JPS6232142A - 複合樹脂組成物の製造法 - Google Patents

複合樹脂組成物の製造法

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JPS6232142A
JPS6232142A JP17066785A JP17066785A JPS6232142A JP S6232142 A JPS6232142 A JP S6232142A JP 17066785 A JP17066785 A JP 17066785A JP 17066785 A JP17066785 A JP 17066785A JP S6232142 A JPS6232142 A JP S6232142A
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polyolefin
composite resin
polypropylene
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Nobuo Shiraishi
信夫 白石
Hideo Okawa
秀夫 大川
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  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複合樹脂組成物の製造法に関し、詳しくは該組
成物を用いて得られる成形品が機械的性質に優れ、かつ
透明性、平滑性、光沢性等が良好であり、フィルム、シ
ートをはじめとして家具。
建材や自動車、家電製品の内装材、ハウジングなどに有
効に利用することのできる複合樹脂組成物の製造法に関
する。
〔従来技術および発明が解決しようとする問題点〕木材
、パルプ等のセルロース系物質は熱可塑性が低く、とり
わけ粉末化されたものKあっては、それ自体をボード、
シートなどへ熱圧成形することが困難であった。そのた
め、木材粉末等は農業資材、充填材などの付加価値の低
い分野での利用に限られ、はなはだしくは全く利用され
ることなく焼却されているのが現状である。
このような事情に鑑み、セルロース系物質の高度利用に
ついて種々の検討が進められている。たとえば熱可塑性
樹脂と木粉を混練して成形材料として利用することが提
案されている。
シカしながら、木材の熱分解開始温度などの要因や価格
等との関係で使用しうる熱可塑性樹脂が限られており、
木材との相溶性、接着性等に問題があり、得られる製品
は機械的性質のほか表面平滑性9表面光沢性などの外観
も十分ではなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本発明者らは上記問題点を解消すべく研究を重
ねた結果、セルロース系材料に変性ポリオレフィンをグ
ラフトさせたのち化学変性処理を行なうことによって機
械的性質に優れ、かつ透明性、平滑性、光沢性も良好な
成形品を与える複合樹脂組成物が得られることを見出し
、かかる知見に基いて本発明を完成したのである。
すなわち本発明は、少なくともセルロースを含有するセ
ルロース系材料に、不飽和カルボン酸あるいはその誘導
体で変性したポリオレフィンをグラフトさせ、次いで得
られた生成物を化学変性することを特命とする複合樹脂
組成物の製造法に関する。
本発明において、少なくともセルロース系材料するセル
ロース系材料にはセルロースのみからなる有機繊維やセ
ルロースのほかに他の成分を含有する有機繊維が含まれ
る。たとえばセルロース系繊維、リグノセルロース系繊
維などがあり、具体的には木材パルプ、リファイナー・
グランド・パルプ(RGFと略記する。)、製紙パルプ
、故紙。
木粉、果実穀粉、各種セルロース等を例示することがで
きる。ここで、木粉としては松、モミ、ポプラ、ニジ松
等の粉砕品や鋸屑、カンナ屑があり、果実穀粉としては
クルミ、ビーナツツ、ヤシ等の果実の粉砕品がある。ま
た、各種セルロースとして木材パルプをアルカリ処理し
、機械的に細断したアルファ繊維フロックや綿実から得
られるコツトンリンター、コツトンフロック、人絹を細
断した人絹フロック等がある。これらの中でも特にRG
Pや木粉を用いることが好ましい。なお、木粉を用いる
場合にはできるだけ役粉化して繊維同士のからみ合いを
なくしたものが好ましいが、作業 。
の煩雑さ、経済性等を考慮すると、通常20〜400メ
ツシュ程度のものが用いられる。また、RGPを用いる
場合にも脱イオン水で攪拌処理して繊維同士のからみを
ほぐしたものを用いることが好ましい。
なお、セルロースは部分的に化学変性されたものであっ
てもよく、たとえば酸ハロゲン化物、酸無水物などを用
いるエステル化あるいは各種オレフィンの酸化物や有機
金属化合物などを用いるエーテル化で変性されたもので
あってもよい。セルロースを部分的に化学変性させたも
のは、後述する変性ポリオレフィンとの配合に際し、親
和性。
接着性が良好となる。
次に、不飽和カルボン酸またはその誘導体で変性したポ
リオレフィン(単に変性ポリオレフィンと略記する。)
としては、(転)ポリオレフィンと不飽和カルボン酸ま
たはその誘導体と、ラジカル発生剤とを溶媒の存在下ま
たは不存在下に加熱混合することにより得られるもの、
(b)ポリオレフィンに不飽和カルボン酸またはその誘
導体とエラストマーとラジカル発生剤とを溶媒の存在下
または不存在下で加熱混合して得たもの等を挙げること
ができる。この発明においては、前記各種の変性ポリオ
レフィンのいずれにおいても、不飽和カルボン酸または
その誘導体の付加量は、0.1〜14重i%、特K O
,5〜10重量%が好ましい。
前記変性ポリオレフィンの原料となるポリオレフィンと
しては如何なるものであっても良く、たとえば低密度ポ
リエチレン、中密度ポリエチレン。
高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン、ポ
リ−4−メチルペンテン−1等のモノオレフィンポリマ
ーあるいはエチレンープロピレンフボリマーまたはこれ
らのポリマーの混合物等が好適に挙げられる。変性ポリ
オレフィンとしては、変性ポリオレフィンと未変性のポ
リオレフィンとの混合物も使用できる。この場合にも不
飽和カルボン酸またはその誘導体が混合物中0.1〜1
4重量%、% K 0.5〜10重i%となるように調
整するのが好ましい。
前記エラストマーはジエンモノマーを主成分とする数平
均分子1500〜10,000の重合体で、室温で流動
性を示すものが好ましい。このような例として、たとえ
ば分子内にカルボキシル基、水酸基、メルカプト基、ノ
・ロゲン原子、アミノ基。
アジリジノ基、エポキシ基等の官能基を有する1、2−
ポリブタジェン、1.4−ポリブタジェン、ポリイソプ
レン、ポリクロロプレン、1.2−ポリペンタジェン、
スチレン−ブタジェンコポリマー、アクリロニトリル−
ブタジェンコポリマー、ブタジェン−インプレンコポリ
マー、ブタジエンーペンタジエンコポリマーノヨウなエ
ラストマーや末端ヒドロキシル化1.2−ポリブタジェ
ン、1,4−ポリブタジェン等の不飽和ジカルボン酸半
エステル化物あるいは官能基を有しない数平均分子量5
00〜10000の1.2−ポリブタジェン、1.4−
ポリブタジェン、スチレン−ブタジェンコポリマー、ア
クリロニトリル−ブタジェンコポリマー等または熱分解
ゴム、オゾン分解ゴム等、さらには以上に挙げたエラス
トマーの混合物等が挙げられる。
前記不飽和カルボン酸またはその誘導体としては、たと
えばマレイン酸、無水ナジック酸、イタコン酸、シトラ
コン酸、クロトン酸、インクロトン酸、メサコン酸、ア
ンゲリカ酸、ソルビン酸。
アクリル酸、無水マレイン酸、無水イタコン酸。
無水シトラコン酸等が好ましく、特に無水マレイン酸が
好ましい。また、前記不飽和カルボン酸の誘導体として
は、前記不飽和カルボン酸の金属塩。
アミド、イミド、エステル等を使用することができる。
なお、この変性ポリオレフィンに使用する前記不飽和カ
ルボン酸およびその誘導体は前記したものの中の1種あ
るいは2種以上を使用することができる。
前記ラジカル発生剤はポリオレフィンと必要に応じて配
合されたニジストマーと不飽和カルボン酸またはその誘
導体との反応を促進するものであれば良く、たとえばベ
ンゾイルパーオキシド、ラウリルパーオキシド、アゾビ
スインブチロニトリル、クメンパーオキシド、α、α′
−ビス(t−プチルパーオキシジイソグロビル)ベンゼ
ン、ジ−t−ブチルバーオキシド、2,5−ジ(t−ブ
チルパーオキシ)ヘキサン等を好適に使用することがで
きる。
このような各種の変性ポリオレフィンの中でも、特にメ
ルトインデックス(以下、MIと略する。)カ0.5〜
200g/lo分のポリエチレンおよび/またはポリプ
ロピレンと無水マレイン酸と末端ヒドロキシル化ポリブ
タジエシとをキシレン、トルエン、ヘプタン、モノクロ
ルベンゼン等の溶媒中でベンゾイルパーオキシド等のラ
ジカル発生剤を使用して反応すること罠より得られると
ころの、無水マレイン酸を0.5〜10重量%付加した
ポリオレフィンが好適である。
また、未変性ポリオレフィンとしては、種々のものが使
用でき、たとえばポリプロピレン、高密・度ポリエチレ
ン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状
ポリエチレン、ポリブテン。
ポリ−4−メチルペンテン−1等のモノオレフィンポリ
マーあるいはエチレン−プロピレンコポリ′ マー、エ
チレン−塩化ビニルコポリマー、フロピレン−塩化ビニ
ルコポリマーまたはこれらのポリマーの混合物等が好適
なものとして挙げられる。
なお、必要に応じて滑剤、酸化防止剤9着色剤。
帯電防止剤、可塑剤などの添加剤を適宜加えることがで
きる。
上記セルロース系材料に変性ポリオレフィンをグラフト
させる反応は、セルロース系材料5〜90重量部、好ま
しくは10〜80重量部に対して変性ポリオレフィン9
5〜10重量部、好ましくは90〜20重量部の割合で
加え、140〜200℃、好ましくは150〜190℃
の温度で10〜30分間、好ましくは15〜20分間混
練すればよい。なお、混練は既知の方法、たとえばバン
バリーミキサ−、ヘンシェルミキサー等の混合機やニー
ダ−1各種押出機などを用いて行なえばよい。
また、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等
の溶媒中で混練してもよい。
このグラフト反応はセルロース系材料中の水酸基と変性
ポリオレフィン中のカルボキシル基との間のエステル結
合によるものであり、必要に応じエステル化を増進させ
る触媒(たとえば炭酸ナトリウム、N、N−ジメチルベ
ンジルアミン、トリエチルアミン、ピリジンなど)を添
加して反応を行なってもよい。グラフト化により両者の
相溶性が向上し、物性が改善される。
次に、得られた生成物を化学変性する。什学変性け、常
法により行なえば、しく、たとえば酸ハロゲン化物、#
無水物などを用いるエステル化、各種オレフィンの酸化
物や有機金属化合物などを用いるエーテル化、ハロゲン
、ハロゲン化水素によるハロゲン化等がある。化学変性
を行なうにあたり、ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド。
トリフロロ酢酸などの溶謀を用(・てもよい。
エステル化としてはアセチル化、ラウロイル化肴が、エ
ーテル化としてはエチル化、プロピル化。
アリル化、ベンジル化、カルボキシル化、ヒドロキシエ
チル化等が、ハロゲン化としてはクロル化。
ブロム化等が挙げられる。
このようにして得られる複合樹脂組成物に各種成形手段
を適用することにより成形品を製造することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来十分に活用されていなかつたセル
ロース系材料を用いて成形素材として有用な複合樹脂組
成物を製造することができる。この複合樹脂組成物を用
いて得られろ成形品は引張強さ、引張破断伸び、引張弾
性率等の機械的性質が著しく優れ、かつ平滑性、光沢性
、透明性にも優れている。
したがって、この複合樹脂組成物は各種フィルム、シー
トとして各種分野に利用されるほか、家具、建材(表面
仕上げ材、構造材等)、自動車。
家電製品の内装材、ハウジング等、音響部材等の素材と
して有効に用いることができる。
〔実施例〕
次に、本発明を実施例により詳しく説明する。
実施例1〜5 160℃に調温されたニーダ−(東洋精機製、ラボプラ
ストミル)に所定量のRGP にュージーランド産、ラ
ジアータパインを家電ミキサー中で 。
脱イオン水を用(・1分間攪拌処理して繊維のからみを
ほぐした後、p集し、メタノールで洗浄し、次いでエー
テルで洗浄し、さらに乾燥したもの)を導入し、90 
rpmで10分間混練した。次いで、これに所定量の無
水マレイン酸変性ポリプロピレン(rHloooPJ 
、出光石油化学(株)製)を加え、30分間混棟した。
得られたftGPと変性ポリプロピレンとの混線物を酢
酸−テトラリン液で前処理したのち、アセチル化剤とし
て無水酢酸、触媒として酢酸カリウムおよび溶剤として
テトラリンを用いて140℃で24時間反応させてアセ
チル化した。
このようにして得た複合樹脂組成物を170℃で加圧成
形して0.3xm厚のフィルムを製造した。
このフィルムの物性を以下の方法により評価した。
結果を第1表に示す。
評価方法 1、 引張強さ、引張破断伸びおよび引張弾性率試験 標点間圧fi40mm、引張速度10y111/m1n
の条件にて測定した。
2゜透明性 スガ試験機(株)製のカラーコンピューターHGM−2
0を用いて全光線透過率を測定した。
3、平滑性 試片の表面を目視して評価した。
○−“極めて平滑 Δ−・部分的に荒い X・・・荒い 4、光沢性 試片の表面を目視して評価した。
○・・・極めて良好 Δ・・・若干くもりがある ×・−不良 比較例1 アセチル化反応を省略したこと以外は実施例1と同様に
してフィルムを製造し、その物性を評価した。結果を第
1表に示す。
比較例2〜6 変性ポリプロピレンの代りに未変性ポリプロピレン(メ
ルトインデックス309710 min、 、密度0.
9097an3+出光石油化学(株)製1”’J−30
50HJ)を用い、かつアセチル化反応を省略したこと
り外は実施例1〜5と同様に行なった。結果を第1表に
示す。
実施例6 RGPの代りに木粉(200メツシユ)を用(・たこと
以外は実施例3と同様にしてフィルムを得、その物性を
評価した。結果を第1表に示す。
比較例7 変性ポリプロピレンの代りに未変性ポリプロピレン(比
較例2〜8と同じ)を用い、かつアセチル化反応を省略
したこと以外は実施例6と同様に行なった。結果を第1
表に示す。
7′ 参考例 RGPと変性ポリプロピレン(実施例1〜5と同じ)ま
たは未変性ポリプロピレン(比較例2〜6と同じ)を所
定のTKi比で楠定の条件にて混練しタモのそれぞれK
ついてRGpにグラフト重合していナイボリプロビレン
区分をキシレンで長時間(48時間)ソックスレー抽出
することを試みた。
キシレン抽出によるNf減少率を下記の方法で求めた。
結果を第2表に示す。
N量減少率(%)二二鼠二” X 100N : 混練
物をキシレンで抽出後の残渣の重量表から明らかなよう
に、RGPと未変性ポリプロピレンの混練物からはポリ
プロピレンがキシレン抽出により完全に除去されるのに
対し、RGPと変性ポリプロピレンの混練物の場合は、
変性ポリプロピレンの一部が残渣中に残っている。これ
は抽出残渣のI、R分析により確かめられた。すなわち
、RGPと未変性ポリプロピレンの混線物から抽出残i
Kはポリプロピレン由来の吸収ピークは認められないが
、RGPと変性ポリプロピレンの混練物からの抽出残渣
のスペクトルには1820cm−’ pl 890 a
n−”などにポリプロピレン由来の吸収ピークが認めら
れる。
さらに、これら2種の混練物からそれぞれ成形して得た
フィルムをサフラニン染色し、光学顕微鏡観察を行なっ
たところ、両者に差異が認められた。すなわち、RGP
と未変性ポリプロピレンの混練物よりのフィルムはポリ
プロピレンの連続相に粗いす7ラニン染色されたRGP
が存在しているのに対し、RGPと変性ポリプロピレン
の混練物から得たフィルムではRGPが細かく分散して
おり、RGP ト変性ポリプロピレンの相溶性が改善さ
れていることが認められた。
以上の結果より、RGPと変性ポリプロピレンの゛混練
物は部分的にグラフトが生起していることが確認された
第  2  表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくともセルロースを含有するセルロース系材料
    に、不飽和カルボン酸あるいはその誘導体で変性したポ
    リオレフィンをグラフトさせ、次いで得られた生成物を
    化学変性することを特徴とする複合樹脂組成物の製造法
    。 2、セルロース系材料がセルロース系繊維およびリグノ
    セルロース系繊維のいずれかである特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 3、変性ポリオレフィンが無水マレイン酸変性ポリプロ
    ピレンである特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、化学変性がエステル化、エーテル化またはハロゲン
    化である特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP17066785A 1985-08-02 1985-08-02 複合樹脂組成物の製造法 Granted JPS6232142A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009041910A (ja) * 2008-11-28 2009-02-26 Panasonic Corp 組込式調理器
JP2014234457A (ja) * 2013-06-03 2014-12-15 王子ホールディングス株式会社 微細セルロース繊維の製造方法
JP2017133037A (ja) * 2017-04-26 2017-08-03 王子ホールディングス株式会社 微細セルロース繊維の製造方法
JP2017179365A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 トヨタ車体株式会社 セルロースナノファイバー粉体及びその製造方法

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