JPS6235740A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

Info

Publication number
JPS6235740A
JPS6235740A JP17410885A JP17410885A JPS6235740A JP S6235740 A JPS6235740 A JP S6235740A JP 17410885 A JP17410885 A JP 17410885A JP 17410885 A JP17410885 A JP 17410885A JP S6235740 A JPS6235740 A JP S6235740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
code
pulse
communication control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17410885A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Suzuki
秀明 鈴木
Shigeru Hirahata
茂 平畠
Toyota Honda
豊太 本多
Taiji Tajima
泰治 田島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP17410885A priority Critical patent/JPS6235740A/ja
Publication of JPS6235740A publication Critical patent/JPS6235740A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、データ伝送を行なう通信制#装置に係り、特
に3値信号を用いたデータ伝送方式に好適な通信制御装
置に関する。
〔発明の背景〕
家庭内における電気機器等を相互に凄続して操作管理を
行うホームオートメ−シランシステムあるいはホームバ
スシステムが各方面よす提案されている。このホームバ
スシステムは共通伝送路(バス)にいくつかの電気機!
5等を接続し、バスを介してそれらを制御したりデータ
のやりとりを行なうシステムである。
このようなシステムを実〃するための伝送方式の1つと
して、データ伝送と電力伝送を同時に行なうために、直
流取分の少ないAMI(Alternate Mark
 Inversion )符号を伝送符号として用いる
伝送方式があり、例えば、詔和59軍度電子通信学会総
合全国大会816−4r家庭内情報通信ネットワーク制
御の伝送符号と送・受信回路の検討」に詳しく記載され
ている。前記文献にあるように、この方式ではAMI符
号の伝送を実現するために、送・受信回路にパルストラ
ンス特有いている。このパルストランスはパルス信号を
伝送する専用のトランスであり、伝送するべき″バス信
号に対応したインダクタンスや、ET積(パルストラン
ス特有のパラメータで、伝送するパルス信号の電圧とパ
ルス幅の積で表わす)を持つ必要がある。
さて、前記文献に記載されている送・受信回路はデータ
伝送速度が約10kbpsで、デユーティ100%のA
MI符号を扱うわけであるが、このようなパルス信号を
正確に送・受信するためにはインダクタンス及び肝積の
大きなパルストランスが必要となる。しかしながらイン
ダクタンスやET積はトランスの巻数に比例するため、
このようなパルストランスは、大きなものとなってしま
い、装置全体が大きく高価になるという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前述した送・受信回路のパルストラン
スを小さくし、低価格な通信制御装置を提供することに
ある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、通信制御装置において送信時には、送
信データに対応する3値符号を1ビツト長よりもパルス
幅の少さい複数個のパルス列で*iされる5値信号に変
換して送信し、受信時には、受信した3値信号を前記変
換の逆変換を行うことにある。
〔発明の実施例〕
以下、実施例をもとに本発明の詳細な説明する。第1図
filは十”、”o“1.−+05値をもつ通常のAM
I符号のベースバンド信号波形を示したものであり、(
2)は、本発明による信号波形を示したものである。図
に示すように、本発明は、従来のAMI符号をパルス幅
の小さい複数個のパルス列から成る5値信号に変換した
ものである。
第2図は、本発明の1実施例を示すブロック図である。
図において、1は受信回路、2は本発明による3値信号
をNFLZ (Non Return to ZerO
:論理“1゛を高レベル、論理゛0゛を低レベル(又は
その逆)とし、論理1が続く限り、低レベルに戻らない
符号。)あるいは几Z(Return t。
Ze r n :論理″1°をパルス有、論理“0゛を
パルス無とし、論理1”、0をパルスの有無によって区
別すも符号。)符号に変換する信号変換回路、3は演算
処理回路(例えば日立製マイクロプロセッサHD+58
01など)によって構成された通信制御回路、4は送信
信号のAMI符号を本発明に係る5値信号に変換する信
号変換回路、5は送信回路、6は通信制御回路3及び信
号変換回路4のりoツクパルスを発生するパルス発生回
路、7はトランス、8は信号を他の装置へ伝送するため
の伝送路(バス)、9は伝送路8上の3値信号の°゛+
°゛側を受信した信号を出力する信号線、10は伝送路
B上の3値信号の°−′側を受信した信号を出力する信
号源、11はNηあるいは秘信号に信号変換された受信
信号を出力する信号線、12は送信するAMI符号の十
′側を出力する信号線、15は送信するAMI符号の°
−゛側を出力する信号線14はAMI符号のパルス幅よ
り短いクロックパルスを出力する信号線、15は通信制
御回路3に必要なりロヴクパルスを出力する信号線、1
6は送信する3値信号の°ゼ側を出力する信号線、17
は送信する。5値信号の°−′側を出力する信号線であ
る。
次に動作を説明する。
通信制御回路3は、パルス発生回路6からのクロックに
従って動作しており、送信時には、通信制御回路3が送
信データに対応した符号を発生する符号発生回路として
動作する。すなわち送信信号をAMI符号に変換して、
その“+°°側と−゛側をそれぞれ信号線12と13へ
出力する。信号変換回路4では、この信号線12と13
からの信号と、パルス発生回路6からのクロックパルス
信号を用いて、パルス幅の小さいパルス列信号に変換し
、これを信号線16.17、送信回路5、トランス7を
介して伝送路8上へ送信する。
受信時には、伝送路8上の信号がトランス7を介して受
信回路1に取り込まれ、+゛側と−”側を別々に再生す
る。再生した信号は信号線9と10を通して、信号変換
回路2へ送られ、RZ符号あるいはNRZ符号に信号変
換され、信号線11を通して通信制御回路3へ入力され
る。そして、通信制御回路3では、受信した信号を解読
し、処理する。
次に、本発明を実現するための具体的な回路例を詳細に
説明する。第3図は、本発明を実現するための受信回路
、通信回路、信号変換回路の具体的な回路の1例である
。さらに、第4図はこの第5図の回路動作を説明するた
めのタイミング図である。第5図において、第2図と同
一部分は同一符号であり、18.19は電圧比較器(コ
ンパレータ)、20〜25は抵抗器、24はORゲート
、25は単安定マルチバイブレータ(例えば、臼−i表
IC−HD74L、Sl 25 )、26.27は単安
定マルチバイブレータ25の時定数を定める抵抗器とコ
ンデンサ、28.29はANDゲート、50.51はト
ランジスタ、52〜35は抵抗器、56は受信した5値
信号を2値信号に変換した信号を出方する信号線である
。また第4図は、第3図の信号線に対応した()内の信
号で、その信号線上の信号のタイミングを示したもので
ある。例えばパ11φ1φ1#という信号を送・受信す
る場合について説明する。通信制御回路3では第4図(
3)に示す送信信号を第4図tta 、α3に示すよう
に護符号の十”側及び”−“側に変換して信号i 12
,15に出力する。パルス発生回路6からは第4図G瘤
に示すようなりロックパルス信号が信号線14に出力さ
れる。
そして、その信号a2と[+41を信号変換回路4のA
NDゲート28に、信号α3と04を信号変換回路4の
ANDゲート29に入力して、その出力として信号線1
6.17に第4図α口、αでのようなパルス幅の小さい
信号を得る。さらにこれらの信号を送信回路5のトラン
ジスタ50と31に入力し、トランス7を介して伝送路
8上に送信すると、伝送路上には第4図(8)に示すよ
うな5値信号が得られる。
次に受信動作について説明する。
まず、伝送路8上には第4図(8)に示すような5櫃信
号が伝送されてきた場合、その3値信号をトランス7を
介して受信する。そして受信回路1のコンパレータ18
と19によって、+ 、h側とパ−″側の信号を別々に
取り出す。すなわち、コンパレータ18によって+゛側
の信号を、コンパレータ19によって′−°′側の信号
を取り出し、その出力信号線9と10に第4図(91、
G(lに示すような信号を得る。さらにこれらの信号を
それぞれ信号変換回路2の01(、ゲート24へ入力し
、信号@56に第4図(56)に示すような信号を得る
。この信号(36)は単安定マルチバイブレータ25へ
入力され、抵抗器26及びコンデンサ27により設定さ
れた時定数により、NRZ符号に変換され、出力信号線
11を通して第4図(11)に示すような信号を通信制
御回路3へ送る。
ところで、パルストランスには、伝送するベキパルス信
号に対応したインダクタンスト必要なET積がありこれ
らは次式であられすことができる。
、    VPx P。
インダクタンス、LPo、iL ET積:  E T = Vp X Pw但し、VP:
1次側電圧+ Py :パルス幅sIp二1次0III
 を流、0.1は入力電流に対して励日電流を10%と
したときの値。
このように、これらはパルス幅P、に比例しており、例
えば、第1図(1)忙示すように本発明を適用しない場
合、Vp = sv、p、 = 100μS+Ip=0
.1AとするとインダクタンスLp = 50mH,E
T fjt二ET=500Vμsとなる。これに対して
第1図(2)に示すように本発明による3値信号を適用
した場合には、Py=t2.5μsとなり、V、= 5
V、 IP=Q、1人とすると、インダクタンスLp=
6.25 mH、ET積: ET=62.5V・μSと
なる。したがって、本発明による5値信号を用いること
により、パルストラ・ノ w  Iy  、rl、  
罷 fPIli!’r”R社 し ノ ソ カ゛ 力 
力 ・ノ テ tノ 、1− 虜 /−トることかでき
、パルストランスを小さくすることができる。
なお、本発明に対して第5図(2)に示す、いわゆる、
樹変調という方法があるが、本発明はこの方法よりも、
次の点で優れている。すなわち、第5図(3)に示すよ
う忙、符号化の規制に従わないビット(これをバイオレ
ーション■を設けることができることである。AMI符
号の場合、論理°”1″が通常十″゛側ど」側を1ビツ
トずつ交互に現われるが、バイオレーションは+“11
111あるいは”−′側に続けて2ビツト以上現われる
ことになり、これによって信号列の特定位置を検出する
ことができるわけである。
また、上記説明では通信制御回路5を61算処理回路で
構成し、送信符号の発生についても通信制御回路3で行
なったが通信制御回路5からは送信データに対応したN
RZ符号を発生させ、そのNRZ符号に対応したAMI
符号を発生させる符号発生回路を別に設けてもよい。
以上の説明では、AMI符号について詳しく述べたが本
発明は、AMI符号にかかわらず、他の3値打号(例え
ば、AMI符号列の0”が8個連続するブロックを特殊
なパターンに置換えるB8ZS符号等)にも通用するこ
とができる。要は、3値打号のベースバンド信号をパル
ス幅の小さい複数個のパルス列に変換して送・受信すれ
ばよいのである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、簡単なFII成で、従来よりも小さい
パルストランスを使用することが可能となり低価格な通
信制御gi、tを実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はAMI符号と本発明による5値信号を説明する
図、第2図は本発明の1実施例を示すブロック図、第3
図は本発明による通信制#装置の具体的な実施例を示し
た図、第4図は第5図の動作を説明するためのタイミン
グ図、第5図は本発明による3値信号と個変調信号との
違いを説明した図である。 1・・・受信回路 2・・・信号変換回路 3・・・通信制御回路 4・・・信号変換回路 5・・・送信回路 8・・・伝送路(バス) 第1 図 第2図 第4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、伝送媒体上に信号を送出する送信回路と、該伝送媒
    体上の信号を受信する受信回路とを有する通信制御装置
    において、送信データに対応する3値符号を発生する符
    号発生回路と、該3値符号の1ビット符号長よりもパル
    ス幅の小さいパルス発生回路と、該パルス発生回路の出
    力と、前記符号発生回路の出力を用いて、信号変換を行
    なう第1の信号変換回路と、該第1の信号変換回路によ
    って変換された信号を逆変換する第2の信号変換回路と
    を有し、送信時には前記第1の信号変換回路によって前
    記3値符号を1ビット符号長よりもパルス幅の小さい複
    数個のパルス列から成る3値信号に変換して送信し、受
    信時には受信した3値信号を前記第2の信号変換回路に
    よって信号変換することを特徴とする通信制御装置。 2、前記符号発生回路は、演算処理回路であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の通信制御装置。
JP17410885A 1985-08-09 1985-08-09 通信制御装置 Pending JPS6235740A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17410885A JPS6235740A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 通信制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17410885A JPS6235740A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 通信制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6235740A true JPS6235740A (ja) 1987-02-16

Family

ID=15972786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17410885A Pending JPS6235740A (ja) 1985-08-09 1985-08-09 通信制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6235740A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3139754B2 (ja) 連続データ伝送のための交流パルス反転符号化および復号化方式
US6147963A (en) Communications system for driving pairs of twisted pair links
JP3153084B2 (ja) パルス変調方法
JPH0124387B2 (ja)
US4244051A (en) Data communication method and apparatus therefor
CN1106101C (zh) 具有超线性积分器的解码电路及方法
CN110380736B (zh) 一种新的hdb3码编码方法、装置、设备及存储介质
JPS6235740A (ja) 通信制御装置
JPH0119485Y2 (ja)
EP0706736B1 (en) A method for including auxiliary data in a data signal encoded with a bipolar in-line code
RU2138120C1 (ru) Способ передачи и приема информации по двухпроводной линии
SU1691967A1 (ru) Система передачи данных
JPH0136294B2 (ja)
SU1757117A1 (ru) Устройство дл передачи бинарной информации
JPS6016147B2 (ja) パルス伝送方式
JPH0128550B2 (ja)
JP2022029414A (ja) 電力変換システムおよび電力変換システムの制御方法
JPS61263326A (ja) フレ−ム同期検出方法
JPS63131737A (ja) 補助信号伝送方式
JPS61283240A (ja) 符号化方式
JPS62291757A (ja) デジタル信号の伝送装置
JPS62199138A (ja) 並列伝送における誤り検出方法及び装置
JPH0846649A (ja) デジタル信号伝送方式
JPS60199235A (ja) 符号変換回路
GB2357408A (en) Codeword substitution in dependance upon run-lengths