JPS60127227A - 結晶性シリケ−トzsm−48及びその製造方法 - Google Patents

結晶性シリケ−トzsm−48及びその製造方法

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JPS60127227A
JPS60127227A JP59240876A JP24087684A JPS60127227A JP S60127227 A JPS60127227 A JP S60127227A JP 59240876 A JP59240876 A JP 59240876A JP 24087684 A JP24087684 A JP 24087684A JP S60127227 A JPS60127227 A JP S60127227A
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weak
crystalline silicate
zsm
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JP59240876A
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アーネスト ウイリアム バリオシツク
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    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B37/00Compounds having molecular sieve properties but not having base-exchange properties
    • C01B37/02Crystalline silica-polymorphs, e.g. silicalites dealuminated aluminosilicate zeolites
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B39/00Compounds having molecular sieve and base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites; Their preparation; After-treatment, e.g. ion-exchange or dealumination
    • C01B39/02Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof; Direct preparation thereof; Preparation thereof starting from a reaction mixture containing a crystalline zeolite of another type, or from preformed reactants; After-treatment thereof
    • C01B39/46Other types characterised by their X-ray diffraction pattern and their defined composition
    • C01B39/48Other types characterised by their X-ray diffraction pattern and their defined composition using at least one organic template directing agent

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は結晶性シリケートZSM−48及びその製造方
法に関する。より特にはその方法に依って合成を促進し
た結晶性シリケートZF;M−48の改良された製造方
法、及び公知の方法で合成されたZSM−48と比較す
ると向上した純度及び触媒活性を有しているゼオライト
生成物に関する。
〈従来の技術〉 結晶性ゼオライトZSM−48及びその製造方法はヨー
ロッパ特許第0 015 132号に記載されている;
同特許中でZSM−48は、それによってその他の既知
結晶性ゼ9− オライド類と区別されるその組成式及び固有のX線回折
図を用いて規定されている。ZSM−48の別の製造方
法はヨーロッパ特許第0 023 089号に記載され
ている。
かかる在来の方法に依って製造された時に、ZSM−4
8はパラ選択的触媒性を保有していることが知られてい
るが、然し、ある反応ではその触媒活性が比較的低い。
又、ヨーロッパ特許第0 023 089号記載のZS
M−48の製造方法は、有機指向剤としてC2Catア
ルキルアミンとテトラメチルアンモニウム化合物の混合
物を含有し、しかもアルミナに対するシリカのモル比(
以下「シリカ/アルミナモル比」と称する)が少くとも
約500である反応混合物が、他のゼオライト特にZS
M−5及びZSM−11の生成物への混入を避けるため
には必要であった。
〈発明の目的と特徴〉 本発明によれば、シリカ100モル当りの酸化物のモル
10− (数)を用いて表わした。
(0,05乃至5 ) &Q:(0,1乃至10)島O
:(0乃至4 ) A/lOs:(100)SjQz〔
但し、Mはアルカリ金属カチオ/であり、そしてRは一
般式 %式%) (式中、各R′は1乃至20個の炭素原子を有するアル
キルもしくはヘテロアルキル基、3乃至6個の炭素原子
を含するシクロアルキルもしくはへテロシクロアルキル
基、又はアリール又はヘテロアリール基であり:Zは1
乃至20個の炭素原子を有するアルキレンもしくはヘテ
ロアルキレン基、2乃至20個の炭素原子を有するアル
ケニレンもしくはヘテロアルケニレン基、又はアリーレ
ン又はヘテロアリーレン基であり;扉は5.6.7.8
.9又は10であり:そしてX−はアニオンであり:そ
して同式中で一方又は讐方の第四級窒素N+がヘテロ脂
肪族又はヘテd芳香族項構造の一部分を形成し得る)の
直線状ジ第四級アンモニウム化合物から誘導されたカチ
オンである〕の無水の状態での組成式を有するCZSM
−48として知られた)合成の結晶性シリケートであっ
て、且つ、そのか焼した、ナトリウムを交換した形態の
シリケートのX線回折図から誘導し得る少くとも次のオ
ングストローム(1オンゲストロー11.8±0.2 
S 10.2±0゜2W−M 7.2±0.15 W 4.2士o、os vs 3.9士o、os vs 3.6±0.06 W 3.1±0.05 W 2.85±0.05 W (記号については後述する)を有することを特徴とする
結晶性シリケートが提供される。
本発明は又、アルカリ金属酸化物、アルミニウムの酸化
物、珪素の酸化物、直線状ジ第四級アンモニウムのカチ
オンの諸源及び水を含有し、且つ酸化物のモル比を用い
て示して次の範囲: S i Ox/A lt Os 少くとも100H2O
/S t: Qt 10乃至100OH−/St、、 
O乃至1.0 MzQ/5sOt0乃至1.0 &O/S i (h 0.005乃至i、。
(但し、M及びRは前記の定義の通りである)の組成を
有する反応混合物を調製し、且つシリケートの結晶が形
成される迄、混合物を80乃至200℃の温度に保持す
ることを特徴とするかかる結晶性シリケートの製造方1
3− 法を提供する。
好ましくは、反応混合物は酸化物のモル比を用いて示し
て次の範囲: Si Ov’Al2O5100乃至10,000HxO
/S i (h 20乃至70 OH−/S i O,0−1乃至0.4M、0/S i
 O20,05乃至0.5Rt Q/S * O20、
O25乃至0.5の組成を有する。OH−の量は、有機
塩基の分を考慮せず、アルカリの無機源だけから算出す
る。
一般に、反応混合物は約24時間から約200日の時間
:80から200℃の温度に、より好ましくは約48時
間から約150日の時間、約100から約180℃の温
度に保持する。かかるゲル粒子の熟成は結晶が形成する
迄実施する。次に固体生成物は、例えは全体を室温に冷
却し、結晶−1i、− をF別しそして結晶を水洗する事に依って、反応媒体か
ら分離される。
比較的純粋なZSM−48を製造するために、本発明の
方法は、500よりも遥かに小さい、例えば100迄の
低いシリカ/アルミナモル比の反応混合物を使用可能と
する事に注目されたい。然し約100より少いとZSM
−48の代りに異なった結晶性シリケートが形成する傾
向があるので、反応混合物のシリカ/アルミナモル比は
臨界的である事にも注目されたい。
本発明に従って合成されたZSM−48は広い範囲にわ
たるシリカ/アルミナモル比及び、パラ選択性及びメタ
ノール及びジメチルエーテルの炭化水素例えばオレフィ
ンへの転化能を有しつつ、キシレンの異性化及びベンゼ
ンのアルキレーションを含む重要な反尼で際立って増大
した触媒活性を示す。
〈目的を達成するための手段及び作用〉他の指向剤、例
えばヨーロッパ特許第001513四の方法中で好まし
くは使用されるアルカンジアミン及びヨーロッパ特許第
0023085号の方法で使用されるアルキルアミンと
テトラメチルアンモニウム化合物との混合物、と比較し
た場合の本発明によって使用される有機指向剤、即ち直
線状ジ第四級アンモニウム化合物の効果はZSM−48
結晶の核生成及び生長に於けるテンプレートとしての役
割を果す能力に起因すると考えられる。
本発明によるZSM−48の合成に使用される反応混合
物は適切な酸化物を供給する物質を利用して調製出来る
かかる組成物にはアルミン酸塩、アルミナ、シリケート
、シリカヒドロゲル、シリカゲル、珪酸及び水酸化物が
包含される。反応混合物中で使用される各酸化物成分は
一種又は二種以上の必須反応物に依って供給することが
出来、そして反応物は如何なる順序でも混合出来ること
を理解されるであろう。例えば、如何なる酸化物もその
水酸化物の水溶液により、又は適当なシリケート(珪酸
塩)の水溶液により供給出来、そしてジ第四級アンモニ
ウム・カチオンは適当なジ第四級アンモニウム化合物、
例えば水酸化物又は塩に依り供給出来る。反応混合物は
バッチでも又は連続的にでも調製出来る。ZSM−48
組成物の結晶サイズ及び結晶化時間は、使用された反応
混合物の厳密な特性によって変るであろう。
本発明で使用される有機指向剤は一般式:%式%)) 〔但し、各R′は1乃至20個の炭素原子を有するアル
キル又はヘテロアルキル基、3乃至6個の炭素原子を有
するアリール又はヘテロアリール基又はシクロアルキル
又はシク^テロアルキル基であり;Xはアニオン(例え
ばフッ17− 化物、塩化物、臭化物、ヨウ化物、水酸化物、硫酸、酢
酸、又はその他のカルボン酸イオン)であり:Zは1乃
至20個の炭素原子を有するアルキレ/又はヘテロアル
キレン基、2乃至20個の炭素原子を有するアルケニレ
/又はヘテロアルケニレン基、又はアリーレン又はヘテ
ロアリーレン基であり:mは5.6.7.8.9及び1
0であり;そして一方又は贅言のN+はへテロ脂肪族又
はへテロ芳香族環、例えば (上式中、R“は1乃至20個の炭素原子を有するアル
キル又はヘテロアルキル基、3乃至6個の炭素原子を有
するアリール又はヘテロアリール基又はシクロアルキル
又はシクロヘテロアルキル基である)の一部分を形成し
得る〕の18− 直線状ジ第四級アンモニウム化合物である。
かかる直線状ジ第四級アンモニウム化合物の例は、c 
(cH,)s7V+(cm、>aw” (CH3)、〕
(cc)t 。
((Cs1lt )sN+(CJIz )a7V/+(
03H7)s ) CCI −)2 。
((に’eHi)sN+(Q&)a7I/+(に’aH
i)a〕(QH−)t −((C+JJa71/+(c
、g、)6N+(C’#s)s’)(Br−)z 。
(: <cs、 )sw+−(am、 )a7V+(c
m、 >s ) (on−>t 及び((06B、 )
sn+(cab >aM+(CH3>s ) CCI 
−>t である。
好ましいジ第四級アンモニウム化合物は、Xがノ・ロゲ
ン化物、例えば塩化物、臭化物又はヨウ化物であり、そ
してR′が1乃至4個の炭素原子を有するアルキル基、
例えばメチル、エチル、プロピル及びブチルであり、モ
してZが1乃至4個の炭素原子を有するアルキレン基、
例えばメチレン、エチレン、トリメチレン及びテトラメ
チレンであるジ第四級アンモニウム化合物である。
本発明の方法によって製造されたZSM−48は、それ
から誘導された重要な格子面間隔d及び相対強度100
I/roが上述されている、か焼した、ナトリウムを交
換した形態の特有のX線回折図を有する。ZSM−48
のX線回折図は11.8±0.2オングストロームの範
囲内では一重線を示す、即ち11.8±0.2オングス
トロームではZSM−48は二本以上のX線回折線を有
していないという事実に依って、更に特徴付けられてい
る。この−重線の存在によって、密接に関係のある物質
例えば118十0.2オングストロームに二重線を有す
るZSM−42(米国特許第3.832,449号)及
びこれも11.8±0.2オングストロームに二重線を
示す高シリカZSM−12(米国特許第4.104,2
94号)から構造的にZSM−48を区別している。
X線回折図は標準的方法に依って決定された。照射線は
銅のに一αニ重線であり、そしてシンチレーションカウ
ンター及びストリップチャート・ペン記録装置を備えた
分光光度計を使用した。ピークの高さI、及び2θ(θ
はブラッグの角)の関数としてのその位置を分光光度計
のチャートから読み取った。これらから相対強度100
 r/Io C1゜は最強ピークの強度)、及びd、記
録された線に対応するオングストローム単位の格子面間
隔、を算出した。相対強度はW=弱い、M=中位、S=
強い及びVS=極めて強いの記号を用いて示しである。
ナトリウムイオンを他のカチオンでイオン交換しても格
子面間隔に若干の僅かな変化及び相対強度に変化がある
が実質上同一の図を示す。特定の試料のシリカ/アルミ
ナモル比、及び試料の熱履歴によってもその他の若干の
変化が起り得る。
ZSM−48に伴なわれた当初のカチオンは、少くとも
一部分、か焼及び/又は他のカチオンとのイオン交換に
依21一 つて、置き換えることが出来る。従って、当初のカチオ
ンの型を水素又は水素イオン前駆体型又は当初のカチオ
ンが周期律表の第■A族、第mA族、第■A族、第■B
族、第■B族、第■B族、第■B族、第■B族及び第■
族の金属によって置換されている型に交換することが可
能である。
従って当初のカチオンをアンモニウムイオン又はヒドロ
ニウムイオンと交換することが可能である。ゼオライト
の触媒的に活性な型には、特に水素、稀土類金属、アル
ミニウム、第■族金属、第■族金属及びマンガン型が包
含される。
本発明の結晶性シリケートZ?;M−48は広汎な様々
の有機化合物、例えは炭化水素、の転化反応で使用出来
るが、重合、芳香族化及び分解(クラッキング)で格別
に有効である。一種又は二種以上の活性な型でzsM−
4sが使用出来るその他の転化プロセスには、例えば水
素化分解及び、例えば米国特許第3,760,024号
のプロセスに依る軽質脂肪族の芳香族への転化が包含さ
れる。
本発明によって製造された合成ZSM−48は、有機窒
素含有及びアルカリ金属含有型、アルカリ金属及び水素
型でも、別の一価又は多価カチオン型でも使用出来る。
又、水素化成分例えばタングステン、バナジウム、モリ
ブデン、レニウム、ニッケル、コバルト、クロム、マン
ガント、又は水素化−脱水素能が必要とされる場合には
貴金属例えば白金又はパラジウムと密接に組合わせて使
用出来る。かかる成分はゼオライト中に交換して入れる
ことも、含浸させることも又はそれを含有させる成分と
物理的に緊密に混入して入れることも出来る。従って、
例えば白金の場合には、ゼオライトを白金金属含有イオ
ン、及び塩化白金酸、塩化白金及び白金アンミン錯体な
含む種々の化合物を含めたこの目的に適する白金化合物
で処理することが出来る。
吸着剤として、又は炭化水素転化反応の触媒として使用
する略合には、合成ZEAL−48を少くとも部分的に
脱水しなければならぬ。これは不活性雰囲気;例えば空
気又は窒素、中で、常圧又は減圧で1乃至48時間、約
200から約600℃の温度に加熱することに依って達
成出来る。
より低い温度で単にZSM−48を真空中に置くことに
よっても脱水は達成出来るが、充分な脱水量を得るため
にはより長い時間が必要となる。
上述した様に、本発明によって製造された合成ZSM−
48はそれに当初随伴しているカチオンを当業界周知の
方法に従って様々の他のカチオンと置換させることが出
来る。
典型的な置換(してゼオライトに入る)カチオンには、
水素、アンモニウム及び金属カチオン及びその混合物が
ある。
置換金属カチオン中で特に好ましいのは例えば稀土類、
Mn、Ca、Mg、 Zn、 Cd、 Pd、、 Ni
%C1L、 Tis Al。
Sn、Fe及びCoの金属のカチオンである。典型的な
イオン交換の方法は合成Z:3M−48を所望の一種又
は二種以上の置換カチオンの塩とを接触させることを伴
う。様々の塩が利用出来るが、特に好ましいのは塩化物
、硝酸塩及び硫酸塩である。代表的なイオン交換の方法
は、米国特許第3.140,249号:第3.140,
251号;及び第3,140゜253号を含めた様々の
刊行物に記載されている。
所望の置換カチオンの塩の溶液と接触させて後、ついで
ゼオライトを好ましくは水洗して、65から約315℃
の温度で乾燥し、その後、空気又はその他の不活性ガス
中で、約200から約815℃の温度で、1から48時
間又はそれ以上の時間か焼して、触媒として活性な熱分
解生成物をつくる。
ZSM−48の合成した型のアルカリ金属のカチオン交
換と無関係に、イオン交換した物質のX線回折図を撮影
して決定されている様に、ZSM−48の基本結晶格子
を形25− 成するアルミニウム、珪素及び酸素原子の空間配置は本
質上変化しないままである。
本発明の方法に依って製造された結晶性ZSM−48は
様々の粒子サイズに形成される。然し普通には、ZSM
−48は触媒として粒末、顆粒又は2メツシユCT’/
1er)篩を充分通過するが400メツシユCTyle
r)篩に留る押出成型品の様な成型品の形態で使用され
るであろう。例えば押出成型に依って触媒を成型する場
合には、ZSM−48を乾燥する前又は乾燥してから組
成物とするか又は部分的に乾燥して組成物にして押出成
型出来る。
多くの触媒物質の場合と同様に、ZSM−48を有機転
化プロセスで使用される温度及びその他の諸条件に耐え
る他物質と組成物するのが望ましい。かかるマトリック
ス物質には活性及び不活性物質及び合成及び天然産ゼオ
ライト並びに−機物質例えば粘土、シリカ及び/又は金
属酸化物、例えばアルミナがある。後者は天然産でも、
ゲル状沈でん、シリカ及び金属酸化物の混合物を含むゾ
ル又はゲルの形でも良い。触媒的に活性な物質を利用す
ると、ある種の有機転化プロセスでは得られた触媒の転
化率及び/又は選択率を向上させることもある。不活性
な物質は所定のプロセスの転化率を制御する稀釈剤とし
て好ましい役割を果し、反応速度を調節する他の手段を
用いずに、生成物を経済的且つ規則的に得ることが出来
る。しばしば、結晶性シリケート物質を天然産粘土、例
えばベントナイト及びカオリン中に包含させる。これら
の物質、即ち粘土及び酸化物、は一部には触媒のバイン
ダーの役を果す。石油の製油所では触媒がしばしば手荒
な取扱いを受けて、粉末状物質に触媒が砕けてプロセス
の問題となる傾向があるので、良好カ破砕強度を有する
触媒を提供することが望ましい。
Zf;M−48と組成物に出来る天然産粘土には、モン
モリオナイト及びカオリン族が包含され、この族にはサ
ブベントナイト、及びデキシー、マクナミ−、ジョージ
ャー及びフロリダ白土として広く知られるカオリン、又
は主要鉱物成分がハロサイト、カオリナイト、ジョヵイ
ト、ナクライト及びアナウキサイトであるその他の鉱物
が包含される。
かかる粘土は採掘したままの粗製状態でも、又はか焼、
酸処理又は化学変成して後でも使用される。先述の物質
以外に、ZSM−48は多孔性マトリックス物質例えば
シリカ−アルミナ、シリカ−マグネシア、シリカ−ジル
コニア、シリカ−トリア、シリカ−ベリリア、シリカ−
チタニア、並びに三元組成物例えばシリカ−アルミナ−
トリア、シリカ−アルミナ−ジルコニア、シリカ−アル
ミナ−マグネシア及びシリカ−マグネシア−ジルコニア
と組成物に出来る。
マトリックスは共−ゲルの形でも良い。これらの成分の
混合物も使用出来る。微細にした結晶性シリケートZS
M−48と無機酸化物ゲルマトリックスの相対割合は、
組成物の約1乃至約90重量−の、好ましくは約2乃至
50重量%の範囲の結晶性シリケート含量で大巾に変る
本発明によるZSM−48を含有し、そして水素化成分
も含有した触媒を用いて、改質原料は370から540
’Cの温度、790から7000 kPa、好ましくは
工480から5000 kPaの圧力、及び0.1から
10、好ましくは0.5から4の液空間速度及び1から
20、好ましくは4か12の水素の炭化水素に対するモ
ル比で改質出来る。
水素化成分、例えば白金、を含有するかかる触媒はノル
マルパラフィンのハイドロアイソメリゼーションにも使
用出来る。ハイドロアイソメリゼーションは90から3
70℃、好ましくは140から290℃の温度、0.0
1から2、好ましくは0.25から0.50の液空間速
度及び1から5の水素の炭化水素に対するモル比で実施
可能である。更K、29− かかる触媒はオレフィン又は芳香族の0から370’C
の温度での異性化に使用出来る。
ZSM−48含有触媒は、約10から約30の液空間速
度及び約400から540℃の温度での軽油の流動点降
下用にも使用出来る。金属、例えば白金、を含有するZ
SM−48触媒を利用して実施出来るその他の反応には
、水素化−脱水素、脱硫、オレフィン重合(オリゴメリ
ゼーション)、及びその他の有機化合物転化反応例えば
アルコール(例えばメタノール)の炭化水素への転化が
ある。
以下の実施例で本発明を例示する。
実施例 次の表1中に示す実施例を結晶性シリケートZSM−4
8の合成法を示すために実施した。本発明の方法は、従
来の方法を用いた場合よりもより高い四面体中のアルミ
ニウム含量(及び従って遥かに高い触媒活性)を有する
純粋30− のZSM−48を製造することを可能としている。
実施例中で使用した直線状ジ第四級アンモニウム化合物
は次式 %式%) 〔但しyyc=5.6.7.8.9又は10そしてX=
Br又はIである〕の構造を有していた。” Diqw
at−6−(rn=6)は沃化物塩として使用し、一方
−Diquat−5’、” Diquat−8−、” 
Diqxat−9” 及ヒ−Diqxat−10”(r
rL=5.8.9又は10)はそれぞれ臭化物塩として
使用した。
実施例1.2.3及び6で使用したその他の成分はシリ
カゾル(30%5sot>、NaOH及び水であり:別
個のアルミニウム源は加えなかった。実施例9では、他
の成分はシリカシkc301rstoり、NaAl0.
 、 NaOH及び水であった。
実施例4及び5の場合には、′Q−印′″(特級)珪酸
ナトリウム(27,8%S% Qt; & 4% #4
0;63.8チH,O)及び水が他の成分であり;別個
のアルミニウム源は加えなかったが、所望のレベルに0
H7Si01 モル比を調節するのにE、So、を添加
した。
実施例7.8及び10から15については他の成分は“
Q−印”(特級)珪酸ナトリウム、A4(S(%)s・
16H2O及び水であった。ここでも当初のヒドロゲル
中の所望のOH″″/Sin、 モル比はH,So、の
添加によって得ていた。
表1に列挙した各実施例では、結晶化時間を得られたゼ
オライト生成物と共に示す。結晶化温度はどの場合も、
撹拌しつつ160℃に保った。反応混合物のSi Qv
’A itt Os比が100より低い、適切な組成の
ジ第四級カチオンを用いる合成の実施例15からは、Z
;5M−48でない異なりた結晶性シリケート骨格を生
成することに留意されたい。
昏実施例の最終生成物はP別、水洗し、110℃で乾燥
した。
33− 実施例1から15の生成物は洗浄及び乾燥後、化学分析
及びX線回折分析を行った。表2にそれら生成物の分析
的組成を示す、表2の”組成”情報は100 <5i0
4+AlO,)四面体(100Td)を基礎として算出
した。
35− 1Q9− 1 5.6 5.6 3.5 207 2 5.1 12.2 2.2 3624 7.8 1
5.5 2.0 6945 8.7 18.0 5.7
 9797 5.9 4.5 2.2 184 8 6.3 2.6 0.4 119 10 5.8 3.1 0.11 12111 5.5
 3.7 0.53 14212 n、a、 n、a、
 n、a、 9813 n、a、 3.5 0.34 
11314 6.6 2.3 0.87 85(注記)
n6α、・・・・・・測定不能36− 0.96 3.3 5.3 2.5 0.55 2.4 6.7 2.8 0.29 5.7 4.4 2.5 υ、20 1.2 3.7 2.0 1.1 2.4 4.8 2.4 1.6 0.7 4.3 2.3 1.6 1.6 5.0 2.4 1.4 0.7 3.2 1.5 2、On、α、 n・α・ fi、G・1.7 0.6
 6.1 n、a。
2.3 2.0 5.2 2.9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.7リカ100モル当りの酸化物のモル数を用いて表
    わして、乾燥状態で、 (0,05乃至5 ) R,O:C0,1乃至10 )
     MtO:(0乃至4)A4Os:(100)Si0t
    〔但しMはアルカリ金属カチオンであり、そしてRは一
    般式 %式%() (式中、各R′は1乃至20個の炭素原子を有するアル
    キルもしくはヘテロアルキル基、3乃至6個の炭素原子
    を有するシクロアルキルもしくはシクロヘテロアルキル
    基、又はアリール又はへテロアリール基であり;Zは1
    乃至20個の炭素原子を有するアルキレンもしくはヘテ
    ロアルキレン基、2乃至20個の炭素原子な石するアル
    ケニレンもしくはヘテロアルケニレン基、又はアリーレ
    ン又はヘテロアリーレン基であり; mは5.6.7.
    8.9又は1oであり;そしてX−はアーオンであり:
    そして同式中で一方又は贅方の第四級窒素N十かへテロ
    脂肪族又はへテロ芳香族環構造の一部分を形成し得る)
    の直線状ジ第四級アンモニウム化合物から誘導されたカ
    チオンである〕の組成式を有する合成の結晶性シリケー
    トであって、且つそのか焼した、ナトリウムを交換した
    形態のシリケートのXfg回折図から誘導し得る少くと
    も次の、オングストローム(1オングストローム=0.
    1nm)単位の格子面間隔d及び相対強度100I/I
    o; d 100 I/I。 11B±0.2 強い 10.2±0.2 弱い一中程度 7.2±0.15 弱い 42±0.08 極めて強い 3.9±0608 極めて強い 3.6士0.06 弱い 3.1±0.05 弱い λ85十0.05 弱い を有することを特徴とする結晶性シリケート。 2、直線状ジ第四級アンモニウム化合物中で、Xが−・
    ロゲンであり、各R′が1乃至4個の炭素原子を有する
    アルキル基であり、そしてZが1乃至4個の炭素原子を
    有するアルキレン基である特許請求の範囲第1項記載の
    結晶性シリケート。 3、Xが臭素又はヨウ素であり、R′はメチルであり、
    そしてZがメチレンである特許請求の範囲第2項記載の
    結晶性シリケート。 4、 Mがす) IJウムである特許請求の範囲第1項
    乃至第3項のいずれかに記載の結晶性シリケート。 5、シリカ100モル当りの酸化物のモル数を用いて表
    わして、乾燥状態で、 (0,05乃至5)R2O:(0,1乃至10 ) M
    tO:(0乃至4 > A11tOs ’ (100)
    SiO2〔但しMはアルカリ金属カチオンであり、そし
    てRは一般式 %式%) (式中、各R′は1乃至20個の炭素原子を有するアル
    キルもしくはヘテロアルキル基、3乃至6個の炭素原子
    を有するシクロアルキルもしくはシクロヘテロアルキル
    基、又はアリール又はヘテロアリール基であり;Zは1
    乃至20個の炭素原子を有するアルキレンもしくはヘテ
    ロアルキレン基、2乃至20個の炭素原子を有するアル
    ケニレンもしくはヘテロアルケニレン基、又はアリーレ
    ン又はヘテロアリーレン基であり;mは5.6.7.8
    .9又は10であり;そしてX−はアニオンであり;そ
    して同式中で一方又は賛方の第四級窒素N十かへテロ脂
    肪族又はへテロ芳香族環構造の一部分を形成し得る)の
    直線状ジ第四級アンモニウム化合物から誘導されたカチ
    オンである〕の組成式を有する合成の結晶性シリケート
    であって、且つそのか焼した、ナトリウムを交換した形
    態のシリケートのX線回折図から誘導し得る少なくとも
    次の、オングストローム(1オングストローム= 0.
    1 xyyL)単位の格子面間隔d及び相対強度1/1
    .”。 5− d1001/l0 11.8±0.2 強い 10.2±0.2 弱い一中程度 7.2±0.15 弱い 4.2±0.08 極めて強い 3.9士0.08 極めて強い 3.6士0.06 弱い 3.1±0.05 弱い 2.85±005 弱い を有することを特徴とする結晶性シリケートにか焼処理
    及び/又は、少くとも部分的にその有するアルカリ金属
    カチオンを水素、水素前駆体、稀土類金属及び周期律表
    の第■A族、第111A族、第PIA族、第1B族、第
    UB族、第mB族、第WB族、第”JIB族及び第1族
    の一種又はそれ以上のカチオンとイオン交換させる処理
    を施して得られた合成の結晶性シリケート。 6、アルカリ金属酸化物、アルミニウムの酸化物、珪素
    の6− 酸化物、直線状ジ第四級アンモニウム化合物のカチオン
    の諸源及び水を含有し、且つ酸化物のモル比で示して次
    の範囲: S i Ot /A A!20m 少くとも100H2
    O/SiO! 10乃至100 OH−/Sin、 0乃至1.0 M、O/S i 0. 0乃至1.0 RtO/:SiO2α005乃至1.0〔但しMはアル
    カリ金属カチオンであり、そしてRは一般式 %式%) (式中、各R′は1乃至20個の炭素原子を有するアル
    キルもしくはヘテロアルキル基、3乃至6個の炭素原子
    を有するシクロアルキルもしくはシクロヘテロアルキル
    基、又はアリール又はヘテロアリール基であり:Zは1
    乃至20個の炭素原子を有するアルキレンもしくはヘテ
    ロアルキレン基、2乃至20個の炭素原子を有するアル
    ケニレンもしくはヘテロアルケニレン基、又はアリーレ
    ン又はヘテロアリーレン基であり;mは5.6.7.8
    .9又は10であり;そしてX−はアニオンであり:そ
    して同式中で一方又は蟹方の第四級窒素N+かへテロ脂
    肪族又はへテロ芳香族環構造の一部分を形成し得る)の
    直線状ジ第四級アンモニウム化合物から誘導されたカチ
    オンである〕の組成を石する反応混合物を調製し、且つ
    シリケートの結晶が形成される迄該混合物を80乃至2
    00℃の温度に保持することを特徴とする結晶性シリケ
    ートの製造方法。 7、反応混合物が酸化物のモル比で示してS i O,
    /Al、O,100乃至10,000Hz Q/S s
     ()! 20乃至70OH−/Sio、 0.1乃至
    0.4 MzO/ S i (h 0.05乃至0.5&()/
    S s Ox O,O25乃至0.5の組成を有する特
    許請求の範囲第6項記載の方法。
JP59240876A 1983-11-16 1984-11-16 結晶性シリケ−トzsm−48及びその製造方法 Pending JPS60127227A (ja)

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