JPS62290782A - 積層品と接着剤からなる構造部材およびサブストレ−トの接着方法 - Google Patents

積層品と接着剤からなる構造部材およびサブストレ−トの接着方法

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JPS62290782A
JPS62290782A JP62131923A JP13192387A JPS62290782A JP S62290782 A JPS62290782 A JP S62290782A JP 62131923 A JP62131923 A JP 62131923A JP 13192387 A JP13192387 A JP 13192387A JP S62290782 A JPS62290782 A JP S62290782A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は積層品と接着剤からなる構造部材、および二液
性の構造用接着剤系を使用して、積層品を包含するサブ
ストレートを接着する方法をめざしている。
〔発明の要約〕
本発明は、積層品と接着剤からなる構造部材であって、
前記接着剤が、 (a)少なくとも3000分子量と少なくともコの官能
性全盲する少なくとも1種のヒドロキシ官能性の材料:
/θ0重量部; (b)少なくとも60の分子量を有する少なくとも1種
の脂肪族、芳香族または脂環式ジアミンまたはトリアミ
ン:約2〜約20重量部:および(c)接着剤のイソシ
アネートインデックスを約70〜約750にするのに十
分な量の有機イソシアネート: の反応生成物を含有し、かつそこで前記(c)が前記(
a)および(b)のいずれとも予め反応していないこと
を特徴とする、前記構造部材に関するものである。
本発明はまた、 (a)少なくとも300の分子量と少なくとも二の官能
性を有する少なくとも1種のヒドロキシ官能性の材料:
ioo重量部; (b)約60〜グ00の分子量を有する少なくとも1種
の芳香族、脂肪族または脂環式ジアミンまたはトリアミ
ン:約=〜約二〇重量部:および(c)接着剤のイソシ
アネートインデックスを約70〜約/30にするのに十
分な量の有機イソシアネート; の反応性混合物を含有する接着剤を、接着しようとする
少なくとも7つの表面に適用することからなる積層品の
接着方法において、前記(c)が前記(a)および(b
)のいずれとも予め反応していないことを特徴とする、
前記接着方法に関するものである。
本発明はまた最後に、反応混合物からなる接着剤を少な
くとも1つのサブストレートの表面に適用し、そして接
着しようとする表面を互に接触させることからなるサブ
ストレートの接着方法において、前記反応混合物が、 (a) 、23℃において高々コ000 mPa−5の
粘度を有する少なくとも1種のポリヒドロキシ4リエー
テル:100重量部; (b)60〜1Iooの分子i:ニラする少なくとも1
種の芳香族、脂肪族または脂環式ジアミンまたはトリア
ミン:、2〜20重量部;および(c) 2 j℃にお
いて高々10mPa*−trの粘度を有する有機イソシ
アネート を含有し、かつ前記反応混合物の滴を形成する向流混合
装置において、前記(c)を、前記(−)の中に溶かし
た前記(b)の溶液と混合することによって調製される
ことを特徴とする、前記接着方法に関するものである。
本発明によって使用される接着剤組成物は、自動車車体
の外側パネルに、または構造部材の接着KJL、ている
SMC(シートモールディングコンパウンド)のような
繊維強化プラスチツク材料の接着に特に役に立つばかり
でなく、その改善された加工性と完全な接着状態の点か
ら従来技術の接着剤よりもすぐれている。
〔発明の背景〕
米国特許第3.17各/1,0号は、ポリイソシアネー
トを、多価アルコールおよび複数個のアルコール性水酸
基を有する有機化合物を含む混合物と反応させることを
伴う、NGOを末端基とする硬い弾力のあるプリウレタ
ン注型品の製造Z開示している。
米国特許第、3.!r9/、左乙/号には、ラクトンポ
リエステルポリオールと低分子量ジオールから製造され
るポリウレタンエラストマーの製造が開示されている。
そこでポリオールとジオールとの混合物は有機ジイソシ
アネートと反応して、脂肪族または芳香族のジアミンま
たはポリオール、例えばグリセロールによって架橋され
る。ポリエーテA/ポリオール、グリセリンを包含する
増量剤、イソシアネート末端基を有するプレポリマーお
よび有機金属触媒を基としたポリウレタンエラストマー
は米国特許第3.7253j 、!−号に開示されてい
る。アミンで重合が開始するポリオール、有機ポリイソ
シアネート、およびグリセリンで重合が開始するポリオ
キシアルキレン化合物を包含する変性剤から製造される
ポリウレタン組成物は米国特許第’1.02g、30/
号に開示されている。米国特許第11.1g2,191
号には、ポリウレタンの製造に使用されるIリエステル
Iリエーテルポリオールプレボリマーが開示されている
。ジイソシアネートと反応させる前に、低分子量のジオ
ールまたはポリオール、例えばグリセリンがポリオール
混合物中に加えられる。
ポリイソシアネートと、イソシアネート反応性の水素を
含む化合物を基とするぎンドの製造方法が米国特許第%
 / 9 、?、ざ3.2号に開示された。第三アミン
がその反応の適した触媒であることが記載されている。
ポリウレタン接着剤の製造方法が米国特許第qis4o
bq号に開示されている。したがって、ポリオール、お
よびジアミンを包含する随意の連鎖延長剤との反応に過
剰のジイソシアネートを使用することによって重付加反
応が遂行される。
米国特許第3,979..36グ号、第6331..2
9g号、および第乞弘罎す7乙号および欧州特許第63
.左3弘号はすべて、垂れ下がシを生じない接着剤の製
造にアミンを添加することに関するものである。
米国特許第t611gZヲ07号は1.Nl リエーテ
ルポリオールのようなポリオール重合体の前、財物質か
ら製造される接着剤系を開示しておシ、またグリセリン
ブランチング剤(branching agent)が
開示されている。高分子量ポリ”オール、連鎖延長剤、
ポリイソシアネートおよびアミノ化?リオキシアルキレ
ン材料から製造されるRIMポリウレタンは米国特許第
6!; 30.デ4t/号に開示されており、ポリオー
ルの製造はグリセリンまたは脂肪族ジアミンのような開
始剤の存在下で遂行することが記載されている。米国特
許第Z左左’1.3’IO号には、ポリウレタンの製造
に使用するだめのポリオール混合物が開示されており、
このポリオール混合物は高分子量のポリアルキレンオキ
シド、低分子量ジオール、およびグリセリンとジアミン
を包含する随意のイソシアネート反応性の化合物からな
る。それの開示によれば、ポリオール混合物はポリイソ
シアネートおよび随意に他のポリオールと混合される。
米国特許第114お1777号には、テレフタル酸ポリ
エステルポリオールを有機ポリイソシアネートと反応さ
せることによって製造される重合性ポリオールが開示さ
れていSoこのポリエステ7N/ポリオールはポリエチ
レンテレフタレートをオキシアルキレングリコールと反
応させることによって5 Mすることができ、上記ポリ
オールの官能性はグリセリンまたはジェタノールアミン
を含有させることによって変えることができる。
米国特許第3,7 / 4 / 27号には、接着剤の
粘度を増大させて流出または滴下を避ける目的で、二液
性のs5リウレタンを基とする接着剤にジアミンを添加
することが開示されておシ、その接着剤は一すイソシア
ネートを末端に有するプレポリマーを基としている。
〔発明の詳細な説明〕
本発明にしたがって使用される接着剤は、a)少なくと
もJOOの分子量と少なくともコのヒドロキシ官能性を
有し、かつ好ましくは、ポリエーテルポリオール、Iリ
エステル、i? IJオール、ポリエステルアミドポリ
オールおよびプリカーぎネートプリオールからなる群か
ら選ばれる、少なくとも1種のヒドロキシ官能性の材料
:ioo重量部、 b)少なくとも60.好ましくは約60〜グ00の分子
量を有する芳香族、脂肪族および脂環式ジアミンおよび
トリアミンからなる群から選ばれた少なくとも/員、好
ましくは芳香族または脂環式ジアミン:2〜20重量部
、 C)組成物のイソシアネートイソデツクスを7θ〜ノ3
0、好ましくは90〜/10にするのに十分な量の有機
イソシアネート、および随意にd)少なくともλのヒド
ロキシ官能性と30θ未満の分子量を有する1種または
2種以上の脂肪族ポリオール、例えばグリセリンまたは
300未満の分子量を有するプルコキシル化グリセリン
二〇〜30重量部 から構成されるが、成分C)は成分a)、b)またはd
)のいずれとも予め反応していないことを条件とする最
終的な接着剤層を形成する反応生成物を導く灰石性混合
物を含有している。
ここに開示された接着剤系は、現在普及している商業的
に重要な二液性の、非サグ性(垂れ下がシを生じない)
ポリウレタンおよびエポキシ接着剤よシもすぐれている
。これらの従来技術の接着剤は、大量処理の作業になじ
み難くて、ポンプで引いたシ混合するのが困難である上
に、廃棄物処理の問題も引き起こす、例によって高度に
増量されたペーストである。さらに、これらの従来技術
の系は温度および/lたは湿気の状態に極めて感じやす
いので、これらの接着剤については、満足な構造72ン
ドを形成させるために、SMCに施される成型の表面処
理が必要となる1、これとは対照的に、本発明の接着剤
は、低い原料粘度を示し、抗摩耗充填材を含まず、前も
って特別な表面処理を必要としないでSMCに対するす
ぐれたプントを形成し、昇温下において未処理のSMC
表面に対して改善された接着水準を示し、200℃に7
時間さらした後でもSMCおよび鋼に対してすぐれた接
着性を示し、55℃および60℃の水中に7日間浸漬す
ることを包含する、熱と湿気にさらした後にSMCに対
してすぐれた接着性を示す。
a)接着剤のヒドロキシ官能性の材料は公知である。
好ましいポリエーテルポリオールは一般に二またはそれ
以上の官能性を有する多価アルコールのアルキレンオキ
シド付加物である。このアルキレンオキシドは、好適に
はエチレンオキシド、へニープロピレンオキシドまたは
へコープチレンオキシドまたはこれらのうちのいくつか
のものまたは全部の混合物であり得る。
好ましいポリエーテル−リオールの中には、−リエーテ
ル鑓すオールの存在下で有機ジイソシアネートとヒドラ
ジンとを反応させることによって製造される、いわゆる
PHDポリオールがある。参考のため本明細書中で触れ
ている米国特許第、3..3.24−7号は、少なくと
もSOOの分子量と2ツ3以下のヒドロキシル数を有す
るぼりオール中に溶かした/当量のジアミン当シ化学量
論的な量(またはそれ未7fk)のイソシアネートを反
応させることによって、好適なPHDポリオールを製造
する方法を開示している。これに関連して、米国特許第
%0’12jt37号および第i6ogq、gJs号も
参考のため本明細書中でとシ上げている。その他の好適
なヒドロキシ官能性の材料、すなわちいわゆる重合体ポ
リオールはポリエーテルの存在下でスチレンとアクリロ
ニトリルを重合させることに二つて製造される。これら
の重合体ポリオールは米国特許第3,3了3.3!/号
、3.30’l、273号、第み13,073号、第3
.乙よ、2.乙3り号、第3.fコ、3..207号お
よび第り3りa乙l/L!号に開示されておシ、これら
もすべて本明細書中に引用されている。
ぼりエステルアミドポリオールは当該技術において知ら
れており、多価の飽和および不飽和のカルゲン酸または
それらの無水物と、多価の飽和および不飽和のアミン、
アルコール、ジアミン、ポリアミンおよびこれらの混合
物とから得られる。
大部分が線状の縮合物を包含している。
好適なポリカーゲネートポリオールはへ3−プロノぐン
ジオール、/、4t−ブタ/ジオールおよび/またはへ
6−ヘキサンジオール、ジエチレングリコール、トリエ
チレングリコールおよびテトラエチレングリコールのよ
うなジオールをジアリールヵーゲネート(例えばジフェ
ニルカーボネート)またはホスダンと反応させることに
よって得られるd?リカーゲネートポリオールを包含し
ている。
本発明のポリエステル7Ieリオールは当該技術におい
て周知である。しかしながら、この用語はグリコール(
例工ばエチレングリコールおよび/またはプロピレング
リコール)と飽和ジカルボン酸(例えばアジピン酸並び
にポリカプロラクトンジオール)とから製造された、連
鎖の延びたポリエステルを包含してbる。その他のポリ
エステルポリオールはポリ(エチレンアジペート)グリ
コール、ポリ(プロピレンアノ被−ト)グリコール、I
す(ブチレンアジペート)グリコール、ポリ(ネオペン
チルセパケート)グリコール等を包含してbる。また、
好適なポリエステルポリオールa、/、F−ブタンジオ
ール、ヒドロキノンビス(2−ヒドロキシエチル)エー
テル、エチレングリコール、ジエチレングリコール、ト
リエチレングリコール、フロピレンゲリコール、ジエチ
レングリコール、二−メチルーーーエチルーム3−プロ
パンツオール、2−エチル−八3−へ中サンジオール、
/、!−ペンタ/ジオール、チオジグリコール、Δ、3
−fロパンノオール、/、、3−ブタ/ジオール、=、
3−ブタ/ジオール、ネオペンチルグリコール、/、j
−ツメチル−/2.2−シクロペンタンノオール、/、
2−シクロヘキサンソオール。
/、2− ジメチル−へコーシクロへ中サンジオール、
グリセa−ル、トリメチロールプロパン、トリメチロー
ルエタン、 /、、2.+ −fタントリオール、/、
、2.乙−ヘキサントリオール、ペンタエリスリトール
、ジペンタエリスリトール )+7ペンタエリスリトー
ル、マンニトール、ンルビトール、メチル−グリコシド
等のようなポリオールをアジピン酸、こはく酸、グルタ
ル酸、アゼライン酸、セパシン酸、マロン酸、マレイン
酸、フマル酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸
、テトラクロルフタル酸およびクロン/ノン酸(chl
orendicacid)のようなジカルボン酸と反応
させることによって得られるポリエステルポリオールを
包含しており;上記のジカルボン酸としては酸無水物お
よび上記酸の酸ハライドも使用できる。
b)少なくとも60の分子量を有する好適なジアミンお
よびトリアミンは、脂肪族、芳香族および脂環式のジア
ミンおよびトリアミン、好ましくは芳香族または脂環式
のジアミンを包含しており、イソホロンジアミン、メチ
レンビス(シクロヘキシルアミン)およびジエチルトル
エンジアミンが特に好ましい。その他の好ましいアミン
は、ジエチレントリアミン、/−メチル−3,ヨージエ
チル−2,グルノアミノベンゼンおよび/またVi/−
メチル−,3,、! −シエfルーΩ、6−ジアミツベ
ンゼンの混合物を基にして、これ233重量%まで含む
、ジエチレントリアミンとの混合物を包含している。
C)本発明全実施するに肖っては実質上あらゆる有機イ
ソシアネートを利用することができ、芳香族、脂肪族、
脂環式、アリ−ルアリファティックおよび複素環式のポ
リイソシアネートを使用することができる。好適なポリ
イソシアネートの例はW、ジイーフケン(Slefke
n)により、ユスタスリービツヒス アナーレン デル
 セミ−(Justus Liebig3Annale
n der Chemie) 、 左、り12゜第7左
頁〜第13乙頁に記載されている。そこに記載されてい
るポリイソシアオートの中には、下記の一般式に相当す
るポリイソシアネートがち9、Q(NGO)n 式中、nはコーグ、好ましくは二を表わし、そしてQは
2〜/g個、好ましくは6〜IO個の炭素原子を含む脂
肪族炭化水素基を表わす。典型的々芳香族ポリイソシア
ネートはm−フェニレンジイソシアネート、O−フェニ
レンジイソシアネート、デリメチレン−リフェニルイソ
シアネート、2.ll−トルエンジイソシアネート、ノ
アニンジンジイソシアネート、ビトリレンジイソシアネ
ート、ナフタレン−へq−ジイソシアネート、キシレン
−へグージイソシアネート、キシレン−/、3−ジイソ
シアネート、ビス(ll−インシアナトフェニル)メタ
ン、ビス(3−メチル−弘−イソシアネート−フェニル
)メタンおよび4.4’−ジフェニルプロパンジインン
アネートおよびこれらの混合物である。2,4t−およ
びコ、乙−トルエンジイソシアネートおよび約2〜約弘
の官能性を有する。メチレン基で架橋した?リフェニル
ポリイソシアネート混合物が好ましく、メチレン基で架
橋した最も好ましい?リフェニルポリイソシアネート混
合物は、20〜約/θO重量%のメチレンジフェニルジ
イソシアネート異性体を含み、その残りはそれよりも大
きい分子量を有するIリメチレンポリフェニルポリイソ
シアネートである。トルエンジイソシアネート、ジフェ
ニルメタンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネ
ートおよびメチレン−ビス−シクロヘキシルイノシアネ
ートが特に好ましい。
d)成分(a)百重量部に付き50重量部まで、好まし
くは20重量部までの量で使用される随意の成分は、少
なくとも=、好ましくは2または3の官能性を有し、か
つ300未満の分子量?有する1種または2種以上の脂
肪族ポリオールからなる。これらの成分はエチレングリ
コール、プロピレングリコール、/、、3−ジヒドロキ
シグロノぞン、/、グージヒドロキシブタ7、/、A−
ジヒドロキシヘキサン、グリセリン、トリメチロールプ
ロ・ぐンおよびこのようなポリオールの低分子量エトキ
シル化およ家またはプロ?キシル化生成物を包含してい
る。
本発明の実施に尚っては、70〜150のイソシアネー
トインデックスを生ずるように予定された比において、
成分C)の有機イソシアネートを、第二の成分、すなわ
ち−)、b)および随意にd)の混合物と混合する。
本発明の接着剤の好ましい製造方法および適用方法にお
いては、23℃において、高々=000mPa−s、好
ましくは高々1000mPa・sの粘度を有する少なく
とも1種のポリヒドロキシポリエーテルが成分a)とし
て使用される。23℃において生じた粘度が高々20θ
OmPa−5、好ましくは高々1000mmPaとなる
ように、成分b)および随意に成分d)を成分a)の中
に溶解する。生成した−)、b)および随意のd)から
なる溶液に、非サグ性反応混合物の滴を形成し、この滴
を接着すべき少なくとも1つの表面の上に適用し、そし
てこの接着しようとする表面を互に接触させる向流混合
装置の助けをかりて、随意に圧力および/または加熱の
下に、反応混合物が接着剤として作用する完全に反応し
た反応生成物に転化されるまで、23℃において高々1
00100(7・3、好ましくは高々!00mPa・8
の粘度を有する有機イソシアネートである成分c)を混
合する。好ましい方法においては、成分b)は成分a)
の100重量部に付き2〜20重量部の量で使用される
。イソシアネートインデックスは70〜約750の範囲
内にある。適当なあらゆる向流混合装置を使用できるが
、好ましくはその装置の排出管は約、2〜6■の内径t
もつべきである。
本発明の接着剤系は随意に触媒を包むことができ、これ
らの触媒は従来のポリウレタン触媒、好ましくは錫触媒
および第三アミン触媒を包含している。
好適な有機錫触媒は、酢酸錫、オクタン酸錫、コーエチ
ルヘΦサノン酸部およびラウリン酸部のようなカルゼン
酸の錫(In塩、および酸化ジブチル錫、二塩化ジブチ
ル錫、二塩化ジブチル錫、ジラウリン酸ノブチル偲、お
よびマレイン酸ノブチル錫または二酢酸ジブチル錫のよ
うな錫(財)化合物全包含している。
好ましい錫触媒は、硫黄を含む錫化合物、例えばソー(
オクチル)−錫動一ピスーチオメチルまたはジメチル懸
■−ビスーチオラウリル:ジメチル−錫−ビス−チオグ
リコール酸ヘキシルエステル:またはジブチル錫−ビス
−チオグリコール酸オクチルエステルを包含している。
上記の触媒は明らかに混合物の形で使用することができ
る。所望ならば、有機金属化合物と、アミノピリジン、
ヒドラツノピリジン(ドイツ特許出願公告明細書第2≠
3侶/g3号、@2,1,010g二号および第二60
3. g 3 ’1号)またはへグージアゾビシクロ−
2,2,2−オクタンおよび/またはポリウレタン化学
において普通使用されてAる型の従来の第三アミン触媒
との組合せを使用することができる。触媒は、使用時に
、成分全体の重it−基にして一般に0.00 /〜3
重量%、好ましくは0.0 /〜2重量%の量で使用さ
れる。触媒を使用すると接着剤系の取扱時間が短、縮す
る。
〔実施例および発明の効果〕
ついで、本発明を以下の実施例によって説明するが、本
発明をこれらの実施例によって限定することは意図され
てなく、その実施例中のすべての部および百分率は、別
に明記されていなければ重量によるものである。
実1つ例/〜10 以下に示した実施例においては次の成分を使用し、すな
わち、1組成物/の中のヒドロキシ官能性の材料は、ト
リメチロールプロノ千ン(分子1’1ダタ0)および2
000の分子量を有する線状ぼりプロピレングリコール
のプロポキシル化によって得られた分枝鎖ヒドロキシル
ポリエーテルの混合物(重量比23/り左)(以下、ヒ
ドロキシルポリエーテル−/という)であった。組成カ
ルおよび7の中のヒドロキン官能性の材料は、それらの
1量比が7jt/2!であることを除き、同じ成分から
なる。組成*、2j?よび3の中のヒドロキシ官能性の
材料ハ、3夕のOH数を有するグロビレンオキシド/エ
チレンオキシドポリエーテルで開始し、かつ米国特許第
乞0グ2337号によシ、ポリエーテルの存在下でトル
エンジイソシアネートとヒドラジン水和物とを反応させ
ることによって製造された、グリセリン中にポリヒドラ
ゾシパカルゴンアミドが分散している、約2gのOH数
、20重]tチの固形分、およびツ5℃における約32
00 mPa・3の粘度を有する分散液である「ポリオ
ール人」=75部;グリセリンで開始した、35OOH
数、約g g OmPa・8の粘度および約ygooの
数平均分子量含有するプロピレンオキシド/エチレンオ
キシドポリエーテルノリオールである「ポリオールB」
:100部:およびグリセリンで開始した、l!70の
OH数、約3の官能性および約35Oの数平均分子量を
有するプロピレンオキシドポリエーテルボリオール:2
0部、からなる混合物であった。組成物グおよび左の中
のヒドロキン官能性の材料は、OH数が207であり、
かつto俤の固形分を含んでいたことを除き、上記の「
ポリオールA」と同様な分散液であった9組成物g 、
、9−よびワにおいては、ヒドロキシ官能性の月料は、
「ポリオールBjとヒドロキシルポリエーテル−/との
左0/!0混合物であった。実施例10は、ヒドロキシ
ル;!リエーテルー/ : 2 OMX部、[ポリオー
ルAJニア5重量部および[ポリオールBJ  ’、1
00重量部からなる混合物を使用した。
とこに示した乾燥剤は細かく粉砕したゼオライト(ひま
し油中に50%の濃度で含有させる)であった。すべて
の実験において、イソシアネートは商業的に入手できる
MDIでちる、いずれもモペイ(Mobay)コーポレ
ーションから充当されているモンドール(%1ondu
r) CDまたはモンドールMRであった。モンドール
CDは約30%のNC0分と23℃における/ 00 
mPa−5未γ、j4の粘度を有する、液体のカルデン
イミド変性≠、4L′−ジフェニルメタンジイソシアネ
ートである。
モンドールMRは3/、5%のNC0分と733のアミ
ン当量を有するポリメチレンポリフェニルイソシアネー
トでちる。
後につづ〈実施例中の凄着剤はすべて、3分間混合して
、手でS?viCに塗布し7、そして強制通風炉中、7
.20℃において70分間硬化させた。?ンドの厚さは
’i’E O,030イニ/チ(0,07乙2 cm 
)で、プント°面積は約/ In2(左ll−5m2)
であった。番号!の組成物は/11tθ℃において70
分間施される硬化を必要とした。
ポリウレタン(RIM)エラストマー、ポリアミド、プ
リカーゼネートおよびぼりエステルからなる追加の積層
品は、本発明接着剤の使用によって首尾よく接着した。
(ロ)検査による繊維の引裂度 (イ)%−ヘ’イ:x −ホL/−ジョンから販売され
ているモンドールMRポリイソシアネート (θイソホロンジアミン <7)ジエチルトルエンノアミン (g′)メチレンビス(シクロヘキシルアミン)実施例
//〜/≠ 実施例//〜/4’は、随意に添加されるグリセリンを
含有する本発明の組成物を示す例であり、これらの組成
物は加水分解に対する抵抗性が高いものと考えられる。
第  2  表 //  /、2  /3  /4’ ヒドロキシ官能性の材祠/)100   /θ0  1
00  100グリセリン          10 
  10  10  10ノアミン         
  之  l、(,2)   乙C3)   〆)乾燥
剤          !   夕   よ   jイ
ンシアネー)(4′)///(1)70戸 //p 1
0≠η)特 性: 可使時間(分)        23  3!   2
3  36チFT      6g    97   
72  100チFT    、32   ’12  
73  72乙θ℃の水に7日間浸漬し   、2o 
 ユ9  2.7  .1Aた後、室温において チFT     100    タg   100  
  、!;2(1)実施例6と同じ成分および割合 (至)インホロンジアミン (,3)メチレンビス(シクロヘキシルアミン)(lA
示された量はヒドロキシ官能性の材料、グリセリンおよ
びジアミンからなる混合物700g当りのy数である。
(6)モンドールCD (乙)モンドールMR 実施例/よ〜、2よ 一連の実施例/夕〜、23において、ヒドロキシ官能性
の材料は75重量部のポリオールA(前記説明を参照)
と700重量部のポリオールBとの混合物であった。組
成物24Lおよび2夕においては、ポリオールAの代り
に、混合物は、ユニオンカーバイド社の市販製品であっ
て、/7j♂CPsの粘度(,2j’C):/:0≠3
の見掛比重;2乙θのヒドロキシル数;/θ2のポリア
クリロニトリル%;roooの基体ポリオール分子量:
3の官能性(基体ポリオール)、を特徴とするぼりエー
テルポリオールであるニアックス(Niax)重合体3
4L〜、1を700重量部含んでいた。
(ロ)指示されている場合以外はへ弘−ブタンジオール
げ)へ乙−ヘキサンジオール (θ/、2−fロピレングリコール ■エチレングリコール ■指示されている場合以外はインホロンジアミン(ト)
ジエチルトルエンジアミン (10)メチレンビス(シクロヘキシルアミン)(Il
)注がない以外はモンドールMR(/2)モンドールC
D (/3)ヒドロキシ官能性の材料、グリセリン、ジオー
ルおよびジアミンからなる混合物 実施例2乙 Il、soの分子量と23℃における乙!; 0mPa
−5の粘度を有するグロポキシル化トリメチロールプロ
ノクン:、25重量部、1000の分子量と23℃にお
ける/ j OmPa−5の粘度を有するポリプロピレ
ングリコール:73重量部、へ≠−ブタンジオール:1
0重量部およびイソホロンノアミン:/j重量部を混合
して、23℃において3 j 0mPa・Sの粘度を有
する成分a)を形成させるっ成分b)は、約30重量%
のNCO含有量と23℃におけるI、0mPa−5の粘
度を有する液体のカルボジイミド変性り、り′−ジイン
シアナトジフェニルメタンからなる。
向流混合装置を使用して、室温で成分a)とb)とを、
100のNCOインデックスに相当する/23:/の(
a) : (b)重量比で混合する。
混合装置を出る反応混合物は2.3vaの直径を有する
非サグ性の滴からなる。この滴の非サグ性は、それを垂
直表面に適用したときにその形を変えないという事実か
ら明らかである。
この反応混合物を、第二のSMCサブストレニトに接着
しようとするSMCに、オーバーラツプ長さが7Orm
であり、かつポンド厚さが0.gtmとなるようにくつ
つける。プント(接着剤層)を7’40℃において4t
O分間硬化させた後、その剪断強さは/ ON7wmで
あることがわかる。
比較例 本発明の接着剤系を、その特性および効果の点について
従来技術の接着剤系と比較した。下記の表はその比較し
た結果を要約したものである。この表の中で、P660
0という表示はブリオグリツ7’ (Pliogriq
)6乙30で増量されたプリオグリツ76乙600を示
し: T7j00はタイライト(Tyrite)731
0Dで増量されたタイライト7!00kを示し;F−3
70はフソール(Fusor) 3 / 0で増量され
た7ンール37OAを示し、そしてP6600、T−7
300およびF−310ばすべて、20〜30%の充填
材を含んでいた。試験片を調製するに当焦比較材料に関
2する接着条件を次のとおシに、すなわちハンドミック
ス、CH2Ct2洗浄、/≠0℃における30分間の硬
化、ゲンド厚さ;06g咽、プント面積;約0.31n
2に定めた。本発明の系に対して適用した、上記条件に
前厄する条件は、機械混合、鋼を適用できる場合はその
鋼をCI(2Ct2で洗浄し、SMCの前処理を除くも
のとし、そして硬化条件、プントの厚さおよび面積は上
記条件と同じであった。試験片の破壊モードを評価する
に当シ、接着力の喪失、凝集破壊による破壊とサブスト
レートの破壊との間の定量的な差違は、各基の5閏の試
験片の試験を基礎とした。接着力の喪失によって5個の
試験片のすべてが破壊したものを「/」で示す一方、接
着力の喪失によって≠個の試験片が破壊するとともにサ
ブストレートの破壊によって7個の試験片が破壊したも
のを「、2」で示した。
接着力の喪失によって3個の試験片が破壊するとともに
サブストレートの破壊によって2個の試験片が破壊を起
した系を「3」と等級づける一方、接着力の喪失のため
に2個の試験片が破壊するとともに、サブストレートに
おいて3個の破壊を起した系を1≠」で示した。接着力
の喪失のために7個の試験片が破壊するとともに、サブ
ストレートの破壊のために≠個の試験片が破壊を起した
系を等級11Jとし、またサブストレートの破壊によっ
て5個の試験片全部が破壊した場合の系を「乙」の等級
とした。
第≠表に示される結果から、本発明の接着剤系は従来技
術の接着剤よりもすぐれており、多くの場合大部分のも
のよυもかなりすぐれていることが明らかである。
本発明はこれまで説明のために詳細に述べられてきたけ
れども、このような詳細な説明は専らその目的のためで
あシ、本発明が特許請求の範囲に記載された事項によっ
て制限されることを除き、本発明の精神と範囲を逸脱し
ないで、当業者がその中で様々な変更をなし得ることは
理解されるべきである。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)積層品と接着剤からなる構造部材であって、前記
    接着剤が、 (a)少なくとも300の分子量と少なくとも2の官能
    性を有する少なくとも1種のヒドロキシ官能性の材料:
    100重量部; (b)少なくとも60の分子量を有する少なくとも1種
    の脂肪族、芳香族または脂環式ジアミンまたはトリアミ
    ン:約2〜約20重量部;および(c)接着剤のイソシ
    アネートインデックスを約70〜約150にするのに十
    分な量の有機イソシアネート; の反応生成物を含有し、かつそこで前記(c)が前記(
    a)および(b)のいずれとも予め反応していないこと
    を特徴とする、前記構造部材。
  2. (2)前記反応混合物が、少なくとも2のヒドロキシル
    官能性と300未満の分子量を有する1種または2種以
    上の脂肪族ポリオール:50重量部以下をさらに含有す
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第(1)項記載の
    構造部材。
  3. (3)前記積層品が繊維強化複合材料を含むことを特徴
    とする、特許請求の範囲第(1)項記載の構造部材。
  4. (4)前記積層品が鋼を含むことを特徴とする、特許請
    求の範囲第(1)項記載の構造部材。
  5. (5)(a)少なくとも300の分子量と少なくとも2
    の官能性を有する少なくとも1種のヒドロキシ官能性の
    材料:100重量部; (b)約60〜400の分子量を有する少なくとも1種
    の芳香族、脂肪族または脂環式ジアミンまたはトリアミ
    ン:約2〜約20重量部; (c)接着剤のイソシアネートインデックスを約70〜
    約150にするのに十分な量の有機イソシアネート; の反応性混合物を含有する接着剤を、接着しようとする
    少なくとも1つの表面に適用することからなる積層品の
    接着方法において、前記(c)が前記(a)および(b
    )のいずれとも予め反応していないことを特徴とする、
    前記接着方法。
  6. (6)前記反応性混合物が、少なくとも2のヒドロキシ
    ル官能性と300未満の分子量を有する1種または2種
    以上の脂肪族ポリオール:約50重量部以下をさらに含
    有することを特徴とする、特許請求の範囲第(5)項記
    載の接着方法。
  7. (7)前記積層品が繊維強化複合材料を含むことを特徴
    とする、特許請求の範囲第(5)項記載の接着方法。
  8. (8)反応混合物からなる接着剤を少なくとも1つのサ
    ブストレートの表面に適用し、そして接着しようとする
    表面を互に接触させることからなるサブストレートの接
    着方法において、前記反応混合物が、 (a)23℃において高々2000mPa・sの粘度を
    有する少なくとも1種のポリヒドロキシポリエーテル:
    100重量部; (b)60〜400の分子量を有する少なくとも1種の
    芳香族、脂肪族または脂環式ジアミンまたはトリアミン
    :2〜20重量部;および (c)23℃において高々1000mPa・sの粘度を
    有する有機イソシアネート を含有し、かつ前記反応混合物の滴を形成する向流混合
    装置において、前記(c)を、前記(a)の中に溶かし
    た前記(b)の溶液と混合することによって調製される
    ことを特徴とする、前記接着方法。
  9. (9)前記反応混合物が、さらに (d)少なくとも2のヒドロキシル官能性と300未満
    の分子量を有する1種または2種以上の脂肪族ポリオー
    ル:50重量部以下 を含有することを特徴とする、前記特許請求の範囲第(
    8)項記載の接着方法。
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