JPS62293613A - 半導体放射線検出素子の製造方法 - Google Patents

半導体放射線検出素子の製造方法

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JPS62293613A
JPS62293613A JP61137059A JP13705986A JPS62293613A JP S62293613 A JPS62293613 A JP S62293613A JP 61137059 A JP61137059 A JP 61137059A JP 13705986 A JP13705986 A JP 13705986A JP S62293613 A JPS62293613 A JP S62293613A
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JP
Japan
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substrate
conductivity type
impurity
semiconductor
radiation detection
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Application number
JP61137059A
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English (en)
Inventor
Noritada Sato
則忠 佐藤
Yasuyuki Hoshi
保幸 星
Yasukazu Seki
康和 関
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62293613A publication Critical patent/JPS62293613A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔発明の属する技術分野〕 本発明は半導体基板にドナーまたはアクセプタの不純物
を拡散することによυ得られるPN接合型の半導体放射
線検出素子の製造方法に関する。
〔従来技術とその問題点〕
PN接合呈の半導体放射線検出素子を製造するために半
導体基板に不純物を拡散する従来の方法には、熱拡散、
イオン注入などかあυ、またPN接合を形成する他の方
法としてエピタキシャル成長が知られている。これらの
方法はいずれも半導体基板に800〜1250℃の熱処
理を施す必要があるが、このような高温熱処理は半導体
基板中に、 結晶欠陥を生じ、また重金属が熱処理炉か
ら半導体基板中に拡散するため、キャリアのライフタイ
ムを低下させるほかK、10にΩm以上の高比抵抗を有
するシリコン単結晶の場合は、その結晶中に含壕れる酸
素がドナー化して結晶の比抵抗を低下させるなどの問題
を生じ、母材結晶の本来の特性を維持することがむずか
しい。
しかしこれらの問題点を解決するために、従来技術によ
シ単に熱処理温度を低くするだけでは形成される半導体
領域の不純物濃度および拡散深さのばらつきが大きくな
シ、再現性も悪くなる。例えば熱拡散法ではドーピング
される不純物の半導体基板中の拡散係数が低下し、80
0℃以下の熱拡散は不可能に近い。
そのほかにも、深さ0.2μm以下となるように基板と
逆導電形の極薄半導体領域を基板表面に形成するのは極
めて困難であるという問題もある、例えばイオン注入法
によりこの極薄半導体領域を形成するためには、加速電
圧を39 key以下にするか、もしくははじめ半導体
基板表面に酸化膜を形成しておき、その酸化膜を通して
ドーパント不純物のイオンを注入しなければならない。
しかし、加速電圧が低くなるにつれてイオン電流が得ら
れに<<、表面不純物濃度を高くすることが困難となり
、また酸化膜を通して不純物イオンを注入する場合は、
酸化膜の厚さのばらつきが極薄半導体領域の表面濃度と
深さに影響を及ぼすという問題を起こす。との場合轟然
のことながら打ち込まれた不純物による結晶欠陥の回復
と、打ち込まれた不純物を格子位置に置換し電気的に活
性化するための前述のような高温熱処理を行なうが、そ
の結果は半導体基板中でドーパント不純物の拡散がさら
に進行するので、極薄半導体領域は却って得られK<く
なる。
以上のことから従来方法による熱処理工程を経て製造さ
れたPN接合型の半導体放射線検出素子はノイズが大き
く、そのためすぐれたエネルギー分解能を有する大口径
の放射線検出素子を得ることができず、そのほか、従来
のPN接合型の半導体放射線検出素子はα線、β線およ
び低エネルギーのγ線やX線など透過力の弱い放射線を
検出する場合は、これらの放射線は前述のPN接合部を
含む極薄半導体領域すなわち不感層領域を通過した後空
乏層に到達するが、高温熱処理によって深く不純物拡散
されたこの不感層領域に吸収されてしまい検出効率が低
下するという欠点ももっている。
一方本発明者らは、特開昭59−218727号公報お
よび特開昭59−218728号公報にょム半導体基板
中への不純物導入方法を開示している。
第4図はこの方法が用いられる装置の要部構成を配置系
統とともに示した概略図でちゃ、反応槽1゜反応槽1内
に対向配置された上部電極2と下部電極3.下部電極3
の上に載置された複数個の半導体基板4.下部電極3の
下面近傍に備えられたヒータ51両電極2.3がそれぞ
れ反応槽1の外部で接続される直流電源6.ガス流量調
整器7を介して反応槽1にドーパントガスを導入するた
めのボンベ8と9.排気系10.真空系11からなシ、
ガス流量調整器76ボンペ8,9排気系10.X生計1
1はいずれも外部から反応槽1の内部まで配管される。
第4図の装置を用いて半導体基板4に不純物を導入する
には反応槽1内を減圧すると同時にドーパントを含むガ
スをボンベ8,9から反応槽内に流し、電源6によシ上
部電極2と下部電極3の間に直流電圧を印加してドーパ
ントガスのプラズマを発生させることによシ行なわれる
このようKすると従来のごとく高温の熱処理を施さなく
ても、300℃前後程度の温度で基板の結晶性やライフ
タイムを損うことなく所望の不純物濃度をもった半導体
領域を形成することができるという利点がある。
したがって前述のPN接合型の半導体放射線検出素子の
有する欠点を解決するためには、この不純物導入方法を
用いるのが最も効果的でちゃ、とくにPR接合型半導体
素子のように例えば通常の半導体ICより非常に高比抵
抗の単結晶シリコン基板を必要とするものでは、この不
純物導入法によって十分高濃度の逆導電形の浅い領域を
低温で短時間に形成することができ、PN接合型の半導
体検出素子としての要件を十分満足させるものが得られ
ると考えられる。
〔発明の目的〕
本発明は上述の点に鑑みてなされたものであシ、その目
的は半導体基板全体を高温に加熱するととなく、基板中
に所定の導電形の浅い半導体領域を有し、検出効率とエ
ネルギー分解能の高いPN接合型半導体放射線検出素子
の製造方法を提供することにある。
〔発明の要点〕
本発明はほう素や燐などドーパントとしての所定の不純
物を含む雰囲気の低圧容器内に半導体基板を置き、容器
内にグロー放電を発生させることによυ、低温で半導体
基板中に上記不純物を含む半導体領域を形成することに
より上記目的を達成するものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明を実施例に基づき説明する。
本発明に用いられる装置は第4図に示したものと全く同
じであるからその配置構成の説明は省略するが、本発明
の方法を再び第4図を参照して述べる。第4図における
半導体基板4として本発明では例えば比抵抗5にΩ副以
上のN形単結晶シリコンを用い、上部電極2と対向する
ように下部電極3の上に載置するが、これに先立ち半導
体基板4を第1図に示したごとく別途処理しておく。第
1図はその半導体基板4の断面図であ、!l)、CVD
酸化膜12を表面保護膜として形成し、ホトエツチング
によシ窓13をあけたものである。このCVD酸化膜1
2は通常の熱酸化膜とは異な9高温処理を必要とするこ
となく、たかだか400℃程度で得られるから、本発明
の低温プラズマドーピング法に対して極めて有効である
0かくして半導体基板4には窓13を通してドーパント
不純物が以下の手順にしたがって導入される。
下部電極3をヒータ5で例えば200℃に加熱すると同
時に排気系10によυ減圧した反応槽1の内部圧力が例
えば4TOrrとなるように、ボンベ8から例えば水素
で11000ppに希釈したジボランガス(B2H6)
を反応槽1内へ導入した後、上部電極2と下部電極3と
の間に直流電源6を用いて例えば550■を印加する。
この電圧印加によって両電極2,3の間にプラズマが発
生し、その結果、下部電極3の上に載置したN形単結晶
基板4の表面に窓13を通して多量のほう素が導入され
、表面濃度的2 x 1023atms /cd 、深
さ0.2 Jimを有するP+領域が得られる。このP
+領域について導入された不純物はう素のうち、電気的
に活性化したほう素を広が9抵抗法を用いて測定すると
、表面濃度3 x 1016atms/i、深さ0.2
μmであシ、放射線検出素子に使用する基板濃度が5 
x 1012atms /ctA以下、lkΩα以上の
高比抵抗単結晶シリコン基板に対しては、200℃とい
う低温でも十分にべ接合が形成されることがわかる。
次いで単結晶シリコン基板4の裏面にオーミックコンタ
クト層を設けるには基板4の裏面が上部電極2と対向す
るように、すなわち基板4を裏返して下部電極3の上に
載置した後、この場合はボンベ9から例えば1000 
ppmに希釈したフォスフインガス(PH3)を反応槽
1内に導入し、その他は前述と同様の条件を設定するこ
とによりN+層すなわちオーミックコンタクト層を形成
する0以上のようにしてPN接合層とオーミックコンタ
ク)6を形成した後、アルミニウムの電極を真空蒸着し
、放射線検出素子が得られる。N形シリコン基板4を用
いて作製された放射線検出素子の構成断面図を第2図に
示した。第2図において4はN形単結晶シリコン基板、
12はC■酸化膜。
14aは主電極、14bは裏面電極、15はP+領域。
16はN+オーミックコンタクト層である。
またP形の高比抵抗単結晶シリコンを基板として用いP
N接合層とオーミックコンタクト層を形成する場合も、
第1図、第4図の説明で述べたのと同様の手順と条件で
可能である。すなわちPN接合の形成に対しては基板上
に設けたCVD酸化膜の窓部から不純物を導入し、基板
温度1反応槽内圧力、印加電圧などは基板にN形シリコ
ンを用いたときと全く同じでよいが、異なる所は反応槽
内をボンベ9から流入する例えば1000pprnに希
釈したフォスフインガスの雰囲気とすることにある。
その結果P形シリコン基板の表面に多量の燐が導入され
て、表面濃度5 x 1022’ atms /aA、
深さ015μmのN十領域を形成し、このうち電気的に
活性な憐を広がり抵抗法を用いて求めると表面濃度1.
5×10”atms /cJ 、深さ0.15μmであ
り、1kOz以上の高比抵抗P形単結晶シリコン基板を
用いたときその基板濃度が1.4 x l Q 13a
tms/ffl以下であるから放射線検出素子として有
用なPN接合が十分に形成される。その後反対面にP+
のオーミックコンタクト層を設けるときもN形シリコン
基板を用いたときと同様の手法でよいが、このとき当然
のことながら反応槽内にはボンベ8からジボランガスを
導入する。
以上述べたように本発明は一導電形の高比抵抗単結晶シ
リコン基板に対して逆導電形となる不純物を低温でプラ
ズマドーピングしたPN接合と、同じ導電形となる不純
物を同様の手法でドーピングしたオーミックコンタクト
層を形成するものであるが、とくに放射線検出素子とし
て好ましい高い比抵抗をもった基板に対しても200℃
という低温で十分PN接合が得られるという利点をもつ
ものである。なお200℃の基板温度は厳密に保持しな
くても差し支えないが、単結晶シリコン基板が元来布し
ている高いライフタイムや結晶の完全性を損なうことな
く、この基板とは異なる不純物濃度の領域を基板内に短
時間で形成するためには、基板温度は300℃程度を上
限とするのが好ましく、最高でも400℃を超えてはな
らない。
また本発明の最大の要件である低温処理に関連して、前
述したように第1図のCVD酸化膜12は300〜40
0℃で形成されるから単結晶シリコン基板4内に結晶欠
陥の発生やライフタイムの低下はほとんど生じない。し
かもドーパント不純物をCVD酸化膜12に設けた窓1
3を通して導入するプレーナ型のPN接合が形成される
。以上のことなどか、ら本発明の方法によシ得られる半
導体放射線検出素子はノイズが少なく非常に信頼性の高
いものとなる。
なお本実施例ではドーパント不純物としてほう素および
燐を用いた場合について説明したが、その他にもトリメ
チルガリウム、トリメチルインジウムもしくはトリメチ
ルアルミニウムなどの有機金属のガスを反応槽に導入し
、グロー放電を行なうことによシガリウム、インジウム
、アルミニウムなどの不純物を含む半導体領域を基板中
に形成することができ、またアンチモンや砒素などを含
むガスを使用してこれらの元素を不純物として基板中に
導入することも可能である0 次に第3図は本発明の方法によシ得られた接合面積3.
14 w2を有する半導体放射線検出素子の室温におけ
る241Amを用いたr線スペクトル線図を示したもの
である。第3図から本発明の素子は241Amのエネル
ギーを表わす59.5 keyのピークも明瞭であυ、
ノイズも10 key以下であって工業的な計測器用と
して十分使用できるものであることがわかる。
〔発明の効果〕
PN接合型の半導体放射線検出素子を製造する際、従来
半導体基板に熱拡散法やイオン注入法など高温熱処理を
施してPN接合を形成していたので、基板の半導体結晶
に種々の欠陥を生じ、その結果得られる放射線検出素子
は、ノイズが大きく検出効率も低いなどの欠点をもって
いたのに対し、本発明によれば実施例で説明したように
、表面に窓明けし九〇VD酸化膜を備えた一導電形の半
導体基板を用いて、ドーパントガス雰囲気とした反応槽
内の下部電極板に載置し、対向する上部電極との間でグ
ロー放電を行なうことにより、200℃という低温下で
不純物の導入された逆導電形をもつ所望の薄い半導体領
域とPN接合を形成することができるという特徴を有す
る。とくに半導体放射線検出素子では一般の半導体素子
に比べてかなシ比抵抗の高い半導体基板を用いなければ
ならないので、本発明のごと< CVD酸化膜の形成に
加えて、上記のような低温度で高濃度の不純物領域が容
易に形成されることは、従来の高温熱処理だ伴なう欠点
を解消し、基板結晶が本来もっているすぐれた特性を損
なうことなく、エネルギー分解能と検出効率が高く、工
業的にも十分実用価値を有する半導体放射線検出素子の
製造に大きく寄与するものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に用いられ窓明けしたCVD酸化膜を備
えた半導体基板、第2図はN形半導体基板を用いたとき
の本発明によシ得られる放射線検出素子の構成断面図、
第3図は本発明による素子のγ線スペクトル図、第4図
は低温プラズマドーピング装置の配置構成を示した概略
図である。 1・・・・・・反応槽、2・・・・・・上部電極、3・
・・・・・下部電極、4・・・・・・半導体基板、5・
・・・・・ヒータ、6・・・・・・直流電源、8.9・
・・・・・ボンベ、10・・・・・・排気系、12・・
・・・・CVD酸化膜、13・・・・・・窓、14a・
・・・・・主電極。 14b・・・・・・裏面電極、15・・・・・・P+領
域、16・・・・・・オik、j’; 、’+ +17
.− ゐ  τコ    SAζ、1、凧;第1図 第2図 ノイズ Q   100  2(1) 300  400 50
0 600手ヤンネル番号  (Ch) 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)PN接合とオーミックコンタクト層を有する半導体
    放射線検出素子を製造する方法において、表面に窓明け
    したCVD酸化膜を備えた一導電形の単結晶半導体基板
    をドーパント不純物を含む低圧ガス雰囲気とした反応槽
    内の下部電極上に載置して所定の温度に加熱した後、こ
    の下部電極と対向する上部電極との間に直流電圧を印加
    してグロー放電を発生させ、窓明けした基板表面からド
    ーパント不純物を導入することにより逆導電形の高濃度
    不純物領域とPN接合を形成し、次いで下部電極上で基
    板を裏返し、反応槽内を基板と同じ導電形となるドーパ
    ント不純物雰囲気とした後、上下両電極間のグロー放電
    による一導電形の高濃度不純物層を形成することを特徴
    とする半導体放射線検出素子の製造方法。 2)特許請求の範囲第1項記載の方法において、基板の
    加熱温度をほぼ200℃とすることを特徴とする半導体
    放射線検出素子の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01290267A (ja) * 1988-05-18 1989-11-22 Fuji Electric Co Ltd 光電変換素子の製造方法

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JPS5798961A (en) * 1980-12-11 1982-06-19 Sanyo Electric Co Ltd Photodiode for detecting index light signal in beam index type color television receiver
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