JPS6234995A - ミスト給油用潤滑油 - Google Patents
ミスト給油用潤滑油Info
- Publication number
- JPS6234995A JPS6234995A JP17422885A JP17422885A JPS6234995A JP S6234995 A JPS6234995 A JP S6234995A JP 17422885 A JP17422885 A JP 17422885A JP 17422885 A JP17422885 A JP 17422885A JP S6234995 A JPS6234995 A JP S6234995A
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- JP
- Japan
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- oil
- mist
- lubricating oil
- oiling
- distillate
- Prior art date
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- Granted
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- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はミスト給油用潤滑油に関し、詳しくは低温時に
もフィッティング目詰りを生ずることのないミスト給油
用潤滑油に関する。
もフィッティング目詰りを生ずることのないミスト給油
用潤滑油に関する。
〔従来技術及び発明が解決しようとする問題点〕従来、
ミスト潤滑には通常の精製度のナフテン系鉱油、パラフ
ィン系鉱油等が使用されており、これらは比較的高温時
(およそ10℃以上)では円滑に給油を行なうことが可
能である。
ミスト潤滑には通常の精製度のナフテン系鉱油、パラフ
ィン系鉱油等が使用されており、これらは比較的高温時
(およそ10℃以上)では円滑に給油を行なうことが可
能である。
ところが実際のミスト潤滑では外気温の低下やミスト化
時の放熱による温度低下によって一時的に低温にさらさ
れることが多く、このような低温時には従来のミスト給
油用潤滑油ではフィッティング目詰りを生じて給油不能
となるという問題があった0 本発明者は上記従来の問題点を解消するため鋭意研究を
重ねた。その結果、特定の性状を有する鉱油を用いるこ
とにより上記問題を解消しうろことを見出し、本発明を
完成した。
時の放熱による温度低下によって一時的に低温にさらさ
れることが多く、このような低温時には従来のミスト給
油用潤滑油ではフィッティング目詰りを生じて給油不能
となるという問題があった0 本発明者は上記従来の問題点を解消するため鋭意研究を
重ねた。その結果、特定の性状を有する鉱油を用いるこ
とにより上記問題を解消しうろことを見出し、本発明を
完成した。
すなわち本発明は、沸点200°C以上の鉱油であって
、粘度10〜800cst (40℃)、流動点−10
℃以下および芳香族炭化水素含量(%CA)が6%以下
のものを主成分とするミスト給油用潤滑油を提供するも
のである。
、粘度10〜800cst (40℃)、流動点−10
℃以下および芳香族炭化水素含量(%CA)が6%以下
のものを主成分とするミスト給油用潤滑油を提供するも
のである。
本発明のミスト給油用潤滑油は鉱油、特にパラフィン系
原油を蒸留して得られた留出油(常圧換算で沸点250
〜450℃)を次の■〜■のいずれかの処理をすること
によって得ることができる。
原油を蒸留して得られた留出油(常圧換算で沸点250
〜450℃)を次の■〜■のいずれかの処理をすること
によって得ることができる。
なお、留出油とは原油を常圧蒸留するかあるいは常圧蒸
留の残渣油を減圧蒸留して得られるものを意味する。
留の残渣油を減圧蒸留して得られるものを意味する。
■ 留出油を水素化処理したのち、アルカリ蒸留もしく
は硫酸洗浄を行なう■留出油を水素化処理したのち、続
いて第2段目の水素化処理を行なう■留出油を水素化処
理したのち、第2段目の水素化処理、さらに第3段目の
水素化処理を行なう■留出油を水素化処理したのち、第
2段目の水素化処理を行ない、さらにアルカリ蒸留もし
くは硫酸洗浄を行なう。以下に処理法の1例を示す。
は硫酸洗浄を行なう■留出油を水素化処理したのち、続
いて第2段目の水素化処理を行なう■留出油を水素化処
理したのち、第2段目の水素化処理、さらに第3段目の
水素化処理を行なう■留出油を水素化処理したのち、第
2段目の水素化処理を行ない、さらにアルカリ蒸留もし
くは硫酸洗浄を行なう。以下に処理法の1例を示す。
クラエート原油などの中間基原油から常法により、潤滑
油粗原料を調製し、苛酷な水素化処理を行なう。この処
理によって芳香族分などの潤滑油留分に好ましくない成
分を除去したり、有効な成分に変えたりする反応が行な
われる。この際、硫黄分や窒素分も殆んど除去される。
油粗原料を調製し、苛酷な水素化処理を行なう。この処
理によって芳香族分などの潤滑油留分に好ましくない成
分を除去したり、有効な成分に変えたりする反応が行な
われる。この際、硫黄分や窒素分も殆んど除去される。
次いで、減圧蒸留により必要な粘度を得るような分留を
行なう。しかる後に、既知の溶剤膜ろうを行ない、通常
のパラフィンベースオイルが有する流動点、すなわち−
15〜−10℃程度に脱ろうする。
行なう。しかる後に、既知の溶剤膜ろうを行ない、通常
のパラフィンベースオイルが有する流動点、すなわち−
15〜−10℃程度に脱ろうする。
この脱ろう処理後、さらに水素化処理を行ない芳香族分
の大部分を水素化させて飽和分とし、ベースオイルの熱
的、化学的な安定性を向上させる。
の大部分を水素化させて飽和分とし、ベースオイルの熱
的、化学的な安定性を向上させる。
しかし、流動点が未だ高いため、ミスト給油用潤滑油と
しては適当でない。そのために引続き深脱ろう処理が行
なわれる。この処理は苛酷な条件での溶剤膜ろう法やゼ
オライト触媒を用い、該触媒の細孔に吸着されるパラフ
ィン(主としてノルマルパラフィン)を選択的に水素雰
囲気下で分解してろう分となるものを除去する接触水添
脱ろう法が適用される。
しては適当でない。そのために引続き深脱ろう処理が行
なわれる。この処理は苛酷な条件での溶剤膜ろう法やゼ
オライト触媒を用い、該触媒の細孔に吸着されるパラフ
ィン(主としてノルマルパラフィン)を選択的に水素雰
囲気下で分解してろう分となるものを除去する接触水添
脱ろう法が適用される。
水素化処理は原料油の性状等により異なるが、通常は反
応温度200〜480℃、好ましくは250〜450℃
、水素圧力5〜300kg/cn、好ましくは30〜2
50kg/cd、水素導入量(対供給留出油1kl当り
)30〜300ONrrr、好ましくは100〜200
ONn?の条件で行なわれる。
応温度200〜480℃、好ましくは250〜450℃
、水素圧力5〜300kg/cn、好ましくは30〜2
50kg/cd、水素導入量(対供給留出油1kl当り
)30〜300ONrrr、好ましくは100〜200
ONn?の条件で行なわれる。
また、この際に用いられる触媒は担体としてアルミナ、
シリカ、シリカ・アルミナ、ゼオライト。
シリカ、シリカ・アルミナ、ゼオライト。
活性炭、ボーキサイトなどを用い、周期律表第■族、第
■族などの金属、好ましくはコバルト、ニッケル、モリ
ブデン、タングステンなどの触媒成分を既知の方法で担
持させたものが使用される。
■族などの金属、好ましくはコバルト、ニッケル、モリ
ブデン、タングステンなどの触媒成分を既知の方法で担
持させたものが使用される。
なお、触媒は予め予備硫化したものが好ましい。
上記した如く、留出油は水素化処理した後、種種の処理
が行なわれるが、第2段目あるいは第3段目の水素化処
理を行なう場合、水素化処理条件は上記範囲内で設定す
ればよく、第1〜3段目の各条件は同一であってもよく
異なってもよい。しかし、通常は第1段目よりは第2段
目、第2段目よりは第3段目の条件を厳しくして行なわ
れる。
が行なわれるが、第2段目あるいは第3段目の水素化処
理を行なう場合、水素化処理条件は上記範囲内で設定す
ればよく、第1〜3段目の各条件は同一であってもよく
異なってもよい。しかし、通常は第1段目よりは第2段
目、第2段目よりは第3段目の条件を厳しくして行なわ
れる。
次に、アルカリ蒸留は微量の酸性物質を除去して留出分
の安定性を改良する工程として行なわれ、NaOH,K
OH等のアルカリを加えて減圧蒸留することにより行な
う。
の安定性を改良する工程として行なわれ、NaOH,K
OH等のアルカリを加えて減圧蒸留することにより行な
う。
また、硫酸洗浄は、一般に石油製品の仕上げ工程として
行なわれているものであり、芳香族炭化水素、特に多環
芳香族炭化水素やオレフィン類。
行なわれているものであり、芳香族炭化水素、特に多環
芳香族炭化水素やオレフィン類。
硫黄化合物などを除去して留出油の性状を改善するため
に適用される。本発明では処理油に0.5〜5重量%の
濃硫酸を加えて室温〜60℃の温度で処理することによ
り行ない、しかる後NaOHなどで中和する。
に適用される。本発明では処理油に0.5〜5重量%の
濃硫酸を加えて室温〜60℃の温度で処理することによ
り行ない、しかる後NaOHなどで中和する。
なお、留出油の処理は上記操作の組合せにより前記した
如く■〜■の具体的方法があるが、これら方法の中では
特に■の方法が好適である。
如く■〜■の具体的方法があるが、これら方法の中では
特に■の方法が好適である。
上記の如き処理により得られる留出油はその性状が、沸
点200℃以上、好ましくは250〜800℃、粘度1
0〜800cst (40℃)、好ましくは20〜70
0cst(40℃)、流動点=10℃以下、好ましくは
一30℃以下、芳香族炭化水素含量(%CA)が6%以
下、好ましくは5%以下のものである。また、より好適
には硫黄分が5 ppm以下のものである。
点200℃以上、好ましくは250〜800℃、粘度1
0〜800cst (40℃)、好ましくは20〜70
0cst(40℃)、流動点=10℃以下、好ましくは
一30℃以下、芳香族炭化水素含量(%CA)が6%以
下、好ましくは5%以下のものである。また、より好適
には硫黄分が5 ppm以下のものである。
このようにして得られる留出油は、そのままでミスト給
油用潤滑油として用いることもできるし、またさらに他
の添加剤を適量加えて用いることもできる。例えばポリ
ブテンなどのポリオレフィン。
油用潤滑油として用いることもできるし、またさらに他
の添加剤を適量加えて用いることもできる。例えばポリ
ブテンなどのポリオレフィン。
ポリメタアクリレート等の流動点降下剤を0.05〜5
重量%程度添加することもできる。また、極圧・油性剤
として硫化油脂、硫化オレフィン、リン酸エステル、亜
すン酸エステル等ヲO,1〜10重量%程度添加するこ
ともできる。
重量%程度添加することもできる。また、極圧・油性剤
として硫化油脂、硫化オレフィン、リン酸エステル、亜
すン酸エステル等ヲO,1〜10重量%程度添加するこ
ともできる。
さらに必要によりフェノール系、アミン系、イオウ系酸
化防止剤;アルケニルコハク酸、アルキルあるいはアル
ケニルコハク酸エステルスルホネート等の防錆剤等を添
加することもできる。
化防止剤;アルケニルコハク酸、アルキルあるいはアル
ケニルコハク酸エステルスルホネート等の防錆剤等を添
加することもできる。
叙上の如き本発明のミスト給油用潤滑油によれば高温時
は勿論のこと、低温時においてもフィンティング目詰り
を生ずることがない。
は勿論のこと、低温時においてもフィンティング目詰り
を生ずることがない。
次に本発明を実施例により説明する。
実施例1〜7および比較例1〜3
第1表に示す性状を有する鉱油に硫化オレフィン1.0
重量%およびポリメタアクリレート(重量平均分子量4
万)0.2重量%を配合してなる供試油について、第1
図に示す装置を用いてミスト給油実験を行ない、給油時
間と配管内圧力の変化の関係を調べた。結果を第2図に
示す。なお、ミスト給油実験は、供給空気圧15 (l
cmH20,フィンティング温度O℃、フィッティン
グ穴径0,78酊の条件で行なった。
重量%およびポリメタアクリレート(重量平均分子量4
万)0.2重量%を配合してなる供試油について、第1
図に示す装置を用いてミスト給油実験を行ない、給油時
間と配管内圧力の変化の関係を調べた。結果を第2図に
示す。なお、ミスト給油実験は、供給空気圧15 (l
cmH20,フィンティング温度O℃、フィッティン
グ穴径0,78酊の条件で行なった。
第2図の結果から、本発明の実施例によれば、配管内圧
力が給油時間の経過に従って上昇せず、フィンティング
目詰りを生じていないことが判る。
力が給油時間の経過に従って上昇せず、フィンティング
目詰りを生じていないことが判る。
第1図は本発明の実施例および比較例において用いたミ
スト給油実験装置の概略図、第2図はミスト給油実験に
おける給油時間と配管内圧力の変化の関係を示すグラフ
である。 1・・・水分離器、 2・・・圧力調整弁。 3A、3B・・・ヒーター、4・・・ミスト発生器。 5・・・オイルバス、 6・・・2インチ配管。 7・・・圧力センサー、′ 8・・・アンプ。 9・・・記録計、 10・・・立上げ配管。 11・・・フィッティング、12・・・フィンティング
保持器。 13・・・フィンティング冷却用冷媒(油)手続(甫正
書(自発) 昭和61年10月14日
スト給油実験装置の概略図、第2図はミスト給油実験に
おける給油時間と配管内圧力の変化の関係を示すグラフ
である。 1・・・水分離器、 2・・・圧力調整弁。 3A、3B・・・ヒーター、4・・・ミスト発生器。 5・・・オイルバス、 6・・・2インチ配管。 7・・・圧力センサー、′ 8・・・アンプ。 9・・・記録計、 10・・・立上げ配管。 11・・・フィッティング、12・・・フィンティング
保持器。 13・・・フィンティング冷却用冷媒(油)手続(甫正
書(自発) 昭和61年10月14日
Claims (1)
- 1、沸点200℃以上の鉱油であって、粘度10〜80
0cst(40℃)、流動点−10℃以下および芳香族
炭化水素含量(%C_A)が6%以下のものを主成分と
するミスト給油用潤滑油。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17422885A JPS6234995A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | ミスト給油用潤滑油 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17422885A JPS6234995A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | ミスト給油用潤滑油 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6234995A true JPS6234995A (ja) | 1987-02-14 |
JPH0336876B2 JPH0336876B2 (ja) | 1991-06-03 |
Family
ID=15974962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17422885A Granted JPS6234995A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | ミスト給油用潤滑油 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6234995A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03197594A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-28 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 潤滑油基油およびその製造方法 |
US8657594B2 (en) | 2010-11-17 | 2014-02-25 | Kikusui Seisakusho Ltd. | Punch of compression molding machine |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012140642A (ja) * | 2012-04-27 | 2012-07-26 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 油圧作動油組成物 |
JP5503066B2 (ja) * | 2013-08-28 | 2014-05-28 | 出光興産株式会社 | 油圧作動油組成物 |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP17422885A patent/JPS6234995A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03197594A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-28 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 潤滑油基油およびその製造方法 |
US8657594B2 (en) | 2010-11-17 | 2014-02-25 | Kikusui Seisakusho Ltd. | Punch of compression molding machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0336876B2 (ja) | 1991-06-03 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |