JPS62295516A - 可変周波数パルス発生回路 - Google Patents

可変周波数パルス発生回路

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JPS62295516A
JPS62295516A JP13896486A JP13896486A JPS62295516A JP S62295516 A JPS62295516 A JP S62295516A JP 13896486 A JP13896486 A JP 13896486A JP 13896486 A JP13896486 A JP 13896486A JP S62295516 A JPS62295516 A JP S62295516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
pulse
frequency
ring counter
reset
Prior art date
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Pending
Application number
JP13896486A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kuroda
稔 黒田
Tomizo Terasawa
富三 寺澤
Akira Yabuta
藪田 明
Masao Arakawa
雅夫 荒川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [技術分野1 本発明は、基準クロックを計数して任意周期のパルスを
発生する可変周波数パルス発生回路に関するものである
[背景技術] 従来、基準クロックを計数して任意周期のパルスを発生
するこの種の可変周波数パルス発生回路は、7リツププ
ロツプを用いたリップル型バイナリカウンタよりなる分
周回路にて基準クロックを分周して所望の周波数のパル
スを得るようになっていた。すなわち、第8図に示すよ
うに、所望の周波数よりも高い周波WLfo(例えば、
21倍)の基準クロックPxを発生するクロック発生回
路1と、0段のリップル型バイナリカウンタよりなる分
周回路2aと、アンド回路、オア回路などの論理回路よ
りなるデート回路20a、20bとで形成されており、
基準クロックPxを分周する分周回路2aの各段の出力
は、 初段出力・・・・・・f、=f、/2 Il1段出カー −r m = f o / 2n段出
力・・・・・・fn=f、/2 となっており、さらに、髄膜出力と11段出力の間にあ
る同波数fb(fm<I’b<fm 1)を得ようとす
る場合には、デート回路20I)に適当な分周段出力を
与えて論理演算させることにより所望の周波数fbを得
ることができるようになっている。しかしながら、この
ような従来例にあっては、各デート回路20a、20b
においで、レーシングやハザードなどの対策を施す必要
があり、所望の各周波数fa。
fb・・・・・・にそれぞれ対応して設けられるデート
回路20a、20bの回路構成が複雑になってコストが
高くなるという問題があった。
[発明の目的1 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、任意周期のパルスを簡単な回路構成
で得ることができる可変周波数パルス発生回路を提供す
ることにある。
[発明の開示1 (実施例1) 第1図および第2図は本発明一実施例を示すもので、ダ
イナミック型シフトレジスタよりなるリングカウンタ(
クヨンソンカウンタ)2と、外部から入力される制御信
号Vcにて設定される設定条件に基いて所定のタイミン
グでリングカウンタ2のリセットパルスPrを出力する
制御回路3とで構成され、リングカウンタ2にてクロッ
ク発生回路1から出力される基準クロックP%を計数し
て任意周期のパルスPOを出力するようにしたものであ
る。ここに、実施例にあっては、リングカウンタ2は、
18個のD−7リツプ70ツブF、〜F 17よりなる
シフトレジスタの最終段出力Q +7を初段のデータ端
子りにフィードバックして形成されており、クロック端
子′rCに入力される基準クロックPxにてビットシフ
トが行なわれるようになっている。また、制御回路3は
、インバータ回路I、、I2、ナンド回路N A N 
D l−N A N D 7およびノア回路N OR,
〜NOR,よりなる周波数制御部4と、ノア回路NOR
,、、NOR,□および7リツプ70ツブ回路F2□F
22よりなるリセット制御部5とで形成されており、制
御入力端子T1〜T6に入力される制御信号V c(V
 hl 、V h2、Va。
Vb、 Vd、Vf)、スタート信号V++t−;J:
I/基準クロックPxに基いてリングカウンタ2のリセ
ット信号Prを発生させるようになっている。また、リ
ングカウンタ2出力Q +7はアンド回路ANDを介し
て出力され、スタート信号Vsおよび制御入力端子T7
に入力されるエラー信号Veが″14″レベルのと鯵に
所定周波数のパルスPOが出力されるようになっている
。また、クロック発生回路1は、水晶発振回路O8Cと
、インバータ回路■、〜I5およびナンド回路NAND
8.NAND、よりなるクロックバッフ7回路とで形成
されており、基準クロックPに、Pxを出力するように
なっている。なお、リングカウンタ2の初段出力Q、、
7リツプ70ツブ回路F22から出力されるオン信号P
onは、外部回路の制御出力(例えば、タイマー回路の
クロック信号あるいはスタート信号)として出力されて
いる。
第3図は、本発明に係る可変周波数パルス発生回路Aを
放電制御回路の点灯パルス発生手段としで用いた放電灯
点灯装置を示すものであが、可変周波数パルス発生回路
Aから出力されるパルスPOによってスイッチング回路
10を制御して放電灯11の安定点灯および調光点灯を
可能にしだものである。ここに、始動制御回路12は、
放電灯11の予熱回路をタイマー回路にて設定される一
定時間だけ動作させるとともに、この期間にパルスPo
の周波数を過当に変位させる始動制御信号vh、、vh
2を出力するようになっており、実施例では、電源投入
から0.4secの間は始動制御信号Vh1を”H”レ
ベルにし、次の0.6secの間は始動制御信号Vh2
をH”レベルにしてパルスP。
の周波数を放電灯11の始動状態に応じて最適に設定す
るようになっている。また、電源変動検出回路13は、
電源電圧変動を検出して電源電圧変動に応じた補正信号
Va、Vbを出力するようになっており、電源電圧が正
常範囲よりも高くなった場合に補正信号VaがH”にな
り、電源電圧が正常範囲よりも低くなった場合に補正信
号vbがH″になり、パルスPoの周波数補正を行って
放電灯11を安定に点灯させるようになっている。また
、調光制御回路14は、ノーマル点灯、調光点灯、フル
点灯を選択する調光スイッチによって放電灯11の明る
さを制御する回路であり、フル点灯信号■fが”H”レ
ベルになったり、調光信号Vdが”H”レベルになった
ときにパルスPoの周波数をノーマルな周波数よりも所
定方向にずらせて放電灯11の点灯状態を制御するよう
になっている。また、エラー検出回路15は、放電灯1
1のランプ電圧、ランプ電流などを検出することにより
放電灯11の点灯状態をチェックし、異常点灯している
場合にはエラー信号Veを”L″レベルして、可変周波
数パルス発生回路AからパルスPOを出力させないよう
にすることにより、放電灯11を異常点灯させないよう
にしている。
以下、実施例の動作についで貝1体的に説明する。
いま、第4図乃至第6図は本発明の動作を示すもので、
基準クロックPxは周波数f。が3,3MHz(周期3
03 ns)のパルス信号であり、18段のシフトレジ
スタよりなるリングカウンタ2は、この基準クロックP
xを計数しており、リセットパルスPrが入力されない
場合には、f、/36の周波数のパルスPoが出力され
るようになっている。
ところで、制御回路3には、外部から条件を設定スル信
号V b + r V 112、VatVbSVf、V
dが入力されており、制御回路3の周波数制御部4では
、この信号をデコードしてリセットパルスPrの発生タ
イミングを制御する周波数制御パルスP2.〜P3、を
発生するようになっている。一方、リセット制御部5で
は、この周波数制御パルスP27〜P、4と、基準クロ
ック■〕にお上りオンパルスPonとに基いてリセット
パルスPrを発生し、リングカウンタ2を構成するシフ
トレジスタの各7リツプ70フプ回路F。−F17を設
定条件に基いてリセットし、周波数がfo/ 27 、
fO/ 2 B・・・・・・、f、/34のパルスPo
を出力釘る。第4図および第5図は、上述の動作におい
て各部の電圧波形を示すタイムチャートであり、周波数
制御パルスP2.が出力され、周波数が3,3/29M
HzのパルスPoが出力される場合を示している。なお
、外部からの設定条件がノーマル点灯の場合には、周波
数制御パルスP29が出力されるようになっている。
第6図は、可変周波数パルス発生回路Aから出力される
周波数が異なったパルスPo、〜Po=を示しており、
図から明らかなように、外部からの設定条件によって周
期T1〜T3が変化されるものの、″L″レベル期間T
Lが一定になっており、放電灯11の点灯を制御する場
合に最適なパルス信号が得られている。なお、パルスP
oをインバータにて反転することにより、”H″レベル
期間一定なパルス信号も容易に得られることは言うまで
もな塾1゜ (実施例2) 第7図は他の実施例を示すもので、リングカウンタ2゛
出力Q、を7リツプ70ツブ回路F23よりなるループ
ビットカウンタ6を介して出力させるようにしたもので
あり、リングカウンタ2゛を構成するシフトレジスタの
段数を少な((実施例では1/2)してコストを安くす
ることができるようにしたものである。なお、複数のル
ープビットカウンタ6を設ければリングカウンタ2′の
段数をより少なくできることは言うまでもない。
[発明の効果] 本発明は上述のように、ダイナミック型シフト−8= レジスタよりなるリングカウンタと、外部から入力され
る設定条件に基いて所定のタイミングでシフトレジスタ
のリセットパルスを出方する制御回路とで構成され、リ
ングカウンタにて基準クロックを計数して任意周期のパ
ルスを出力するようにしたものであり、リングカウンタ
を用いているので、リセットパルスを発生する制御回路
を簡単な回路構成で実現でか、従来例のように複雑なデ
ート回路を必要としないので、任意周期のパルスを簡単
な回路MIt成で得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のブロック回路図、第2図は同
上の置体回路図、#S3図は本発明に係る可変周波数パ
ルス発生回路を用いた放電灯点灯装置のブロック回路図
、第4図乃至第6図は本発明一実施例の動作説明図、第
7図は他の実施例の回路図、第8図は従来例のブロック
回路図である。 1はクロック発生回路、2,2゛はリングカウンタ、3
は制御回路、6はループビットカウンタである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 手続有1)止宿:(自発) 昭和61年9り!日 1、事件の表示 昭和61年特許願1138964号 2、発明の名称 可変周波数パルス発生回路 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者  藤 井 自 失 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日イ・1 自  発 1)本願明細書第6頁13行目乃至16行目の全文を削
除し、以下の文を挿入致します。 「ており、電源電圧が正常範囲の場合にはVa。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイナミック型シフトレジスタよりなるリングカ
    ウンタと、外部から入力される設定条件に基いて所定の
    タイミングでシフトレジスタのリセットパルスを出力す
    る制御回路とで構成され、リングカウンタにて基準クロ
    ックを計数して任意周期のパルスを出力するようにした
    ことを特徴とする可変周波数パルス発生回路。
  2. (2)リングカウンタ出力をループビットカウンタを介
    して出力させるようにしたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の可変周波数パルス発生回路。
JP13896486A 1986-06-14 1986-06-14 可変周波数パルス発生回路 Pending JPS62295516A (ja)

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JPS62295516A true JPS62295516A (ja) 1987-12-22

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