JPS6235418A - 箔押圧スイツチおよびその製造方法 - Google Patents
箔押圧スイツチおよびその製造方法Info
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- JPS6235418A JPS6235418A JP61174006A JP17400686A JPS6235418A JP S6235418 A JPS6235418 A JP S6235418A JP 61174006 A JP61174006 A JP 61174006A JP 17400686 A JP17400686 A JP 17400686A JP S6235418 A JPS6235418 A JP S6235418A
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- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
- H01H13/702—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches
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- H01H13/703—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches characterised by spacers between contact carrying layers
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- H01H2229/00—Manufacturing
- H01H2229/024—Packing between substrate and membrane
- H01H2229/028—Adhesive
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2229/00—Manufacturing
- H01H2229/038—Folding of flexible printed circuit
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、保持体の導体と可撓覆い箔の導体との間に絶
縁間隔が生じ、開閉室の中で導体が空間を置いて対向し
ている箔押圧スイッチに関する。さらに本発明は保持体
の導体へ絶縁ワニスから成る少なくとも1つの間隔層が
印刷され、それによって保持体の導体と覆い箔の導体と
の間に間隔が生じかつ開閉室があけられたままにされ、
これらの開閉室の中で導体が対向している箔押圧スイッ
チを製造する方法に関する。
縁間隔が生じ、開閉室の中で導体が空間を置いて対向し
ている箔押圧スイッチに関する。さらに本発明は保持体
の導体へ絶縁ワニスから成る少なくとも1つの間隔層が
印刷され、それによって保持体の導体と覆い箔の導体と
の間に間隔が生じかつ開閉室があけられたままにされ、
これらの開閉室の中で導体が対向している箔押圧スイッ
チを製造する方法に関する。
このような方法はドイツ連邦共和国特許出願公開筒33
1661・6号明細書に記載されている。そこでは間隔
層が開閉室の回りに環状に印刷される。間隔層の上に覆
い箔がかぶせられる。
1661・6号明細書に記載されている。そこでは間隔
層が開閉室の回りに環状に印刷される。間隔層の上に覆
い箔がかぶせられる。
この覆い箔を取り付けるために使用できる面は、この面
が荷重をかけられていない状態において平らに延びなけ
ればならない場合は、環状間隔層の一部に限定されてい
る。この面は基板の十分上方に浮いている。覆い箔の取
り付けはそのために問題となる。
が荷重をかけられていない状態において平らに延びなけ
ればならない場合は、環状間隔層の一部に限定されてい
る。この面は基板の十分上方に浮いている。覆い箔の取
り付けはそのために問題となる。
保持体および覆い箔は、ドイツ連邦共和国特許出願公開
第3316616号明細書では腫々の材料からできてい
る。所望の間隔を得るために、間隔層は適当に厚くまた
は適当に沢山なければならないので、大きい間隔の場合
はそれだけ多くの印刷過程が必要である。ドイツ連邦共
和国特許第2902769号明細書による箔スイッチは
、中間層の回りに折りたたまれかつこの中間層と接着さ
れた箔から成る。
第3316616号明細書では腫々の材料からできてい
る。所望の間隔を得るために、間隔層は適当に厚くまた
は適当に沢山なければならないので、大きい間隔の場合
はそれだけ多くの印刷過程が必要である。ドイツ連邦共
和国特許第2902769号明細書による箔スイッチは
、中間層の回りに折りたたまれかつこの中間層と接着さ
れた箔から成る。
本発明の課題は、適当な箔スイッチを提案することであ
る。さらに本発明の課題は、印刷過程の数が減少されか
つ覆い箔の確実な取り付けが実現される、冒頭に挙げた
ような方法を提案することである。
る。さらに本発明の課題は、印刷過程の数が減少されか
つ覆い箔の確実な取り付けが実現される、冒頭に挙げた
ような方法を提案することである。
本発明によれば、上述の課題は冒頭に挙げたような方法
において、導体帯を備えた唯1つの箔の部分としての保
持体および覆い箔の上へ間隔層が同時に1.つまたは連
続する複数の印刷段階で導体帯面に印刷され、続いて保
持体箔部分および/または覆い箔部分の蚤にある最上間
隔層の上へ接着剤層が開閉室の周囲で塗布され、次いで
一方の箔部分が他方の箔部分の上へ折りたたまれ、その
結果摘蕾剤層が、互いに向き合う間隔層を結合すること
によって解決される。
において、導体帯を備えた唯1つの箔の部分としての保
持体および覆い箔の上へ間隔層が同時に1.つまたは連
続する複数の印刷段階で導体帯面に印刷され、続いて保
持体箔部分および/または覆い箔部分の蚤にある最上間
隔層の上へ接着剤層が開閉室の周囲で塗布され、次いで
一方の箔部分が他方の箔部分の上へ折りたたまれ、その
結果摘蕾剤層が、互いに向き合う間隔層を結合すること
によって解決される。
そのことによって、箔を折りたたむ場合に唯1つの印刷
過程・により保持体箔部分と覆い箔部分との間に間隔層
の倍の大きさの間隔が得られ、その際さらに接着剤層の
厚さが加わる。さらにそれによって、覆い箔部分および
保持体箔部分またはこれらの部分の間隔層の、開閉室ま
でのほぼ全面的な結合が実現される。この場合覆い箔の
剥離は確実に回避される。さらに覆い箔は開閉室を除い
て保持体箔部分に支持されている。
過程・により保持体箔部分と覆い箔部分との間に間隔層
の倍の大きさの間隔が得られ、その際さらに接着剤層の
厚さが加わる。さらにそれによって、覆い箔部分および
保持体箔部分またはこれらの部分の間隔層の、開閉室ま
でのほぼ全面的な結合が実現される。この場合覆い箔の
剥離は確実に回避される。さらに覆い箔は開閉室を除い
て保持体箔部分に支持されている。
覆い箔はそのことにより開閉室の間の範囲においてたわ
むようなことはない。
むようなことはない。
本発明の好ましい構成においては接着剤層も印刷される
。接着剤層は保持体箔部分または覆い箔部分の上に印刷
されれば十分である。接着剤層は間隔層全体を覆う必要
はなく開閉室の間に模様のように延びることもでき、こ
の模様の面積は間隔層の面積より小さい。
。接着剤層は保持体箔部分または覆い箔部分の上に印刷
されれば十分である。接着剤層は間隔層全体を覆う必要
はなく開閉室の間に模様のように延びることもでき、こ
の模様の面積は間隔層の面積より小さい。
接着剤層は開閉室から間隔を置いて塗布されるのが好ま
しい。それにより、接着剤層を印刷する場合の不正確の
際にも、接着剤が開閉室へ入ることが回避される。
しい。それにより、接着剤層を印刷する場合の不正確の
際にも、接着剤が開閉室へ入ることが回避される。
本発明による箔押圧スイッチは、導体帯と、同じ厚さの
間隔層とを印刷された2つの同じ厚さの箔が、間隔層に
互いに接着されていることで優れている。
間隔層とを印刷された2つの同じ厚さの箔が、間隔層に
互いに接着されていることで優れている。
保持体箔と覆い箔との間に唯1つの接着剤層しか必要で
ないことも有利であり、他方、間隔層が付加的な箔によ
り形成されている場合は2つの接着剤層が必要である。
ないことも有利であり、他方、間隔層が付加的な箔によ
り形成されている場合は2つの接着剤層が必要である。
間隔層の同時の印刷の後に箔の折りたたみにより簡単に
保持体箔または覆い箔の正しい対応力(実現されること
も有利に作用する。
保持体箔または覆い箔の正しい対応力(実現されること
も有利に作用する。
本発明のそれ以外の有利な構成は特許請求の範囲の実施
態様項および実施例の以下の説明から明らかになる。
態様項および実施例の以下の説明から明らかになる。
50μmないし190111+の厚さの、電気的に絶縁
。
。
する唯1つの可撓プラスチック箔lが図面に一部分だけ
示されており、保持体部範囲3に導体帯2を備え、覆い
箔範囲5に導体帯4を備えている。導体帯2および4を
通常の方法で塗布することができる。蒸着の際これらの
導体帯はほぼ0.5μmないし2μmの厚さを持ってい
る。スクリーン印刷可能な銀基質を使用する場合は、1
01mないし15 pmの厚さが得られる。
示されており、保持体部範囲3に導体帯2を備え、覆い
箔範囲5に導体帯4を備えている。導体帯2および4を
通常の方法で塗布することができる。蒸着の際これらの
導体帯はほぼ0.5μmないし2μmの厚さを持ってい
る。スクリーン印刷可能な銀基質を使用する場合は、1
01mないし15 pmの厚さが得られる。
プラスチック箔1の上において導体帯2および4上に、
特にスクリーン印刷法における唯1つの印刷過程で、絶
縁ワニスから成る第1の間隔層6が塗布される。間隔層
6は導体帯2および4I の端部をあけた
ままにしておく。これらの端部は、間隔層のない円筒状
部分室7および8の中にある。さらに間隔層6は箔lの
折りたたみ範囲9もあけたままにしておく。
特にスクリーン印刷法における唯1つの印刷過程で、絶
縁ワニスから成る第1の間隔層6が塗布される。間隔層
6は導体帯2および4I の端部をあけた
ままにしておく。これらの端部は、間隔層のない円筒状
部分室7および8の中にある。さらに間隔層6は箔lの
折りたたみ範囲9もあけたままにしておく。
続いて間隔層6上に同じ絶縁フェスから成る第2の間隔
層lOが印刷される。この間隔層10は間隔層6のよう
に同じ範囲7 = 8 * 9をあけたままにしておく
。間隔層6およびlOはすべて20 pvaないし40
μmの厚さを持っている。
層lOが印刷される。この間隔層10は間隔層6のよう
に同じ範囲7 = 8 * 9をあけたままにしておく
。間隔層6およびlOはすべて20 pvaないし40
μmの厚さを持っている。
間隔層10の印刷および乾燥後、保持体部範囲3上の範
囲における間隔層10上へアクリル接着剤から成る接着
剤層11がスクリーン印刷法により印刷される。接着剤
層りの厚さは20μ諺ないし40μmである。
囲における間隔層10上へアクリル接着剤から成る接着
剤層11がスクリーン印刷法により印刷される。接着剤
層りの厚さは20μ諺ないし40μmである。
接着剤層11は部分室7をあけたままにしておく。印刷
法において公差がある場合に部分−7への接着剤の侵入
を回避するために、接着剤層11はなるべく部分室7の
縁まで達しないのが好ましい。
法において公差がある場合に部分−7への接着剤の侵入
を回避するために、接着剤層11はなるべく部分室7の
縁まで達しないのが好ましい。
間隔M6および10と接着剤層とで印刷された箔lを一
時的に保管しようとする場合は、一時的に保管の際に硬
化せず、一時的に保管した後はじめて活性化する接着剤
が使用される0例えば紫外線により活性化可能な接着剤
が知られている。
時的に保管しようとする場合は、一時的に保管の際に硬
化せず、一時的に保管した後はじめて活性化する接着剤
が使用される0例えば紫外線により活性化可能な接着剤
が知られている。
接着剤層11の塗布または接着剤層11の活性化の後に
、覆い箔範囲5は図面の面に対して垂直な線12の回り
を矢印Pの方向に折りたたまれる。その際覆い箔範囲5
上にある間隔層lOの範囲13は接着剤層11と接触す
るので、接着剤層11によって間隔層10の範囲13は
保持体部範囲3上にある間隔層10の範囲14と結合さ
れる。この場合部分室7および8は一直線をなしかつ開
閉室15を形成し、第2図にはこれらの開閉室のうち唯
1つの開閉室が示されており、この開閉室の中で導体帯
2および4の端部が対向している(第2図参照)。
、覆い箔範囲5は図面の面に対して垂直な線12の回り
を矢印Pの方向に折りたたまれる。その際覆い箔範囲5
上にある間隔層lOの範囲13は接着剤層11と接触す
るので、接着剤層11によって間隔層10の範囲13は
保持体部範囲3上にある間隔層10の範囲14と結合さ
れる。この場合部分室7および8は一直線をなしかつ開
閉室15を形成し、第2図にはこれらの開閉室のうち唯
1つの開閉室が示されており、この開閉室の中で導体帯
2および4の端部が対向している(第2図参照)。
こうして製造された箔押圧スイ、ツチの組み立て後に開
閉室15の範囲において矢印F (第2図参照)の方向
に覆い箔5上へ押し付けられると、導体帯2および4の
端部(よ互いに接触する。
閉室15の範囲において矢印F (第2図参照)の方向
に覆い箔5上へ押し付けられると、導体帯2および4の
端部(よ互いに接触する。
開閉室15の周囲における範囲において覆い箔範囲5は
保持体部範囲3に押し付けない。なぜならばこのことを
間隔層6および10が防止するからである。したがって
そこでは導体帯2および4は、互いに接触することがで
きない。それによって、保持体部範囲3および覆い箔範
囲5における導体帯2および4の案内の可能性は自由に
実現可能である。
保持体部範囲3に押し付けない。なぜならばこのことを
間隔層6および10が防止するからである。したがって
そこでは導体帯2および4は、互いに接触することがで
きない。それによって、保持体部範囲3および覆い箔範
囲5における導体帯2および4の案内の可能性は自由に
実現可能である。
こうして製造された箔押圧スイッチ(第2図参照)にお
いて、次のような層が互いに上下に重なり合っている。
いて、次のような層が互いに上下に重なり合っている。
保持体部範囲3上に間隔層6の範囲16、この範囲16
の上に間隔層10の範囲14、この範囲14の上に接着
剤層11.この接着剤層11の上に間隔層10の範囲1
3、この範囲13の上に間隔層6の範囲17、この範囲
17の上に覆い箔範囲5があり、この場合範囲16およ
び17に導体帯2または4が埋め込まれている。
の上に間隔層10の範囲14、この範囲14の上に接着
剤層11.この接着剤層11の上に間隔層10の範囲1
3、この範囲13の上に間隔層6の範囲17、この範囲
17の上に覆い箔範囲5があり、この場合範囲16およ
び17に導体帯2または4が埋め込まれている。
上述した実施例において110μmないし190μmの
間隔が得られる。保持体部範囲3と覆い箔範囲5との間
に一層大きい間隔が望まれる場合は、2つ以上の間隔層
を設けることもできる。この場合常に何利なことは、印
刷された各間隔層の厚さが保持体部範囲3と覆い箔範囲
5との間隔に2倍に作用することである。
間隔が得られる。保持体部範囲3と覆い箔範囲5との間
に一層大きい間隔が望まれる場合は、2つ以上の間隔層
を設けることもできる。この場合常に何利なことは、印
刷された各間隔層の厚さが保持体部範囲3と覆い箔範囲
5との間隔に2倍に作用することである。
第1図は印刷径における保持体箔部分および覆い箔部分
から成る箔の断面図、第2図は箔押圧スイッチになるよ
うに折りたたまれた箔の断面図である。 !・・・プラスチック箔、3・・・保持体部範囲、5・
・・覆い箔範囲、6tlO・健・間隔層、11・・・接
着剤層
から成る箔の断面図、第2図は箔押圧スイッチになるよ
うに折りたたまれた箔の断面図である。 !・・・プラスチック箔、3・・・保持体部範囲、5・
・・覆い箔範囲、6tlO・健・間隔層、11・・・接
着剤層
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 保持体の導体と可撓覆い箔の導体との間に絶縁間隔
が生じ、開閉室の中で導体が空間を置いて対向している
箔押圧スイッチにおいて、導体帯(2、4)と、同じ厚
さの間隔層(13、14、16、17)とを印刷された
2つの同じ厚さの箔が、間隔層(13、14)に互いに
接着されていることを特徴とする箔押圧スイッチ。 2 間隔層(13、14、16、17)が開閉室まで連
続的に延びていることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項に記載の箔押圧スイッチ。 3 保持体の導体へ絶縁ワニスから成る少なくとも1つ
の間隔層が印刷され、それによつて保持体の導体と覆い
箔の導体との間に間隔が生じかつ開閉室があけられたま
まにされ、これらの開閉室の中で導体が対向している箔
押圧スイッチを製造する方法において、導体帯を備えた
唯1つの箔(1)の部分としての保持体および覆い箔の
上へ間隔層(6、10)が同時に1つまたは連続する複
数の印刷段階で導体帯面に印刷され、続いて保持体箔部
分(3)および/または覆い箔部分(5)の上にある最
上間隔層(10)の上へ接着剤層(11)が開閉室の周
囲で塗付され、次いで一方の箔部分が他方の箔部分の上
へ折りたたまれ、その結果接着剤層が、互いに向き合う
間隔層を結合することを特徴とする、箔押圧スイッチを
製造する方法。 4 接着剤層が印刷されることを特徴とする、特許請求
の範囲第3項に記載の方法。 5 接着剤層が開閉室から間隔を置いて塗付されること
を特徴とする、特許請求の範囲第3項または第4項に記
載の方法。 6 塗布後に活性化可能な接着剤が使用されることを特
徴とする、特許請求の範囲第3項ないし第5項のうち1
つに記載の方法。 7 間隔層のそれぞれが導体帯より厚く印刷されること
を特徴とする、特許請求の範囲第3項ないし第6項のう
ち1つに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3527561.8 | 1985-08-01 | ||
DE19853527561 DE3527561A1 (de) | 1985-08-01 | 1985-08-01 | Herstellungsverfahren fuer einen folientastschalter und folientastschalter |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6235418A true JPS6235418A (ja) | 1987-02-16 |
Family
ID=6277360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61174006A Pending JPS6235418A (ja) | 1985-08-01 | 1986-07-25 | 箔押圧スイツチおよびその製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0212252A3 (ja) |
JP (1) | JPS6235418A (ja) |
DE (1) | DE3527561A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6617536B2 (en) * | 2000-11-29 | 2003-09-09 | Yazaki Corporation | Dome switch |
DE10339052A1 (de) * | 2003-08-25 | 2005-03-24 | Giesecke & Devrient Gmbh | Verfahren zur Herstellung einer Anordnung mit wenigstens einem elekrischen Schaltelement |
DE102012005964A1 (de) * | 2012-03-23 | 2013-09-26 | Johnson Electric Germany GmbH & Co. KG | Schalteranordnung für elektrische Ströme, umfassend zumindest zwei kurzzuschließende Kontakte |
DE102012102804B3 (de) * | 2012-03-30 | 2013-02-28 | Hochschule für angewandte Wissenschaften München | Schaltelemente mit überlappenden Leiterbahnen und Verfahren zum Ausbilden einer Schaltungskonfiguration |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4028509A (en) * | 1975-08-29 | 1977-06-07 | Hughes Aircraft Company | Simplified tabulator keyboard assembly for use in watch/calculator having transparent foldable flexible printed circuit board with contacts and actuator indicia |
JPS52101493A (en) * | 1976-02-20 | 1977-08-25 | Alps Electric Co Ltd | Fixed structure of terminal and method of fixing thereof |
US4228330A (en) * | 1978-07-10 | 1980-10-14 | Litton Systems, Inc. | Touch panel mechanism |
DE2902769C2 (de) * | 1979-01-25 | 1982-12-09 | Rudolf Schadow Gmbh, 1000 Berlin | Drucktastenschalter |
US4365408A (en) * | 1980-07-24 | 1982-12-28 | Re-Al, Inc. | Method of making membrane contact switch |
US4382165A (en) * | 1980-09-22 | 1983-05-03 | Rogers Corporation | Membrane keyboard and method of formation thereof |
US4360716A (en) * | 1980-10-01 | 1982-11-23 | Texas Instruments Incorporated | Area actuated switch array |
DE8132645U1 (de) * | 1981-11-07 | 1982-04-08 | Felten & Guilleaume Carlswerk Ag, 5000 Koeln | Direktschaltende Flachtastatur mit Rückmeldung durch Federwerkstoff |
DE3309843A1 (de) * | 1983-03-18 | 1984-09-20 | Siemens Ag | Tastschaltvorrichtung |
DE3316616A1 (de) * | 1983-05-06 | 1984-11-08 | Ruf Kg Wilhelm | Tastenfeld |
-
1985
- 1985-08-01 DE DE19853527561 patent/DE3527561A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-07-16 EP EP86109715A patent/EP0212252A3/de not_active Withdrawn
- 1986-07-25 JP JP61174006A patent/JPS6235418A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0212252A3 (de) | 1989-08-30 |
DE3527561A1 (de) | 1987-02-05 |
EP0212252A2 (de) | 1987-03-04 |
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