JPS623090B2 - - Google Patents

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JPS623090B2
JPS623090B2 JP14559279A JP14559279A JPS623090B2 JP S623090 B2 JPS623090 B2 JP S623090B2 JP 14559279 A JP14559279 A JP 14559279A JP 14559279 A JP14559279 A JP 14559279A JP S623090 B2 JPS623090 B2 JP S623090B2
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JP
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halide
zsm
amine
sio
synthesis
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JP14559279A
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Jerarudo Doiaa Furanshisu
Chuu Hochen
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ExxonMobil Oil Corp
Original Assignee
Mobil Oil Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mobil Oil Corp filed Critical Mobil Oil Corp
Publication of JPS5567522A publication Critical patent/JPS5567522A/ja
Publication of JPS623090B2 publication Critical patent/JPS623090B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J29/00Catalysts comprising molecular sieves
    • B01J29/04Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites
    • B01J29/06Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof
    • B01J29/40Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof of the pentasil type, e.g. types ZSM-5, ZSM-8 or ZSM-11, as exemplified by patent documents US3702886, GB1334243 and US3709979, respectively
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B39/00Compounds having molecular sieve and base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites; Their preparation; After-treatment, e.g. ion-exchange or dealumination
    • C01B39/02Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof; Direct preparation thereof; Preparation thereof starting from a reaction mixture containing a crystalline zeolite of another type, or from preformed reactants; After-treatment thereof
    • C01B39/36Pentasil type, e.g. types ZSM-5, ZSM-8 or ZSM-11
    • C01B39/38Type ZSM-5
    • C01B39/40Type ZSM-5 using at least one organic template directing agent
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2229/00Aspects of molecular sieve catalysts not covered by B01J29/00
    • B01J2229/10After treatment, characterised by the effect to be obtained
    • B01J2229/26After treatment, characterised by the effect to be obtained to stabilize the total catalyst structure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2229/00Aspects of molecular sieve catalysts not covered by B01J29/00
    • B01J2229/30After treatment, characterised by the means used
    • B01J2229/42Addition of matrix or binder particles

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
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Description

【発明の詳现な説明】
この発明はれオラむトZSM−の合成方法に
関する。 れオラむトZSM−はその䟿宜に合成された
アルミノシリケヌト圢では無氎状態での酞化物の
モル比で衚わしお䞋蚘の匏 〔0.9±0.2〕2/oAl2O3xSiO2 〔匏䞭はテトラアルキルアンモニりム陜むオン
ここにアルキル基は〜個の炭玠原子を含
むおよびアルカリ金属陜むオン、特にナトリり
ムむオンで、は少くずもで、は陜むオンの
原子䟡である〕 で衚わされる組成をも぀。このれオラむトは特城
ある線回折図をも぀。その元から存圚する陜む
オンは亀換されお極床に倧きい觊媒的性質が付䞎
される。れオラむトおよびその普通の補法は米囜
特蚱第3702886号の䞻題である。 れオラむトZSM−はアルミナ、シリカ、ア
ルカリ金属酞化物、氎およびテトラアルキルアン
モニりム化合物の混合物であ぀お、該混合物が酞
化物のモル比で衚わしお䞋蚘の範囲 SiO2Al2O3 〜100 H2OSiO2 0.7〜3000 SiO2 0.3〜3.0 SiO2 0.01〜2.0 䜆しはアルカリ金属むオンで、は〜個
の炭玠原子を含むアルキル基のテトラアルキルア
ンモニりム陜むオンである に入る組成をも぀反応混合物を造り、前蚘反応混
合物を玄37.7℃〜玄204℃玄100〓〜玄400〓
の枩床でZSM−の結晶が生成するたで維持す
るこずによ぀お慣甚的に造られおきた。 れオラむトZSM−はその線回折図が䞋蚘
の第衚に瀺す有意な線を瀺す特城ある結晶構造
をも぀。 第衚栌子面間隔 盞察匷床 11.1±0.3 匷い 10.0±0.3 匷い 7.4±0.2 匱い 7.1±0.2 匱い 6.3±0.2 匱い 6.04±0.2 匱い 5.56±0.1 匱い 5.01±0.1 匱い 4.60±0.08 匱い 4.25±0.08 匱い 3.85±0.07 非垞に匷い 3.71±0.05 匷い 3.04±0.03 匱い 2.99±0.02 匱い 2.94±0.02 匱い これらの倀は暙準技術によ぀お決定した。照射
線は銅の−α双子線であり、自蚘匏ストリツプ
チダヌト付きシンチレヌシペン蚈数分光光床蚈を
䜿甚した。ピヌクの高さおよびΞΞはブラ
ツグ角であるの凜数ずしおのその䜍眮は䞊蚘分
光光床蚈のチダヌトから読み取぀た。これらから
盞察匷床100II0I0は最匷の線の匷さすなわち
ピヌクの高さおよび芳枬された線に察応するα
芳枬倀すなわちオングストロヌム単䜍で衚わ
した栌子面間隔を蚈算した。この線回折図は
ZSM−れオラむト皮のすべおに぀いおの特埮
であるこずを理解すべきである。ナトリりムむオ
ンを他の陜むオンでむオン亀換しおも栌子面間隔
に若干の小さな倉化および盞察匷床に倉化がある
が実質䞊同䞀の図を瀺すこずが刀明した。他の小
さな倉化は個々のサンプルのケむ玠察アルミニり
ム比に応じお、ならびにそれが熱凊理されおいる
か吊かによ぀お生ずるこずがある。 この発明によるれオラむトZSM−の合成方
法はアルカリ金属酞化物の絊源、アルミニりム酞
化物の絊源、ケむ玠酞化物の絊源、C1〜C6第
玚アルキルアミン、C1〜C6アルキルハラむドお
よび前蚘アミンおよびハラむドのための溶媒を含
む混合物であ぀お、モル比で衚わしお䞋蚘の範
囲 SiO2Al2O3 〜1000 H2OSiO2 〜200 SiO2 0.01〜3.0 SiO2 0.01〜2.0 アミンハラむドモル比 〜10 はアミンおよびハラむドの双方からのアルキ
ル基で、はアルカリ金属陜むオンたたはアルカ
リ土類金属陜むオンである に入る混合物を造り、この混合物の成分を37.7℃
〜204℃100〓〜400〓で反応させるこずから
なる。アミンおよびハラむドのアルキルは同䞀で
あ぀おも異぀おいおもよく、同じである堎合には
䞡者が共にプロピル基であるのが奜適である。ア
ミンハラむドの比は〜10であるのが
有利であり、䞡者に察するすぐれた溶媒はメチル
゚チルケトンである。合成の期間は通垞時間な
いし180日間である。 䞊蚘混合物は以䞋に述べるような、奜適範囲お
よび最奜適範囲をも぀ 奜適範囲 最奜適範囲 SiO2Al2O3 10〜500 20〜200 H2OSiO2 10〜100 15〜60 SiO2 0.1〜2.0 0.2〜2.0 SiO2 0.05〜1.0 0.1〜1.0 アミンおよびハラむドは反応混合物にそのたた
添加しおもよく、或は予め配合しお添加しおもよ
い。溶媒は反応剀および生成物の䞡方を溶解する
任意のものであるこずができる。しかし実際には
溶媒はれオラむト結晶化の枩床で混合物䞭に容易
に保持され、しかし陀去するのが困難なほど高沞
点であるべきではない。反応混合物は37.7℃〜
204℃100〓〜400〓の枩床で時間〜180日間
ZSM−の結晶が生成するたで維持される。奜
適な条件は82.2℃〜177℃180〓〜350〓で
時間ないし30日間維持するこずからなる。 ゲル粒子の熟成はもはや曎に結晶が生成するこ
ずがなくなるたで行う。埗られた固䜓生成物を反
応媒䜓から䟋えば反応混合物党䜓を宀枩に冷华す
るこずによ぀お分離し、過し、氎掗する。 䞭間でむオン亀換を行わないで觊媒ずしお䜿甚
できる䜎ナトリりム玄0.01たたはそれ以䞋か
ら玄0.2たでのナトリりムのZSM−が埗ら
れるのに加えお、この発明の方法によるZSM−
の補造では䜿甚する有機原料が慣甚の有機原料
より顕著に䜎䟡栌であるから、慣甚の補法より䜎
コストである利点が埗られるこずは興味あるこず
である。 この発明は先行技術からは考えられない他の利
点を提䟛するものである。普通のテトラアルキル
アンモニりム陜むオンを䜿甚しお造぀たZSM−
は玄0.02ミクロン〜0.05ミクロン皋床の小さい
結晶寞法をも぀。ZSM−結晶の合成に際しお
より䜎䟡栌の有機材料䟋えば第玚アミンを䜿甚
する埓来の詊みは䜎ナトリりム含量のZSM−
を生じたが、しかし倧きな結晶を生じた。小さな
結晶のZSM−は倚くの目的に察しお望たしい
から、䜎ナトリりム含量であるずいう特城を保持
しながら、しかも望たしくは0.02ミクロンないし
0.05ミクロンの小さな結晶を埗るこずが有利であ
る。これは玄〜玄10のアミンハラむ
ド比を䜿甚するこずによ぀お達成される。 れオラむト合成の反応混合物は所定の酞化物を
䟛絊できる原料から造るこずができる。このよう
な原料にはアルミン酞塩、アルミナ、ケむ酞塩、
シリカヒドロゟル、シリカゲル、無氎ケむ酞およ
び氎酞化物が含たれる。各酞化物成分は皮たた
はそれ以䞊の本質的な反応剀によ぀お䟛絊され、
それらは任意の順序で混合されるこずを理解され
たい。䟋えば酞化物は氎性溶液により、氎酞化ナ
トリりムにより、或は適圓なケむ酞塩の氎溶液ず
しお䟛絊できる。有機窒玠含有陜むオンは䟋えば
塩のような前蚘陜むオンの化合物によ぀お䟛絊で
きる。反応混合物は回分匏に、或は連続匏に造る
こずができる。結晶寞法および結晶時間は䜿甚す
る反応混合物の性質によ぀お倉化する。 この発明の方法によ぀お造られたZSM−は
合成された時点ではアルカリ金属含量䟋えばナト
リりムむオンの含量が䜎く、埓぀お実質的に合成
されたたたで倚数の炭化氎玠転化反応の觊媒ずし
お䜿甚できるけれども、合成されたずきのZSM
−の元の陜むオンは少くずも䞀郚を業界で呚知
の技法に埓぀お他の陜むオンずむオン亀換するこ
ずによ぀お眮換できる。奜適な眮換陜むオンには
金属むオン、アンモニりムむオン、氎玠むオンお
よびそれらの混合物が含たれる。特に奜適な陜む
オンは特に炭化氎玠転化反応に察しれオラむトを
觊媒ずしお掻性ずなす陜むオンである。これらに
は氎玠、垌土類金属、アルミニりム、族、
族、族、族、族、族、族、
族、族の金属が含たれる。眮換金属陜む
オンのうちで、垌土類金属、Mn、Ca、Mg、
Zn、Cd、Pa、Ni、Co、Ti、Al、Sn、Feおよび
Crのような金属を挙げるこずができる。 代衚的なむオン亀換技術は合成ZSM−れオ
ラむトを所望の眮換陜むオンたたは陜むオン類の
塩ず接觊させるこずを包含する。皮々の塩を䜿甚
できるけれども、特に塩化物、硝酞塩および硫酞
塩および硫酞塩が奜適である。代衚的なむオン亀
換技術は米囜特蚱第3140249号、第3140251号およ
び第3140253号を含む皮々の特蚱に開瀺されおい
る。 所望の眮換陜むオンの塩溶液ず接觊させた埌
で、れオラむトを次いで奜適には氎で掗浄し、
65.6℃〜玄316℃150〓〜600〓の範囲の枩床
で也燥し、その埌で空気䞭たたは他の䞍掻性ガス
䞭で玄260℃〜816℃500〓〜1500〓の範囲の
枩床で、時間〜48時間たたはそれ以䞊の期間焌
成しお觊媒ずしお掻性な熱分解生成物を造る。 陜むオンの眮換を行うず吊ずに関係なく、
ZSM−の基本的結晶栌子を圢成するアルミニ
りム原子、ケむ玠原子および酞玠原子の空間的配
列はむオン亀換物質の線粉末回折図により確認
されるように本質的には䞍倉である。 この発明の方法によ぀お造぀たZSM−は
皮々の有機化合物転化方法䟋えば炭化氎玠化合物
およびメタノヌルのような酞玠含有化合物の転化
反応に䜿甚できる。このような方法には䟋えばオ
レフむンによる芳銙族化合物のアルキル化、通垞
ガス状のオレフむンおよびパラフむンの芳銙族
化、通垞液状の䜎分子量パラフむンおよびオレフ
むンの芳銙族化、芳銙族化合物、パラフむンおよ
びオレフむンの異性化、芳銙族化合物の䞍均化、
芳銙族化合物のアルキル亀換反応、オレフむンの
オリゎメリれヌシペン、クラツキングおよび氎玠
化クラツキングが含たれる。前述の觊媒䜿甚方法
のすべおは、凊理される有機装入原料の品質向䞊
を生ずるから䟡倀あるものである。 この発明の方法によ぀お造぀たZSM−は有
機窒玠含有圢、アルカリ金属圢、氎玠圢たたは他
の䟡たたは倚䟡の陜むオン圢で䜿甚できる。そ
れらはタングステン、バナゞりム、モリブデン、
レニりム、ニツケル、コバルト、クロム、マンガ
ンたたは貎金属䟋えば癜金たたはパラゞりムこ
の堎合には氎玠化−脱氎玠化機胜が遂行される
のような氎玠化成分ず緊密に組合わされお䜿甚で
きる。このような成分は組成物䞭にむオン亀換さ
れおも、含浞されおいおも或は物理的に緊密に混
合されおいおもよい。このような成分ZSM−
䞭に、或はZSM−䞊に、䟋えば癜金の堎合に
は、れオラむトを癜金金属含有むオンで凊理する
こずによ぀お含浞される。こうしお、この目的の
ための適圓な癜金化合物は塩化第二癜金酞、塩化
第䞀癜金酞および癜金アンミン錯䜓を含む皮々の
化合物が含たれる。金属類の䜵甚およびそれらの
導入の方法も䜿甚できる。 この発明により造぀たZSM−含有觊媒は
メツシナタむラヌふるいを通るが、400メツ
シナタむラヌふるい䞊に残る粒子寞法の粉
末、顆粒たたは抌出物のような成圢補品のような
倚くの圢態に造るこずができる。觊媒は也燥前に
抌出成圢しおもよく、或は郚分的に也燥しお、次
いで抌出成圢しおもよい。 他の倚くの觊媒の堎合ず同じように、この発明
の方法によ぀お造぀たZSM−を有機転化方法
で䜿甚する枩床および他の条件に抵抗性の他の物
質ず耇合させるのが望たしい。このような母材物
質には掻性物質および䞍掻性物質、合成たたは倩
然産物質ならびに粘土、シリカおよびたたは金
属酞化物のような無機物質が含たれる。埌者はシ
リカおよび金属酞化物の混合物を含む倩然産たた
はれラチン状の沈殿、ゟルたたはゲル状の沈殿で
あるこずができる。掻性物質の䜿甚はある皮の有
機転化方法における觊媒の転化率たたは遞択性た
たはそれらの䞡者を改善する傟向がある。䞍掻性
物質は所定の方法における転化量を制埡する垌釈
剀ずに圹立ち、その結果反応速床を制埡する他の
手段を䜿甚するこずなしに、経枈的に、か぀芏則
的に生成物を取埗できる。屡々、れオラむトは倩
然産粘土䟋えばベントナむトおよびカオリン䞭に
配合される。これらの物質すなわち粘土たたは酞
化物などは觊媒に察する結合剀ずしお郚分的に䜜
甚する。觊媒は粟油所では屡々粗暎に取扱われ、
それにより觊媒は粉末状物質に粉砕される傟向が
あり、この粉砕は䜜業に問題を生ずるこずになる
ので、觊媒は良奜な砎砕匷床をも぀こずが望たし
い。 ここに蚘茉の方法により合成されたZSM−
ず耇合できる倩然産粘土にはモンモリロン石およ
びカオリン族これらは亜ベントナむト類および
デむクシヌ粘土、マクナメヌ粘土、ゞペヌゞア粘
土およびフロリダ粘土および䞻鉱物成分がハロむ
サむト、カオリナむト、デむツカむト、ネヌクラ
むトたたはアナりキシツトである他の粘土ずしお
普通知られおいるカオリン類を含むが含たれ
る。このような粘土はその粗補の状態で、或は焌
成、酞凊理たたは化孊的倉性凊理を斜した埌で䜿
甚するこずができる。 前述の物質のほかに、この発明の方法で合成さ
れたZSM−觊媒はシリカ−アルミナ、シリカ
−マグネシア、シリカ−ゞルコニア、シリカ−ト
リア、シリカ−ベリリア、シリカ−チタニアなら
びに䞉元組成物䟋えばシリカ−アルミナ−トリ
ア、シリカ−アルミナ−ゞルコニア、シリカ−ア
ルミナ−マグネシアおよびシリカ−マグネシア−
ゞルコニアのような倚孔性母材物質ず耇合させる
こずもできる。この母材物質は共ゲルの圢態のも
のであ぀おもよい。これらの成分の混合物もたた
䜿甚できる。现かく粉砕した結晶性アルミノシリ
ケヌトZSM−ず無機酞化物ゲル母材物質ずの
盞察的割合は結晶性アルミノシリケヌト含量に぀
いお耇合物の玄重量〜玄90重量、曎に普通
には耇合物の玄重量〜玄50重量の範囲に倉
化する。 液状たたはガス状装入原料を含むオレフむンの
重合反応に察しおこの発明のZSM−觊媒を䜿
甚するず、このような原料は288℃〜454℃500
〓〜850〓の枩床、0.5〜50WHSVの重量時間空
間速床および0.007〜56Kgcm2ゲヌゞ圧0.1〜
800psigの圧力で重合される。 芳銙族化合物が存圚たたは䞍圚のオレフむン性
たたはパラフむン性の、ガス状たたは液状装入原
料の芳銙族化反応に察しおこの発明の方法により
造぀た觊媒を䜿甚するず、このような原料は427
℃〜649℃800〓〜1200〓の枩床、〜10気圧
の圧力および0.1〜10WHSVの重量時間空間速床
で芳銙族化される。 以䞋に実斜䟋以䞋、単に䟋ず云うを掲げお
この発明の性質およびその実斜の仕方を䞀局詳现
に説明する。 䟋〜䟋䜆し䟋は比范䟋 すべおの結晶化操䜜においお、ケむ酞塩溶液ず
酞−明バン溶液ずをノズルを通しお高剪断撹拌装
眮および優秀な枩床制埡装眮ずを備えたオヌトク
レヌブ䞭に同時に装入した。埗られたゲルをよく
混合合しおから有機物を添加した。結晶化枩床は
第結晶段階では93.3℃〜105℃200〓〜220
〓で、少くずも65の結晶化床が埗られたずき
に枩床を160℃320〓に䞊昇しお残りの結晶化
を行぀た。枩床䞊昇の手順は䜎枩床においお䜎結
晶生長速床で広範囲の結晶栞生成を行わせ、次い
で高枩床で結晶の生長を急速に完結させるように
蚭蚈した。 第衚に埗られたデヌタを芁玄した。
【衚】
【衚】 䟋  この発明による䜎ナトリりム含量、小結晶寞法
のZSM−の合成はゲルダむプの調補法に限ら
れない。この䟋は銘柄のケむ酞ナトリりム液の
代りに無定圢シリカ固䜓を䜿甚する調補䟋を瀺す
ものである。Al2SO43・24H2O119郚、NaCl
815郚およびH2O5000郚を混合するこずによ぀お
酞−明バン溶液を造぀た。たた䞀方で
NaOH122、NaCl 825郚、ダクサドDaxad27
䞍掻性無機懞濁剀ず組合されたアルキルベンれ
ンスルホン酞ナトリりム20郚およびH2O5000郚
を混合するこずによ぀おカセむ溶液を造぀た。こ
れらの皮の溶液を同時にオヌトクレヌブに装入
した。次いでハむ−ゞルHi−Sil2129郚を添
加し、この溶液䞭に混合した。−プロピルアミ
ン575郚ず臭化−プロピル199郚ずメチル゚チル
ケトン383郚ずの予め混合した有機溶液を添加し
た。党䜓の混合物を93.3℃200〓で加熱し、
撹拌した。生成物の結晶床は209時間に85ZSM
−で、生成物の結晶寞法は0.05ミクロンより小
さく、氎掗埌には䜎ナトリりム含量のものであ぀
た。 䟋  ゲルの調補 ケむ酞塩溶液および酞−明バン溶液を最初に造
り、慣甚の量ず操䜜ずを䜿甚しおノズル混合し
た。 ケむ酞塩溶液 銘柄のケむ酞ナトリりムSiO228.7、
Na2O8.927.7郚、氎16.0郚、Daxad27 0.08郚 酞−明バン溶液 硫酞アルミニりム 1.0郚 硫酞93.2 2.4郚 塩化ナトリりム 1.2郚 æ°Ž 16.4郚 ノズル混合に添加した塩 塩化ナトリりム 3.9郚 最倧限の撹拌を行いながら埗られたゲルを93.3
℃200〓にもたらした。 有機物添加 結晶噚䞭の静止ゲル局にたず冷臭化−プロピ
ルずメチル゚チルケトンずを添加し、次いで冷
−プロピルアミンずを添加した。それらの量は䞋
蚘の通りである 臭化−プロピル 0.08郚 メチル゚チルケトン 0.09郚 −プロピルアミン 0.23郚 有機局の枩床を最初に3rpmで、次いで10〜
20rpmで撹拌するこずによ぀お昇枩し、加熱速床
を高めた。時間埌に撹拌速床を90rpmに䞊げ
た。 結晶化時間 結晶化の過皋䞭で䞋蚘のように線回折によ぀
おサンプルの結晶性を詊隓した。
【衚】
【衚】 傟瀉掗浄 ZSM−は時間を少し過ぎたずころで沈降
し、傟瀉掗浄時間は短か぀た。回傟瀉掗浄埌に
はれオラむト䞭のナトリりム含量は0.07重量に
な぀た。ナトリりム含量を玄0.05重量以䞋に䜎
䞋するこずを容易にするために硝酞アンモニりム
0.65郚を傟瀉容噚に添加しおれオラむトからナト
リりムの陀去を促進した。この操䜜によりナトリ
りム含量は0.02重量に枛少した。 このZSM−の線回折図は䟋の線回折
図に本質的に同じであるこずが決定された。結晶
床は䟋に基いお105であ぀た。ナトリりム含
量は0.02重量で、結晶寞法は玄0.05ミクロンで
あ぀た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  アルカリ金属酞化物の絊源、アルミニりム酞
    化物の絊源、ケむ玠酞化物の絊源、C1〜C6第
    玚アルキルアミン、C1〜C6アルキルハラむドお
    よび前蚘アミンおよびハラむドに察する溶媒を含
    有する混合物であ぀お、モル比で衚しお䞋蚘の範
    囲 SiO2Al2O3 〜1000 H2OSiO2 〜200 SiO2 0.01〜3.0 SiO2 0.01〜2.0 アミンハラむドモル比 〜10 匏䞭はアミンおよびハラむドからのアルキル
    基、はアルカリ金属陜むオンたたはアルカリ土
    類金属陜むオンである 内に入る組成をも぀混合物を造り、この混合物を
    37.7℃〜204℃で反応させるこずを包含する、れ
    オラむトZSM−の合成方法。  アミンおよびハラむドのアルキルが異なるア
    ルキルである特蚱請求の範囲第項蚘茉の合成方
    法。  アミンおよびハラむドの䞡方のアルキルがプ
    ロピルである、特蚱請求の範囲第項蚘茉の合成
    方法。  溶媒がメチル゚チルケトンである特蚱請求の
    範囲第項から第項たでのいずれか項蚘茉の
    合成方法。  合成期間が時間〜180日である、特蚱請求
    の範囲第項から第項たでのいずれか項蚘茉
    の合成方法。
JP14559279A 1978-11-13 1979-11-12 Synthesizing zeolite zsmm5 Granted JPS5567522A (en)

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