JPS623220B2 - - Google Patents
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- JPS623220B2 JPS623220B2 JP56000725A JP72581A JPS623220B2 JP S623220 B2 JPS623220 B2 JP S623220B2 JP 56000725 A JP56000725 A JP 56000725A JP 72581 A JP72581 A JP 72581A JP S623220 B2 JPS623220 B2 JP S623220B2
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Landscapes
- Dental Preparations (AREA)
Description
本発明は歯科補綴物を鋳造によつて造る時に使
用する銀合金に関するものである。 歯科においては補綴物を製作する際には金合
金,金銀パルジウム合金,銀合金など各種の合金
が使用されているが、物性,操作性,口腔内の耐
蝕性の点で金合金が最も賞用されている。 しかしながら近年貴金属の急激な高騰によつて
金を全く含有しないものか、或いは含んでいると
しても極めて少量で金合金に匹敵する優れた性能
を有する合金の開発が強く要望されている。 歯科補綴物としてはインレー,クラウン,ブリ
ツジ,バー,床など各種あり、之等が口腔内で
夫々の役割を果たすためには所求の物理的性質の
他に口腔内における耐蝕性が極めて重要である。 銀合金においてパラジウムの含有量を増加させ
ると銀の耐蝕性及び耐硫化性などを著しく改善す
る効果があることが知られている。しかし一面で
はパラジウムはガスを吸蔵し易い性質を有してい
るので鋳巣発生という欠陥を持つた鋳造体が出来
易い。 本発明者等はパラジウムと銀とを基礎成分と
し、しかもガス吸蔵が無く、鋳造欠陥の少ない合
金を創出することを目的として研究を重ねた結
果、微量の活性元素の使用によつて物性並びに耐
蝕性に優れた新しいパラジウム銀合金を作製する
ことに成功した。 以下、本発明の構成と数値限定を行なつた根拠
について詳述する。 本発明の銀合金は銀の耐硫化性及び耐酸性を付
与するのに最も効果的なパラジウムを利用するも
のではあるが、パラジウムの含有量を10〜35重量
%と規定した。即ちJIS T 6106“歯科鋳造用金
銀パラジウム合金の変色試験”における規定限界
を維持するために最低量10重量%のパラジウムが
必要であるので下限をパラジウム10重量%と規定
した。更にパラジウムを35重量%を超えて配合す
るとパラジウムの溶融点が1554℃であるので合金
の溶融点が上昇し通常の歯科鋳造で使用されてい
る都市ガスやプロパンガスと空気との混合炎では
溶融困難となるため、パラジウムの含有上限を35
重量%と規定した。 また銅は合金の熱処理硬化性付与に重要な成分
であり、パラジウムと共にPdCu3,PdCu相の析
出によつて合金に強度と弾性とを付与することが
出来るが、10重量%未満の銅含有量では銅添加の
効果が充分発揮されず、また25重量%を超えると
合金の耐蝕性を劣化させる恐れがある。更に合金
を繰返えし溶融した場合に酸化物を生成し鋳造性
を著しく阻害するので25重量%を上限とした。 ゲルマニウムは銀,パラジウム,白金などの加
熱または溶融時にガス吸蔵を極度に抑制する性質
を有している。更にゲルマニウムは脱酸剤として
効果的であつて鋳造性の改善に寄与する特性を有
している。それらの効果を発揮出来る有効量は
0.1重量%以上であり、5重量%を超えて添加し
た場合には却つて合金の伸びを著しく害し、加工
性を不良ならしめ作業を困難とするのでゲルマニ
ウムの有効範囲を0.1〜5重量%と規定した。 以下に実施例を挙げて本発明の効果を更に説明
する。 次に示す表1は基本成分であるパラジウム,
銅,ゲルマニウム,銀を配合した実施例を示す。
用する銀合金に関するものである。 歯科においては補綴物を製作する際には金合
金,金銀パルジウム合金,銀合金など各種の合金
が使用されているが、物性,操作性,口腔内の耐
蝕性の点で金合金が最も賞用されている。 しかしながら近年貴金属の急激な高騰によつて
金を全く含有しないものか、或いは含んでいると
しても極めて少量で金合金に匹敵する優れた性能
を有する合金の開発が強く要望されている。 歯科補綴物としてはインレー,クラウン,ブリ
ツジ,バー,床など各種あり、之等が口腔内で
夫々の役割を果たすためには所求の物理的性質の
他に口腔内における耐蝕性が極めて重要である。 銀合金においてパラジウムの含有量を増加させ
ると銀の耐蝕性及び耐硫化性などを著しく改善す
る効果があることが知られている。しかし一面で
はパラジウムはガスを吸蔵し易い性質を有してい
るので鋳巣発生という欠陥を持つた鋳造体が出来
易い。 本発明者等はパラジウムと銀とを基礎成分と
し、しかもガス吸蔵が無く、鋳造欠陥の少ない合
金を創出することを目的として研究を重ねた結
果、微量の活性元素の使用によつて物性並びに耐
蝕性に優れた新しいパラジウム銀合金を作製する
ことに成功した。 以下、本発明の構成と数値限定を行なつた根拠
について詳述する。 本発明の銀合金は銀の耐硫化性及び耐酸性を付
与するのに最も効果的なパラジウムを利用するも
のではあるが、パラジウムの含有量を10〜35重量
%と規定した。即ちJIS T 6106“歯科鋳造用金
銀パラジウム合金の変色試験”における規定限界
を維持するために最低量10重量%のパラジウムが
必要であるので下限をパラジウム10重量%と規定
した。更にパラジウムを35重量%を超えて配合す
るとパラジウムの溶融点が1554℃であるので合金
の溶融点が上昇し通常の歯科鋳造で使用されてい
る都市ガスやプロパンガスと空気との混合炎では
溶融困難となるため、パラジウムの含有上限を35
重量%と規定した。 また銅は合金の熱処理硬化性付与に重要な成分
であり、パラジウムと共にPdCu3,PdCu相の析
出によつて合金に強度と弾性とを付与することが
出来るが、10重量%未満の銅含有量では銅添加の
効果が充分発揮されず、また25重量%を超えると
合金の耐蝕性を劣化させる恐れがある。更に合金
を繰返えし溶融した場合に酸化物を生成し鋳造性
を著しく阻害するので25重量%を上限とした。 ゲルマニウムは銀,パラジウム,白金などの加
熱または溶融時にガス吸蔵を極度に抑制する性質
を有している。更にゲルマニウムは脱酸剤として
効果的であつて鋳造性の改善に寄与する特性を有
している。それらの効果を発揮出来る有効量は
0.1重量%以上であり、5重量%を超えて添加し
た場合には却つて合金の伸びを著しく害し、加工
性を不良ならしめ作業を困難とするのでゲルマニ
ウムの有効範囲を0.1〜5重量%と規定した。 以下に実施例を挙げて本発明の効果を更に説明
する。 次に示す表1は基本成分であるパラジウム,
銅,ゲルマニウム,銀を配合した実施例を示す。
【表】
また表2は合金の鋳造繰返えしによる引張強さ
を示したものである。
を示したものである。
【表】
表1に示した実施例、比較例の合金を製作した
後、溶融点の測定はタンマン管に合金試料を入れ
電気加熱装置で溶融し熱電温度計を使用し放冷の
際における温度変化を自動記録計で読取り溶融点
(固相点)を表示した。 また変色試験は硫化ソーダ0.1%溶液中へ浸漬
し3日間37℃に保持する方法即ちJIS T 6105に
準じて行なつた。 引張強さの測定は直経2mmφ、平行部の長さ30
mmの丸棒を歯科鋳造方法に準じて鋳造し試験片を
作製した後、その試料を700℃炉中で10分間加熱
後、水中へ急冷する軟化処理と、軟化処理後、更
に450℃炉で20分間加熱後、空冷する硬化熱処理
調整したものを引張速度0.5mm/分で引張り、そ
の最大抗張力を求めた。その測定値のバラツキを
統計計算による95%信頼区間値を算出し平均値に
付与し表示した。 溶融点は実施例、比較例共に1000℃以下で一般
歯科鋳造法の都市ガスまたはプロパンガスと空気
の混合炎で容易に溶融が出来、鋳造が可能であつ
た。特にこの操作で実施例合金は溶融時に酸化さ
れることなく奇麗な鏡面を呈し、鋳込みのタイミ
ングを適確に把握することが出来る。 変色試験では実施例1が稍々黄味に僅か着色を
認められたがはJIS T 6105の限定範囲内で、そ
の他は共に優劣の差が認められなく、比較例B
(金銀パラジウム合金市販品例)に比しても同等
或いはそれ以上の耐変色性で口腔内での耐変色性
を証明出来る。 引張強さは表1で明らかな様に本発明合金は軟
化処理で40〜60Kg/mm2、硬化処理で63〜81Kg/mm2
と夫々熱処理効果を有している。測定値の95%信
頼区間値、即ちバラツキは実施例合金は非常に小
さく、比較例に比し鋳造物で得られる物性は明ら
かに安定で、その有意性が認められる。 引張試験体の破断面を調べた処、本発明合金の
場合は内部欠陥は認められなかつたが、比較例合
金の場合はガス吸蔵と認められる大きな欠陥があ
つた。之等の点が引張強さの95%信頼区間値の大
きさの要因となつている。従つて実施例はガスの
吸蔵を抑制されていることが判る。 表2は実施例3合金と比較例A合金を用い、同
じ合金を5回繰返えし鋳造し、その物性の劣化を
比較したものであるが、比較例A合金は繰返えし
鋳造回数の増加と共に劣化を強める傾向にある
が、実施例3合金は初回から5回繰返えされても
安定した物性を維持、持続することを証明され
る。 以上、本発明の銀,パラジウム,銅,ゲルマニ
ウムを基本組成となして製作した銀合金は従来用
いられている歯科用金銀パラジウム合金(比較例
B)に匹敵する強度、物性を有していて、また本
発明合金は耐変色性に優れているだけでなく更に
低価格で供給出来、経済的な合金であり、歯科臨
床に寄与する処大なるものがある。
後、溶融点の測定はタンマン管に合金試料を入れ
電気加熱装置で溶融し熱電温度計を使用し放冷の
際における温度変化を自動記録計で読取り溶融点
(固相点)を表示した。 また変色試験は硫化ソーダ0.1%溶液中へ浸漬
し3日間37℃に保持する方法即ちJIS T 6105に
準じて行なつた。 引張強さの測定は直経2mmφ、平行部の長さ30
mmの丸棒を歯科鋳造方法に準じて鋳造し試験片を
作製した後、その試料を700℃炉中で10分間加熱
後、水中へ急冷する軟化処理と、軟化処理後、更
に450℃炉で20分間加熱後、空冷する硬化熱処理
調整したものを引張速度0.5mm/分で引張り、そ
の最大抗張力を求めた。その測定値のバラツキを
統計計算による95%信頼区間値を算出し平均値に
付与し表示した。 溶融点は実施例、比較例共に1000℃以下で一般
歯科鋳造法の都市ガスまたはプロパンガスと空気
の混合炎で容易に溶融が出来、鋳造が可能であつ
た。特にこの操作で実施例合金は溶融時に酸化さ
れることなく奇麗な鏡面を呈し、鋳込みのタイミ
ングを適確に把握することが出来る。 変色試験では実施例1が稍々黄味に僅か着色を
認められたがはJIS T 6105の限定範囲内で、そ
の他は共に優劣の差が認められなく、比較例B
(金銀パラジウム合金市販品例)に比しても同等
或いはそれ以上の耐変色性で口腔内での耐変色性
を証明出来る。 引張強さは表1で明らかな様に本発明合金は軟
化処理で40〜60Kg/mm2、硬化処理で63〜81Kg/mm2
と夫々熱処理効果を有している。測定値の95%信
頼区間値、即ちバラツキは実施例合金は非常に小
さく、比較例に比し鋳造物で得られる物性は明ら
かに安定で、その有意性が認められる。 引張試験体の破断面を調べた処、本発明合金の
場合は内部欠陥は認められなかつたが、比較例合
金の場合はガス吸蔵と認められる大きな欠陥があ
つた。之等の点が引張強さの95%信頼区間値の大
きさの要因となつている。従つて実施例はガスの
吸蔵を抑制されていることが判る。 表2は実施例3合金と比較例A合金を用い、同
じ合金を5回繰返えし鋳造し、その物性の劣化を
比較したものであるが、比較例A合金は繰返えし
鋳造回数の増加と共に劣化を強める傾向にある
が、実施例3合金は初回から5回繰返えされても
安定した物性を維持、持続することを証明され
る。 以上、本発明の銀,パラジウム,銅,ゲルマニ
ウムを基本組成となして製作した銀合金は従来用
いられている歯科用金銀パラジウム合金(比較例
B)に匹敵する強度、物性を有していて、また本
発明合金は耐変色性に優れているだけでなく更に
低価格で供給出来、経済的な合金であり、歯科臨
床に寄与する処大なるものがある。
Claims (1)
- 1 パラジウム10〜35重量%、銅10〜25重量%,
ゲルマニウム0.1〜5重量%,残部が銀から成る
歯科用銀合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56000725A JPS57114631A (en) | 1981-01-08 | 1981-01-08 | Dental silver alloy |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56000725A JPS57114631A (en) | 1981-01-08 | 1981-01-08 | Dental silver alloy |
Related Child Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60106150A Division JPS61540A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 歯科用銀合金 |
JP60106151A Division JPS60258438A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 歯科用銀合金 |
JP60106153A Division JPS61541A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 歯科用銀合金 |
JP60106152A Division JPS60258439A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 歯科用銀合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57114631A JPS57114631A (en) | 1982-07-16 |
JPS623220B2 true JPS623220B2 (ja) | 1987-01-23 |
Family
ID=11481711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56000725A Granted JPS57114631A (en) | 1981-01-08 | 1981-01-08 | Dental silver alloy |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57114631A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0336397U (ja) * | 1989-08-10 | 1991-04-09 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3025245B1 (ja) | 1998-11-04 | 2000-03-27 | 株式会社日本ゲルマニウム研究所 | 装身具用銀合金および装身具 |
-
1981
- 1981-01-08 JP JP56000725A patent/JPS57114631A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0336397U (ja) * | 1989-08-10 | 1991-04-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57114631A (en) | 1982-07-16 |
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