JPH01272673A - インクジェットインク - Google Patents

インクジェットインク

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JPH01272673A
JPH01272673A JP1040129A JP4012989A JPH01272673A JP H01272673 A JPH01272673 A JP H01272673A JP 1040129 A JP1040129 A JP 1040129A JP 4012989 A JP4012989 A JP 4012989A JP H01272673 A JPH01272673 A JP H01272673A
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gel
sol
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aqueous sol
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ドナルド レイ オールレッド
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    • C09D11/30Inkjet printing inks
    • C09D11/34Hot-melt inks

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本出願は、本出願の譲受人に譲渡されている幾つかの特
許並びに継続中の特許出願に関連し2ている。これらの
関連の特許並びに特許出願は、以4Sの通りである。1
981年12月17日出願の米国特許出願下331,6
04号(現在米国特許第4.390,369号として特
許を受けており、発明の名称は”Natural Wa
x−Containing Ink Jet。
Inks”である)及び1983年6月27日出願のそ
の継続出願第507.9i8号。米国特許第4゜361
.843号(発明の名称”  !mproved In
kJet Compositions and Met
hods” )。1982年7月!り出願の米国特許出
願394,154号(発明の名称” 5tearic 
Ac1d Containing Ink JetIn
ks”であり、既に放棄されている)及び198:3年
12月23日出願のその継続出願第565゜124号。
米国特許第4,386.’961、発明の名称” He
terologous Ink Jet Ink Co
l1lposi−t 1ons”)及び1983年6月
5日出願のその継続出願第501,074号。1984
年11月5日出願の米国特許出願下668,095号(
既に放棄されている)及び1987年1月23日出願の
その継続出願第006,727号。1984年11月1
6日出願の米国特許出願下672.’587号(発明の
名称” Low Corrosion Impuise
 InkJet Ink”であり、既に放棄されている
)及び1987年4月13日出願のその継続特許出願下
037.062号。尚、本明細吉中には以上の各特許並
びに特許出願の開示内容を参照1−て取り入れている。
本発明は、インパルスインク及びバブルジゴット印刷の
分野に関する。より詳細には本発明は、ドロップ−オン
−デマンドインパルスインクジェットヘッドを備えたプ
リンタにおいて使用されるインパルスインクまたはバブ
ルジェットインクの分野に関する。
〔従来技術及び発明が解決しようとする課題〕このよう
なプリンタは、通常は多数の印刷媒体(その最も一般的
なものは、様々な多孔度の紙である)に印刷を行なう。
この印刷の質を満足のいくものにするための方策として
、射出するインクの特性に合った素材の印刷媒体を入念
に選ぶということが知られている。しかしこうした方策
は、一定の情況下(大きなパッケージに印刷を行なう場
合等)では適切であるが、特定のインクに対する印刷媒
体の遣損の余地の限られている多くの情況下では好まし
いものではない。従って、広範囲な印刷媒体に対して満
足のいく印刷を行なうことのできるインパルスインクジ
ェットインクの必要性が存在する。
公知のインパルスインクジ、r−?/ )インクの多く
は、水性または非水性の液体インクである。これらの液
体インクには多くの利点がある。即ちこれらの液体イン
クは、貯蔵及び運搬が簡単であり(但し着色剤が容易に
展色剤に溶解するという条件付きでである)、また通常
は室温では粘性が低いので非常に簡単に射出することが
できる。しかl、他方液体インクには、射出されて多孔
性の印刷媒体(ラグの含1の多いボンド紙等)に付着し
たときに該媒体上で浸透及び拡散しやすい傾向がある。
従って、特殊な印刷媒体以外に対して満足のいく印刷を
行なうことは、液体、インパルスインクジゴツトインク
では困難である。液体インクで印刷した活字は、インク
が滲んだりぼんやり広がったりしたような外観を呈する
ことがしばしばである。
今F1、液体インパルスインクジェット印刷装置は一般
のオフィスでは僅かに採用されているだけである。
固体−液体相変化インク(つまり、室温では固体である
が容易に溶かして射出することのできるインク)を用い
ることも公知である。こわらのインクは、例えば米国特
許第4,490.73i号、第3,653,932号、
第3,715,219号、第・1,390,369号で
言及されている。
これらの[熱く溶けた( hot、−5elt ) J
インクは、通常、インクが射出温度にまで加熱されたと
きに溶解する展色剤(天然ロウ、樹脂あるいは長鎖脂肪
酸、エステル、またはアルコール等)を含有している。
加熱されたインク滴は、射出された後、印刷媒体に衝突
して直ちにその媒体表面で凝固電る。この現象は、幾つ
かの点で、輪郭のはっきり)9.た濃い色の活字を印刷
するのに好都合である。
この活字は、僅かに盛り上がっているので、彫って作っ
たのではないかと思わせられる程である。
このインクは室温では固体なので、貯蔵及びa!搬の間
にインクから着色剤系が分離する傾向は小さい。このこ
とは、液体インクでは通常使用しない様々な着色剤系(
顔料を主成分とする成る着色剤系等)の使用を促進する
しかし、多くの熱く溶けた相変化インクには欠点もある
。即ち、室温よりも遥かに高い温度に印刷媒体がさらさ
れている使用または貯蔵状態(例えば、晴れた日に乗用
車のトランクの中に入れておいた紙は華氏100度[摂
氏38度]を遥かに越えた温度になる)の下では、相変
化インクが再び溶解する。その結県、活字が印刷媒体表
面よりも盛り上がっている箇所で、隣のページへの不必
要な粘着が起こってしまう。熱く溶けたインクは、室温
では固体であり印刷媒体の表面に位置する傾向があるの
で、てかてか光ったり、ひび割れたり、薄片になっては
げ落ちたりもしがちである。従って、熱く溶けたインク
を適切に使用するためには、使用条件に合ったインクを
選ぶことが必要である。
印刷媒体及び射出条件を、ある程度のインクの浸透と所
望の印刷特性とを共に達成するように選ぶのが好都合で
ある。
ドロップオンデマンドプリンタ用インクジェットインク
の開発において成し遂げられた多大の進歩にもかかわら
ず、広範囲の印刷媒体に輪郭のはっきりした烏い色の活
字を印刷でき1.かもひび割れたり不鮮明になったりは
げ落ちたりてかてか光ったりしないインクが、依然とし
て必要とされている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、室温ではゲルである新規なインクジェットま
たはバブルジェットインクを提供する。
このインクは、熱相変化インクと液体インクとの有利な
特性を兼ね備えている。より詳細には、本発明に係るイ
ンクは、90から99.9重量%の水性ゾル−ゲル展色
剤(例えばカラジーナンと水)とOllから10重量%
の着色剤とを含んでいる。
この展色剤は、室温ではゲルであり、−層高い射出温度
では分散してゾルを形成する。これらのインクは、ゾル
−ゲル特性を原因として、一般に90%を越える水分を
含んでいる。しかしこれらのインクは、(とりわけa・
を出されたとΔの浸透及び拡散という局面に関しては)
他の水性インクと同じようには振る舞わない。
本発明に係るインクは、約40から110℃の範囲の高
温(好ましくは約′70℃)で、インパルスによって射
出される。このi琵崩では、このインクは約3から15
センヂポイズ(好ましくは4から7センチポイズ)の粘
性を有(7でいる(例えばRrookf 1eld  
Thermosel tlli度計で1111+定)。
これらのインクは、抑制された浸透性及び拡散性を呈す
るが、はとんどの印刷媒体の表面(ごはとどまらない(
表面にとどまると、インクが不鮮明になったりはげ落ち
たりI2がもである)。
〔実施例〕
本発明は、ドロップオニ/デマンド(インパルス)イン
クジェットまたはバブルジェットプリンタ用の新規なイ
ンクを提供する。こうしたプリンタは広く知られている
。これらのプリンタは、要求と同時に、インク滴を〜滴
ずつまたは連続して射出する。このことは、通常、イン
ク貯蔵器から送られたインクを収容する圧電プリントヘ
ッドを設けることによって達成される。この方法は、イ
ンク滴(そのうちの幾つかまたは全ては静電気的に偏向
させられろ)を概ね間断なく射出する他のジェット印刷
方法とは区別されるべきである。本発明に係るインクは
、熱バブル式プリンタだ1」でなく、トランジューサで
駆動する従来の、インクジェットプリンタにおいても使
用することができる。
トランジューサで駆動するインクジェットプリンタには
、一般に、インク滴射出用のオリフィスとインク貯蔵器
に連通した。インク供給口とを備えたインクジェット室
が設けられている。こうしたプリンタでは、駆動体の励
起状態の変化かオリフィスからのイ:7り滴の射出をも
たらすような仕方で、駆動体かイソクジゴツト室に連結
されている。
駆動体の励起状態を適当な瞬間に変化させることにより
、要求と同時に適宜の印刷媒体即ち目標(紙等)に向か
う軌道上にインク滴を射出することができる。米国特許
第4,459.601号及び第4.646,106号は
、次のよ・)なインクジェット装置を開示し2ている。
つまり、デマンド即ちインパルスインクジェットを複数
配列しており、各ジェットが駆動体の伸縮に応答してオ
リフィスからインク滴を射出し、駆動体は、細長いトラ
ンジューサでありその長手軸線に交差して選択的にかけ
られる電場に応答して励起されるインクジェット装置で
ある。このインクジェット装置の一例は、データプロダ
クツ社製の5I480プリンタである。
バブルジェットプリンタでは、オリフィス付近の限定さ
れた量のインクに対し、制御され局部化された熱が伝え
られる。この伝熱は、こうした量のインクを気化し膨張
させるのに十分な能力があり、これにより、印[611
媒体への印刷の間オリフィスからインクを射出する。市
販のバブルジェットプリンタの一例は、ヒユーレット−
パラカード社製のTh1nk Jet Pr1nter
である。
本発明に係るインク中の着色剤のための展色剤は、水性
のゾル−ゲル展色剤である。ゲルは、固体と液体とから
成る二相コロイド系として定義されている。ゲルは、弾
性のある固体として振る舞い、その特有の形状を維持す
る。一方、ゾル(コロイド分散系)の形状は、それを入
れる容器の形状によって決まる。適切なゾル−ゲル展色
剤を着色剤と混ぜると、室温ではゲルでありインパルス
射出用温度(約40から100℃)ではゾルであるイン
クが出来上がる。このインクはまた熱的に可逆でなけれ
ばならない。つまり、加熱、冷却によって繰り返し「溶
解」、膠質化し7なければならない。
加熱及び冷却によって膠質化する(つまり熱的に可逆な
)多くのハイドロコロイドが公知である。
その中で、カラジーナン特にt(イオタ)カラジーナン
が、本発明に係るインク用のゾル−ゲル展色剤の調製に
とってとりわけ有用であることが発見された。カラジー
ナンは、紅葉植物綱に属する成る赤い海草から水性アル
カリ水と一緒に抽出されるハイドロコロイドであり、ア
ルコールによる沈澱、ドラム−ロール乾燥、または冷凍
によって溶液から分離される。lカラジーナンが本発明
にとって特に好ましい理由は、必要な熱的可逆性をrイ
しているだけでなく、ソネIノシス現象の起きi、くい
(つまり固体と液体とが分離しない)ゲル(、゛なると
いうことにある。
好適な実施例では、水性ゾル−ゲル展色剤は、約0.2
5から0.50重偵%のtカラン・−・ナンを含んでい
る。この展色剤のゾル−ゲル転移温度は、lカラン・−
ナンの濃度の増大につれて上昇する。約0.50重量%
の濃度では、転移温度は水の沸点に近づきすぎる。重さ
にして約0,25%十満の濃度では、転移温度:、東室
温よりも+1・)に高い、・温度にはならない。
本発明に係る、インクにカラノーナ〕ノを使用すること
の一つの利点は、カラジーナンの生理学的許容性に由来
している。カラジーナンは食べることができるので、水
とカラジーナンと食用染料とを混ぜ合わせることによっ
て、薬の錠剤や食料品への印刷にとって有用な生理学的
許容性のあるインクを作ることができる。本発明に係る
インクを使用すれば、どんな多孔度の媒体I:印刷する
場合ごも、ドツトの質を向J:、させることができる。
様ノχな公知の相溶性着色剤系を、本発明に係イ)イン
クにおいて用いてよい。こらした着色剤系は、。
陽イオン性または弱陰イオン性のものであるのが好ま1
7い。カラジーナンは、p H7からitの範囲で最も
安定I2ている。p !−1約3.5未満では、カラジ
ーナンは加水分解;2てし7まって膠質化に役立になく
なる6、従って、最も好適な染料は、色相(カラ・−・
インデックス[CI ] )フルベントブラック5、色
相ベーシックイエイア−37、色相べ・シック1ノット
貫、色相ベーシックバイオレットlO1色相ベーンツク
ブルー81、のよ)な塩基性の染料である。弱酸性の染
料(アシッドレ・!ドI、アシ・ノドイエロー36、ア
シッドブルー9を含む色相酸性クラス染料等)は、系の
P [4が約3.5以上のままである限り使用してよい
本発明に係るインクには、表面活性剤(例えば非イオン
性ポリエーテル表面活性剤)や湿潤剤のような添加剤を
一種類または複数種類添加してもよい。これらの添加剤
は、水の蒸発を抑制することによって湿潤性を高める傾
向がある。
本明細書に定義17たゾル−ゲル展色剤を用いて作った
インクは、射出されたとき、液体インクと固体インクと
の有利な特性を兼ね備えている。これらのインクは、印
刷媒体に衝突したとき、凝固して媒体表面にとどまるよ
うなことはない。印刷媒体が紙のような多孔性のもので
ある場合、これらのインクは繊維の間に移動して繊維に
吸収される。他方、これらのインクの移動特性は従来の
液体インクとは異なっている。何故なら、これらのイン
クは、吸収される而に横方向に拡散したりしないからで
ある。
本発明に係るインクはゲルとして提供されるので、この
インクをプリンタの射出室内に流入させるためには、溶
かしてゾル状態にしなければならない。インクを工場で
使い捨て式ヘッドに詰めることにより、インクを射出室
内に流入させる以外に新たな溶解処理を要しないように
することは、随意である。従って、インクジェットには
、いつでも射出できる液体状態にインクを保つためのヒ
ーターが備わってなければならない。プリンタの電源を
切ると、インクは冷えて膠質化する。このことは、一般
的な相変化装置において発生ずるようなキャビテーショ
ンを原因とする空気トラップの危険性を減少させる。ま
たこのことは、水の蒸発壜を減らし、典型的な水性イン
クジェットの自然蒸発を減少させる。
本発明は、表■の各側に列挙したインクから−・層よく
理解できるであろう。
表■ 水                94.0   9
9.0   99゜25tカラジーナ:/     0
.5  0.5  0.25Triton  X−10
005,0 (非イオン性ポリエ ーチル表面活性剤) Potamine旧4ck SP液  0.5   0
.5   0.5(特別に浄化したもの) 粘性*、cps (30℃)     −>100  
 >20(70℃)6.5  4.7 融点、’C5545 ! Brookfield Thermosel  粘
度計を用いスピンドルの回転速度を毎分30回転にして
測定例2のインクを調製してインパルスインクジェット
装置からハンマーミルボンド紙に射出したところ、射出
に適していた。
以ト、からは、本出願の範囲(それは、特許請求の範囲
に一層詳細に規定されている)から離れることなく本出
願記載の材料及び方法を様々に変更できるということが
わかるであろう。例えば、本発明の1目的は、室温でゲ
ル状である熱的に可逆な水性ゾル−ゲルインクを提供す
ることにあるということと、他の材料及び混合物も、そ
れら及びそれらを用いて作ったインクが本明細書中の他
の要件を満たす限りこの待望の結果及び本発明の目的を
達成するということとがわかるであろう。
出願人 データプロダクツ コーポレーション゛〈&ン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)90から99.9重量%の水性ゾル−ゲル展色剤
    と、0.1から10重量%の着色剤とを含み、室温では
    ゲルであり約40から100℃の間の温度ではゾルとな
    る熱的に可逆なゾル−ゲルインクである、インパルスイ
    ンクジェットプリンタ用インクジェットインク。(2)
    着色剤は水性ゾル−ゲル展色材がゾル状態であるとき該
    展色剤に可溶である特許請求の範囲第1項記載のインク
    。 (3)水性ゾル−ゲル展色剤はカラジーナンを含んでい
    る特許請求の範囲第1項記載のインク。 (4)水性ゾル−ゲル展色剤はιカラジーナンを含んで
    いる特許請求の範囲第3項記載のインク。 (5)水性ゾル−ゲル展色剤は約0.25から0. 5重量%のιカラジーナンを含んでいる特許請求の範囲
    第4項記載のインク。 (6)表面活性剤と湿潤剤とから選んだ一種類または複
    数種類の添加剤を更に含んだ特許請求の範囲第1項記載
    のインク。 (7)70℃で約3から15センチポイズの範囲の粘性
    を有している特許請求の範囲第1項記載のインク。 (8)70℃で約4から7センチポイズの範囲の粘性を
    有している特許請求の範囲第7項記載のインク。 (9)70℃で約4から7センチポイズの範囲の粘性を
    有している特許請求の範囲第5項記載のインク。 (10)pHが約7から11の範囲である特許請求の範
    囲第1項記載のインク。 (11)着色剤は、色相ソルベントブラック5、色相ベ
    ーシックイエロー37、色相ベーシックレッド1、色相
    ベーシックバイオレット10、色相ベーシックブルー8
    1、色相アシッドレッド1、色相アシッドイエロー36
    、色相アシッドブルー9から選ばれる特許請求の範囲第
    1項記載のインク。 (12)90から99.9重量%の水性ゾル−ゲル展色
    剤と0.1から10重量%の着色剤とを含んでおり室温
    ではゲルであり約40から100℃の間の温度ではゾル
    になる熱的に可逆なゾル−ゲルインク、を準備し、前記
    インクの温度を約40から100℃の間に上昇させるこ
    とによって該インクをゾルにし、前記インクを、印刷媒
    体上に射出し、前記媒体上で冷えることによって前記イ
    ンクがゲルになる、インクジェット印刷方法。 (13)水性ゾル−ゲル展色剤はカラジーナンを含んで
    いる特許請求の範囲第12項記載の方法。 (14)水性ゾル−ゲル展色剤はιカラジーナンを含ん
    でいる特許請求の範囲第13項記載の方法。 (15)水性ゾル−ゲル展色剤は約0.25から0.5
    重量%のιカラジーナンを含んでいる特許請求の範囲第
    14項記載の方法。 (16)インクは70℃で約3から15センチポイズの
    範囲の粘性を有している特許請求の範囲第12項記載の
    方法。 (17)インクは70℃で約4から7センチポイズの範
    囲の粘性を有している特許請求の範囲第16項記載の方
    法。 (18)インクは70℃で約4から7センチポイズの範
    囲の粘性を有している特許請求の範囲第15項記載の方
    法。 (19)インクの射出を、トランジューサで駆動される
    インパルスインクジェットプリンタを用いて行なう特許
    請求の範囲第12項記載の方法。 (20)インクの射出を、バブル式プリンタを用いて行
    なう特許請求の範囲第12項記載の方法。
JP1040129A 1988-02-19 1989-02-20 インクジェットインク Expired - Lifetime JP2705819B2 (ja)

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US158,211 1988-02-19

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JPH01272673A true JPH01272673A (ja) 1989-10-31
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