JPS6238944B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6238944B2 JPS6238944B2 JP55014563A JP1456380A JPS6238944B2 JP S6238944 B2 JPS6238944 B2 JP S6238944B2 JP 55014563 A JP55014563 A JP 55014563A JP 1456380 A JP1456380 A JP 1456380A JP S6238944 B2 JPS6238944 B2 JP S6238944B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting plate
- stator
- plate portion
- magnetic pole
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/14—Stator cores with salient poles
- H02K1/141—Stator cores with salient poles consisting of C-shaped cores
- H02K1/143—Stator cores with salient poles consisting of C-shaped cores of the horse-shoe type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、時計用モータ組立方法に関するもの
である。 従来において、この種のステータを単一の板材
にて一体にかつ同一平面的に形成したものとして
は、本出願人による特願昭50−115199号(特開昭
52−39109号)「小型モータ」に開示されている。
しかしこの小型モータのステータは、これを単一
板材で一部品として形成しかつコイルを挿入可能
とすると、必然的に全体形状は略コ字状または略
U字状とならざるを得ない。このために、ロータ
を駆動するステータ磁極部の設計に際して多大な
る制約を受ける欠点があつた。したがつて一般に
は、この種のステータはステータ磁極部の設計の
自由度の観点並びに磁気閉回路を形成する必然性
から少なくとも2部材を用いて構成したものが時
計の分野では大部分を占めている。しかしながら
2部材でステータを構成する場合には、必らず相
互の部材間の位置決めやその微妙なる調整を必要
とするし、これらの無調整化を計ると新たに別部
材が必要になるなどの欠点があつた。 本発明は、ロータを駆動するための磁極板部の
設計に際して制約を殆んど受けることなしに、単
一の板材にて同一平面的にステータを一体に形成
することができる時計用モータを提供し、以てコ
ストダウンを計ることを主たる目的とするもので
ある。 第1図に示す第1実施例において、ステータ1
は、ロータ2を駆動する一対の磁極板部3,4
と、両磁極板部3,4を一体に連繋する狭幅部
5,6と、磁極板部3から一体に延伸して形成さ
れている直線板部7と、磁極板部4から略V字形
の切欠部8を介して一体に連繋する連結板部9と
で構成され、総ての構成要素3,4,5,6,
7,9は透磁性(望ましくは高透磁性)の単一の
金属板にて一体に形成され、その全体形状は実質
的にU字形をなしている。磁極板部3,4の各内
端面10,11は、それぞれ同心円弧面にて形成
され、それぞれ対称的にノツチ12,13を有し
ている。この両磁極板部3,4は、狭幅部5,6
の磁気抵抗が高いために、一体に繋つているにも
構わらず磁気特性上は実質的に分離しているかの
如く作用する。直線板部7は、その一端部14
(開放端部)側よりコイル15をスライドして挿
入できるように切断開放されている。磁極板部4
の一端部16(開放端部)から切欠部8を介して
一体に連繋している連結板部9は、コイル15を
直線板7に挿入後に板面と平行でかつ切欠部8側
(矢印方向)へ折り曲げられる。このとき連結板
9は端部14の端面と接合または近接し、したが
つてコイル15は直線板部7から脱出不能とな
り、ステータ1全体は磁気的にほぼ完全な閉回路
を構成する。ところで切欠部8の両端面17,1
8のなす角度は、連結板部9の折り曲げ角度にほ
ぼ等しいものであつて、この実施例では約90度で
ある。この折り曲げによつて、折り曲げ部近傍は
塑性変形を受けて局部的に若干磁気抵抗が増す。
したがつて上記折り曲げ角度は、直線板部7への
コイル15の挿入装置に障害とならない範囲で、
できるだけ小さくすることが望ましい。しかしな
がら、この折り曲げ状態での磁極板部4と連結板
部9との間の磁束の流れは、端面17と18の接
合面部を主に通り、このためにステータ1全体と
しての磁気効率は、従来の端面突き合わせ方式や
平面重ね合わせ方式と比較して殆んど変わらな
い。また磁極板部3,4および連結板部9にはそ
れぞれ取付用穴19が形成してあり、例えば地板
から一体に突出形成された取付ピン(図示せ
ず。)等を穴19に通して鎖線図示状態のステー
タ1が取りつけられ、このとき連結板部9はこれ
に設けられている穴19に貫通する取付ピンによ
つて自然に広がるのが阻止され、直線板部7と連
結板部9との接合並びに端面17,18間の接合
は密着状態に保持される。 つぎに第2図に示す第2実施例のステータ1a
について説明する。なお上記第1実施例のステー
タ1と機能上対応する構成要素については、第1
実施例の参照数字にそれぞれ添字aが付けてあ
り、個々の詳細な説明は省略する。第1実施例と
相違している部分について説明すると、コイル1
5aが挿入装着される直線板部7aの一端部14
a(開放端部)から切欠部8aを介して連結板部
9aが一体に連繋し、この連結板部9aは直線板
部7aと等しい横幅をもつて平行に延伸してい
る。そして磁極板4aは、これから一体にかつ直
線板部7aと平行に延伸する直線板部4a′を備え
ており、この直線板部4a′の一端部16a(開放
端部)に対して連結板部9aが鎖線図示のように
折り曲げられて接合または近接するようになつて
いる。なおこの第2実施例では連結板部9aに取
付用穴19aが明けられていないが、この場合で
も地板から一体に形成された度決め柱(図示せ
ず。)を、鎖線図示の連結板部9aの外側面に当
接せしめることによつて、上記と同様に連結板部
9aが自然に広がるのを防止することは容易にで
きる。 以上詳細に説明した本発明の時計用モータの組
立方法によれば、単一の透磁性金属板にて同一平
面上で一体である全くの1部品として構成すると
共に、予め巻回しておいたコイルを直線板部にス
ライドして挿入した後で連結板部を折り曲げるこ
とによつて最終的な閉磁気回路を形成するように
したので部品点数の削減と組立ての容易化を同時
に実現できる。 なお上記各実施例では、連結板部9,9aが端
面同志で接合突き合わされるようにしたが、例え
ば第1の実施例の一端部14を延長し、または第
2実施例の連結板部9aを延長して、平面重ね合
わせとすることも、本発明は包含するものであ
り、なおかつ、各構成要素の形状や寸法などは特
許請求の範囲を逸脱しない範囲であれば自由に設
計変更しても差し支えない。
である。 従来において、この種のステータを単一の板材
にて一体にかつ同一平面的に形成したものとして
は、本出願人による特願昭50−115199号(特開昭
52−39109号)「小型モータ」に開示されている。
しかしこの小型モータのステータは、これを単一
板材で一部品として形成しかつコイルを挿入可能
とすると、必然的に全体形状は略コ字状または略
U字状とならざるを得ない。このために、ロータ
を駆動するステータ磁極部の設計に際して多大な
る制約を受ける欠点があつた。したがつて一般に
は、この種のステータはステータ磁極部の設計の
自由度の観点並びに磁気閉回路を形成する必然性
から少なくとも2部材を用いて構成したものが時
計の分野では大部分を占めている。しかしながら
2部材でステータを構成する場合には、必らず相
互の部材間の位置決めやその微妙なる調整を必要
とするし、これらの無調整化を計ると新たに別部
材が必要になるなどの欠点があつた。 本発明は、ロータを駆動するための磁極板部の
設計に際して制約を殆んど受けることなしに、単
一の板材にて同一平面的にステータを一体に形成
することができる時計用モータを提供し、以てコ
ストダウンを計ることを主たる目的とするもので
ある。 第1図に示す第1実施例において、ステータ1
は、ロータ2を駆動する一対の磁極板部3,4
と、両磁極板部3,4を一体に連繋する狭幅部
5,6と、磁極板部3から一体に延伸して形成さ
れている直線板部7と、磁極板部4から略V字形
の切欠部8を介して一体に連繋する連結板部9と
で構成され、総ての構成要素3,4,5,6,
7,9は透磁性(望ましくは高透磁性)の単一の
金属板にて一体に形成され、その全体形状は実質
的にU字形をなしている。磁極板部3,4の各内
端面10,11は、それぞれ同心円弧面にて形成
され、それぞれ対称的にノツチ12,13を有し
ている。この両磁極板部3,4は、狭幅部5,6
の磁気抵抗が高いために、一体に繋つているにも
構わらず磁気特性上は実質的に分離しているかの
如く作用する。直線板部7は、その一端部14
(開放端部)側よりコイル15をスライドして挿
入できるように切断開放されている。磁極板部4
の一端部16(開放端部)から切欠部8を介して
一体に連繋している連結板部9は、コイル15を
直線板7に挿入後に板面と平行でかつ切欠部8側
(矢印方向)へ折り曲げられる。このとき連結板
9は端部14の端面と接合または近接し、したが
つてコイル15は直線板部7から脱出不能とな
り、ステータ1全体は磁気的にほぼ完全な閉回路
を構成する。ところで切欠部8の両端面17,1
8のなす角度は、連結板部9の折り曲げ角度にほ
ぼ等しいものであつて、この実施例では約90度で
ある。この折り曲げによつて、折り曲げ部近傍は
塑性変形を受けて局部的に若干磁気抵抗が増す。
したがつて上記折り曲げ角度は、直線板部7への
コイル15の挿入装置に障害とならない範囲で、
できるだけ小さくすることが望ましい。しかしな
がら、この折り曲げ状態での磁極板部4と連結板
部9との間の磁束の流れは、端面17と18の接
合面部を主に通り、このためにステータ1全体と
しての磁気効率は、従来の端面突き合わせ方式や
平面重ね合わせ方式と比較して殆んど変わらな
い。また磁極板部3,4および連結板部9にはそ
れぞれ取付用穴19が形成してあり、例えば地板
から一体に突出形成された取付ピン(図示せ
ず。)等を穴19に通して鎖線図示状態のステー
タ1が取りつけられ、このとき連結板部9はこれ
に設けられている穴19に貫通する取付ピンによ
つて自然に広がるのが阻止され、直線板部7と連
結板部9との接合並びに端面17,18間の接合
は密着状態に保持される。 つぎに第2図に示す第2実施例のステータ1a
について説明する。なお上記第1実施例のステー
タ1と機能上対応する構成要素については、第1
実施例の参照数字にそれぞれ添字aが付けてあ
り、個々の詳細な説明は省略する。第1実施例と
相違している部分について説明すると、コイル1
5aが挿入装着される直線板部7aの一端部14
a(開放端部)から切欠部8aを介して連結板部
9aが一体に連繋し、この連結板部9aは直線板
部7aと等しい横幅をもつて平行に延伸してい
る。そして磁極板4aは、これから一体にかつ直
線板部7aと平行に延伸する直線板部4a′を備え
ており、この直線板部4a′の一端部16a(開放
端部)に対して連結板部9aが鎖線図示のように
折り曲げられて接合または近接するようになつて
いる。なおこの第2実施例では連結板部9aに取
付用穴19aが明けられていないが、この場合で
も地板から一体に形成された度決め柱(図示せ
ず。)を、鎖線図示の連結板部9aの外側面に当
接せしめることによつて、上記と同様に連結板部
9aが自然に広がるのを防止することは容易にで
きる。 以上詳細に説明した本発明の時計用モータの組
立方法によれば、単一の透磁性金属板にて同一平
面上で一体である全くの1部品として構成すると
共に、予め巻回しておいたコイルを直線板部にス
ライドして挿入した後で連結板部を折り曲げるこ
とによつて最終的な閉磁気回路を形成するように
したので部品点数の削減と組立ての容易化を同時
に実現できる。 なお上記各実施例では、連結板部9,9aが端
面同志で接合突き合わされるようにしたが、例え
ば第1の実施例の一端部14を延長し、または第
2実施例の連結板部9aを延長して、平面重ね合
わせとすることも、本発明は包含するものであ
り、なおかつ、各構成要素の形状や寸法などは特
許請求の範囲を逸脱しない範囲であれば自由に設
計変更しても差し支えない。
第1図は本発明に係る時計用モータの組立方法
を示す平面図、第2図は同上第2実施例の平面図
である。 1,1a…ステータ、2,2a…ロータ、3,
3a,4,4a…磁極板部、5,5a,6,6a
…狭幅部、7,7a…直線板部、8,8a…切欠
部、9,9a…連結板部、14,14a,16,
16a…開放端部、15,15a…コイル。
を示す平面図、第2図は同上第2実施例の平面図
である。 1,1a…ステータ、2,2a…ロータ、3,
3a,4,4a…磁極板部、5,5a,6,6a
…狭幅部、7,7a…直線板部、8,8a…切欠
部、9,9a…連結板部、14,14a,16,
16a…開放端部、15,15a…コイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ロータを駆動する一対の磁極板が狭幅部を介
して一体に連繋しかつコイルが装着される部分を
直線板部とした実質的にU字形をなすステータの
二つの解放端部の一方に略V字形の切欠部を介し
て連結板部を連設したステータに、 予め形成しておいたコイルを、上記直線板部に
その解放端部側よりスライドして装着し、 しかる後に、上記ステータが閉磁気回路を形成
するように上記連結板部を上記切欠部より折曲げ
て閉じる ことを特徴とする時計用モータの組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1456380A JPS56112838A (en) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | Stator of motor for watch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1456380A JPS56112838A (en) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | Stator of motor for watch |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56112838A JPS56112838A (en) | 1981-09-05 |
| JPS6238944B2 true JPS6238944B2 (ja) | 1987-08-20 |
Family
ID=11864616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1456380A Granted JPS56112838A (en) | 1980-02-08 | 1980-02-08 | Stator of motor for watch |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56112838A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0255566A (ja) * | 1988-08-19 | 1990-02-23 | Canon Electron Inc | パルスモータ |
| JP2888142B2 (ja) | 1993-11-08 | 1999-05-10 | 三菱電機株式会社 | 回転電動機並びにその製造方法 |
| US6121711A (en) | 1993-11-08 | 2000-09-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Rotary motor and production method thereof, and laminated core and production method thereof |
-
1980
- 1980-02-08 JP JP1456380A patent/JPS56112838A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56112838A (en) | 1981-09-05 |
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