JPS6230671B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6230671B2 JPS6230671B2 JP56101905A JP10190581A JPS6230671B2 JP S6230671 B2 JPS6230671 B2 JP S6230671B2 JP 56101905 A JP56101905 A JP 56101905A JP 10190581 A JP10190581 A JP 10190581A JP S6230671 B2 JPS6230671 B2 JP S6230671B2
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- JP
- Japan
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- reading
- recording medium
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- predetermined
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- Expired
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/01—Details
- G06K7/015—Aligning or centering of the sensing device with respect to the record carrier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマーク読取り装置に関し、特に予め記
憶したマーク記録所定位置によつてマーク読取り
出力を制御するマーク読取り装置に関する。
憶したマーク記録所定位置によつてマーク読取り
出力を制御するマーク読取り装置に関する。
例えば光学マーク読取り装置においては、従
来、データ記録位置であるマーク記録所定位置を
マーク記録者に指示するための指示情報としての
記号等と、このマーク記録所定位置を光学マーク
読取り装置が識別できるようにするための制御情
報としてのタイミング・マークとを媒体上に印刷
したシートを用いている。そしてタイミング・マ
ークを検出し、タイミング・マークによつて識別
されたマーク記録所定位置に記録されているマー
クのみを読取り出力し、前記マーク記録所定位置
外にある誤記やよごれなどをマークとして誤つて
読取り出力することがないようにしている。とこ
ろが、このような光学マーク読取装置には、シー
ト上にタイミング・マークとして誤認されるよう
な誤記がよごれがある場合には装置はその位置を
マーク記録所定位置と判定して読取り部が読取つ
た結果を読取りデータとして取り込むので結果と
して誤つたマークを読取り出力するという欠点が
あつた。
来、データ記録位置であるマーク記録所定位置を
マーク記録者に指示するための指示情報としての
記号等と、このマーク記録所定位置を光学マーク
読取り装置が識別できるようにするための制御情
報としてのタイミング・マークとを媒体上に印刷
したシートを用いている。そしてタイミング・マ
ークを検出し、タイミング・マークによつて識別
されたマーク記録所定位置に記録されているマー
クのみを読取り出力し、前記マーク記録所定位置
外にある誤記やよごれなどをマークとして誤つて
読取り出力することがないようにしている。とこ
ろが、このような光学マーク読取装置には、シー
ト上にタイミング・マークとして誤認されるよう
な誤記がよごれがある場合には装置はその位置を
マーク記録所定位置と判定して読取り部が読取つ
た結果を読取りデータとして取り込むので結果と
して誤つたマークを読取り出力するという欠点が
あつた。
本発明はこのような問題を解決するためになさ
れたものであつて、情報記録媒体上にマークと間
違い易いようなものがあつても誤つてこれを読取
り出力することのないマーク読取り装置を得るこ
とを目的としている。
れたものであつて、情報記録媒体上にマークと間
違い易いようなものがあつても誤つてこれを読取
り出力することのないマーク読取り装置を得るこ
とを目的としている。
前記の目的を達成するため、本発明において
は、情報記録媒体に記録されたマークを読取つて
出力するものにおいて、情報記録媒体上のマーク
読取り位置を情報記録媒体の先端等の所定の基準
位置から計数して測定する手段と、同じ基準位置
からの算定値としての情報記録媒体上のマーク記
録所定位置を予め記憶する手段と、マークを読取
つて得られた出力データを制御する手段とを設
け、情報記録媒体に記録されたマークを読取り、
その読取り位置を測定し、測定して得られたマー
ク読取り位置と、予め記憶したマーク記録所定位
置とによつて、マークを読取つて得られた出力デ
ータを制御するようにしたものである。
は、情報記録媒体に記録されたマークを読取つて
出力するものにおいて、情報記録媒体上のマーク
読取り位置を情報記録媒体の先端等の所定の基準
位置から計数して測定する手段と、同じ基準位置
からの算定値としての情報記録媒体上のマーク記
録所定位置を予め記憶する手段と、マークを読取
つて得られた出力データを制御する手段とを設
け、情報記録媒体に記録されたマークを読取り、
その読取り位置を測定し、測定して得られたマー
ク読取り位置と、予め記憶したマーク記録所定位
置とによつて、マークを読取つて得られた出力デ
ータを制御するようにしたものである。
以下、本発明を光学マーク読取り装置（以下
「OMR」と記す）に適用した場合の実施例を図面
によつて説明する。第１図において、１は情報記
録媒体すなわちOMRシートの前縁が後記読取り
部を通過したことを検出するセンサ、また２は
OMRシートの走行長を単位走定長の計数値とし
て計測するカウンタであり、該カウンタ２はセン
サ１の先端検出により計数を始める如く構成さ
れ、よつてセンサ１とカウンタ２は情報記録媒体
上のマーク読取り位置を測定する手段を構成す
る。３は情報記録媒体すなわちOMRシート上の
マーク記録所定位置を予め記憶する手段として用
いるメモリ、４は併存していても良いOMRシー
トに印刷されているタイミング・マークを読取り
マーク記録所定位置を識別する識別部、５は
OMRシートに記録されたマークを読取る読取り
部、６は読取り部が読取つて得られた出力データ
を制御する出力制御部、７は出力制御部６の出力
データをコード変換するコード変換部である。以
上のような構成において、メモリ３には予め
OMRシート上のマーク記録所定位置をOMRシー
トの先端からの長さに対応させて予め記憶してお
く。読取り部５はOMRシートに記録されている
先頭のマークを読取つてその出力を出力制御部６
に送る。一方センサ１とカウンタ２センサ１の先
端検出からカウンタ２の計数を開始することによ
りはOMRシートの前縁から前記マーク読取り位
置までの長さの測定をおこなう。この間に識別部
４はOMRシート上のマーク記録所定位置の識別
をおこなう。出力制御部６はセンサ１とカウンタ
２によつて測定したマーク読取り位置を、メモリ
３に記憶したマーク記録所定位置と照合し、更に
必要あらば識別部４が識別したマーク記録所定位
置とも照合して、前記の読取り部５のマーク読取
り出力データがマーク記録所定位置に記録されて
いるマークを読取つて得られたものであることを
確認したときのみマークを読取つて得られた出力
データをコード変換器７に送り、読取り部５の出
力データがマーク記録所定位置外の誤記やよごれ
などを読取つて得られたものである場合には照合
一致が取れないから結果として出力データを出さ
ないような制御をおこなう。以下同様にして次々
とマークを読取りその出力データの制御をおこな
う。
「OMR」と記す）に適用した場合の実施例を図面
によつて説明する。第１図において、１は情報記
録媒体すなわちOMRシートの前縁が後記読取り
部を通過したことを検出するセンサ、また２は
OMRシートの走行長を単位走定長の計数値とし
て計測するカウンタであり、該カウンタ２はセン
サ１の先端検出により計数を始める如く構成さ
れ、よつてセンサ１とカウンタ２は情報記録媒体
上のマーク読取り位置を測定する手段を構成す
る。３は情報記録媒体すなわちOMRシート上の
マーク記録所定位置を予め記憶する手段として用
いるメモリ、４は併存していても良いOMRシー
トに印刷されているタイミング・マークを読取り
マーク記録所定位置を識別する識別部、５は
OMRシートに記録されたマークを読取る読取り
部、６は読取り部が読取つて得られた出力データ
を制御する出力制御部、７は出力制御部６の出力
データをコード変換するコード変換部である。以
上のような構成において、メモリ３には予め
OMRシート上のマーク記録所定位置をOMRシー
トの先端からの長さに対応させて予め記憶してお
く。読取り部５はOMRシートに記録されている
先頭のマークを読取つてその出力を出力制御部６
に送る。一方センサ１とカウンタ２センサ１の先
端検出からカウンタ２の計数を開始することによ
りはOMRシートの前縁から前記マーク読取り位
置までの長さの測定をおこなう。この間に識別部
４はOMRシート上のマーク記録所定位置の識別
をおこなう。出力制御部６はセンサ１とカウンタ
２によつて測定したマーク読取り位置を、メモリ
３に記憶したマーク記録所定位置と照合し、更に
必要あらば識別部４が識別したマーク記録所定位
置とも照合して、前記の読取り部５のマーク読取
り出力データがマーク記録所定位置に記録されて
いるマークを読取つて得られたものであることを
確認したときのみマークを読取つて得られた出力
データをコード変換器７に送り、読取り部５の出
力データがマーク記録所定位置外の誤記やよごれ
などを読取つて得られたものである場合には照合
一致が取れないから結果として出力データを出さ
ないような制御をおこなう。以下同様にして次々
とマークを読取りその出力データの制御をおこな
う。
第２図は本発明の第２の実施態様を第１図と同
様にOMRに適用した例であり、その構成は複数
個のコード変換部７ａ，７ｂ…を備えるほかは第
１図と同じである。このような構成において、出
力制御部６はセンサ１とカウンタ２とによつて測
定したマーク読取り位置をメモリ３に記憶したマ
ーク記録所定位置と照合し、更に必要あらば識別
部４が識別したマーク記録所定位置とも照合し
て、前記の読取り部５のマーク読取り出力データ
がマーク記録所定位置に記録されているマークを
読取つて得られたものであることを確認したとき
のみ、メモリ３の記憶内容に応じて予め定められ
たコード変換部７ａ，７ｂ…のいずれかに、前記
マーク読取り出力データを送る。このようにすれ
ば、OMRシートを読取つて得られた出力をマー
クの位置に応じて予め定められた各種のコード形
式で出力することができる。
様にOMRに適用した例であり、その構成は複数
個のコード変換部７ａ，７ｂ…を備えるほかは第
１図と同じである。このような構成において、出
力制御部６はセンサ１とカウンタ２とによつて測
定したマーク読取り位置をメモリ３に記憶したマ
ーク記録所定位置と照合し、更に必要あらば識別
部４が識別したマーク記録所定位置とも照合し
て、前記の読取り部５のマーク読取り出力データ
がマーク記録所定位置に記録されているマークを
読取つて得られたものであることを確認したとき
のみ、メモリ３の記憶内容に応じて予め定められ
たコード変換部７ａ，７ｂ…のいずれかに、前記
マーク読取り出力データを送る。このようにすれ
ば、OMRシートを読取つて得られた出力をマー
クの位置に応じて予め定められた各種のコード形
式で出力することができる。
第３図は本発明の第３の実施態様を同じく
OMRに適用した例であり、その構成は情報記録
媒体すなわちOMRシートのマーク記録所定位置
を予め記憶する手段として用いる複数個のメモリ
３ａ，３ｂ，…及びスイツチ８を備えるほかは第
１図と同じである。このような構成において、メ
モリ３ａ，３ｂ，…にはOMRシートの種別毎に
夫々のマーク記録所定位置をOMRシートの前縁
からの長さに対応させて予め記憶しておく。なお
本実施例において、OMRシートの先頭のマーク
はOMRシートの種別を識別するためのマークと
して用いる。読取り部５はOMRシートの先頭の
マークを読取り、その読取り出力をスイツチ８に
送り、スイツチ８はOMRシートの種別を識別
し、そのOMRシートに対応するマーク記録所定
位置が記憶してあるメモリ３ａ，３ｂ，…のいず
れかを出力制御部６に接続する。このようにすれ
ば、OMRシートの種別毎に予め定めた位置のマ
ークを読取り出力することができる。
OMRに適用した例であり、その構成は情報記録
媒体すなわちOMRシートのマーク記録所定位置
を予め記憶する手段として用いる複数個のメモリ
３ａ，３ｂ，…及びスイツチ８を備えるほかは第
１図と同じである。このような構成において、メ
モリ３ａ，３ｂ，…にはOMRシートの種別毎に
夫々のマーク記録所定位置をOMRシートの前縁
からの長さに対応させて予め記憶しておく。なお
本実施例において、OMRシートの先頭のマーク
はOMRシートの種別を識別するためのマークと
して用いる。読取り部５はOMRシートの先頭の
マークを読取り、その読取り出力をスイツチ８に
送り、スイツチ８はOMRシートの種別を識別
し、そのOMRシートに対応するマーク記録所定
位置が記憶してあるメモリ３ａ，３ｂ，…のいず
れかを出力制御部６に接続する。このようにすれ
ば、OMRシートの種別毎に予め定めた位置のマ
ークを読取り出力することができる。
以上説明したように、本発明によれば情報記録
媒体上の予め記憶した所定位置に記録されている
マークのみを読取つて出力し、誤記やよごれをマ
ークとして誤つて読取り出力することがないの
で、マーク読取り装置の読取り精度を向上できる
という効果がある。
媒体上の予め記憶した所定位置に記録されている
マークのみを読取つて出力し、誤記やよごれをマ
ークとして誤つて読取り出力することがないの
で、マーク読取り装置の読取り精度を向上できる
という効果がある。
第１図、第２図、第３図は夫々本発明実施例の
構成と機能を示すブロツク図であり、１はセン
サ、２はカウンタ、３はメモリ、４は識別部、５
は読取り部、６は出力制御部、７はコード変換部
である。
構成と機能を示すブロツク図であり、１はセン
サ、２はカウンタ、３はメモリ、４は識別部、５
は読取り部、６は出力制御部、７はコード変換部
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 情報記録媒体を搬送走査して、該媒体に記録
されたマークを読取つて出力するものにおいて、
情報記録媒体上のマーク読取り位置を情報記録媒
体上の所定の基準位置から計数して測定する手段
と、同じ基準位置からの算定値としての情報記録
媒体上のマーク記録所定位置を予め記憶する手段
と、マークを読取つて得られた出力データを制御
する手段とを設け、情報記録媒体に記録されたマ
ークを読取り、その読取り位置を測定し、測定し
て得られたマーク読取り位置を予め記憶したマー
ク記録所定位置と照合して、マークを読取つて得
られた出力データを制御することを特徴とするマ
ーク読取り装置。 ２ 前記マークを読取つて得られた出力データを
制御する手段は、予め記憶した情報記録媒体上の
マーク記録所定位置に記録されていたマークを読
取つて得られた出力データのみを出力するように
制御するものであることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のマーク読取り装置。 ３ 前記マークを読取つて得られた出力データを
制御する手段は、出力データのコード形式を制御
するものであることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載のマーク読取り装置。 ４ 前記情報記録媒体上のマーク記録所定位置を
予め記憶する手段は、情報記録媒体の種別毎に
夫々のマーク記録所定位置を予め区別して記憶す
るものであることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載のマーク読取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10190581A JPS583074A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | マ−ク読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10190581A JPS583074A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | マ−ク読取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583074A JPS583074A (ja) | 1983-01-08 |
| JPS6230671B2 true JPS6230671B2 (ja) | 1987-07-03 |
Family
ID=14312917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10190581A Granted JPS583074A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | マ−ク読取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583074A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0642046B2 (ja) * | 1987-01-29 | 1994-06-01 | 新王子製紙株式会社 | 写真印画紙用支持体 |
| JPS63271674A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | I C S Tsusho Kk | 文書の自動入力方法とその装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5429932A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Shinko Electric Co Ltd | Noise signal deleting system in pattern recognition |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10190581A patent/JPS583074A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5429932A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Shinko Electric Co Ltd | Noise signal deleting system in pattern recognition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS583074A (ja) | 1983-01-08 |
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