JPS6234349A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6234349A JPS6234349A JP60173646A JP17364685A JPS6234349A JP S6234349 A JPS6234349 A JP S6234349A JP 60173646 A JP60173646 A JP 60173646A JP 17364685 A JP17364685 A JP 17364685A JP S6234349 A JPS6234349 A JP S6234349A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- ctl
- cue
- circuit
- ctl signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はビデオテープレコーダに代表される回転ヘッド
により傾斜トラックに情報を記録再生する磁気記録再生
装置に関する。
により傾斜トラックに情報を記録再生する磁気記録再生
装置に関する。
本発明は磁気テープ上の傾斜したトラックを複数の領域
に分割し、各領域毎に回転ヘッドにより情報を記録再生
する磁気記録再生装置において、磁気テープの走行方向
と平行なトラックに回転ヘッドの位置に対応したＣＴＬ
信号を記録するとともに、ＣＴＬ信号の間の区間を、分
割された領域の数に対応した数に区分し、領域に対応す
るキュー信号を区分に記録するようにし、もって簡単な
構成により各領域毎のキュー信号を記録再生できるよう
にしたものである。
に分割し、各領域毎に回転ヘッドにより情報を記録再生
する磁気記録再生装置において、磁気テープの走行方向
と平行なトラックに回転ヘッドの位置に対応したＣＴＬ
信号を記録するとともに、ＣＴＬ信号の間の区間を、分
割された領域の数に対応した数に区分し、領域に対応す
るキュー信号を区分に記録するようにし、もって簡単な
構成により各領域毎のキュー信号を記録再生できるよう
にしたものである。
回転ヘッドにより傾斜トラックを複数の領域に分割し、
各チャンネル（領域）毎に情報を記録再生すると、磁気
テープ上のトラックは第６図に示すようになる。第６図
は、磁気テープ１上の傾斜トラックが６つの領域に分割
されて６つのチャンネルが形成され、第１、第５及び第
６チヤンネルには既に情報が記録されており、第３チヤ
ンネルに新たな情報が回転ヘッド２により記録されてい
る場合を示している。従来斯かる場合の回転ヘッド２の
位置に対応したＣＴＬ信号は、磁気ギヤップ４を有する
固定ヘッド（キューヘッド）３により、磁気テープ１の
走行方向と平行なキュートラック５に記録される。
各チャンネル（領域）毎に情報を記録再生すると、磁気
テープ上のトラックは第６図に示すようになる。第６図
は、磁気テープ１上の傾斜トラックが６つの領域に分割
されて６つのチャンネルが形成され、第１、第５及び第
６チヤンネルには既に情報が記録されており、第３チヤ
ンネルに新たな情報が回転ヘッド２により記録されてい
る場合を示している。従来斯かる場合の回転ヘッド２の
位置に対応したＣＴＬ信号は、磁気ギヤップ４を有する
固定ヘッド（キューヘッド）３により、磁気テープ１の
走行方向と平行なキュートラック５に記録される。
従来の装置において記録されるＣＴＬ信号は第７図に示
すように、回転ヘッドの位置に対応して１フイールドの
周期Ｔ毎に１回発生するパルスとして構成されている。
すように、回転ヘッドの位置に対応して１フイールドの
周期Ｔ毎に１回発生するパルスとして構成されている。
従って傾斜トラック毎の対応しか表示することができず
、１本の傾斜トラックのうち複数に分割された各領域（
チャンネル）毎の対応を表示することができなかった。
、１本の傾斜トラックのうち複数に分割された各領域（
チャンネル）毎の対応を表示することができなかった。
第１図は本発明の磁気記録再生装置のブロック図である
。同図において１１はＣＴＬ信号を発生するＣＴＬ信号
発生回路であり、発生されたＣＴＬ信号は加算回路１２
、記録回路１３を介して図示せぬ固定ヘッドに供給され
るとともに、スイッチ１４を介してキュー信号発生回路
１５にも供給されるようになっている。一方固定ヘッド
からの再生信号は波形整形回路１６により波形整形され
て、ＣＴＬ信号検出回路１７とキュー信号検出回路２０
に出力され、各々ＣＴＬ信号とキュー信号が検出される
ようになっている。ＣＴＬ信号検出回路１７の検出信号
はスイッチ１４を介してキュー信号発生回路１５に出力
されるとともに、ＰＬＬ回路１８に供給されている。Ｐ
ＬＬ回路１８の出力はエリアパルス生成回路１９に供給
され、エリアパルス生成回路１９が出力するエリアパル
スがキュー信号検出回路２０に供給されている。２１は
マイクロコンピュータ等の制御回路であり、各回路、手
段等を制御するようになっている。
。同図において１１はＣＴＬ信号を発生するＣＴＬ信号
発生回路であり、発生されたＣＴＬ信号は加算回路１２
、記録回路１３を介して図示せぬ固定ヘッドに供給され
るとともに、スイッチ１４を介してキュー信号発生回路
１５にも供給されるようになっている。一方固定ヘッド
からの再生信号は波形整形回路１６により波形整形され
て、ＣＴＬ信号検出回路１７とキュー信号検出回路２０
に出力され、各々ＣＴＬ信号とキュー信号が検出される
ようになっている。ＣＴＬ信号検出回路１７の検出信号
はスイッチ１４を介してキュー信号発生回路１５に出力
されるとともに、ＰＬＬ回路１８に供給されている。Ｐ
ＬＬ回路１８の出力はエリアパルス生成回路１９に供給
され、エリアパルス生成回路１９が出力するエリアパル
スがキュー信号検出回路２０に供給されている。２１は
マイクロコンピュータ等の制御回路であり、各回路、手
段等を制御するようになっている。
しかしてその作用を第２図乃至第５図を参照して説明す
る。先ず何の情報も記録されていない磁気テープの例え
ば第１チヤンネルにＰＣＭオーディオ信号を記録する場
合、その旨の指令が入力されると制御回路２１は記録回
路１３を活性化するとともに、スイッチ１４をＣＴＬ信
号発生回路１１側に切り換える。ＣＴＬ信号発生回路１
１は回転ヘッドの位置に対応して１フイールドに１回の
パルスよりなるＣＴＬ信号（第３図）を発生するから、
このＣＴＬ信号が加算回路１２、記録回路１３を介して
固定ヘッドに供給され、磁気テープ上のキュートラック
に記録される。一方ＣＴＬ信号はスイッチ１４を介して
キュー信号発生回路１５に入力される。キュー信号発生
回路１５は、第２図に示すように、ＣＴＬ信号とＣＴＬ
信号の間の区間を所定間隔を毎に複数の区間に区分し、
ＣＴＬ信号の次の区分から順次第１チヤンネルから第６
チヤンネルに対応させてキュー信号を出力する。いま制
御回路２１から第１チヤンネルのデータが入力されてい
るので、キュー信号発生回路１５はＣＴＬ信号の直後の
区分においてキュー信号を発生する。このキュー信号が
加算回路１２に入力されるので、磁気テープ上には第３
図に示すような信号が記録される。勿論この間第１チヤ
ンネルの傾斜トラックには順次ＰＣＭオーディオ信号が
回転ヘッドにより記録される。
る。先ず何の情報も記録されていない磁気テープの例え
ば第１チヤンネルにＰＣＭオーディオ信号を記録する場
合、その旨の指令が入力されると制御回路２１は記録回
路１３を活性化するとともに、スイッチ１４をＣＴＬ信
号発生回路１１側に切り換える。ＣＴＬ信号発生回路１
１は回転ヘッドの位置に対応して１フイールドに１回の
パルスよりなるＣＴＬ信号（第３図）を発生するから、
このＣＴＬ信号が加算回路１２、記録回路１３を介して
固定ヘッドに供給され、磁気テープ上のキュートラック
に記録される。一方ＣＴＬ信号はスイッチ１４を介して
キュー信号発生回路１５に入力される。キュー信号発生
回路１５は、第２図に示すように、ＣＴＬ信号とＣＴＬ
信号の間の区間を所定間隔を毎に複数の区間に区分し、
ＣＴＬ信号の次の区分から順次第１チヤンネルから第６
チヤンネルに対応させてキュー信号を出力する。いま制
御回路２１から第１チヤンネルのデータが入力されてい
るので、キュー信号発生回路１５はＣＴＬ信号の直後の
区分においてキュー信号を発生する。このキュー信号が
加算回路１２に入力されるので、磁気テープ上には第３
図に示すような信号が記録される。勿論この間第１チヤ
ンネルの傾斜トラックには順次ＰＣＭオーディオ信号が
回転ヘッドにより記録される。
このように第１チヤンネルに情報を記録した磁気テープ
の１例えば今度は第３チヤンネルに情報を記録する場合
、制御回路２１は第４図（ａ）に示すように、固定ヘッ
ドをＣＴＬ信号が再生される区間においてのみ再生状態
にする。従ってこの間の再生信号が波形成形回路１６に
より波形整形され、さらにＣＴＬ信号検出回路１７に入
力されてＣＴＬ信号（第４図（ｂ））が検出される。こ
のとき制御回路２１はスイッチ１４をＣＴＬ信号検出回
路１７側に切り換えるので、ＣＴＬ検出信号がキュー信
号発生回路１５に入力される。従ってキュー信号発生回
路１５は、ＣＴＬ検出信号発生時より３ｔの時間が経過
したときキュー信号を発生する（第４図（Ｃ））。従っ
て磁気テープのキュートラックには第４図（ｄ）に示す
如き信号が記録されることになる。
の１例えば今度は第３チヤンネルに情報を記録する場合
、制御回路２１は第４図（ａ）に示すように、固定ヘッ
ドをＣＴＬ信号が再生される区間においてのみ再生状態
にする。従ってこの間の再生信号が波形成形回路１６に
より波形整形され、さらにＣＴＬ信号検出回路１７に入
力されてＣＴＬ信号（第４図（ｂ））が検出される。こ
のとき制御回路２１はスイッチ１４をＣＴＬ信号検出回
路１７側に切り換えるので、ＣＴＬ検出信号がキュー信
号発生回路１５に入力される。従ってキュー信号発生回
路１５は、ＣＴＬ検出信号発生時より３ｔの時間が経過
したときキュー信号を発生する（第４図（Ｃ））。従っ
て磁気テープのキュートラックには第４図（ｄ）に示す
如き信号が記録されることになる。
次に第３チヤンネルの情報を再生する場合、制御回路２
１は固定ヘッドを再生状態にする。従って波形整形回路
１６を介してＣＴＬ信号検出回路１７にはＣＴＬ信号と
キュー信号の再生信号が入力され、ＣＴＬ信号検出回路
１７はこの中からＣＴＬ信号を検出する。ＣＴＬ検出信
号はＰＬＬ回路１８に入力され、磁気テープの走行速度
に対応した周波数の信号とされ、エリアパルス生成回路
１９に入力される。エリアパルス生成回路１９には制御
回路２１より第３チヤンネルの再生指令が入力されてい
るので、エリアパルス生成回路１９は、検出信号の発生
時刻から３ｔが経過したタイミングにおいて第３チヤン
ネルのエリアパルスを発生する。このパルスがキュー信
号検出回路２０に入力されるので、キュー信号検出回路
２０は波形整形回路１６から入力されてくる信号から第
３チヤンネルのタイミングに到来するキュー信号を検出
する（第５図）、勿論この間回転ヘッドにより第３チヤ
ンネルの情報が再生される。
１は固定ヘッドを再生状態にする。従って波形整形回路
１６を介してＣＴＬ信号検出回路１７にはＣＴＬ信号と
キュー信号の再生信号が入力され、ＣＴＬ信号検出回路
１７はこの中からＣＴＬ信号を検出する。ＣＴＬ検出信
号はＰＬＬ回路１８に入力され、磁気テープの走行速度
に対応した周波数の信号とされ、エリアパルス生成回路
１９に入力される。エリアパルス生成回路１９には制御
回路２１より第３チヤンネルの再生指令が入力されてい
るので、エリアパルス生成回路１９は、検出信号の発生
時刻から３ｔが経過したタイミングにおいて第３チヤン
ネルのエリアパルスを発生する。このパルスがキュー信
号検出回路２０に入力されるので、キュー信号検出回路
２０は波形整形回路１６から入力されてくる信号から第
３チヤンネルのタイミングに到来するキュー信号を検出
する（第５図）、勿論この間回転ヘッドにより第３チヤ
ンネルの情報が再生される。
以上の如く本発明は磁気テープ上の傾斜したトラックを
複数の領域に分割し、各領域毎に回転ヘッドにより情報
を記録再生する磁気記録再生装置において、８１気テー
プの走行方向と平行なトラックに回転ヘッドの位置に対
応したＣＴＬ信号を記録するとともに、ＣＴＬ信号の間
の区間を、分割された領域の数に対応した数に区分し、
領域に対応するキュー信号を区分に記録するようにした
ので、簡単な構成により各領域毎のキュー信号を記録再
生することができる。
複数の領域に分割し、各領域毎に回転ヘッドにより情報
を記録再生する磁気記録再生装置において、８１気テー
プの走行方向と平行なトラックに回転ヘッドの位置に対
応したＣＴＬ信号を記録するとともに、ＣＴＬ信号の間
の区間を、分割された領域の数に対応した数に区分し、
領域に対応するキュー信号を区分に記録するようにした
ので、簡単な構成により各領域毎のキュー信号を記録再
生することができる。
第１図は本発明の磁気記録再生装置のブロック図、第２
図乃至第５図はその波形図、第６図は従来の磁気記録再
生装置の磁気テープ上のトラックの模式的平面図、第７
図はその波形図である。 １・・・磁気テープ ２・・・回転ヘッド３・・・固
定ヘッド ４・・・磁気ギャップ５・・・キュートラ
ック １１・・・ＣＴＬ信号発生回路 １２・・・加算回路 １３・・・記録回路１４・・・
スイッチ １５・・・キュー信号発生回路 １６・・・波形整形回路 １７・・・ＣＴＬ信号検出回路 １８・・・ＰＬＬ回路 １９・・・エリアパルス生成回路 ２０・・・キュー信号検出回路 ２１・・・制御回路 以上
図乃至第５図はその波形図、第６図は従来の磁気記録再
生装置の磁気テープ上のトラックの模式的平面図、第７
図はその波形図である。 １・・・磁気テープ ２・・・回転ヘッド３・・・固
定ヘッド ４・・・磁気ギャップ５・・・キュートラ
ック １１・・・ＣＴＬ信号発生回路 １２・・・加算回路 １３・・・記録回路１４・・・
スイッチ １５・・・キュー信号発生回路 １６・・・波形整形回路 １７・・・ＣＴＬ信号検出回路 １８・・・ＰＬＬ回路 １９・・・エリアパルス生成回路 ２０・・・キュー信号検出回路 ２１・・・制御回路 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気テープ上の傾斜したトラックを複数の領域に分割し
、各領域毎に回転ヘッドにより情報を記録再生する磁気
記録再生装置において、 該磁気テープの走行方向と平行なトラックに該回転ヘッ
ドの位置に対応したＣＴＬ信号を記録するとともに、該
ＣＴＬ信号の間の区間を、分割された該領域の数に対応
した数に区分し、該領域に対応するキュー信号を該区分
に記録することを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60173646A JPS6234349A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60173646A JPS6234349A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234349A true JPS6234349A (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=15964470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60173646A Pending JPS6234349A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6234349A (ja) |
-
1985
- 1985-08-07 JP JP60173646A patent/JPS6234349A/ja active Pending
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