JPH02109826U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る道路標示器の一実施例を
示す説明図、第２図は一実施例における表示灯を
分解して示す説明図、第３図は発光部の一部を下
方から示す説明図である。 １……発光道路標示器、２……発光部、３……
電源部、４……表示灯、５……支持部、６……発
光ダイオード、７……基板、９……レンズ体、１
６……筒状体、１７……電源。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 発光部と、この発光部が取り外し可能に連
   結される略筒状の電源部と、この電源部が頂部に
   回転可能にかつ取り外し可能に連結される円錐状
   の支持部とからなり、 前記発光部は、表裏両面それぞれに少なくとも
   １個の発光ダイオードを配した基板を、少なくと
   も一方が前記発光ダイオードの光を所定方向に進
   めるカツトが施されたカツト面部と外光を反射す
   る反射面部とを備えた一対のレンズ体で覆つたこ
   とを特徴とする発光道路標示器。 (2) 上記発光部は、プリント電気配線が施され
   発光ダイオードとこの発光ダイオードを駆動させ
   る駆動部が実装された上記基板を、表裏方向から
   上記レンズ体で覆い、この基板に結線された一対
   の基板側接続端子を覆うカバーに前記レンズ体を
   連結して設け、 上記電源部は、電池からなる電源を筒状体に収
   納し、この電源の一端側から筒状体の上部開口ま
   で延設した電源側接続端子を設け、 前記一対の基板側接続端子には、その一方の基
   板側接続端子に電源側接続端子が接続され、他方
   の基板側接続端子に電源の他端側が接続され、こ
   れら一対の基板側接続端子と電源側接続端子とに
   より電源と基板のプリント配線とを接続してなる
   通電路が形成され、前記通電路には電源スイツチ
   が介在されている実用新案登録請求の範囲１項記
   載の発光道路標示器。