JPS62292295A - レ−ザ加工機 - Google Patents
レ−ザ加工機Info
- Publication number
- JPS62292295A JPS62292295A JP61135762A JP13576286A JPS62292295A JP S62292295 A JPS62292295 A JP S62292295A JP 61135762 A JP61135762 A JP 61135762A JP 13576286 A JP13576286 A JP 13576286A JP S62292295 A JPS62292295 A JP S62292295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser processing
- laser
- laser beam
- nozzle
- processing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract 3
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000010951 brass Substances 0.000 claims description 3
- 239000007769 metal material Substances 0.000 claims description 3
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract 3
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は、レーザ加工機にかけるレーザ加工ノズルに
関するものである。
関するものである。
第2図は従来のレーザ加工機を示す構成図である。図ζ
こおいて、lはレーザ光を発振させるレーザ発振器、2
はレーザ発振器1より発振したレーザ光を伝播する光伝
播装置、3はレーザ光を被加工物に集光させるためのレ
ーザ加工ヘッド、4はレーザ加工ヘッド3に着脱自在l
こ装着され、かつ黄銅あるいは鋼等の金属材料で作成さ
れたレーザ加工ノズル、5は被加工物を設置する加工テ
ーブルである。
こおいて、lはレーザ光を発振させるレーザ発振器、2
はレーザ発振器1より発振したレーザ光を伝播する光伝
播装置、3はレーザ光を被加工物に集光させるためのレ
ーザ加工ヘッド、4はレーザ加工ヘッド3に着脱自在l
こ装着され、かつ黄銅あるいは鋼等の金属材料で作成さ
れたレーザ加工ノズル、5は被加工物を設置する加工テ
ーブルである。
次に、上記第2図に示す従来のレーザ加工機の動作につ
いて説明する。レーザ発振器1によって発振されたレー
ザ光は光伝播装置2を通ってレーザ加工ヘッド3に入り
、このレーザ加工ヘッド3によりレーザ光は集光され、
レーザ加工ノズル4を通って加工テーブル5上に設置し
た被加工物に照射される。その際に、レーザ光の通過す
るレーザ加工ノズル4の孔より加工アシストガスをレー
ザ光と同時に噴出させ、これにより被加工物に対しレー
ザ加工を行う。
いて説明する。レーザ発振器1によって発振されたレー
ザ光は光伝播装置2を通ってレーザ加工ヘッド3に入り
、このレーザ加工ヘッド3によりレーザ光は集光され、
レーザ加工ノズル4を通って加工テーブル5上に設置し
た被加工物に照射される。その際に、レーザ光の通過す
るレーザ加工ノズル4の孔より加工アシストガスをレー
ザ光と同時に噴出させ、これにより被加工物に対しレー
ザ加工を行う。
上記従来のレーザ加工機は以上のように構成されている
ので、被加工物に対するレーザ加工中に、バーニング等
が発生した際、レーザ加工ノズル4の先端部分がスパッ
タの熱によって溶融したり、あるいは破損するなどの問
題点があった。
ので、被加工物に対するレーザ加工中に、バーニング等
が発生した際、レーザ加工ノズル4の先端部分がスパッ
タの熱によって溶融したり、あるいは破損するなどの問
題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、バーニング等により発生するスパッタの熱によっ
ても、レーザ加工ノズルの先端部分が溶融したり、ある
いは破損することがないレーザ加工機を得ることを目的
とする。
ので、バーニング等により発生するスパッタの熱によっ
ても、レーザ加工ノズルの先端部分が溶融したり、ある
いは破損することがないレーザ加工機を得ることを目的
とする。
この発明に係るレーザ加工機は、レーザ加工ヘッドに装
着されるレーザ加工ノズルを、セラミックスの材質によ
り作成したものである。
着されるレーザ加工ノズルを、セラミックスの材質によ
り作成したものである。
〔作用〕
この発明のレーザ加工機においては、セラミックスの材
質により作成されたレーザ加工ノズルをレーザ加工ヘッ
ドに装着した構成を備えており、セラミックスという材
質は耐熱性が高いことから、バーニング等が発生した場
合にも、レーザ加工ノズルが熱によって溶融したり、あ
るいは破損することが極めて少なくなる。
質により作成されたレーザ加工ノズルをレーザ加工ヘッ
ドに装着した構成を備えており、セラミックスという材
質は耐熱性が高いことから、バーニング等が発生した場
合にも、レーザ加工ノズルが熱によって溶融したり、あ
るいは破損することが極めて少なくなる。
第1図はこの発明の一実施例であるレーザ加工機におけ
るレーザ加工ノズルを示す断面図である。
るレーザ加工ノズルを示す断面図である。
第1図に示すように、この発明によるレーザ加工ノズル
4は、アルミナ系等の耐熱性の高いセラミックスの材質
により作成されている。
4は、アルミナ系等の耐熱性の高いセラミックスの材質
により作成されている。
また、この発明によるレーザ加工機の構成については、
第2図に示す従来例のものと同様であるので、その詳細
な説明は省略する。
第2図に示す従来例のものと同様であるので、その詳細
な説明は省略する。
なお、上記実施例では、セラミックスの材質により作成
されたレーザ加工ノズルについて説明しているが、黄銅
等の金属材料で作成されたレーザ加工ノズル本体の先端
部分に、セラミックスの材質により作成された部品を接
着したものであっても良く、上記実施例と同様の効果を
奏する。
されたレーザ加工ノズルについて説明しているが、黄銅
等の金属材料で作成されたレーザ加工ノズル本体の先端
部分に、セラミックスの材質により作成された部品を接
着したものであっても良く、上記実施例と同様の効果を
奏する。
この発明は以上説明したとおり、レーザ加工機において
、レーザ加工ヘッドに装着されるレーザ加工ノズルを、
セラミックスの材質により作成したものであるので、バ
ーニング等が発生した際、スパッタの熱に対して耐熱性
の高いレーザ加工ノズルが構成され、極めて耐久性の高
いレーザ加工機が得られるという優れた効果を奏するも
のである。
、レーザ加工ヘッドに装着されるレーザ加工ノズルを、
セラミックスの材質により作成したものであるので、バ
ーニング等が発生した際、スパッタの熱に対して耐熱性
の高いレーザ加工ノズルが構成され、極めて耐久性の高
いレーザ加工機が得られるという優れた効果を奏するも
のである。
第1図はこの発明の一実施例であるレーザ加工機におけ
るレーザ加工ノズルを示す断面図、第2図は従来のレー
ザ加工機を示す構成図である。 図において、l・・・レーザ発振器、2・・・光伝播装
置、3・・・レーザ加工ヘッド、4・・・レーザ加工ノ
ズル、5・・・加工テーブルである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
るレーザ加工ノズルを示す断面図、第2図は従来のレー
ザ加工機を示す構成図である。 図において、l・・・レーザ発振器、2・・・光伝播装
置、3・・・レーザ加工ヘッド、4・・・レーザ加工ノ
ズル、5・・・加工テーブルである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)レーザ光を発振するレーザ発振器と、このレーザ
光を伝播する光伝播装置と、このレーザ光を被加工物に
集光させるためのレーザ加工ヘッドを備えたレーザ加工
機において、このレーザ加工ヘッドに取り付けられたレ
ーザ加工ノズルの材質を、セラミックスにより作成した
ことを特徴とするレーザ加工機。 - (2)黄銅等の金属材料で作成されたレーザ加工ノズル
本体の先端部分に、前記セラミックスの材質により作成
された部品を接着したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のレーザ加工機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135762A JPS62292295A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | レ−ザ加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61135762A JPS62292295A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | レ−ザ加工機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62292295A true JPS62292295A (ja) | 1987-12-18 |
Family
ID=15159271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61135762A Pending JPS62292295A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | レ−ザ加工機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62292295A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7679031B2 (en) * | 2004-05-26 | 2010-03-16 | Yamazaki Mazak Corporation | Method for checking a nozzle for a laser beam machine |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP61135762A patent/JPS62292295A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7679031B2 (en) * | 2004-05-26 | 2010-03-16 | Yamazaki Mazak Corporation | Method for checking a nozzle for a laser beam machine |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
MY106703A (en) | A fluxless soldering process. | |
JPS61123493A (ja) | レ−ザ加工装置 | |
DK0793558T3 (da) | Forstærket laserstrålesvejsning | |
JPH10216979A (ja) | レーザ加工ヘッド | |
JPS59212185A (ja) | レ−ザ加工装置 | |
JPH0199790A (ja) | ドロスが付着しやすい材料のレーザ切断法 | |
JPS62292295A (ja) | レ−ザ加工機 | |
JPS5987996A (ja) | レ−ザ・ガス切断装置 | |
JP2518432B2 (ja) | 鉄系厚板材のレ―ザ切断法 | |
JPS6027487A (ja) | レ−ザ溶接装置 | |
JPS63268585A (ja) | レーザビームによる切断方法 | |
JPS6011188U (ja) | レ−ザ加工用ノズル | |
JPH07214360A (ja) | レーザ加工 | |
JPH0767613B2 (ja) | はんだの吸取治具 | |
JPS61269973A (ja) | 溶断部ドロス付着防止方法 | |
JPH0775787B2 (ja) | セラミックスのレーザ穴加工法 | |
JPS61186185A (ja) | レ−ザ−ビ−ムによるセラミツクスの溶断方法 | |
JPH02147185A (ja) | レーザ加工方法及び装置 | |
JP3306820B2 (ja) | レーザビーム加工機のレーザノズル | |
JPS59206191A (ja) | レ−ザ−溶接方法 | |
JPS60257986A (ja) | レ−ザ加工用光学装置 | |
JPS6213293A (ja) | レ−ザ切断加工装置 | |
JPS62134984A (ja) | 炭酸ガスレ−ザ加工方法 | |
JPH01122690A (ja) | レーザ加工機用トーチ | |
JPS6372491A (ja) | 熱分解型窒化硼素材の加工法 |