JPS6231438B2 - - Google Patents

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JPS6231438B2
JPS6231438B2 JP57103636A JP10363682A JPS6231438B2 JP S6231438 B2 JPS6231438 B2 JP S6231438B2 JP 57103636 A JP57103636 A JP 57103636A JP 10363682 A JP10363682 A JP 10363682A JP S6231438 B2 JPS6231438 B2 JP S6231438B2
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
program counter
address
rom
contents
Prior art date
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Expired
Application number
JP57103636A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58220298A (ja
Inventor
Masaaki Ueno
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP57103636A priority Critical patent/JPS58220298A/ja
Publication of JPS58220298A publication Critical patent/JPS58220298A/ja
Publication of JPS6231438B2 publication Critical patent/JPS6231438B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals

Landscapes

  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はマイクロコンピユータのように
ROMを内蔵している半導体集積回路で、ROMの
内容だけを単独にテストするため、又はROMの
内容を順次読出すことによつてコードを発生しコ
ード発生器として使用する場合の回路構成に関す
るものである。
従来この種の回路としては第1図に示すものが
あつた。図において1はマイクロコンピユータと
して用いられる半導体集積回路(以下ICと略記
する)を総合的に示し、2はROM、3は命令デ
コーダ、4はオペランドレジスタ、5はプログラ
ムカウンタ、6はアドレスレジスタ、7はセレク
タ・デコーダ、8はモード信号レジスタである。
普通の動作モードではプログラムカウンタ5の
内容がセレクタ・デコーダ7を経てROM2への
アドレスとなり、ROM2からそのアドレス位置
に格納されているデータが命令デコーダ3に読出
されて、デコードされ、そのデコード結果に従つ
てデータ処理が実行される。このデータ処理のう
ちには次のステツプでROM2から読出すべき命
令のアドレスを決定する処理も含まれており、命
令デコーダ3からプログラムカウンタ5へ特に指
令がない場合は、プログラムカウンタ5はインク
レメント回路(increment)回路(図示せず)に
より現時点の内容に数値1を加算して次のアドレ
スとする。したがつて、この場合はROM2から
はアドレス順に配列されている命令が順次読出さ
れる。オペランドレジスタ4には命令デコーダ3
における命令のデコード結果に従つて次のアドレ
スとなる数値(命令デコーダ3の内容中に含まれ
ている)が設定されることがあり、命令デコーダ
3からプログラムカウンタ5にオペランドレジス
タ4の内容を入力する場合がある。これが分岐命
令に対応し、ROM2にアクセスするアドレスは
従来のアドレスから連続したアドレスとはならず
オペランドレジスタ4に設定されていた数値のア
ドレスへジヤンプする。以上のようにしてIC1
による制御が行われる。
ところで、場合によつてはROM2の内容を読
出してテストすることが必要であり、又はこの
IC1を単なるコード発生器として使用する目的
でROM2の内容を順次読出す場合がある。この
ような場合のために、第1図に示すように命令デ
コーダ3の内容を外部へ導出できるポートを備え
ているが、この場合、命令デコーダ3の制御によ
つてプログラムカウンタ5の内容がジヤンプする
ことは好ましくないので、アドレスレジスタ6へ
外部からアドレスを設定し、セレクタ・デコーダ
7でアドレスレジスタ6の内容からROM2への
アドレスを作成する。セレクタ・デコーダ7の切
換制御はモード信号レジスタ8に外部からセツト
されるモード信号の論理に従つて実施される。
第2図は第1図のプログラムカウンタ5、アド
レスレジスタ6及びセレクタ・デコーダの関連回
路を示すブロツク図で、9,10はモード信号レ
ジスタ8から出力されるモード信号を伝送する制
御線であり、12,19,26はプログラムカウ
ンタ5を構成する各ビツトのフリップフロツプで
ある。たとえば、アドレスはnビツトから構成さ
れるとすればフリップフロツプ12,19,……
26はn段でプログラムカウンタ5を構成し1
3,20,……27はそれぞれの出力端子であ
る。アドレスレジスタ6も各ビツトのフリップフ
ロツプ16,23,……30のn個のフリップフ
ロツプの構成からなり、15,22,……29は
それぞれその出力端子、17,24,……31は
それぞれの入力端子である。カウンタ5もレジス
タ6も並列入力及び並列出力を備えているが、カ
ウンタ5はインクレメント回路により数値1を加
えるための段間結合32,33,……34を備え
ている。また11,18,……25はオペランド
レジスタ4からプログラムカウンタ5の各並列ビ
ツトへ入力する信号入力端子、41は命令デコー
ダ3からプログラムカウンタへ出力されるロード
信号を示す。35,36,……37,38,3
9,40,42,43,……44はそれぞれトラ
ンジスタで、セレクタ・デコーダ7のセレクタ部
はトランジスタ35,36,……37,38,3
9,……40によつて構成され、端子13,2
0,……27からの信号及び端子15,22,…
…29からの信号を入力しいずれかの信号を端子
14,21,……28へ出力する。70はセレク
タ・デコーダ7のデコーダ部である。
普通の動作モードでは制御線9の信号が論理
「1」で制御線10の信号が論理「0」であり、
端子14,21,……28へは端子13,20,
……27の信号が接続され、またロード信号41
が論理「1」のときはオペランドレジスタ4から
の信号が端子11,18,……25を経てプログ
ラムカウンタ5に入力され、プログラムがジヤン
プする。ロード信号41の論理が「0」のときは
プログラムカウンタ5の内容はインクレメント回
路により順次1ずつ変化する。
動作モードを切換え、制御線9の信号を論理
「0」とし制御線10の信号を論理「1」とする
とアドレスレジスタ6の出力が端子14,21,
……28に接続される。アドレスレジスタ6の内
容は外部から端子17,24,……31を経て任
意のアドレスを入力することによつて変化するこ
とができる。
ROM2をテストする場合は命令デコーダ3の
内容を外部に出力し所定のビツトパターンと比較
照合すればよい。
従来の回路は上述のとおりに構成されているた
め、アドレスレジスタ6、セレクタ・デコーダ7
を別に備えていなければならず、回路が複雑とな
り集積回路面積が増加するばかりでなく、端子1
7,24,……31へ入力するアドレス信号を外
部で作成せねばならぬという欠点があつた。
この発明は従来の回路の上記の欠点を除去する
ためになされたもので、簡単なモード切換によつ
てROM2の内容をその配列順に出力することの
できるROM内蔵半導体集積回路を提供すること
を目的としている。
以下図面についてこの発明の実施例を説明す
る。第3図はこの発明の一実施例を示すブロツク
図で、第1図及び第2図と同一符号は同一又は相
当部分を示し、45は第2図の信号9と同様普通
の運転モードにおいてのみ「1」となる信号であ
り、46はアンドゲートである。
第3図の回路は第2図の回路に比しアドレスレ
ジスタ6とセレクタ・デコーダ7のセレクタ部を
欠くがモード信号レジスタ8からの信号45の論
理が「1」である場合は第2図の回路と同様な動
作をすることは明らかである。また、モード信号
を切換えて信号45の論理を「0」にしておくと
命令デコーダ3からロード信号41が出力されて
もアンドゲート46で阻止されるからプログラム
カウンタ5の内容は数値1ずつ増加しROM2の
内容はこれに対応して順次命令デコーダ3に入力
されると共にIC1の外部へ導出される。
更に、必要な場合はプログラムカウンタ5の内
容(すなわち端子13,20,……27の信号)
をIC1の外部へ導出するポートを設けることも
容易である。又アドレスカウンタ5の上位ビツト
にはインクレメント回路からの加算が影響しない
ように構成されたものがある。たとえばROM2
が複数のチツプから構成され、そのROM2内の
任意のデータにアクセスするためのアドレス信号
として(m+n)ビツトのアドレス信号を必要と
するとき、アドレスデコーダを簡単化するため
(m+n)ビツト中の上位mビツトによりどのチ
ツプを選択するかを決定し、下位nビツトのアド
レス信号を複数個のチツプに並列に入力して、上
位mビツトにより選択されたチツプの中の下位n
ビツトにより定められるデータにアクセスするよ
う構成することがある。このような構成のときは
インクレメント回路からの加算によつては下位n
ビツトだけは変化するように構成される。このよ
うな場合には、その上位ビツトだけを命令デコー
ダ3からの制御によつて変更できるようにしてお
けばよい。第4図はこの発明の他の実施例を示す
ブロツク図で、第3図と同一符号は同一又は相当
部分を示し、50はプログラムカウンタ5の内容
と連結して綜合的なアドレス信号を構成し、その
アドレス信号中の上位所定数ビツト(前記の例で
はmビツト)となる信号のレジスタで、51……
52はレジスタ50の各ビツトのフリップフロツ
プ、53,……54はフリップフロツプ51,…
…52の出力端子、55,……56はそれぞれト
ランジスタ、57,……58はオペランドレジス
タ4からレジスタ50の各並列ビツトへ入力する
信号入力端子、71はチツプセレクトデコーダ部
である。アンドゲート46によりロード信号41
が阻止される場合も、トランジスタ55,……5
6へはロード41が直接加えられているので阻止
されることなく、信号入力端子、57,……58
の信号はロード信号41によりレジスタ50に入
力される。レジスタ50の出力はチツプセレクト
デコーダ部71を介しROM2の複数個のチツプ
の中の指定されたチツプを選択する。
なお、信号45の論理を「0」にするモードの
場合、命令デコーダ3でデコードした他の制御
(ロード信号41以外の他の制御)は実行するよ
うな接続にしておくことも実行しないような接続
にしておくこともできる。
以上のようにこの発明によれば、従来より簡単
な回路構成で高速度にROMの内容をICの外部へ
取出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の回路を示すブロツク図、第2図
は第1図のプログラムカウンタ、アドレスレジス
タ及びセレクタ・デコーダの関連を示すブロツク
図、第3図はこの発明の一実施例を示すブロツク
図、第4図はこの発明の他の実施例を示すブロツ
ク図である。 1……IC、2……ROM、3……命令デコー
ダ、5……プログラムカウンタ、8……モード信
号レジスタ、46……アンドゲート。なお、図中
同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ROM(読出し専用メモリ)と、このROMか
    ら読出された内容が格納される命令デコーダと、
    この命令デコーダの内容を外部へ出力するポート
    と、上記ROMを読出すためのアドレス信号を出
    力するプログラムカウンタと、このプログラムカ
    ウンタから出力する上記アドレス信号のうち少く
    ともその下位所定数ビツトによつて定められる数
    値を順次1ずつ増加するインクレメント回路と、
    上記命令デコーダにおいて命令を解読した結果に
    従つて上記インクレメント回路を動作させるか又
    は当該命令のオペランドにより定められる数値を
    上記プログラムカウンタに設定するロード信号を
    出力するかの制御を行う手段と、動作モードを表
    すモード信号が設定されるモード信号レジスタ
    と、上記モード信号の論理が「1」のときは上記
    ロード信号が上記プログラムカウンタの全入力ビ
    ツトに対して有効となるように制御し、上記モー
    ド信号の論理が「0」のときは上記ロード信号が
    上記プログラムカウンタの上記下位所定数ビツト
    に対しては無効となるように制御するゲート回路
    とを備えたROM内蔵半導体集積回路。
JP57103636A 1982-06-14 1982-06-14 Rom内蔵半導体集積回路 Granted JPS58220298A (ja)

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JP57103636A JPS58220298A (ja) 1982-06-14 1982-06-14 Rom内蔵半導体集積回路

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JP57103636A JPS58220298A (ja) 1982-06-14 1982-06-14 Rom内蔵半導体集積回路

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JPS58220298A JPS58220298A (ja) 1983-12-21
JPS6231438B2 true JPS6231438B2 (ja) 1987-07-08

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JP57103636A Granted JPS58220298A (ja) 1982-06-14 1982-06-14 Rom内蔵半導体集積回路

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0792768B2 (ja) * 1985-12-20 1995-10-09 日本電気株式会社 マイクロコンピュータ
JPS6366638A (ja) * 1986-09-08 1988-03-25 Mitsubishi Electric Corp マイクロコンピユ−タの命令スキツプ回路
JP2615110B2 (ja) * 1987-12-29 1997-05-28 株式会社日立製作所 マイクロプログラムrom

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5530786A (en) * 1978-08-28 1980-03-04 Nec Corp Microprogram control device

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JPS58220298A (ja) 1983-12-21

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