JPS62297320A - カ−ボネ−ト結合を有する樹脂の製造方法 - Google Patents

カ−ボネ−ト結合を有する樹脂の製造方法

Info

Publication number
JPS62297320A
JPS62297320A JP61142164A JP14216486A JPS62297320A JP S62297320 A JPS62297320 A JP S62297320A JP 61142164 A JP61142164 A JP 61142164A JP 14216486 A JP14216486 A JP 14216486A JP S62297320 A JPS62297320 A JP S62297320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phosgene
carbonate bond
raw material
carbon tetrachloride
containing resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61142164A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0676482B2 (ja
Inventor
Shinichiro Koga
古賀 新一郎
Katsuyuki Sakata
坂田 勝幸
Yoshiaki Otani
大谷 善明
Isao Akihara
秋原 勲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Kasei Corp filed Critical Mitsubishi Kasei Corp
Priority to JP61142164A priority Critical patent/JPH0676482B2/ja
Priority to BR8703052A priority patent/BR8703052A/pt
Priority to US07/063,001 priority patent/US4839458A/en
Priority to KR1019870006159A priority patent/KR920010145B1/ko
Priority to EP87305423A priority patent/EP0251586B1/en
Priority to DE8787305423T priority patent/DE3778591D1/de
Publication of JPS62297320A publication Critical patent/JPS62297320A/ja
Publication of JPH0676482B2 publication Critical patent/JPH0676482B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明はペレットや成形品中に酸性成分がなく、色調の
優れ・たカーボネート結合を有する樹脂の製造方法に関
する。
〔従来の技術〕
ホスゲンには通常でもλJ’0〜.2,000/ppm
の四塩化炭素が含まれている(%公昭jj−IQ−0弘
1に号公報参照)。このようなホスゲンを原料として用
いて製造したポリマーは、ペレット化や成形時に加熱し
た場合酸性成分が発生し成形機の金型腐食が発生すると
いう不都合が生ずる。またさらに四塩化炭素を多く含む
ホスゲンを原料としたポリカーボネート類は色調が悪く
なる等、ポリマーの品質として充分溝足できるもの、で
は力かった。
ま念、ポリカーボネート製造時の金型腐食の原因として
塩化メチレンのよう々塩素化合物にあることが特開昭1
0−r/211j−号公報に記載されているが、ここで
は特定のエステルを配合することによシ防止しておシ、
四塩化炭素については伺の知見もなかった。
〔発明の目的〕
本発明者らはペレット化や成形時に酸性成分が発生する
のを防止し、ペレットや成形片の色調を改良するため種
々検討を重ねた結果、これらの悪影響を与える主原因が
原料ホスゲン中に存在する四塩化炭素(CCZ4)であ
ることを究明−、シ、原料ホスゲン中のこれを一〇 〇
 ppm以下にメることによシ、ペレット化や成形時に
酸性成分の発生がなく、ペレット及び成形片の色調が良
好な品質のすぐれたカーボネート結合を有する樹脂を製
造出来ることを知得して本発明を完成した。
〔発明の構成〕
以下本発明の詳細な説明する。
本発明で対象とするカーボネート結合を有する樹脂とし
てはポリカーボネート、ポリエステルポリカーボネート
、ポリカーボネートカーバー”メートなどのホスゲンを
原料として製造する熱可塑性樹脂があげられる。
ポリカーボネート樹脂としては、種々のジヒドロキシジ
アリール化合物とホスゲンとを反応させるホスゲン法に
よって得られる重合体または共重合体であυ、代表的な
ものとしては、コ、コービス(4cmヒドロキシフェニ
ル)プロパン(ビスフェノールA)から製造されたポリ
カーボネート樹脂があげられる。
一、コ上記″′″1°°″″′アリ−′化合物としri
・eスフエノールAの他、ビス(4!−ヒドロキシフェ
ニル)メタン、/、/−ビス(≠−ヒドロキシフェニル
)エタン、λ、2−ビス(弘−ヒドロキシフェニル)ブ
タン、2.2−ビス(弘−ヒドロキシフェニル)オクタ
ン、ビス(4cmヒドロキシフェニル)フェニルメタン
、λ、−一ビス(≠−ヒドロキシー3−メチルフェニル
)プロヒドロキシ−3−ブロモフェニル)プロパン、コ
ツ2−ビス(4L−ヒドロキシ−3,jジブロモフェニ
ル)フロパン、 2.2−ビス(弘−ヒドロキシ−3,
!ジクロロフェニル)プロパンのようなビス(ヒドロキ
シアリール)アルカン類、/、/−ヒス(弘−ヒドロキ
シフェニル)シクロペンタン、/、/−ビス(≠−ヒド
ロキシフェニル)シクロヘキサンのようなビス(ヒドロ
キシアリ類 一ル)シクロアルカン特、≠、IA’ −、)ヒ)” 
0 * シジフェニルエーテル、弘、弘−一ジヒドロキ
シ−3,3I−ジメチルジフェニルエーテル、のような
ジヒドロキシジアリールニーfML’lJ% 4’+4
”−ジヒドロキシジフェニルスルフィド、≠、≠l−ジ
ヒドロキ7−3,3′−ジメチルジフェニルスルフィド
のようなジヒドロキシジアリールスルフィド類、≠、≠
′−ジヒドロキシジフェニルスルホキシド、4’、4”
−ジヒドロキシ−3,3′−ジメチルジフェニルスルホ
キシドのようなジヒドロキシジアーリ、−ルスルホキシ
ド類、 +、4t’−ジヒドロキシジ゛1゜ 、プエニルスルホン、μ@/−ジヒドロキシー3,3′
−ジメチルジフェニルスルホンのようなジヒドロキシジ
アリールスルホン類等があげラレる。
これらけ単狂でまたは2種以上混合して使用されるが、
これらの他にハイドロキノン、レゾルシン、Lμ′−ジ
ヒドロキシジフェニル等を混合して使用してもよい。
ポリエステルポリカーボネート樹脂としてはポリカーボ
ネート樹脂の項で述べた種々のジヒドロキシジアリール
化合物とホスゲンと酸クロライド(テレフタル酸クロラ
イドやインフタル酸クロライド等)の反応によって得ら
れる共重合体が挙げられる。(%開昭s j−2s 4
t、27、特開昭5j−3r?、2弘号公報参照)ポリ
カーボネートカーバメートとしてはピペラジン(又はジ
ピペリジン)、ジヒドロキシジアリール化合物及びホス
ゲンの反応によって得られる共重合体が挙げられる。(
特開昭10−J/Jコア、特開昭6O−Jj02tA号
公報参照)本発明では前述のように通常、2!θ〜コ、
000ppm含まれる原料ホスゲン中の四塩化炭素を低
くすることによシ、ペレット化時、成形時、及びペレッ
トから酸性成分が発生し成形板の金形が腐食したシ、成
形片の色調が悪くなるという問題を克服したものである
具体的には重合系に導入する原料ホスゲン中の四塩化炭
素11度を、20θppm以下、好ましくは/ j O
ppm以下とすることによる。
原料ホスゲン中のccz4の除去方法としては活性炭等
によるcct4の吸着除去やホスゲンと四塩化炭素の沸
点差を利用した蒸留による分離除去等があシ、いずれの
方法で除去してもかまわない。
蒸留除去の場合は、単蒸留ないし蒸留段数が数段の蒸留
で充分であシ、比較的簡単な装置で満足できる結果が得
られるので有利である。
ポリマーの重合はジヒドロキシジアリール化合物、ジア
ミン化合物、有機溶剤、水、苛性アルカリの存在下にホ
スゲン又はホスゲンと酸クロライドを反応させる界面重
合法や、ジヒドロキシジアリール化合物やジアミン化合
物を溶解し酸受容体となる有機アルカリ及び有機溶剤下
にホスゲン又はホスゲンと酸クロライドを反応釈し、ポ
リマー溶液中の不純物を除去するため、アルカリ水溶液
、酸水溶液、水等で洗浄する。
洗浄はミキサー・セトラーや遠心抽出機等を用いて行々
う。
ポリマー溶液の粉化はニーダ−でポリマー溶液を加熱し
溶媒を除去しながら粉末化しfcり、非溶剤等を添加す
ることによって、ポリマーを析出させる。
ポリマー中には有機溶媒や非溶剤等が含まれているので
、これらの溶剤を除去するため常法に従って乾燥する。
〔実施例〕
以下、実施例によって本発明を具体的に説明する。
実施例−7 ホスゲン中に含まれているCCl4(#度:r 00 
ppm )を除去する九め3tのフラスコにホスゲンを
2を液化し、ウィドマー精留管を用その結果、ホスゲン
中のCCl4濃度は塔頂ホスゲンが−rppm(/、a
gkg)、塔底ホスゲンが/ 200 ppm (/、
/ 7却)のものが得られた。
得られた塔頂ホスゲンを用いて常法に従って(特開昭ご
/−/4!71!7号公報参照)ポリカーボネートを製
造した。即ち、邪魔板を備え、攪拌機、ホスゲン吹込み
管、温度計及び最下部に排出用コックを有する一!tの
ガラスライニングの容器に純水/!、Jt、苛性ソーダ
/、OJ kg(,2j、7モル)、ソシウムハイドロ
サルファイド3.Of及びビスフェノール人2.2りθ
2(lコ、2モル)を攪拌下に順次に加え、完全に溶解
した。
次いで、/θwt/vow%苛性ソーダ水溶液J、/ 
t (7,J jモル)と新しい塩化メチレン7.6 
! tを加え、外部冷却により液温を、2o℃に保ちな
がらホスゲン/、J / 舵(/ j、タモル)を攪拌
下に60分で吹込み、その後、パラターシャリブチルフ
ェノールtt、ptとト+)エチルアミン3./fとを
加え7時間攪拌し重合させた。
重合終了後、下層の有機相を純水で/@洗浄し九のち、
/θチリンe、3.θtを加えて中和し、純水で3回洗
浄した上で加熱して塩化メチン/を留去し、粉末状のポ
リカーボネートを得た。
粉末状のポリカーボネートは常法で乾燥した込み温度ニ
ー/θ℃、スクリュー回転数:4tθr、p、m、練込
み速度: /、tkg/’Elr、ポリマー滞留時間:
2分) 生成したペレットの形状は/、3ワφで2.jrrrm
L(長さ)のものであった。
このペレットは常法によフ乾燥し、色差計〔東京電色■
製、TC−jjD型〕でYI(黄色度)を測定した。
その結果、ペレットのYIは7と良好であつ穴。金属腐
食試験の測定は次の方法で行なった。
炭素鋼(5ssc)製の金型を用いて射出成形法(成形
温度300℃)により縦7(m、横μ鑵、厚みJ、2.
の平板を200枚成形し次のち、使用済みの金型を室温
中で2参時間放置しそのときの表面状態を目視観察して
評価した。評価の指数はつぎのとおシである。
評価0:さび発生なし I /:点蝕発生 I −:部分的に褐色のさび I 3:全面に褐色のさび発生 実施例−/の金型腐食の評価結果は錆の発生もなく良好
であった。結果を表−/に示す。
−一歯例一一〜≠、比較実施例−/〜3′門施例−/と
同様にして得たcct4濃度!ppmの塔頂液に表−/
に示す様なホスゲン中のcct4濃度にするため四塩化
炭素(和光純薬製試薬特級品)をホスゲンに加えて原料
ホスゲンを調製した。
このホスゲンを使用して、実施例−/と同様な方法でポ
リマーを製造し、得られたポリマーの金型腐食、及び色
調の評価を行なった。
結果を表−/に示す。その結果、笑旅例−一、−3、−
弘でホスゲン中の002418度が一〇〇ppm以下の
場合金型腐食の評価及びペレットの色調で良好な結果が
得られた。一方、比較実施例−/、−2、−3でホスゲ
ン中のcct4が−00ppmよシ多い場合金型腐食の
評価でさびの発生が多く、ペレットの色調も悪くなった
同様に結果を表−7に示す。
表−/ レット化や成形等で加熱した場合に酸性成分の発生が無
いため成形機の金型腐食等の問題が無くなった。
また、成形機を停止して再スタートする時にを除去する
ために多量のポリマーを使用していたが、その必要が無
くなりポリマーのロスが減少した。
生成したペレットや成形片の色調もcct4濃度の減少
で安定した良好な色調となり、呑椿満足出来る品質のも
のが得られるようになった。
出 t 人  三菱化成工業株式会社 代 理 人  弁理士 要否用   −ほか/名

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホスゲンを原料として用いるカーボネート結合を
    有する樹脂の製造方法において、原料ホスゲンとして、
    四塩化炭素濃度が200ppm以下のホスゲンを重合系
    に導入して重合することを特徴とするカーボネート結合
    を有する樹脂の製造方法。
  2. (2)原料ホスゲンが、蒸留によつて四塩化炭素を除去
    しその濃度が200ppm以下のホスゲンである特許請
    求の範囲第1項記載のカーボネート結合を有する樹脂の
    製造方法。
JP61142164A 1986-06-18 1986-06-18 カーボネート結合を有する樹脂の製造方法 Expired - Lifetime JPH0676482B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61142164A JPH0676482B2 (ja) 1986-06-18 1986-06-18 カーボネート結合を有する樹脂の製造方法
BR8703052A BR8703052A (pt) 1986-06-18 1987-06-17 Processo para producao de uma resina tendo ligacoes carbonato
US07/063,001 US4839458A (en) 1986-06-18 1987-06-17 Preparation with controlled amounts of polycarbonate carbon tetrachloride
KR1019870006159A KR920010145B1 (ko) 1986-06-18 1987-06-17 카보네이트 결합을 갖는 수지의 제조방법
EP87305423A EP0251586B1 (en) 1986-06-18 1987-06-18 Process for producing a resin having carbonate bonding
DE8787305423T DE3778591D1 (de) 1986-06-18 1987-06-18 Verfahren zur herstellung von polycarbonaten.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61142164A JPH0676482B2 (ja) 1986-06-18 1986-06-18 カーボネート結合を有する樹脂の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62297320A true JPS62297320A (ja) 1987-12-24
JPH0676482B2 JPH0676482B2 (ja) 1994-09-28

Family

ID=15308848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61142164A Expired - Lifetime JPH0676482B2 (ja) 1986-06-18 1986-06-18 カーボネート結合を有する樹脂の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0676482B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01275630A (ja) * 1988-04-28 1989-11-06 Teijin Chem Ltd ポリカーボネートの製造方法
US6537627B2 (en) 1998-06-02 2003-03-25 Mitsubishi Chemical Corporation Precision product container
JP4598223B2 (ja) * 2000-03-24 2010-12-15 帝人化成株式会社 ホスゲンの製造方法およびポリカーボネート樹脂
JP2017052966A (ja) * 2016-11-15 2017-03-16 出光興産株式会社 ポリカーボネート−ポリオルガノシロキサン共重合体

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57174318A (en) * 1981-04-21 1982-10-27 Mitsubishi Chem Ind Ltd Production of aromatic polyester polycarbonate
JPS57207620A (en) * 1981-06-18 1982-12-20 Mitsubishi Chem Ind Ltd Preparation of polycarbonate resin
JPS6035024A (ja) * 1983-08-05 1985-02-22 Mitsubishi Chem Ind Ltd ポリカ−ボネ−トカ−バメ−ト樹脂

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57174318A (en) * 1981-04-21 1982-10-27 Mitsubishi Chem Ind Ltd Production of aromatic polyester polycarbonate
JPS57207620A (en) * 1981-06-18 1982-12-20 Mitsubishi Chem Ind Ltd Preparation of polycarbonate resin
JPS6035024A (ja) * 1983-08-05 1985-02-22 Mitsubishi Chem Ind Ltd ポリカ−ボネ−トカ−バメ−ト樹脂

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01275630A (ja) * 1988-04-28 1989-11-06 Teijin Chem Ltd ポリカーボネートの製造方法
US6537627B2 (en) 1998-06-02 2003-03-25 Mitsubishi Chemical Corporation Precision product container
JP4598223B2 (ja) * 2000-03-24 2010-12-15 帝人化成株式会社 ホスゲンの製造方法およびポリカーボネート樹脂
JP2017052966A (ja) * 2016-11-15 2017-03-16 出光興産株式会社 ポリカーボネート−ポリオルガノシロキサン共重合体

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0676482B2 (ja) 1994-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5618991B2 (ja) 分子量調整のためのアルキルフェノールおよび改良された特性を有するコポリカーボネート
US4152367A (en) Branched polyaryl-sulphone/polycarbonate mixtures and their use for the production of extruded films
CN106977710A (zh) 聚碳酸酯‑聚有机硅氧烷共聚物
KR950015130B1 (ko) 폴리카보네이트 제조방법
CN114230779B (zh) 一种聚碳酸酯及其制备方法、应用
JPS6210541B2 (ja)
JP2008524406A (ja) ポリカーボネートの製造方法
KR920010145B1 (ko) 카보네이트 결합을 갖는 수지의 제조방법
US3733304A (en) Aryl sulfate polymers and methods for their production
JPS62297320A (ja) カ−ボネ−ト結合を有する樹脂の製造方法
JP2833713B2 (ja) 熱可塑性成形用組成物
JP2724217B2 (ja) ポリカーボネートオリゴマーの製造方法
JPS6339611B2 (ja)
US3144432A (en) Polycarbonate polymerization process
JPS5947228A (ja) 分岐ポリカ−ボネ−トの製造方法
JP2002037872A (ja) ポリカーボネート樹脂原料およびポリカーボネート樹脂の製造法
JPS6119630A (ja) 成形材料
KR20020053856A (ko) 폴리카르보네이트의 제조 방법
CN110799262A (zh) 具有改进的进料系统的低聚器
JP2535457B2 (ja) ポリカ―ボネ―ト樹脂の製造法
JPS62297321A (ja) カ−ボネ−ト結合を有する樹脂の製造法
US3230253A (en) Process for removing elemental chlorine from crude phosgene with a phenol
JP2722556B2 (ja) 芳香族ポリカーボネートの製造方法
JP5495317B2 (ja) カーボネート型難燃剤の製造法
JPS59191717A (ja) 分岐化ポリカ−ボネ−トの製造法

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term