JPS6234449A - デイジタル交換システムにおける局間信号方式 - Google Patents
デイジタル交換システムにおける局間信号方式Info
- Publication number
- JPS6234449A JPS6234449A JP60174633A JP17463385A JPS6234449A JP S6234449 A JPS6234449 A JP S6234449A JP 60174633 A JP60174633 A JP 60174633A JP 17463385 A JP17463385 A JP 17463385A JP S6234449 A JPS6234449 A JP S6234449A
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- JP
- Japan
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- level
- line
- packet processing
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル交換システムにおける局間信号方式
に関する。
に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点１回線交
換網である電話網には、共通線信号方式が導入されつつ
ある。この共通線信号方式は通話回線対応の制御信号を
通話線（通話チャネル）からは独立した特定回線Ｃ特定
チャネル）で送受し、さらに多数の通話回線対応信号を
前記特定回線に集中化している。このとき、集中化の結
果として次のような問題点が生じる。
換網である電話網には、共通線信号方式が導入されつつ
ある。この共通線信号方式は通話回線対応の制御信号を
通話線（通話チャネル）からは独立した特定回線Ｃ特定
チャネル）で送受し、さらに多数の通話回線対応信号を
前記特定回線に集中化している。このとき、集中化の結
果として次のような問題点が生じる。
１）通話回線と制御信号との対応づけのためのラベル情
報及びその管理が必要となる。
報及びその管理が必要となる。
２）１信号回線の障害が多数の通話に影響を与えるため
、信号網の高信頼性対量が必要となる０ 特に第２魚目は通信網計画での最適化設計を繁雑化し、
結果的に信号網設計が失敗した場合に、広範囲に悪影響
を与えることになる。
、信号網の高信頼性対量が必要となる０ 特に第２魚目は通信網計画での最適化設計を繁雑化し、
結果的に信号網設計が失敗した場合に、広範囲に悪影響
を与えることになる。
本発明によるとディジタル交換システムにおいて、局間
回線に対し各回線毎にパケット処理モードとトランスペ
アレントパスモードとの２種の運用モードを設定し、こ
れらのモードを入力信号に応じて自動切替え、回線交換
接続信号の送受をチャンネル内パケット型で行なうこと
を特徴とする局間信号方式が得られる。
回線に対し各回線毎にパケット処理モードとトランスペ
アレントパスモードとの２種の運用モードを設定し、こ
れらのモードを入力信号に応じて自動切替え、回線交換
接続信号の送受をチャンネル内パケット型で行なうこと
を特徴とする局間信号方式が得られる。
本発明は共通線信号方式での集中化に起因する問題点を
排除するため個別信号方式（分散化）を採用するが、共
通線信号方式で得られる利点を補償するため、信号形式
は翫−７レベル４をそのまま適用する。尚本発明は個別
信号方式のためレベル４のラベル情報及びレベル３のネ
ットワーク管理機能は不要である。
排除するため個別信号方式（分散化）を採用するが、共
通線信号方式で得られる利点を補償するため、信号形式
は翫−７レベル４をそのまま適用する。尚本発明は個別
信号方式のためレベル４のラベル情報及びレベル３のネ
ットワーク管理機能は不要である。
（実施例）
次に本発明の実施例を図面について説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック構成図で、図にお
いて１，２は多重化制御部（ＭＵＸ、ＤＭＵＸ）。
いて１，２は多重化制御部（ＭＵＸ、ＤＭＵＸ）。
３は切替スイッチ、４はフラグパターン検出部（ＰＬＯ
）、５は翫−７レベル２制御部（ＨＤＬＣ）、６は無音
パターン検出部（ＩＤＬ）、７は送信ｌバッファ部（Ｂ
Ｆ）、８は回線交換部（ＣＳＷ）、９はパケット処理部
（Ｐ８Ｗ）、１０は信号制御部である。
）、５は翫−７レベル２制御部（ＨＤＬＣ）、６は無音
パターン検出部（ＩＤＬ）、７は送信ｌバッファ部（Ｂ
Ｆ）、８は回線交換部（ＣＳＷ）、９はパケット処理部
（Ｐ８Ｗ）、１０は信号制御部である。
各回線の両端では、パケット処理モード（ＰＭ）トドラ
ンスペアレントパスモード（ＴＭ）、！−の２モードが
入力信号に対応して切替スイッチ３で自動切替される。
ンスペアレントパスモード（ＴＭ）、！−の２モードが
入力信号に対応して切替スイッチ３で自動切替される。
パケット処理モード（ＰＭ）ではＸ２５のレベル２また
は隨−７のレベル２機能が提供さし、トランスペアレン
トパスモード（ＴＭ）でｄ５４ｋｂｐｓでのトランスベ
アレントバスカ提供される。
は隨−７のレベル２機能が提供さし、トランスペアレン
トパスモード（ＴＭ）でｄ５４ｋｂｐｓでのトランスベ
アレントバスカ提供される。
ＰＭ−＋ＴＭの遷移は特定信号により実行され。
他方ＴＭ、ＰＭの遷移は単一チャネルに対しフラグ信号
（０１１１１１１０）のＮ個連続受信検出時に起動され
る（４≦Ｎ）。検出後ＰＭ要求確認信号を対局側へ送出
し、確認信号受信時にはＰＭを継続し、特定時間内に未
受信であった場合には、仮ＰＭを再びＴＭに復旧する。
（０１１１１１１０）のＮ個連続受信検出時に起動され
る（４≦Ｎ）。検出後ＰＭ要求確認信号を対局側へ送出
し、確認信号受信時にはＰＭを継続し、特定時間内に未
受信であった場合には、仮ＰＭを再びＴＭに復旧する。
ＴＭ状態中に誤検出で仮ＰＭへ遷移した場合、本来伝達
されるべき情報が発信端子側で消去される。これを防ぐ
ため、送出バッファメモリ（ＢＰ）７を設ける。このバ
ッファメモリ７はパケット処理モードでのレベル２機能
が有する送出バッファメモリと共用する。
されるべき情報が発信端子側で消去される。これを防ぐ
ため、送出バッファメモリ（ＢＰ）７を設ける。このバ
ッファメモリ７はパケット処理モードでのレベル２機能
が有する送出バッファメモリと共用する。
この時点で生じた遅延は電話呼の場合、次の無音時点で
補正する。またデータ呼の場合発信元で遅延補正処理が
可能な場合は補正要求信号を出し、不可の場合は前述の
送出バッファメモリで呼の終了まで遅延を保持する。誤
検出の発生頻度によシ送出バッファメモリのサイズが異
なるが、上限はサービス品質の要求で決定される。前記
のＮを大きくする程誤検出発生率は減少し必要バッフ丁
メモリ量も減少する。
補正する。またデータ呼の場合発信元で遅延補正処理が
可能な場合は補正要求信号を出し、不可の場合は前述の
送出バッファメモリで呼の終了まで遅延を保持する。誤
検出の発生頻度によシ送出バッファメモリのサイズが異
なるが、上限はサービス品質の要求で決定される。前記
のＮを大きくする程誤検出発生率は減少し必要バッフ丁
メモリ量も減少する。
共通線信号方式でのデータベースアクセス信号は、ＰＭ
状態の代何線を選択しパケット交換手順で処理する。
状態の代何線を選択しパケット交換手順で処理する。
回線交換呼の接続手順の１例を以下に示す。
１）回線（チャンネル）が１アイトルーの場合Ｘ２５レ
ベル２またはＣＣＩＴ’ｒ ＆−７レベル２の１アイド
ル１状態に準する。
ベル２またはＣＣＩＴ’ｒ ＆−７レベル２の１アイド
ル１状態に準する。
２）回線を回線交換呼のために起動する場合はＩｆ！ａ
−７レベル４の信号手順を用いてその回線のみの呼処理
信号の送受を行なう。
−７レベル４の信号手順を用いてその回線のみの呼処理
信号の送受を行なう。
３）着信備からの応答信号によシその回線（及び化の中
継路）はＰＭからＴＭへ順次自律的に遷移しＥｎｄ
Ｔｏ−Ｅｎｄのパスを設定する。
継路）はＰＭからＴＭへ順次自律的に遷移しＥｎｄ
Ｔｏ−Ｅｎｄのパスを設定する。
４）終話または、通話中での付帯信号の送受信には、特
定パターン（フラグ信号Ｎ個連続）の検出によりＴＭモ
ードからＰＭモードに遷移して処理する。
定パターン（フラグ信号Ｎ個連続）の検出によりＴＭモ
ードからＰＭモードに遷移して処理する。
尚本発明では各回線（チャンネル）の両端にレベル２機
能が分散されるゆえ、その分の７１−ドウエアコストが
増加するが、レベル２のＬＳＩ化が進められている現状
では、このコスト問題は解決されつつある。
能が分散されるゆえ、その分の７１−ドウエアコストが
増加するが、レベル２のＬＳＩ化が進められている現状
では、このコスト問題は解決されつつある。
本発明は信号リンクが共通化されることに起因する信号
リンク管理や信号網管理が不要となり、通信網計画にて
、信号路の高信頼度保持のための配慮及び設備投資が軽
減される効果がある。
リンク管理や信号網管理が不要となり、通信網計画にて
、信号路の高信頼度保持のための配慮及び設備投資が軽
減される効果がある。
９１図は本発明の一実施例のブロック構成図を示す。
１．２・・・・・・多重化制御部（ＭＵＸ、ＤＭＵＸ）
、３・・・・・・切替スイッチ、４・・・・・・ＦＬＧ
パターン検出部（ＦＬＧ）、５−−Ｎａ７レベル２制御
部（ＨＤＬＣ）、６・・・・・・無音パターン検出部（
ＩＤＬ）、７・・・・・・送出バッファメモＩＪ （Ｂ
Ｐ ）、８・・・・・・回線交換部（ＣＳＷ）、９・
・・・・・パケット処理部（ＰＳＷ）、１０・・・・・
・信号制御部。 代理人 弁理士 内 原 晋（・ゝ−一
、３・・・・・・切替スイッチ、４・・・・・・ＦＬＧ
パターン検出部（ＦＬＧ）、５−−Ｎａ７レベル２制御
部（ＨＤＬＣ）、６・・・・・・無音パターン検出部（
ＩＤＬ）、７・・・・・・送出バッファメモＩＪ （Ｂ
Ｐ ）、８・・・・・・回線交換部（ＣＳＷ）、９・
・・・・・パケット処理部（ＰＳＷ）、１０・・・・・
・信号制御部。 代理人 弁理士 内 原 晋（・ゝ−一
Claims (1)
- ディジタル交換システムにおいて、局間回線に対し各回
線毎にパケット処理モードとトランスペアレントパスモ
ードとの２種の運用モードを設定し、これらのモードを
入力信号に応じて自動切替え回線交換接続信号の送受を
チャンネル内パケット型で行なうことを特徴とする局間
信号方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60174633A JPS6234449A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | デイジタル交換システムにおける局間信号方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60174633A JPS6234449A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | デイジタル交換システムにおける局間信号方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234449A true JPS6234449A (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=15982003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60174633A Pending JPS6234449A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | デイジタル交換システムにおける局間信号方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6234449A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6734468B2 (en) | 1996-05-31 | 2004-05-11 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Devices related to electrode pads for p-type group III nitride compound semiconductors |
-
1985
- 1985-08-07 JP JP60174633A patent/JPS6234449A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6734468B2 (en) | 1996-05-31 | 2004-05-11 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Devices related to electrode pads for p-type group III nitride compound semiconductors |
| US6955936B2 (en) | 1996-05-31 | 2005-10-18 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Methods and devices related to electrode pads for p-type Group III nitride compound semiconductors |
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