JPS6039950Y2 - 発光式レバ− - Google Patents
発光式レバ−Info
- Publication number
- JPS6039950Y2 JPS6039950Y2 JP1979077762U JP7776279U JPS6039950Y2 JP S6039950 Y2 JPS6039950 Y2 JP S6039950Y2 JP 1979077762 U JP1979077762 U JP 1979077762U JP 7776279 U JP7776279 U JP 7776279U JP S6039950 Y2 JPS6039950 Y2 JP S6039950Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- light
- light source
- emitting
- switch lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 6
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 5
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車内に取付けられるベンチレーションにお
いて、コントロールパネルから突出している発光式レバ
ーに関するものである。
いて、コントロールパネルから突出している発光式レバ
ーに関するものである。
従来使用されているこの種の発光式レバーは、前面側へ
の導光体としてグラスファイバーが用いられている。
の導光体としてグラスファイバーが用いられている。
即ちベンチレーションの内部に表示用の電球が取付けら
れ、この電球とノブとの間にグラスファイバーを配設し
、該グラスファイバーをレバーに固定してレバーと一緒
に移動できるように構威しである。
れ、この電球とノブとの間にグラスファイバーを配設し
、該グラスファイバーをレバーに固定してレバーと一緒
に移動できるように構威しである。
しかしながら、グラスファイバーであるとレバーの前面
に対して充分な光量が得られないばかりでなく、グラス
ファイバー自体がコスト高であり、全体のコストアップ
につながると云う欠点も有している。
に対して充分な光量が得られないばかりでなく、グラス
ファイバー自体がコスト高であり、全体のコストアップ
につながると云う欠点も有している。
本考案はこのような実情に鑑みなされたものであって、
その目的は充分な光量が得られ且つ安価な発光式レバー
を提供しようとするものである。
その目的は充分な光量が得られ且つ安価な発光式レバー
を提供しようとするものである。
この目的を構成するためになされた本考案は、スイッチ
レバーにプリント基板又はフレキシブルプリント板を固
定し、これらに通電状態に接続した光源をスイッチレバ
ーの先端に取付け、該光源をレンズ付ノブで被覆すると
共にスイッチレバー全体に熱収縮チューブを被着させた
ことを特徴とする発光式レバーであって、レバーの先端
に光源を設けたことにより充分な光量が得られ、しかも
プリント基板もしくはフレキシブルプリント板を取付け
ることにより安価となり且つ光源への通電が安定し、長
期に使用できるのである。
レバーにプリント基板又はフレキシブルプリント板を固
定し、これらに通電状態に接続した光源をスイッチレバ
ーの先端に取付け、該光源をレンズ付ノブで被覆すると
共にスイッチレバー全体に熱収縮チューブを被着させた
ことを特徴とする発光式レバーであって、レバーの先端
に光源を設けたことにより充分な光量が得られ、しかも
プリント基板もしくはフレキシブルプリント板を取付け
ることにより安価となり且つ光源への通電が安定し、長
期に使用できるのである。
次に本考案を図示の実施例により更に詳しく説明すると
、1は板状を呈するスイッチレバーであり、該レバーの
上面に例えば両面接着テープ2等を介してプリント基板
又はフレキシブルプリント板3を接着固定する。
、1は板状を呈するスイッチレバーであり、該レバーの
上面に例えば両面接着テープ2等を介してプリント基板
又はフレキシブルプリント板3を接着固定する。
このプリント基板又はフレキシブルプリント板には導電
パターン4がプリントしてあり、導電パターン4の一端
(先端)には例えば発光ダイオード等からなる光源5を
ハンダ付けして電気的に接続し、他端(後端)にはリー
ド線6が同じくハンダ付けにより接続されている。
パターン4がプリントしてあり、導電パターン4の一端
(先端)には例えば発光ダイオード等からなる光源5を
ハンダ付けして電気的に接続し、他端(後端)にはリー
ド線6が同じくハンダ付けにより接続されている。
これらの固定及び接続が終ってからスイッチレバー1及
びプリント基板3を包み込むように熱収縮チューブ7を
被着収縮させて外部との絶縁を図り、スイッチレバー1
の先端にノブ8を着脱自在に取付ける。
びプリント基板3を包み込むように熱収縮チューブ7を
被着収縮させて外部との絶縁を図り、スイッチレバー1
の先端にノブ8を着脱自在に取付ける。
このノブ8は内部に光源が入るスペース9を有すると共
にスペースの前面側にレンズ10が取付けてあり、光源
からの光を外部に投光できるように構成されている。
にスペースの前面側にレンズ10が取付けてあり、光源
からの光を外部に投光できるように構成されている。
尚図中符号11はベンチレーションパネルでアル。
上記構成を有する本考案の発光式レバーは、ベンチレー
ションパネル11の間隙11aを貫通してその先端が外
部に突出し、該突出端にノブ8を挿着させることによっ
て光源5を被覆し、ノブをつまんで操作することによっ
てスイッチオンから作動の強弱の調整ができ、通常のス
イッチレバーと同じように操作可能な状態で取付けられ
、操作した時にスイッチオンと同時に光源5が点灯して
作動状態であることを表示するのである。
ションパネル11の間隙11aを貫通してその先端が外
部に突出し、該突出端にノブ8を挿着させることによっ
て光源5を被覆し、ノブをつまんで操作することによっ
てスイッチオンから作動の強弱の調整ができ、通常のス
イッチレバーと同じように操作可能な状態で取付けられ
、操作した時にスイッチオンと同時に光源5が点灯して
作動状態であることを表示するのである。
以上説明したように本考案に係る発光式レバーは、プリ
ント基板又はフレキシブルプリント板を利用することに
よりスイッチレバーに電気配線ができ、スイッチレバー
の先端に光源が取付けられるので充分な光量が得られ、
作動状態の視認性が良好となる。
ント基板又はフレキシブルプリント板を利用することに
よりスイッチレバーに電気配線ができ、スイッチレバー
の先端に光源が取付けられるので充分な光量が得られ、
作動状態の視認性が良好となる。
又、熱収縮チューブを被着させることにより簡単に外部
との絶縁が図れ構成が簡単になり、レバーとノブとを別
々に形威し着脱自在にしであるのでメンテナンスの時に
極めて有利であり、しかもグラスファイバーを使用しな
いので安価に提供できると云う優れた効果を奏するので
ある。
との絶縁が図れ構成が簡単になり、レバーとノブとを別
々に形威し着脱自在にしであるのでメンテナンスの時に
極めて有利であり、しかもグラスファイバーを使用しな
いので安価に提供できると云う優れた効果を奏するので
ある。
第1図は本考案に係る発光式レバーを分離して示した斜
視図、第2図及び第3図は同レバーの組立途上を夫々示
す斜視図、第4図は同レバーをベンチレーション装置に
取付けた状態の断面図である。 1・・・・・・スイッチレバー、2・・・・・・両面接
着テープ、3・・・・・・プリント基板又はフレキシブ
ルプリント板、4・・・・・・導電パターン、5・・・
・・・光源、6・・・・・・リード線、7・・・・・・
熱収縮チューブ、8・・・・・・ノブ、9・・・・・・
スペース、10・・・・・・レンズ、11・・・・・・
パネル。
視図、第2図及び第3図は同レバーの組立途上を夫々示
す斜視図、第4図は同レバーをベンチレーション装置に
取付けた状態の断面図である。 1・・・・・・スイッチレバー、2・・・・・・両面接
着テープ、3・・・・・・プリント基板又はフレキシブ
ルプリント板、4・・・・・・導電パターン、5・・・
・・・光源、6・・・・・・リード線、7・・・・・・
熱収縮チューブ、8・・・・・・ノブ、9・・・・・・
スペース、10・・・・・・レンズ、11・・・・・・
パネル。
Claims (1)
- スイッチレバーにプリント基板又はフレキシブルプリン
ト板を固定し、これらに通電状態に接続した光源をスイ
ッチレバーの先端に取付け、該光源をレンズ付ノブで被
覆すると共にスイッチレバー全体に熱収縮チューブを被
着させたことを特徴とする発光式レバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979077762U JPS6039950Y2 (ja) | 1979-06-07 | 1979-06-07 | 発光式レバ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979077762U JPS6039950Y2 (ja) | 1979-06-07 | 1979-06-07 | 発光式レバ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55176830U JPS55176830U (ja) | 1980-12-18 |
JPS6039950Y2 true JPS6039950Y2 (ja) | 1985-11-30 |
Family
ID=29311234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979077762U Expired JPS6039950Y2 (ja) | 1979-06-07 | 1979-06-07 | 発光式レバ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6039950Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6328809Y2 (ja) * | 1981-06-23 | 1988-08-03 |
-
1979
- 1979-06-07 JP JP1979077762U patent/JPS6039950Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55176830U (ja) | 1980-12-18 |
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