JPS6234388A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6234388A JPS6234388A JP60174893A JP17489385A JPS6234388A JP S6234388 A JPS6234388 A JP S6234388A JP 60174893 A JP60174893 A JP 60174893A JP 17489385 A JP17489385 A JP 17489385A JP S6234388 A JPS6234388 A JP S6234388A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- recording
- signal
- detected
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はビデオテープレコーダ、オーディオテープレコ
ーダ等の磁気記録再生装置に関する。
ーダ等の磁気記録再生装置に関する。
本発明は磁気テープのビデオあるいはオーディオ等の情
報を記録再生するトラックとは別の走行方向に平行なト
ラックに制御信号を記録再生する磁気記録再生装置にお
いて、制御信号を相互に異なるデユーティの３つのパル
スにより構成し、３つのパルスの組合せにより、磁気テ
ープの位置、記録モード、記録日時等の情報を記録再生
するようにし、もって簡単な構成により複数種類の制御
信号を記録再生することができるようにしたものである
。
報を記録再生するトラックとは別の走行方向に平行なト
ラックに制御信号を記録再生する磁気記録再生装置にお
いて、制御信号を相互に異なるデユーティの３つのパル
スにより構成し、３つのパルスの組合せにより、磁気テ
ープの位置、記録モード、記録日時等の情報を記録再生
するようにし、もって簡単な構成により複数種類の制御
信号を記録再生することができるようにしたものである
。
第３図は従来のビデオテープレコーダのブロック図を表
している。同図において１はキューヘッド等の固定ヘッ
ドであり、図示せぬ回転ヘッドにより傾斜トラックに情
報が記録再生される磁気テープの走行方向と平行な方向
のキュートラック等に、パルス発生回路２が出力する制
御信号を記録するようになっている。３は固定ヘッド１
からの信号を再生し、波形整形して出力する再生回路、
４は再生回路の出力信号のデユーティを検出する検出回
路である。５は再生回路−３からの信号をカウントする
カウンタである。
している。同図において１はキューヘッド等の固定ヘッ
ドであり、図示せぬ回転ヘッドにより傾斜トラックに情
報が記録再生される磁気テープの走行方向と平行な方向
のキュートラック等に、パルス発生回路２が出力する制
御信号を記録するようになっている。３は固定ヘッド１
からの信号を再生し、波形整形して出力する再生回路、
４は再生回路の出力信号のデユーティを検出する検出回
路である。５は再生回路−３からの信号をカウントする
カウンタである。
しかして回転ヘッドにより走行方向に対して傾斜した傾
斜トラックに情報が記録されるとき、回転ヘッドの位置
に対応してパルス発生回路２からパルス（ＣＴＬ信号）
が出力され、この信号が固定ヘッド１に供給され、平行
トラック（キュートラック）に記録される。この信号は
通常そのデユーティが５０％とされているが、情報と情
報の間の無情報部においてはこの信号の例えば立上りエ
ツジはそのままとされ、立下りエツジのタイミングが変
更され、そのデユーが例えば８０％とされて、インデッ
クス信号とされる（第４図）。従って再生時、固定ヘッ
ド１、再生回路３を介して出力される再生信号のデユー
ティが８０％になる位置（インデックス信号）を検出回
路４により検出するようにすれば、情報と情報の間の頭
出しを行う・ことができる、またカウンタ５により再生
信号の数（ＣＴＬ信号の立上りエツジの数）をカウント
することにより、磁気テープの位置を検出することがで
きる。
斜トラックに情報が記録されるとき、回転ヘッドの位置
に対応してパルス発生回路２からパルス（ＣＴＬ信号）
が出力され、この信号が固定ヘッド１に供給され、平行
トラック（キュートラック）に記録される。この信号は
通常そのデユーティが５０％とされているが、情報と情
報の間の無情報部においてはこの信号の例えば立上りエ
ツジはそのままとされ、立下りエツジのタイミングが変
更され、そのデユーが例えば８０％とされて、インデッ
クス信号とされる（第４図）。従って再生時、固定ヘッ
ド１、再生回路３を介して出力される再生信号のデユー
ティが８０％になる位置（インデックス信号）を検出回
路４により検出するようにすれば、情報と情報の間の頭
出しを行う・ことができる、またカウンタ５により再生
信号の数（ＣＴＬ信号の立上りエツジの数）をカウント
することにより、磁気テープの位置を検出することがで
きる。
しかしながら従来の装置においてはこのように、本来５
０％のＣＴＬ信号のデユーティを８０％に変化させるだ
けなので、１種類の制御信号しか得られず、絶対番地を
記録再生することができなかった。また傾斜トラックを
複数の領域に分割し、各領域（チャンネル）毎に情報を
記録再生する場合においては、各チャンネル毎に独立し
たインデックス信号が必要になるところから、斯かる装
置においてはインデックス信号を記録再生することもで
きなかった。
０％のＣＴＬ信号のデユーティを８０％に変化させるだ
けなので、１種類の制御信号しか得られず、絶対番地を
記録再生することができなかった。また傾斜トラックを
複数の領域に分割し、各領域（チャンネル）毎に情報を
記録再生する場合においては、各チャンネル毎に独立し
たインデックス信号が必要になるところから、斯かる装
置においてはインデックス信号を記録再生することもで
きなかった。
第１図は本発明の磁気記録再生装置のブロック図であり
、第３図における場合と対応する部分には同一の符合を
付してあり、その詳述は省略する。
、第３図における場合と対応する部分には同一の符合を
付してあり、その詳述は省略する。
本発明においては１発振回路１１が出力する信号に同期
してシリアルパターン発生回路１２が所定のパターンの
パルスを発生するようになっている。
してシリアルパターン発生回路１２が所定のパターンの
パルスを発生するようになっている。
発振回路１１の出力は分周回路１３によりＮ分周され、
シリアルパターン発生回路１２にリセット信号として供
給されている。
シリアルパターン発生回路１２にリセット信号として供
給されている。
シリアルパターン発生回路１２が出力するパルスは、高
レベルの幅が長く低レベルの幅が短い第１のパルスＰ工
と、高レベルの幅と低レベルの幅が略等しい第２のパル
スＰ８と、高レベルの幅が短く低レベルの幅が長い第３
のパルスＰ３ とより構成されている。これらのパルス
の高レベルと低レベルの幅の和は等しくなっている。換
言すれば。
レベルの幅が長く低レベルの幅が短い第１のパルスＰ工
と、高レベルの幅と低レベルの幅が略等しい第２のパル
スＰ８と、高レベルの幅が短く低レベルの幅が長い第３
のパルスＰ３ とより構成されている。これらのパルス
の高レベルと低レベルの幅の和は等しくなっている。換
言すれば。
立上り（又は立下り）エツジのタイミングは常に一定に
なるようになされている。これら３つのパルスのいずれ
かが、例えば８つ組み合わされて１つの単位を構成する
ようになっている１例えばパルスＰ□をヘッダ、パルス
Ｐ、を論理１、パルスＰ３ を論理Ｏとして、８ビツト
を１ブロツクとするディジタル信号とすることができる
。
なるようになされている。これら３つのパルスのいずれ
かが、例えば８つ組み合わされて１つの単位を構成する
ようになっている１例えばパルスＰ□をヘッダ、パルス
Ｐ、を論理１、パルスＰ３ を論理Ｏとして、８ビツト
を１ブロツクとするディジタル信号とすることができる
。
シリアルパターン発生回路１２が出力するパルスは記録
回路１４を介して固定ヘッド１に供給されるようになっ
ている。
回路１４を介して固定ヘッド１に供給されるようになっ
ている。
一方固定ヘッド１からの信号は再生回路３を介してパタ
ーン検出回路１５．さらに読取回路１６に供給されてい
る。パターン検出回路１５は、入力される信号の高レベ
ルの幅を検出する高レベル幅検出回路１７と、低レベル
の幅を検出する低レベル幅検出回路１８と１両者の出力
を比較する比較回路１９と、再生回路３の出力を入力と
し、所定のクロックを出力するＰＬＬ回路２０とから構
成されている。また読取回路１６は入力されるシリアル
データをパラレルデータに変換するＳ−Ｐ変換器２１と
、Ｓ−Ｐ変換器２１の出力をラッチするラッチ回路２２
とより構成されている。
ーン検出回路１５．さらに読取回路１６に供給されてい
る。パターン検出回路１５は、入力される信号の高レベ
ルの幅を検出する高レベル幅検出回路１７と、低レベル
の幅を検出する低レベル幅検出回路１８と１両者の出力
を比較する比較回路１９と、再生回路３の出力を入力と
し、所定のクロックを出力するＰＬＬ回路２０とから構
成されている。また読取回路１６は入力されるシリアル
データをパラレルデータに変換するＳ−Ｐ変換器２１と
、Ｓ−Ｐ変換器２１の出力をラッチするラッチ回路２２
とより構成されている。
しかしてその作用を説明する。回転ヘッドにより傾斜ト
ラックに情報が記録されるとき、記録指令により活性化
される記録回路１４には、上述した３つのパターンのパ
ルスにより構成される制御信号が入力される。この信号
は８ビツトのデータより構成されるから、分周回路１３
は８ビツト毎にリセット信号をシリアルパターン発生回
路１２に出力する。８ビツトよりなるデータは、各チャ
ンネル毎のインデックス情報、アドレス情報、記録モー
ド情報、記録日時情報等の情報を表すものとすることが
できる。従って例えば第２図（ａ）に示す如き制御信号
が固定ヘッド１により磁気テープの平行トラックに記録
される。
ラックに情報が記録されるとき、記録指令により活性化
される記録回路１４には、上述した３つのパターンのパ
ルスにより構成される制御信号が入力される。この信号
は８ビツトのデータより構成されるから、分周回路１３
は８ビツト毎にリセット信号をシリアルパターン発生回
路１２に出力する。８ビツトよりなるデータは、各チャ
ンネル毎のインデックス情報、アドレス情報、記録モー
ド情報、記録日時情報等の情報を表すものとすることが
できる。従って例えば第２図（ａ）に示す如き制御信号
が固定ヘッド１により磁気テープの平行トラックに記録
される。
検索時、磁気テープは通常の速度又は高速で走行される
。このとき磁気テープの平行トラックに記録された制御
信号が固定ヘッド１．再生回路３を介してパターン検出
回路１５に入力される。ＰＬＬ回路２０は再生信号中の
立上りエツジ（第２図（ａ）の信号を微分して得られる
第２図（ｂ）の信号の正パルス）の位相に同期してクロ
ックを生成し、高レベル幅検出回路１７と低レベル幅検
出回路１８に高力する。高レベル幅検出回路１７と低レ
ベル幅検出回路１８は入力される再生信号を微分して、
第２図（ｂ）に示す如きパルスを得、その正パルスから
次に到来する負パルスまでの幅と、負パルスから次に到
来する正パルスまでの幅を、各々検出する。これらの検
出された幅は比較回路１９により比較され、高レベルの
幅の方が長いときはパルスＰ工、低レベルの幅の方が長
いときはパルスＰ１、高レベルの幅と低レベルの幅が略
等しいときパルスＰ２ と判定される。尚比較回路１９
に入力信号と比較される所定の基準幅を設けることによ
り、これらの検出回路１７．１８は１つにすることも可
能である。
。このとき磁気テープの平行トラックに記録された制御
信号が固定ヘッド１．再生回路３を介してパターン検出
回路１５に入力される。ＰＬＬ回路２０は再生信号中の
立上りエツジ（第２図（ａ）の信号を微分して得られる
第２図（ｂ）の信号の正パルス）の位相に同期してクロ
ックを生成し、高レベル幅検出回路１７と低レベル幅検
出回路１８に高力する。高レベル幅検出回路１７と低レ
ベル幅検出回路１８は入力される再生信号を微分して、
第２図（ｂ）に示す如きパルスを得、その正パルスから
次に到来する負パルスまでの幅と、負パルスから次に到
来する正パルスまでの幅を、各々検出する。これらの検
出された幅は比較回路１９により比較され、高レベルの
幅の方が長いときはパルスＰ工、低レベルの幅の方が長
いときはパルスＰ１、高レベルの幅と低レベルの幅が略
等しいときパルスＰ２ と判定される。尚比較回路１９
に入力信号と比較される所定の基準幅を設けることによ
り、これらの検出回路１７．１８は１つにすることも可
能である。
比較回路１９は検出したパターンに対応したデータをＳ
−Ｐ変換器２１に出力する。ｓ−ｐ変換器２１は再生回
路３が出力する信号をクロックとして、入力されたシリ
アルデータをパラレルデータに変換して、ラッチ回路２
２に供給する。ラッチ回路２２は比較回路１９がヘッダ
を検出したとき出力するラッチパルスに対応するタイミ
ングでデータをラッチし１図示せぬマイクロコンピュー
タ等の制御手段に出力する。制御手段は入力されたデー
タに対応して各回路、手段等を制御する。
−Ｐ変換器２１に出力する。ｓ−ｐ変換器２１は再生回
路３が出力する信号をクロックとして、入力されたシリ
アルデータをパラレルデータに変換して、ラッチ回路２
２に供給する。ラッチ回路２２は比較回路１９がヘッダ
を検出したとき出力するラッチパルスに対応するタイミ
ングでデータをラッチし１図示せぬマイクロコンピュー
タ等の制御手段に出力する。制御手段は入力されたデー
タに対応して各回路、手段等を制御する。
以上の如く本発明は磁気テープのビデオあるいはオーデ
ィオ等の情報を記録再生するトラックとは別の走行方向
に平行なトラックに制御信号を記録再生する磁気記録再
生装置において、制御信号を相互に異なるデユーティの
３つのパルスにより構成し、３つのパルスの組合せによ
り、磁気チー ′プの位置、記録モード、記録日時等
の情報を記録再生するようにしたので、簡単な構成によ
り複数種類の制御信号を記録再生することができる。
ィオ等の情報を記録再生するトラックとは別の走行方向
に平行なトラックに制御信号を記録再生する磁気記録再
生装置において、制御信号を相互に異なるデユーティの
３つのパルスにより構成し、３つのパルスの組合せによ
り、磁気チー ′プの位置、記録モード、記録日時等
の情報を記録再生するようにしたので、簡単な構成によ
り複数種類の制御信号を記録再生することができる。
第１図は本発明の磁気記録再生装置のブロック図、第２
図はその波形図、第３図は従来の磁気記録再生装置のブ
ロック図、第４図はその波形図である。 １・・・固定ヘッド ２・・・パルス発生回路３・・
・再生回路 ４・・・検出回路５・・・カウンタ
１１・・・発振回路１２・・・シリアルパターン発生回
路 １３・・・分周回路 １４・・・記録回路１５・・・
パターン検出回路 １６・・・読取回路 １７・・・高レベル幅検出回路 １８・・・低レベル幅検出回路 １９・・・比較回路 ２０・・・ＰＬＬ回路２１・・
・ｓ−ｐ変換器 ：２・・・ラッチ回路 以上
図はその波形図、第３図は従来の磁気記録再生装置のブ
ロック図、第４図はその波形図である。 １・・・固定ヘッド ２・・・パルス発生回路３・・
・再生回路 ４・・・検出回路５・・・カウンタ
１１・・・発振回路１２・・・シリアルパターン発生回
路 １３・・・分周回路 １４・・・記録回路１５・・・
パターン検出回路 １６・・・読取回路 １７・・・高レベル幅検出回路 １８・・・低レベル幅検出回路 １９・・・比較回路 ２０・・・ＰＬＬ回路２１・・
・ｓ−ｐ変換器 ：２・・・ラッチ回路 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気テープのビデオあるいはオーディオ等の情報を記録
再生するトラックとは別の走行方向に平行なトラックに
制御信号を記録再生する磁気記録再生装置において、 該制御信号を相互に異なるデューティの３つのパルスに
より構成し、該３つのパルスの組合せにより、該磁気テ
ープの位置、記録モード、記録日時等の情報を記録再生
することを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60174893A JPS6234388A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60174893A JPS6234388A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234388A true JPS6234388A (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=15986523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60174893A Pending JPS6234388A (ja) | 1985-08-08 | 1985-08-08 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6234388A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61192280A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-26 | Takeshi Kobayashi | 連続型微生物培養装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5641571A (en) * | 1979-09-13 | 1981-04-18 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic recording medium |
-
1985
- 1985-08-08 JP JP60174893A patent/JPS6234388A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5641571A (en) * | 1979-09-13 | 1981-04-18 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic recording medium |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61192280A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-26 | Takeshi Kobayashi | 連続型微生物培養装置 |
| JPS6234388B2 (ja) * | 1985-02-22 | 1987-07-27 | Takeshi Kobayashi |
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