JPS6237743A - 対話型セ−ブ方式 - Google Patents

対話型セ−ブ方式

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JPS6237743A
JPS6237743A JP17642185A JP17642185A JPS6237743A JP S6237743 A JPS6237743 A JP S6237743A JP 17642185 A JP17642185 A JP 17642185A JP 17642185 A JP17642185 A JP 17642185A JP S6237743 A JPS6237743 A JP S6237743A
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JP
Japan
Prior art keywords
processing
command
state
save mode
save
Prior art date
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Pending
Application number
JP17642185A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Sugimoto
裕之 杉本
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6237743A publication Critical patent/JPS6237743A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 対話型システムにおいて、そのセーブモードを自動セー
ブモードとコマンドセーブモードとの間で切り換えて設
定し、切り換えられたセーブモードにおいて処理状態の
保存、復元を行なうようにした。これにより、各セーブ
モードの利点を生かしながら、保存記憶域を共用化し、
その容量の削減が図れる。
〔発明の利用分野〕
本発明は対話型セーブ方式に関し、更に詳しく言えば、
自動セーブモード及びコマンドセーブモードの利点を生
かせるようにこれらモードを統合した対話型セーブ方式
に関する。
現在用いられている計算機の利用の仕方は、対話型式の
ものがその主流を占めるようになっている。その対話型
処理の特徴は、利用者が処理に必要なデータを計算機に
与えてその処理を計算機で行ない、その処理結果を利用
者に提供するという処理過程の繰返しを行なって最終結
果を得ることにある。
このような対話型処理は処理が複雑になるほど試行錯誤
が必要となり、この試行錯誤においてはその処理を進め
て来た元の処理状態に戻って処理を行なうことを不可欠
とする(第5図参照)。
例えば、第5図のAという状態において、利用者がシス
テムに対して次の処理を指令した結果、状態Bになった
とする。次に行なう処理には、3通りの処理の選択が可
能であり、そのどれが最適になるか否かは処理を実際に
行なってみなりれば分からない場合が生じ、それぞれの
処理結果に従って処理を元の状9Bに戻して進めるとい
う試行錯誤を行なわなければならなくなる場合がある。
このような試行t()誤を行なうには、途中の処理結果
(状態)をセーブしておくことが必要になる。
〔従来の技術〕
従来のセーブ方式には、自動セーブ方式とコマンドセー
ブ方式がある。前者は利用者が意識しなくても前の状態
、例えば1つ前のものを自動的に保存し、そしてコマン
ド(指令)により前の状態に簡単に戻る如きものである
又、後者は利用者が保存したい状態、例えば時系列上の
1つ又は2つ以上のものをコマンド(指令)を発してそ
の状態を保存し、そしてコマンドにより保存した状態を
復元する如きものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の自動セーブ方式は、利用者の指令しない最新の状
態が自動的に保存されるので、利用付が真に19元した
い状態を復元し得ないということが起こり得る。この欠
点は上述のコマンドセーブ方式によって除き得ることに
はなるが、そのためには利用者が常に復元したい状態を
指令しなければならないという煩わしさに陥る。
本発明は斯かる問題点に鑑みて創作されたもので、上述
両方式の長所を生かしつつ状態の保存。
復元を行ない得る対話型セーブ方式を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。本発明は対話
型システムにおいて、自動セーブモード又はコマンドセ
ーブモードを択一的に記憶しているセーブモードフラグ
1と、セーブモードフラグ1に自動セーブモード又はコ
マンドセーブモードを択一的にセットさせる制御手段2
と、セーブモードフラグ1が自動セーブモードにあると
き処理状態の自動保存及びコマンドによる復元を生ぜし
め、セーブモードフラグ1がコマンドセーブモードにあ
るとき処理状態の保存、復元をコマンドに応答して生ぜ
しめる保存、復元手段3とを備えて構成したものである
〔作用〕
対話型システムで生ぜしめられるセーブ(保存)モード
は、制御手段2によってセーブモードフラグ1に設定さ
れる。そのフラグ1が自動セーブモードに設定される場
合には、システムの処理状態は自動的に保存され、その
保存された状態はコマンドに応答復元される。又、フラ
グ1がコマンドセーブモードに設定される場合には、シ
ステムの処理状態はコマンドに応答して保存され、保存
された状態はコマンドに応答して復元される。
かくすることによって、各モードの利点が生かされ保存
記憶域の共用化が図れる。又、記憶域容量の削減にもな
る。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示す。この図において、1
0は処理システムで、その処理状態は保存・復元処理部
20を介して保存域30に保存され、そして復元される
。この保存、復元は制御部40からの保存制御信号、復
元制御信号に虹って生ぜしめられる。これらの制御信号
は5AVEコマンド信号、RESTOREコマンド信号
、CHANGE  MODE信号及び処理システム10
からの処理終了信号を受ける制御部40から発生される
。制御部40の論理構成図が第3図番こ示されている。
第3図において、セーブモートノラ′I′41はCI(
A N G E  M OD E信号及びアントゲ−Z
2.43から択一的に発生される信号に応答し7てセン
ト又はリセットされるように構成されている。セーブモ
ードフラグ41のセット状態が自動セーブモード、コマ
ンドセーブモードに割り当てられている。例えば、フラ
グ41の“0”出力は自動セーブモート、“1”出力は
コマンドセーブモードとされる如し。アンドゲート42
の非反転入力に5AVEコ一7ンド信号が、その反転入
力に)らグ41の出力が接続され、アンドゲート43の
各非反転入力にRESTOREコマンド(B 号、フラ
グ41の出力が接続されている。又、REST ORE
コマンド信号は線44を介して復元制御信号として出力
される。又、5AVEコマンド信号は保存制御信号を出
力するオアゲート45へ供給される。ごのオアゲート4
5には又アンドゲート46の出力が供給される。アンド
ゲートはその反転入力にフラグ41の出力を受け、非反
転入力に処理終了信号を受ける。
次に、ごのように構成される本発明の詳細な説明する。
説明の便宜上、今、セーブモードフラグ41がリセット
されており、その出力が“0”にある、つまり自動セー
フ゛モードにあるとする。
処理システム10がその処理段階のうちの1つを終了し
て処理終了信号を発生ずると、アンドゲート46から出
力信号が発生され、オアゲート45から保存制御信号が
発生される。保存・復元処理部20は処理が終了した段
階の処理状態を保存域30に上書きして保存する。この
保存は対話型処理段階毎に更新されていく。そして、成
る処理段階において満足し得る結果が得られない場合に
は、RESTOREコマンド信号を発生して保存域30
に保存された状態を保存・復元処理部2Qを介して処理
システム10に復元させて次の処理に進む(第4図の左
側参照)。例えば、第5図のCの処理をしたが、満足し
得る結果が得られなかった場合に、状態Bを復元して例
えばDの処理を行なう如し。
このような自動セーブモードでの処理途中において、コ
マンドセーブモードにより状態の保存。
19元をしたい場合には、5AVEコマンド信号を発生
するか、或いはCHA N G E  M OD E信
号を発生する。こうすることによって、所望の対話型処
理段階での状態が保存域30に保存される。
又、セーブモードフラグ41は“1”にセットされる。
かくして、それ以降の保存・復元態様はコマ二′ドセー
ブモードとなる(第4図の右側参照)。
−)まり、アンドゲート46からは信号が発生されず、
発生される5AVEコマンド信号毎の状態の保存が行な
われるようになる。例えば、第5図におけるBの状態に
いて次の処理を行なった結果りに移った。Dの状態はそ
れより先の処理を進めてみないと満足し得る結果が得ら
れるか否か分からない場合がある。その場合にとりあえ
ずBの状態を保存する如し。このような保存を行なった
後り乙“′移り1、更にF又はGへの処理を進める。こ
のような処理を進めでいく場合に満足し得る結果が得ら
杓2る限りその処理を先へ進めていけばよいことになる
が、満足した結果が得られない場合には先に保存してお
いたBの状態をRESTOREコマンド信号の発生によ
り復元してE等の処理へ進む。
又、このようなコマンドセーブモードから自動セーブモ
ードへの復帰はRBSTOREコマンド信号の発生かま
たはCHANGE  MODE信号を発生させ、セーブ
モードフラグ41をリセットしてその出力から“O”出
力を発生させればよい。
このような保存、復元処理により自動セーブモード及び
コマンドセーブモードの長所を生かしつつ保存域の共用
化が図れてその記憶容量を削減することができる。
なお、上記実施例では状態の保存を上書きする例につい
て説明したが、希望する状態数だけそのための保存域を
確保するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したよ・うに本発明によれば、自動セーブモー
ト“及びコマンドセーブモードの長所を什かし得て保存
域の共用化を達成し得る。これは又、保存域容量の削減
にもなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す図、 第3図は第2図実施例の制御部詳細図、第4図は保存モ
ードの遷移図、 第5図は処理状態進行図である。 第1図において、 ■はセーブモードフラグ、 2は制御手段、 3は保存・復元手段である。 特 許 出 願 人  富士通株式会社−・、js、−
,7゛二/ 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 対話型システムにおいて、 自動セーブモード又はコマンドセーブモードを択一的に
    記憶しているセーブモードフラグ(1)と、 セーブモードフラグ(1)に自動セーブモード又はコマ
    ンドセーブモードを択一的にセットさせる制御手段(2
    )と、 セーブモードフラグ(1)が自動セーブモードにあると
    き処理状態の自動保存及びコマンドによる復元を生ぜし
    め、セーブモードフラグ(1)がコマンドセーブモード
    にあるとき処理状態の保存。 復元をコマンドに応答して生ぜしめる保存・復元手段(
    3)とを備えて構成したことを特徴とする対話型セーブ
    方式。
JP17642185A 1985-08-10 1985-08-10 対話型セ−ブ方式 Pending JPS6237743A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17642185A JPS6237743A (ja) 1985-08-10 1985-08-10 対話型セ−ブ方式

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JPS6237743A true JPS6237743A (ja) 1987-02-18

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ID=16013402

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JP17642185A Pending JPS6237743A (ja) 1985-08-10 1985-08-10 対話型セ−ブ方式

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