JPS6230635A - ブラウン管排気炉 - Google Patents
ブラウン管排気炉Info
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- JPS6230635A JPS6230635A JP60169398A JP16939885A JPS6230635A JP S6230635 A JPS6230635 A JP S6230635A JP 60169398 A JP60169398 A JP 60169398A JP 16939885 A JP16939885 A JP 16939885A JP S6230635 A JPS6230635 A JP S6230635A
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- ray tube
- tube
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- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/38—Exhausting, degassing, filling, or cleaning vessels
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
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- F27B9/30—Details, accessories, or equipment peculiar to furnaces of these types
- F27B9/3005—Details, accessories, or equipment peculiar to furnaces of these types arrangements for circulating gases
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B25/00—Annealing glass products
- C03B25/04—Annealing glass products in a continuous way
- C03B25/06—Annealing glass products in a continuous way with horizontal displacement of the glass products
-
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F27B9/06—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity heated without contact between combustion gases and charge; electrically heated
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- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は、ブラウン管の内部気体を排気しながらブラウ
ン管を熱処理するブラウン管排気炉に関するものである
。
ン管を熱処理するブラウン管排気炉に関するものである
。
どづ!/−5伏ns L辷4に: ]−、z、/7”l
I’!Q αnA ’1従来、一般に、この種排気炉
は、実開昭58−192448号公報に開示の措成とな
っている。
I’!Q αnA ’1従来、一般に、この種排気炉
は、実開昭58−192448号公報に開示の措成とな
っている。
すなわち、第3図に示すように、炉本体I内には、循環
マツフル4か設けられるとと乙に、マツフル4と炉壁等
で形成される循環路7にラジアントチューブなどの加熱
手段8が設けられている。
マツフル4か設けられるとと乙に、マツフル4と炉壁等
で形成される循環路7にラジアントチューブなどの加熱
手段8が設けられている。
そして、炉内雰囲気は、炉天井に設置した循環ファン9
により、多数の孔を中央部に有ずろ仕切板2を介して吸
引口5から吸引され、前記加熱手段8により加熱され、
マツフル4の下部に設けた多数の孔からなる吐出口6か
ら斜め上方に吐出して、炉本体l内を循環する。
により、多数の孔を中央部に有ずろ仕切板2を介して吸
引口5から吸引され、前記加熱手段8により加熱され、
マツフル4の下部に設けた多数の孔からなる吐出口6か
ら斜め上方に吐出して、炉本体l内を循環する。
一方、ブラウン管IOは、炉本体Iの下方を移動する排
気カー1−11の排気ヘッド12に、炉本体1の炉床に
設けた炉全長に亙る開口部3からマツフル4内に突出す
るように取り付けられる。
気カー1−11の排気ヘッド12に、炉本体1の炉床に
設けた炉全長に亙る開口部3からマツフル4内に突出す
るように取り付けられる。
そして、排気カート11を移動させ、ブラウン管IOを
排気しながら、各帯域で、加熱、徐冷、冷却を行って、
熱処理を行うしのである。
排気しながら、各帯域で、加熱、徐冷、冷却を行って、
熱処理を行うしのである。
しかしながら、前記従来の排気炉では、しばしばブラウ
ン管lOが破損するという事故が発生した。特に、最近
のように、パネル部tabが平面状のものにおいて多発
している。
ン管lOが破損するという事故が発生した。特に、最近
のように、パネル部tabが平面状のものにおいて多発
している。
本発明者らは、前記原因について種々検討の結果、前記
従来の排気炉では、第3図に矢印で示すように、マツフ
ル4内には、循環雰囲気が下部吐出口6からのみ供給さ
れるため、高温気体がブラウン管lOのファンネル部1
0aに斜め下方から当たり、特に、加熱時あるいは徐冷
時において、ファンネル部10aとパネル部10bとで
は約30〜40℃の実体温度差が生じる。一方、ブラウ
ン管10の肉厚についていえば、パネル部10bは、面
形状の平坦化につれて、その肉厚を厚くして強度を確保
する必要があり、そのため、パネル部lObとファンネ
ル部10aとめ肉厚は増加する傾向である。
従来の排気炉では、第3図に矢印で示すように、マツフ
ル4内には、循環雰囲気が下部吐出口6からのみ供給さ
れるため、高温気体がブラウン管lOのファンネル部1
0aに斜め下方から当たり、特に、加熱時あるいは徐冷
時において、ファンネル部10aとパネル部10bとで
は約30〜40℃の実体温度差が生じる。一方、ブラウ
ン管10の肉厚についていえば、パネル部10bは、面
形状の平坦化につれて、その肉厚を厚くして強度を確保
する必要があり、そのため、パネル部lObとファンネ
ル部10aとめ肉厚は増加する傾向である。
したがって、前記温度差で発生する熱応力、すなわち、
パネル部tabの昇・降温速度がファンネル部10aに
比べて遅くなることにより、ブラウン管10(パネル部
tab)の破損が発生するということを見出だした。
パネル部tabの昇・降温速度がファンネル部10aに
比べて遅くなることにより、ブラウン管10(パネル部
tab)の破損が発生するということを見出だした。
(問題点を解決すべき手段)
したがって、本発明においては、排気炉の少なくとも加
熱帯と徐冷帯に位置するマツフルに、ブラウン管のパネ
ル部に指向する左右一対の上部吐出口と、ファンネル部
に指向する左右一対の上部吐出口とを設け、ブラウン管
のファンネル部とパネル部との昇降温時における温度差
を極力無くずようにしたものである。
熱帯と徐冷帯に位置するマツフルに、ブラウン管のパネ
ル部に指向する左右一対の上部吐出口と、ファンネル部
に指向する左右一対の上部吐出口とを設け、ブラウン管
のファンネル部とパネル部との昇降温時における温度差
を極力無くずようにしたものである。
(実施例)
つぎに、本発明を実施例である図面にしたがって説明す
る。
る。
第1図は、本発明の第1実施例を示し、第3図と比較す
れば明らかなように、マツフル4に設ける循環雰囲気吐
出口を、循環路の下方からブラウン管)0のファンネル
部10aへ向けて開口する従来の吐出口の他に、パネル
部10bに向かう吐出口を設けたものである。
れば明らかなように、マツフル4に設ける循環雰囲気吐
出口を、循環路の下方からブラウン管)0のファンネル
部10aへ向けて開口する従来の吐出口の他に、パネル
部10bに向かう吐出口を設けたものである。
すなわち、従来のマツフル4を、上部マツフル4Aと下
部マツフル4Bとに分割し、上部マツフル4Aの側板下
部を炉床より上方に位置させる一方、下部マツフル4B
を前記上部マツフル4Aの側板より内方で、かつ、所定
距離をもって炉床から立設し、前記下部マツフル4Bの
下部に斜め上方に雰囲気を吐出す第1吐出口15を設け
、また前記下部マツフル4Bの上部に、前記上、下マ、
ツフル4 A、4 B間を分岐通路16とする第2吐出
口17を設け、上部マツフル4Aに設けたガイド板18
で、雰囲気をブラウン管10のパネル部■Obに向かっ
て斜め下方に噴出させている。
部マツフル4Bとに分割し、上部マツフル4Aの側板下
部を炉床より上方に位置させる一方、下部マツフル4B
を前記上部マツフル4Aの側板より内方で、かつ、所定
距離をもって炉床から立設し、前記下部マツフル4Bの
下部に斜め上方に雰囲気を吐出す第1吐出口15を設け
、また前記下部マツフル4Bの上部に、前記上、下マ、
ツフル4 A、4 B間を分岐通路16とする第2吐出
口17を設け、上部マツフル4Aに設けたガイド板18
で、雰囲気をブラウン管10のパネル部■Obに向かっ
て斜め下方に噴出させている。
なお、前記第1吐出口15は8φの孔を所定ピッチで多
数配設したものであり、また前記第2吐出口17は、4
0mmx 100mmの矩形状の開口を所定ピッチで炉
長方向に配設したものであるが、各吐出口15.17の
開口形状はこれに限られるものでない。
数配設したものであり、また前記第2吐出口17は、4
0mmx 100mmの矩形状の開口を所定ピッチで炉
長方向に配設したものであるが、各吐出口15.17の
開口形状はこれに限られるものでない。
第2図は、第2実施例を示し、第3図に示すマツフル4
の側板の上部に、第2吐出口17を設けたものである。
の側板の上部に、第2吐出口17を設けたものである。
なお、20は第1.第2吐出口15゜17からの吐出雰
囲気量を調節する調節ダンパーである。
囲気量を調節する調節ダンパーである。
なお、前記各実施例における第1.第2吐出口15.1
7の位置、角度、吐出口の開口形状および第1.第2吐
出口15.17からの吐出雰囲気M等は、熱処理される
ブラウン管lOの形状、サイズ。
7の位置、角度、吐出口の開口形状および第1.第2吐
出口15.17からの吐出雰囲気M等は、熱処理される
ブラウン管lOの形状、サイズ。
炉内位置等によって決められ、また、第1.第2吐出口
15.17からの吐出雰囲気量は、第1実施例では分岐
通路16の大きさにより、第2実施例では調節ダンパー
20の開度により決定される。
15.17からの吐出雰囲気量は、第1実施例では分岐
通路16の大きさにより、第2実施例では調節ダンパー
20の開度により決定される。
たとえば、前記各実施例では、第1吐出口15から約3
0%、第2吐出口17から約70%の割合で、マツフル
4内に循環雰囲気を吐出させて、パネル部tabにファ
ンネル部10aより大なる熱伝達を与えるようにしてい
る。
0%、第2吐出口17から約70%の割合で、マツフル
4内に循環雰囲気を吐出させて、パネル部tabにファ
ンネル部10aより大なる熱伝達を与えるようにしてい
る。
したがって、加熱帯および徐冷帯において、ブラウン管
は循環雰囲気が、第1.第2吐出口15゜17から、マ
ツフル4内に吐出されながら、加熱及び徐冷されること
になり、パネル部tabの昇温遅れあるいは降温遅れを
解消することになる。
は循環雰囲気が、第1.第2吐出口15゜17から、マ
ツフル4内に吐出されながら、加熱及び徐冷されること
になり、パネル部tabの昇温遅れあるいは降温遅れを
解消することになる。
(発明の効果)
以上の説明で明らかなように、炉内に設けたマツフルに
、ブラウン管のファンネル部とパネル部とに指向する左
右一対の第1.第2吐出口を設け、この吐出口からマツ
フル内に循環雰囲気を吐出させるため、従来の排気炉の
ように、ファンネル部の早期昇温あるいは早期降温かな
く、すなわち、パネル部の昇温遅れあるいは降温遅れが
なく、両部における温度差を10℃以下とすることがで
き、ブラウン管の破損事故を極めて少なくすることがで
きた。なお、上部吐出口からの吐出雰囲気量を下部吐出
口より大として、しかも、上部吐出口を大径とすれば、
パネル部に吐出雰囲気による熱伝達を付与でき、昇温・
降温遅れをより効果的に解消できることになる。
、ブラウン管のファンネル部とパネル部とに指向する左
右一対の第1.第2吐出口を設け、この吐出口からマツ
フル内に循環雰囲気を吐出させるため、従来の排気炉の
ように、ファンネル部の早期昇温あるいは早期降温かな
く、すなわち、パネル部の昇温遅れあるいは降温遅れが
なく、両部における温度差を10℃以下とすることがで
き、ブラウン管の破損事故を極めて少なくすることがで
きた。なお、上部吐出口からの吐出雰囲気量を下部吐出
口より大として、しかも、上部吐出口を大径とすれば、
パネル部に吐出雰囲気による熱伝達を付与でき、昇温・
降温遅れをより効果的に解消できることになる。
第1図、第2図は本発明にかかるブラウン管排気炉の各
実施例の断面図、第3図は従来のブラウン管排気炉の断
面図である。 1〜炉本体、2〜仕切板、3〜開口部、4〜マツフル、
4A〜上部マツフル、4B〜下部マツフル、8〜加熱手
段、10〜ブラウン管、10a〜ファンネル部、IOb
〜パネル部、11〜排気カート、15〜第1吐出口、1
7〜第2吐出口。
実施例の断面図、第3図は従来のブラウン管排気炉の断
面図である。 1〜炉本体、2〜仕切板、3〜開口部、4〜マツフル、
4A〜上部マツフル、4B〜下部マツフル、8〜加熱手
段、10〜ブラウン管、10a〜ファンネル部、IOb
〜パネル部、11〜排気カート、15〜第1吐出口、1
7〜第2吐出口。
Claims (1)
- (1)排気カートの排気ヘッドにブラウン管を取り付け
、このブラウン管を炉内雰囲気循環路を形成するマッフ
ル内に位置させるとともに、循環雰囲気をマッフルの両
側板に設けた開口よりマッフル内に吐出させながら排気
熱処理するブラウン管排気炉において、前記排気炉の少
なくとも加熱帯と徐冷帯に位置するマッフルに、ブラウ
ン管のパネル部に指向する左右一対の上部吐出口と、フ
アンネル部に指向する左右一対の下部吐出口を設けたこ
とを特徴とするブラウン管排気炉。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60169398A JPS6230635A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | ブラウン管排気炉 |
US06/889,888 US4752268A (en) | 1985-07-30 | 1986-07-25 | Exhaust oven for cathode ray tubes |
KR1019860006202A KR910001867B1 (ko) | 1985-07-30 | 1986-07-29 | 음극선관용 배기오븐 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60169398A JPS6230635A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | ブラウン管排気炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6230635A true JPS6230635A (ja) | 1987-02-09 |
JPH046652B2 JPH046652B2 (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15885858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60169398A Granted JPS6230635A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | ブラウン管排気炉 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4752268A (ja) |
JP (1) | JPS6230635A (ja) |
KR (1) | KR910001867B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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