JPS6233381Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6233381Y2 JPS6233381Y2 JP1980179455U JP17945580U JPS6233381Y2 JP S6233381 Y2 JPS6233381 Y2 JP S6233381Y2 JP 1980179455 U JP1980179455 U JP 1980179455U JP 17945580 U JP17945580 U JP 17945580U JP S6233381 Y2 JPS6233381 Y2 JP S6233381Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tuner
- rope
- main board
- drive system
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structure Of Receivers (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はマニアルチユーナに関するもので、指
針駆動系の動作および回路動作の確認が容易にお
こなえるようにしたものである。
針駆動系の動作および回路動作の確認が容易にお
こなえるようにしたものである。
車載用のマニアルチユーナは従来第１図のよう
に、シヤーシ１の一部にチユーナ２を取付る一
方、そのチユーナ２の同調軸３とロープ引張りば
ね４との間にロープ５を張り、さらにシヤーシ１
の後部にメイン基板６を設けている。７はバツク
プレート、８は指針でチユーナ同調軸３の回転に
ともなうロープ５の移動でもつてバツクプレート
７の前部に位置する。また９〜１３はそれぞれロ
ープガイド、１４は表示用のLED（発光ダイオ
ード）、１５はパイロツトランプ、１６はパイロ
ツトランプ取付台、１７はメイン基板６とパイロ
ツトランプ１５、表示用LED１４とを結合する
リード線、２０，２１はAM，FM端子基板、１
８，１９はリード線でAM，FM端子基板２０，
２１とメイン基板６とを結合する。２２はフロン
トエンドである。
に、シヤーシ１の一部にチユーナ２を取付る一
方、そのチユーナ２の同調軸３とロープ引張りば
ね４との間にロープ５を張り、さらにシヤーシ１
の後部にメイン基板６を設けている。７はバツク
プレート、８は指針でチユーナ同調軸３の回転に
ともなうロープ５の移動でもつてバツクプレート
７の前部に位置する。また９〜１３はそれぞれロ
ープガイド、１４は表示用のLED（発光ダイオ
ード）、１５はパイロツトランプ、１６はパイロ
ツトランプ取付台、１７はメイン基板６とパイロ
ツトランプ１５、表示用LED１４とを結合する
リード線、２０，２１はAM，FM端子基板、１
８，１９はリード線でAM，FM端子基板２０，
２１とメイン基板６とを結合する。２２はフロン
トエンドである。
このような構成のマニアルチユーナにおいては
メイン基板６とチユーナ２が分れているためFM
端子に基板２０およびリード線１９が必要である
ため構造が複雑となる。ロープ５の取付作業がシ
ヤーシ１内にチユーナ２を取付けてからでないと
おこなえないため作業性が悪い。複数個のロープ
ガイド９〜１３が必要である。さらにシヤーシ１
にチユーナ２、指針駆動系、バツクプレート７を
組立てない限り、指針駆動系の確認はできない等
の欠点がある。
メイン基板６とチユーナ２が分れているためFM
端子に基板２０およびリード線１９が必要である
ため構造が複雑となる。ロープ５の取付作業がシ
ヤーシ１内にチユーナ２を取付けてからでないと
おこなえないため作業性が悪い。複数個のロープ
ガイド９〜１３が必要である。さらにシヤーシ１
にチユーナ２、指針駆動系、バツクプレート７を
組立てない限り、指針駆動系の確認はできない等
の欠点がある。
本考案はこのような欠点を除去したもので以下
第２図の一実施例により説明する。
第２図の一実施例により説明する。
ここで、２，３，１８，２１，２２は第１図の
２，３，１８，２１，２２に相当に、２３はチユ
ーナ取付板である。２４はメイン基板で、FM端
子２５の接続用穴２６を有する一方、チユーナ
２、チユーナ取付台２３を固定できるようにして
いる。
２，３，１８，２１，２２に相当に、２３はチユ
ーナ取付板である。２４はメイン基板で、FM端
子２５の接続用穴２６を有する一方、チユーナ
２、チユーナ取付台２３を固定できるようにして
いる。
この場合、チユーナ取付台２３はバツクプレー
ト２６を兼ねている一方、ロープ引張りばね２７
の取付部２８および表示用LEDを露出させる窓
２９、ロープガイド３０〜３２を設けている。
ト２６を兼ねている一方、ロープ引張りばね２７
の取付部２８および表示用LEDを露出させる窓
２９、ロープガイド３０〜３２を設けている。
３３は指針、３４は一部に表示用LEDを取付
け、下部３５が基板２４に結合されるLED取付
基板３６は電源、スピーカ等へのリード線、３７
はロープである。
け、下部３５が基板２４に結合されるLED取付
基板３６は電源、スピーカ等へのリード線、３７
はロープである。
このように構成されたチユーナにおいてチユー
ナ取付台２３はあらかじめバツクプレート２６、
ロープガイド３０〜３２を設けているために、チ
ユーナ取付台２３をチユーナ２に取付た段階ある
いは双方ともメイン基板２４に取付た段階でロー
プ張りができる。また、これらの指針駆動系、チ
ユーナ２とラジオ回路を構成するメイン基板２４
とが予めユニツト化できる。リード線１８はメイ
ン基板２４に対し半田等で結合することになる
が、FM端子２５はメイン基板２４の穴２６に直
接対応させることができる。
ナ取付台２３はあらかじめバツクプレート２６、
ロープガイド３０〜３２を設けているために、チ
ユーナ取付台２３をチユーナ２に取付た段階ある
いは双方ともメイン基板２４に取付た段階でロー
プ張りができる。また、これらの指針駆動系、チ
ユーナ２とラジオ回路を構成するメイン基板２４
とが予めユニツト化できる。リード線１８はメイ
ン基板２４に対し半田等で結合することになる
が、FM端子２５はメイン基板２４の穴２６に直
接対応させることができる。
したがつてメイン基板２４にチユーナ２を含め
て指針駆動系も有することになるためにその保守
が容易であると共に、チユーナ２の一部の電気系
ならびに表示用LED等はリード線を使用するこ
となくメイン基板２４に結合できるようにしてい
るために実用上有利である。
て指針駆動系も有することになるためにその保守
が容易であると共に、チユーナ２の一部の電気系
ならびに表示用LED等はリード線を使用するこ
となくメイン基板２４に結合できるようにしてい
るために実用上有利である。
上記実施例より明らかなように本考案によれば
構成が簡単となり、ロープ張り等の作業が容易と
なる。この結果、保守等の作業が容易となり、実
用的効果が大きい。
構成が簡単となり、ロープ張り等の作業が容易と
なる。この結果、保守等の作業が容易となり、実
用的効果が大きい。
第１図は従来のマニアルチユーナの要部斜視
図、第２図は本考案の一実施例におけるマニアル
チユーナの要部の分解斜視図である。 ２……チユーナ、２４……メイン基板、２３…
…チユーナ取付台、２６……バツクプレート。
図、第２図は本考案の一実施例におけるマニアル
チユーナの要部の分解斜視図である。 ２……チユーナ、２４……メイン基板、２３…
…チユーナ取付台、２６……バツクプレート。
Claims (1)
- チユーナが固定されるチユーナ取付台に指針駆
動系及び表示素子用基板を設け、上記チユーナの
同調軸に上記指針駆動系のロープを連結し、ラジ
オ回路が形成された回路基板に上記チユーナ取付
台を固定するとともに、上記チユーナの電気端子
及び上記表示素子用基板の接続部を上記回路基板
に直接接続してなるマニアルチユーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980179455U JPS6233381Y2 (ja) | 1980-12-12 | 1980-12-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980179455U JPS6233381Y2 (ja) | 1980-12-12 | 1980-12-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57102223U JPS57102223U (ja) | 1982-06-23 |
| JPS6233381Y2 true JPS6233381Y2 (ja) | 1987-08-26 |
Family
ID=29975165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980179455U Expired JPS6233381Y2 (ja) | 1980-12-12 | 1980-12-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6233381Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5215756B2 (ja) * | 1974-01-28 | 1977-05-02 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5215756U (ja) * | 1975-07-22 | 1977-02-03 |
-
1980
- 1980-12-12 JP JP1980179455U patent/JPS6233381Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5215756B2 (ja) * | 1974-01-28 | 1977-05-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57102223U (ja) | 1982-06-23 |
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