JPS62298010A - 複合型浮動磁気ヘツドの製造方法 - Google Patents
複合型浮動磁気ヘツドの製造方法Info
- Publication number
- JPS62298010A JPS62298010A JP14058786A JP14058786A JPS62298010A JP S62298010 A JPS62298010 A JP S62298010A JP 14058786 A JP14058786 A JP 14058786A JP 14058786 A JP14058786 A JP 14058786A JP S62298010 A JPS62298010 A JP S62298010A
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- JP
- Japan
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- magnetic head
- core
- groove
- worked
- core chip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims description 7
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Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気記録再生装置特に固定磁気ディスク装Ｗに
用いられる複合型浮動磁気ヘッドに関するものである。
用いられる複合型浮動磁気ヘッドに関するものである。
従来は第３図に示す磁気ヘンドコアチフプ１２を第４図
に示す如く、非磁性材料（ＣａＴｉＯｚ等）からなるス
ライダー９のコア挿入溝に設置しガラスボンディングに
より一体としたのち、コイルＳ線部８の各角部の面取り
を手作業又は特殊機械で行うか、もしくは何もせずにコ
イル線を巻いていた。
に示す如く、非磁性材料（ＣａＴｉＯｚ等）からなるス
ライダー９のコア挿入溝に設置しガラスボンディングに
より一体としたのち、コイルＳ線部８の各角部の面取り
を手作業又は特殊機械で行うか、もしくは何もせずにコ
イル線を巻いていた。
しかし、前述の従来技術では、何もしなければコイル巻
線部８の角部によってコイル線の被覆がはがれ、リーク
が起き易い、また、面取りを手作業又は特殊８！＆穢で
行っては、単品作業のため、工数がかかりコスト高にな
ってしまうという問題点を有する。そこで本発明は、こ
のような問題点を解決するもので、その目的とする所は
、低コストで面取りを行い、リーク発生の少ない品質の
高い磁気ヘッドを提供する所にある。
線部８の角部によってコイル線の被覆がはがれ、リーク
が起き易い、また、面取りを手作業又は特殊８！＆穢で
行っては、単品作業のため、工数がかかりコスト高にな
ってしまうという問題点を有する。そこで本発明は、こ
のような問題点を解決するもので、その目的とする所は
、低コストで面取りを行い、リーク発生の少ない品質の
高い磁気ヘッドを提供する所にある。
本発明の複合型浮動磁気ヘッドの製造方法は、非磁性材
よりなるスライダーにコア挿入溝を設け磁気ヘッドコア
チップを該コア挿入溝に接着固定してなる、磁気記録媒
体上に浮上する複合型浮動磁気ヘッドにおいて、前記磁
気ヘッドコアチップのコイル巻線部の角部の面取りを、
磁気ヘッドコアチップ製造時において行うことを特徴と
する。
よりなるスライダーにコア挿入溝を設け磁気ヘッドコア
チップを該コア挿入溝に接着固定してなる、磁気記録媒
体上に浮上する複合型浮動磁気ヘッドにおいて、前記磁
気ヘッドコアチップのコイル巻線部の角部の面取りを、
磁気ヘッドコアチップ製造時において行うことを特徴と
する。
第１図は本発明の実施例における磁気ヘッドコアチップ
の製造工程を示すものである。第１図（ａ）に示すコイ
ル巻線溝１を有する第１のコア２と第１図［ｂｌに示す
第２のコア３を接合する前に第２のコア３の第１のコア
２との付き合わせ面側に、所定の間隔（最終コアチップ
厚み）でＶ形状の溝４を加工する。その後第１図ｔｃ＋
に示すように一体として、第１図（ｄｌに示すように所
定の幅のトランク部５を残すように溝加工を行い、この
溝に融着ガラス１０を充填し、磁気ヘッドコアブロック
６を得る。その後第１図ｔｅ＋に示すように第２のコア
３の側面に、先に加工した■形状の溝と正対して、■形
状の１４を加工する。この後、この磁気ヘッドコアブロ
ックを切断し、研磨することによって第１図（ｆｌに示
すＥｎ気ヘンドコアチソプ７を得る。
の製造工程を示すものである。第１図（ａ）に示すコイ
ル巻線溝１を有する第１のコア２と第１図［ｂｌに示す
第２のコア３を接合する前に第２のコア３の第１のコア
２との付き合わせ面側に、所定の間隔（最終コアチップ
厚み）でＶ形状の溝４を加工する。その後第１図ｔｃ＋
に示すように一体として、第１図（ｄｌに示すように所
定の幅のトランク部５を残すように溝加工を行い、この
溝に融着ガラス１０を充填し、磁気ヘッドコアブロック
６を得る。その後第１図ｔｅ＋に示すように第２のコア
３の側面に、先に加工した■形状の溝と正対して、■形
状の１４を加工する。この後、この磁気ヘッドコアブロ
ックを切断し、研磨することによって第１図（ｆｌに示
すＥｎ気ヘンドコアチソプ７を得る。
このようにすると、ブロックの段階で加工した■溝の側
面部がコアチップのコイル巻線部８の角部の面取り部と
なる。このようにして得られた磁気ヘッドコアチップ７
を第２図に示すように、スライダー９の挿入溝に設ヱし
、融着ガラス１０を再度融かして、接着固定して一体と
した後に諸々の加工を行い複合型浮動磁気へラド１１を
得る。この様に製造すると、単品加工による面取りが不
要になり、節単に各チップのコイル巻線部の角部に面取
りができる。
面部がコアチップのコイル巻線部８の角部の面取り部と
なる。このようにして得られた磁気ヘッドコアチップ７
を第２図に示すように、スライダー９の挿入溝に設ヱし
、融着ガラス１０を再度融かして、接着固定して一体と
した後に諸々の加工を行い複合型浮動磁気へラド１１を
得る。この様に製造すると、単品加工による面取りが不
要になり、節単に各チップのコイル巻線部の角部に面取
りができる。
以上述べたように本発明によれば、磁気ヘソドコアチフ
プ製造段階において簡単にコイル巻線部の角部に面取り
ができるので、低コストで、コイル線リークの発生のな
い品質の高い磁気ヘッドが製造できるという効果を有す
る。
プ製造段階において簡単にコイル巻線部の角部に面取り
ができるので、低コストで、コイル線リークの発生のな
い品質の高い磁気ヘッドが製造できるという効果を有す
る。
第１図は本発明の磁気ヘッドコアチップの製造工程を示
す斜視図。 第２図は本発明の磁気へラドの斜視図。 第３図は従来の磁気ヘッドコアチップの斜視図。 第４図は従来の磁気ヘッドの斜視図。 １・・・・・・・・・・・・コイル巻線溝２．３・・・
・・・へラドコア ４・・・・・・・・・・・・■形状溝 ５・・・・・・・・・・・・トラック部６・・・・・・
・・・・・・磁気へ７ドコアフ゛ロフク７．１２・・・
・・・磁気ヘッドコアチップ８・・・・・・・・・・・
・コイル巻線部９・・・・・・・・・・・・スライダー
１０・・・・・・・・・・・・融着ガラス１１・・・・
・・・・・・・・複合型浮動磁気ヘッド以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上 務 他１名葬１図）（Ｃ）
謔１図（ｃｌ）皐１図（ｅ） 界
１図（−Ｆ）埠２ 図
す斜視図。 第２図は本発明の磁気へラドの斜視図。 第３図は従来の磁気ヘッドコアチップの斜視図。 第４図は従来の磁気ヘッドの斜視図。 １・・・・・・・・・・・・コイル巻線溝２．３・・・
・・・へラドコア ４・・・・・・・・・・・・■形状溝 ５・・・・・・・・・・・・トラック部６・・・・・・
・・・・・・磁気へ７ドコアフ゛ロフク７．１２・・・
・・・磁気ヘッドコアチップ８・・・・・・・・・・・
・コイル巻線部９・・・・・・・・・・・・スライダー
１０・・・・・・・・・・・・融着ガラス１１・・・・
・・・・・・・・複合型浮動磁気ヘッド以 上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 上 務 他１名葬１図）（Ｃ）
謔１図（ｃｌ）皐１図（ｅ） 界
１図（−Ｆ）埠２ 図
Claims (1)
- 非磁性材よりなるスライダーにコア挿入溝を設け、磁気
ヘッドコアチップを該コア挿入溝に接着固定してなる、
磁気記録媒体上に浮上する複合型浮動磁気ヘッドにおい
て、前記磁気ヘッドコアチップのコイル巻線部の角部の
面取りを、磁気ヘッドコアチップ製造時において行うこ
とを特徴とする複合型浮動磁気ヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14058786A JPS62298010A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 複合型浮動磁気ヘツドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14058786A JPS62298010A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 複合型浮動磁気ヘツドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62298010A true JPS62298010A (ja) | 1987-12-25 |
Family
ID=15272153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14058786A Pending JPS62298010A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 複合型浮動磁気ヘツドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62298010A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01178111A (ja) * | 1988-01-07 | 1989-07-14 | Sanyo Electric Co Ltd | コンポジット型磁気ヘッドの製造方法 |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP14058786A patent/JPS62298010A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01178111A (ja) * | 1988-01-07 | 1989-07-14 | Sanyo Electric Co Ltd | コンポジット型磁気ヘッドの製造方法 |
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