JPS62295973A - プリンタ用インク - Google Patents

プリンタ用インク

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JPS62295973A
JPS62295973A JP61121818A JP12181886A JPS62295973A JP S62295973 A JPS62295973 A JP S62295973A JP 61121818 A JP61121818 A JP 61121818A JP 12181886 A JP12181886 A JP 12181886A JP S62295973 A JPS62295973 A JP S62295973A
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JP
Japan
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synthetic wax
group
wax
ink
formula
Prior art date
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Pending
Application number
JP61121818A
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English (en)
Inventor
Kiyohiko Takemoto
清彦 竹本
Akio Owatari
章夫 大渡
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、記録の際高温にて溶融される、インクジェッ
トプリンタ用固体インクに関するものである。
〔従来の技術〕
インクジェットプリンタは無騒音、高速印刷。
高品位印刷、カラー印刷など印刷技術に於いて多くの利
点を有しているが、液滴を噴出して直接、記録紙上へイ
ンク滴をのせて記録するという原理上、記録紙の種類に
よって印字品質や印刷乾燥時間が影響され、従って質の
悪い紙への記録では著しく印字品質が低下するものであ
った。
このような欠点を解決する手段として、ホットメルトタ
イプのインクを使用することにより、室温より高い温度
に融点をもつインクが記録紙の種類を選ばずに紙上で均
一なドツト径で固化するため、あらゆる質の紙に印字で
きることが一般的なり組成物としては U、S、 Pa
tent NIIL4590369に示される、天然ワ
ックスがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、天然ワックスは、キャンデリラワックス、カ
ルナバワックス、ライスワックス、木ろう、ホホバ油、
みつろう、パラフィンワックス。
ラノリン等、高級脂肪酸と高級アルコールのエステル、
いわゆる”ろうエステル”を主成分とする炭化水素、遊
離の高級脂肪酸、遊離の高級アルコール、トリグリセリ
ド、樹脂、ラクトン、リン脂質などの混合物であるため
、次のような問題点がある。
(1) ろうエステル、炭化水素、トリグリセリドなど
は極性の少ない物質であり、従って天然ワックスは、染
料溶解性に乏しい。そのため、インクの色調を濃くする
ことが難しい。
(2ン  天然ワックス中の圀脂、ラクトン、リン脂質
などは加熱によって変質し、物性が変化しやすい。従っ
て天然ワックスを含むホットメルトインりは、著しく耐
熱性が劣るため、長時間にわたる加熱ができない。
本発明のインクの比較のためにあげた、みつろう、ステ
アリン酸、パラフィンワックス、カルナウバワックス、
マイクロワックス、木ろうなどを含むホットメルトイン
ク、比較例1.2,3,4.5は、加熱し、120℃の
状態を200時間続けた場合、表−1に示すように、染
料不溶物の沈澱、インクの変質、変色などが起こってし
まい、プリンタ用ホットメルトインクとして実用上対え
られないものであった。
本発明は、上記の欠点を除去するためのものであり、そ
の目的は、染料溶解性に侵れ、様々な色調9色相のイン
クを得ることが容易で、さらに高温溶融状態を長時間持
続可能でかつ広範な、好ましくはあらゆる紙質の記録紙
に良好な印字品質を保持するインクを提供するところに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のインクが使用されるべきインクジエツ′トプリ
ンタは、常温で固体状のインクを加熱溶融し、噴射する
ものである。従って本発明のインクに用いられる合成ワ
ックスの好ましい融点は50℃〜150℃、さらに好ま
しくは、60℃〜120℃である。なぜならば、これ以
下の融点であれば、記録紙上に印刷されたインクが室温
で溶けて紙を汚したり、印字品質を低下させたりするか
らであり、また、これ以上高い融点であると、インクを
溶かすのに時間がかかったり、印刷中、高温に保持する
ためのエネルギーを必要とし、ランニングコストが高く
なってしまうからである。具体的に例をあげれば、トリ
コサノン、ヘプタコサノン、ヘントリアコンタノン、ペ
ンタトリアコンタノンなどの構造式  〇=O(R:ア
ルキル基。
アルケニル基、アルキニル基)で表わされる合成ワック
ス(合成ワックスA)。
ドデカノール、テトラデカノール、ヘキサデカノール、
オクタデカメール、エイコサノール、ドコサノール、テ
トラコサノール、ヘキサコサノールオクタコサノール、
9−ドデセン−1−オール、9−ブトラブセン−1−オ
ール、9−へキサデセン−1−オール、9−オフタデセ
ン−1−オール、9−エイコセン−1−オール、13−
トコセン−1−オールなどの構造式R−OH(R:アル
キル基、アルケニル基、アルキニル基)で表わされる合
成ワックス(ワックスB)。
ヘキサンジオール、オクタンジオール、デカンジオール
、ドデカンジオール、テトラデカンジオール、ヘキサデ
カンジオール、オクタデカンジオール、エイコサンジオ
ール、トコサンジオール。
テトラコサンジオールなどの構造式 HO−R’−OH
(R:アルキレン基、アルケニレン基、アルキニレン基
)で表わされる合成ワックス(ワックスC)。
NFS−6010、NFS−6115、OX −C12
[IT、NFS−8070、NFS−13020、NF
S−8135、NFS−L−70、NPS−9210、
NFS−9125、NFS−9055,0X−1949
,パラコール5000.パラワックス商標)などの酸化
型炭化水素ワックス(ワックスD)。
モノラウリン、モノミリスチン、モノパルミチン、モノ
ステアリン、モノオレインなどの構造式:アルキル基、
アルケニル基、アルキニル基)で表わされる合成ワック
ス(ワックスE)。
ラウリン酸アミド、ミリスチン酸アミド、パルミチン酸
アミド、ステアリン酸アミド、エルカ酸アミド、オレイ
ン酸アミド、N−オレイルステアリン酸アミド、N−ス
テアリルエルカ酸アミド。
N、N’−メチレンビスステアリン酸ア斉、、2y;r
どキル基、アルケニル基、アルキニル基、R′ :アル
キレン基、アルケニレン基、アルキニレン基)で表わさ
れる合成ワックス(ワックス?)などである− 表−1は、前記合成ワックスと天然ワックスの性質を示
したものである。
表−1において 耐熱性の極めて高いもの◎、やや高いもの○。
やや劣るものΔ、非常に劣るもの×である。
染料溶解性は、以下に示す油溶染料 C6工、5o1vent  Yelow −2(C,工
、11020)、−6CO,工、11390)、−14
(0,工、12055)、−15(C!、工、1882
0)、−16(0,工、12700)、−19(0,工
、13900)、−21(C,工。
1B690)、−33(0,工、47000)、−56
(C0工、11021 ) 、 −1、−80C1工、
5olvent  Orange −1(0,工、11
920)、−2(C!、工、12100)、−5(0,
工、18745)、−6CC0工18736)、−14
(0,工、26020)。
−57,−40,−45(c、工、11700)C0工
、5a1vent  Red    −1(f:!、工
、12150)、−3(C!、工、12010)、−8
(0,1,12715)、=25CC。
工、26100)、−24(C,工、26105)。
−25(0,1,26110)、−27(C!、工、2
6125)、−30(0,工、27291)、−49(
C,工、45170)、−81、−82,−83゜−8
4,−100(0,工、127L6)、−109、−1
21,(0,工、21260) C6工、5olvent  Violet  −8(C
,工、42535)、−13(C!、工、60725)
、−14(C!、工、61705)、−21。
C1工、Dieperse  Violet−1(C,
工、61100)C,工、5olvent Blue 
  −2(C0工、42563)、−11CC,工、6
1525)、−12(C,1,62100)、−25(
c、■、74350)、−55,−73C1工、So’
1vent Green  −5(C,工、61565
)C0工、5olvent Brown  −5CO,
工、11360)、−5(0,工、12゜20〕 C,工、5oIVent Elack  −3(C,工
、26150)、−5(C!、工、5o415 ) 、
 −5、−7、−22、−23C1工、Ac1d  B
lack     −125(C!、工、12195)
の溶解性が極めて高いもの◎、やや高いもの○。
やや低いものΔ、非常に低いもの×である。
また溶融粘度の極めて低いもの◎、やや低いもの○、や
や高いものΔ、非常に高いもの×である一般にインパク
ス型のインクジェットプリンタ用インクの場合、高粘度
であることは、インクの液滴の形成においてノズルでの
インクのメニスヵの応答周波数が上げられず、印字スピ
ードが向上できないという欠点になるのである。
本発明においては、前記合成ワックスA、B。
0、D、E、?それぞれに添加剤としてA、B。
C,D、E、T!から選ばれる別の合成ワックスを一種
類加えても良い。表2は、その混合割合と性質を示した
ものである。
なお、本発明においては、前記合成ワックスA、B、C
,D、E、Fに、添加剤としてA、B。
0、D、に、?以外のワックスを一種類加えても良い。
その例を実施例G−4,5に示す。
さらに本発明においては、前記合成ワックスA、B、O
,D、E、IFに、添加剤としてA、B。
C,D、E、Fから選ばれるワックスまたはそれ以外の
ワックスを2種類以上加えることも可能である。その例
を実施例ニー1に示す。
本発明のインク中の染料濃度は通常は、c、1〜10重
社%、好適にはα5〜5重世%、最適には1〜3重社%
とするのが望ましく、また、目的とする色相を得るため
には2種類以上使用することも可能である。さらに染料
は、インクジェット装置のノズルの目詰まりの原因とな
る無機塩などの不純物を取り除くために、精製すること
が必要である。精製方法としては、染料を溶剤に溶かし
、ポアサイズ5μm程度のフィルターによって未溶解物
を分別し、ろ液をエバポレータで分留濃縮する方法やイ
オン交換樹脂を通して無機塩を除く方法、さらには、ク
ロマト分離法などがある。
本発明のインクにおける特筆すべきもう1つの効果は、
ラウロンand10r  ステアロンとモノパルミチン
 ani10rモノステアリンの混合物、および、ラウ
ロン and10rステアロンとラウリン酸アミド a
roi10rステアリン酸アミドの混合物の混合割合に
対する溶融粘度のグラフが負の粘度曲線になるというこ
とである。ここでいう負の粘度曲線と物I、IIの混合
粘度がIJ エアーな関係よりも低い状態を示し、また
逆にbの場合が正の粘度曲線である。
モノパルミチン及びモノステアリンのIQO’0におけ
る溶融粘度を表−3に示す。
すなわちこれは、従来のインクジェット記録装置用の水
性インクの粘度に比べて著しく高いものである。これで
は、インクジェットプリンタによって高速印字のみなら
ず、安定したきれいな印字もできない。
また粘度を下げる手段として温度を上げる方法があるが
、この場合、インク組成物が高温にさらされるため、分
解したり、酸化されたりして、イこのように、モノグリ
セリドは染料溶解性が高い反面、インクの粘度をあげる
要素があるためインクジェットインクとしては不都合で
あった。
本発明者は、この問題を解決するため、モノグリセリド
と混合したときに混合割合による粘度変化が負の粘度曲
線をもつ組成物を研究した結果、ジアルキルケトンが非
常に優れていることを発見した。
第2図はラウロンとモノパルミチンとを10:0.9:
1.8:2,7:3,6:4,5:5゜4:6,3ニア
、2:8,1 :9,0:10の組成比で混合し、それ
ぞれについてオイルバス付B型粘度計によって100℃
における溶融粘度を測定し、また、油溶染料C,1,5
olvent Black 3 (C11,26150
)を試料に対して0.5 w t%ずつ、不溶染料の沈
澱が発生するまで溶解することにより、染料溶解度を調
べた結果である。また、第3図はステアロンとモノパル
ミチンの混合物、第4図はラウロンとモノステアリンの
混合物、第5図はステアロンとモノステアリンの混合物
についてそれぞれ第2図の場合と同様にして測定した結
果である。さらに第10図及び第11図は、本発明の効
果を明確に表すための比較例であり、それぞれモノステ
アリンとパラフィンワックスの混合物、モノステアリン
とステアリン酸の混合物について第2図の場合と同様に
して調べた結果でああ。
それぞれ溶融粘度をαに、染料溶解度をβに示す比較例
としてあげた第10および第11図における溶融粘度の
グラフαはどちらも直線形となっているのに対し、第2
.3,4.5図のモノグリセリドとジアルキルケトンと
の混合物の溶融粘度のグラフはいずれも負の曲線を示す
ものであった。すなわち、モノグリセリドは、ジアルキ
ルケトンと混合することにより、その溶融粘度は著しく
低く抑えられるのである。従って、染料溶解度が高く、
シかも溶融粘度の低いインクが提供されるのである。
、ホットメルト型のインクジェット記録装置用イ、′t
、 ンークの場合、目標とする色相を得るためには、染料濃
度は2重量パーセント以上とすることが望ましい。さら
に、インクは高温溶融状態が長時間にわたって持続され
るために組成物の蒸発が起こる。従って、インク中の染
料溶解濃度が飽和に達していた場合にはインクの蒸発に
よって不溶染料の析出が起こり、インクジェット装置の
ノズルの目詰まりが発生する。そこで、第2.3,4,
5゜10.11図のβより、染料溶解度が3重量パーセ
ント以上となる混合ワックスの混合割合とその100℃
における溶融粘度を表4に示す。
混合ワックスの染料溶解濃度と溶融粘度(表−4) 以上のように染料溶解度3wt%以上となる組成では、
混合ワックス■、■においてはいずれも100℃おける
溶融粘度は’I Ompaa  以上となるのに対し、
モノグリセリドとジアルキルケトンの混合物■、■、■
、■においては、5〜7 mpasと非常に低いもので
あった。
また、同様な効果をもつものに、飽和脂肪酸アミドとモ
ノグリセリドとの混合物がある。第6図は、ラウロンと
ラウリン酸アミドとをi o : −o−。
9:1.8:2,7:3,6:4,5:5,4:6.3
ニア、2:8,1 :9,0:10の組成比で混合し、
それぞれについてオイルバス付B型粘度Bトによって1
20℃における溶融粘度を測定した結果である。また第
7図はステアロンとラウリンmアミドの混合物、第8図
はラウロンとステアリン酸アミドの混合物、第9図はス
テアロンとステアリン酸アミドの混合物についてそれぞ
れ第6図の場合と同様にして測定した結果である。さら
に第12図は、本発明の効果を明確に表すための比較例
であり、みつろうとモノステアリンの混合物について第
6図の場合と同様にして測定した結果である。また、第
13図は、第1図のbのような関係にある混合物の代表
的な例であり、水とエタノールの混合物の混合割合に対
する粘度曲線である。
比較例としてあげた第12図は、正の粘度曲線を示して
いるのに対し、第6.7′48.9図に示す混合物の混
合割合に対する溶融粘度のグラフはいずれも負の粘度曲
線を示すものであった。すなわち、ラウリン酸アミド、
ステアリン酸アミドは、ラウロン、ステアロンと混合す
ることにより、その溶融粘度は低く抑えられるという効
果が生ずるのである。
〔実施例A−1〕 ステアロン9952を100℃で溶融し、染料として、
C0工、5olvent J31ack 5をctsr
溶解し、100℃の高温を保ちながら約1時間攪拌し、
テフロンの耐熱フィルター(ポアサイズ 5μm)で濾
過して不溶物および不純物を除去し常温に冷却して以下
の固体インクを得た。
尚、測定に際しては、融点は、インク102がすべて溶
解する時の平衡温度を読みとり、溶融粘度は、オイルバ
ス付B型粘度計で100℃において測定した。
組成 融点             86℃溶融粘度(10
0°O)      4.8 mpas〔実施例A−2
〕 実施例A−1と同様に以下の固体インクを得た融点  
            64℃溶融粘度(100℃)
     五5 mpas〔実施例B−1〕 実施例A−1と同様に以下の固体インクを得た融点  
           80℃溶融粘度(100℃) 
     10.5 mpas〔実施例C−1〕 実施例A−1と同様に以下の固体インクを得た融点  
           75℃溶融粘度(100℃) 
     5.5 mpas〔実施例C−2〕 実施例A−1と同様に以下の固体インクを得た融点  
           82℃溶融粘度(100℃) 
     9.0 mpas〔実施例D−1〕 パラコール5oooc日本精蝋(株)製ワックス商標)
9 F42 fをマグネチックスターラーを具備したビ
ーカーにとり、80℃まで加熱して、ワックスが溶ける
のを確認した後、染料としてC6工501vent B
lack 3を(L8F秤撞して添加し、約2時間攪拌
を続けた。その後、80℃までカロ温したテフロン製メ
ンブレンフィルター(11ニアサイズ1ミクロンm)で
溶融状態のインクをろかし、未溶解物、不純物を取り除
いてから、下記のMi成のインクを得た。
尚、測定に際しては、粘度はオイルバス付B型粘度計で
測定し、融点は、インク10fがすべて溶解する時の平
衡温度を読みとった。
融点             75℃溶融粘度(10
0℃)      a Ompas〔実施例に−1) 実施例A−1と同様に以下の固体インクを得た融点  
           64℃溶融粘度(100℃(1
2,9mpaa〔実施例E−2〕 実施例A−1と同様に以下の固体インクを得た融点  
           66℃溶融粘度(100℃) 
     I A 6 mpas〔実施例7−1〕 ラウリン酸アミド97fを95℃で溶融し、染料(c、
工、26150)を32溶解し、95℃の高温を保ちな
がら十分攪拌し、テフロン製の耐熱フィルターでろ過し
て不溶、および不純物を除去し、常温に冷却して以下の
固体インクを得た。
融点             89℃溶融粘度(95
℃)       10.5 mpas〔実施例F−2
〕 実施例?−1と同様に以下の固体インクを得た融点  
           80℃溶融粘度(95°O) 
      j 1.0 mpas′〔実施例?−3) ステアリン酸アミド951を120℃で溶融し、染料と
して、C0工、5o1vent Black 22  
を51溶解し、120℃の高温を保ちながら約1時間攪
拌し、テフロンの耐熱フィルター(ポアサイズ 5μm
)で濾過して不溶物および不純物を除去し常呂に冷却し
て以下の固体インクを得た。
尚、測定に際しては、融点は、インク10りがすべて溶
解する時の平衡温度を読みとり、溶融粘度は、オイルバ
ス付n34粘度計で120℃において測定した。
融点             100℃溶融粘度(1
20℃)     巳B mpaa〔実施例G−1〕 実施例D−1と同様に以下の固体インクを得た融点  
           88℃溶融粘度(100℃) 
      6.0 mPa5〔実施例G−2〕 実施例1t’−1と同様に以下の固体インクを得た融点
             81℃溶融粘度(95℃)
       10.8 mPa5〔実施例G−6〕 実施例?−1と同様に以下の固体インクを得た融点  
           72℃溶融粘度(95℃)  
       a 4 mPa5〔実施例G−4〕 実施例II′−1と同様に以下の固体インクを得た融点
             83℃溶融粘度(95℃)
       7.1mPa5〔実施例G−5〕 ラウロン70?とε−カグロラクタム28?を80℃で
溶融し、染料(c、工、26150)を21溶融し、8
0℃の高温を保ちながら十分攪拌し、テフロン製の耐熱
フィルターで濾過して不溶物および不純物を除失し、常
温に冷却して固体インクを得た。
融点             69℃溶融粘度(80
℃)       5.3 mPa5〔し実7躬H−1
〕 実施例D−1と同様に以下の固体インクを得た融点  
           65℃溶融粘度(100’O)
       9. OmPa5〔実施例H−2〕 実施例D−1と同様に以下の固体インクを得た融点  
           76℃溶融粘度(100’O)
      i [10mPa5〔実施例ニー1〕 実施例D−1と同様に以下の固体インクを得た融点  
           75℃溶融粘度(100℃) 
     7.0 mPa5〔実施例J−1〕 実施例A−1と同様に以下の固体インクを得た融点  
           67℃溶融粘度(100℃) 
     5.5 mPa5〔実施例J−2〕 実施例A−1と同様に以下の固体インクを得た融点  
           85℃溶融粘y(1oo℃) 
     &6 mPa5〔実施例J−3〕 実施例A−1と同様に以下の固体インクを得た融点  
           65℃溶融粘度(100℃) 
     5.5 mPa5〔実施例J−4〕 実施例A−1と同様に以下の固体インクを得た融点  
           86℃溶融粘度(100℃) 
     6−5 mPa5〔実施例に一1〕 実施例子−3と同様に以下の固体インクと得た融点  
           98℃溶融粘温(120℃) 
     12 mPa5〔実施例に一2〕 実施例?−3と同様に以下の固体インクを得た融点  
           99℃溶融粘度(120℃) 
      15 mPa5〔実施例に一3〕 実施例IF−3と同様に以下の固体インクを得た融点 
            100’0溶融粘度(120
℃)      2.3 mPa5〔実施例に一4〕 実施例F−1と同様に以下の固体インクを得た融点  
           102℃02℃溶融粘120 
℃)       16 mPa5〔実施側トづ〕 実施例?−1と同様に以下の固体インクを碍た融点  
           78℃溶融粘度(95℃)  
    1五7 mPa5〔比較例1〕 比較のため以下の固体インクを得た。
融点             80℃溶融粘度(10
0℃)      1 (L 4 mPa5〔比較例2
〕 比較のため以下の固体インクを得た。
融点             7a’0溶融粘度(1
00℃)      10.2 mPae〔比較例6〕 比較のため以下の固体インクを得た。
融点             66℃溶融粘度(12
0℃)      9.3 zPas〔比較例4〕 比較のため以下の固体インクを碍た。
融点             55℃溶融粘度(10
0℃)      1G、4mPa5〔比較例5〕 比較のため以下の固体インクを得た。
融点             52℃mm粘度(1o
 o℃)       a 4 mPa5実施例及び比
較例のインクを120℃の恒湿槽で200時間に限り保
持した後の粘度、色、力・ださの変化、またα67をス
ライドグラスに落とし、うすくのばしてカッく−グラス
を置き、光学顕微鏡で200倍に拡大して観察したを表
−5に示す120℃、200時間のインクの物性変化(
表−5) (表−5より) → × ※2 印字サンプルにて、初期の色差と比較して10N
BS以上変化した場合→× ※3 印字サンプルにて、指でこすってインクワックス
がおちて紙が汚れた場合→× ※4200倍で1ミクロン以上の沈澱物が0.3を当た
り50個以上ある場合→×以上のように実施例のインク
は、染料溶解性および耐熱性ともにすぐれているため、
比較例と違って、120℃の高温溶融状態を200時間
続けても、染料不溶物の沈澱が起こらず、粘度1色。
固化した時のかたさいずれも変化しないものであった。
また、実施例J−1,2,3,4,に−1,2,3,4
,および比較例1.2,3,4.5のインクの120℃
における溶融粘度は、以下の表−6の通りである。
120℃におけるインクの溶融粘度 (表−6) 上記インクを当社製インパルス型インクジェットプリン
タによってヘッド温I¥120℃で印字を行なったとこ
ろ、比較例i 、2,3,4.5のインクは、粘度が高
いためにインク噴出が不安定で、印字不能となったが、
実施例J−1,2,3゜4、に−1,2,5,4のイン
クは、10時間の連続印字でも安定な噴出を行ない、良
好であった〔発明の効果〕 本発明のインクによれば、印字は高温溶融インクが冷却
されて紙に固着することによって形成されたものである
ために、ドツトが緻密であり、あらゆる紙質においても
高品質な印刷が可能であった。また、インクの染料溶解
度および耐熱性は極めて高いので、120°Cの高温溶
融状態を200時間続けても、不溶染料の析出や、イン
クの変質による沈澱物の発生もなく、そのためインクジ
ェット装置のノズルの目詰まりを引き起こすことの発明
のインクは、ピエゾ駆動タイプのオンディマント方式ま
たはインク粒子に荷電等を与えるコンティニアス方式お
よび、気泡発生タイプ(バブルジェットタイプ)のオン
ディマント方式またはコンティニアス方式などのインク
ジェットプリンタに用いるインクとして非常に実用的か
つ効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は化合物I、IIの組成化に対する混合粘度曲線
を示した図。 第2図はラウロンとモノパルミチンの混合物の特性図、
第3図はステアロンとモノバルミチンの混合物の特性図
、第4図はラウロンとモノステアリンの混合物の特性図
、第5図はステアロンとモノステアリンの混合物の特性
図であり、いずれも溶融粘度をαに、染料溶解度をβに
示したものである。 第6図はラウロンとラウリン酸アミドの混合物の韓性口
、筑7Mはステアロンンラウリン銹アミドの混合物の特
性図、第8図はラウロンとステアリン酸アミドの混合物
の特性図、第9図はステアロンとステアリン酸アミドの
混合物の特性図、第10図はパラフィンワックスとモノ
ステアリンの混合物の特性図、第11図はステアリン酸
とモノステアリンの混合物の特性図、第12図はみつろ
うとモノステアリンの混合物の特性図、第13図は、水
とエタノールの混合物の特性図であり、いずれも粘度曲
線を示したものである。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 組  成  比 第1図 モノパノしミチ>01   234   567  8
 9+0ウウロン 10 9  8  7 6  5 
4  3 2   +   0工且   族   ロー 第2図 モJ!マルミ千ンOI    2   3  4   
5   6  7  8  9  10スT7I:Iン
10  9  8  7  6  5  4  3  
2  1  0SRi    t3 第3図 七ノステアリンOi    2   3   4   
5   6   7   8   9  40ラウロン
 40  9  8  7  6  5  4  3 
 2   +   0工巨   戊   仁し 悸且  万)C仁し二 ラクリシ仙艷アミVO1234567δ 9 70ラク
ロン10 9 8 7 65 4 3 27 0飢 或
 尤 第6図 ラウ″ル酸アミ1.′ Ol  234 56 7 θ
 970ステアロン70 9 87 6 5 4 3 
27 0机A′ル ′!i7図 ズT’f”)A’j−TZg  0  7  2  3
  4  5  6 7   a  9 10ラクoン
 109fi  765 432 10租 底 毘 ステT”)y酸760 7  2 3 4 5 6 7
  δ 9 70ステ1oン70 9  t!l  7
6 5 4 32 10千L    収  上ヒ。 fi/2テ1リン 0  1  2  3  4  5
  6  7   B   9 10パラ7<>7L、
7210  9  8  7  6  5  4  3
  2  1  0f旦   fff−1シ 第10図 類  仄  力 第11図 モノステYリン 01234567、!3910りI<
     10   9   /3   7   6 
 5  4   3  2   7   0級 人 比 手続補正書(自発) 昭和(31f、10□30゜ 特許庁長官殿              \こβ1、
事件の表示 昭和61年特許願第121E118号 2、発明の名称 プリンタ用インク 3、補正をする者 (236)  セイコーエプソン株式会社代表取締役 
IlI  部 −部 4、代理人 〒104 東京都中央区京橋2丁目6番21号株式会社
 収部セイコー内 最上特許事務所別紙の通り 手続補正書(自発) 1、 明細書第35百3行目と4行目の闇に下記記載を
挿入する。 〔実施ガJ−5〕 夷mMF−1と同様に以下の固体インクを得t0融点 
           72G 溶融粘K(95℃)         5.5mpas
〔実施例J−6〕 実施ガF−1と同様に以下の固体インク七得t0融点 
            80′C浴融粘If(95C
)      &5mpas2 明細書第57頁8行目
と9行目の間に下記記載全挿入する。 〔実施例に一6〕 実施$JF−3と同様に以下の固体インクを得比。 融点         95℃ 溶融粘度(95℃)    6.7 mpas五 明細
1第59頁8行目と9行目の曲に下記記載を挿入する・ 〔比較例6〕 比較の定め以下の固体インクを得た。 融点            70C 溶融粘裳(100℃)     6− OmpaB〔比
較例7〕 比較のため以下の固体インク?得た。 紐取ハラフィンワックス  70wt%カルナバワック
ス   10wt% マイクロワックス   10it% カーボンブラック   10vtチ 融屯            55℃ 溶融粘1(100℃)     IQ、Ompas4、
 明細−111第15頁表−2甲合底ワックス■がA、
添加ワックス■がK or Fの実施例の項に、1T−
5、、T−6、に−6 を挿入する。 & 明M:i!l第43頁の表−6を下記記載の表に補
正する。 インクの溶融粘度 インク   浴融粘度(mpas)     ’(表−
6) & 明細書第40.41の表−5を下記記載の表に補正
する。 120−C,2001辱間のインクの物性変化? 穣

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)極性基を有する合成ワックスと該ワックスに可溶
    な染料を含有することを特徴とするプリンタ用インク。
  2. (2)合成ワックスが、構造式▲数式、化学式、表等が
    あります▼ 〔R:アルキル基、アルケニル基、アルキニル基)で表
    わされる物質であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のプリンタ用インク。
  3. (3)合成ワックスが、トリコサノン及び/またはヘプ
    タコサノン及び/またはヘントリアコンタノン及び/ま
    たはペンタトリアコンタノンであることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項に記載のプリンタ用インク。
  4. (4)合成ワックスが、構造式R−OH (R:アルキル基、アルケニル基、アルキニル基)で表
    わされる物質であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のプリンタ用インク。
  5. (5)合成ワックスが、ヘキサデカノール及び/または
    オクタデカノール及び/またはエイコサノール及び/ま
    たはドコサノール及び/またはテトラコサノール及び/
    またはヘキサコサノール及び/またはオクタフサノール
    であることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の
    プリンタ用インク。
  6. (6)合成ワックスが、構造式HO−R′−OH (R′:アルキレン基、アルケニレン基、アルキニレン
    基)で表わされる物質であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のプリンタ用インク。
  7. (7)合成ワックスが、オクタンジオール及び/または
    デカンジオール及び/またはドデカンジオール及び/ま
    たはテトラデカンジオール及び/またはヘキサデカンジ
    オール及び/またはオクタデシジオールであることを特
    徴とする特許請求の範囲第6項に記載のプリンタ用イン
    ク。
  8. (8)合成ワックスが酸化型炭化水素ワックスであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のプリンタ
    用インク。
  9. (9)合成ワックスが、構造式▲数式、化学式、表等が
    あります▼ 及び/または▲数式、化学式、表等があります▼ (R:アルキル基、アルケニル基、アルキニル基)で表
    わされる物質であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のプリンタ用インク。
  10. (10)合成ワックスが、モノラウリン及び/またはモ
    ノミリスチン及び/またはモノパルミチン及び/または
    モノステアリンであることを特徴とする特許請求の範囲
    第9項に記載のプリンタ用インク。
  11. (11)合成ワックスが、構造式▲数式、化学式、表等
    があります▼及び/または▲数式、化学式、表等があり
    ます▼及び/または▲数式、化学式、表等があります▼ (R:アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、R′
    :アルキレン基、アルケニレン基、アルキニレン基)で
    表わされる物質であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のプリンタ用インク。
  12. (12)合成ワックスが、ラウリン酸アミド及び/また
    はミリスチン酸アミド及び/またはパルミチン酸アミド
    及び/またはステアリン酸アミドであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第11項に記載のプリンタ用インク。
  13. (13)合成ワックスが、モノパルミチン及び/または
    モノステアリンとラウロン及び/またはステアロンの混
    合物であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のプリンタ用インク。
  14. (14)合成ワックスが、ラウリン酸アミド及び/また
    はステアリン酸アミドとラウロン及び/またはステアロ
    ンの混合物であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載のプリンタ用インク。
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