JPS6239609Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6239609Y2 JPS6239609Y2 JP16830282U JP16830282U JPS6239609Y2 JP S6239609 Y2 JPS6239609 Y2 JP S6239609Y2 JP 16830282 U JP16830282 U JP 16830282U JP 16830282 U JP16830282 U JP 16830282U JP S6239609 Y2 JPS6239609 Y2 JP S6239609Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- claw
- reverse
- rotary rotary
- disc flange
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 50
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 7
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 3
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 3
- 241001063191 Elops affinis Species 0.000 description 2
- 235000002756 Erythrina berteroana Nutrition 0.000 description 2
- HKPHPIREJKHECO-UHFFFAOYSA-N butachlor Chemical compound CCCCOCN(C(=O)CCl)C1=C(CC)C=CC=C1CC HKPHPIREJKHECO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007717 exclusion Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000003971 tillage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、正逆転両用型ロータリ耕耘機に関
する。
する。
ロータリ耕耘において、植付け作物の種類又は
圃場条件に合わせてアツパカツト作業とダウンカ
ツト作業とに使い分ける作業機が例えば、実公昭
41−1925号公報で従来提案されている。
圃場条件に合わせてアツパカツト作業とダウンカ
ツト作業とに使い分ける作業機が例えば、実公昭
41−1925号公報で従来提案されている。
ところで、実公昭41−1925号公報の従来例は、
基部と刃先きを共通とし刃身部を回転前後に分割
し中間に空間を形成してなる耕耘爪を正逆転自在
な爪軸に取付けたものであるが、刃先きの打込み
角が調整できず、爪打込み角が大きすぎ相当な衝
撃力が取付け基部に作用して、早朝に損傷する欠
点があるばかりでなく、爪から爪軸に至る側縁形
態が爪取付ブラケツト付近で極端に凹み状を呈し
そこに耕耘土壌や草等が持ち込まれて強引に詰ま
つたり大きな回転抵抗を生ずるおそれがあつた。
基部と刃先きを共通とし刃身部を回転前後に分割
し中間に空間を形成してなる耕耘爪を正逆転自在
な爪軸に取付けたものであるが、刃先きの打込み
角が調整できず、爪打込み角が大きすぎ相当な衝
撃力が取付け基部に作用して、早朝に損傷する欠
点があるばかりでなく、爪から爪軸に至る側縁形
態が爪取付ブラケツト付近で極端に凹み状を呈し
そこに耕耘土壌や草等が持ち込まれて強引に詰ま
つたり大きな回転抵抗を生ずるおそれがあつた。
この考案ではこうした問題を解消するため次の
ことを特徴とするものである。
ことを特徴とするものである。
つまり、水平横軸回りで正逆転切換自在の爪軸
上に円板フランジが設けられ、該円板フランジに
前後に刃縁部を有する正逆両用型耕耘爪が取付け
られたものにおいて、 耕耘爪の取付け基部が円板フランジの側面に重
合されて爪軸と平行な軸心を有するボルトを介し
て揺動自在に取付けられており、更に、耕耘爪は
その先端が取付け基部よりも正転方向後行位置と
なる正転傾斜姿勢と、先端が取付け基部よりも逆
転方向後行位置となる逆転傾斜姿勢とにそれぞれ
前記ボルトを中心に切換自在でかつ各姿勢を保持
可能とされ、正転・逆転各傾斜姿勢時の耕耘爪先
行回転側の基部が、円板フランジの外周縁に対し
側面視上において略連続直線状案内面を有する点
にある。
上に円板フランジが設けられ、該円板フランジに
前後に刃縁部を有する正逆両用型耕耘爪が取付け
られたものにおいて、 耕耘爪の取付け基部が円板フランジの側面に重
合されて爪軸と平行な軸心を有するボルトを介し
て揺動自在に取付けられており、更に、耕耘爪は
その先端が取付け基部よりも正転方向後行位置と
なる正転傾斜姿勢と、先端が取付け基部よりも逆
転方向後行位置となる逆転傾斜姿勢とにそれぞれ
前記ボルトを中心に切換自在でかつ各姿勢を保持
可能とされ、正転・逆転各傾斜姿勢時の耕耘爪先
行回転側の基部が、円板フランジの外周縁に対し
側面視上において略連続直線状案内面を有する点
にある。
以下図示した実施例を参照してこの考案を説明
する。
する。
全体構成を示す第1図において、1はロータリ
耕耘機で、本例では、図外のトラクタに三点リン
ク機構2を介して昇降自在に装着されている。
耕耘機で、本例では、図外のトラクタに三点リン
ク機構2を介して昇降自在に装着されている。
ロータリ耕耘機1は、機枠3と、耕耘部4、耕
耘カバー装置5等で主構成されており、機枠3は
本例では動力受入れケース6の左右に腕体7が突
出され、その突出端の一端には伝動ケース9が、
他端には図外支持板が固着されている。
耘カバー装置5等で主構成されており、機枠3は
本例では動力受入れケース6の左右に腕体7が突
出され、その突出端の一端には伝動ケース9が、
他端には図外支持板が固着されている。
なお、動力受入れケース6には動力受入軸8が
前方に突出され、該軸8に図外トラクタPTO軸
からの動力が連動可能とされるとともに、該ケー
ス6に内蔵した図外正逆転切換機構を介して伝動
ケース9内の伝動機構、本例では巻掛伝動体を連
動可能としている。
前方に突出され、該軸8に図外トラクタPTO軸
からの動力が連動可能とされるとともに、該ケー
ス6に内蔵した図外正逆転切換機構を介して伝動
ケース9内の伝動機構、本例では巻掛伝動体を連
動可能としている。
耕耘カバー装置5は固定の主カバー10と、該
カバー10に関節金具11を介して屈折自在に連
結されたリヤカバー12とからなり、耕耘部4を
おおつている。
カバー10に関節金具11を介して屈折自在に連
結されたリヤカバー12とからなり、耕耘部4を
おおつている。
なお、リヤカバー12は弾持機構13を介して
接地方向に付勢保持されている。
接地方向に付勢保持されている。
耕耘部4は爪軸14と該爪軸14外周に固着さ
れた爪取付体である円板フランジ15を介して装
着された耕耘爪16の多数本からなり、本例で
は、爪軸14の一軸端を伝動ケース9に軸受装置
を介して、又、他軸端を支持板に軸受装置を介し
て水平横軸回りに回転自在に支持させ、前記伝動
機構等を介して正逆転自在とされている。
れた爪取付体である円板フランジ15を介して装
着された耕耘爪16の多数本からなり、本例で
は、爪軸14の一軸端を伝動ケース9に軸受装置
を介して、又、他軸端を支持板に軸受装置を介し
て水平横軸回りに回転自在に支持させ、前記伝動
機構等を介して正逆転自在とされている。
その他、第1図において、18はゲージ輪機
構、19はレーキ機構を示し、該レーキ機構19
はレーキ杆を列設してなり、本例では耕耘部4の
後方側において、カバー装置5に装着されてい
る。
構、19はレーキ機構を示し、該レーキ機構19
はレーキ杆を列設してなり、本例では耕耘部4の
後方側において、カバー装置5に装着されてい
る。
而して、耕耘爪16は円板フランジ15を介し
て正逆転切換自在な爪軸14に、その先端20が
取付け基部21よりも正転方向後行位置となる正
転傾斜姿勢と、先端20が取付け基部21よりも
逆転方向後行位置となる逆転傾斜姿勢とにそれぞ
れ保持可能に取付けられている。
て正逆転切換自在な爪軸14に、その先端20が
取付け基部21よりも正転方向後行位置となる正
転傾斜姿勢と、先端20が取付け基部21よりも
逆転方向後行位置となる逆転傾斜姿勢とにそれぞ
れ保持可能に取付けられている。
ここで第2図及び第3図の第1実施例では、前
後の巾を一様に形成した耕耘爪16の取付け基部
21より先端20にわたる刃身部22の前後にそ
れぞれ刃縁部23,23を互いに平行に形成し、
更に先端20は屈折部24を介してすくい面25
を有し、取付け基部21の前後端に被係合部2
6,26を突設して成り、その取付けにあたつて
は、円板フランジ15に開設された螺子孔27と
爪16の基部に開設されているカラー通孔28と
が合致するように爪16の基部を円板フランジ1
5の側面に重合させ、カラー通孔28に鍔付カラ
ー29を挿嵌せしめ爪軸と平行な軸心を有するボ
ルト又はピン(以下これらをボルト30という)
を介して揺動自在に取付けてなる。
後の巾を一様に形成した耕耘爪16の取付け基部
21より先端20にわたる刃身部22の前後にそ
れぞれ刃縁部23,23を互いに平行に形成し、
更に先端20は屈折部24を介してすくい面25
を有し、取付け基部21の前後端に被係合部2
6,26を突設して成り、その取付けにあたつて
は、円板フランジ15に開設された螺子孔27と
爪16の基部に開設されているカラー通孔28と
が合致するように爪16の基部を円板フランジ1
5の側面に重合させ、カラー通孔28に鍔付カラ
ー29を挿嵌せしめ爪軸と平行な軸心を有するボ
ルト又はピン(以下これらをボルト30という)
を介して揺動自在に取付けてなる。
この場合カラー29の細径筒部、つまりフラン
ジ部以外の部分はカラー通孔28よりも僅かに長
く、従つてボルト30を強引に締結しても耕耘爪
16は自由に正・逆両用の姿勢変更ができるので
あり、その際被係合部26,26は爪軸14外周
面に直接交互に当接して支承され、この各姿勢で
は第3図の如く円板フランジ15の外周縁15a
に爪先行側の基部側縁16aが側面視上において
略連続直線状案内面となるように構成されてい
る。
ジ部以外の部分はカラー通孔28よりも僅かに長
く、従つてボルト30を強引に締結しても耕耘爪
16は自由に正・逆両用の姿勢変更ができるので
あり、その際被係合部26,26は爪軸14外周
面に直接交互に当接して支承され、この各姿勢で
は第3図の如く円板フランジ15の外周縁15a
に爪先行側の基部側縁16aが側面視上において
略連続直線状案内面となるように構成されてい
る。
尚、この場合爪軸14にではなく、円板フラン
ジ15,15の側面にストツパを突設しておいて
もよい。その場合のストツパは爪16の基端底面
又は前後面に当るものとしたり、或いは爪16に
長孔を形成しその長孔に係合するものでもよい。
また前記爪形状においては第4図のように巾中央
に排土口31を形成することがあり、それと共に
又はそれとは別に爪面に突隆リブを付することが
ある。更に爪16は一定の軌跡32にて回転する
ことからその軌跡32に合致した状態又はその近
傍に排除片を溶接することがあり、それと共に或
いはそれとは別に、第3図の如く円板フランジ1
5に排除案内口33を形成しておくことも自由で
ある。また後述する場合も同様に、円板フランジ
15は三角又は四角その他の多角形となす他に、
第3図の如く曲面34をもつ部分型フランジによ
つても構成できる。更に第5図に示したものは前
記の如くカラー29が円板フランジ15に当つて
締着量を管理するものであるが、特にこの場合は
皿バネ35等の弾発体を介装し、その弾圧摩擦を
強弱に制御できることにより自由に回転する態勢
から全く回動しない態勢との間で自在制御できる
ようにない特にその制御に当つて、正逆傾斜姿勢
でロータリを持揚げて強制回転させた場合にその
各姿勢をそのまま保持して回転しかつ逆方向に回
転し打込んだ場合にのみその力で姿勢変換する程
度の締付けを与えることがあり、この場合爪16
が無用に盲動せず騒音とか損傷を抑えることに寄
与する。また皿バネ35又はゴム等によらず単に
ボルトにて直接に締付力の制御をすることは自由
である。
ジ15,15の側面にストツパを突設しておいて
もよい。その場合のストツパは爪16の基端底面
又は前後面に当るものとしたり、或いは爪16に
長孔を形成しその長孔に係合するものでもよい。
また前記爪形状においては第4図のように巾中央
に排土口31を形成することがあり、それと共に
又はそれとは別に爪面に突隆リブを付することが
ある。更に爪16は一定の軌跡32にて回転する
ことからその軌跡32に合致した状態又はその近
傍に排除片を溶接することがあり、それと共に或
いはそれとは別に、第3図の如く円板フランジ1
5に排除案内口33を形成しておくことも自由で
ある。また後述する場合も同様に、円板フランジ
15は三角又は四角その他の多角形となす他に、
第3図の如く曲面34をもつ部分型フランジによ
つても構成できる。更に第5図に示したものは前
記の如くカラー29が円板フランジ15に当つて
締着量を管理するものであるが、特にこの場合は
皿バネ35等の弾発体を介装し、その弾圧摩擦を
強弱に制御できることにより自由に回転する態勢
から全く回動しない態勢との間で自在制御できる
ようにない特にその制御に当つて、正逆傾斜姿勢
でロータリを持揚げて強制回転させた場合にその
各姿勢をそのまま保持して回転しかつ逆方向に回
転し打込んだ場合にのみその力で姿勢変換する程
度の締付けを与えることがあり、この場合爪16
が無用に盲動せず騒音とか損傷を抑えることに寄
与する。また皿バネ35又はゴム等によらず単に
ボルトにて直接に締付力の制御をすることは自由
である。
第6図は第2の実施例を示し、この場合従来公
知のなた爪を前後に一体的にプレス成形して形成
した耕耘爪16とされ、この例においても円板フ
ランジ15と爪16とが連続状を呈す。
知のなた爪を前後に一体的にプレス成形して形成
した耕耘爪16とされ、この例においても円板フ
ランジ15と爪16とが連続状を呈す。
尚、この場合第7図のように円板フランジ15
に突設したストツパ36,36の高さを爪下部に
隙間37を残すべく設定しておけば排土効果に優
れたものとなる。これは長孔とピンとの組合わせ
によつても可能である。またこの場合第8図のよ
うに山型ストツパ36によつても可能である。更
に第7図の一対のストツパ36,36の場合には
両者間に一方向用の通常なた爪等を挿込自在とす
ることは自由である。
に突設したストツパ36,36の高さを爪下部に
隙間37を残すべく設定しておけば排土効果に優
れたものとなる。これは長孔とピンとの組合わせ
によつても可能である。またこの場合第8図のよ
うに山型ストツパ36によつても可能である。更
に第7図の一対のストツパ36,36の場合には
両者間に一方向用の通常なた爪等を挿込自在とす
ることは自由である。
本考案によれば、水平横軸回りで正逆転切換自
在に回転する爪軸の円板フランジに、前後に刃縁
部を有する耕耘爪の基部を爪軸方向のボルトを介
して揺動自在に枢支しているので、従来の固定構
造に比較して打込衝撃力を少なくできる。
在に回転する爪軸の円板フランジに、前後に刃縁
部を有する耕耘爪の基部を爪軸方向のボルトを介
して揺動自在に枢支しているので、従来の固定構
造に比較して打込衝撃力を少なくできる。
すなわち、耕耘爪は正逆いずれのときでもその
先端が取付基部よりも回転方向後行側となる傾斜
姿勢に保持されることから、打込みは基部側から
径方向外方へと徐々に作用するのであり、打込み
角、切込み角を最適にできる。
先端が取付基部よりも回転方向後行側となる傾斜
姿勢に保持されることから、打込みは基部側から
径方向外方へと徐々に作用するのであり、打込み
角、切込み角を最適にできる。
また、円板フランジの側面に基部を重合させて
爪軸と平行な軸心を有するボルトで揺動自在とし
て耕耘爪が取付けられているので、爪の取付けも
簡単であるし、フランジ部に草などが絡むおそれ
も少なくなる。
爪軸と平行な軸心を有するボルトで揺動自在とし
て耕耘爪が取付けられているので、爪の取付けも
簡単であるし、フランジ部に草などが絡むおそれ
も少なくなる。
更に、円板フランジの外周縁と爪基部が打込み
(耕起)中にて略直線連続状案内面とされている
ことから、土壌とか草などが径方向外方へ順次案
内されて抵抗少なく、しかも詰りも少なくできる
利点がある。
(耕起)中にて略直線連続状案内面とされている
ことから、土壌とか草などが径方向外方へ順次案
内されて抵抗少なく、しかも詰りも少なくできる
利点がある。
尚、上記各例の他に、爪基部に前後2個の孔を
形成し同じく取付フランジ側にも2個の孔を形成
することによりロツクピンを交互に挿通して正逆
転姿勢を得るようにすることは自由にできる。
形成し同じく取付フランジ側にも2個の孔を形成
することによりロツクピンを交互に挿通して正逆
転姿勢を得るようにすることは自由にできる。
第1図はこの考案の一例を示す耕耘ロータリの
側断面図、第2図は爪取付構造の一部切欠正面
図、第3図はその側面図、第4図は爪の変形例
図、第5図は爪取付構造の他の例を示す断面図、
第6図は他の特殊爪を取付けた状態の側断面図、
第7図はそのストツパ機構の変形案を示す側断面
図、第8図は他のストツパの一例を示す側断面図
である。 14……爪軸、15……円板フランジ、15a
……外周縁部、16……耕耘爪、16a……基部
縁部、20……爪先端、21……取付け基部。
側断面図、第2図は爪取付構造の一部切欠正面
図、第3図はその側面図、第4図は爪の変形例
図、第5図は爪取付構造の他の例を示す断面図、
第6図は他の特殊爪を取付けた状態の側断面図、
第7図はそのストツパ機構の変形案を示す側断面
図、第8図は他のストツパの一例を示す側断面図
である。 14……爪軸、15……円板フランジ、15a
……外周縁部、16……耕耘爪、16a……基部
縁部、20……爪先端、21……取付け基部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 水平横軸回りで正逆転切換自在の爪軸上に円板
フランジが設けられ、該円板フランジに前後に刃
縁部を有する正逆両用型耕耘爪が取付けられたも
のにおいて、 耕耘爪の取付け基部が円板フランジの側面に重
合されて爪軸と平行な軸心を有するボルトを介し
て揺動自在に取付けられており、更に、耕耘爪は
その先端が取付け基部よりも正転方向後行位置と
なる正転傾斜姿勢と、先端が取付け基部よりも逆
転方向後行位置となる逆転傾斜姿勢とにそれぞれ
前記ボルトを中心に切換自在でかつ各姿勢を保持
可能とされ、正転・逆転各傾斜姿勢時の耕耘爪先
行側の基部が、円板フランジの外周縁に対し側面
視上において略連続直線状案内面を有することを
特徴とする正逆転両用型ロータリ耕耘機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16830282U JPS5973114U (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | 正逆転両用型ロ−タリ耕耘機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16830282U JPS5973114U (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | 正逆転両用型ロ−タリ耕耘機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5973114U JPS5973114U (ja) | 1984-05-18 |
JPS6239609Y2 true JPS6239609Y2 (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=30367973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16830282U Granted JPS5973114U (ja) | 1982-11-06 | 1982-11-06 | 正逆転両用型ロ−タリ耕耘機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5973114U (ja) |
-
1982
- 1982-11-06 JP JP16830282U patent/JPS5973114U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5973114U (ja) | 1984-05-18 |
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