JPS62297945A - パリテイエラ−処理方式 - Google Patents
パリテイエラ−処理方式Info
- Publication number
- JPS62297945A JPS62297945A JP61140372A JP14037286A JPS62297945A JP S62297945 A JPS62297945 A JP S62297945A JP 61140372 A JP61140372 A JP 61140372A JP 14037286 A JP14037286 A JP 14037286A JP S62297945 A JPS62297945 A JP S62297945A
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- parity
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- Granted
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔概 要〕
パリティエラー処理方式であって、第1回目のパリティ
エラー処理中に発生した第2回目のパリティエラーを検
出することによりプログラムの暴走を防止しようとする
ものである。
エラー処理中に発生した第2回目のパリティエラーを検
出することによりプログラムの暴走を防止しようとする
ものである。
本発明は、パリティエラー用処理プログラムを起動中に
再度パリティエラーが検出された場合にMPUを停止す
るようにしたパリティエラー処理方式に関する。
再度パリティエラーが検出された場合にMPUを停止す
るようにしたパリティエラー処理方式に関する。
従来、パリティエラーの処理は、第4図に示すように、
MPUI’とパリティチェッカ2′とFF3’とROM
又はRAM4’に格納されたパリティエラー処理用プロ
グラムPEPにより行われていた。即ち、パリティチェ
ッカ2′はMPU1′からのデータ中にパリティエラー
を検出すると(第5図(A)の1+)次段のFF3’に
保持させ、(第5図(A)のtz)FF3’からMPU
1’にN M 1割込信号を送出させることにより(第
5図(B)のt3) 、ROM又はRAM4’のパリテ
ィエラー処理用プログラムPEPを起動させていた。
MPUI’とパリティチェッカ2′とFF3’とROM
又はRAM4’に格納されたパリティエラー処理用プロ
グラムPEPにより行われていた。即ち、パリティチェ
ッカ2′はMPU1′からのデータ中にパリティエラー
を検出すると(第5図(A)の1+)次段のFF3’に
保持させ、(第5図(A)のtz)FF3’からMPU
1’にN M 1割込信号を送出させることにより(第
5図(B)のt3) 、ROM又はRAM4’のパリテ
ィエラー処理用プログラムPEPを起動させていた。
第4図の従来技術においては、第1回目のパリティエラ
ーを処理中に、時刻t4において第2回目のパリティエ
ラーが発生した場合(第5図(B)の矢印)、MPUI
’をホルトすることができず、プログラムが暴走すると
いう問題点があった。
ーを処理中に、時刻t4において第2回目のパリティエ
ラーが発生した場合(第5図(B)の矢印)、MPUI
’をホルトすることができず、プログラムが暴走すると
いう問題点があった。
本発明の目的は、上記問題点を解決し第1回目のパリテ
ィエラー処理中に第2回目のパリティエラーが発生した
場合にそれを検知しプログラムの暴走を防止することに
ある。
ィエラー処理中に第2回目のパリティエラーが発生した
場合にそれを検知しプログラムの暴走を防止することに
ある。
そのための手段は、第1図に示すように、MPU1、パ
リティチェッカ2、FF3、パリティエラー処理用プロ
グラム格納部4から成るパリティエラー処理方式におい
て、該FF3の後段にプログラム暴走防止回路5を設け
たものである。
リティチェッカ2、FF3、パリティエラー処理用プロ
グラム格納部4から成るパリティエラー処理方式におい
て、該FF3の後段にプログラム暴走防止回路5を設け
たものである。
上記のとおり、本発明によれば、N M I割込信号を
生成するFF3の後段にプログラム暴走防止回路5を設
けた。
生成するFF3の後段にプログラム暴走防止回路5を設
けた。
従って、パリティチェッカ2が第1回目のパリティを検
出してFF3にそれを保持させN M I割込信号を送
出してパリティエラーを処理する間、再度パリティエラ
ーが発生しても、プログラム暴走防止回路5からのホル
ト信号)IALTによりMPU1をホルトさせることが
できる。
出してFF3にそれを保持させN M I割込信号を送
出してパリティエラーを処理する間、再度パリティエラ
ーが発生しても、プログラム暴走防止回路5からのホル
ト信号)IALTによりMPU1をホルトさせることが
できる。
このため、プログラムの暴走を防止できるようになった
。
。
以下、本発明を、実施例により、添付図面を参照して、
説明する。
説明する。
第2図は、本発明の実施例を示す図である。
第2図の装置は、MPU1、パリティチェ7カ2、フリ
ップフロップ3、パリティエラー処理用プログラム格納
部4及びプログラム暴走防止回路5から構成されている
。
ップフロップ3、パリティエラー処理用プログラム格納
部4及びプログラム暴走防止回路5から構成されている
。
MPUIは、第1回目のパリティエラーによりその処理
用プログラムPEPを起動させると共に第2回目のパリ
ティエラーにより停止する。
用プログラムPEPを起動させると共に第2回目のパリ
ティエラーにより停止する。
パリティチェッカ2はパリティエラーを検出しそれをフ
リップフロップ3とプログラム暴走防止回路5に保持さ
せる。
リップフロップ3とプログラム暴走防止回路5に保持さ
せる。
フリップフロップ3は第1回目のパリティエラー検出信
号を保持しNMI割込信号をMPUIに送出する。パリ
ティエラー処理用プログラム格納部4はROM又はRA
Mから成り、パリティエラー処理用プログラムPEPを
格納している。
号を保持しNMI割込信号をMPUIに送出する。パリ
ティエラー処理用プログラム格納部4はROM又はRA
Mから成り、パリティエラー処理用プログラムPEPを
格納している。
プログラム暴走防止回路5はアンドゲート51と第2回
目のパリティエラー検出信号を保持するフリップフロッ
プ5,2から成り、ボルト信号HALTをMPUIに送
出する。
目のパリティエラー検出信号を保持するフリップフロッ
プ5,2から成り、ボルト信号HALTをMPUIに送
出する。
以下、上記構成を有する第2図の実施例の動作を、第3
図に基いて、説明する。
図に基いて、説明する。
先ず、パリティチェッカ2は、t、において、第1回目
のパリティエラーを検出するとく第3図(A)) 、フ
リップフロップ3とゲート51に対し、検出信号を送出
する。
のパリティエラーを検出するとく第3図(A)) 、フ
リップフロップ3とゲート51に対し、検出信号を送出
する。
フリップフロップ3は、t2において、この検出信号を
保持し、t3においてMPUIに対しN M I割込信
号を送出することにより(第3図(B))、パリティエ
ラー処理用プログラムPEPを起動させる。
保持し、t3においてMPUIに対しN M I割込信
号を送出することにより(第3図(B))、パリティエ
ラー処理用プログラムPEPを起動させる。
このパリティエラー処理中に(第3図(B))、t4に
おいて、再度パリティエラーが発生すると(第3図(B
)の矢印)、これを検出したパリティチェッカ2はゲー
ト51に検出信号を送出する(第3図(A))。ゲート
51には、この検出信号(第3図(A))とパリティ処
理中の信号(第3図(B))が共に入力されるので、フ
リソブフロッゾ52に対し“H”信号が出力される(第
3図(C))。
おいて、再度パリティエラーが発生すると(第3図(B
)の矢印)、これを検出したパリティチェッカ2はゲー
ト51に検出信号を送出する(第3図(A))。ゲート
51には、この検出信号(第3図(A))とパリティ処
理中の信号(第3図(B))が共に入力されるので、フ
リソブフロッゾ52に対し“H”信号が出力される(第
3図(C))。
これを保持したフリップフロップ52は、MPU1に対
しホルト信号HALTを出力する(第3図(D))。
しホルト信号HALTを出力する(第3図(D))。
これにより、MPUIは停止し、プログラムの暴走は防
止される。
止される。
上記のとおり、本発明によれば、NMI割込信号を生成
するFF3の後段にプログラム暴走防止回路5を設けた
。
するFF3の後段にプログラム暴走防止回路5を設けた
。
従って、パリティチェッカ2が第1回目のパリティを検
出してFF3にそれを保持させNMI割込信号を送出し
てパリティエラーを処理する間、再度パリティエラーが
発生しても、プログラム暴走防止回路5からのホルト信
号HALTによりMPU1をホルトさせることができる
。
出してFF3にそれを保持させNMI割込信号を送出し
てパリティエラーを処理する間、再度パリティエラーが
発生しても、プログラム暴走防止回路5からのホルト信
号HALTによりMPU1をホルトさせることができる
。
このため、プログラムの暴走を防止できるようになった
。
。
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明の実施例を示
す図、第3図は本発明の動作説明図、第4図は従来技術
の構成図、第5図は従来技術の動作説明図である。 1・・・MPtJ、 2・・・パリティチェ
ッカ、3・・・フリップフロップ、 4・・・パリティエラー処理用プログラム格納部、5・
・・プログラム暴走防止回路、 51・・・アンドゲート、 52・・・フリップフロ
ップ、PEP・・・パリティエラー処理用プログラム、
NMI・・・NMI割込信号、 HALT・・・M P Uホールド信号。 本発明の原理図 1・・・MPIJ 2・・・t?リティチェッカ 3・・・フリップフロップ 4・・・・クリティエラー処理用プログラム格納部5・
・・プログラム暴走防止回路 PEP・・りぐリティエラー処理用プログラムNMI・
・・NMI割込信号 HALT・・・MPUホールド信号 本発明の動作説明図 第3図 従来技術の構成図 1′・・・MPU 2′・・・a<?I)ティチェッカ 3′・・・フリツプフロツプ 4′・・・パリティエラー処理用プログラム格納部PE
P・・・ハリティエラー処理用プログラムNMI・・・
NMT割込信号 従来技術の動作説明図 第5図
す図、第3図は本発明の動作説明図、第4図は従来技術
の構成図、第5図は従来技術の動作説明図である。 1・・・MPtJ、 2・・・パリティチェ
ッカ、3・・・フリップフロップ、 4・・・パリティエラー処理用プログラム格納部、5・
・・プログラム暴走防止回路、 51・・・アンドゲート、 52・・・フリップフロ
ップ、PEP・・・パリティエラー処理用プログラム、
NMI・・・NMI割込信号、 HALT・・・M P Uホールド信号。 本発明の原理図 1・・・MPIJ 2・・・t?リティチェッカ 3・・・フリップフロップ 4・・・・クリティエラー処理用プログラム格納部5・
・・プログラム暴走防止回路 PEP・・りぐリティエラー処理用プログラムNMI・
・・NMI割込信号 HALT・・・MPUホールド信号 本発明の動作説明図 第3図 従来技術の構成図 1′・・・MPU 2′・・・a<?I)ティチェッカ 3′・・・フリツプフロツプ 4′・・・パリティエラー処理用プログラム格納部PE
P・・・ハリティエラー処理用プログラムNMI・・・
NMT割込信号 従来技術の動作説明図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 MPU(1)とパリティエラー処理用プログラム格納部
(4)とパリティチェッカ(2)とフリップフロップ(
3)から成り、第1回目のパリティエラー検出信号を該
フリップフロップ(3)が保持し上記MPU(1)に対
しNMI割込信号を送出するパリティエラー処理方式に
おいて、上記フリップフロップ(3)の後段にプログラ
ム暴走防止回路(5)を設け、 第1回目のパリティエラー処理中に第2回目以降のパリ
ティエラーが発生した場合に、上記プログラム暴走防止
回路(5)がパリティチェッカ(2)とフリップフロッ
プ(3)の出力を保持すると共に上記MPU(1)に対
しホールド信号を送出することを特徴とするパリティエ
ラー処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61140372A JPH0814796B2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | パリティエラ−処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61140372A JPH0814796B2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | パリティエラ−処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62297945A true JPS62297945A (ja) | 1987-12-25 |
JPH0814796B2 JPH0814796B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=15267292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61140372A Expired - Fee Related JPH0814796B2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | パリティエラ−処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0814796B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57209559A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-22 | Hitachi Ltd | Decentralized processing system |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP61140372A patent/JPH0814796B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57209559A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-22 | Hitachi Ltd | Decentralized processing system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0814796B2 (ja) | 1996-02-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |