JPS6232189A - 潤滑剤組成物 - Google Patents
潤滑剤組成物Info
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- JPS6232189A JPS6232189A JP61179780A JP17978086A JPS6232189A JP S6232189 A JPS6232189 A JP S6232189A JP 61179780 A JP61179780 A JP 61179780A JP 17978086 A JP17978086 A JP 17978086A JP S6232189 A JPS6232189 A JP S6232189A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は潤滑剤の添加剤としてのN、N−ジ置換S−チ
イラニルメチルカルバモチオエートの使用法及び該化合
物を含有する潤滑剤組成物に関する。
イラニルメチルカルバモチオエートの使用法及び該化合
物を含有する潤滑剤組成物に関する。
鉱物性及び合成潤滑剤の使用性を改良するために、該潤
滑剤を添加剤で処理することが一般的に行なわれている
。特に有用な添加剤は、耐摩耗のための潤滑化が望まれ
ている機械を保護するものである。これらの添加剤にお
いては、潤滑剤の負荷容量を増加させること、保護すべ
き金属部品に対して腐蝕性のないこと、並びに良好な熱
抵抗性を有することが要求される。
滑剤を添加剤で処理することが一般的に行なわれている
。特に有用な添加剤は、耐摩耗のための潤滑化が望まれ
ている機械を保護するものである。これらの添加剤にお
いては、潤滑剤の負荷容量を増加させること、保護すべ
き金属部品に対して腐蝕性のないこと、並びに良好な熱
抵抗性を有することが要求される。
この用途のためには、リン及び硫黄含有化合物、例えば
ドイツ特許公開公報第2921620号によるジアルキ
ルジチオホスフェートの塩が好ましい。しかしながら、
燃焼エンジンの排ガスシステムにおける触媒の使用につ
いて考えた場合、触媒が脱活性化するのを防ぐために潤
滑油のリン含有量を最少限に抑える必要かめる。
ドイツ特許公開公報第2921620号によるジアルキ
ルジチオホスフェートの塩が好ましい。しかしながら、
燃焼エンジンの排ガスシステムにおける触媒の使用につ
いて考えた場合、触媒が脱活性化するのを防ぐために潤
滑油のリン含有量を最少限に抑える必要かめる。
[H,S、Gandhi et al、、Applie
d Catalysls 3 。
d Catalysls 3 。
(1982)]。
N、N−ジR換S−チイラニルメチルカルバモチオエー
ト及びそれらの除草剤としての使用法は、合衆国特許明
細書第5654457号に開示されている。しかしなが
ら、これらの化合物の潤滑剤の添加剤としての用途はま
だ開示されていない。
ト及びそれらの除草剤としての使用法は、合衆国特許明
細書第5654457号に開示されている。しかしなが
ら、これらの化合物の潤滑剤の添加剤としての用途はま
だ開示されていない。
本発明において%N、N−ジ置換S−チイラニルメチル
カルパモチオエートが鉱物性及び合成潤滑剤中で耐摩耗
性を増加する、負荷容量を増加する、灰含量が全くない
という点で良好な性質を有することが見出された。
カルパモチオエートが鉱物性及び合成潤滑剤中で耐摩耗
性を増加する、負荷容量を増加する、灰含量が全くない
という点で良好な性質を有することが見出された。
従って、本発明は、潤滑剤及び少なくとも一種の次式■
: (式中、R及びRは各々独立に炭素原子数1ないし24
のアルキル基;−O−、−S−及び/を六R’ それ以上の同一もしくは異なりな基を介在し、及び/ま
たは1個もしくはそれ以上のオキソ基及び/まfcはチ
オノ基を含有する炭素原子数1ないし24のアルキル基
;または炭素原子数3ないし24のアルケニル基;炭素
原子数2ないし4のヒドロキシアルキル基;炭素原子数
5ないし8のシクロアルキル基;フェニル基:1個もし
くは2個の炭素原子数1ないし12のアルキル基、炭素
原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数2ないし
24のアルコキシカルボニル基及び/またはニトロ基で
置換されたフェニル基;まfcはナフチル基:炭素原子
数7ないし1Gのアルアルキル基;7ラニー2−イルメ
チル基またはテトラヒドロフラニ−2−イルメチル基か
ら選ばれるか、またはR及びRは、それらが結合してい
る窒素原子と一緒になって、51六は6員の単環の脂肪
族複素環式基を形成し、該層は環溝成員として上記の窒
素原子の他に1個もしくは2個のN、O及び/またはS
原子を含んでいてもよく、及び/または置換基として1
個もしくは2個のオキソ基及び/またはチオノ基を含ん
でいてもよく、または未置換もしくは1ないし3個のメ
チル基で置換されたインドリニル基、1,2,3.4−
テトラヒドロキノリニル基または1,2,3.4−テト
ラヒドロインキノリニル基を形成し、セしてRは水素原
子または炭素原子数1ないし8のアルキル基を表わす)
で表わされる化合物から々る組成物に関する。
: (式中、R及びRは各々独立に炭素原子数1ないし24
のアルキル基;−O−、−S−及び/を六R’ それ以上の同一もしくは異なりな基を介在し、及び/ま
たは1個もしくはそれ以上のオキソ基及び/まfcはチ
オノ基を含有する炭素原子数1ないし24のアルキル基
;または炭素原子数3ないし24のアルケニル基;炭素
原子数2ないし4のヒドロキシアルキル基;炭素原子数
5ないし8のシクロアルキル基;フェニル基:1個もし
くは2個の炭素原子数1ないし12のアルキル基、炭素
原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数2ないし
24のアルコキシカルボニル基及び/またはニトロ基で
置換されたフェニル基;まfcはナフチル基:炭素原子
数7ないし1Gのアルアルキル基;7ラニー2−イルメ
チル基またはテトラヒドロフラニ−2−イルメチル基か
ら選ばれるか、またはR及びRは、それらが結合してい
る窒素原子と一緒になって、51六は6員の単環の脂肪
族複素環式基を形成し、該層は環溝成員として上記の窒
素原子の他に1個もしくは2個のN、O及び/またはS
原子を含んでいてもよく、及び/または置換基として1
個もしくは2個のオキソ基及び/またはチオノ基を含ん
でいてもよく、または未置換もしくは1ないし3個のメ
チル基で置換されたインドリニル基、1,2,3.4−
テトラヒドロキノリニル基または1,2,3.4−テト
ラヒドロインキノリニル基を形成し、セしてRは水素原
子または炭素原子数1ないし8のアルキル基を表わす)
で表わされる化合物から々る組成物に関する。
炭素原子数1ないし24のアルキル基としてのR1及び
Rは直鎖または分枝鎖の置換基であり、例えばメチル基
、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブ
チル基、第ニブチル基、第三ブチル基、1,3−ジメチ
ルブチル基、2−エチルブチル基、n−ペンチル基、イ
ソペンチル基、1−メチルペンチル基、n−ヘキシル基
、2−エチルヘキシル基、n−ヘプチル基、イソへブチ
ル基、1−メチルヘプチル基、n−オクチル基、直顔も
しくは分枝鎖のノニル基、デシル基、ウンデシル基、ド
デシル基、トリデシル基、テトラデシル基、ペンタデシ
ル基、ヘキサデシル基、オクタデシル基またはエイコシ
ル基である。アルキル基としてのR1及びR2は好まし
くは炭素原子数1ないし20のアルキル基、特に炭素原
子数1ないし12のアルキル基、そして最も′好ましく
は炭素原子数1表いし8のアルギル基である。
Rは直鎖または分枝鎖の置換基であり、例えばメチル基
、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブ
チル基、第ニブチル基、第三ブチル基、1,3−ジメチ
ルブチル基、2−エチルブチル基、n−ペンチル基、イ
ソペンチル基、1−メチルペンチル基、n−ヘキシル基
、2−エチルヘキシル基、n−ヘプチル基、イソへブチ
ル基、1−メチルヘプチル基、n−オクチル基、直顔も
しくは分枝鎖のノニル基、デシル基、ウンデシル基、ド
デシル基、トリデシル基、テトラデシル基、ペンタデシ
ル基、ヘキサデシル基、オクタデシル基またはエイコシ
ル基である。アルキル基としてのR1及びR2は好まし
くは炭素原子数1ないし20のアルキル基、特に炭素原
子数1ないし12のアルキル基、そして最も′好ましく
は炭素原子数1表いし8のアルギル基である。
蹴
−O−、−N−及び/−!−fT−は−8−を介在した
、及び/またはオキソ基及び/またはチオノ基で置換さ
れたアルキル置換基R1及びR”tf好ましくは2ない
し18個%特に3ないし12個、及び最も好ましくは3
ないし7個の炭素原子を有する。そのような置換基は、
特にアルコキシアルキル基、アルコキシアルコキシ基、
ポリアルコキシアルキルM、好tしくnポリエトキシア
ルキル基、アルキルチオアルキル基、アルキルアミノア
ルキル基及びジアルキルアミノアルキル基である。オキ
ソ及び/またはチオノ基は例えば−0−、−N−もしく
は−8−の鎖構成員に隣接した炭素原子の位置にあり、
これらはエステル、アミドまたはチオエステル官能基を
介在したアルキル鎖を形成している。そのような基の典
型的な例としては、−アルキレン−COO−アルキル、
−アルキレン−〇〇N−アルキル及ヒーアルキレンー〇
(S)O−アルキルで表わされる基が挙げられる。アル
キレン+アルキルの鎖の長さは総アルキル基に対して上
記に示したのと同様である。ペテロ原子を含有するアル
キル基の例としては、上記のように、エステルまたはア
ミド官能基全会むもの、しかしながら好ましくはアルコ
キシアルキル基(例えば炭素原子数5ないし7)%アル
コキシアルコキシアルキル基及びポリエトキシアルキル
基、例えばポリエトキシエチル基が挙げられる。
、及び/またはオキソ基及び/またはチオノ基で置換さ
れたアルキル置換基R1及びR”tf好ましくは2ない
し18個%特に3ないし12個、及び最も好ましくは3
ないし7個の炭素原子を有する。そのような置換基は、
特にアルコキシアルキル基、アルコキシアルコキシ基、
ポリアルコキシアルキルM、好tしくnポリエトキシア
ルキル基、アルキルチオアルキル基、アルキルアミノア
ルキル基及びジアルキルアミノアルキル基である。オキ
ソ及び/またはチオノ基は例えば−0−、−N−もしく
は−8−の鎖構成員に隣接した炭素原子の位置にあり、
これらはエステル、アミドまたはチオエステル官能基を
介在したアルキル鎖を形成している。そのような基の典
型的な例としては、−アルキレン−COO−アルキル、
−アルキレン−〇〇N−アルキル及ヒーアルキレンー〇
(S)O−アルキルで表わされる基が挙げられる。アル
キレン+アルキルの鎖の長さは総アルキル基に対して上
記に示したのと同様である。ペテロ原子を含有するアル
キル基の例としては、上記のように、エステルまたはア
ミド官能基全会むもの、しかしながら好ましくはアルコ
キシアルキル基(例えば炭素原子数5ないし7)%アル
コキシアルコキシアルキル基及びポリエトキシアルキル
基、例えばポリエトキシエチル基が挙げられる。
アルキル基R3の代表例としては:メチル基。
エチルi、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチ
ル基、第ニブチル基または第三ブチル基、1.3−ジメ
チルブチル基、2−エチルブチル基、n−ペンチル基、
イソペンチル基、1−メチルペンチル基、n−ヘキシル
基、2−エチルヘキシル基、n−ヘプチル基、イソヘプ
チル基、1−メチルヘプチル基、及びn−オクチル基が
挙げられる。R3は好ましくは水素原子まfcは炭素原
子数1ないし4のアルキル基である。
ル基、第ニブチル基または第三ブチル基、1.3−ジメ
チルブチル基、2−エチルブチル基、n−ペンチル基、
イソペンチル基、1−メチルペンチル基、n−ヘキシル
基、2−エチルヘキシル基、n−ヘプチル基、イソヘプ
チル基、1−メチルヘプチル基、及びn−オクチル基が
挙げられる。R3は好ましくは水素原子まfcは炭素原
子数1ないし4のアルキル基である。
炭素原子数2ないし4のヒドロキシアルキル基としての
R1及びR2け、例えば2−ヒドロキシエチル基、2−
ヒドロキシプロピル基、3−ヒドロキシプロピル基、2
−ヒドロキシブチル基または4−ヒドロキシブチル基で
あり、2−ヒドロキシエチル基が好ましい。
R1及びR2け、例えば2−ヒドロキシエチル基、2−
ヒドロキシプロピル基、3−ヒドロキシプロピル基、2
−ヒドロキシブチル基または4−ヒドロキシブチル基で
あり、2−ヒドロキシエチル基が好ましい。
炭素原子数6ないし24のアルケニル基としてのR1及
びR2ば、例えばアリル基、ブテニル基。
びR2ば、例えばアリル基、ブテニル基。
ペンテニル基、ヘキセニル基、オクテニル基、デセニル
基、ドデセニル基まfcはオレイル基である。好ましい
R′及びR2は炭素原子数5ないし18のアルケニル基
、特に炭素原子数3ないし7のアルケニル基及び最も好
ましくはアリル基である。
基、ドデセニル基まfcはオレイル基である。好ましい
R′及びR2は炭素原子数5ないし18のアルケニル基
、特に炭素原子数3ないし7のアルケニル基及び最も好
ましくはアリル基である。
炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基トしてのR1
及びR2は、例えばシクロペンチル基、シクロヘキシル
基、4−メチルシクロヘキシル基またはシクロオクチル
基である。R1及びR2は好ましくは炭素原子数5ない
し6のシクロアルキル基であり、最も好ましくはシクロ
ヘキシル基である。
及びR2は、例えばシクロペンチル基、シクロヘキシル
基、4−メチルシクロヘキシル基またはシクロオクチル
基である。R1及びR2は好ましくは炭素原子数5ない
し6のシクロアルキル基であり、最も好ましくはシクロ
ヘキシル基である。
1個もしくは2個の炭素原子数1ないし12のアルキル
基まfcは炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素
原子数2ないし24のアルコキシカルボニル基及び/ま
たはニトロ基で置換されたフェニル基としてのR1及び
R2は、例えば2−13−もしくは4−トリル、Φシリ
ル、4−イソプロピルフェニル、4−i三ブチルフェニ
ル、5−メトキシフェニルもしくは4−プロポキシフェ
ニル、3−カルベトキシフェニルまたは3−二トロフェ
ニルでありうる。そのようなフェニル基は好ましくは1
種類の置換基で置換てれている。アルコキシカルボニル
基は好ましくは2ないし18.特に2ないし12、最も
好ましく社2ないし5個の炭素原子を有する。
基まfcは炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素
原子数2ないし24のアルコキシカルボニル基及び/ま
たはニトロ基で置換されたフェニル基としてのR1及び
R2は、例えば2−13−もしくは4−トリル、Φシリ
ル、4−イソプロピルフェニル、4−i三ブチルフェニ
ル、5−メトキシフェニルもしくは4−プロポキシフェ
ニル、3−カルベトキシフェニルまたは3−二トロフェ
ニルでありうる。そのようなフェニル基は好ましくは1
種類の置換基で置換てれている。アルコキシカルボニル
基は好ましくは2ないし18.特に2ないし12、最も
好ましく社2ないし5個の炭素原子を有する。
好ましい置換フェニル基は1個もしくは2個の炭素原子
数1ないし4のアルキル基で置換でれているものである
。
数1ないし4のアルキル基で置換でれているものである
。
炭素原子数7ないし10のアルアルキル基としてのR1
及びR2ば、例えばベンジル基、α−メチルベンジル基
、α、α−ジメチルベンジル基、1−フェニルエチル基
、2−フェニルエ+ ル基、2−フェニルプロピル基、
3−フェニルプロピル基または3−(4−)リル)プロ
ピル基であり、ベンジル基が好ましい。
及びR2ば、例えばベンジル基、α−メチルベンジル基
、α、α−ジメチルベンジル基、1−フェニルエチル基
、2−フェニルエ+ ル基、2−フェニルプロピル基、
3−フェニルプロピル基または3−(4−)リル)プロ
ピル基であり、ベンジル基が好ましい。
5または6員の脂肪族複素環−NR1R2は好ましくは
それ以上へテロ原子を含まないか%または環溝成員とし
てさらにNまたはO原子、及び/または1個もしくは2
個のオキソ基を有する。
それ以上へテロ原子を含まないか%または環溝成員とし
てさらにNまたはO原子、及び/または1個もしくは2
個のオキソ基を有する。
好ましい環はピロリジン、オキサゾリジン、ピペリジン
、イミダゾリジン、モルホリン、ピペラジン、4−メチ
ルピペラジンまたは4−エチルピペラジン環でアク、ピ
ロリジン、ピペリジンまたはモルホリン環が最も好まし
い。
、イミダゾリジン、モルホリン、ピペラジン、4−メチ
ルピペラジンまたは4−エチルピペラジン環でアク、ピ
ロリジン、ピペリジンまたはモルホリン環が最も好まし
い。
未置換もしくに1.2もしくは3個のメチル基で置換さ
れたインドリン、1,2,3.4−テトラヒドロイソキ
ノリンまたは1.2,3,4−テトラヒドロキノリン環
としての−NRRは好ましくは未置換の1・2,3,4
−テトラヒドロキノリエル基まfci2.2.4−トリ
)q−ルー 1.2.5゜4−テトラヒドロキノリエル
基である。
れたインドリン、1,2,3.4−テトラヒドロイソキ
ノリンまたは1.2,3,4−テトラヒドロキノリン環
としての−NRRは好ましくは未置換の1・2,3,4
−テトラヒドロキノリエル基まfci2.2.4−トリ
)q−ルー 1.2.5゜4−テトラヒドロキノリエル
基である。
特に注目される潤滑組成物は、上記式I中、R1及びR
2が各々独立に炭素原子数1ないし20のアルキル基、
炭素原子数3ないし7のアルケニル基、炭素原子数2な
いし4のヒドロキシアルキル基、炭素原子数3ないし1
2のアルコキシアルキル基、炭素原子数5ないし8のシ
クロアルキル基、フェニル基、または1個もしくは2個
の炭素原子数1ないし12のアルキル基もしくは炭素原
子数1ないし4のアルコキシ基で置換されたフェニル基
;またはナフチル基;炭素原子数7ないし9のアルアル
キル基、クラニー2−イルメチル基:またはテトラヒド
ロ7うニー2−イルメチル基を表わすか、または−NR
” R”が5もしくは6員の脂肪族複素環式基、インド
リニル基、1.2,3,4−テトラヒドロキノリニル基
またldi、2,3.4−テトラヒドロイソキノリニル
基を表わす化合初歩なくとも一種を含有するものである
。
2が各々独立に炭素原子数1ないし20のアルキル基、
炭素原子数3ないし7のアルケニル基、炭素原子数2な
いし4のヒドロキシアルキル基、炭素原子数3ないし1
2のアルコキシアルキル基、炭素原子数5ないし8のシ
クロアルキル基、フェニル基、または1個もしくは2個
の炭素原子数1ないし12のアルキル基もしくは炭素原
子数1ないし4のアルコキシ基で置換されたフェニル基
;またはナフチル基;炭素原子数7ないし9のアルアル
キル基、クラニー2−イルメチル基:またはテトラヒド
ロ7うニー2−イルメチル基を表わすか、または−NR
” R”が5もしくは6員の脂肪族複素環式基、インド
リニル基、1.2,3,4−テトラヒドロキノリニル基
またldi、2,3.4−テトラヒドロイソキノリニル
基を表わす化合初歩なくとも一種を含有するものである
。
新規な組成物の一つの群は、潤滑剤に加えて、上記式I
中、R及びRが各々独立に炭素原子数1ないし24のア
ルキル基、1個もしくはそれ以上の同一もしくは異なっ
た−0−1−8−及び/または−N−からなる群よル選
ばれる1個もしくはそれ以上の同一もしくは異なった基
を介在し、及び/または1個もしくはそれ以上のオキソ
基及び/またはチオノ基を含んでいる炭素原子数1ない
し24のアルキル基:または炭素原子数3ないし24の
アルケニル基、炭素原子数5ないし8のシクロアルキル
基、フェニル基またに1個もしくは2個の炭素原子数1
ないし12のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアル
コキシ基、炭素原子数2ないし24のアルコキシカルボ
ニル基及び/またはニトロ基で置換されたフェニル基;
またはナフチル基、炭素原子数7ないし9のアルアルキ
ル基、アラニー2−イルメチル基またはテトラヒドロ7
ラニー2−イルメチル基を表わし、セしてR3が水素原
子または炭素原子数1ないし8のアルキル基を表わす化
合物少なくとも一種を含有するものからなる。
中、R及びRが各々独立に炭素原子数1ないし24のア
ルキル基、1個もしくはそれ以上の同一もしくは異なっ
た−0−1−8−及び/または−N−からなる群よル選
ばれる1個もしくはそれ以上の同一もしくは異なった基
を介在し、及び/または1個もしくはそれ以上のオキソ
基及び/またはチオノ基を含んでいる炭素原子数1ない
し24のアルキル基:または炭素原子数3ないし24の
アルケニル基、炭素原子数5ないし8のシクロアルキル
基、フェニル基またに1個もしくは2個の炭素原子数1
ないし12のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアル
コキシ基、炭素原子数2ないし24のアルコキシカルボ
ニル基及び/またはニトロ基で置換されたフェニル基;
またはナフチル基、炭素原子数7ないし9のアルアルキ
ル基、アラニー2−イルメチル基またはテトラヒドロ7
ラニー2−イルメチル基を表わし、セしてR3が水素原
子または炭素原子数1ないし8のアルキル基を表わす化
合物少なくとも一種を含有するものからなる。
新規な組成物の他の群は、潤滑剤の他に上記式I中、−
NRRが5もしくは6員の単環の脂肪族複素環式基また
はインド+7 ニル基、1,2゜3.4−テトラヒドロ
キノリニル基または1.2゜3.4−テトラヒドロイソ
キノリニル基を表わす化合物少なくとも一種を含有する
ものからなる。
NRRが5もしくは6員の単環の脂肪族複素環式基また
はインド+7 ニル基、1,2゜3.4−テトラヒドロ
キノリニル基または1.2゜3.4−テトラヒドロイソ
キノリニル基を表わす化合物少なくとも一種を含有する
ものからなる。
好ましい組成物は、潤滑剤及び上記式!中、R1及びR
2が各々独立に炭素原子数1ないし12のアルキル基、
炭素原子数5ないし6のシクロアルキル基、フェニル基
または1個もしくは2個の炭素原子数1ないし4のアル
キル基で置換されたフェニル基から選ばれるか、または
ベンジル基、アリル基、2−メトキシエチル基または2
−メトキシエチル基を表わすか、または−NRRがピロ
リジニル基、ピペリジニル基、モルホリニル基、インド
リニル基、ピペラジニル基、4−メチルピペラジニ−1
−イル基%1゜2、3.4〜テトラヒドロキノリニル基
または1゜2、3.4−テトラヒドロインキノリニル基
を表わす化合物少なくとも一種を含むものである。
2が各々独立に炭素原子数1ないし12のアルキル基、
炭素原子数5ないし6のシクロアルキル基、フェニル基
または1個もしくは2個の炭素原子数1ないし4のアル
キル基で置換されたフェニル基から選ばれるか、または
ベンジル基、アリル基、2−メトキシエチル基または2
−メトキシエチル基を表わすか、または−NRRがピロ
リジニル基、ピペリジニル基、モルホリニル基、インド
リニル基、ピペラジニル基、4−メチルピペラジニ−1
−イル基%1゜2、3.4〜テトラヒドロキノリニル基
または1゜2、3.4−テトラヒドロインキノリニル基
を表わす化合物少なくとも一種を含むものである。
特に好ましい組成物は、潤滑剤及び上記式l中ai及び
R2が各々独立に炭素原子数1ないし8のアルキル基、
シクロヘキシル基、フェニル基またはベンジル基を表わ
すか、または−NR1R2がピロリジニル基、ピペリジ
ニル基、モルホリニル基または1.2.3.4−テトラ
ヒドロキノリル基を表わす化合物少なくとも一種を含有
するものである。
R2が各々独立に炭素原子数1ないし8のアルキル基、
シクロヘキシル基、フェニル基またはベンジル基を表わ
すか、または−NR1R2がピロリジニル基、ピペリジ
ニル基、モルホリニル基または1.2.3.4−テトラ
ヒドロキノリル基を表わす化合物少なくとも一種を含有
するものである。
最も好ましくは、新規な組成物は潤滑剤及び上記式l中
、R1がフェニル基またはベンジル基を表わし、Rが炭
素原子数1ないし4のアルキル基まfcはベンジル基を
表わすか、または−NRRがヒペリジンもしくはモルホ
リン環を表わす化合物少なくとも一種を含有する。
、R1がフェニル基またはベンジル基を表わし、Rが炭
素原子数1ないし4のアルキル基まfcはベンジル基を
表わすか、または−NRRがヒペリジンもしくはモルホ
リン環を表わす化合物少なくとも一種を含有する。
以下1本発明の潤滑剤組成物中に存在しうる式Iの化合
物の代表例を示す。
物の代表例を示す。
S−チイラニルメチルーN、N−ジヘキシルカルバモチ
オエート S−チインニルメチル−N。N−ビス(1−メチルエチ
ル)カルバモチオエート S−チイラニルメチルーN、N−ビス(3−メチルブチ
ル)カルバモチオエート S−チイラニルメチルーN、N−ビス(2−プロペニル
)カルバモチオエート S −チインニルメチル−N−シクロペンチル−N−メ
チルカルバモチオエート S−チインニルメチル−N−シクロヘキシル−N−メチ
ルカルバモチオエート S−チインニルメチル−N−メチル−N−(テトラヒド
ロフラン−2−イルメチル基−カルバモチオエート S−チインニルメチル−N−メチル−N−1−クチルカ
ルバモチオエート S−チイラニルメチルーN、N−ビス(2−メトキシエ
チル)カルバモチオエート S−fイ9ニルメチル−N−メチル−N−(4−トリル
)カルバモチオエート S−fイラニルメチルーN−メチル−N−ペンジルカル
バモチオエート S−チイラニルメチルーN−ピペリジニルカルバモチオ
エート S−チイラニルメチル−(4−メチルピペラジニル)カ
ルパモチオエート。
オエート S−チインニルメチル−N。N−ビス(1−メチルエチ
ル)カルバモチオエート S−チイラニルメチルーN、N−ビス(3−メチルブチ
ル)カルバモチオエート S−チイラニルメチルーN、N−ビス(2−プロペニル
)カルバモチオエート S −チインニルメチル−N−シクロペンチル−N−メ
チルカルバモチオエート S−チインニルメチル−N−シクロヘキシル−N−メチ
ルカルバモチオエート S−チインニルメチル−N−メチル−N−(テトラヒド
ロフラン−2−イルメチル基−カルバモチオエート S−チインニルメチル−N−メチル−N−1−クチルカ
ルバモチオエート S−チイラニルメチルーN、N−ビス(2−メトキシエ
チル)カルバモチオエート S−fイ9ニルメチル−N−メチル−N−(4−トリル
)カルバモチオエート S−fイラニルメチルーN−メチル−N−ペンジルカル
バモチオエート S−チイラニルメチルーN−ピペリジニルカルバモチオ
エート S−チイラニルメチル−(4−メチルピペラジニル)カ
ルパモチオエート。
式Iの化合物は公知であpl例えば合衆国特許第563
4457号明細書に記載されているように、次式: (式中、R1及びR2は上記式Iで定義した意味を表わ
す)で表わさねるジチオカルバメートをエピクロロヒド
リンと反応させるか、または次式:(式中、R及びRは
上記式Iで定義した意味を表わす)で表わされる第二ア
ミンを、二硫化炭素及びエピクロロヒドリンと反応させ
ることによシ製造しうる。
4457号明細書に記載されているように、次式: (式中、R1及びR2は上記式Iで定義した意味を表わ
す)で表わさねるジチオカルバメートをエピクロロヒド
リンと反応させるか、または次式:(式中、R及びRは
上記式Iで定義した意味を表わす)で表わされる第二ア
ミンを、二硫化炭素及びエピクロロヒドリンと反応させ
ることによシ製造しうる。
N、N−ジ置換S−チイラニルメチルカルバモチオエー
トは、非常に良好な極圧性、及び特に耐摩耗性を特徴と
する潤滑剤添加剤を構成する。さらに、該化合物/fi
、g4滑すべき金属部分を腐蝕嘔せることもない。式I
の化合物は潤滑剤中に非常に少量で混入した場合でも有
効である。
トは、非常に良好な極圧性、及び特に耐摩耗性を特徴と
する潤滑剤添加剤を構成する。さらに、該化合物/fi
、g4滑すべき金属部分を腐蝕嘔せることもない。式I
の化合物は潤滑剤中に非常に少量で混入した場合でも有
効である。
潤滑剤に対してα05ないし5重量%、好ましくは10
5ないし3″itsの式Iの化合物全含有する鉱物性及
び合成潤滑剤並びにそれらの混合物は優れた性質、特に
耐摩耗性を有する。適する潤滑剤ha該技術分野の技術
者に知られてお9.′シェミエルストッ7エクントフヱ
ルグアンテ グロドゥクテ(Schmierstoff
e und ver−wandte Produkte
)’ (Verlag Chemie、 Weinh
eim。
5ないし3″itsの式Iの化合物全含有する鉱物性及
び合成潤滑剤並びにそれらの混合物は優れた性質、特に
耐摩耗性を有する。適する潤滑剤ha該技術分野の技術
者に知られてお9.′シェミエルストッ7エクントフヱ
ルグアンテ グロドゥクテ(Schmierstoff
e und ver−wandte Produkte
)’ (Verlag Chemie、 Weinh
eim。
19B2 )に記載でれている。
本発明の添加剤は、鉱物性及び合成潤滑油中で熱抵抗性
を有する。これらは灰分を有さす、リンを含有しない。
を有する。これらは灰分を有さす、リンを含有しない。
後者の%像は、排ガスシステム中に触媒を付着はせた燃
焼エンジン中て潤滑油を使用する場合、リンの残留分の
影響で触媒の寿命がさらに短くなるという点で特にxi
である。
焼エンジン中て潤滑油を使用する場合、リンの残留分の
影響で触媒の寿命がさらに短くなるという点で特にxi
である。
本発明はさらに、鉱物性及び合成潤滑油の添加剤として
の特許請求の範囲第1項に記載した式lの化合物の使用
法に関する。
の特許請求の範囲第1項に記載した式lの化合物の使用
法に関する。
本発明の潤滑剤組成物は潤滑油の基本的な性質をさらに
高めるために混入される他の添加剤を含有しても良い。
高めるために混入される他の添加剤を含有しても良い。
これらの基本的な添加剤は二酸化防止剤、金属不活性化
剤、防錆剤、粘度指数改良剤、流動点降下剤、分散剤、
界面活性剤、そして他の高圧添加剤および耐摩耗剤が含
まれる。
剤、防錆剤、粘度指数改良剤、流動点降下剤、分散剤、
界面活性剤、そして他の高圧添加剤および耐摩耗剤が含
まれる。
2.6−ジー第三ブチル−4−メチルフェノール。
2.6−ジー第三ブチルフェノール、
2−第三プチル−4,6−シメチルフエノール、
2.6−ジー第三ブチル−4−エチルフェノール、
2.6−ジー第三ブチル−4−n−ブチルフェノール、
2.6−ジー第三ブチル−4−第二一ブチルフェノール
、 2.6−ジ−シクロベンチルー4−メチルフェノール、 2−(α−メチルシクロヘキシル)−4゜6−シメチル
フエノール、 2.6−ジ−オクタデシル−4−メチルフェノール、 2.4.6−)リーシクロへキシルフェノール。
、 2.6−ジ−シクロベンチルー4−メチルフェノール、 2−(α−メチルシクロヘキシル)−4゜6−シメチル
フエノール、 2.6−ジ−オクタデシル−4−メチルフェノール、 2.4.6−)リーシクロへキシルフェノール。
2.6−ジー第三ブチル−4−メトキシメチルフェノー
ル、 〇−第三プチルフェノール、 2 アルキル化ヒドロキノン 2.6−ジー第三ブチル−4−メトキシフェノール。
ル、 〇−第三プチルフェノール、 2 アルキル化ヒドロキノン 2.6−ジー第三ブチル−4−メトキシフェノール。
2.5−ジー第三ブチル−ヒドロキノン、2.5−ジー
第三アミル−ヒドロキノン、そして 2.6−ジフェニル−4−オクタデシルオキシフェノー
ル。
第三アミル−ヒドロキノン、そして 2.6−ジフェニル−4−オクタデシルオキシフェノー
ル。
2.2′−チオ−ビス−(6−第三ブチル−4−メチル
フェノール)、 2.2−チオ−ビス−(4−オクチルフェノール)、 4.4′−チオ−ビス=(6−第三ブチル−3−メチル
フェノール)、そして 4.4′−チオ−ビス−(6−第三ブチル−2−メチル
フェノール)。
フェノール)、 2.2−チオ−ビス−(4−オクチルフェノール)、 4.4′−チオ−ビス=(6−第三ブチル−3−メチル
フェノール)、そして 4.4′−チオ−ビス−(6−第三ブチル−2−メチル
フェノール)。
2.2′−メチレン−ビス−(6−第三ブチル−4−メ
チルフェノール)、 2.2′−メチレン−ビス−(6−第三ブチル−4−エ
チルフェノール)、 2.2′−メチレン−ビス−〔4−メチル−6−(α−
メチルシクロヘキシル)−フェノール〕。
チルフェノール)、 2.2′−メチレン−ビス−(6−第三ブチル−4−エ
チルフェノール)、 2.2′−メチレン−ビス−〔4−メチル−6−(α−
メチルシクロヘキシル)−フェノール〕。
2.2′−メチレン−ビス−(4−メチル−6−シクロ
ヘキジルフエノール)、 2.2′−メチレン−ビス−(6−ノニル−4−メチル
フェノール)。
ヘキジルフエノール)、 2.2′−メチレン−ビス−(6−ノニル−4−メチル
フェノール)。
2.2′−メチレン−ビス−(4,6−ジー第三ブチル
フェノール)。
フェノール)。
2.2′−エチリデン−ビス−(4,6−ジー第三ブチ
ルフェノール)、 2.2′−エチリデン−ビス−(6−第三ブチル−4−
イソブチルフェノール)、 2.2′−メチレン−ビス−〔6−(α−メチルベンジ
ル)−4−/ニルフェノール〕、2.2′−メチレン−
ビス−〔6−(α、α−シ)チルベンジル)−4−ノニ
ルフェノール〕、 4.4−メチレン−ビス−(2,6−ジー第三ブチルフ
ェノール)、 4.4−メチレン−ビス−(6−第三ブチル−2−メチ
ルフェノール)、 1.1−ビス−(5−第三プチル−4−ヒドロキシ−2
−メチルフェニル)ブタン、2.6−ジー(5−第三ブ
チル−5−メチル−2−ヒドロキシベンジル)−4−メ
チルフェノール。
ルフェノール)、 2.2′−エチリデン−ビス−(6−第三ブチル−4−
イソブチルフェノール)、 2.2′−メチレン−ビス−〔6−(α−メチルベンジ
ル)−4−/ニルフェノール〕、2.2′−メチレン−
ビス−〔6−(α、α−シ)チルベンジル)−4−ノニ
ルフェノール〕、 4.4−メチレン−ビス−(2,6−ジー第三ブチルフ
ェノール)、 4.4−メチレン−ビス−(6−第三ブチル−2−メチ
ルフェノール)、 1.1−ビス−(5−第三プチル−4−ヒドロキシ−2
−メチルフェニル)ブタン、2.6−ジー(5−第三ブ
チル−5−メチル−2−ヒドロキシベンジル)−4−メ
チルフェノール。
1、1.5−トリス−(5−第三プチル−4−ヒドロキ
シ−2−メチルフェニル)−3−n−ドデシルメルカプ
トブタン、 エチレングリコール−ビス−(3,3−に’ス−(3−
IW三7’チル−4−ヒドロキシフェニル)−ブチレー
ト〕、 ジー(3−g三ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフ
ェニル)−ジシクロペンタジェン、および ジー(2−(5’−第三ブチル−2′−ヒドロキシ−5
′−メチルベンジル)−6−第三ブチル−4−メチルフ
ェニル〕テレフタレート。
シ−2−メチルフェニル)−3−n−ドデシルメルカプ
トブタン、 エチレングリコール−ビス−(3,3−に’ス−(3−
IW三7’チル−4−ヒドロキシフェニル)−ブチレー
ト〕、 ジー(3−g三ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフ
ェニル)−ジシクロペンタジェン、および ジー(2−(5’−第三ブチル−2′−ヒドロキシ−5
′−メチルベンジル)−6−第三ブチル−4−メチルフ
ェニル〕テレフタレート。
1.3.5−)リス(3,5−ジー第三ブチル−4−ヒ
ドロキシベンジル) −2,4,6−トリメチルベンゼ
ン、 ビス(3,5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシベンジ
ル)スルフィド、 s、5−ジーMニブチル−4−ヒドロキシベンジル−メ
ルカプト酢酸インオクチルエステル。
ドロキシベンジル) −2,4,6−トリメチルベンゼ
ン、 ビス(3,5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシベンジ
ル)スルフィド、 s、5−ジーMニブチル−4−ヒドロキシベンジル−メ
ルカプト酢酸インオクチルエステル。
ビス−(4−第三プチル−3−ヒドロキシ−2,6−’
))fルペンジル)−ジチオールテレフタレート、 1.3.5−トリス−(3,5−ジー第三ブチル−4−
ヒドロキシベンジル)インシアヌレート、 1.3.5−)リス−(4−第三プチル−3−ヒドロキ
シ−2,6−シメチルペンジル)インシアヌレート。
))fルペンジル)−ジチオールテレフタレート、 1.3.5−トリス−(3,5−ジー第三ブチル−4−
ヒドロキシベンジル)インシアヌレート、 1.3.5−)リス−(4−第三プチル−3−ヒドロキ
シ−2,6−シメチルペンジル)インシアヌレート。
3.5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシヘンシルホス
ホン酸ジオクタデシルエステル、および 3.5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル−ホ
スホン酸モノエチルエステルのカルシウム塩。
ホン酸ジオクタデシルエステル、および 3.5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル−ホ
スホン酸モノエチルエステルのカルシウム塩。
4−ヒドロキシラウリル酸アニリド。
4−ヒドロキシステアリン酸アニリド。
2.4−ビス−オクチルメルカプト−6−(3,5−ジ
ー第三ブチル−4−ヒドロキシアニリノ)−a−)リア
ジンおよび N−(3,5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシフェニ
ル>−カルバミン酸オクチルエステル。
ー第三ブチル−4−ヒドロキシアニリノ)−a−)リア
ジンおよび N−(3,5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシフェニ
ル>−カルバミン酸オクチルエステル。
アルコールの例:メタノール、オクタデカノール、1.
6−へキチンジオール、ネオペンチルクリコール、チオ
ジエチレンクリコール、ジエチレングリコール、トリエ
チレングリコール、ペンタエリトリトール、トリス−ヒ
ドロキシエチルイソシアヌレートおよびジヒドロキシエ
チル修改ジアミド。
6−へキチンジオール、ネオペンチルクリコール、チオ
ジエチレンクリコール、ジエチレングリコール、トリエ
チレングリコール、ペンタエリトリトール、トリス−ヒ
ドロキシエチルイソシアヌレートおよびジヒドロキシエ
チル修改ジアミド。
アルコールの例:メタノール、オクタデカノール、1.
6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、チオ
ジエチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエ
チレングリコール、ペンタエリトリトール、トリスヒド
ロキシエチル−イソシアヌレートおよびジーヒドロキシ
エチル修酸ジアミド。
6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、チオ
ジエチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエ
チレングリコール、ペンタエリトリトール、トリスヒド
ロキシエチル−イソシアヌレートおよびジーヒドロキシ
エチル修酸ジアミド。
例えば
N、N−ビス(3,5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキ
シフェニルプロピオニル)−へキサメチレンジアミン、 N、N’−ビス(5,5−ジー第三ブチル−4−t:)
”0−IFジフェニルプロピオニル)−)リメチレンジ
アミンおよび N、N−ビス(3,5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキ
シフェニルプロピオニル)ヒドラジン。
シフェニルプロピオニル)−へキサメチレンジアミン、 N、N’−ビス(5,5−ジー第三ブチル−4−t:)
”0−IFジフェニルプロピオニル)−)リメチレンジ
アミンおよび N、N−ビス(3,5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキ
シフェニルプロピオニル)ヒドラジン。
N、N’−シーイソプロピル−p−7エニレンジアミン
、 N、N−ジー第ニーブチル−p−フェニレンジアミン、 N、N−ビス(1,4−ジメチルペンチル)−p〜フェ
ニレンジアミン、 N、N−ビス(1−エチル−3−メチルペンチル)−p
−フェニレンジアミン、 N、N−ビス(1−メチルヘプチル)−p−フェニレン
シアオン、 N、N−ジフェニル−p−フェニレンジアミン、 N、N’−ジー(ナフチル−2−)−p−フェニレンジ
アミン、 N−イソプロピル−N−フェニル−p−7二二レンジア
ミン、 N−(1,3−ジメチルブチル)−N−フェニル−p−
7エニレンジアミン、 N−(1−メチルヘプチル)−N’−7エニルーp−7
エニレンジアミン、 N−シクロヘキシル−N−フェニル−p−フェニレンジ
アミン。
、 N、N−ジー第ニーブチル−p−フェニレンジアミン、 N、N−ビス(1,4−ジメチルペンチル)−p〜フェ
ニレンジアミン、 N、N−ビス(1−エチル−3−メチルペンチル)−p
−フェニレンジアミン、 N、N−ビス(1−メチルヘプチル)−p−フェニレン
シアオン、 N、N−ジフェニル−p−フェニレンジアミン、 N、N’−ジー(ナフチル−2−)−p−フェニレンジ
アミン、 N−イソプロピル−N−フェニル−p−7二二レンジア
ミン、 N−(1,3−ジメチルブチル)−N−フェニル−p−
7エニレンジアミン、 N−(1−メチルヘプチル)−N’−7エニルーp−7
エニレンジアミン、 N−シクロヘキシル−N−フェニル−p−フェニレンジ
アミン。
ビス−4−()ルエンスルホンアミドフェニル)アミン
、 N、N’−ジメチル−N、N−ジ第ニブチルーp−フェ
ニレンジアミン、 ジフェニルアミン。
、 N、N’−ジメチル−N、N−ジ第ニブチルーp−フェ
ニレンジアミン、 ジフェニルアミン。
4−インプロポキシジフェニルアミン、N−フェニル−
1−ナフチルアミン、 N−7ヱニルー2−ナフチル7 ミ”、オクチル化ジフ
ェニルアミン、 4−n−ブチルアミノフェノール、 4−fi−ブチリ−ルアミノフェノール、4−ノナノイ
ルアミノフェノール。
1−ナフチルアミン、 N−7ヱニルー2−ナフチル7 ミ”、オクチル化ジフ
ェニルアミン、 4−n−ブチルアミノフェノール、 4−fi−ブチリ−ルアミノフェノール、4−ノナノイ
ルアミノフェノール。
4−ドデカノイルアミノフェノール、
4−オクタデカノイルアミノフェノール、ジー(4−メ
トキシフェニル)−アミン、2.6−ジー第三ブチル−
4−ジメチルアミノメチルフェノール、 2.4−ジアミノジフェニルメタン、 4.4−ジアミノジフェニルメタン、 N、 N、 N’、 N’−テトラメチル−4,4−ジ
アミノジフェニルメタン、 1.2−ジーcフェニルアミノ)エタン、1.2−ジー
〔(2−メチル−フェニル)−アミノコ−エタン、 (o−トリル)−ビグアニド、。
トキシフェニル)−アミン、2.6−ジー第三ブチル−
4−ジメチルアミノメチルフェノール、 2.4−ジアミノジフェニルメタン、 4.4−ジアミノジフェニルメタン、 N、 N、 N’、 N’−テトラメチル−4,4−ジ
アミノジフェニルメタン、 1.2−ジーcフェニルアミノ)エタン、1.2−ジー
〔(2−メチル−フェニル)−アミノコ−エタン、 (o−トリル)−ビグアニド、。
ジー(4−(1’、3’−ジメチルブチル)フェニル〕
アミン、 第三オクチル化N−フェニル−1−ナフデルアミン、お
よび モノ−およびジアルキル化第三ブチル−並びに第三オク
チルジフェニルアミンの混合物。
アミン、 第三オクチル化N−フェニル−1−ナフデルアミン、お
よび モノ−およびジアルキル化第三ブチル−並びに第三オク
チルジフェニルアミンの混合物。
金属不動態化剤の例:
銅に対して例えば校ブブ) IJアゾール、ベンゾトリ
アゾール及びその誘導体、2−メルカプトベンゾトリア
ゾール、2.5−ジメルカプトチアジアゾール、サリチ
リデンプロピレンジアミン、サリチルアミノグアニジン
の塩;a)有機酸、それらのエステル、金属塩及び無水
物、例えHN−オレイルサルコシン、モノオレイン酸ソ
ルビタン、す7テン酸鉛、 )”7’シルコハク酸無
水物、七ノアルケニルコハク駿エステル、4−ノニルフ
ェノキシ酢酸;b)窒素含有化合物、例えば、 1、 1級、2級又は3級脂肪族又は脂環式アミン及び
有機及び無機酸のアミン°塩、例えば油を性カルボン酸
アル午ルアンモニクム:■、複素環化合物、例えば置換
イミダシリン及びオキサゾリン; c)リン含有化合物、例えばリン酸部分エステルのアミ
ン塩; d)硫黄含有化合物、例えばジノニルナフタレンスルホ
ン酸バリウム、石油スルホン酸カルシウム; 粘度指数改良剤の例: ポリメタクリレート、ビニルピロリドン/メタクリレー
ト共重合体、ポリブテン、オレフィン共重合体、スチレ
ン/アクリレート共重合体。
アゾール及びその誘導体、2−メルカプトベンゾトリア
ゾール、2.5−ジメルカプトチアジアゾール、サリチ
リデンプロピレンジアミン、サリチルアミノグアニジン
の塩;a)有機酸、それらのエステル、金属塩及び無水
物、例えHN−オレイルサルコシン、モノオレイン酸ソ
ルビタン、す7テン酸鉛、 )”7’シルコハク酸無
水物、七ノアルケニルコハク駿エステル、4−ノニルフ
ェノキシ酢酸;b)窒素含有化合物、例えば、 1、 1級、2級又は3級脂肪族又は脂環式アミン及び
有機及び無機酸のアミン°塩、例えば油を性カルボン酸
アル午ルアンモニクム:■、複素環化合物、例えば置換
イミダシリン及びオキサゾリン; c)リン含有化合物、例えばリン酸部分エステルのアミ
ン塩; d)硫黄含有化合物、例えばジノニルナフタレンスルホ
ン酸バリウム、石油スルホン酸カルシウム; 粘度指数改良剤の例: ポリメタクリレート、ビニルピロリドン/メタクリレー
ト共重合体、ポリブテン、オレフィン共重合体、スチレ
ン/アクリレート共重合体。
ポリメタクリレート、アルキル化ナフタレン誘導体。
ポリブテニルスクシンイミド、ポリブテニルホスホン酸
誘導体、塩基性マグネシウム、カルシウムもしくはバリ
ウムのスルホネート及びフェノレート。
誘導体、塩基性マグネシウム、カルシウムもしくはバリ
ウムのスルホネート及びフェノレート。
硫黄原子および/またはリン原子および/°またはハロ
ゲン原子2含む化合物、例えば硫化植物油、ジアルキル
ジチオリン酸亜鉛、リン酸トリトリル、塩素化パラフィ
ン、アルキルジスルフィド及びアリールジスルフィド。
ゲン原子2含む化合物、例えば硫化植物油、ジアルキル
ジチオリン酸亜鉛、リン酸トリトリル、塩素化パラフィ
ン、アルキルジスルフィド及びアリールジスルフィド。
〈実 施 例〉
以下の実施例にて本発明を更に詳細に説明する。
実施例1:
トルエン100mJ中のエピクロロヒドリンa2d(1
1モル)の溶液をトルエン200攬l中のナトリウムN
−シクロヘキシル−N−エチルジチオカルパメートモノ
ヒドレー)24.351(11モル)の懸濁液に滴下す
る。メタノール10mを添加した後、透明溶液が懸濁液
にな)、温度が25℃から65℃に上昇する。50℃で
30分間攪拌することにより、反応を完結させる。反応
混合物を完全に水洗し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥
し、減圧下で蒸発させて濃縮する。中粘度の淡黄色油状
物質2411を溶離剤としてトルエンを用いてシリカゲ
ル200Jlで濾過すると、中粘度の無色油状物質の形
態のS−チイラニルメチルーN−シクロヘキシル−N−
エチルカルバモチオエート1t7II(収率45チ)が
得られる。
1モル)の溶液をトルエン200攬l中のナトリウムN
−シクロヘキシル−N−エチルジチオカルパメートモノ
ヒドレー)24.351(11モル)の懸濁液に滴下す
る。メタノール10mを添加した後、透明溶液が懸濁液
にな)、温度が25℃から65℃に上昇する。50℃で
30分間攪拌することにより、反応を完結させる。反応
混合物を完全に水洗し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥
し、減圧下で蒸発させて濃縮する。中粘度の淡黄色油状
物質2411を溶離剤としてトルエンを用いてシリカゲ
ル200Jlで濾過すると、中粘度の無色油状物質の形
態のS−チイラニルメチルーN−シクロヘキシル−N−
エチルカルバモチオエート1t7II(収率45チ)が
得られる。
元素分析値(2)):理論値:C5S、56 H&1
6N140 824.72実測値:C5!L56 H
&09 N5.57 824.37実施例2ニ ジベンジルアミン19.81n!(2α3JF:(L1
モル)を30℃以下で1時間かけてエビクロロヒドリン
7、8 m/ (9,25# ;α1モル)及び二硫化
炭素& Oml (7,61; l 1モル)を良く攪
拌した混合物に滴下する。結果として生じる反応は非常
に発熱性でちる。わずかに減圧状態にして(11〜50
torr)、80〜90℃で1.5時間攪拌し続ける
。得られた粘性油状物質をトルエン100−で希釈し、
その後トリエチルアミン14.0m/(IIL1モル)
を添加する。得られた濃厚なスラリーをトルエン200
+++jでさらに希釈し、有機層を塩化ナトリウムの飽
和溶液で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、シリカゲル
300Iのカラムで濾過した後、蒸発によ〕濃縮すると
、透明な淡黄色粘性油状物質であるS−チインニルメチ
ル−N。N−ビス(フェニルメチル)カルバモチオニ−
)25.1g(74チ)が得られる。 n D= 1
.6186 元素分析値(チ):理論値:06五62 N5.81
N425 S1デ46実測値: (’ 65.5
4 )(5,84N4.24 819.62実施例3
−11:実施例1の方法に従って第1表に挙げ九化合物
が得られる。
6N140 824.72実測値:C5!L56 H
&09 N5.57 824.37実施例2ニ ジベンジルアミン19.81n!(2α3JF:(L1
モル)を30℃以下で1時間かけてエビクロロヒドリン
7、8 m/ (9,25# ;α1モル)及び二硫化
炭素& Oml (7,61; l 1モル)を良く攪
拌した混合物に滴下する。結果として生じる反応は非常
に発熱性でちる。わずかに減圧状態にして(11〜50
torr)、80〜90℃で1.5時間攪拌し続ける
。得られた粘性油状物質をトルエン100−で希釈し、
その後トリエチルアミン14.0m/(IIL1モル)
を添加する。得られた濃厚なスラリーをトルエン200
+++jでさらに希釈し、有機層を塩化ナトリウムの飽
和溶液で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、シリカゲル
300Iのカラムで濾過した後、蒸発によ〕濃縮すると
、透明な淡黄色粘性油状物質であるS−チインニルメチ
ル−N。N−ビス(フェニルメチル)カルバモチオニ−
)25.1g(74チ)が得られる。 n D= 1
.6186 元素分析値(チ):理論値:06五62 N5.81
N425 S1デ46実測値: (’ 65.5
4 )(5,84N4.24 819.62実施例3
−11:実施例1の方法に従って第1表に挙げ九化合物
が得られる。
使用実施例11−1
1ASTの標準方法I) −2783−81に従ってシ
ェル(5hell )四球試験機(IP239773、
油及びグリースのための極圧及び摩耗潤滑油試験−四球
試験機(Extreme Pressure and
WearLubricant Te5t for 0i
ls and Greases Four−BallM
achine ) ]を使用して溶接負荷(WL)及び
摩耗傷直径(WS D )を調べる。
ェル(5hell )四球試験機(IP239773、
油及びグリースのための極圧及び摩耗潤滑油試験−四球
試験機(Extreme Pressure and
WearLubricant Te5t for 0i
ls and Greases Four−BallM
achine ) ]を使用して溶接負荷(WL)及び
摩耗傷直径(WS D )を調べる。
WL=溶接負荷:4個の球が10秒以内に溶接式れる負
荷 WSD=摩耗傷直径:3個の静止した球により40ON
の負荷を1時間かけることによシ付けられる傷の平均直
径 使用したベースオイルけCatenc?)p 941(
ex 5hell )である、これらの結果を第2表に
示す。
荷 WSD=摩耗傷直径:3個の静止した球により40ON
の負荷を1時間かけることによシ付けられる傷の平均直
径 使用したベースオイルけCatenc?)p 941(
ex 5hell )である、これらの結果を第2表に
示す。
第2表:
実施例の添加剤 添加剤の濃度 WL、 W
、S、D。
、S、D。
゛(重量%)(N) (n)添加剤なし
1,600 α901
1.0 2,200 α552.
5 2,600 2 1.0 2,200 α
5゜2.5 2,400 3 1.0 2,200 α
552.5 2.600 4 10 2.000 cL
602.5 2,200 5 1、o 2,400
G、502.5 2,600 6 1.0 2.200 (
α552.52,600 7 1.0 2,600 α
552.5 へ000 8 1.0 2,600 (
α552.5 へ000 9 to 2,200
α502.5 2,600 10 1.0 2.400
IIL502.5 3,000
1,600 α901
1.0 2,200 α552.
5 2,600 2 1.0 2,200 α
5゜2.5 2,400 3 1.0 2,200 α
552.5 2.600 4 10 2.000 cL
602.5 2,200 5 1、o 2,400
G、502.5 2,600 6 1.0 2.200 (
α552.52,600 7 1.0 2,600 α
552.5 へ000 8 1.0 2,600 (
α552.5 へ000 9 to 2,200
α502.5 2,600 10 1.0 2.400
IIL502.5 3,000
Claims (8)
- (1)潤滑剤及び少なくとも一種の次式 I :▲数式、
化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1及びR^2は各々独立に炭素原子数1な
いし24のアルキル基;−O−、−S−及び/または▲
数式、化学式、表等があります▼からなる群より選ばれ
る1個もしくはそれ以上の同一もしくは異なった基を介
在し、及び/または1個もしくはそれ以上のオキソ基及
び/またはチオノ基を含有する炭素原子数1ないし24
のアルキル基;または炭素原子数3ないし24のアルケ
ニル基;炭素原子数2ないし4のヒドロキシアルキル基
;炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基;フェニル
基;1個もしくは2個の炭素原子数1ないし12のアル
キル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原
子数2ないし24のアルコキシカルボニル基及び/また
はニトロ基で置換されたフェニル基;またはナフチル基
;炭素原子数7ないし10のアルアルキル基;フラニ−
2−イルメチル基;またはテトラヒドロフラニ−2−イ
ルメチル基から選ばれるか、またはR^1及びR^2は
それらが結合している窒素原子と一緒になって、5また
は6員の単環の脂肪族複素環式基を形成し、該環は環構
成員として上記の窒素原子の他に1個もしくは2個のN
、O及び/またはS原子を含んでいてもよく、及び/ま
たは置換基として1個もしくは2個のオキソ基及び/ま
たはチオノ基を含んでいてもよく、または未置換もしく
は1ないし3個のメチル基で置換されたインドリル基、
1,2,3,4−テトラヒドロキノリニル基または1,
2,3,4−テトラヒドロイソキノリニル基を形成し、
そしてR^3は水素原子または炭素原子数1ないし8の
アルキル基を表わす)で表わされる化合物からなる組成
物。 - (2)上記式 I 中、R^1及びR^2が各々独立に炭
素原子数1ないし20のアルキル基;炭素原子数3ない
し7のアルケニル基;炭素原子数2ないし4のヒドロキ
シアルキル基;炭素原子数3ないし12のアルコキシア
ルキル基;炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基;
フェニル基;または1個もしくは2個の炭素原子数1な
いし12のアルキル基もしくは炭素原子数1ないし4の
アルコキシ基で置換されたフェニル基;またはナフチル
基;炭素原子数7ないし9のアルアルキル基;フラニ−
2−イルメチル基;またはテトラヒドロフラニ−2−イ
ルメチル基を表わすか、または −NR^1R^2が5もしくは6員の脂肪族複素環式基
、インドリニル基、1,2,3,4−テトラヒドロキノ
リニル基または1,2,3,4−テトラヒドロイソキノ
リニル基を表わす特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - (3)上記式 I 中、R^1及びR^2が各々独立に炭
素原子数1ないし24のアルキル基、−O−、−S−及
び/または▲数式、化学式、表等があります▼からなる
群より選ばれる1個もしくはそれ以上の同一もしくは異
なった基を介在し、及び/または1個もしくはそれ以上
のオキソ基及び/またはチオノ基を含んでいる炭素原子
数1ないし24のアルキル基;または炭素原子数3ない
し24のアルケニル基、炭素原子数5ないし8のシクロ
アルキル基、フェニル基または1個もしくは2個の炭素
原子数1ないし12のアルキル基、炭素原子数1ないし
4のアルコキシ基、炭素原子数2ないし24のアルコキ
シカルボニル基及び/またはニトロ基で置換されたフェ
ニル基;またはナフチル基;炭素原子数7ないし9のア
ルアルキル基;フラニ−2−イルメチル基;またはテト
ラヒドロフラニ−2−イルメチル基を表わし、そしてR
^3が水素原子または炭素原子数1ないし8のアルキル
基を表わす特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - (4)上記式 I 中、−NR^1R^2が5もしくは6
員の単環の脂肪族複素環式基またはインドリニル基、1
,2,3,4−テトラヒドロキノリニル基または1,2
,3,4−テトラヒドロイソキノリニル基を表わす特許
請求の範囲第1項記載の組成物。 - (5)上記式 I 中、R^1及びR^2が各々独立に炭
素原子数1ないし12のアルキル基、炭素原子数5ない
し6のシクロアルキル基、フェニル基、または1個もし
くは2個の炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換さ
れたフェニル基、またはベンジル基、アリル基、2−メ
トキシエチル基または2−メトキシプロピル基から選ば
れるか、または−NR^1R^2がピロリジニル基、ピ
ペリジニル基、モルホリニル基、インドリニル基、ピペ
ラジニル基、4−メチルピペラジニ−1−イル基、1,
2,3,4−テトラヒドロキノリニル基または1,2,
3,4−テトラヒドロイソキノリニル基を表わす特許請
求の範囲第1項記載の組成物。 - (6)上記式 I 中、R^1及びR^2が各々独立に炭
素原子数1ないし8のアルキル基、シクロヘキシル基、
フェニル基またはベンジル基を表わすか、または−NR
^1R^2がピロリジニル基、ピペリジニル基、モルホ
リニル基または1,2,3,4−テトラヒドロキノリニ
ル基を表わす特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - (7)上記式 I 中、R^1がフェニル基またはベンジ
ル基を表わし、R^2が炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基またはベンジル基を表わすか、または−NR^1R
^2がピペリジンもしくはモルホリン環を形成する特許
請求の範囲第1項記載の組成物。 - (8)鉱物性及び合成潤滑剤中に少なくとも1種の次式
I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1及びR^2は各々独立に炭素原子数1な
いし24のアルキル基;−O−、−S−及び/または▲
数式、化学式、表等があります▼からなる群より選ばれ
る1個もしくはそれ以上の同一もしくは異なった基を介
在し、及び/または1個もしくはそれ以上のオキソ基及
び/またはチオノ基を含有する炭素原子数1ないし24
のアルキル基;または炭素原子数3ないし24のアルケ
ニル基;炭素原子数2ないし4のヒドロキシアルキル基
;炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基;フェニル
基;1個もしくは2個の炭素原子数1ないし12のアル
キル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原
子数2ないし24のアルコキシカルボニル基及び/また
はニトロ基で置換されたフェニル基;またはナフチル基
;炭素原子数7ないし10のアルアルキル基;フラニ−
2−イルメチル基またはテトラヒドロフラン−2−イル
メチル基から選ばれるか、またはR^1及びR^2は、
それらが結合している窒素原子と一緒になって、5また
は6員の単環の脂肪族複素環式基を形成し、該環は環構
成員として上記の窒素原子の他に1個もしくは2個のN
、O及び/またはS原子を含んでいてもよく、及び/ま
たは置換基として1個もしくは2個のオキソ基及び/ま
たはチオノ基を含んでいてもよく、または未置換もしく
は1ないし3個のメチル基で置換されたインドリニル基
、1,2,3,4−テトラヒドロキノリニル基または1
,2,3,4−テトラヒドロイソキノリニル基を形成し
、そしてR^3は水素原子または炭素原子数1ないし8
のアルキル基を表わす)で表わされる化合物を混入する
ことからなる鉱物性及び合成潤滑剤の耐摩耗性及び極圧
性の改良方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH3291/85-4 | 1985-07-30 | ||
CH329185 | 1985-07-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6232189A true JPS6232189A (ja) | 1987-02-12 |
JPH0778231B2 JPH0778231B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=4252803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61179780A Expired - Lifetime JPH0778231B2 (ja) | 1985-07-30 | 1986-07-30 | 潤滑剤組成物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4734210A (ja) |
EP (1) | EP0211806B1 (ja) |
JP (1) | JPH0778231B2 (ja) |
CA (1) | CA1277308C (ja) |
DE (1) | DE3668465D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4965005A (en) * | 1987-09-17 | 1990-10-23 | Ciba-Geigy Corporation | Aminomethyl derivatives of monothiocarbamates and dithiocarbamates as additives for lubricants |
US5405545A (en) * | 1993-03-02 | 1995-04-11 | Mobil Oil Corporation | Antiwear and antioxidant additives |
DE102009010504B4 (de) * | 2009-02-25 | 2012-03-29 | Carl Zeiss Jena Gmbh | Immersionsflüssigkeit und Verfahren zur Herstellung einer organischen Verbindung für eine Immersionsflüssigkeit |
US11345873B2 (en) * | 2019-08-14 | 2022-05-31 | Valvoline Licensing And Intellectual Property Llc | Lubricant composition containing ashless TBN molecules |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3561949A (en) * | 1967-03-24 | 1971-02-09 | Gulf Research Development Co | Herbicidal method using 2-chloro-3-mercaptopropyl n, n-substituted thiolcarbamates |
US3634457A (en) * | 1967-03-24 | 1972-01-11 | Gulf Research Development Co | 2 3-epithiopropyl n n-dialkyl-thiolcar-bamates and use as herbicid |
US3809651A (en) * | 1971-04-07 | 1974-05-07 | Texaco Inc | Lubricating oil containing an alkylmercaptosuccinimide |
JPS5234923A (en) * | 1975-09-11 | 1977-03-17 | Kao Corp | Novel antimicrobial agents for non-medical use |
US4358597A (en) * | 1976-09-20 | 1982-11-09 | Standard Oil Company (Indiana) | Thiocarbamates of 1,3,4-thiadiazole-2,5-dithiol |
EP0000514B1 (de) * | 1977-07-21 | 1982-01-13 | Ciba-Geigy Ag | Phenol-N, N-dioctyl-dithio-carbaminsäureester und damit stabilisierte Schmiermittel |
US4217233A (en) * | 1977-08-31 | 1980-08-12 | Ciba-Geigy Corporation | Epithio compounds as additives for lubricants |
GB1569730A (en) * | 1978-05-30 | 1980-06-18 | Ciba Geigy Ag | 0,0-diiso-propyl-s-(2-carboethoxyethyl)-phosphorodithioate and lubricating oil compositions containing it |
-
1986
- 1986-07-22 US US06/888,910 patent/US4734210A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-24 DE DE8686810334T patent/DE3668465D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-24 EP EP86810334A patent/EP0211806B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-28 CA CA000514740A patent/CA1277308C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-30 JP JP61179780A patent/JPH0778231B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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US4734210A (en) | 1988-03-29 |
CA1277308C (en) | 1990-12-04 |
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EP0211806A3 (en) | 1988-06-08 |
EP0211806B1 (de) | 1990-01-24 |
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