JPS62295708A - ビ−ド部せん断歪を軽減した重荷重用ラジアルタイヤ - Google Patents
ビ−ド部せん断歪を軽減した重荷重用ラジアルタイヤInfo
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- JPS62295708A JPS62295708A JP62092058A JP9205887A JPS62295708A JP S62295708 A JPS62295708 A JP S62295708A JP 62092058 A JP62092058 A JP 62092058A JP 9205887 A JP9205887 A JP 9205887A JP S62295708 A JPS62295708 A JP S62295708A
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- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
この発明は、ビード部せん断歪を軽減した重荷重用ラジ
アルタイヤに関するものである。
アルタイヤに関するものである。
この発明はとくに、タイヤの実質的なラジアル面内にお
けるコード配列でビードコアーのまわりに内から外へ折
返したワイヤーコードのプライからなるカーカスをそな
え、このカーカスの折返し部に重なる配置でやはりワイ
ヤーコードの層を含むチェーファ−を添えこれらをビー
ドコアーと一緒に外皮ゴム中に埋設してビード部を補強
して成り、このビード部を円筒状のベースとタイヤ高さ
の0,1〜0.15倍に当る高さのフランジとからなる
リムに装着して用いる高荷重ラジアルタイヤに適用して
、そのビード部におけるせん断歪を有利に軽減し、その
耐久性を大いに改善することができるようにしたもので
ある。
けるコード配列でビードコアーのまわりに内から外へ折
返したワイヤーコードのプライからなるカーカスをそな
え、このカーカスの折返し部に重なる配置でやはりワイ
ヤーコードの層を含むチェーファ−を添えこれらをビー
ドコアーと一緒に外皮ゴム中に埋設してビード部を補強
して成り、このビード部を円筒状のベースとタイヤ高さ
の0,1〜0.15倍に当る高さのフランジとからなる
リムに装着して用いる高荷重ラジアルタイヤに適用して
、そのビード部におけるせん断歪を有利に軽減し、その
耐久性を大いに改善することができるようにしたもので
ある。
上記した種類の空気入りゴムタイヤは重荷重用として広
く使用され、その荷重担持の必要上、高い内圧充てんが
施され、またカーカスを取囲んでとくに周方向剛性の高
いベルトがトレッドとの間に埋設されて、クラウン部が
甚しく強剛な上、これに組合わせるリムがほぼ円筒状の
ベースに比較的丈高なフランジ、一般にタイヤのビート
部の内周および外面の子午断面輪郭を仮想的に延長した
直線の交点を、タイヤの左右各ビード部につき直線で連
ねたビード基線からトレッドに達する最大垂直距離であ
られされるタイヤ高さHに対して0.1〜0.15倍に
当るフランジ高さHrを有し、それによるビード部の拘
束もまた堅固なことがカーカスのラジアル構造特有の作
用に相加わって、荷重直下におけるタイヤのサイド部の
撓みが大きくあられれ、これがビード部における故障を
多発する原因となる。
く使用され、その荷重担持の必要上、高い内圧充てんが
施され、またカーカスを取囲んでとくに周方向剛性の高
いベルトがトレッドとの間に埋設されて、クラウン部が
甚しく強剛な上、これに組合わせるリムがほぼ円筒状の
ベースに比較的丈高なフランジ、一般にタイヤのビート
部の内周および外面の子午断面輪郭を仮想的に延長した
直線の交点を、タイヤの左右各ビード部につき直線で連
ねたビード基線からトレッドに達する最大垂直距離であ
られされるタイヤ高さHに対して0.1〜0.15倍に
当るフランジ高さHrを有し、それによるビード部の拘
束もまた堅固なことがカーカスのラジアル構造特有の作
用に相加わって、荷重直下におけるタイヤのサイド部の
撓みが大きくあられれ、これがビード部における故障を
多発する原因となる。
そして、かようなビード部の故障はもはや修理が利かず
、廃棄を余儀なくする不利は著しい。
、廃棄を余儀なくする不利は著しい。
ビード部における上記タイヤの故障を仔細に検討すると
その殆どが、剛性の高いワイヤーコードのエンドでのセ
パレーションであり、テキスタイルコートをカーカスプ
ライに用いその折返し部にワイヤーコードのチェーファ
−を添えてビード部の補強を施したものではそのチェー
ファ−のワイヤーコード端に、またカーカスがワイヤー
コードのプライであるものはその折返し端に、それぞれ
セパレーションの発生が集中する。従ってその防止対策
は、従来から鋭意、精力的な研究、開発が行われ、たと
えば特開昭53−53807号公報に見られるように、
コード端をサイドウオールから離しておくこと、また実
公昭52−48483号公報に示されているように、コ
ード端を有1!j、11.1維コード層によりカバーす
ることなど、あまた試みがなされている。
その殆どが、剛性の高いワイヤーコードのエンドでのセ
パレーションであり、テキスタイルコートをカーカスプ
ライに用いその折返し部にワイヤーコードのチェーファ
−を添えてビード部の補強を施したものではそのチェー
ファ−のワイヤーコード端に、またカーカスがワイヤー
コードのプライであるものはその折返し端に、それぞれ
セパレーションの発生が集中する。従ってその防止対策
は、従来から鋭意、精力的な研究、開発が行われ、たと
えば特開昭53−53807号公報に見られるように、
コード端をサイドウオールから離しておくこと、また実
公昭52−48483号公報に示されているように、コ
ード端を有1!j、11.1維コード層によりカバーす
ることなど、あまた試みがなされている。
しかるに前者の公開技術にあっては荷重下のサイドウオ
ールの変形により生じるプライ端の歪を減少させること
はできても、とビに高い内圧が充てんされてリムのフラ
ンジとの間に強い圧縮が働くことによるゴムのせん断力
により依然としてプライ端に大きい歪を生じ、しかもゴ
ムゲージの肥厚化を伴うことの故に、発熱や蓄熱の影響
が、不利に加わることとなり、一方後者の公告技術は、
ワイヤーコードに対するゴムの接着に対し、有機繊維コ
ードに対するそれが勝っている分、故障に至る時間は延
長されるにしても、根本的な解決とは云い得ないし、ま
たサイドウオールの変形および内圧充てんに基くリム反
力で生じるゴムの流動に由来したせん断力によるコード
端における歪は、やはり減少しない。
ールの変形により生じるプライ端の歪を減少させること
はできても、とビに高い内圧が充てんされてリムのフラ
ンジとの間に強い圧縮が働くことによるゴムのせん断力
により依然としてプライ端に大きい歪を生じ、しかもゴ
ムゲージの肥厚化を伴うことの故に、発熱や蓄熱の影響
が、不利に加わることとなり、一方後者の公告技術は、
ワイヤーコードに対するゴムの接着に対し、有機繊維コ
ードに対するそれが勝っている分、故障に至る時間は延
長されるにしても、根本的な解決とは云い得ないし、ま
たサイドウオールの変形および内圧充てんに基くリム反
力で生じるゴムの流動に由来したせん断力によるコード
端における歪は、やはり減少しない。
かようにして上記対策は、とくに高い内圧を充てんして
使用に供される高荷重用タイヤでは実効に乏しく、依然
として剛性較差の大きいコード端で故障を発生する不利
は、事実上回避され得なかったのである。
使用に供される高荷重用タイヤでは実効に乏しく、依然
として剛性較差の大きいコード端で故障を発生する不利
は、事実上回避され得なかったのである。
この発明は、とくに丈高のフランジを有するリムに堅固
に装着されて使用に供される上記高荷重用ラジアルタイ
ヤにつき、その高い内圧充てんの際にはもちろん、荷重
下に著しいサイド部の変形と、強いリム反力が生じると
き、これらに由来するビード部でのせん断歪をとくに有
効に・残少させる方途を講じて、とくに高い耐久性を呈
するビード構造をもった、空気入りゴムタイヤを提供す
ることを目的とするものである。
に装着されて使用に供される上記高荷重用ラジアルタイ
ヤにつき、その高い内圧充てんの際にはもちろん、荷重
下に著しいサイド部の変形と、強いリム反力が生じると
き、これらに由来するビード部でのせん断歪をとくに有
効に・残少させる方途を講じて、とくに高い耐久性を呈
するビード構造をもった、空気入りゴムタイヤを提供す
ることを目的とするものである。
この発明はかような目的の下に、タイヤの実質的なラジ
アル面内におけるコード配列でビードコアーのまわりに
内から外へ折返したワイヤーコードのプライからなるカ
ーカスをそなえ、このカーカスの折返し部に重なる配置
でやはりワイヤーコードの層を含むチェーファ−を添え
ビードコアーと一緒に外皮ゴム中に埋設してビード部を
補強し、このビード部を円筒状のベースとタイヤ高さの
0.1〜0.15倍に当る高さのフランジとからなるリ
ムに装着して用いる高荷重用ラジアルタイヤを構成の前
提事項とし、これにつき、カーカスの折返し部に重ねた
チェーファ−のワイヤーコード端を、フランジ高さより
は高いがタイヤ高さとフランジ高さとの差の35%以内
に位置させるとともにビード部外面上の円周線に沿い連
続または断続して全周にわたる窪みを、その外周端縁が
チェーファ−のワイヤーコード端よりやや低い位置を占
める配列で形成させて成ることを特徴事項とする上記種
類のタイヤである。
アル面内におけるコード配列でビードコアーのまわりに
内から外へ折返したワイヤーコードのプライからなるカ
ーカスをそなえ、このカーカスの折返し部に重なる配置
でやはりワイヤーコードの層を含むチェーファ−を添え
ビードコアーと一緒に外皮ゴム中に埋設してビード部を
補強し、このビード部を円筒状のベースとタイヤ高さの
0.1〜0.15倍に当る高さのフランジとからなるリ
ムに装着して用いる高荷重用ラジアルタイヤを構成の前
提事項とし、これにつき、カーカスの折返し部に重ねた
チェーファ−のワイヤーコード端を、フランジ高さより
は高いがタイヤ高さとフランジ高さとの差の35%以内
に位置させるとともにビード部外面上の円周線に沿い連
続または断続して全周にわたる窪みを、その外周端縁が
チェーファ−のワイヤーコード端よりやや低い位置を占
める配列で形成させて成ることを特徴事項とする上記種
類のタイヤである。
この発明では、ビード部外面輪郭がタイヤの子午断面に
おいてリムフランジと接するように、そのベースからほ
ぼ垂直に立上ってタイヤの外側に中心をもつ円弧および
その円と外接するタイヤの内側に中心をもつ円弧とに沿
って滑らかに連ってサイド部外面の断面輪郭に至る曲線
よりなり、その変曲点すなわち上記両円弧の接点が、リ
ムのフランジ高さよりも低い位置を占めるようなタイヤ
において、外皮ゴムの厚みが、上記外側円弧の中心を通
りビード基線と直交する垂線とその円弧との交点を上記
内側円弧の中心と結ぶ直線上で、ビード部外面輪郭およ
びカーカスプライの内面とそれぞれ交わる点の相互距離
で表わされるビード部肉厚に対して15%以上であるも
のに対し実施するのが好適である。
おいてリムフランジと接するように、そのベースからほ
ぼ垂直に立上ってタイヤの外側に中心をもつ円弧および
その円と外接するタイヤの内側に中心をもつ円弧とに沿
って滑らかに連ってサイド部外面の断面輪郭に至る曲線
よりなり、その変曲点すなわち上記両円弧の接点が、リ
ムのフランジ高さよりも低い位置を占めるようなタイヤ
において、外皮ゴムの厚みが、上記外側円弧の中心を通
りビード基線と直交する垂線とその円弧との交点を上記
内側円弧の中心と結ぶ直線上で、ビード部外面輪郭およ
びカーカスプライの内面とそれぞれ交わる点の相互距離
で表わされるビード部肉厚に対して15%以上であるも
のに対し実施するのが好適である。
以上のほか上記チェーファ−は、それを構成するワイヤ
ーコードの層以外に、該層およびカーカスプライの折返
しのうち少なくとも一方のワイヤーコード端を覆ってこ
れらに重なる配置としたテキスタイルのコード補強を含
む複合層であることが実施型態として推奨される。
ーコードの層以外に、該層およびカーカスプライの折返
しのうち少なくとも一方のワイヤーコード端を覆ってこ
れらに重なる配置としたテキスタイルのコード補強を含
む複合層であることが実施型態として推奨される。
また窪みについては、その位置におけるビード部の外皮
ゴムの厚みの25〜75%に相当する深さを有すること
、またその深さの0.5〜4.0倍に当る開口幅に成る
こともまた実施上好適である。
ゴムの厚みの25〜75%に相当する深さを有すること
、またその深さの0.5〜4.0倍に当る開口幅に成る
こともまた実施上好適である。
さてこの発明において問題とするタイヤは、カーカスの
折返し部に重ねたチェーファ−のワイヤーコード端が、
フランジ高さH,より高いが、タイヤ高さHとフランジ
高さHr との差H′の35%以内に位置するタイヤで
あるが、タイヤの負荷時変形形状をみると、第1図に示
すようにラジアル方向の歪は、圧縮から伸長へさらに圧
縮のように符号が反転するものである。このうちビード
部寄りの圧縮歪を生じる領域は上記高さの差H′の35
%以内であり、ここにエンドがある場合この圧縮歪によ
りエンド部分に大きな集中歪が生じるわけである。
折返し部に重ねたチェーファ−のワイヤーコード端が、
フランジ高さH,より高いが、タイヤ高さHとフランジ
高さHr との差H′の35%以内に位置するタイヤで
あるが、タイヤの負荷時変形形状をみると、第1図に示
すようにラジアル方向の歪は、圧縮から伸長へさらに圧
縮のように符号が反転するものである。このうちビード
部寄りの圧縮歪を生じる領域は上記高さの差H′の35
%以内であり、ここにエンドがある場合この圧縮歪によ
りエンド部分に大きな集中歪が生じるわけである。
この発明は、上記の様に0.35H′にワイヤーコード
のエンドがある場合、さらに好ましくは0.3H′にあ
る場合に有利に適応するものである。
のエンドがある場合、さらに好ましくは0.3H′にあ
る場合に有利に適応するものである。
なおワイヤーコードエンドが0.358 ’よりも高い
位置にある場合には、伸長領域のためこの発明に従う窪
みをつ(っても歪は減少しないし、またワイヤーコード
エンドがフランジよりも低く位置するタイヤにおいては
荷重変形に関する限りその影響が出ないので問題は生じ
ない。
位置にある場合には、伸長領域のためこの発明に従う窪
みをつ(っても歪は減少しないし、またワイヤーコード
エンドがフランジよりも低く位置するタイヤにおいては
荷重変形に関する限りその影響が出ないので問題は生じ
ない。
ところでなぜこのビード部の圧縮域にワイヤーコードエ
ンドを置くか、その理由は、それが高すぎるとコスト高
になるだけでなく、伸長歪による別の故障が生じ、また
低すぎるとビードの抜けなどのトラブルが生じてしまう
からであり、この領域にてカーカスの折返し部に重ねた
ワイヤーコードの層を含むチェーファ−のワイヤーコー
ドエンドを置くことでタイヤに必要な操縦性と乗り心地
を一番バランス良くとれるからである。
ンドを置くか、その理由は、それが高すぎるとコスト高
になるだけでなく、伸長歪による別の故障が生じ、また
低すぎるとビードの抜けなどのトラブルが生じてしまう
からであり、この領域にてカーカスの折返し部に重ねた
ワイヤーコードの層を含むチェーファ−のワイヤーコー
ドエンドを置くことでタイヤに必要な操縦性と乗り心地
を一番バランス良くとれるからである。
しかしながら窪みによる曲げの中心をエンド位置と一致
させることは歪が逆に集中してまずく、これが半径方向
に5皿以上エンド位置から曲げの中心を離す所以であり
、エンドの歪減少のためむしろフランジ寄りに離すこと
が大切である。このようにしてビード部外面上の円周線
に沿い連続又は断続して全周にわたる窪みはその外周端
縁が、チェーファ−のコード端よりやや低い位置を占め
る配列となる。
させることは歪が逆に集中してまずく、これが半径方向
に5皿以上エンド位置から曲げの中心を離す所以であり
、エンドの歪減少のためむしろフランジ寄りに離すこと
が大切である。このようにしてビード部外面上の円周線
に沿い連続又は断続して全周にわたる窪みはその外周端
縁が、チェーファ−のコード端よりやや低い位置を占め
る配列となる。
次にこの発明に従う重荷重用ラジアルタイヤの具体的な
実施例につき、以下図面参照の下に詳しく説明する。
実施例につき、以下図面参照の下に詳しく説明する。
第2図に、サイズ10.0OR20のトラック、バス用
空気入りゴムタイヤを、左側半部について断面で示した
。
空気入りゴムタイヤを、左側半部について断面で示した
。
図中1はビードコアー、2はサイド部であり、3はトレ
ッド、4はカーカスである。
ッド、4はカーカスである。
トレ・7ド3は、一部でサイド部2にまたがり、カーカ
ス4のプライは、一方のビードコアー1から他のビード
コアー(図示なし)間にわたって延在し、各ビードコア
ー1の内から外に巻上げられている。カーカス4の折返
し部5の外側にはチェーファ−6が配置され、トレッド
3とカーカス4の間には周方向剛性に富んだベルト層7
がある。
ス4のプライは、一方のビードコアー1から他のビード
コアー(図示なし)間にわたって延在し、各ビードコア
ー1の内から外に巻上げられている。カーカス4の折返
し部5の外側にはチェーファ−6が配置され、トレッド
3とカーカス4の間には周方向剛性に富んだベルト層7
がある。
このタイヤは第2図において、7.0OTX20リムに
リム組みされて内圧を充てんした状態を示している。
リム組みされて内圧を充てんした状態を示している。
カーカス4のプライはタイヤの周方向に対して90”す
なわちラジアル面内におけるスチールコードの配列によ
り、通例に従いゴム引きプライからできている。
なわちラジアル面内におけるスチールコードの配列によ
り、通例に従いゴム引きプライからできている。
チェーファ−6もまたスチールコードをゴム引きした層
で出来ていて、カーカス4のコードに対して60°傾い
て配列しである。
で出来ていて、カーカス4のコードに対して60°傾い
て配列しである。
タイヤの外皮ゴム8としてカーカス4の折返し5または
チェーファ−6に至る間には厚い外皮ゴム層9が介在し
ている。
チェーファ−6に至る間には厚い外皮ゴム層9が介在し
ている。
リム10は円筒状のベースにフランジ高さH4が37.
5mmのフランジ11を形成してなり、タイヤ高さHは
271.5珊(IIF/H輪0.14)また従ってリム
フランジ11からトレンド3までの高さH′は234m
mである。
5mmのフランジ11を形成してなり、タイヤ高さHは
271.5珊(IIF/H輪0.14)また従ってリム
フランジ11からトレンド3までの高さH′は234m
mである。
チェーファ−6のリムフランジ11上の高さAを26m
m(A/)I ′輪0.11)としである。
m(A/)I ′輪0.11)としである。
第3図には、第2図に示したタイヤのビード部をより詳
細に示すものである。
細に示すものである。
ビード部のタイヤ外面輪部の形状は、まずほぼ直線(傾
き2°)でリムベースから立上り、ビード545yから
18mmの高さCをへたてた中心をもつ半径21mmの
タイヤ外側の円弧Kにつながり、さらにそれはビード基
線Yより86mmの高さDをへだてた中心をもつ半径7
0mmのタイヤ内側の円弧りにつながる曲線である。こ
の曲線の変曲点Pは、ビード基線Yからの距Ji Jが
32mmでリムフランジの高さH,よりも低く位置する
。この形状及び厚い外皮ゴム層9はビード部の性能を向
上するため必要なものである。すなわち内圧光てんによ
りビード部はフランジ11に押しつけられてエアーの流
出を防止する。次に荷重がかかったときビード部は、フ
ランジ11の上に乗ってそれ以上の変形が抑制されるた
め、車の運転中のタイヤの安定性が得られる。
き2°)でリムベースから立上り、ビード545yから
18mmの高さCをへたてた中心をもつ半径21mmの
タイヤ外側の円弧Kにつながり、さらにそれはビード基
線Yより86mmの高さDをへだてた中心をもつ半径7
0mmのタイヤ内側の円弧りにつながる曲線である。こ
の曲線の変曲点Pは、ビード基線Yからの距Ji Jが
32mmでリムフランジの高さH,よりも低く位置する
。この形状及び厚い外皮ゴム層9はビード部の性能を向
上するため必要なものである。すなわち内圧光てんによ
りビード部はフランジ11に押しつけられてエアーの流
出を防止する。次に荷重がかかったときビード部は、フ
ランジ11の上に乗ってそれ以上の変形が抑制されるた
め、車の運転中のタイヤの安定性が得られる。
厚いゴム層9は、タイヤのフランジ11に対する相対動
きによるこすれすなわちリムずれ故障を防止する。一方
内圧充てんによりフランジ11に押しつけられて生じる
圧縮力及び荷重時の変形によりゴム層9は変形をうけと
(に肥大しているフランジ11の直上部分付近で著しい
。この歪を緩和するためフランジ頂面Xよりの距離Bが
ほぼ11皿であるサイド部2寄りに窪み12をそなえて
いる。この窪み12の形状は入口の幅6ITII11で
深さ5.3mmの7字形をなし、底は円弧で結ばれてい
る。この窪み12は第4図に示すようにタイヤの周方向
に不連続でその1個の周方向長さは20mm、その間隔
は7 mmである。
きによるこすれすなわちリムずれ故障を防止する。一方
内圧充てんによりフランジ11に押しつけられて生じる
圧縮力及び荷重時の変形によりゴム層9は変形をうけと
(に肥大しているフランジ11の直上部分付近で著しい
。この歪を緩和するためフランジ頂面Xよりの距離Bが
ほぼ11皿であるサイド部2寄りに窪み12をそなえて
いる。この窪み12の形状は入口の幅6ITII11で
深さ5.3mmの7字形をなし、底は円弧で結ばれてい
る。この窪み12は第4図に示すようにタイヤの周方向
に不連続でその1個の周方向長さは20mm、その間隔
は7 mmである。
外側円弧にと、その中心を通りビード基線Yと直交する
直線との交点Qを、内側円弧りの中心と結ぶ、直線上に
て測ったカーカス4の内側からビード部輪郭までの厚さ
すなわちビード部肉厚Tは27mmでゴム層9の厚さS
は8m+n従ってS/T 嬌0.30である。
直線との交点Qを、内側円弧りの中心と結ぶ、直線上に
て測ったカーカス4の内側からビード部輪郭までの厚さ
すなわちビード部肉厚Tは27mmでゴム層9の厚さS
は8m+n従ってS/T 嬌0.30である。
また窪み12の位置におけるゴム層9の厚みUは8皿従
って窪み深さ/外皮ゴム厚(5,3/8) ’io、6
6である。
って窪み深さ/外皮ゴム厚(5,3/8) ’io、6
6である。
窪み12の働きは内圧光てんおよび荷重の負荷に際して
生じる歪とくにせん断歪を緩和し、とくに故障の核とな
るチェーファ−6のコード端における歪を大幅に減少す
るものである。
生じる歪とくにせん断歪を緩和し、とくに故障の核とな
るチェーファ−6のコード端における歪を大幅に減少す
るものである。
第5図に、ビード部分のせん断歪を測定した結果につい
てこの発明の効果を示す。この場合、カーカス4の折返
し5の外側に、スチールコードチェーファ−61とその
外側へ2枚のナイロンコード布62.63を付加した複
合チェーファ−6′を配置した供試タイヤを用いた。こ
こにチェーファ−6′のうちのナイロンコード角度はカ
ーカスに対して何れも60°で斜めにし、2枚を互いに
交差させ、このチェーファ−6′の外面上で測定したラ
ジアル方向せん断歪をたて軸にとり横軸は各測定位置に
対応する。
てこの発明の効果を示す。この場合、カーカス4の折返
し5の外側に、スチールコードチェーファ−61とその
外側へ2枚のナイロンコード布62.63を付加した複
合チェーファ−6′を配置した供試タイヤを用いた。こ
こにチェーファ−6′のうちのナイロンコード角度はカ
ーカスに対して何れも60°で斜めにし、2枚を互いに
交差させ、このチェーファ−6′の外面上で測定したラ
ジアル方向せん断歪をたて軸にとり横軸は各測定位置に
対応する。
荷重はTRΔ100%荷重であり内圧も正規である。
第5図からリム11のフランジ寄りほど歪が大きいが、
この発明に従う窪み12を入れたタイヤの成績を点線で
示すように、窪み12を省略した比較タイヤに比し、歪
が大巾に減少できている。この例ではナイロンチェーフ
ァ−をそなえているが、ない場合でも歪を同じように生
じ、とくにチェーファ−での歪の集中はさらに大きくな
る。
この発明に従う窪み12を入れたタイヤの成績を点線で
示すように、窪み12を省略した比較タイヤに比し、歪
が大巾に減少できている。この例ではナイロンチェーフ
ァ−をそなえているが、ない場合でも歪を同じように生
じ、とくにチェーファ−での歪の集中はさらに大きくな
る。
窪み12の形状については周上連続でも不連続でも良い
。しかしながら不連続の場合でもタイヤは回転体のため
実質全周にわたっている事が必要である。
。しかしながら不連続の場合でもタイヤは回転体のため
実質全周にわたっている事が必要である。
窪み12は深すぎると溝底の歪集中により故障がここに
発生し、浅いと窪みを設けた効果がない。
発生し、浅いと窪みを設けた効果がない。
そこで窪み12の深さはその位置におけるゴム層9の2
5〜80%の深さにすることが肝要である。また窪み1
2の開口幅は狭すぎると少ない荷重でもビード部変形で
窪み12の両壁が接してしまい窪みを設けた効果がなく
なる。一方間口幅が広すぎるとその窪み内で歪が生じた
り、またビード構造部材の外傷などからの保護が困難に
なる。従って深さの0.5〜4.0倍程度にすることが
好ましいわけである。
5〜80%の深さにすることが肝要である。また窪み1
2の開口幅は狭すぎると少ない荷重でもビード部変形で
窪み12の両壁が接してしまい窪みを設けた効果がなく
なる。一方間口幅が広すぎるとその窪み内で歪が生じた
り、またビード構造部材の外傷などからの保護が困難に
なる。従って深さの0.5〜4.0倍程度にすることが
好ましいわけである。
また外皮ゴム層9の厚さSは直線OL上において、カー
カスの内側からビード部外輪郭までの厚さTに対しS/
Tが0.15以上のものであり、このようなタイヤはリ
ムずれ、カットの減少、荷重時の変形の減少にはよいが
、厚いゴムゲージのためゴムの変形量も大きく大きな歪
が生しるからこそこの発明の効果が大きいのである。
カスの内側からビード部外輪郭までの厚さTに対しS/
Tが0.15以上のものであり、このようなタイヤはリ
ムずれ、カットの減少、荷重時の変形の減少にはよいが
、厚いゴムゲージのためゴムの変形量も大きく大きな歪
が生しるからこそこの発明の効果が大きいのである。
第2図に示したこの発明に基づくタイヤと窪みのない従
来タイヤとのビード耐久性能を比較するため、直径2m
のドラム上で170%荷重を正規内圧条件でかけ、故障
するまで601an/hで走行させた結果、従来品は1
2000)anでプライ端が故障したのに対し、この発
明に従うタイヤは31000kmもの走行に耐えること
ができた。
来タイヤとのビード耐久性能を比較するため、直径2m
のドラム上で170%荷重を正規内圧条件でかけ、故障
するまで601an/hで走行させた結果、従来品は1
2000)anでプライ端が故障したのに対し、この発
明に従うタイヤは31000kmもの走行に耐えること
ができた。
このようにこの発明によれば、建設車両や大型トラック
などの重荷重用ラジアルタイヤに適用して、そのビード
部におけるせん断歪を有利に軽残し、その耐久性を大幅
に向上させることができ、また窪みをもうけたことによ
りビード部の温度上昇が抑制され、発熱によるビードバ
ーストやセパ故障を有利に防止でき、安全性も向上する
。
などの重荷重用ラジアルタイヤに適用して、そのビード
部におけるせん断歪を有利に軽残し、その耐久性を大幅
に向上させることができ、また窪みをもうけたことによ
りビード部の温度上昇が抑制され、発熱によるビードバ
ーストやセパ故障を有利に防止でき、安全性も向上する
。
第1図はタイヤの負荷時におけるラジアル方向の歪の状
態を示した圀、 第2図はこの発明の一実施例の左側半部についての断面
図、 第3図は第2図に示したタイヤのビード部の詳細図、 第4図はこの発明に係る窪みの断続状態を示した斜視図
、 第5図はこの発明に従うタイヤのビート部分のせん断歪
を従来例と比較して示したグラフである。 1・・・ビードコアー 2・・・サイド部3・・・
トレッド 4・・・カーカス5・・・カーカス
の折返し部
態を示した圀、 第2図はこの発明の一実施例の左側半部についての断面
図、 第3図は第2図に示したタイヤのビード部の詳細図、 第4図はこの発明に係る窪みの断続状態を示した斜視図
、 第5図はこの発明に従うタイヤのビート部分のせん断歪
を従来例と比較して示したグラフである。 1・・・ビードコアー 2・・・サイド部3・・・
トレッド 4・・・カーカス5・・・カーカス
の折返し部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、タイヤの実質的なラジアル面内におけるコード配列
でビードコアーのまわりに内から外へ折返したワイヤー
コードのプライからなるカーカスをそなえ、このカーカ
スの折返し部に重なる配置でやはりワイヤーコードの層
を含むチェーファーを添えビードコアーと一緒に外皮ゴ
ム中に埋設してビード部を補強し、このビード部を円筒
状のベースとタイヤ高さの0.1〜0.15倍に当る高
さのフランジとからなるリムに装着して用いる高荷重用
ラジアルタイヤにおいて、 カーカスの折返し部に重ねたチェーファー のワイヤーコード端を、フランジ高さよりは高いがタイ
ヤ高さとフランジ高さとの差の35%以内に位置させる
とともに、ビード部外面上の円周線に沿い連続又は断続
して全周にわたる窪みを、その外周端縁がチェーファー
のワイヤーコード端よりやや低い位置を占める配列で形
成させて成ることを特徴とするビード部せん断歪を軽減
した重荷重用ラジアルタイヤ。 2、ビード部の外皮ゴムの厚みSが、これを含んでカー
カスにまで至るビード部肉厚Tの15%以上である特許
請求の範囲1に記載したタイヤ。 3、窪みが、その位置におけるビード部の外皮ゴムの厚
みSの25〜80%に相当する深さに成る特許請求の範
囲1又は2に記載したタイヤ。 4、窪みが、その深さの0.5〜4.0倍に当る間口幅
になる特許請求の範囲1、2又は3に記載のタイヤ。 5、窪みがその配列と同心に並ぶ、より小径の配列とし
た別の窪みとの多重環状配列である特許請求の範囲1、
2、3又は4記載のタイヤ。 6、チェーファーがそれを構成するワイヤーコードの層
以外に、該層およびカーカスプライの折返し部のうち少
くとも一方のワイヤーコード端に重なる配置としたテキ
スタイルのコード補強を含む複合層である特許請求の範
囲1に記載したタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62092058A JPS62295708A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | ビ−ド部せん断歪を軽減した重荷重用ラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62092058A JPS62295708A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | ビ−ド部せん断歪を軽減した重荷重用ラジアルタイヤ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6218580A Division JPS56160204A (en) | 1980-05-13 | 1980-05-13 | Heavy load bearing radial tire with reduced shearing strain in bead section |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62295708A true JPS62295708A (ja) | 1987-12-23 |
Family
ID=14043888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62092058A Pending JPS62295708A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | ビ−ド部せん断歪を軽減した重荷重用ラジアルタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62295708A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011143844A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Bridgestone Corp | タイヤ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5198803A (ja) * | 1975-01-30 | 1976-08-31 | ||
JPS56160204A (en) * | 1980-05-13 | 1981-12-09 | Bridgestone Corp | Heavy load bearing radial tire with reduced shearing strain in bead section |
-
1987
- 1987-04-16 JP JP62092058A patent/JPS62295708A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5198803A (ja) * | 1975-01-30 | 1976-08-31 | ||
JPS56160204A (en) * | 1980-05-13 | 1981-12-09 | Bridgestone Corp | Heavy load bearing radial tire with reduced shearing strain in bead section |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011143844A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Bridgestone Corp | タイヤ |
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