0N10FFはマイクロコ
ンピュータ100の入力ボートでセンス可能となってい
る。
第4図はマイクロコンピュータ100の動作を示す流れ
図である0図示しない電源スィッチをONすると、マイ
クロコンピュータ100はPWR・ON’“のフローを
実行する。まず、#■でフラグFをOとし、タイマー周
期Tを60(秒)とする、また、#2でコピー枚数Mを
1(枚)とし、ズーム倍率Zを100(%〉とし、コピ
ー濃度Nを6とし、用紙サイズPを2とする。ここで、
コピー濃度Nは1〜11の範囲で設定され、Nが大きい
程、濃度が高いものとする。また、用紙サイズはp=1
がB5サイズ、P=2がA4サイズ、P=3がB4サイ
ズ、P=4がA3サイズとする。
次に、#3でタイマー周期Tをタイマー60にセットし
、#4でタイマー60をスタートさせる。
タイマー60は設定されたタイマー周期Tが経過すると
、タイムアツプ(計時動作終了)となる、タイマー60
がタイムアツプとなったが否かは、マイクロコンピュー
タ100により検出可能とされている。
その後、#5で表示すブルーチンを実行する。
このサブルーチンでは、コピー枚数M、ズーム倍率Z、
コピー濃度N、用紙サイズPを表示部11〜14でそれ
ぞれ表示する。コピー枚数Mは1枚〜99枚の範囲で表
示され、ズーム倍率Zは50%〜150%の範囲で表示
され、コピー濃度Nは表示部13のいずれか1つが点灯
することにより表示され、用紙サイズPも表示部14の
いずれか工つが点灯することにより表示される。
次に、#6でスイッチScがOFFからONに変化した
か否かを判定する。スイッチScがOFFからONに変
化したのであれば、コピーキー19が押圧操作されたと
いうことであるから、#7て複写制御のサブルーチンを
実行する。ここでは、複写制御部30によるシーケンス
制御がコピー枚数Mと同じ回数だけ行われる。また、変
倍制御部20はズーム倍率Zを実現するように制御され
、給紙制御部40は用紙サイズPに応じた用紙を選択す
るように制御され、濃度制御部50はコピー濃度Nが得
られるように制御される。複写制御が終了すると、#3
に戻る。
#6でスイッチScがOFFからONに変化したのでな
ければ、#8てスイッチS。〜S、のいずれかがOFF
からONに変化したか否かを判定する。スイッチS0〜
SgのいずれかがOFFからONに変化したのであれば
、テンキー17のいずれかが押圧操作されたということ
であるかう、#9で枚数設定のサブルーチンを実行する
。ここでは、テンキー人力に応じてコピー枚数Mを設定
する。
コピー枚数Mの設定を終了すると、#10へ進んてフラ
グFを0とし、タイマー周期下を60(秒)として、#
3に戻る。
#8でスイッチS。〜S9のいずれかがOFFからON
に変化したのでなければ、#1↓でスイッチSaがOF
FからONに変化したか否かを判定する。スイッチSa
がOFFからONに変化したのであれば、アップキー1
7aが押圧操作されたということであり、#12へ進ん
でスイッチSNの0N10 F Fを判定する。スイッ
チSNがONであれば、濃度キー16が押圧操作されて
いるということであるから、コピー濃度Nを+1増加さ
せるサブルーチン(#13)を実行し、スイッチSNが
OFFであれば、ズーム倍率Zを+1増加させるサブル
ーチン(#14)を実行し、それぞれ#10へ進む。た
だし、コピー濃度Nは11を上限とし、ズーム倍率は1
50を上限とし、上限よりも大きい値には設定されない
ものとする。
#11でスイッチSaがOFFがらONに変化したので
なければ、#15てスイッチsbがOFFからONに変
化したが否かを判定する。スイッチsbがOFFがらO
Nに変化したのであれば、ダウンキー17bが押圧操作
されたということであり、#16へ進んでスイッチ5N
OON10FFを判定する。スイッチSNがONてあれ
ば、濃度キー16が押圧操作されているということであ
るから、コピー濃度Nを1′g少させるサブルーチン(
#17)を実行し、スイッチSNが。FFであれば、ズ
ーム倍率Zを1減少させるサブルーチン(#18)を実
行し、それぞれ#1oへ進む。ただし、コピー濃度Nは
1を下限とし、ズーム倍率は50を下限とし、下限より
も小さい値には設定されないものとする。
#15でスイッチsbがOFFがら。Nに変化したので
なければ、#1ってスイッチSPが。FFからONに変
化したか否かを判定する。スイッチSPがOFFからO
Nに変化したのであれば、用紙サイズキー15が押圧操
作されたということであるから、用紙サイズPを+1増
加させるサブルーチン(#20)を実行し、#10へ進
む、ただし、用紙サイズPは4を上限とし、上限を越え
るときには、1に戻るように変化するものとする。
つまり、用紙サイズキー15を1回押す度に、用紙サイ
ズPは2→3→4→l→2と変化する。
#19でスイッチSPがOFFがらONに変化したので
なければ、#21でスイッチSRがOFFからONに変
化したが否かを判定する。スイッチSRがOFFからO
Nに変化したのであれば、オールリセットキー18が押
圧操作されたということであるから、#22へ進んでフ
ラグFを判定する。フラグFは、オールリセットキー1
8を旧制御値回復キーとして兼用できるときにのみ1と
なり、その他の場合にはOとなる。#22でフラグFが
Oであれば、オールリセットの操作が行われたというこ
とであるがら、フラグFを1とし、コピー枚数Mを旧コ
ピー枚数LMに、ズーム倍率Zを旧ズーム倍率LZに、
コピー濃度Nを旧コピー濃度LNに、用紙サイズPを旧
用紙サイズLPにそれぞれ転送した後、#2に戻って初
期設定を行う。#22でフラグFがOでなければ、旧制
御値回復の操作が行われたということであるから、#2
5でフラグFをOとし、#26で旧コピー枚数LMをコ
ピー枚数Mに、旧ズーム倍率LZをズーム倍率2に、旧
コピー濃度LNをコピー濃度Nに、旧用紙サイズLPを
用紙サイズPにそれぞれ転送し、旧制御値を回復させる
。その後、#32へ進んでブザー70を鳴動させ、旧制
御値が回復されたことをユーザーに知らせる。このブザ
ー70は原稿忘れ防止用のブザーと兼用しても良い。
また、ブザー70の鳴動に代えて、あるいはこれと同時
に、表示部10の表示を暫時点滅させても良い0次に、
#33でタイマー60がタイムアツプか否かを判定する
。タイマー60がタイムアツプであれば、タイマー60
により自動的に初期設定された後、旧制御値が回復され
たと考えられるので、#34でタイマー周期Tを60(
秒〉延長して、#3に戻る。タイマー60がタイムアツ
プでなければ、オールリセットキー18の操作ミスによ
り間違って初期設定された後、直ぐにオールリセットキ
ー18か再操作されたと考えられるので、タイマー周期
Tは延長せずに、#3に戻る。
次に、#21でスイッチSRがOFFからONに変化し
たのでなければ、#27てタイマー60かタイムアツプ
か否かを判定する。タイムアツプてあれば、#28てフ
ラグFを判定し、フラグFが0てあれば、#29.#3
0で#23.#24と同じ処理をした後、#31で初期
設定を行い、#5に戻る。また、#27でタイムアツプ
でない場合や、#28でF=Oでない場合にも#5に戻
る。
これにより、タイマーによる自動的な初期設定が行われ
、その後はいずれかのスイッチが操作されるまで、タイ
マーは停止する。
なお、コピーキー19を押圧操作したときには、#10
に戻らす#3に戻っているが、その理由はコピーキー1
つが制御実行手段であり、制御値設定手段ではないこと
から、その操作後にフラグFやタイマー周期Tを変更す
る必要はなく、むしろ、変更しない方か好都合だからで
ある。例えば、タイマーにより自動的に初期設定された
ことにユーザーが気付かずにコピーキー19を操作して
、用紙サイズやズーム倍率、あるいはコピー濃度やコピ
ー枚数が自己の設定した制御値とは異なり、初期値に戻
っていることに初めて気付くことが往々にして起こり得
る。このような場合、フラグFは1のままにしておいて
、オールリセットキー19の操作により旧制御値を回復
し、コピーキー19を再度操作することにより、所望の
制御を行えるようにした方が好都合である。また、ユー
ザーが忙しく、他の作業と並行してコピー作業を行って
いる場合には、タイマー周期Tが延長される機会が多い
と考えられるが、このような場合には、コピーキー↓9
の操作後にも延長されたタイマー周期Tが維持されてい
る方が好都合である。これに対して、何らかの制御値設
定手段が操作された場合には、オールリセットキー19
の手動操作による初期化を可能とするために、#10で
フラグFを0に戻す必要がある。また、制御値が少しで
も変更された場合にはタイマー周期Tを長くしておく必
要はないと考えられるので、#10でタイマー周期Tを
最小値に戻すものである。
以上の実施例にあっては、複写機を例示したか、本発明
はこの用途に限定されるものではないことは言うまでも
ない。
[発明の効果コ 請求項1記載の発明にあっては、初期化操作手段の操作
ミスにより間違って初期設定してしまった場合において
も、旧制御値回復手段を操作するだけで旧制御値を容易
に回復することができるという効果がある。
請求項2記載の発明にあっては、初期設定状態において
は無用となる初期化操作手段を旧制御値回復手段として
兼用したので、操作キーの数を削減できるという効果が
ある。
請求項3又は4記載の発明にあっては、タイマー手段に
より自動的に初期設定された場合においても、旧制押漬
を容易に回復することができるという効果がある。
請求項5記載の発明にあっては、タイマー手段による望
まれない初期設定の機会を減らすことができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例のブロック回路図、第3図は同上の表
示部及び操作部の正面図、第4図は同上の動作説明のた
めの流れ図である。 ■は制御値記憶手段、2は制御値設定手段、3は表示手
段、4は制御手段、5は初期値記憶手段、6は初期化操
作手段、7はタイマー手段、8は旧制押漬記憶手段、9
は旧制押漬回復手段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)現在の制御値を記憶する制御値記憶手段と、制御
    値記憶手段に記憶される制御値を手動操作により設定す
    る制御値設定手段と、制御値記憶手段に記憶された制御
    値を表示する表示手段と、制御値記憶手段に記憶された
    制御値に基づいて制御を行う制御手段と、電源投入時に
    制御値記憶手段に初期設定される制御値を記憶する初期
    値記憶手段と、初期値記憶手段に記憶された初期値を1
    操作により制御値記憶手段に設定する初期化操作手段と
    を備える電子制御機器のリセット装置において、制御値
    記憶手段に初期値を設定する前に記憶されていた旧制御
    値を記憶する旧制御値記憶手段と、旧制御値記憶手段に
    記憶された旧制御値を1操作により制御値記憶手段に再
    設定する旧制御値回復手段とを設けたことを特徴とする
    電子制御機器のリセット装置。 (2)制御値記憶手段に初期値が設定されているときに
    は、初期化操作手段は旧制御値回復手段として兼用され
    ることを特徴とする請求項1記載の電子制御機器のリセ
    ット装置。(3)制御値設定手段が手動操作される度に
    所定時間の計時を開始し、所定時間の計時を終了すると
    初期値記憶手段に記憶された初期値を制御値記憶手段に
    自動設定するタイマー手段を更に備えることを特徴とす
    る請求項1又は2記載の電子制御機器のリセット装置。 (4)制御値設定手段が手動操作される度に所定時間の
    計時を開始し、所定時間の計時を終了すると初期値記憶
    手段に記憶された初期値を制御値記憶手段に自動設定す
    るタイマー手段を備え、初期化操作手段を省略したこと
    を特徴とする請求項1記載の電子制御機器のリセット装
    置。 (5)タイマー手段による初期値の自動設定後に旧制御
    値回復手段が操作されたときには、タイマー手段により
    計時される所定時間が延長されることを特徴とする請求
    項3又は4記載の電子制御機器のリセット装置。
JP5399590A 1990-03-05 1990-03-05 電子制御機器のリセット装置 Pending JPH03253902A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997014082A1 (fr) * 1995-10-09 1997-04-17 Fanuc Ltd Procede d'edition de donnees sequentielles

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