JPS6234761A - 往復サイクル式立形６軸平面研削盤とその研削加工方法 - Google Patents
往復サイクル式立形６軸平面研削盤とその研削加工方法Info
- Publication number
- JPS6234761A JPS6234761A JP60170581A JP17058185A JPS6234761A JP S6234761 A JPS6234761 A JP S6234761A JP 60170581 A JP60170581 A JP 60170581A JP 17058185 A JP17058185 A JP 17058185A JP S6234761 A JPS6234761 A JP S6234761A
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- JP
- Japan
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- workpiece
- grinding
- vertical
- grinder
- finishing
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B19/00—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
- B24B19/02—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding grooves, e.g. on shafts, in casings, in tubes, homokinetic joint elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/64—Movable or adjustable work or tool supports characterised by the purpose of the movement
- B23Q1/66—Worktables interchangeably movable into operating positions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/14—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting co-ordinated in production lines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B7/00—Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor
- B24B7/10—Single-purpose machines or devices
- B24B7/16—Single-purpose machines or devices for grinding end-faces, e.g. of gauges, rollers, nuts, piston rings
- B24B7/17—Single-purpose machines or devices for grinding end-faces, e.g. of gauges, rollers, nuts, piston rings for simultaneously grinding opposite and parallel end faces, e.g. double disc grinders
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はレール状の被加工物の側面にちる長手方向の溝
を研削加工する立形の研削盤に関するもので、特に直線
運動周転がシ軸受の軌道部材に形成される軌道溝の研削
加工に好適な研削盤とその研削加工方法を提供するもの
であって左から入れたものも右から入れたものも往きは
荒研削、復では仕上研削となシ往復にて−サイクルを形
成する。このサイクルを左から右から交互に素材を入れ
て研削作業の高能率化、精度向上を狙ったものである。
を研削加工する立形の研削盤に関するもので、特に直線
運動周転がシ軸受の軌道部材に形成される軌道溝の研削
加工に好適な研削盤とその研削加工方法を提供するもの
であって左から入れたものも右から入れたものも往きは
荒研削、復では仕上研削となシ往復にて−サイクルを形
成する。このサイクルを左から右から交互に素材を入れ
て研削作業の高能率化、精度向上を狙ったものである。
従来の技術
従来のこの種研削盤は、エンドレス状に被加工物をｔ！
レットに載せて順次研削加工していくものや、単に加工
用のテーブルを往復運動させて研削加工するものであっ
たが、それぞれ次のような欠点を有している。
レットに載せて順次研削加工していくものや、単に加工
用のテーブルを往復運動させて研削加工するものであっ
たが、それぞれ次のような欠点を有している。
前者のものは連続して研削加工ができるなど作業能率は
向上するが、複雑な動きを制御するため研削盤の製作単
価が大幅に高くなるという問題があり、後者の場合は研
削盤は安価にできるものの荒加工と仕上げ研削加工とで
２台必要となシ、当然に物の移動や取シ付は取シ外しな
どの増加から作業能率や加工精度が悪いという欠点を有
していた・ 発明が解決しようとする問題点 近年、工作機械のＮＣ化が進み、それに伴って直線運動
周転がシ軸受の需要が高まってきた。
向上するが、複雑な動きを制御するため研削盤の製作単
価が大幅に高くなるという問題があり、後者の場合は研
削盤は安価にできるものの荒加工と仕上げ研削加工とで
２台必要となシ、当然に物の移動や取シ付は取シ外しな
どの増加から作業能率や加工精度が悪いという欠点を有
していた・ 発明が解決しようとする問題点 近年、工作機械のＮＣ化が進み、それに伴って直線運動
周転がシ軸受の需要が高まってきた。
この直線運動周転がシ軸受に使用されるレール状の軌道
部材（例えばトラックレール）に形成される軌道溝の研
削加工の作業性とその加工精度は、軸受の製造コストや
直動精度さらには軸受の寿命を大きく左右するため、こ
の研削盤の良し悪しはこの種の軸受性能に大きな問題で
あった。
部材（例えばトラックレール）に形成される軌道溝の研
削加工の作業性とその加工精度は、軸受の製造コストや
直動精度さらには軸受の寿命を大きく左右するため、こ
の研削盤の良し悪しはこの種の軸受性能に大きな問題で
あった。
問題点を解決するための手段
本発明の往復サイクル式立形６軸平面研削盤とその研削
加工方法は上記問題点を解決するための手段として下記
の構成を備えるものである。
加工方法は上記問題点を解決するための手段として下記
の構成を備えるものである。
１ 少なくとも立形の平面研削盤の上面に、研削盤の長
手方向く往復移動できる被加工物載置用のテーブルと、
該テーブルを挾んでテーブルの移動方向に等間隔に設置
され九２個ずつ３組の立形の磁石と、該テーブル上に移
動方向に直列に設けられた２個のパレットとを各備え、
前記３組の磁石は中央部が仕上げ用でその両側部にはと
もに荒加工用であって各組ともテーブルの移動方向と直
角方向に移動でき、かつ前記テーブル上のパレット間の
間隔と３組の砥石間の各間隔とがほぼ等しく設定されて
いること。
手方向く往復移動できる被加工物載置用のテーブルと、
該テーブルを挾んでテーブルの移動方向に等間隔に設置
され九２個ずつ３組の立形の磁石と、該テーブル上に移
動方向に直列に設けられた２個のパレットとを各備え、
前記３組の磁石は中央部が仕上げ用でその両側部にはと
もに荒加工用であって各組ともテーブルの移動方向と直
角方向に移動でき、かつ前記テーブル上のパレット間の
間隔と３組の砥石間の各間隔とがほぼ等しく設定されて
いること。
２ 前記２個ずつ３組の立形の砥石が各組においてテー
ブルの移動方向に前後にずらしてセットされ、かつそれ
ぞれ斜方向の軸心を有し−、断面Ｕ字状の被加工物の内
側壁面の軌道溝を研削できるようにしたこと。
ブルの移動方向に前後にずらしてセットされ、かつそれ
ぞれ斜方向の軸心を有し−、断面Ｕ字状の被加工物の内
側壁面の軌道溝を研削できるようにしたこと。
３ 前記第１項記載の研削盤を使用し、少なくと本下記
工程の組合せからなる研削加工方法でちるとと。
工程の組合せからなる研削加工方法でちるとと。
（１）中央部の仕上げ砥石の右側にある荒加工用砥石を
ドレッシングすると共にテーブルを左側に駆動させてテ
ーブルの右側１４レツト上にある第１の被加工物を荒研
削加工する工程。
ドレッシングすると共にテーブルを左側に駆動させてテ
ーブルの右側１４レツト上にある第１の被加工物を荒研
削加工する工程。
（２） テーブルが研削盤の左端に達しだとき空いて
いる左側の・母レットに新たな第２の被加工物をセット
すると共に中央部の仕上げ砥石とその左側にある荒砥石
をドレッシングする工程。
いる左側の・母レットに新たな第２の被加工物をセット
すると共に中央部の仕上げ砥石とその左側にある荒砥石
をドレッシングする工程。
（３）次にテーブルを右側に移動させて、中央部の仕上
げ砥石とその左側にある荒砥石を駆動させて第１の被加
工物を仕上げ研削加工し、第２の被加工物を荒研削加工
する工程。
げ砥石とその左側にある荒砥石を駆動させて第１の被加
工物を仕上げ研削加工し、第２の被加工物を荒研削加工
する工程。
（４）次にテーブルを研削盤の右端に移動し、右側のパ
レットにある第１の被加工物を取り外すと共に中央部の
仕上げ砥石とその右側にある荒加工砥石とをドレッシン
グする工程。
レットにある第１の被加工物を取り外すと共に中央部の
仕上げ砥石とその右側にある荒加工砥石とをドレッシン
グする工程。
（５） 次に空いた右側のパレットに第３の被加工′
吻をセットする工程。
吻をセットする工程。
（６）次にテーブルを左方に移動して前記ドレッシング
した砥石を使つ【、第２の被加工物を仕上げ研削加工し
、第３の被加工物を荒研削加工する工程。
した砥石を使つ【、第２の被加工物を仕上げ研削加工し
、第３の被加工物を荒研削加工する工程。
（７）次にテーブルを研削盤の左端に移動し、仕上げ研
削加工を完了した第２の被加工物を左側の・やレットか
ら取シ外し第４の被加工物をセットする工程。
削加工を完了した第２の被加工物を左側の・やレットか
ら取シ外し第４の被加工物をセットする工程。
なお、前記各工程には左右逆とした場合も可能である。
作用
本発明によると、同一の／ｌレットのままで被加工物（
トラックレール、テーブル等）の長手方向の溝研削加工
（荒研削、仕上は研削加工）を同一の研削盤で連続加工
でき、左右側面を同時に研削できるので高精度に仕上が
ると共に量産性に富む研削加工方法と研削盤を提供でき
る。
トラックレール、テーブル等）の長手方向の溝研削加工
（荒研削、仕上は研削加工）を同一の研削盤で連続加工
でき、左右側面を同時に研削できるので高精度に仕上が
ると共に量産性に富む研削加工方法と研削盤を提供でき
る。
実施例
第１図は本発明実施の１例を示す斜図、第２図（４）、
ω）は同じく正面図、側面図である。図中１はベッド、
ｌａはベッドの上面にあるテーブル移動用レール、２は
テーブル、３は・せレット、４は仕上げ砥石、５，６は
荒砥石、７は砒石杉動用レールである。
ω）は同じく正面図、側面図である。図中１はベッド、
ｌａはベッドの上面にあるテーブル移動用レール、２は
テーブル、３は・せレット、４は仕上げ砥石、５，６は
荒砥石、７は砒石杉動用レールである。
砥石４，５．６は門形の部材に設置されておシ、上下移
動の他にテーブル２の移動方向と直角方向に砥石移動用
レール７によって移動し、被加工物の研削加工を行う。
動の他にテーブル２の移動方向と直角方向に砥石移動用
レール７によって移動し、被加工物の研削加工を行う。
研削盤の両端で被加工物の出し入れをするために一端の
砥石用の門の位置が逆にセットされている。−譬レット
３ｃＱａ−ディ／グ、ア／四−デイングハ、ノ譬レット
・チェンジア−（図示せず）で行なうことができ、この
工程時に次の工程のためのドレッシングを行なう。
砥石用の門の位置が逆にセットされている。−譬レット
３ｃＱａ−ディ／グ、ア／四−デイングハ、ノ譬レット
・チェンジア−（図示せず）で行なうことができ、この
工程時に次の工程のためのドレッシングを行なう。
研削そのものについても砥石のドレッシング量を覚え込
み、砥石軸の前進（テーブルの移動方向と直角方向）を
コントロールするサイズマチックと仕上げ研削について
は、この他に＆ −ルタッチセンサーを両端から時々出
し、この寸法をフィードバックすること、（ゲージマチ
ック）とを併せてバラツキを少なくする。なお、図中で
はドレッシング装置や検出装置を省略している。
み、砥石軸の前進（テーブルの移動方向と直角方向）を
コントロールするサイズマチックと仕上げ研削について
は、この他に＆ −ルタッチセンサーを両端から時々出
し、この寸法をフィードバックすること、（ゲージマチ
ック）とを併せてバラツキを少なくする。なお、図中で
はドレッシング装置や検出装置を省略している。
なお、後述する第５図のテーブルの内側１１面く形成さ
れた軌道溝を研削加工するためには、門形の柱の左右に
取付けられた砥石をそれぞれ前後にずらしてセットし、
斜めに砥石の軸心をセットすれば同一のシステムで対応
できる。
れた軌道溝を研削加工するためには、門形の柱の左右に
取付けられた砥石をそれぞれ前後にずらしてセットし、
斜めに砥石の軸心をセットすれば同一のシステムで対応
できる。
第３図は本発明の研削工程の１例を示し、工程（１）か
ら工程（９）まで示しているが、工程（１）〜（３）は
準備工程である。
ら工程（９）まで示しているが、工程（１）〜（３）は
準備工程である。
工程（１）
研削盤の右端にテーブル２がある。（左右どちらからで
もよいが便宜上右端からとする。）、これの上にある右
側の・奢レット３に第１の被加工物ａを取シ付ける。こ
の時間を利用して右側の荒加工用砥石６をドレッシング
する。
もよいが便宜上右端からとする。）、これの上にある右
側の・奢レット３に第１の被加工物ａを取シ付ける。こ
の時間を利用して右側の荒加工用砥石６をドレッシング
する。
工程（２）
前記ドレッシングした砥石によシ被加工物ａを荒加工す
る。
る。
工程（３）
テーブルを研削盤の左端に移動すると共に左側の荒加工
用砥石５と中央部の仕上げ砥石をドレッシングする。
用砥石５と中央部の仕上げ砥石をドレッシングする。
工程（４）
テーブル２上で空いている左側のパレット３に第２の被
加工物すを取り付ける。（実際には、／４レットテエン
ノアーを使えば、）やレットごとの取シ出し、取シ付け
で可能である。）工程（５） 前記工程（３）でドレッシングした砥石を使って被加工
物ａを仕上げ研削加工、被加工物すを荒加工する。
加工物すを取り付ける。（実際には、／４レットテエン
ノアーを使えば、）やレットごとの取シ出し、取シ付け
で可能である。）工程（５） 前記工程（３）でドレッシングした砥石を使って被加工
物ａを仕上げ研削加工、被加工物すを荒加工する。
工程（６）
テーブルを研削盤の右端に移動し、研削完了した第１の
被加工物ａを取シ外す。この時間を利用して右側荒砥石
６と中央部の仕上げ加工用砥石４とをドレッシングする
。
被加工物ａを取シ外す。この時間を利用して右側荒砥石
６と中央部の仕上げ加工用砥石４とをドレッシングする
。
工程（７）
被加工物ａの置かれた所に第３の被加工物Ｃをセットす
る。
る。
工程（８）
前記工程（６）でドレッシングした砥石ヲ使ツて第２の
被加工物すを仕上げ研削加工し、第３の被加工物Ｃを荒
加工する。
被加工物すを仕上げ研削加工し、第３の被加工物Ｃを荒
加工する。
工程（９）
テーブルを研削盤の左端に移動して研削完了した第２の
被加工物すを取）外すと共に、左側の荒加工砥石５と中
央部の仕上げ砥石をドレッシングする・ 以下工程（４）に戻って繰り返す。
被加工物すを取）外すと共に、左側の荒加工砥石５と中
央部の仕上げ砥石をドレッシングする・ 以下工程（４）に戻って繰り返す。
なお、荒加工と、仕上げ加工との研削速度が同一である
から、その他の条件（砥石切込み速度など）をそれに沿
って変更することは当然である。
から、その他の条件（砥石切込み速度など）をそれに沿
って変更することは当然である。
第４図は本発明の研削盤によって加工される被加工数の
第１例でちって、これは円筒ころを用いた直線運動用軸
受で、トラックレールの側面に形成する軌道溝を研削す
るとき大きな効果を発揮する〇 第５図は被加工物の第２例を示す。加工されるベッドは
薄肉鋼板製のもので、サイズ的には第４図のトラックレ
ールに比べて比較的小形のものである。したがって、ノ
母レットにはテーブルの移動方向に数個差べて研削加工
することが多い。テーブルの内側面にある軌道溝の研削
加工については前述の通シである。
第１例でちって、これは円筒ころを用いた直線運動用軸
受で、トラックレールの側面に形成する軌道溝を研削す
るとき大きな効果を発揮する〇 第５図は被加工物の第２例を示す。加工されるベッドは
薄肉鋼板製のもので、サイズ的には第４図のトラックレ
ールに比べて比較的小形のものである。したがって、ノ
母レットにはテーブルの移動方向に数個差べて研削加工
することが多い。テーブルの内側面にある軌道溝の研削
加工については前述の通シである。
発明の効果
（１）研削盤が安価にできる。
（２）同軸加工のため、加工精度が高い。
（３）研削作業能率が高い・
（４）被加工物の製造コストを減少させることができる
。
。
第１図は本発明実施の１例を示す斜視図、第２図（４）
、 （Ｂ）は同じく正面図、平面図でめシ、第３図は本
発明方法の１例を示す工程説明図、第４図は被加工物の
第１例を示す一部切欠斜視図、第５図（４）、 （Ｂ）
は同じく第２例を示す一部切欠斜視図、一部切断側面図
である。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す。 １ニベツド ２：テーブル ３：パレット ４：仕上げ砥石 ５：左側荒砥石 ６：右側荒砥石 ７：砥石移動用レール ａ、ｂ、ｅ：被加工物
、 （Ｂ）は同じく正面図、平面図でめシ、第３図は本
発明方法の１例を示す工程説明図、第４図は被加工物の
第１例を示す一部切欠斜視図、第５図（４）、 （Ｂ）
は同じく第２例を示す一部切欠斜視図、一部切断側面図
である。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す。 １ニベツド ２：テーブル ３：パレット ４：仕上げ砥石 ５：左側荒砥石 ６：右側荒砥石 ７：砥石移動用レール ａ、ｂ、ｅ：被加工物
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、少なくとも立形の平面研削盤の上面に、研削盤の長
手方向に往復移動できる被加工物載置用のテーブルと、
該テーブルを挾んでテーブルの移動方向に等間隔に設置
された２個ずつ３組の立形の磁石と、該テーブル上に移
動方向に直列に設けられた２個のパレットとを各備え、
前記３組の砥石は中央部が仕上げ用でその両側部はとも
に荒加工用であつて各組ともテーブルの移動方向と直角
方向に移動でき、かつ前記テーブル上のパレット間の間
隔と３組の砥石間の各間隔とがほぼ等しく設定されてい
ることを特徴とする往復サイクル式立形６軸平面研削盤
。 ２、前記２個ずつ３組の立形の砥石が各組においてテー
ブルの移動方向に前後にずらしてセットされ、かつそれ
ぞれ斜方向の軸心を有して、被加工物断面Ｕ字状の内側
壁面の軌道溝を研削できるようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第１項に記載の往復サイクル式立形６軸
平面研削盤。 ３、特許請求の範囲第１項に記載の研削盤を使用し、少
なくとも下記工程の組合せからなることを特徴とする往
復サイクル式立形６軸平面研削盤の研削加工方法。 （１）中央部の仕上げ用砥石の右側にある荒加工用砥石
をドレッシングすると共にテーブルを左側に移動させて
テーブルの右側パレット上にある第１の被加工物を荒研
削加工する工程。 （２）テーブルが研削盤の左端に達したとき空いている
左側のパレットに新たな第２の被加工物をセットすると
共に中央部の仕上げ砥石とその左側にある荒砥石をドレ
ッシングする工程。 （３）次にテーブルを右側に移動させて、中央部の仕上
げ砥石とその左側にある荒砥石を駆動させて第１の被加
工物を仕上げ研削加工し、第２の被加工物を荒研削加工
する工程。 （４）次にテーブルを研削盤の右端に移動し、右側のパ
レットにある第１の被加工物を取り外すと共に中央部の
仕上げ砥石とその右側にある荒加工砥石とをドレッシン
グする工程。 （５）次に空いた右側のパレットに第３の被加工物をセ
ットする工程。 （６）次にテーブルを左方に移動して前記ドレッシング
した砥石を使つて、第２の被加工物立仕上げ研削加工し
、第３の被加工物を荒研削加工する工程。 （７）次にテーブルを研削盤の左端に移動し、仕上げ研
削加工を完了した第２の被加工物を左側のパレットから
取り外し第４の被加工物をセットする工程。 ４、前記各工程を右左逆としたことを特徴とする特許請
求の範囲第３項に記載の往復サイクル式立形６軸平面研
削盤の研削加工方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60170581A JPS6234761A (ja) | 1985-08-03 | 1985-08-03 | 往復サイクル式立形６軸平面研削盤とその研削加工方法 |
| US06/893,066 US4761918A (en) | 1985-08-03 | 1986-08-04 | Work reciprocated surface grinding apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60170581A JPS6234761A (ja) | 1985-08-03 | 1985-08-03 | 往復サイクル式立形６軸平面研削盤とその研削加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234761A true JPS6234761A (ja) | 1987-02-14 |
| JPS6335377B2 JPS6335377B2 (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=15907485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60170581A Granted JPS6234761A (ja) | 1985-08-03 | 1985-08-03 | 往復サイクル式立形６軸平面研削盤とその研削加工方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4761918A (ja) |
| JP (1) | JPS6234761A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2011161550A (ja) * | 2010-02-08 | 2011-08-25 | Disco Abrasive Syst Ltd | 研削装置 |
| JP4876920B2 (ja) * | 2004-12-10 | 2012-02-15 | 日産自動車株式会社 | バイポーラ電池 |
| JP2012187655A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-04 | Disco Corp | 研削装置 |
| JP2012187654A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-04 | Disco Corp | 研削装置 |
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Families Citing this family (10)
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| US5372536A (en) * | 1993-05-21 | 1994-12-13 | Bialek; John S. | Glass bevelling machine |
| JPH07135649A (ja) * | 1993-11-09 | 1995-05-23 | Kiden:Kk | 監視カメラ装置の制御システム |
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| CN102689263B (zh) * | 2012-06-15 | 2015-07-22 | 湘潭三峰数控机床有限公司 | 多拖板双主轴对称式磨削加工中心 |
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